ワイモバイル(Ymobile)の初月料金は契約開始日から日割り?一番節約可能な申し込みタイミングは月初ではなく月末に利用開始!
ワイモバイル(Ymobile)は初月の基本使用料が日割りになります。
なので、どのタイミングで契約をしても損はありません。
でも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの解約月の料金を考えると、申し込みタイミングによって費用が全然変わってきます!
というのも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの解約月の月額料金は、1ヶ月分丸々取られるからです。
MNPで、月初1日にワイモバイルを利用開始すると、ドコモ、au、ソフトバンクとワイモバイル(Ymobile)の月額料金が二重請求されることになります。
ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えるなら、ドコモ、au、ソフトバンクの解約月の月額料金が余計にかからないように、月末に利用開始がオススメです!
⇒一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込む場合、申し込み日≠利用開始日である点に注意です。
利用開始日は、ワイモバイル(Ymobile)でネットを使い始めたタイミングなので、申し込み日よりも2〜3日程度後になります。
なので月末に利用開始しようと思って、月末にワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをすると、利用開始が月初になってしまいます。
ベストな申し込みタイミングで、乗り換えの費用を最小限に節約する方法について解説していきたいと思います。
ワイモバイルの初月の料金
まず、ワイモバイル(Ymobile)の初月にかかる料金を確認していきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホの料金プランは、以下の3種類と非常にシンプルです。
基本使用料
- スマホプランS(
2GB→3GB):
1年目→1,980円、2年目以降→2,980円 - スマホプランM(
6GB→9GB):
1年目→2,980円、2年目以降→3,980円 - スマホプランL(
14GB→21GB):
1年目→4,980円、2年目以降→5,980円
2年間はデータ容量が全て2倍になり、月額料金も1年目はワンキュッパ割で1,000円安くなっています。
スマホSプランを契約した場合、初月の料金は以下のようになります。
初月の料金内訳
- 基本使用料:日割り
- インターネット接続料:無料(基本使用料に含まれる)
- 通話料:10分以内の通話が300回まで無料(10分を超える通話は1分40円)
- オプションサービス:未加入の場合無料
- 事務手数料→3,000円
- 端末代(iPhone5s)の頭金→100円
- 端末代(iPhone5s)の分割金→1,650円
- 月額割引→-1,650円
- ユニバーサルサービス料→3円
この内、申し込みのタイミングによって変わってくるのは、基本使用料です。
ワイモバイル(Ymobile)では、スマホやケータイの基本使用料は日割になります。
ポケットWiFiは日割り請求にならず、どのタイミングで利用開始をしても、月額料金が1ヶ月丸々請求されるので、注意してください。
上記で、たとえば、3/20に利用開始をした場合の、初月の料金は以下になります。
通話は10分以内にして、オプションに加入しない場合について、初月の料金を見ていきたいと思います。
- 基本使用料→1,980円x11日分/30日=726円
- 通話料→0円
- オプションサービス→0円
- 事務手数料→3,000円
- 端末代(iPhone5s)→100円
- 端末代の分割金→1,650円
- ユニバーサルサービス料→3円
初月の費用は、5,479円になります。
月々の割引は、初月には適用されず、翌月から24回に渡って適用されるので、翌月からは端末代は0円になります。
事務手数料やユニバーサルサービス料もかからないので、2ヶ月目以降の月額料金は、1,980円になります。
ちなみに、この月々の割引、割引が適用されるのには、ワイモバイル(Ymobile)に2年間契約を継続する必要があります。
契約更新月の前に、ワイモバイル(Ymobile)を解約すると、解約月の1ヶ月前に月々の割引がなくなるので注意しましょう。
割引を満額受けるには、ワイモバイル(Ymobile)を24ヶ月契約しないといけないということになります。
複数回線を契約する際にかかる費用
また、ワイモバイル(Ymobile)は複数回線を契約すると、割引が受けられる以下の2つのサービスがあります。
- 家族割引サービス:2回線以降は月額料金が500円割引
- シェアプラン:3回線まで親回線とデータ容量が合算できる
それぞれのプランについても初期費用を見ていきたいと思います。
家族割引サービス
家族割引サービスは、家族がスマホを利用する場合に、副回線9回線まで、1回線につき500円の割引が受けられるサービスです。
副回線は、主回線の同時に申し込みをすると、事務手数料3,000円とユニバーサルサービス料が無料になります。
なので、主回線同様、3/20に利用開始をした場合の初期費用は、
- 基本使用料→1,980円x11日分/30日=726円
- 通話料→0円
- オプションサービス→0円
- 事務手数料→0円
- 端末代(iPhone5s)→100円
- 端末代の分割金→1,650円
- ユニバーサルサービス料→0円
- 家族割引→500円割引
で、1,976円になります。
事務手数料3,000円がかからず、家族割引が受けられて、初期費用がかなり安くなります。
家族割引は、ワイモバイル(Ymobile)に契約している主回線がある間、ずっと適用されます。
シェアプラン
シェアプランとは、親回線1回線に対して、子回線を3回線まで追加できるプランです。
家族割引サービスと違って、親回線のデータ容量をシェアすることになります。
また、子回線はデータ通信専用のプランで、電話をかけることはできないので注意しましょう。
シェアプランの基本使用料は、親回線の料金プランによって変わってきます。
- 親回線がスマホSプラン(
2GB→3GB)→980円/月 - 親回線がスマホMプラン(
6GB→9GB)→480円/月 - 親回線がスマホLプラン(
14GB→21GB)→0円
シェアプランを利用する場合は、親回線のデータ容量が多いほど、基本使用料が安くなります。
しかも、シェアプランは、親回線と同時加入の場合は、事務手数料が無料になります。
親回線がスマホLプランの場合は、シェアプランの基本使用料が0円になるので、スマホLプランを申し込む場合は、シェアプランでSIM3枚がタダで持てるということになります。
ワイモバイル(Ymobile)で、スマホLプランを利用する場合は、シェアプランでSIMを3枚発行しておくと良いと思います。
【ワイモバイルの初月はいつから開始?】
ワイモバイル(Ymobile)の初月は、オンラインストアの場合、
利用開始日を含む月
なので、注意しましょう。
利用開始日とは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホで、ネットを使い始めた日のことです。
申し込み日≠利用開始日な点には気をつけてください。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで、3/20に申し込みをした場合、利用開始日は大体以下のようになります。
- 3/20→ワイモバイルに申し込み
- 3/20→本人確認書類のアップロード
- 3/21→ワイモバイルのスマホ/SIMの配送完了連絡
- 3/23→ワイモバイルのスマホ/SIMが到着
- 3/23→初期設定、利用開始
大体、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアに申し込んでから2〜3日後の日付が利用開始日になります。
新規契約の場合は、端末上で初期設定をすれば、すぐにワイモバイル(Ymobile)でネットが使えるようになります。
MNPの場合は、ワイモバイル(Ymobile)のスマホ/SIMが到着してから2日後に自動切り替えになるので、申し込みから4〜5日後が利用開始日になります。
ワイモバイル(Ymobile)に電話で問い合わせて、すぐに開通作業をすることもできます。
その場合は、新規契約の場合と同じく、申し込みから2〜3日後が利用開始日になります。
たとえば、ワイモバイル(Ymobile)を月末に利用開始したい場合は、
- 新規契約の場合/MNP(電話切り替え)の場合
28日申し込み→31日利用開始 - MNP(自動切り替え)の場合
27日申し込み→31日利用開始
がそれぞれ、オンラインストアでの申し込み日になります。
利用開始日は、申し込み日の数日後になるので注意しましょう。
ワイモバイルの一番節約可能な申し込みタイミング
ワイモバイル(Ymobile)の基本使用料は日割りってことは、いつ申し込んでも損がないってことなんですかね。
それとも、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換える時に、ベストな申し込みタイミングってあるんでしょうか?
ワイモバイル(Ymobile)の初期費用で、申し込みタイミングによって変動するのは、基本使用料のみです。
なので、ワイモバイル(Ymobile)単体で考えると、月初、月末どのタイミングで申し込んでも、使った分だけ払えば良いということになります。
まぁ月の後半に利用開始した方が、少額の月額基本料で、データ容量がたくさんもらえるのでお得というのはありますが。
基本使用料は日割りになるけど、データ容量はどのタイミングで申し込んでも変わらないんですね。
ということは、月末に利用開始をした方が良いってことなんでしょうか。
ワイモバイル(Ymobile)にはデータ繰り越しがないので、当月中に使い切れなかったデータ容量はなくなってしまいます。
なので、月末に利用開始をしても、1日でデータを何GBも利用するのは結構厳しいと思います。
データ容量だけで考えると、月末というよりも、月の後半で利用開始をした方が、少額の月額基本料で、ネットがたくさん利用できるということになります。
でも、ワイモバイル(Ymobile)乗り換え時の初期費用でもっと大事なのは、、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの解約月の基本使用料です。
ドコモ、auは締め日が月末で、月初になると翌月分の基本使用料がかかってきます。
ソフトバンクは、締め日は10日、20日、30日で分かれていますが、20日締めの方が多く、21日を過ぎると翌月分の基本使用料がかかってくる仕組みになっています。
なので、
ドコモ、au→月末までに解約
ソフトバンク→20日までに解約
というのが、ワイモバイル(Ymobile)の細かな日割りのデータ容量を計算するより、よほど大事です。
なるほど。
ドコモ、au、ソフトバンクの解約月の基本使用料は、日割りにならず、1ヶ月分丸々取られてしまうんですね。
たしかに、初月のワイモバイル(Ymobile)のデータ容量が多少多めに使えることよりも、ドコモ、au、ソフトバンクの解約月の基本使用料を抑えることの方が、節約という観点では重要ですね。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額基本料は、スマホの場合、それぞれ最低でも以下のように7,000円はかかります。
たった、1日解約月がズレるだけで、7,000円も変わってくるので、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日は慎重になる必要があります。
ドコモ基本使用料
合計:7,000円
・カケホーダイライトプラン:1,700円
・データMパック(5GB):5,000円
・spモード:300円
au基本使用料
合計:7,000円
・スーパーカケホ:1,700円
・データ定額5(5GB):5,000円
・spモード:300円
ソフトバンク基本使用料
合計:7,000円
・通話定額ライト:1,700円
・データ定額5GB:5,000円
・ウェブ使用料:300円
ワイモバイル(Ymobile)に新規契約をする場合は、ワイモバイル(Ymobile)に契約した後に、電話やネットが繋がるようになってから、ドコモ、au、ソフトバンクを解約すれば良いです。
解約は店舗でしかできません。
ドコモ、auは月末までに、ソフトバンクは20日までに解約手続きをしに、店舗に行きましょう。
一方、ワイモバイル(Ymobile)にMNPをする場合は、
1.MNP予約番号を取得
2.ワイモバイルのオンラインストアで申し込み
3.ワイモバイルのスマホ/SIMが自宅に届く
4.初期設定をして、開通作業を行う ←ここでドコモ、au、ソフトバンクが解約
と、ワイモバイル(Ymobile)の開通作業が行われた時点で、ドコモ、au、ソフトバンクが解約になるので注意しましょう。
まとめると、
■新規契約の場合:
・ドコモ、auのユーザー
→月末に解約
・ソフトバンクのユーザー
→20日に解約
(新規契約の場合は、ワイモバイルの基本使用料は日割りであるので、申し込みタイミングについては、あまりこだわらなくても良い)
■MNPの場合:
・ドコモ、auのユーザー
→ワイモバイルに27日申し込みをして、31日に利用開始/解約
ソフトバンクのユーザー
→ワイモバイルに16日申し込みをして、20日に利用開始/解約
がそれぞれベストな申し込み日、解約日になります。
一番のリスクは、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月の月額料金が発生してしまうことなので、上記より余裕を持って手続きをしても良いと思います。
なるほど。
ワイモバイル(Ymobile)の初期費用はそれほど考えなくても問題なくて、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月の基本使用料を発生しないように申し込みをするのが大事ってことですね。
MNPの場合は、ドコモ、au、ソフトバンクの締め日の前に、利用開始ができるように申し込むと良いんですね。
MNPの場合は、ドコモ、au、ソフトバンクの側で、MNP転出手数料2,000円が発生します。
純粋にドコモ、au、ソフトバンクを解約する場合は、手数料は発生しないので、手数料としては、MNPよりも新規契約する場合の方が安くなります。
最近は、LINEやFacebookでも友だちの連絡先は分かるので、MNPではなく新規契約で、携帯電話会社を乗り換えるという方も増えてきています。
また、解約違約金があるからドコモ、au、ソフトバンクを中々やめられないという方もいますが、ドコモ、au、ソフトバンクの基本使用料の高さを考えると、解約違約金がそれほど問題にならないことが分かります。
たとえば、ドコモ、au、ソフトバンクの契約更新月が6ヶ月後の場合、6ヶ月待ってからワイモバイル(Ymobile)に乗り換える場合と、今すぐワイモバイル(Ymobile)に乗り換える場合では、6ヶ月間の費用は以下のようになります。
更新月の6ヶ月後まで待ってからMNPする
- 6ヶ月間の合計金額:44,700円
- 基本使用料(5GBプラン):7,000円x6ヶ月=42,000円
- 端末代の残債:450円(端末分割代2,370円-月々割1,920円)x6ヶ月=2,700円
更新月まで待たずにすぐにMNPする
- 6ヶ月間の合計金額:35,600円
基本使用料(3GBプラン):1,980円x6ヶ月=11,880円
端末代の残債:端末分割代2,370円x6ヶ月=14,220円
解約違約金:9,500円
基本使用料の差額:7,000円-1,980円=5,020円が大きいので、ドコモ、au、ソフトバンクを使えば使うほど損をするということになります。
解約違約金:9,500円や、端末の残債:2,370円を払うのがもったいないような気がしますが、実は、基本使用料を払い続けるのが一番損なんです。
- ドコモ、au→月末までに解約
- ソフトバンク→20日までに解約
をして、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の基本使用料を払わずに、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換える方のがオススメです。
ワイモバイルのオプションの初月無料に注意
ワイモバイル(Ymobile)の店舗に行ったら、いろいろおトクな特典を付けてくれるって聞いたんですが、本当なんでしょうか?
オンラインストアよりも色んな特典があるんだったら、店頭で契約した方が良い気がします。
ワイモバイル(Ymobile)の店頭の特典というのは、初月無料のオプションのことですね。
ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、
・直営店:ワイモバイル
・代理店:ベルパーク、ティーガイアなど
運営している会社がそれぞれ違って、それぞれ毎日販売ノルマが課せられていています。
販売ノルマの中でも、特に厳しいのがオプションの添付率というものです。
スマホ一台につき、オプションを3つ以上付けないと、店舗のポイントが付かないというものです。
店舗のポイントが上がらないと、代理店は新規店舗を出店できず、別の代理店に営業権を奪われてしまうこともあるんです。
なので、各店舗の店員さんは、必死にオプションを付けようとしてきます。
よくあるのが、月額1,980円で売るには、この初月無料のオプションを付けないといけないんですよ。という営業トークです。
実は、初月無料のオプションなんてつけなくても、月額1,980円で契約できるのに、あたかもオプションを付けないと、月額1,980円で契約できないようにして売っているわけです。
しかも、その無料オプションは、オンラインストアでも自由に付けられるオプションなんです。
そうだったんですね。
店舗の方がいろいろ割引があるような気がしてました。
初月無料のオプションはオンラインストアでも利用できるんですね。
はい、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでも、店舗と同じようにオプションが付けられます。
オンラインストアでは、自分で月額料金を確認しながら、オプションが付け外しできるので、余計なオプションが勝手に付いてしまうことはありません。
料金プランやオプションを選ぶと、上記のように月額料金の税込み価格が表示されます。
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みができるオプションは、以下の通りです。
・スマートフォン基本パック(S):500円/月→新規契約/MNP(機種変更)時のみ1ヶ月無料
・スマートフォン基本パック(W):500円/月→新規契約/MNP(機種変更)時のみ1ヶ月無料
・故障安心パック:500円/月→新規契約/MNP(機種変更)時のみ初月無料
・あんしん基本パック:500円/月→新規契約/MNP(機種変更)時のみ初月無料
・Apple Care + for iPhone:576円/月
・ワイドサポート:500円/月→新規契約/MNP(機種変更)時のみ初月無料
・迷惑電話ブロック:300円/月→新規契約/MNP(機種変更)時のみ初月無料
・Enjoyパック:500円/月→初月無料
・スーパー誰とでも定額(スマホ):1,000円/月
・スーパー誰とでも定額(ケータイ):1,500円/月
・割り込み通話:200円/月
・あんしん保証サービスプラス:500円/月
・PCセキュリティ powerd by Norton:475円/月
・位置検索サービス:300円/月
・スマートセキュリティ powerd by McAfee:300円/月
・フィルタリングサービス:無料
端末の保証サービスである、スマートフォン基本パック(S)、スマートフォン基本パック(W)、故障安心パック、あんしん基本パック、Apple Care + for iPhoneについては、セット割の端末を購入した際でないと加入できません。
注意したいのは、1ヶ月無料のオプションと、初月無料のオプションがあるということです。
・1ヶ月無料のオプション→利用開始日から1ヶ月無料
・初月無料のオプション→利用開始日を含む月の月末まで無料
ということになっています。
店舗で初月無料と言われて、1ヶ月後にオプションを解約しようとしたら、オプション料金が1ヶ月分取られたということがよくあります。
初月無料のオプションは、利用開始日を含む月までに解約しないと、オプション料金がかかってきます。
初月無料って言われると、たしかに1ヶ月は無料って勘違いする方がいてもおかしくないですね。
そうなんです。
オプションは結構ややこしい上、1ヶ月間だけ使ってもそれほど意味がないものも多いので、基本的には付けずに契約して大丈夫です。
なお、オプションは、
・ワイモバイル(Ymobile)のマイページ
・ワイモバイル(Ymobile)の電話受付:
ワイモバイルの電話から:151
その他の電話から:0570-039-151
から外すことができます。
店舗などで余計に付けられてしまったオプションは、上記から外すことが出来ます。
ワイモバイル(Ymobile)には料金調整という仕組みがあります。
料金調整というのは、オプションの課金が原因などでクレームに来たお客さんがどうしても納得できない場合に、オプション料金を免除するためのものです。
本当は付けなくても良いオプションを無理やり付けられたり、無料期間の説明に間違いがあった場合に、ワイモバイル(Ymobile)の店舗に出向いて、余計にかかった料金についてちゃんと説明すると、不正に発生した料金を取り返せることがあります。
不正に発生した料金を取り返すには、店員さんに、ワイモバイル(Ymobile)の内部にあるカスタマーサポートに電話をしてもらい、料金調整に動いてもらう必要があります。
根拠のなく、返金を要求しては営業妨害になってしまいますが、勝手にオプションを付けたりするのは明らかに不正なので、返金してもらえる可能性もあります。
とはいえ、そんな面倒なことになってしまわないようにしたいものです。
そもそも店舗はオプションをどれだけ付けるかが販売ノルマになっているので、オンラインストアに比べて、割高になることが多いです。
ワイモバイル(Ymobile)のに安く契約するなら、オンラインストアで、オプションを付けずに契約するのがオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)にはたくさんオプションがあり、契約するタイミングで、一定期間無料になるものがあります。
でも、ワイモバイル(Ymobile)はオプションを付けなくても、基本使用料の中に、10分の通話かけ放題や、データ容量が2倍になるサービスが既に付いています。
オプションを付けなくても十分サービスは充実しています。
初月無料や1ヶ月無料に釣られてオプションに加入して、後でオプションを付け外して課金されるのももったいないので、基本的にオプションは付けずに契約した方が良いと思います。
まとめ
ワイモバイル(Ymobile)は初月の基本使用料が日割りです。
つまり使った分だけ支払いをすれば良いということになります。
なので、ワイモバイル(Ymobile)単体で考えると、月初、月末どのタイミングで契約しても損はありません。
ところが、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの基本使用料は、日割にならず、1ヶ月分丸々取られます。
ドコモ、auは1日、ソフトバンクは主に21日になると、翌月分の基本使用料がかかってきます。
ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えをするなら、解約元の基本使用料を最小に抑えられるドコモ、auは月末、ソフトバンクは20日までに解約するのがオススメです。