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WiMAX(ワイマックス)の口コミ・評判と実際に購入した感想!プロバイダーの選び方を完全解説&特別な割引方法教えます!


わたくし、最近WiMAX(ワイマックス)を契約しました。
なぜWiMAXにしたのか、実際に使ってみての感想などをご紹介していきたいと思います!
また、他サイトでは絶対にできない特別な割引方法を当サイト限定で、本家本元のUQコミュニケーションズさんと提携して掲載できることになったので、そちらも紹介したいと思います!

Wimax

WiMAX(ワイマックス)というのは、モバイルWiFiルーターで、外出先でも家の中でもインターネットを利用することができ、かつ月間のデータ利用料が無制限で使えることで大人気のWiFiルーターです。
私も毎月20GBくらい使うので、WiMAXを契約して、快適に使っています!

⇒私が契約したWiMAX(ワイマックス)はこれ!当サイト限定のキャッシュバック増額を特別に頂いております!

私が購入してからしばらく時間が立つのですが、状況などは常時更新しています。また、最近買ったとかではなく、実際にしばらく使ってみての感想なども解説していています!また、実際にワイマックスを持っているといろんな人に疑問を聞かれる事が多く、一気にここで解決していこうと思います!ちょっとコンテンツの量が多くなりますが、ここを読めば、もう疑問はなにもなくなるところまで徹底的に解説していきたいと思います。そうすれば、私がいろいろ聞かれたときに、ここを読んでっていえば済むので(笑)

この記事はこんな方にオススメです!
  • WiMAX(ワイマックス)を検討している方
  • WiMAX(ワイマックス)を実際使った感想を知りたい方
  • WiMAX(ワイマックス)を購入したいけど、まだ何か解決していない疑問がある方
  • どのプロバイダーにするか迷っている方
  • WiMAX(ワイマックス)の一番安い申し込み方法を知りたい方

WiMAXの到着から利用開始まで

せっかくなので、到着から利用開始までこんな感じでしたというイメージをご紹介です。
実施に申し込みをしたのは、いろいろ比較して一番安全でおトク感が高かったUQコミュニケーションの公式オンラインストアです。
いろいろなプロバイダーの比較は、後ほど解説しますね!

というわけで、申し込み後、数日で送られてきました。
こんな感じでコンパクトな箱で送られてきました。

Wimax到着9

なかには、こんな感じでUQコミュニケーションのWiMAXの箱が入っています。
思ったより小さいです。

Wimax到着

では、箱をどんどん空けていきたいと思います。

Wimax到着2

いきなり、WiMAXの端末が出てきました!
今回購入したのはNEC製のWX01です。

Wimax到着3

全て取り出しても、これだけの部品数でシンプルです。

Wimax到着4

電池を入れます。
スマホと同じようなものなので、だれでもできます。

Wimax到着8

SIMカードは、こんな感じでパキッと外して差し込みます。
UQコミュニケーションズはKDDI(au)の子会社なので、SIMカードはauのものとなっています。

Wimax到着6

これで完成。
配線とか設定とか一切なしで、もう使えます。
開封からここまでの所要時間5分です。

なぜWiMAX(ワイマックス)を選んだのか?

私がワイマックスを選んだ理由は、

  • 月間データ容量が無制限
  • 下り最大220Mbps(*その後、W03は370Mbps、WX03は440Mbps、W04は590Mbpsと速度が上がっていますが、全国の多くのエリアは220Mbpsか440Mbpsです)
  • 日本のNEC製の端末
  • スマホでの操作が可能
  • 端末が軽くて、しかも小さいので、持ち運びがしやすい

という5点です。
大きく分けると、ネットワークの観点と端末の観点の2つに分類されるので、それぞれ解説していきます。

ネットワークの観点

ネットワークの観点では、月間データ使用量が無制限ということと、下り最大220Mbpsということの2点です。
いまは新しい端末が投入されているので、一番早いW04で590Mbpsです。
ただ、590Mbpsはまだ東京、愛知、大阪の一部エリアでしか提供されていないので、実質的に全国を面的にカバーしているのは、440Mbpsや220Mbpsのエリアになります。
実際に使っていて、220Mbpsでも全然作業に支障はないどころか、快適なので、440Mbpsのエリアがカバーされていたら、速度やネットワークという観点では相当満足ができるのではないかと思います。

また私の場合、ノマド的に土日や平日の夜にワイマックスを使ってカフェやシェアオフィスでネットをそこそこヘビーに使用しています。
大体毎月20GB位使うので、スマホのデザリングではなく、月間のデータ通信量が無制限のワイマックスが必要だったわけです。
最近でいうと、Dropboxなどクラウド上にデータを保存している場合、ちょっと重たいファイルをローカルとクラウドの間でやり取りしたら、すぐに50GBを超えてしまいます。
なので、月間データ使用量が無制限というのは、めちゃくちゃありがたいんです。
中には、

「毎月、そんなデータ量使うかなぁ。。。」

なんて思う方もいらっしゃいますが、結構使うと思いますよ。
特に、写真などの画像データをバックアップするだけでも、スマホに入っているものをWiFiを使ってDropboxやiCloudに上げるのに、数GB平気でいきますし、Youtubeとかも見る機会が増えているかと思いますので。

あとは、動画、画像やファイルなどのダウンロードをよくするので、ダウンロードの速度が速い端末がよいかと。
ワイモバイルのPocket WiFiは下り最大187.5mbpsなので、下り最大220Mbpsのワイマックスに軍配が上がったわけです。
ただ、そんなに体感速度に違いがあるかというとないので、この下りの最大速度はなんとなくよさそうという感覚的な側面が強いです。

端末の観点

スマホと比べて、ワイマックスなどのモバイルWiFiルーターの場合、あまり端末自体は重要な要素になりません。
もちろん私もあまり端末自体は重視していたわけではないのですが、ワイモバイルのPocket WiFiの端末も含めて検討したところ、断トツで小さく軽いので、持ち運びに便利なワイマックスのWX01を選びました。
しかも、外出先でも使いやすいように、スマホで遠隔操作ができる機能がついています。
鞄の中に入れて外出し、いちいちルーターを使うときに取り出して電源をONにしなくても、スマホで遠隔で鞄に入れたまま操作ができるので、操作性が抜群に高いです。

あと、気にするほどのことではないかもしれませんが、Pocket WiFiもワイマックスもHuaweiやZTEなどの中国メーカーの製品が多い中、私が購入したWX01は日本のNEC製。
しかも、スマホ、タブレット、モバイルWiFiルーターの中で、世界初の4×4MIMOという最新技術が使われています。
新しいもの好きとしては、どうしてもこの端末を使ってみたかったのも理由のひとつです。

私が購入した2015年現在では、WiMAX(ワイマックス)でいうと、W01とWX01の2つしか選択しはありませんでした。両方とも下り最大220Mbpsで、どちらを選んでも大差がなかったです。ところが、現在では、W03が下り最大370Mbps、WX03が下り最大440Mbps、W04が下り最大590Mbpsとより高速の端末が出ています。私がもう一度購入するとしたら、やはり速度重視で、いまだとより通信速度の速い下り最大590MbpsのW04ですね。Huaweiで中国メーカーなのですが、いまのところは一番早い速度がでるのは、Huaweiの端末しかないので。

ちなみに、なぜHuaweiの端末が一番早いのかというと、どうも基地局といって、街中にある電波のアンテナがHuawei製だからのようなのです。
つまり、Huaweiのアンテナだから、Huawei製の端末だと、最新の技術がいち早く導入され、当然最高速度も速くなるということのようです。
なので、速度重視で端末を選んで行く場合、これまでもこれからも、Huaweiの端末がワイマックスでは一番速い端末であり続けることと思われます。
もちろん、キャリアによって基地局のベンダーはことなるので、KDDIやUQコミュニケーションズに限ってのことですが、発売端末と対応速度を見ている限り、ソフトバンクやワイモバイルも同様の状況であることが予想されます。

実際に使ってみての感想

「で、実際に使ってみてどうなの???」

これ、よく聞かれます。
特に、WiMAX(ワイマックス)を実際にいろんなところで使っていたら、

「私もいまWiMAX(ワイマックス)考えてるんだけど、どうなの?」

みたいに聞かれることが意外と多いんです。
特に、最近買い立てでよくわかっていない人と違い、もうWiMAX(ワイマックス)歴も長くなり、大分事情に詳しいため、いろんな細かい疑問とかをよく聞かれます。

で、実際どうなのかという話なのですが、、、

「非常に便利で、快適に使えています。」

といつも答えています。
シンプルな答えなのですが、本当にそれに尽きると思っています。
満足度は高いですし、イライラもほとんどありません。
今の機種以前も含めて、もう何年もWiMAX(ワイマックス)を使っていましたが、いまが一番快適な気がします。

動画もLINEなどの通話も全く問題はありませんし、Dropboxなどのクラウドサービスとのデータのやり取りも非常にスムーズです。
スマホではdocomoのiPhoneを使っている(他にも何台も持ってます(笑))のですが、docomoのiPhoneよりも実効速度は出ているかのように感じます。
都心のラッシュ時に使っていても、ほとんどパケ詰まりもおきませんし、WiMAXが比較的弱いといわれている地下やビルの高層階でも問題はありません。
毎月20GB〜60GBくらい使うので、理論的には3日3GB(2017年2月2日より3日10GB制限に緩和)にどこかで引っかかっている可能性もあるのですが、全然気が付かないくらい普通に使えています。
というか、たぶんいざというときに制限をかけるという規約で、実際は東京の新宿などの通信トラフィックの多いところ以外では、制限なんかはしていない可能性が高いと思います。

たしかに、使いすぎていると、新宿駅前ので速度が若干落ちることがあるように思います。
ただ、それが3日10GB制限によるものなのかは、不明です。
そもそも1日約350万人が使う新宿駅は、日本で最も通信トラフィックが多い場所とされています。
通信キャリア各社は、この新宿での通信トラフィックをいかにさばくかが重大な課題になっているエリアです。
そういうエリアなので、3日10GB制限が掛っているのか、そもそも通信トラフィックがさばききれてなく、パケ詰まりとよばれる通信の渋滞みたいなものが起きている可能性もあります。

反対に、唯一デメリットを上げるとすると、移動中や地方にいくと、WiMAX2+ではなくWiMAXに接続してしまうことが多々ある点です。
WIMAX2+だと下り最大220Mbpsの超高速通信なのですが、WiMAXだと下り最大13.3Mbpsしか出ないため、実効速度がめちゃくちゃ遅くなります。

もちろん、WiMAX2+ではなく、WiMAXに接続してしまっている地域は、WiMAX2+の電波が弱いところだと考えられるので、もともとスループットもあまりでない可能性はあります。
ただ、都心の移動中とかでもたまにWiMAXをひらってしまうので、そのときは若干ストレスに感じます。

対策はどうすればよいかというと、私が購入したWX01ではなく、W01を購入すると、WiMAXの電波をつかまないようなので、今体験しているような現象は起きないかと思います。
私は地方にもよく行く関係で、少しでも電波が広い方がよいかと思い、若干WiMAX2+よりもエリアが広いWiMAXも使えるWX01にしましたが、東名阪や政令指定都市、県庁所在地でしかほとんど使わないという方は、W01にしてもよいかもしれません。

最近の新しい端末は、すでに3Gが使えないようです。なので、どの端末にしても、私が経験した3Gに接続してしまって実行速度が落ちるという心配はないかと思います。エリアに心配がある場合は、Huawei製のWiMAX(ワイマックス)のエリアのみ使える端末ではなく、au 4G LTEが使える端末にしてください。なお、最近ではHuaweiのWX03のみがWiMAX(ワイマックス)エリアのみで、同じHuawei製でもW04はau 4G LTEエリアも使えるので、やはり今一番いいのは、W04かと思います。

WiMAX(ワイマックス)のネット上での評判/口コミ

以上は、私の個人的に使った感想なので、ネット上でのさまざまな意見も集めてみました。

いい評判

持ち運びできるので便利ですし、ハイスピードモードでは使い放題なんでヘビーユーザーにとっては嬉しい

まさに、その通りだと思います。
私も毎月20GB〜60GBくらい使う超ヘビーユーザーなのですが、それで毎月定額なのは本当にありがたいです。
もちろん3日で3GB以上使うと速度制限に掛かることがあるようなのですが、そもそもそんなに低速化している実感はない程度の制限ですし、毎月20GBも使っておいて文句は言えた立場ではないので、許容できる範囲です。
速度制限がつらくなったらスマホのデザリングを使おうと思っているのですが、今のところそんなことはないです。

どこでもつながりやすく特に不満はありません

全く同感です。
思ったよりもビルの中や高層階、地下でも使えるので、むしろ期待以上の電波でした。

いまいちな評判

東京都心なのに、携帯の回線より遅い

基本的にはWiMAXはauのiPhoneでも使われている周波数帯なので、携帯の回線より遅いということはあまり考えらず、同等だと思います。
もちろん、docomoユーザーが少なく、auユーザーが多い場所がスポット的にあれば、auの方が回線が込み合い、docomoよりも実効速度が遅くなることはあります。
おそらくそのようなエリアで、携帯の回線より遅いと感じられたのだと思います。

電車の中等の繋がりにくい場所がある。

これは、WiMAXの特徴なので、仕方がないですね。
WiMAXは2.5GHz帯といって、少し高い周波数帯を利用しています。
なので、いわゆるプラチナバンドと言っている800MHzや900MHzよりは、電波が直線的に進む性質の周波数帯なので、地下や建物の中に回り込みにくいといわれています。
もちろんキャリア側もその電波の性質がわかっているので、十分な屋内対策を行っていますので、実際に使ってみてそこまで不便はない気がしますが、気になる方はLTEオプションが使える端末にすればよいかと思います。

電池の減りが早い

ヘビーに使用される方はそう感じるかもしれませんね。
私の場合、まだ使い始めてそんなに時間のたっていない新品に近い状態なので、全然バッテリーの持ちはよいです。
ただ、WX系は、若干本体が熱くなることがあるので、そのせいで、本体が熱くなっているときにバッテリーの持ちが悪くなっているのかもしれません。
その場合は、一度電源を落とせばいいです。

顧客へのサポートは0といっても過言ではありません

ワイマックスの本家本元、UQコミュニケーションズで契約すると、全然そんなことはありません。
これを言っている方は、どうやらBIGLOBEのWiMAX(ワイマックス)で契約されたようですが、キャッシュバックのやたら高いプロバイダーで契約すると、多々ある現象です。
サポートはやはり本家本元のUQコミュニケーションズが最強ですし、私もUQコミュニケーションズのワイマックスを契約しています。
実際3度ほどコールセンターにかけたのですが、すぐに電話はつながりますし、対応もめちゃくちゃ親切でした。

3日間3GB制限が気に入らない(現在は3日10GB制限)

これは、一時期めちゃくちゃワイマックスが叩かれました。
無制限プラン導入時には、最初は3日間3GB制限をかけていなかったものの、2015年5月にいきなり制限を開始したため、ユーザーの不満が爆発しました。
その後、ワイマックスを運営するUQコミュニケーションズは、制限時の速度を遅くしすぎた旨を謝罪し、一旦は落ち着き、制限は緩くなったといわれています。

では、この3日で3GB制限、どれくらいでかかるかというと、スマホでワイマックスを利用した場合、

  • サイトの閲覧⇒約13,000回
  • 標準的なメールの送受信⇒約600,000通
  • 動画の視聴⇒約20時間
  • 地図アプリ⇒約4,000回

といわれています。
もちろん、閲覧するサイトにどれだけデータ容量の重たい画像が含まれているかや、動画の画質がどれだけ高画質かなどによって変わるので、あくまで上記の値は標準的に利用した場合の参考としてとらえてください。

実際に使っている感想としては、めったにこの3日3GB制限に引っかからないです。
もちろん3日で3GB使うことも少ないですし、かりに3GBを超えても、実際の制限はされていないように感じます。
もちろん、この実際の制限は、東京や大阪の混雑エリアではおそらく確実に実施されていますので、ご利用のエリアによるのではないでしょうか。
少なくとも、私は実際に使っていて、今までこの3日間3GBに苦しめられたことはまだありません。

もっとも、月20GBも使っているので、あまり贅沢というか偉そうなことを言える立場でもないかと思ってもいます。
月間3,696円(WiMAXから乗り換えたため)で20GB使っていると、

月額3,696円÷20GB=184.8円/GB

ということになります。
1GBあたり約185円で利用できるなんて、格安スマホでも無理です。
ソフトバンク、au、docomoの大手キャリアの通常プランだと、1GBが約1,000円くらいするので、これだけ格安でつかわせてもらっていて、しかもちょっと使いすぎた場合の制限に文句をいうと、さすがにたちの悪いユーザーでしかなくなるかと思います。

この3日3GB制限は、あまりに批判とユーザーの不満足に繋がったため、2017年2月2日に3日10GB制限まで緩和されました。3日3GBのときですら、そんなに影響はありませんでしたが、なおさら安心です。実質的な1GBあたりの料金も1/3以下になったことで、さらにワイマックスのお得感があります。

遅くて、実効速度も10Mbps程度しかでない

これはおそらく私と同じ現象なのではないかと思います。
つまり、上でも説明しましたが、WiMAX2+だと実効速度がめちゃくちゃ出るのに対して、WiMAXをつかんでしまっているため、実効速度が10Mbps程度しかでないものと思われます。
一度スリープモードに落とすと、WiMAX2+をつかみなおしてくれるので、高速になります。
もしくは、もともとWiMAXはつかまず、WiMAX2+のみつかむ端末を購入すればよいかと。

ちなみに、この実効速度10Mbpsが不十分かというと、実はそうでもありません。
以下が動画を見るのに必要といわれている実効速度なのですが、10Mbpsあれば全然動画を見ることができます。

YouTube(1080P、超高画質) 3.5Mbps
YouTube(720P、高画質) 2Mpbs
YouTube(480P、中画質) 1Mbps
YouTube(360P、低画質) 0.5Mbps程度
hulu 2Mpbs

当たり前ですが、画質を落とせば落としただけ必要な実効速度は下がりますので、実効速度が遅くても動画を見やすくなります。
ワイマックスといえども、モバイルのデータ通信なので、通信をする環境や場所、回線の込み具合で速度は遅くなったり速くなったりします。
画質をうまく調整することで、快適な利用を心がければ大丈夫かと思います。

キャッシュバックがもらえなかった

これはワイマックスの本家本元のUQコミュニケーションズではなく、格安プロバイダーなどで契約するときによく起きる現象のようです。
この感想を書かれた方も、GMOで契約しているようです。
高額なキャッシュバックを提供しているワイマックスのプロバイダーから申し込みをする場合、キャッシュバックなどのキャンペーンからの離脱率を高くするために、複雑でかつ忘れやすい申請方法にあえてしているのです。

どれくらい複雑で忘れやすいかというと、典型的なパターンは、

  • ワイマックスに契約してから8~13か月後にキャッシュバックの案内メールが来る
  • 忘れたころに送られてきた案内メールを見落とさずに、指定された期間(大体30~45日程度)の間に口座番号の登録が必要

などという感じです。
しかも、このキャッシュバックの案内メールが届くのは、登録したスマホやPCのアドレスではなく、ワイマックス契約時に作らされる使うことのほぼないメールアドレスにいきなりきます。

そうすると、メールに気づかなかったり、見落としたりして、結局キャッシュバックが受け取れなかったという人が続出するというからくりです。

じゃあ、どうすればよいかというと、方法は2つです。

  • キャッシュバックがすぐにもらえてわかりやすい本家本元のUQコミュニケーションズを利用
  • 根性でひたすらつかわないメールを確認し続ける

個人的には、少しくらいキャッシュバックの額が見劣りしても、これだけもらい損ねる人が続出している現状を考慮すると、前者のUQコミュニケーションズで契約するのがベストだと思います。

キャンペーンやキャッシュバックには注意が必要!

私は、WiMAX(ワイマックス)の提供元であるUQコミュニケーションズのUQ WiMAXを選びました。
WiMAX(ワイマックス)は、UQ WiMAXのほかにも、いろいろなプロバイダーが提供しています。
その中には、一見UQ WiMAXよりも魅力的に見えるキャンペーンやキャッシュバックがあります。
もちろん、一円でもキャッシュバックが高いほうがいいよという方には、絶対にGMOとくとくBBです。
大体いつもキャッシュバック額を他社よりも高い最高額に設定していますし、仮に他社に抜かれてもすぐに追随してより高いキャッシュバック額を設定してきます。
なので、キャッシュバック額にこだわりたい方はGMOとくとくBBが圧倒的に選ばれています。

⇒一番キャッシュバックの高いWiMAX(ワイマックス)のプロバイダーはこちら

ただ、このキャッシュバックですが、もちろんそんなにあまくはないです!
考えてみてください。
本家本元のUQコミュニケーションズで購入するのと、その卸先のプロバイダーで契約するので、そんな何万円も安くなるなんて、おかしいですよね。
これには、裏があります!
裏って大げさにいうと、

「え!?裏って、なんか悪いことしてるの??GMOって、あの大手のGMOだよね??」

って、そう思いますよね。
さすがに、プロバイダーも大手の上場企業なので、そんなあくどい詐欺はしていません。
じゃあ、何をするかというと、

「キャンペーンをできるだけ逃すようにさせる」

ということです。
つまり、キャンペーンとしては誇大広告でも詐欺でもないのですが、キャンペーンを適用してキャッシュバックをもらう手続きをめんどくさくしたり、わかりにくくすることで、結果的にキャッシュバックが受けられなかったという人を多くしています。
そうすることで、高額のキャッシュバックにしても、全体として会社から支払う額はそんなに多くならないんです。

ということは、もうお気づきかもしれませんが、キャッシュバックを受けるためには、非常にめんどくさく、しかもわかりづらい手続きや申請をしなければなりません。

【参考】WiMAX(ワイマックス)のキャッシュバックを最大限にもらう方法

詐欺とまではいいませんが、すぐにもらえなかったり、普段使わない「xxx@gmobb.jp」にだけ数か月後にこっそり案内がきていて、しかもその申請期間が1ヶ月くらいしかなかったりすると、一体どんなけの人がミスなくキャッシュバックもらえてんねん!って感じですよね。
なんかカレンダーに律儀に書き込んで、申請期間が近くなると、普段使わない「xxx@gmobb.jp」を毎日みることができるような人だけが、キャッシュバックをしっかり受けているようです。
ホント、統計があれば、見てみたいです。
私には絶対に無理なので、すぐにキャッシュバックが貰えて、しかも手続きもめちゃ簡単なUQ WiMAXにしました。
結局キャッシュバックが貰えなかったら、高額キャッシュバックのプロバイダーの意味がないですよね。

 

いろいろなサイトで、徹底的にWiMAX(ワイマックス)のプロバイダーを比較するのが流行っていますが、めちゃくちゃ全て徹底的に研究した結果、WiMAX(ワイマックス)のプロバイダー選びは、

の2択です。
キャッシュバックをもらう手間を一切考えず、本気で安さを狙うなら、GMOとくとくBBに勝るプロバイダーはありません。
多少月額料金を下げて安く見せているブロードワイマックスなどもありますが、2年間の合計支払いをみれば、安さの観点では、GMOとくとくBBしかありません。

その一方、これまで解説してきたように、キャッシュバック額が大きいところは、いかにキャッシュバックを実際に受け取れる人を減らすかを本気で仕組まれます。
結果、ほとんどの方がまともにキャッシュバックを結局もらえなかったということになります。
そのようなリスクはとらず、確実にかつ安心したワイマックスを選ぶなら、本家本元のUQ WiMAXが最適です。

安さを選ぶか、確実さを選ぶか、そのどちらかが全てです。
ムダに数十社に及ぶワイマックスのプロバイダを比較して考える必要は、全くありません。

 

WiMAX(ワイマックス)は本当に無制限か試してみた!

少し上でも書きましたが、WiMAX(ワイマックス)には一応3日で3GB制限があります。
でも、これ、本当にかかったことないんです。
普段仕事でがっつりWiMAX(ワイマックス)を使っていて、大体月20GBから30GB使うのですが、3日間で3GB以上使って低速化されたなんて経験が全くありません。

「私だけ??」

いえいえ、まわりでもそうみたいなんです。
じゃあ、本当に3日で3GBかからないのか実験してみようということを思いつきました!

実験は2016年10月に1ヶ月間、普段も仕事でWiMAX(ワイマックス)を使いながら、動画を見まくるということをやりました。
主に使っていたところは、東京の目黒、六本木、大阪の本町周辺です。
YouTube、がんがんみました!
ドラマからアニメまで、ずっと見ていました。

その結果がこれです↓↓

museigenkatest

なんと、

「64.9GB!!!」

めっちゃ使いました。
たぶんUQコミュニケーションズの人に嫌われていると思います。
でも、全然低速化せず、動画もずっとみられ続けました。
じゃないと、理論的には3日間で3GBなので、30GBまでしか実質的には使えないはずなのに、その倍以上が使えました。

結論としては、「3日で3GBはかからない」(現在は、3日10GBですので、なおさら大丈夫です)です。
もちろん場所や時間帯によって、かかるのかもしれません。
私の例だけで、本当に全国で1人もかかっていないのかはわからないです。
でも、すくなくとも私は、通信の混雑する都心で、動画をガンガンみて、65GBくらいまでになりましたが、通信制限はありませんでした!

購入前に気になるQ&A

最後に、いま実際にWiMAX(ワイマックス)を利用していると、いろいろ購入前の疑問点を実際どうなのか聞かれることがあります。
ここでは、いままで聞かれた質問と、その回答を参考までにご紹介していきたいと思います。

ワイマックスの利用について

UQモバイルの利用者が増えて、速度は落ちていないのでしょうか?

実際に使っていて、今のところ、ほとんど影響はないです。おそらく、UQモバイルがメインで使われている2.5GHz帯は、UQモバイルやUQ WiMAXの他にも、auが使っています。UQ WiMAXはいいとしても、auがUQモバイルの利用者増加のせいでサービスを落とすわけには行きません。なので、それ相当の2.5GHz帯のネットワークの強化をしているものと思われます。なので、UQ WiMAXのユーザーもそんなに心配しなくていいと思います。実際、UQモバイルが伸びてきたこの1年ちょっとで、UQ WiMAXの通信速度が落ちてるかというと、全然そんなことはありません。

3日10GB制限は、結局大丈夫?

全然問題ありません。これも上記で説明してきましたが、うだうだ難しいことは置いておいて、実際にかなりヘビー使ってみて、全く制限がかかっていません。もしくは、かかったことに気が付きません。ネット上の悪い習性として、必要以上に叩かれることがありますが、これもちょっと批判されすぎかと。実際使ってみた感想としては、「問題ない」というのが結論です。それでも嫌な方は、そもそもモバイルデータ通信に向かないので、光回線にするべきです。

プロバイダについて

キャッシュバックが多いGMOとくとくBBよりUQ WiMAXにした理由は?

上記でも紹介しましたが、キャッシュバックの受取が非常に困難だからです。たしかに、金額だけみると安そうに見えますが、キャッシュバックの受取が結局できなかったという人を何人も見ています。もちろん、めちゃくちゃ手間を惜しまないという方なら話は別ですが、個人的には「確実に損をしない安全」なWiMAX(ワイマックス)を選択しました。

プロバイダーで契約した場合、サポートはUQと同じ?

違います。コールセンターすら、UQコミュニケーションズとは異なります。もちろん、ほとんど同じようなサービスが提供されてはいますが、必ずしも全て同じとは限りません。場合によっては本家本元のUQコミュニケーションズよりもアドインでサービスが追加されていることもまれにありますが、サポートの質は一般的にプロバイダーの方が低いことが多いです。

プロバイダーで契約した場合、製品や通信の質などはUQと同じ?

同じです。この点だけは、何も変わりません。速度等も全く同じです。

申し込みについて

ネットで申し込みするのと、店頭だとどっちがいい?

間違いなく、ネットの方がいいです。というのは、

  • 店頭にないキャンペーンが適用される→特別な割引こちら
  • 店頭だと実はプロバイダーだったりする(たとえば、BICカメラではBIC WiMAX)ので、知らずにプロバイダーと契約させられる
  • 24時間365日申し込みが可能
  • 全国どこにいても申し込みができる
  • 変なプロバイダーのセールスを受けないので、余計なものを買わずに済む
  • 申し込みが簡単

などがあげられます。とくに、あまり詳しくない人の方が、ネットでの購入はオススメです。私の知り合いで、BICカメラでワイマックスを契約したら、実はUQ WiMAXじゃなく、BIC WiMAXだったということが1年後に発覚したという方もいます。

そもそも原理原則で考えてみると、UQコミュニケーションズからすると、全国の店舗はUQコミュニケーションズの代理店なのです。なので、1件販売あたり○○円というインセンティブをUQコミュニケーションズから代理店に支払われています。GMOとくとくBBやNifty、ブロードワイマックスも同様です。一方、オンラインストアは、UQコミュニケーションズのサイトなのです。つまり、オンラインストアから購入された分については、UQコミュニケーションズはどこにもいくらも払いません。そう考えると、UQコミュニケーションズとしては、自社のユーザーに還元できますよね。なので、本来構造的にも、UQコミュニケーションズのサイトで購入するのが一番いいわけです。もちろん、GMOとくとくBBよりもキャッシュバック額が少ないじゃないかというご指摘もありますが、それでもGMOとくとくBBは受け取りづらいキャッシュバックになっており実際に受け取れる人が少ない一方、UQコミュニケーションズは全員がキャッシュバックを受け取れます。なので、総額としてユーザーに還元している額でいうと、間違いなくUQコミュニケーションズの方が多いわけです。

クレジットカードはどこのクレジットカードが使える?

VISA、MasterCard、JCB、Diners、AMERICAN EXPRESSが使えます。ちなみに、家族名義のクレジットカードは、未成年が申し込む場合で同意した親権者のクレジットカード以外は、本人名義のものしか使うことができません。

未成年でクレジットカードを持っていないけど、契約できる?

はい、できます。未成年でクレジットカードがない場合は、

  • 親名義のクレジットカード
  • 口座振替
  • デビットカード

のいずれかでの申し込みをしてください。
なお、未成年の方の申し込みには親権者同意書および本人確認書類のコピーが必要になります。
親権者同意書はUQホームページの資料請求より、ダウンロードしてください。

クレジットカードを持っていないけど、デビットカードでも契約できる?

はい、できます。ネット上にはいろいろな噂が流れていますが、実際にコールセンターに電話したり、実際に申し込みをして実験してみた上で、まだデビットカードは大丈夫です。詳しくは、WiMAX(ワイマックス)や格安スマホをデビットカードで申し込むのに必要な情報にまとめていますので、ご参考にしてください。

口座振替・銀行引き落としで契約できる?

はい、できます。プロバイダーによってはできないところもありますが、本家本元のUQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAXはなんの問題もないです。

口座振替の手続きはいつ完了する?

実は、口座振替は、すぐに手続きが完了するわけではありません。口座振替の申込書を返送してから口座振替手続きが完了するまでに、大体1~2ヶ月かかります。手続き完了までの間の支払いをどうするかについては、振込用紙が送られてくるので、指定のコンビニエンスストアで支払うことになります。しかも、口座振替の申し込み内容に不備があった場合には、再手続きが必要となりますので、さらに時間がかかると思っておいてください。
なお、WEB上での口座振替手続きも可能です。詳細はこちらを確認頂けるといいかと思います。

口座振替にした際、銀行引き落とし日はいつ?

請求書発行月の26日です。仮に26日が土・日・祝日の場合は、翌営業日になります。

法人名義でも契約できる?

はい、できます。ただし、契約の形態が少しことなります。通常は、個人で契約した方が圧倒的に有利なことが多いので、大企業出ない限り、中小企業や店舗で契約するなら、個人で契約することをオススメします。もちろん、顧問税理士に意見は聞く必要はありますが、ほとんどの場合、個人名義で契約しても法人の費用として損金計上してくれます。

オンラインストアで申し込みした場合、配送料はかかる?

いいえ、かかりません。配送料は無料です。なので、店頭よりもオンラインストアで申し込みしたからといって、配送料分値段が高くなることはありません。

オンラインストアで申し込みした場合、配送先の指定や配送日時は指定できる?

配送先は契約先住所か、別の配送先住所の指定が可能です(ただし、国内のみで、海外は不可)。また、配送日時については、ご指定いただけませんが、配送時にご不在の場合は、不在票をご確認の上、配送業者に再配達希望日時をご連絡ください。また、配送状況についても,申込後送られてくる「機器配送手配完了のご案内」(メール)で、配送会社の検索サービス用の問合せ番号が通知されるので、それに基づいて確認することができます。配送は、日本郵便または佐川急便となりますが、どちらかの指定はできないです。

その他

クレードルは必要?

個人的にはどちらでもいいかと思いますが、人気があることは事実です。クレードルが便利なのは、

  • 無線LANがない通信機器(PCなど)でも接続が可能
  • ハブルーターとして固定回線同様に使える
  • 充電機器として使える(→スマホと違いずっと置いておくことが多いので、クレードルが意外と便利)

などが挙げられます。
使い方によっては、たしかにあると便利な周辺聞きと行っても過言ではありません。

当サイト限定の特別なキャンペーン

実は、通信業界のアナリストをしてる関係で、UQコミュニケーションズのマーケティング担当の方(営業推進部)と知り合いなのです。
実際にUQ WiMAXを使っていて、このサイトのようなレビューを書いた旨を話していたら、特別にこのサイトから申し込みをした人だけにキャッシュバックの増額をしてくれるという特別キャンペーンをいただきました。

嘘は付いていません、実際に以下2つのリンクをクリックしてみてください。
同じUQコミュニケーションズの公式サイトに飛びますが、キャッシュバック額が異なります。

通常のサイト↓↓(http://www.uqwimax.jp)

特別のキャンペーンサイト↓↓(http://www.uqwimax.jp/promotion/)

通常のサイトや公式サイトからだと3000円分の商品券しかもらえませんが、当サイト限定で10000円分の商品券がもらえます!
3倍以上のお得な特別キャンペーンになっています。

もちろん、多少の手間は惜しまないから、1円でも安い方がいいから、GMOとくとくBBにするという方はそれでいいと思います。
でも、もし本家本元のUQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAXを契約しようと思う方は、まず間違いなくこのサイトからのリンクが最安値です。

⇛最安値の10,000円キャッシュバックの特別キャンペーンの詳細

まとめ

私は、光回線の代わりに、家で主に使う回線としてワイマックスを導入しました。
実際、月20GB〜60GBとかなりハードに使っているのですが、全然光回線ではなくても不都合のないレベルで快適に使えています。

ネット上のさまざまな口コミや評判でも、もちろんネガティブなものはありますが、ネガティブな口コミや評判には理由があります。
冷静に見てみると、対策方法があったり、定額でデータ使い放題への過剰な期待であったり、そんなに大したネガティブなポイントでなかったりします。
総じて、満足している方が多いといえると思います。

光回線、モバイルWiFiルーター、スマホのデザリング、ケーブルテレビ、ADSLなどいろんな回線を比較して、また実際に利用して、最終的にワイマックスに行きつきました。
外出先でも利用でき、月間のデータ利用量の制限がなくて、しかも月額料金が安い。
家でメインで使う方も、仕事用に使う方も、airbnbなどで利用しようと思う方も、ワイマックスはなかなかいいパフォーマンスなので、おススメですね。

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