楽天モバイルのエントリーコードで事務手数料を無料にする裏ワザ!?Amazonのエントリーパッケージの購入方法/使い方を徹底解説!
楽天モバイルに申し込みする際、事務手数料を無料にする裏ワザがあるんです!
それが、エントリーコードというもので、ただのAmazonだけで購入できるコードを購入して申込時に使うと、契約時の事務手数料3,665円が無料になるというパッケージです!
ただし、、、この裏ワザ、実は重大な注意点があります!
一番おトクなエントリーコードの使える楽天モバイルの申し込み先はこちら
実は、エントリーコードを利用すると、事務手数料が無料にはなるのですが、申込みに楽天モバイルの審査に落ちてしまう可能性があるんです。
審査に落ちてしまうと、事前に購入したエントリーコードの代金が丸々無駄になってしまうので、注意が必要なんです。
ちなみに、楽天モバイルのエントリーコードは、なぜかAmazonでしか購入できません。
楽天が運営している楽天モバイルの商品なのに、楽天では購入できないんです(笑)
エントリーコードを楽天ポイントを使って購入すれば、タダでエントリーコードを手に入れられると思われいた方も、Amazonでお金を出して購入するしかないんです。
今回は、そんな楽天モバイルのエントリーコードについて、変な使い方をしないように完全に解説していきたいと思います。
Contents
楽天モバイルのエントリーコードとは?
楽天モバイルにエントリーコードっていうのがあるって聞いたんですが、エントリーコードってどういうものなんでしょうか?
楽天モバイルは契約時に、事務手数料3,665円がかかります。
その事務手数料を無料にする割引券みたいなものが、エントリーコードです。
割引券というと、何かのキャンペーンや抽選でもらうものと思われるかもしれませんが、楽天モバイルのエントリーコードはAmazonで432円で購入するものです。
割引券を購入するなんて、変んな仕組みですね。
結局、エントリーコードを使ったら、事務手数料はいくらになるんですか?
エントリーコードを使うと、事務手数料が無料になります。
エントリーコードの購入代金432円が、実質支払う事務手数料ということになります。
つまり、エントリーコードを使えば、楽天モバイルの事務手数料は432円になるということになります。
3,665円-432円=3,233円ということで、エントリーコードを利用すると、事務手数料が3,233円分割引になるということになります。
なるほど、エントリーコードを利用すると、割引券分の432円が、事務手数料になるんですね。
以前は、雑誌の付録についていたり、福岡県のサンクスで販売されてたりしましたが、期間限定で手に入れられるものでした。
でも、今は、エントリーコードは誰でも、Amazonで買えるようになっています。
つまり、楽天モバイルのオンラインストアから申し込む前に、Amazonでエントリーコードを購入すれば、誰でも事務手数料を無料にできます。
Amazonでわざわざ割引券を購入するなんて、面倒くさい気もしますが。。
当たるか当たらないか分からない抽選に応募して、割引券をもらうよりも、確実に事務手数料が割引になるのでよいかもしれないですね。
通常、楽天モバイルに申し込みをすると、契約時に事務手数料が3,665円(税込み)発生します。
ところが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用して、楽天モバイルに申し込むことによって、契約時にかかる事務手数料が無料になります。
Amazonで販売されている楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、432円なので、
- エントリーパッケージ(エントリーコード)の価格:432円
- 事務手数料:
3,665円→無料
ということで、楽天モバイル契約時に実質支払う事務手数料は、432円ということになります。
3,665円-432円=3,233円なので、事務手数料が3,233円分割引となります。
エントリーパッケージとエントリーコードの違い
そもそもエントリーパッケージ(エントリーコード)って何?ということですが、
エントリーパッケージは上記のような紙のことで、Amazonで432円で売られています。
そして、このエントリーパッケージの中を見ると、右下にエントリーコードというコードが書かれていてます。
- エントリーパッケージ→商品名
- エントリーコード→事務手数料の割引を受けるためのパスワード
ということで、事務手数料の割引を受けるのに、重要なのはエントリーコードです。
エントリーパッケージの中に記載されているエントリーコードを入手するために、エントリーパッケージを購入するということになります。
エントリーコードの利用条件
楽天モバイルは、以下のすべてのSIMのタイプ、商品で、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用することができます。
- SIMのタイプ:通話SIM/050データSIM(SMSあり)/データSIM(SMSなし)
- 商品:スマホとSIMセット購入/SIMのみ購入
また、データ通信容量についても、ベーシックプラン、3.1GBプラン、5GBプラン、10GBプラン、 20GBプラン、30GBプランすべてのプランで、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用可能です。
ただし、楽天モバイルのコミコミプランについては、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用できないので注意してください。
コミコミプランとは、通話SIMに、スマホの本体、5分かけ放題が付いて、月額1,880円の料金プランです。
コミコミプランは、スマホ本体代の割引を受けられるプランで、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用してさらに割引を受けるのは厳しいようです。
エントリーコードの価格
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonで購入できます。
Amazonでのエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、432円(税込み)です。
2017年5月時点では、エントリーパッケージ(エントリーコード)が購入できるのはAmazonのみで、楽天市場でもエントリーパッケージ(エントリーコード)は販売されていません。
ただ、今後、ヤフオクやメルカリなどのインターネットオークションで、エントリーパッケージ(エントリーコード)は出品される可能性があるので、そうなると、ヤフオクやメルカリで購入するのが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を最安値で購入する方法になります。
【メルカリやヤフオクでエントリーパッケージを購入するのはオススメ?】
2017年3月に楽天モバイルのエントリーパッケージが発売されて、数ヶ月経ち、メルカリやヤフオクなどのネットオークションでも、楽天モバイルのエントリーパッケージが出回るようになりました。
通常、ネットオークションは、Amazonなどよりも商品が安く手に入れられることが多いです。
でも、楽天モバイルのエントリーパッケージについては、メルカリやヤフオクよりもAmazonで購入した方が、エントリーパッケージの費用は安く済みます。
ヤフオクなどでは、1円でエントリーパッケージが出品されることがありますが、いろんな方が入札して、結局最終的な価格は高くなってしまう場合が多です。
したがって、楽天モバイルのエントリーパッケージは、価格も安く、手間も少ないAmazonで購入するのがオススメと言えます。
なお、以前、2016年7月21日(火)~10月31日(土)の期間限定で、福岡県内にあるサンクスの約70店舗で、「楽天モバイルお申し込みパッケージ」という名前で、エントリーパッケージ(エントリーコード)を販売していました。
ですが、既にキャンペーンは終了しており、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入できるのはAmazonのみになっています。
楽天モバイルのエントリーパッケージのメリット
エントリーパッケージ(エントリーコード)の良い面、悪い面どちらも見て、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する価値があるものなのか、見ていきたいと思います。
まず、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を利用するメリットについて見ていきたいと思います。
割高な事務手数料が無料になる
当然ながら、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用するメリットは、事務手数料の割引です。
実は、楽天モバイルは2016年9月23日に、以下のように事務手数料が値上がりしています。
- 料金改定前:3,000円(税込3,240円)
- 料金改定後:3,394円(税込3,665円)
他の格安SIM(MVNO)や、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)では、契約時の事務手数料は税込3,240円なので、楽天モバイルは事務手数料が割高になっています。
楽天モバイルは毎月のように機種代の割引キャンペーンをしているので、料金が安いイメージがあるという方もおられるかもしれませんが、事務手数料が地味に高いんです。
とはいえ、契約前に事務手数料について、ちゃんと確認する方がそれほどいないのも事実です。
事務手数料が割高でも、今さら最初から考え直すのは時間がもったいないし、事務手数料の支払いは1回切りなので、事務手数料が割高でも、そもまま申し込みを完了させるというのが普通です。
でも、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すれば、事務手数料が値上がりしてようがしてまいが無料になるので、申し込み完了の直前になって想定してなかった料金を取られることもありません。
他のキャンペーンとの併用が可能
楽天モバイルでは、エントリーパッケージ(エントリーコード)によって事務手数料が無料になっても、他のキャンペーンと併用することは可能です。
2017年5月時点で、エントリーパッケージ(エントリーコード)と併用可能なキャンペーンは以下の通りです。
楽天モバイルで利用できるキャンペーンの中には、格安スマホなう 楽天モバイル編 ([実用品])ムックの雑誌の付録を利用する方法もあります。
格安スマホなう 楽天モバイル編 ([実用品])ムックの雑誌の付録を利用すると、月額料金が3ヶ月無料になるという特典がありますが、事務手数料がかかることに加えて、スマホ本体代を割り引くキャンペーンとの併用ができません。
楽天モバイルでは、スマホ本体代が1〜2万円程度割り引くキャンペーンをやっていることも多く、上記の雑誌の付録を利用して申し込みをすることで、逆に損をしてしまうというケースもあります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)なら、楽天モバイルの目玉のキャンペーンであるスマホ本体代の割引とも併用できるので、エントリーパッケージ(エントリーコード)をを利用することによる不利益は起こりません。
楽天モバイルのエントリーパッケージのデメリット
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、事務手数料が無料になるので、エントリーパッケージ(エントリーコード)にはメリットしかないようにも思えますが、実はデメリットもあります。
3,233円も割引になるんだったら、エントリーコードを使わないと絶対損じゃないですか。
ただ実は、エントリーコードを利用するとデメリットもあって、エントリーコードを購入してから楽天モバイルの審査に落ちてしまうと、エントリーパッケージ代が無駄になってしまうんです。
たしかにAmazonで432円でエントリーコードを購入して事務手数料が無料になるかもしれませんが、楽天モバイルの審査に落ちて、場合によっては損する可能性もあるんです。
Amazonでせっかくお金を出して事務手数料を無料ににしようと思ったら、逆に損をしてしまう可能性もあるんですね。
そうなんです。
せっかく手間をかけてAmazonでエントリーコードを買っても、むしろエントリーコードを利用すると損をするとなると、エントリーコードってかなり微妙なものですよね。
エントリーコードをAmazonで購入すると、2〜3日程度はエントリーコードが届くのを待たないといけませんし、エントリーコードを利用することが必ずしも得になるわけではないんです。
初月無料は併用不可
【追記】18/6/18
楽天モバイルの初月無料の特典は終了しています。
楽天モバイルでは、通常だと初月の月額料金が無料になります。
ですが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用して、楽天モバイルに申し込みをすると、初月無料が適用されなくなります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用することによって、事務手数料は、
事務手数料3,665円-エントリーパッケージ代432円=3,233円
で、3,233円分割引になります。
一方、楽天モバイルの初月の月額料金は以下のようになり、20GBプラン/30GBプランだと通話SIMでもデータSIMでも4,000円を超えます。
ベーシックプラン
通話SIM→1,250円
050データSIM(SMSあり)→645円
データSIM(SMSなし)→525円3.1GBプラン
通話SIM→1,600円
050データSIM(SMSあり)→1,020円
データSIM(SMSなし)→900円5GBプラン
通話SIM→2,150円
050データSIM(SMSあり)→1,570円
データSIM(SMSなし)→1,450円10GBプラン
通話SIM→2,960円
050データSIM(SMSあり)→2,380円
データSIM(SMSなし)→2,260円20GBプラン
通話SIM→4,750円
050データSIM(SMSあり)→4,170円
データSIM(SMSなし)→4,050円30GBプラン
通話SIM→6,150円
050データSIM(SMSあり)→5,520円
データSIM(SMSなし)→5,450円
20GBプラン/30GBプランを申し込む方は、エントリーパッケージを利用して事務手数料が無料になっても、初月の月額料金が4,000円以上かかってきてしまいます。
エントリーパッケージを利用せずに申し込めば、事務手数料3,665円が発生しても、初月の月額料金4,000円以上が無料になるので、エントリーパッケージは利用しない方が節約効果は高いです。
なので、エントリーパッケージ(エントリーコード)は、10GBプラン以下のベーシックプラン、3.1GBプラン、5GBプラン、10GBプランを申し込む方のみ利用するのがよいと思います。
エントリーパッケージの返品は不可
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、一度購入すると、返品はできません。
なので、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入した後で、気が変わって楽天モバイルを申し込むのを止めてしまうと、エントリーパッケージ(エントリーコード)の購入代金432円が無駄になってしまいます。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイルに申し込みをすることが確実に決まったあとで、申し込むようにしましょう。
【審査落ちをしても、エントリーコードは再度利用可能】
エントリーコードを利用して、審査落ちになってしまうと、エントリーコードが無駄になってしまうと心配される方がいらっしゃるかもしれません。
楽天モバイルには契約時の審査はありますが、審査落ちの原因のほとんどの原因は本人確認書類の不備です。
もし、本人確認の不備で、エントリーコードが利用不可になった場合でも、エントリーコードは再利用できるので、審査落ちしてしまってもエントリーコードが無駄になることはありません。
今すぐ申し込めない
たしかに、エントリーパッケージ(エントリーコード)をすると、事務手数料が無料になりますが、Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入して2日程度申し込みを遅らせる必要があるというのも事実です。
事務手数料くらい割引になるより、少しでも楽天モバイルを早く切り替えたいという方は、エントリーパッケージ(エントリーコード)なしでも楽天モバイルに申し込みをすることは可能です。
⇛エントリーコードを使って申し込むと事務手数料が無料になる楽天モバイルはこれ!
楽天モバイルのエントリーパッケージの購入方法
楽天モバイルに申し込むことが決まったら、Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しましょう。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、単にAmazonで買うだけなんですが、何も考えずに、購入ボタンをクリックしていくと、送料など余計なお金が発生してしまうことがあります。
Amazonで無駄な料金を払わないで、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する方法を見ていきたいと思います。
購入先はAmazonのみで楽天は不可
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonで以下の商品名で販売されています。
楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード(通話SIM/データSIM共用・端末セット/SIMのみ共用):432円
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、商品名の通り、
- 通話SIM/データSIM共用
- 端末とセット/SIMカードのみ共用
なので、楽天モバイルのどのプランに申し込みをする場合でも、上記のエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しておけば、間違いないです。
【エントリーパッケージの購入は楽天は不可】
エントリーパッケージ(エントリーコード)が購入できる場所は、2017年5月現在では、Amazonのみになります。
楽天モバイルの運営会社の楽天が運営している楽天市場でも、エントリーパッケージ(エントリーコード)は売られておらず、エントリーパッケージ(エントリーコード)はAmazonが唯一の購入先になります。
楽天ポイントを使えば、無料でエントリーパッケージ(エントリーコード)が購入できると思われるかもしれません。
でも、残念ながら、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonでしか購入できないので、楽天ポイントは利用できず、現金で購入せざるを得ません。
そもそも、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonでしか販売されていません。
しかも、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazon内で上記1種類しかないので、別のエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入してしまう心配もありません。
ただ、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)の購入ページの下の方にいくと、よく一緒に購入されている商品に、楽天モバイルのエントリーパッケージ以外のエントリーパッケージが表示されることがあります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイル以外にも、
などで販売されているので、他の格安SIM(MVNO)のエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しないように注意しましょう。
他の格安SIM(MVNO)のエントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイルでは利用できません。
購入時は2,000円以上買い物で送料無料に!
Amazonの楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)販売ページに、アクセスしたら、右側の「カートに入れる」を押して、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しましょう。
カートに入れるを押すと、上記のように、「この商品を無料のお急ぎ便でお届けします」という画面が表示されます。
これは、Amazonプライム会員という、有料会員の登録の案内です。
30日間は無料で利用できますが、30日を超えると自動的に有料に切り替わってしまいます。
右下のオレンジ色のボタン「この注文で無料お急ぎ便を試す」を押すと、自動で会員登録されてしまうので気をつけましょう。
真ん中の青字の「無料お急ぎ便を試さないで買い物を続ける」を押せば、会員登録をせずに、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入することができます。
何も考えずに、進めていくと、目立つ方の右下のボタンを押して、勝手に会員登録してしまうので注意しましょう。
「無料のお急ぎ便」とありますが、無料なのは最初の30日間だけで、知らない間に会員登録をしてしまい、30日を超えて自動で課金してしまったという方も、結構いらっしゃいます。
誤って会員登録してしまった場合は、こちらのAmazonカスタマーセンターから、会員登録を解除することができます。
Amazonカスタマーセンターは、電話での問い合わせが深夜24時を過ぎても、利用できて、めちゃくちゃ親切に対応してくれます。
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)をカートに入れて、そのまま注文をしようとすると、送料が350円かかってしまいます。
Amazonは2,000円以上買い物をしないと、送料がかかってしまいます。
450円のエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入するのに、350円の送料を払うのももったいないので、日用品などを購入して、合計金額を2,000円以上にしてはいかがでしょうか。
たとえば、上記のように、洗剤の本体と詰替えのセット、ティッシュペーパー、トイレットペーパーをカートに入れてみたら、合計金額が2,233円になりました。
人によってはいっつも使ってるティッシュがあるんだということもあるかもしれませんが、合計金額を2,000円以上にするために何を買っていいか分からない場合の参考にしてみてください。
日用品を購入して、次に進むと、合計金額が2,000円を超えたので、無事送料350円が無料になりました。
注文を確定するを押して、エントリーパッケージ(エントリーコード)が届くのを待ちましょう。
お住いや注文を確定した時間帯にもよりますが、注文をしてから、早くて翌日遅くとも大体3日後には、エントリーパッケージ(エントリーコード)が自宅に届きます。
ローソンでも購入可能に
楽天モバイルのエントリーパッケージが、2018年8月7日より、全国のローソン店舗(14,244店:2018年6月末時点、「ローソンストア100」を含む)で購入できるようになっています。
ローソンでのエントリーパッケージの価格は、3,000円(非課税)です。
ローソンでエントリーパッケージを購入した場合は、こちらの専用WEBサイトから、エントリーコードを入力して、申し込みをします。
たしかに、ローソンに行くと、楽天のパッケージがあったんですが、楽天市場のクーポン券か何かだろうと思ってました。
でも、実はこれ、楽天モバイルのエントリーパッケージなんです。
たしかに、楽天モバイルは、店舗数はそこまで多くないので、ローソンをきっかけに、楽天モバイルのことを知ってくれると、楽天モバイルとしては嬉しいかなと思います。
ただ、エントリーパッケージを買う側としては、ローソンで買うメリットはあまりないです。
というのも、エントリーパッケージの価格的には、
- Amazon→432円
- ローソン⇒3,000円
とローソンよりもAmazonの方が全然安いです。
Amazon/ローソン/直接ネットで申し込みをそれぞれ比較すると、
- Amazon⇒エントリーパッケージが安い。でも配送時間がかかる
- ローソン⇒エントリーパッケージが高い。しかもローソンまで買いに行かないといけない
- ネット⇒事務手数料はかかる。でもネットだから今すぐ申し込める
ということで、どれも一長一短ではあります。
ローソンのエントリーパッケージは、3,000円で、契約事務手数料(税込3,665円)が無料になります。
つまり、事務手数料が、3,665円-3,000円=665円分安くなるということになります。
まぁ665円程度の割引だったら、ローソンに買いに行くまでもないかなということで、結局直接、ネットから申し込むという方も多いです。
【追記】2018/11/6
ローソンでエントリーパッケージを購入した方限定!
スーパーホーダイをご契約で3,000ポイントプレゼントキャンペーン実施中。
期間:2018年11月6日(火)~2018年11月19日(月)
全国のローソン店舗(14,244店:2018年6月末時点、「ローソンストア100」を含む)で販売中の「楽天モバイル エントリーパッケージ」を購入し、スーパーホーダイを契約した方に、楽天スーパーポイントがプレゼントされます。
「楽天モバイルエントリーパッケージ」は、コンビニなどのレジで決済後に有効になります。
カードの価格は3,000円(非課税)で、契約事務手数料3,665円(税込)が無料になります。
エントリーパッケージを使って楽天モバイルに申し込む方法
Amazonから、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が届いたら、楽天モバイルのオンラインストアから申し込みを行いましょう。
エントリーパッケージを購入しても、申し込み先を間違えてしまうと、事務手数料が無料にならないだけでなく、せっかく購入したエントリーパッケージが無駄になってしまいます。
うっかり、エントリーコードを入力せずに申し込みをしないように気をつけてください。
必要書類を準備
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、通話SIM、データSIMどちらの契約でも利用可能ですが、通話SIM、データSIMどちらを申し込むかによって必要書類が違います。
通話SIM
- 本人名義のクレジットカード/デビットカード/キャッシュカード
- 本人確認書類
- MNP予約番号(電話番号をそのまま乗り換える場合のみ必要)
- エントリーパッケージ
050データSIM(SMSあり)
- 本人名義のクレジットカード/デビットカード/キャッシュカード
- 本人確認書類
- エントリーパッケージ
データSIM(SMSなし)
- 本人名義のクレジットカード/デビットカード/キャッシュカード
- エントリーパッケージ
と、通話SIM>050データSIM>データSIM(SMSなし)の順に、必要書類が増えます。
書類不備になっても、再度書類を揃えて申し込みをすれば、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用できますが、二度手間になるので、書類に抜け漏れがないように注意しましょう。
準備書類については、楽天モバイルのオンラインストア申し込み画面にも、詳しく説明がされています。
オンラインストアにアクセス
必要書類が準備できたら、いよいよ楽天モバイルのオンラインストアから申し込みをしていきます。
楽天モバイルのオンラインストアにアクセスすると、上記のような画面が現れます。
画面の中央にある「今すぐお申し込み」という赤いボタンをクリックして、次に進みます。
エントリーコードを入力
楽天モバイルのオンラインストアにアクセスして、申し込みボタンを押すと、上記の画面が現れます。
楽天モバイルのオンラインストアには、
- 今すぐWebで申し込み
- ショップで申し込み
- エントリーパッケージを利用
という3つの申し込み方法があります。
当然、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用する場合は、「エントリーパッケージを利用」というところから申し込みを行います。
画面の一番下の「エントリーパッケージを利用 エントリーコードの入力画面へ」と書かれたところをクリックします。
間違えて、「今すぐWebで申し込み」や「ショップで申し込み」と書かれたところから申し込みを進めると、いつまで経ってもエントリーコードを入力する画面が現れません。
購入したエントリーパッケージ(エントリーコード)を無駄にしないためにも、一番下の「エントリーパッケージを利用」というところから申し込みをしましょう。
次のページに進むと、上記のようにエントリーコードを入力する欄が現れます。
0(ゼロ)やO(オー)、1(イチ)やI(アイ)などの似ている文字を間違えて入力しないように気をつけましょう。
エントリーコードの入力が終わったら、お申込みへ進むという赤いボタンを押して、料金プランや、オプション、契約情報を入力して、申し込みを終わらせます。
これで無事、事務手数料3,665円を無料にすることができます。
楽天モバイルのエントリーパッケージの注意点
格安SIM(MVNO)に詳しい方だと、エントリーパッケージといったら、あの割引券のことねと何の疑問もなく使えてしまいますが、初めてエントリーパッケージを利用される方にとっては謎も多い商品だと思います。
というわけで、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を利用する上での注意点について見ていきたいと思います。
エントリーパッケージにSIMカードは入っていない!
エントリーパッケージの中にSIMカードが入ってるんじゃないの?と思われる方もいらっしゃいますが、SIMカードは入っていないので注意してください。
SIMカードは、エントリーパッケージ(エントリーコード)購入後に、楽天モバイルのオンラインストアにアクセスして、上記の申し込みページで選択します。
なので、Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する前の段階では、SIMカードのサイズ(nanoSIM/microSIM/標準SIM)は気にする必要はないので安心してください。
エントリーパッケージはコミコミプランでは利用不可!
【追記】18/6/18
エントリーコードはスーパーホーダイ(2GB,6GB,14GB,24GB)・組み合わせプラン(3.1~30GB)どちらのプランでも利用可能になっています。
楽天モバイルには、SIMカードとスマホ本体、5分かけ放題がセットになったコミコミプランという料金プランがあります。
コミコミプランは、コミコミプランS、M、Lの3種類の以下の料金プランがありますが、いずれもエントリーパッケージ(エントリーコード)は利用することができません。
コミコミプランS(3.1GB)
月額料金:1年目1,880円/月、2年目2,980円/月、3年目以降2,446円/月
スマホ機種:BladeE01、ZenFone2Laser、ZenFoneGoコミコミプランM(4GB)
月額料金:1年目2,480円/月、2年目3,480円/月、3年目以降2,230円/月
スマホ機種:arrowsM03、ZenFone3コミコミプランL(4GB)
月額料金:1年目2,980円/月、2年目3,980円/月、3年目以降2,613円/月
スマホ機種:HUAWEIP9lite、SH-RM02
コミコミプランを申し込もうと考えられている方は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しないように注意しましょう。
エントリーパッケージの有効期限がある!
エントリーパッケージ(エントリーコード)には、有効期限があります。
販売時期によって異なりますが、2017年5月に発売されているエントリーパッケージ(エントリーコード)は、2018年3月31日が有効期限になっています。
つまり、エントリーパッケージ(エントリーコード)の有効期限は、少なくとも半年以上はあります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入後にすぐに楽天モバイルに申し込まないと、有効期限が切れてしまったということはないので安心してください。
まとめ
楽天モバイルは、エントリーパッケージ(エントリーコード)という割引券を利用すると、事務手数料3,665円が無料になります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、キャンペーンでどこかで配っているものではなく、Amazonでどなたでも購入することができます。
つまり、抽選やキャンペーンに応募して、当たったら事務手数料が割引になるというものではなく、Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入すれば確実に事務手数料を節約できます。
ただし、一回Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入してから楽天モバイルに申し込みしないといけない手間がありますし、申込み後の審査に落ちてしまったらエントリーパッケージ代金が丸々無駄になてしまいます。
なので、めんどくさい人は、あまり気にせず楽天モバイルを購入してしまうのも、めんどくさくなくて、意外とオススメだったりもします!