mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)なら通話料半額!月額基本料無料で使えて使えるIP電話で家族への通話も便利!
mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)なら、通話料半額になります。
しかも、LaLaCall(ララコール)同士の通話なら、どれだけ使っても通話料無料。
格安スマホ(MVNO)にしたいけど、通話料金が心配な方に重宝されているサービスです。
格安SIM(MVNO)は、通信料は確かに「格安」なのですが、通話料は全然格安じゃないって知っていましたか?
むしろ、通話し放題のプランとかがなかったりすると、逆に高いことが普通です。
そんなときに、役立つのがLaLaCall(ララコール)のような通話料半額や無料になるIP電話のサービスです!
■一番おトクなmineoの申し込み先はこちら
最近は、別に通話なんて使わないよという方も多い一方、まだまだ単身赴任の方や遠距離恋愛をしていたりすると、遠くの家族や彼氏、彼女に長電話してしまうものですよね。
そんな方は、実は、せっかく通信料の月額料金をさげるために格安スマホ(MVNO)にしたのに、逆に通話料が高くなって、結局もとのドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアがやすかったなんてことも。
もちろん格安スマホ(MVNO)側もわかっているので、IP電話のようなサービスで、通話料を下げにきています。
それが、mineo(マイネオ)でいうと、LaLaCall(ララコール)というサービスで、国内海外問わずスマホ・ケータイ・固定電話の全ての通話料が半額以下に抑えられます。
今回は、そんなmineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)について詳しく解説していきます。
Contents
mineo(マイネオ)の「LaLaCall」とは?
そもそもLaLaCall(ララコール)ってなんだよって人も多いと思うので、まずはLaLaCall(ララコール)ってなんなのかを解説していきたいと思います。
LaLaCall(ララコール)というのは、IP電話と呼ばれるサービスで、050から始まる電話番号で電話をかける通話アプリです。
通常の電話と違って、インターネット回線を利用して電話をかけるサービスのことをIP電話と呼ぶのですが、LaLaCall(ララコール)もIP電話の一つです。
通話料が半額になるおトクなアプリというと、使い方とかが通常の電話と違ってめんどくさい使い方は普通の電話とほぼ同じです。
なので、使い方はそのままで、国内のスマホに限らず、固定電話やケータイ、海外への通話料金も安くできるため、仕事やプライベートで電話をかける機会の多い方に、幅広く使われています。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の機能
LaLaCall(ララコール)の機能ですが、まずはIP電話なので、電話としての機能があります。
見た目も使い方も通常の電話とほとんど変わりません。
また、上記の写真のように電話帳があって、電話帳を押すと電話をかけられます。
電話だけでなくSMSも送れて、このアプリだけで電話やメッセージのやり取りを、誰とでもすることができます。
さらに、留守番電話が無料で使えるなど通常の090/080の電話より優れている部分もあり、090/080の電話番号をメインの電話、050の電話番号をサブの電話として使い分けている方も多いようです。
メインの電話番号が050になると不便ですが、LaLaCall(ララコール)は090/080の電話番号は通常通り使えて、090/080の電話番号とは別に追加で050の電話番号を持つことができます。
なので、
- 仕事用には090/080の電話番号
- プライベートで長電話する場合は通話料の安い050の電話番号
など使い分けることができるので便利です。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の通話料金
090/080の電話でもそうですが、LaLaCall(ララコール)は、かける相手によって通話料金が変わってきます。
LaLaCall(ララコール)の通話料金は以下の通りです。
- スマホ・ケータイ→ 1分 18円
- 固定電話→ 3分 8円
スマホやケータイへの通話料金は、通常の090/080の電話の半額です。
友達と待ち合わせで集合場所を確認する時に、例えば3分話したとすると1回で66円の節約になります。
毎回の通話料金が節約できるので、人によっては毎月500円、600円と節約できるという方もいると思います。
固定電話への通話はさらに安く、3分8円です。
週末の飲み会の幹事を任されて、良い店を探さないといけない、という場合でも3分8円なら通話料金の負担もかなり抑えられますよね。
1回3分で、5件のお店に電話をした場合、普通の電話を使うよりも560円も節約することができます。
お店にかける時はどうしても固定電話宛てになってしまうので、固定電話の通話料が3分8円というのは嬉しいですよね。
固定電話は3分ごとの課金ですが、1分換算だと約2.7円で、通常の090/080の電話の通話料金の約1/30の値段です。
実家の親御さんの様子が心配という場合も、通話料金が1/30だったら、通話料金を気にすることなく電話で親御さんの様子を確認できますよね。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の利用料金
通常、IP電話アプリだと、通話料金とは別にアプリの利用料がかかります。
もちろんmineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)でもかかるのですが、2017年1月までは、LaLaCall(ララコール)を2017年1月まで月額無料で利用することが出来ます。
17年2月以降は、mineo(マイネオ)の契約者でも月額100円を払わないといけませんが、その分毎月100円分の無料通話がもらえることになっています。
スマホ・ケータイ宛に月に6分以上電話をする方であれば100円の無料通話分を使い切れるので、17年2月以降もLaLaCall(ララコール)の利用料金は変わらず実質0円というわけです。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の利用条件
LaLaCall(ララコール)は、アプリなので、利用する条件があります。
ただ、
- Android4.0以降、iOS6.0以降のスマホ
と、大体のスマホが当てはまっているかと思うので、この点は気になさらなくても大丈夫ですね。
少し詳しく解説しておくと、Androidだと2012年以降の機種、iPhoneだとiPhone4以降の機種であれば、mineo(マイネオ)以外の方も含めて、LaLaCall(ララコール)は利用可能です。
また、mineo(マイネオ)の音声SIM(デュアルタイプ)、データSIM(シングルタイプ)全ての料金プランで、LaLaCall(ララコール)は利用することが出来ます。
mineo(マイネオ)の「LaLaCall」の12個の特長・メリット
LaLaCall(ララコール)は通常の090/080にはない特徴やメリットがあります。
とくにオススメの特徴や特徴的なメリットを12個ほど紹介していきたいと思います。
①通話料が半額になる
LaLaCall(ララコール)を使えば、mineo(マイネオ)のスマホでも、mineo(マイネオ)以外のスマホでも、固定電話でも、どこにかけても通話料金が半額になります。
相手がLaLaCall(ララコール)を利用していない場合でも、通話料金が安くなります。
- 遠距離恋愛していて、彼氏彼女と長電話をしたい方
- 単身赴任で、家族と話をしたい方
- 大学に上京したお子さんの様子が気になる親御さん
など、定期的に長時間電話をするという方には、LaLaCall(ララコール)は特に節約効果が高いですよね。
遠距離恋愛で電話をしたり遠方の家族に電話をする場合、1時間電話をすることもそれほど珍しくないですよね。
そうした場合、通常の電話の場合1分40円なので、1時間通話をすると2,400円です。
それをLaLaCall(ララコール)を利用すれば1,200円の節約になります。
一度にそれほど長電話をしないという方でも、短い通話を積み重ねていくと結構高額な通話料金を支払っていることも少なくないでしょう。
日頃の電話をmineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)を利用すれば、毎月の通話料金をどんどん節約するこが出来ます。
②mineoユーザーは月額料金が無料
通常mineo以外のユーザーが利用すると月額100円かかるLaLaCall(ララコール)ですが、mineo(マイネオ)の契約者の方は、この月額料金が無料で利用することが出来ます。
ただし、LaLaCall(ララコール)は通話品質や使い勝手の改善のために、17年2月からmineo(マイネオ)契約者の方も月額100円の利用料が発生することになりました。
「え、じゃあ全然得にならないじゃん!!」
って思うかもしれませんが、mineo(マイネオ)契約者は、月額料金の100円分の無料通話がもらえるので、実質無料ということになります。
最初の100円分は無料で電話できるので、ある程度電話する方であれば月額料金100円支払っても損はないということになります。
③mineoのIP電話「LaLaCall」同士なら通話料無料
LaLaCall(ララコール)同士だと、実は通話料が無料になります!
mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)は、スマホや固定電話、PHSなどどこにでも電話をかけることができるのですが、LaLaCall(ララコール)同士であれば通話料無料で電話をすることができるんです。
例えば、恋人同士であれば相手にLaLaCall(ララコール)をスマホにインストールしておいてもらえば、どれだけ長電話をしても通話料無料です。
通話料を気にしながら話さなくて良いので、好きなだけ電話ができます。
もっと電話したいけど、通話料金がかかるからあんまり話せなかったということもなくなります。
さらに、eo光という近畿地方の光回線を利用している方であれば、eo光電話という固定電話に対しても無料で電話をかけることができます。
関西から単身赴任で東京にいるお父さんの場合、家にeo光電話があれば、スマホから自宅にいつでも無料で電話ができるのはとても便利ですね。
ちなみに、相手が無料通話の対象かどうかは、LaLaCall(ララコール)の電話帳を見れば分かるようになっています。
上記の「Free」のマークが出ていれば、相手がLaLaCall(ララコール)かeo光電話なので、通話料無料で電話をすることができます。
電話をかける前に通話料無料かどうかが分かるので、通話料無料なのに急いで電話を切ってしまったり、通話料がかかるのに長電話をしてしまったということもなくなって、効率的に通話料金を節約することができますよね。
④電話番号が二つ持てる
LaLaCall(ララコール)は通常の電話の090/080に加えて、050の電話番号を持つことができます。
これが意外と便利で、
- 懸賞に応募する
- 会員登録する
- ヤフオクで知らない人と取引する
といった時に、050の電話番号を使えば、完全にプラーベートなメインの090/080の電話番号はとは別に自由に個人情報とか気にせず人に伝えることのできる番号が出来ます。
050の電話番号は使い捨て感覚で使えるので、LaLaCall(ララコール)宛の迷惑電話が多くなってきたら、一旦LaLaCall(ララコール)を解約して、もう一度別の番号を取り直せばいいんです。
また、090/080は電話回線、050はインターネット回線を利用しているので、災害時に090/080の電話が繋がらない時でも、050で電話をすると電話が繋がる場合もあります。
反対に、050では電話が繋がる場合でも、090/080だと電話が繋がらない場合もありますが、連絡手段を複数持てるというのは、万が一の時に役立ちます。
⑤050の電話番号が選べる
050の電話番号は、LaLaCall(ララコール)の利用開始する前に、5つの電話番号から自分で選ぶことが出来ます。
自分で好きな電話番号を選べるのは、勝手に電話番号を決められるより良いですよね。
LaLaCall(ララコール)は、mineo(マイネオ)を解約した後でも継続して使えるので、好きな数字が入った番号を選べるので、ラッキーナンバー入りのお気に入りの番号をずっと使えたりするので、意外とこの機能が人気だったります。
⑥通話中にデータ容量を消費しない
IP電話は通常インターネット回線を利用しているので、通話料は安い代わりに、データ通信量を消費します。
たとえば、LINEやSkypeなどの無料通話アプリの場合、大体1時間通話すると30MB、10時間通話すると300MBのデータ容量を消費します。
そうすると、例えばmineo(マイネオ)の最安の500MBプランの場合、通話をするだけで半分以上のデータ容量を消費してしまう計算になります。
せっかく通話料が安くなっても、データ通信量が高くなる意味のないIP電話アプリもあります。
ところが、mineo(マイネオ)ユーザーの場合、LaLaCall(ララコール)はデータ容量を消費せずに通話をすることが出来ます。
データ容量を全く気にせず通話できるので、長電話の方もストレスなく利用できますね。
⑦データSIM(シングルタイプ)でも電話ができる
データSIMの場合でも、通話ができることになります!
「え??データSIMって、データだけのSIMで、通話はできないSIMでしょ・・・」
って、普通は思いますよね。
それがこのLaLaCall(ララコール)のメリットなんです。
どういうことかというと、データSIM(シングルタイプ)の方の場合、たしかに通常の音声SIMで利用できる090/080の電話番号はありません。
ただ、LaLaCall(ララコール)を使うと、050の電話番号がもらえるので、データSIMでも通話ができるというわけです。
これって、データSIMで音声通話ができるので、どうしても090/080の番号が必要という方以外には、月額料金を下げるメリットがあります。
どういうことかというと、データ容量500MBで比較すると、データSIMと音声SIMのそれぞれの月額料金は、
- データSIM(シングルタイプ)→ 700円/月
- 音声SIM(デュアルタイプ)→ 1,310円/月
と、090/080の電話番号を付けるだけで毎月610円も余分に支払いが発生しているんです。
2年間利用したとして、14,640円も費用が変わってくるわけです。
電話をできるという点では、090/080の電話番号も、050のLaLaCall(ララコール)も同じです。
1円でも安くスマホを持ちたいという方は、、090/080の電話番号を持たず、データSIM(シングルタイプ)でLaLaCall(ララコール)の050の電話番号を使うと2年間で14,640円も節約できるんですよ!
⑧留守番電話が無料
LaLaCall(ララコール)なら留守番電話が無料で利用できます。
IP電話って、なんか留守電とか使えなさそうなイメージないですか。
LaLaCall(ララコール)は全然そんなことありません。
ちなみに、mineo(マイネオ)の音声SIMでは、留守番電話は月額300円の有料オプションになっています。
通常は090/080の電話番号を使っていると思うので、090/080にかかってきた電話は、LaLaCall(ララコール)の電話番号に転送します。
そうすれば、090/080にかかってきた電話を050の留守番電話に繋げるので、無料で留守番電話を使えます。
つまり、LaLaCall(ララコール)を使うと、留守電が無料どころか、090/080の音声SIMの方の留守電もいらなくなるというわけです。
注意点としては、電話を転送する時の通話料は1分=40円と有料なので、完全留守番電話が無料になる訳ではありません。
留守番電話のオプション料金が無料になるということです。
ただ、留守番電話を受ける回数がそれほど多くなければ、LaLaCall(ララコール)を使った留守番電話を利用する方が安いですよね。
留守番電話オプションは月額300円なので、1回の転送料が40円だとして、留守番電話を受ける回数が月に7回以下の方は、LaLaCall(ララコール)の留守番電話を利用した方が安く済ませられます。
⑨国際電話も安い
国際電話は、通常の090/080の電話からかけると、1分100円など国内の電話よりかなり高額な通話料金が発生します。
LaLaCall(ララコール)なら、国際電話がたとえば、アメリカの場合1分6円とめちゃくちゃ安いです。
海外出張や海外旅行などで、わざわざ現地でスマホをレンタルしたりしなくても、LaLaCall(ララコール)があれば格安で通話することができます。
⑩メッセージがやりとりできる
LaLaCall(ララコール)同士でメッセージもやり取りすることが出来ます。
LINEのように色んなスタンプがあり、メールの代わりの連絡手段としても利用できます。
LINEや通常の電話番号は、プライベートで使ってるから、あんまり教えたくないという場合でも、LaLaCall(ララコール)をサブのメッセージアカウントとして持っておけば、プライバシーを守れますね。
⑪通話料がどれだけ節約できたか確認できる
LaLaCall(ララコール)のアプリから、毎月の通話料の明細を確認できます。
また、通常の090/080の電話で電話した時に比べてどのくらい節約できたかもLaLaCall(ララコール)のアプリ内で確認する事ができます。
ゲーム感覚で、毎月節約できた通話料を確認していけば、通話料金をどんどん節約していけますね。
⑫mineo(マイネオ)の月額料金と請求を同じにできる
LaLaCall(ララコール)の通話料金は、mineo(マイネオ)の月額料金と合算して支払うことが出来ます。
請求の合算は、LaLaCall(ララコール)の管理画面から行います。
LaLaCall(ララコール)の管理画面のお支払方法で、請求先のご請求に合算の欄で「mineo」を選択します
そうすると、請求先の合算の承認メールが届くので、これでLaLaCall(ララコール)の請求とmineo(マイネオ)の請求を一緒にできます。
請求一緒だと家計の管理も楽になるので助かりますね。
mineo(マイネオ)の「LaLaCall」の7個の注意点・デメリット
ここまでLaLaCall(ララコール)のメリットを紹介してきましたが、やはりそれでもIP電話はIP電話。
あくまで090/080の電話番号と併用して活用するのが本当はよくで、LaLaCall(ララコール)だけでは不便なこともあります。
LaLaCall(ララコール)を利用する上での注意点やデメリットを確認しておきましょう。
①通話料金が1分単位に課金される
mineo(マイネオ)は通話料は半額なのですが、通常の090/080が30秒単位の課金なのに対して、LaLaCall(ララコール)は1分単位の課金です。
たとえば、20秒だけ電話をした場合、090/080の電話だと30秒分の通話料金でいいのですが、LaLaCall(ララコール)は1分間分の通話料金が発生するので、
- 通常の090/080の電話→20円
- LaLaCall(ララコール)→20円
と支払う料金は同じになります。
LaLaCall(ララコール)の方が通話料が高くなることはないのですが、1〜2分の電話の場合は、LaLaCall(ララコール)にした場合のメリットはあまりなくなります。
もちろん、長時間電話をする場合は、通常の電話番号090/080で電話をすると2,000円かかるところが、LaLaCall(ララコール)で電話をすると1,000円に節約できるので、課金が30秒単位なのか1分単位なのかは余り問題ではなくなります。
あくまで短い通話が多いかたは、通常の090/080もうまく活用されるとよいかと思います。
②フリーダイヤル(0120)や110/119に通話できない
LaLaCall(ララコール)だけでなく090/080の電話番号を持っておいた方が良い理由に、フリーダイヤルや警察、消防署に電話ができないということが挙げられます。
IP電話だけにすればいいのにという方も、この緊急時の警察や消防への電話が使えないのは流石に困るというこおで、090/080の電話番号を持っている方が多いですね。
その他、以下電話番号にもLaLaCall(ララコール)からは電話ができないので注意してください。
- フリーダイヤル 0120-***-***
- ナビダイヤル 0570-0**-***
- テレドーム 0180-99-****
- 緊急通報 110,118,119
- 番号案内 104
- 電報受付 115
- 時報 117
- 災害伝言ダイヤル 171
- 天気予報 177
- オプション、サービス設定 142
- 迷惑電話拒否サービス設定 144
- 転送電話選択サービス設定 147
- 非通知着信拒否サービス設定 148
- 指定番号着信選択サービス設定 149
- 衛星船舶電話 090-302-*****
- 消費生活相談受付 188
- 児童虐待通告・児童相談受付 189
データSIM(シングルタイプ)でLaLaCall(ララコール)を利用する方は、090/080の番号がないので、上記には電話ができないということになります。
もしどうしてもデータSIMだけでLaLaCall(ララコール)を使いたいという方は、警察などに頻繁に連絡をする方というのはそれほど多くないと思いますが、一つの方法として、近所の交番の番号を登録しておくというやり方があります。
街の交番であれば、LaLaCall(ララコール)からでも電話ができるので、110の代わりにすることも可能です。
ちなみに、交番に警察の方が不在の場合は、このやり方は通用しません。
③電波環境が悪いと途切れちになる
LaLaCall(ララコール)は、インターネット回線を使っているため、混雑した昼間のオフィス街では電話が途切れがちになることがあります。
混雑した場所では、他の方がスマホでネットを使っていることがあり、その影響でLaLaCall(ララコール)の通話も途切れがちになってしまうようです。
通話品質についても、通常の電話よりはやや悪く、仕事で一言一句聴き逃してはいけないような電話には、090/080の電話番号を使う方がオススメです。
④着信履歴が残らない場合がある
LaLaCall(ララコール)はアプリを起動している時は着信が残るのですが、アプリを起動していない場合に着信があっても、不在着信として、着信履歴が残らない場合があるようです。
周りの友人や知人には基本的には090/080の電話の番号を教えておいて、着信は090/080の電話番号で受けるなどのめんどくさい対策が必要です。
LaLaCall(ララコール)は、長時間の電話をよくかける相手やお店などに発信専用の電話として利用する方が良いでしょう。
⑤着信拒否ができない
mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)は、非通知の着信拒否はできるのですが、特定の電話番号から来た着信を一つずつ拒否するといったことは出来ません。
不動産の勧誘などの営業電話が来た時に個別に着信拒否ができないので、不要な電話が何度も来てしまう場合は、LaLaCall(ララコール)の050の電話番号を、新しく取り直すことで対策するなどの対応が必要になります。
⑥バッテリーの消費が多くなる
LaLaCall(ララコール)は着信を待機するための機能が備わっているため、アプリを閉じていても少量ながらバッテリーを消費してしまいます。
mineo(マイネオ)で発売されている最新端末などであれば問題ありませんが、2-3年前の古いSIMフリー端末を利用する場合などは、バッテリーの減りが早くなってしまうということにも繋がります。
その場合は、バッテリー長持ちのためのアプリなどを入れて、電池の消費を抑えるのもありだと思います。
⑦利用するのにクレジットカードが必要
mineo(マイネオ)のSIMの契約や端末の購入には口座振替が利用できるのですが、LaLaCall(ララコール)はクレジットカードによる支払いが出来ません。
クレジットカードがなくて050のIP電話を利用したい場合は、デビットカードを作ることで利用できます。
デビットカードとは、決済したタイミングでご自身の銀行口座からリアルタイムに引き落としがされるタイプのカードで、審査不要でカードを作ることが出来ます。
ちなみに、050のIP電話はLaLaCall(ララコール)以外にもあるのですが、G-CallというIP電話は、デビットカードで申し込めたという情報があります。
G-Callは利用料が月額280円とやや高いですが、クレジットカードがない方は試してみても良いでしょう。
もし今クレジットカードがなくてLaLaCall(ララコール)を使いたい方で、これからクレジットカードを作ってもいいという方は、楽天カードかワイジェイカードがオススメです。
新規にクレジットカードを作ってカードを利用すると、楽天カードは5,000円分の楽天ポイント、ワイジェイカードは最大7,000円分のTポイントが貰えます。
貯まったポイントは、コンビニやネットの買い物で現金同様に使えるので、クレジットカードを持っていない方は、この機会に作ってみてもいいかもしれません。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の申込方法と使い方
LaLaCall(ララコール)を利用するには、mineo(マイネオ)に申し込みをした後に、
- LaLaCall(ララコール)の利用登録
- LaLaCall(ララコール)のアプリのインストール
の2ステップの手続きで利用できるようになります。
mineo(マイネオ)の申し込まなくても、LaLaCall(ララコール)は利用できるのですが、mineo(マイネオ)に契約しているとLaLaCall(ララコール)の利用料月額100円が免除されるので、先にmineo(マイネオ)に申し込んでおくべきです。
1.mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の利用登録
こちらのページからLaLaCall(ララコール)の利用登録手続きをします。
①mineo契約の際に登録するeoIDとパスワードを入力
LaLaCall(ララコール)登録の際の注意事項が表示されるのでOKを押します。
- AndroidもしくはiOSのバージョンが古いと利用不可
- 月額料金が発生する
ということが記載されていますが、要するに「古い端末では利用できないのと、利用料金がかかるから注意してね」ということです。
mineo(マイネオ)の契約者の方は17年1月までは月額無料で利用することが出来ます。
②利用料金を確認してクレジットカードを登録します。
月額料金は税込みで108円です。
mineo(マイネオ)契約者の方は月額料金が17年1月まで無料で、17年2月以降は月額108円がかかる代わりに、無料通話が108円分付いてくるので、6分以上通話をする方にとっては支払う金額は同じになります。
2.mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の使い方
LaLaCall(ララコール)の利用登録が完了したら、LaLaCall(ララコール)のアプリをスマホからインストールします。
アプリをンストールして立ち上げると、初期設定画面が表示されます。
プッシュ通知の設定ができるので、これをオンしておきます。
ここをオンにしておくと、LaLaCall(ララコール)のアプリを立ち上げていない状態でも着信を受けることが出来ます。
ただ、LaLaCall(ララコール)の注意点・デメリットのところでもお伝えしたように、圏外の場合などで不在着信が残らない場合があるので注意してください。
続いて、電話帳アップロードなどの設定をします。
一番上の電話帳アップロードのところにチェックを入れておくと、スマホの中に入っている電話帳を自動的にLaLaCall(ララコール)の電話帳に読み込んでくれます。
いちいち手動でLaLaCall(ララコール)に電話帳を移し替える必要がないので便利ですね。
また、無料通話判別にチェックを入れておくと、電話帳に表示されている相手がLaLaCall(ララコール)やeo光電話を利用していると、無料で電話できることが電話帳を見るだけで判ります。
特にデメリットはないので、チェックを入れておきましょう。
その他、LaLaネームの検索を許可、050番号の通知設定、画像の公開設定は、050の番号を知らない方に知られたくない場合はオフにしておいても良いです。
ただ、メインの090/080の電話場号を持っていて、050の電話番号はサブで利用するのであれば、チェックを入れておいてもいいでしょう。
これまで090/080で電話をかけていた相手がLaLaCall(ララコール)を利用するようになった場合などに、LaLaCall(ララコール)の電話帳に表示されるので、無料で電話をできる人が増えるというメリットもあります。
LaLaCall(ララコール)で留守番電話を無料にする方法
LaLaCall(ララコール)を利用するメリットのひとつとして、留守番電話を無料になります。
留守番電話自体は、mineo(マイネオ)でもオプションとして加入できるのですがが、月額300円が必要になります。。
そのため、通常の留守番電話オプションには加入せず、LaLaCall(ララコール)の留守番電話機能を使って、オプションの料金を節約しているという方が結構いらっしゃるんです。
ここでは、LaLaCall(ララコール)を使った留守番電話の設定方法を紹介させて頂こうと思います。
①090/080の電話→LaLaCallへ転送設定
090/080の電話の留守番電話を無料にするには、まず、090/080の電話番号からLaLaCall(ララコール)へ着信の転送設定をします。
090/080からLaLaCall(ララコール)への着信の転送設定は、
- 転送先の電話番号の登録
- 転送電話の開始
- 転送にかかるまでの呼出時間の設定
の3つの設定を行います。
1.転送先の電話番号の登録
初めに090/080にかかってきた着信を、どの電話番号に転送するかを登録します。
ここでは、LaLaCall(ララコール)の電話番号を登録します。
- 090/080の電話から「1429」に電話をする
- 「3」を入力後、「050」から始まる電話番号を入力
2.転送電話の開始
続いて、転送電話の開始設定をします。
1の転送先の電話番号の登録だけでは、着信の転送は開始されないので注意してください。
この設定をすると、090/080の電話で着信転送がオンになると考えればいいでしょう。
- 090/080の電話から「1421」に電話をする
3.転送にかかるまでの呼出時間の設定
最後に、090/080の電話でどのくらいの秒数の間着信が鳴ったらLaLaCall(ララコール)に着信を転送するかを設定します。
- 090/080の電話から「1429」に電話をする
- 「1」を入力後、電話が転送されるまでの秒数を設定
電話が転送されるまでの秒数は、0〜120の間で設定できます。
たとえば30秒なら、「1429」→「1」→「30」と入力します。
Androidの場合、端末に伝言メモの機能が入っていることがあり、これは月額料金無料で利用することができます。
20秒着信に出ないと伝言メモに保存されるので、21秒以上着信に出なかった場合に、LaLaCall(ララコール)に転送しておくと良いでしょう。
こうすれば、
・20秒以内→伝言メモに保存
・圏外時やスマホの電源が切れている時→LaLaCall(ララコール)に転送
という状態にでき、伝言メモの機能を活かしながら、LaLaCall(ララコール)の留守番電話も予備的に利用することができます。
以上で050の電話番号に電話をLaLaCall(ララコール)に転送することができます。
なお、「1420」に電話をすると、設定した転送サービスを止めることができます。
②LaLaCall(ララコール)の留守番電話の設定
LaLaCall(ララコール)の留守番電話の設定は、LaLaCall(ララコール)のアプリ内でできます。
1.LaLaCall(ララコール)の設定をタップします。
2.オプション設定をタップします。
3.留守番電話/転送設定をタップします。
4.以下画面で呼出音量や留守番電話の通知方法を変更することが出来ます。
オススメの設定は以下の通りです。
- 呼び出し秒数設定→最短の7秒
- 留守番電話のメール通知→チェックを入れてメールアドレスを入力
- メールへの音声添付→チェックを入れる
以上で、留守番電話を指定のメールアドレスに音声添付することができます。
わざわざ留守番電話センターに問い合わせをして、メッセージを確認しなくても良いので、使い勝手も良いですよね。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」の口コミ・評判
私自身LaLaCall(ララコール)を使ってみて、通話料金をめちゃくちゃ節約できるようになって、もっと早く知っておけばよかった!と思ったのですが、実際にLaLaCall(ララコール)を使っている他の方のネット上の口コミ・評判も見ていきたいと思います。
mineoのIP電話「LaLa Call」の良い口コミ・評判
【東京にいる娘との通話料金が無料になりました】
娘が大学生になって東京で一人暮らしをしているのですが、色々と電話で話さないといけないことがあって、結構電話代がかかっていたんです。
mineoに契約した時にlalacallのことを知って、それから娘にlalacallで電話をするようになりました。
普通の電話と同じように使えて、便利だということで、今では娘もlalacallを使っているので、娘との通話が無料でできるようになりました。
ついつい長電話をして、娘の勉強の邪魔になることもあるのですが、毎月2,000くらいかかっていた通話料金が無料になって、ほんと助かってます。
LaLaCall(ララコール)は長電話をする方には、特に通話料金を節約できるメリットがあります。
相手がLaLaCall(ララコール)でなくても、通話料が半額になるので、実家の親御さんの様子の確認の電話に使ったり、友達に電話をする時にLaLaCall(ララコール)を使ってかけたり、意識的にLaLaCall(ララコール)から電話をするだけで、どんどん通話料金を節約することができます。
【LINEより通話品質が良い】
以前はLINEで彼女と電話をしていたのですが、音が遅れて聞こえてきて、聞き返す頻度が多くて、ちょっとイライラしていました。
「うん」って返事してるのに、「聞いてる?」とか毎回確認されて、他の通話アプリを探していたらlalacallの評判が良かったので、2人ともLaLaCallに変えたら、音質も良くなってとても助かってます。
通話アプリはLINEを使っている方が多いですが、音質が悪かったり、音が遅れて聞こえてきたりするということで、LaLaCall(ララコール)に乗り替える方もいるようです。
LaLaCall(ララコール)は通常の電話よりは通話品質が劣ると言われていますが、インターネット回線を使って電話をするIP電話サービスの中では、比較的通話品質は良いようです。
【留守番電話が無料で使えるのが便利】
lalacallを使うと、留守番電話が無料で使えるという話を聞いて、設定してみたら普通の留守番電話と同じように使えました。
しかもメールに留守番電話の音声が送られてくるので、普通の留守番電話より使いやすいです。
仕事柄、留守番電話を使うことが多いのですが、毎回留守番電話の問い合わせセンターみたいなところに確認するのが手間で、留守番電話を確認する度に通話料もかかっていたので、大変重宝しています。
仕事仲間にもこの方法を教えて上げたらとても喜ばれました。
私も元々留守番電話はオプション料金を払って使っていたのですが、この方と同じく、LaLaCall(ララコール)に090の電話番号から転送して留守番電話を使うようになりました。
それほど頻度は多くないのですが、使い勝手もよく、留守番電話が無料で使えるというだけでもLaLaCall(ララコール)を使う価値はあるなと感じます。
mineoのIP電話「LaLa Call」の悪い口コミ・評判
【時々着信ができない場合がある】
データSIMでlalacallを利用しているのですが、友達から「電話したんだけど」とLINEが来くることが何度かあって、不在着信が残らないことがあるんだと気づきました。
バイブの設定をしているのに、着信の時にバイブが鳴らなかったり、電話に気づきにくいというのがlalacallの弱点ですね。
通話料金が半額になって、lalacall同士では無料で電話できるので、良いアプリだと思うんですが、その当たりを改善してくれるといいなと思います。
やはり普通の090/080の電話よりも、動作の安定性には難があるようです。
LaLaCall(ララコール)が17年1月から有料化されるのは、こうしたサービスの改善を狙ったものであるという話もあるので、近い内に改善されると思います。
まぁ090/080でも、最近のiPhoneは誤発信も多いですし、これはそんなに気にする必要はないかと思います。
【こちら側の声がブツブツと途切れる】
移動しながらlalacallを使って電話をしていると、ブツブツ途切れて相手の声が聞こえないことが結構あります。
家でlalacallで電話をしている時は問題ないのですが、周りに沢山人がいるような遊園地とかライブ会場ではやっぱり普通の電話の方が、クリアに声が聞こえます。
LaLaCall(ララコール)はデータ通信を利用して電話をすることになるので、周りでスマホを使っている方が沢山いるような場所では、音が途切れがちになったり、相手の声が聞こえづらかったりすることがあるようです。
LaLaCall(ララコール)を利用する時は、自宅や混雑していない場所から電話をするなど、少し工夫がいるようです。
あとは、auやソフトバンクを使っていても、この通話中の音声切断はすごく多いので、これはどこのキャリアを使っても仕方ない点でもあります。
【バッテリーの減りが激しい】
LaLaCall(ララコール)をインストールしてから、スマホの電池が1日持たなくなりました。
以前は夜の20時くらいまで仕事をして、帰りの電車でスマホでニュースを見れたのですが、lalacallを入れた後だと、20時くらいになると残り5%くらいしか電池が残らなくなってしまいました。
スマホの買い替え時期なのかもしれませんが、LaLaCallがバックグラウンドで通信しているためかバッテリーの持ちが悪くなりました。
LaLaCall(ララコール)は、アプリを立ち上げていなくても電話が来ても着信が受けられるように、裏側でアプリが起動しています。
そのためこの方がおっしゃる通り、スマホのバッテリーの持ちはやや悪くなるようです。
最新のスマホであれば、バッテリーに対する影響は小さいのですが、4-5年前のスマホで、そもそもバッテリーの持ちがあまりよくない場合はLaLaCall(ララコール)を使うと、電池持ちが悪くなったという方はいるようです。
バッテリーの持ちが悪くなるのは、LaLaCall(ララコール)だけでなく他のIP電話も同じなので、バッテリーの持ちがあまりに悪くなってしまった場合は、モバイルバッテリーを持ち歩くか、スマホを新しいものに買い替えるといいかもしれません。
mineo(マイネオ)のIP電話「LaLaCall」がオススメな方、オススメでない方
LaLaCall(ララコール)の特徴や注意点、口コミなどを踏まえて、LaLaCall(ララコール)がオススメな方、オススメできない方を考えていきたいと思います。
LaLaCall(ララコール)がオススメな方
- 月に6分以上電話をかける方
- 彼氏彼女、お子さん、親御さんなどに長電話をすることが多い方
- 飲み会の幹事などでお店に電話をかけることが多い方
- かけ放題サービスに入るほど通話をしない方
- 留守番電話を無料で使いたい方
- データSIM(シングルタイプ)でも電話をしたい方
LaLaCall(ララコール)は、通話料が半額になるので、基本的に電話をかける方であればほとんどの方にオススメできます。
遠距離恋愛している方や単身赴任などで家族と離れて暮らしている方など、声をきいて話したい音声通話を使う方には特にいいかもしれまえん。
また、留守電を無料で使いたい方や、データSIMで通話機能を持ちたい方など、節約したいという方にも、LaLaCall(ララコール)を活用するメリットはあるかと思います。
LaLaCall(ララコール)がオススメでない方
- 仕事の電話が多い方
- 4-5年前の古いスマホを使っている方
反対にLaLaCall(ララコール)がオススメでない方は、仕事の電話で着信に気づかなかったでは済まないというような方ですね。
あとは、電話場号が050になるというのも人によっては印象があまり良くないと考える方もいらっしゃるでしょう。
そのような方でもLaLaCall(ララコール)を使うメリットは十分にあるので、LaLaCall(ララコール)はあくまでサブの電話番号として利用するのがオススメです。
他のIP電話サービスとLaLaCall(ララコール)の比較
LaLaCall(ララコール)以外にもIP電話サービスはあります。
通話料が通常の電話よりも安くなるという点では、どれも同じですが、通話料や月額料金が少しずつ違います。
通話料金の比較
サービス名 | 通話料金 |
LaLa Call | 国内携帯電話:18円/分 国内固定電話:8円/3分 国際電話:7.4円/分 ※アメリカの場合 |
050plus | 国内携帯電話:16円/分 国内固定電話:8円/3分 国際電話:9円/分 ※アメリカの場合 |
SMART TALK | 国内携帯電話:8円/30秒 国内固定電話:8円/30秒 国際電話:16円/分 ※アメリカの場合 |
G-Call | 国内携帯電話:8円/30秒 国内固定電話:8円/30秒 国際電話:16円/分 ※アメリカの場合 |
050Call | 国内携帯電話:14.29円/分 国内固定電話:7.62円/分 国際電話:2円/分 ※アメリカの場合 |
050free | 国内携帯電話:5.5円/30秒 国内固定電話:8円/3分 国際電話:3.99円/分 ※アメリカの場合 |
ServersMan050 | 国内携帯電話:16円/3分 国内固定電話:8円/3分 国際電話:2.5円/分 ※アメリカの場合 |
BIGLOBEフォンモバイル | 国内携帯電話:15.9円/分 国内固定電話:8円/3分 国際電話:8円/分 ※アメリカの場合 |
Flealine Light | 国内携帯電話:16円/分 国内固定電話:8円/3分 国際電話:8円/分 ※アメリカの場合 |
BlueSIPフォン | 国内携帯電話:20円/分 国内固定電話:20円/分 国際電話:21円/分 ※アメリカの場合 |
楽天でんわ | 国内携帯電話:10円/30秒 国内固定電話:10円/30秒 国際電話:20円/分 ※アメリカの場合 |
LINEout | 国内携帯電話:14円/分 国内固定電話:3円/分 国際電話:2円/分 ※アメリカの場合 |
Skypeout | 国内携帯電話:10.81円/分 国内固定電話:2.26円/分 国際電話:2.26円/分 ※アメリカの場合 |
通常の電話は30秒20円なので、どのIP電話にしても通話料は下げられますが、LaLaCall(ララコール)はIP電話の中では、通話料はやや高めの設定です。
ただ、口コミにもあるように、LaLaCall(ララコール)はLINEなどと比べて通話品質は良いので、一概に安いほうが良いということもないと思います。
音質が悪いと、そもそもIP電話を利用しないということにも繋がるので、サービスの品質と通話料金のバランスで、LaLaCall(ララコール)を選ぶ方も多いです。
月額料金の比較
- LaLaCall(ララコール)→ 無料 ※17年1月から月額100円
- 050plus→ 月額300円
- SMART TALK→ 無料
- G-Call050→ 月額280円
- 050Call→ 無料
- 050free→ 無料
- ServersMan050→ 月額300円
- BIGLOBEフォンモバイル→ 月額300円
- Flealine Light→ 月額400円
- BlueSIPフォン→ 月額600円
- 楽天でんわ→ 無料
- LINEout→ 無料
- Skypeout→ 無料
IP電話は、一番高いもので月額600円のものもあります。
たしかに050の電話番号を発行する訳なので、本来は有料のサービスなんですね。
LaLaCall(ララコール)はmineo(マイネオ)ユーザーの方限定で17年1月まで無料で利用することができます。
17年2月以降、月額100円になった後も、無料通話が100円分付くので、1ヶ月に6分以上通話をする方であれば、LaLaCall(ララコール)は実質無料で利用することができます。
有料サービスを無料で利用できるということで、mineo(マイネオ)契約者の方は、LaLaCall(ララコール)がオススメです。
まとめ
今回は、mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)について、解説してきました。
LaLaCall(ララコール)は月額料金が無料で使えて、通話料が半額になる節約アプリです!
しかも、LaLaCall(ララコール)同士だと、通話量無料という、めっちゃ便利なアプリです。
通話料金が高いと、長電話が出来なかったり、通話料金が気になって早めに電話を切ってしまうという方もいますよね。
LINEやFacebookなどテキストでのやり取りが多くなってきた最近でも、やっぱり遠く離れた家族や友人、彼氏彼女とは、電話で声を聞きたいときもよくありますよね。
格安スマホ(MVNO)は出てきてデータ通信量は確かに格安になりました。
でも、音声通話は、依然としてそんなに値下がりしていません。
それでも、音声が使いたい方は多く、そんな方に便利がられているのが、LaLaCall(ララコール)のようなサービスです。
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