1. ホーム
  2. LINEモバイル
  3. ≫LINEモバイルは口座振替やデビットカードでの支払いが可能!LINEPay(ラインペイ)でクレジットカードがなくても決済可能!

LINEモバイルは口座振替やデビットカードでの支払いが可能!LINEPay(ラインペイ)でクレジットカードがなくても決済可能!


LINEモバイルは、クレジットカードがなくても、口座振替やデビットカードで支払いが可能です!
ただし、他の格安スマホと違い、カラクリがあります!
先に種明かしをすると、LINEモバイルで口座振替やデビットカードを使おうと思うと、LINEPay(ラインペイ)カードを使わないといけません!

⇛一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルで、口座振替やデビットカードによる支払いを利用するには、LINEPay(ラインペイ)カードというLINEが提供しているプリペイドカードを作ります。
つまり、LINEのサービスを使ってくれるんだったら、LINEモバイルで口座振替やデビットカードでの決済が使えるよということなんです。

今回は、ちょっと他の格安SIM(MVNO)と仕組みの違う、LINEモバイルでの口座振替やデビットカードでの支払いについて、解説していきたいと思います。

LINEモバイルは口座振替/デビットカードでの支払いが可能!

まもるくん

TwitterとかFacebookをデータ容量の消費なく使えるって聞いて、LINEモバイルが気になってきているんですけど、本当にクレジットカードなしでも契約できるんですか?

スマホアドバイザー

LINEモバイルが、クレジットカード無しでも契約可能なのは本当ですよ。
LINEPayカードというプリペイドカードを作れば、口座振替やデビットカードでの支払いが可能なんです!

LINEPayカードは、コンビニやLINEから簡単に申し込みが出来て、審査不要で未成年の方でも持つことが出来るんですよ。
LINEPayカードを作った後に、銀行口座の番号やデビットカードの口座番号を登録すれば、LINEPayカード経由で銀行口座から直接携帯代を払えます。

まもるくん

なるほど。
デビットカードを作った時は、銀行口座を開設して、結局カードが使えるようになったのが3週間後とかでしたが、LINEPayカードは結構手軽に作れそうですね。
でも、プリペイドカードってことは、SuiCaみたいな感じってことですよね。
携帯代払うために、毎回チャージしないといけないのは結構面倒くさいなぁと思うんですが、どうなんですか、そのへん。

スマホアドバイザー

LINEPayカードは、プリペイドカードとデビットカードのちょうど間のようなカードで、「オートチャージ設定」をすれば銀行口座から自動引き落としが可能です。
オートチャージで一度LINEPayカードと銀行口座/デビットカードを紐付けてしまえば、毎回チャージをする必要はないですよ。

まもるくん

なるほど。
デビットカードの役割も兼ねるんだったら、今使ってるEdyやデビットカードを1枚にできるし、カードも減らせるのも利点ですね。
とりあえず、LINEが公式に発行するLINEPayカードだったら、LINEモバイルの契約の審査にも落ちることもなさそうだし、LINEモバイルに契約するんだったら1枚作ってみても良いかもしれませんね!

LINEモバイルは、クレジットカードがなくても、デビットカードや口座振替で支払いができます。
ただ、ちょっとややこしいのですが、会話中に出てきたように、LINEPay(ラインペイ)カードというのが必要になり、LINEPay(ラインペイ)カードで支払うことになります。
そして、そのLINEPay(ラインペイ)カードのチャージに口座振替やデビットカードが使えるというわけです。

LINEPay(ラインペイ)カードは、

  • 審査なし
  • 年会費不要
  • 未成年も利用可能

という特徴があり、SuiCaやポイントカードなどのように誰でも簡単に作れるプリペイドカードです。
なので、未成年や金融ブラック、そもそもクレジットカードを信用してないような方でも、クレジットカードを持たずに、LINEPay(ラインペイ)カードを作ればいいというわけです。

LINEPayカードの特徴は?

LINEモバイルで口座振替やデビットカードによる支払いをするには、LINEPay(ラインペイ)カードを作る必要があります。
LINEPay(ラインペイ)カードは、まだそんなに認知が高くないので、なにそれという方も少なくないかと思います。
ここでは、LINEPay(ラインペイ)カードについて、特徴を解説していきたいと思います。

LINEPayカードはLINEPayアプリで設定

LINEのアプリを開くと「LINEPay」というのが、LINEメニュー画面のど真ん中に現れます。

このLINEPayというのが、LINEPayカードの設定をするアプリです。
つまり、LINEPayカードとLINEPayは、

  • LINEPayカード→プリペイドカード
  • LINEPay→LINEPayカードの設定をするアプリ

という関係にあります。
キャッシュカードでいうと、銀行のカードがLINEPayカード、ネット口座や通帳がLINEPayといった感じですね。
いつも利用するLINEからLINEPay(ラインペイ)を使って、LINE Payカードの設定が変更できるのが便利です。

LINEPay(ラインペイ)では、

  1. LINEPayカードの申し込み
  2. LINEPayカードのプリペイドのチャージ(銀行口座やコンビニから選択)
  3. LINEPayカードのオートチャージ設定(銀行口座)

などの各種設定ができます。
LINEPay(ラインペイ)を通してLINEPayカードに都度チャージすることもできますが、携帯代をLINEPayカードで支払う場合は、3のオートチャージ設定が便利です。
LINEPayカードのチャージ/オートチャージに利用できる銀行は、

  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 横浜銀行
  • 伊予銀行
  • 滋賀銀行
  • 百五銀行
  • 福岡銀行
  • 親和銀行

となっており、大きな銀行なら大体利用できるので、既に銀行口座を持っているという方も多いかと思います。

スマホアドバイザー

デビットカードを利用する場合、デビットカードの発行元の銀行口座を作る必要があります。たとえば楽天デビットカードなら楽天銀行となります。銀行口座を持っていない場合、カードを使い始めるまでに2週間〜3週間程度かかる場合もあります。上記の銀行口座を持っている方なら、新規に銀行口座を開設する必要がない分、すぐにLINEPayカードを使い始めらることができます。

LINEやコンビニで審査不要/年会費不要で発行可能

LINEPayカードは、LINEやコンビニで発行することができます。
もちろん、審査不要で、年会費もかかりません。

LINEで申し込みする場合、LINEの設定>LINE Payと進んでLINEPayカードを申し込むことも可能ですが、カード到着までに早くて1週間程度かかります。
なので、早くLINEPayカードを使いたいという方は、コンビニでの購入もおすすめです。

  • ファミリーマート→全国12,000店
  • ローソン→全国12,721店
  • その他→ミニストップ、スリーエフ、ポプラ、コミュニティ・ストアなどの各コンビニエンスストア店舗と、ツルハグループ(ツルハドラッグ・くすりの福太郎・ドラッグストア ウェルネス・ウオンツ・くすりのレデイ・メディコ21

でLINE Payカードを作ることが出来ます。

コンビニで申し込みする際は、普段目にしたことがあるかもしれませんが、上記のようなパッケージで、iTunesカードやAmazonギフト券などの棚に置かれています。
このパッケージをレジに持っていくと、チャージ金を払うだけで、LINEPayカードが発行されます。

チャージの最小単位は100円からなので、最低100円で購入できることになります。
クレジットカードやデビットカードとは比べ物にならないほどの手軽さで、あたかもプリペイドカードを買うような感覚です。

ポイント還元率が高くておトク

LINEモバイル(ラインモバイル)では、月額料金の1%のLINEポイントが貯まります。
LINEPayカードを利用して、LINEモバイルの月額料金を払うと、さらに+2%、つまり月額料金の3%のLINEポイントが貯まるんです。
年会費がかかるクレジットカードですら、ポイント還元率が1%なんてザラなので、無料で誰でも作れるLINEPayカードの還元率が2%というのはかなりの高還元率といってもいいかと思います。

月額料金なんて1,500円前後だから、たいしてポイントなんて貯まらないんじゃないかと思われるかもしれませんが、JCBのマークがある国内900万店舗で利用できるので、比較的たまりやすくはあります。

使えるお店が900万店舗もあるので、チェーン店のレストランだったら大体どこでも使えると思って大丈夫です。
仮に普段の生活費をすべてLINEPayカードで払ったとすると、たとえば食費や洋服代が1ヶ月に5万円なら、毎月1,500円分のLINEポイントが貯まることになります。
貯まったポイントは、LINEPayカードのチャージ金に充てられるので、なんと携帯代が毎月無料になるなんてことも十分ありえますね。
もちろん、すべての生活費をLINEPayカードで支払うのは現実的ではないかもしれませんが、携帯代を節約できるのは間違いないです。

未成年でも利用可能

未成年(20歳未満)の方でクレジットカードが作れないという方も、いらっしゃるかと思います。
LINEPayカードは、未成年の方でもなんの問題もなく作れます。
ただ、LINEモバイルの申し込み自体は18歳未満の方はできないので、LINEPayカードを使ってLINEモバイルに契約できる未成年の方は、18歳、19歳の方だけとなります。
18歳未満の方は、親御さん名義で契約してもらうようにしましょう。

スマホアドバイザー

LINEPayカードは、口座振替やデビットカードで支払うための単なるオマケと思っていたら、下手なクレジットカードよりポイントも還元率も高く、かなり使えるカードなんです。普段使うLINE上にあるLINEPayから、色んな設定ができるのも便利ですよ!

口座振替/デビットカードでの申し込み方法

LINEPayカードをコンビニやLINEで発行したら、いよいよLINEPayカードを使って、LINEモバイルに申し込みます。
ここでは、口座振替やデビットカードでの申し込み方法を解説したいと思います。
ステップとしては、

  1. LINEPayカードの支払い方法に口座振替/デビットカードを登録
  2. LINEモバイルの支払い方法に、LINEPayカードを登録

という流れです。
つまり、毎月のスマホ代を、銀行口座からLINEPay(ラインペイ)カードを経由してLINEモバイルに支払うことになります。

LINEPayカードのチャージ方法の設定

では、具体的にLINEPayカードのチャージ方法を解説していきたいと思います。

■銀行口座からチャージする場合

LINEのアプリからLINEPayを開いて、チャージ>銀行口座を選択し、持っている銀行口座の情報を入力します。
その後、LINE Payのメインメニューに戻り、チャージ>オートチャージを選択すると、LINEPayカードを利用した際に、直接銀行口座から引き落としがされます。

■デビットカードからチャージする場合

LINEPayカードにはクレジットカードの登録もできるのですが、このクレジットカード番号のところにデビットカードの番号を入力してください。
LINEPayカードに対応している銀行口座を持っていない方で、デビットカードを持っているという方は、こちらの設定をやってみてください。

LINEモバイルにLINEPayで申し込み

では、LINEPayカードのオートチャージ設定が終わったら、次はLINEPayカードを使ってLINEモバイルに申し込むだけです。

LINEモバイル(ラインモバイル)の申し込み画面を見ると、一見、支払い方法はクレジットカード一択のように見えます。


ところが、支払い方法の選択画面まで進むと、

「LINEPay(ラインペイ)カードによる支払いも可能」

となっているんです。
なので、支払い方法でLINEPayカードを選べば、銀行口座からスマホ代を直接引き落とすことが出来ます。

まとめ

今回は、LINEモバイルは口座振替やデビットカードでの支払いについて、解説してきました。
通常の格安SIM(MVNO)だと、割りと直接口座振替やデビットカードでの支払いが可能なのですが、LINEだけは少しめんどくさいカラクリがあります。
それが、LINEPayカード。
一旦銀行口座からの振込やデビットカードでLINEPayカードにチャージしてから、そのLINEPayカードを使ってLINEモバイルを支払うという2段階があります。
なんとなく、これがややこしくて、LINEモバイルで口座振替やデビットカードによる決済を断念してしまっている方も少なくありません。

ただ、LINEPayカードは、コンビニで即日で入手もできますし、チャージも簡単でかつ自動化することもできます。
まぁそうはいってもLINEモバイルに申し込みするのにはクレジットカードが最も手間がかからないのですが、もしどうしてもLINEモバイルに口座振替やデビットカードを使った支払いをしたいという方は、今回ご紹介した方法を試してみてください!

一番お得なLINEモバイルはこちら