スタディサプリが東進より絶対におすすめな3つの理由!講義動画の内容、講師の質、利用料金の比較や効果的な併用の方法など
スタディサプリと東進を比較すると、通年で講座を取ると、スタディサプリは年間10万円程度なのに対して、東進は年間70万円以上します。
スタディサプリはたしかに東進に比べて圧倒的に安いのですが、なんとなく講義・講師の質は東進の方が有名だし、上なのではと思われている方も多いです。
しかし、受験勉強の暗記方法や解法テクニックは、動画講義や参考書で一般に公開されており、講師の知名度や見た目に差はあっても、結局のところ、予備校ごとに大差はないです。
スタディサプリは難関校合格者の二人に一人は加入しているというのは、やはり難関大学に合格される方というのは、情報収集能力も高いということがあります。
スタディサプリなら志望校対策講座や分野別の講義といった情報を、東進の1/10の価格で入手することが可能です。
受験に必要な情報をこれだけ安く入手できるなら、スタディサプリに加入しておかないと勿体ないです!
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ちなみに、スタディサプリと東進の併用は全く問題ないです。
やはり、東進は自習室があったり、勉強を一緒にできる仲間を持てるメリットがあります。
一方、スタディサプリは志望校の数学の講座だけとか小論文の講座だけといった一部の講座だけを取ることもでき、どれだけ講座を取っても月額980円で使えます。
東進は自習室確保のために、スタディサプリは受験に必要な情報収集のために加入しておくという使い方もオススメです!
- スタディサプリと東進どちらがオススメなのかを知りたい方
- スタディサプリと東進の効果的な併用方法を知りたい方
- スタディサプリと東進の利用料金、講師の質、動画講義の内容などの比較情報を知りたい方
Contents
スタディサプリが東進より絶対におすすめな3つの理由!
スタディサプリか東進どちらか加入するなら、絶対スタディサプリ の方がオススメです。
講師の質が変わらなないのに、価格が東進の1/10で済むからです。
オススメな理由を詳細に説明していく前に、スタディサプリと東進を比較すると以下のようになります。
■スタディサプリ
- 対応教科:5教科(小学4年生〜)。大学受験の内容まで一気に学べる
- 講師の質:大手塾の人気講師、大手予備校講師
- 利便性:○
- 質問対応:合格特訓プランのみ対応(学生アルバイト/サプリ講師陣)
- 月額:980円/月〜
- 年額:11,760円〜
■東進
- 対応教科:5教科。高校の内容に特化
- 講師の質:東進が誇る講師陣
- 利便性:○ ※自宅で受講できるサービスあり
- 質問対応:学生アルバイトによる対応
- 月額:70,000円/1講座
- 年額:490,000円/5教科7科目受講の場合
スタディサプリは月額980円〜受けられます。
合格特訓コースというのは、難関大学を合格した大学生が、学習プランを作ってくれるコースですが、合格特訓コースになると月額9,800円になります。
一方、東進は年額490,000円で、入学金や追加コースを取ると、70万円程度になることが平均的です。
要するに、東進はスタディサプリの7倍の料金がかかるのですが、講師の質的には、そこまで差はありません。
また、スタディサプリも東進もスマホやパソコンで動画を見るという学習環境は変わらず、東進でなくスタディサプリを利用する受験生が最近は増えてきています。
以下でスタディサプリが東進よりもオススメな理由について見ていきたいと思います。
利用料金が安い
スタディサプリが東進よりオススメな理由として、一番に挙げられるのがやはり利用料金です。
3科目講座を取った場合の試算は以下のようになります。
スタディサプリ
合計:44,100円
<内訳>
合格特訓コース:月額9,800円×12ヶ月=29,400円
テキスト:980円×6冊=1,470円
東進
合計:325,368円
<内訳>
入学金:32,400円
担当指導費:32,400円
東進模試(3回分):15,768円
通期講座:81,600円×3つ=244,800円
上記のシミュレーションの場合、スタディサプリと東進の年間にかかる金額は、東進の方が10倍高いです。
特に東進は1科目の通期講座を取ると、81,600円もかかります。
科目ごとに加算されていくので、国公立大学を狙うために、5科目講義を取ると、年間70万円程度かかってしまいます。
入会金や担当指導費も取られるので、お試しで始めるには負担が大きすぎます。どの予備校・塾にするか迷っているという場合でも、スタディサプリなら、費用が安いのでお試しで始めやすいですね。
弱点補強にピンポイントで使える
スタディサプリには、分野別の対策講座や志望校対策講座といったように、ピンポイントで学習できる講座があります。
そもそも、スタディサプリだけでなくどの予備校でも、全部の講座を受けるのは時間的に無理ですし、全部の講座を受ける必要もないです。
- ○○大学のための傾向と対策を要点をざっと知りたい
- 数学のベクトルと複素数をマスターしたい
といったように、個別の弱点補強や対策をするのに、スタディサプリは向いています。
スタディサプリは月額980円で使い放題なので、こうしたつまみ食い的な使い方ができるからです。
スマホ上に、いつでもアクセスできる受験本の図書館が詰まっているという感じです。
東進のように、1科目8万円以上もするとなると、こうしたつまみ食い的な使い方はできないのですが、スタディサプリは月額980円で使い放題なので、分野別の学習・志望校対策の学習に向いているんです。
併用も可能
スタディサプリの利用者の2人に1人が難関大学に合格していると言われています。
その理由は、やはり受験に必要な情報収集を効率的に行える人というのが、難関大学に合格する傾向があるためです。
受験の合否を分けるのは、
- 勉強の時間
- 勉强の質
です。
どんな予備校の講師でも、参考書でも、受験に必要な知識をすべてカバーすることは出来ないです。
難関大学合格者は、直感的にそのことを知っているので、スタディサプリを利用して、足りない部分を補っているんです。
月額980円で、受験に必要な情報にいつでもアクセスできるようになると思うと、非常に安い投資です。
ということで、スタディサプリは、情報収集の一貫として加入しておくのがオススメです。
その上で、やはり自習室が使えるとか、勉强仲間ができてモチベーションが上がるという理由で、東進を併用するというのは全然問題ないです。
- スタディサプリは利用料金が安く、入会金や解約違約金もないため、気軽に入れ、併用をしやすい
- スタディサプリと東進、講師の質に差があると思われている方もいるが、実際には、講師の質にそこまで差はない
スタディサプリと東進を講義動画の内容で比較
続いて、スタディサプリと東進を、様々な観点で比較していきます。
まずは、講義動画の内容で比較します!
スタディサプリ
スタディサプリの主な授業は、
- 通年・科目別講座
- センター試験対策講座
- 志望校別対策講座
- AO・推薦対策講座
の4つがあります。
月額980円で、講義内容も安かろう悪かろうと思われるかもしれませんが、担当講師は大手予備校を歴任しており、書籍を出版している方も多数で、実力は一流です。
上記の講座は月額980円で受け放題です。
すべて利用すると消化不良になってしまうので、定評のある関先生の授業の受けてみることをおすすめします。
一科目の成績が伸びると、他の科目にも良い影響を及ぼすことが多いためです。
どの科目を取って良いか分からないという場合は、合格特訓コース(月額9,800円)を取れば、現在の偏差値や志望校に応じて、学習プランをスタディサプリのコーチが立ててくれます。
東進
東進の主な授業は、
- 通期講座
- 高速マスター講座
- 過去問演習講座
- 志望校対策特別講座
の4つがあります。
基礎から学びたい方は通期講座、ある程度知っているけど、要点を復習したい方は高速マスター講座を利用します。
東進の方が、講座数が多く、たとえば現代文でも複数の講師がいて、講座の分類も細かくなっています。
東進はスマホでも学習できますが、基本的には校舎に行って、動画を観る方式のため、一応指導員と一緒に勉强する生徒がいます。
ビデオ形式なので、何度も学習できるメリットはありますが、ビデオに向き合っての授業なので、人間関係ができそうで、あまりできません。
なので、東進は自習室としてのメリットはあるものの、勉强仲間を作ることを期待していくと、期待外れということもよくあります。
結論的には、スタディサプリと東進では講義内容はさほど変わらないです。
書店に行くと、受験参考書がずらりと並んでおり、暗記テクニックや解答法は、出尽くしている感があります。
スタディサプリも東進も、暗記テクニックや解答法は研究し尽くしているので、本質的な部分は似通ってきます。
また、スマホ/PCの独学形式のスタディサプリは、サポート面が弱いという印象がありましたが、合格特訓サポートができて、サポート面でも東進/スタディサプリに違いはなくなりました。
というわけで、料金はスタディサプリの方が1/10と安いのですが、講義動画の内容について、スタディサプリ/東進で大きな差はないということになります。
- スタディサプリと東進で講義動画の内容はそこまで差はない
- 講義数は東進の方が多いものの、スタディサプリでは、志望校別対策講座や分野別対策講座も出てきており、ピンポイント学習にはスタディサプリの方が定評がある
- サポート体制についても対面の東進スクールが一歩リードと思われがちだが、スタディサプリでは合格特訓コースがあり、難関大学合格者から直接1対1でアドバイスを受けられる
スタディサプリと東進を講師の質で比較
続いて、スタディサプリと東進を講師の質で比較していきます。
結論的には、スタディサプリも東進も、講師の質ではほとんど変わりないです。
最終的には相性という面もあるのですが、講師の実績を見ても、スタディサプリも東進も、大手予備校を歴任し、書籍の執筆など実績のある講師が多数在籍しています。
スタディサプリ
スタディサプリの講師の数は、各科目ごとに以下のようになっています。
高校3年生を対象とした講座です。
- 英語⇒2
- 数学⇒2
- 現代文⇒1
- 古典⇒1
- 化学⇒1
- 物理⇒1
- 生物⇒1
- 地学⇒0
- 日本史⇒1
- 世界史⇒1
- 地理⇒1
- 公民⇒1
上記を見ても分かる通り、スタディサプリは、1科目につき何人も講師がおらず、基本的に1科目1人となっています。
ただ、だからといって、スタディサプリの講師の質が悪いかというとそうでもなく、英語の関先生はシリーズ100万部を超える書籍を出版されていますし、現代文の小柴先生はZ会の東大進学コースを担当するなど実力派の講師が多いです。
東進
一方、東進の講師の数は、科目毎に以下のように充実しています。
スタディサプリと同様に高校3年生向けの講座の講師の数です。
- 英語⇒13
- 数学⇒14
- 現代文⇒5
- 古典⇒7
- 化学⇒3
- 物理⇒5
- 生物⇒3
- 地学⇒1
- 日本史⇒3
- 世界史⇒4
- 地理⇒3
- 公民⇒2
東進の講師は、層が厚いですが、1科目で複数の講師を利用することはあまりありません。
講義ばかり見て、復習を疎かにしては、成績upにはつながらないからです。
なので、講師の数が多いからといって、講師の質が高いとは言えません。
元々河合塾にいた講師がスタディサプリに居たり、代々木ゼミナールに居た講師が東進に居たり、予備校業界の講師は非常に流動的になっています。なので、最近はどこの予備校だから講師の質が高いとは言えなくなってきています。
- スタディサプリと東進では東進の方が有名講師が多い
- しかし、重要なのは講師の知名度よりも授業の内容
- 授業の内容は、スタディサプリも東進もほとんど差はない
- 東進のようにわざわざ教室に通う時間を確保するメリットはそこまでない
スタディサプリと東進を利用料金で比較
続いて、スタディサプリと東進を利用料金で比較していきます。
校舎がなく完全オンラインに特化している分、スタディサプリの方が圧倒的に安いです。
講師の質はほとんど変わらないのに、利用料金が安いということで、スタディサプリを利用する方が増えています。
スタディサプリ
スタディサプリの利用料金は、以下のようになっています。
- ベーシックコース(月額980円)
- 合格特訓コース(月額9,800円)
- 合格特訓コース+LIVE受け放題コース(月額19,800円)
スタディサプリのベーシックコースだけでも、4万本の動画が観れます。
そして、「合格特訓コース」に加入すると、コーチに分からないことを質問できるだったり、学習スケジュールを作ってくれます。
また、LIVE受け放題コースは、受験生が利用するコースで、志望校の最新の問題を踏まえた講義動画をLIVE配信で視聴することができます。
上記にテキスト代が別途発生します。
テキストはPDFで無料でダウンロードできますが、やはり紙で製本されたものの方が学習しやすいので、受ける講座はテキストも購入した方がいいです。
スタディサプリのテキスト冊子代金は、1冊:980円(税抜)です。
従って、以下のように、
- 高3 トップレベル英語<文法編>
- 高3 トップレベル英語<読解編>
- 高3 トップ&ハイレベル英語<英作文編>
- 高3 トップレベル数学IAIIB
- 高3 ハイレベル数学III
- 高3 スタンダードレベル現代文
- 高3 古文<文法編>
- 高3 トップ&ハイレベル化学<理論編>
- 高3 トップ&ハイレベル化学<有機編>
- 高3 トップ&ハイレベル物理
高校3年生分のテキストを各科目で購入すると、1万円程度になります。
これにセンター試験対策講座や、大学入試対策講座を含めて20冊購入したとしても、テキスト代で2万円です。
なので、テキストを少し大めに買ったとしても、トータルでかかる費用は5万円以内です。
東進
一方、東進の利用料金は、
合計:325,368円
<内訳>
入学金:32,400円
担当指導費:32,400円
東進模試(3回分):15,768円
通期講座:81,600円×3つ=244,800円
となっていて、3科目だけでも30万円以上します。
5教科7科目だったり、センター試験対策、志望校別の対策講座を取っていくと、どんどん金額が上がって、高校3年生で年間70万円を払っている方というのもいます。
70万円もかけて、合格するかといういうと、そうでもなく、東大合格者は特別な割引を受けて、無料で東進を利用していることがあります。つまり、合格実績に東大○○人と出ていても、無料会員で全然東進を利用していない場合が多いんです。金額が高いから東進の方が授業の質が良いというわけではなく、成績上位者の無料会員を支えるために、成績のあまり良くない人からたくさん授業料を取っているというのが実情だったりします。
- スタディサプリと東進を利用料金で比較すると、圧倒的にスタディサプリの方が安い
- スタディサプリはやはりオンラインだけのサービスになっており、圧倒的に原価が安いので、他社に比べて安価なサービスが提供できる
スタディサプリと東進を合格実績で比較
続いて、スタディサプリと東進で合格実績を比較していきます。
ただ、結論的にはこの合格実績ほとんどあてになりません。
東大京大といった難関大学に合格している方は、模擬試験によって無料で東進に通えるという制度があるため、難関大学合格者は東進に全く通っていないけど、在籍だけしているという事実があるからです。
スタディサプリ
2017年のデータですが、スタディサプリは合格実績を未公表です。
東進
一方、2017年発表の数値で東進の難関大学合格実績は以下になります。
- 東大:753名
- 京大:370名
- 国公立医学部:734名
こうしてみると、東進に入ると難関大学に入れるかのように思えます。
でも、難関大学に入る方は、各予備校で実施している模試を受けます。
そして、模試で高得点を取ると、無料で東進の会員になれます。
無料だから会員になるかという方がほとんどで、東進の無料会員になった方が難関大学に合格すると、東進の実績として、カウントされるんです。
なので、合格実績が多いからといって、授業や講師の質がいいかというとそうでもありません。
- 合格実績は、各予備校から公表されているものの、実際には、東大現役合格者などは、無料会員で、予備校自体を利用していないことが多い
- 予備校ではノウハウを教えてくれるが、どの予備校のノウハウも動画や書籍で公開されているため、実際の所、授業の質にそこまで差はない
スタディサプリと東進の効果的な併用方法とは?
最後に、スタディサプリと東進を効果的に併用する方法について見ていきます。
スタディサプリも東進も授業の質に、大きな差はありません。
では何が違うかと言うと、
- 東進には校舎があるので、勉强仲間ができる
- 自習スペースがあるので、強制的に勉强できる
この2点が東進を利用する最大のメリットです。
講義を聞くだけなら東進の1/10の価格で受けられるスタディサプリを利用すればいいです。
でも、受験仲間ができたり、自習室で勉强時間が確保できるというのは、成績upという観点では意外と重要です。
そこで効果的な学習法としては、
- スタディサプリでフルに講座を取る:合格特訓コース+LIVE受け放題コース(月額19,800円)
- 東進で1科目だけ取って自習室を確保する:入学金:32,400円+センター試験対策講座:37,800円=70,200円
という形で、スタディサプリの講座をフルで取って、東進で自習室確保用に1科目だけ取るというやり方です。
東進で70万円もかけて、全講座を取るよりも、遥かに安く東進の場所を確保することができます。
いずれにしてもスタディサプリは値段が安いので、途中から別の講座に移りやすいというメリットはあります。ただ、あまり講座の内容にこだわりすぎるよりも、コレと決めた教材や講座をやりきるというのが成績upには重要です。
- スタディサプリは、価格が安い分、併用が容易
- 物理や数学など理解が必要な部分や、志望校対策講座だけを受講してみるという使い方をしている方も多い
- 難関大学合格者の2人に1人は利用しているというのは、難関大に合格する方というのは情報収集能力も長けているということ。月額980円で有益な情報にアクセスできると思うとコストパフォーマンスは相当良い
まとめ
1 スタディサプリが東進より絶対におすすめな3つの理由!
スタディサプリは利用料金が安く、入会金や解約違約金もないため、気軽に入れ、併用をしやすいです。
スタディサプリと東進、講師の質に差があると思われている方もいるが、実際には、講師の質にそこまで差はありません。
2 スタディサプリと東進を講義動画の内容で比較
スタディサプリと東進で講義動画の内容はそこまで差はないです。
講義数は東進の方が多いものの、スタディサプリでは、志望校別対策講座や分野別対策講座も出てきており、ピンポイント学習にはスタディサプリの方が定評があります。
サポート体制についても対面の東進スクールが一歩リードと思われがちだが、スタディサプリでは合格特訓コースがあり、難関大学合格者から直接1対1でアドバイスを受けられます。
3 スタディサプリと東進を講師の質で比較
スタディサプリと東進では東進の方が有名講師が多いです。
しかし、重要なのは講師の知名度よりも授業の内容です。
授業の内容は、スタディサプリも東進もほとんど差はありません。
東進のようにわざわざ教室に通う時間を確保するメリットはそこまでないです。
4 スタディサプリと東進を利用料金で比較
スタディサプリと東進を利用料金で比較すると、圧倒的にスタディサプリの方が安いです。
スタディサプリはやはりオンラインだけのサービスになっており、圧倒的に原価が安いので、他社に比べて安価なサービスが提供できます。
5 スタディサプリと東進を合格実績で比較
合格実績は、各予備校から公表されているものの、実際には、東大現役合格者などは、無料会員で、予備校自体を利用していないことが多いです。
予備校ではノウハウを教えてくれるが、どの予備校のノウハウも動画や書籍で公開されているため、実際の所、授業の質にそこまで差はないです。
6 スタディサプリと東進の効果的な併用方法とは?
スタディサプリは、価格が安い分、併用が容易です。
物理や数学など理解が必要な部分や、志望校対策講座だけを受講してみるという使い方をしている方も多いです。
難関大学合格者の2人に1人は利用しているというのは、難関大に合格する方というのは情報収集能力も長けているということ。月額980円で有益な情報にアクセスできると思うとコストパフォーマンスは相当良いです。
スタディサプリと東進を比較すると、スタディサプリの方が料金が安くて、講師の質はやはり東進の方が上という印象をもたれる方も多いですが、実際にはスタディサプリと東進の講師の質にはほとんど差はないです。
というのも、スタディサプリのほとんどの講師は、大手予備校(河合塾や代々木ゼミナール)を歴任しており、出版書籍も多数の実績のある講師です。
そもそも、受験勉強は学習範囲が決まっているため、予備校ごとで何が違うかというと、暗記法や解答法、そして分かりやすく教えられるかどうかです。
しかし、こうした受験ノウハウは、各社の予備校の講座や問題集によって公開されており、どの予備校も本質的な部分は、そこまで差はないです。
なので、あとは提供されている講義をどのように組み合わせるかというだけになってくるのですが、スタディサプリには合格特訓コースというものがあり、膨大な動画講義から志望校合格に必要なものを選んでくれるコースがあります。
東進で対面でやってくれる進路指導を、スタディサプリでも十分可能なわけです。
スタディサプリは月額980円で全動画が見れ、合格特訓コースを付けても月額9,800円です。
難関大学の合格者の二人に一人は、スタディサプリを使っているというのは、この価格の安さに理由があります。
月額1万円以下で、受験に合格するための有益な情報を入手できるなら、めちゃめちゃ安いです。
受験に合格できるかどうかは情報収集能力という部分も大きいので、合格確率を上げるためには、スタディサプリに加入しておくのはかなり重要です!
↓↓スタディサプリを最安値で申込みできるのはこちら↓↓
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- 高校講座:http://studysapuri.jp/high
- 中学講座:http://studysapuri.jp/junior
- 小学講座:http://studysapuri.jp/elementary
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