Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは本当にお得?Amazonギフト券の受取方法や時期、有効期限、SIMサイズなど
ワイモバイル(Ymobile)のスターターキットを使って、申し込みをすると、契約時の事務手数料を無料にすることができます。
ですが、このスターターキット必ずしもお得にならないというか、むしろ損をする場合もあるので注意が必要です!
たしかに、スターターキットを無事使えれば最大2,264円の割引が受けられます。
でも、契約時の審査に落ちてしまうと、スターターキットはただの紙きれになって、手間もお金も無駄になってしまいます!
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ちなみに、スターターキットを利用せずに申し込みをしても、実は10,000円分のキャッシュバックは受けられます。
購入しても100%使えるか保証のないスターターキットを利用するよりも、直接オンラインストアから申し込んで10,000円分のキャッシュバックだけ確実にもらうという方も、意外と多いです。
今回は、そんなワイモバイル(Ymobile)のスターターキットについて、解説していきたいと思います。
Contents
ワイモバイルのスターターキットとは?
Amazonを見ていたら、スターターキットっていうものを見つけたのですが、あれって一体何なんでしょうか?
スターターキット、たしかに謎ですよね。何に使うのかよく分からないけど、値段が976円ということで疑問を持たれる方が多いです。スターターキットは、事務手数料を無料にできるクーポン券みたいなもので、ワイモバイルに申し込む前に買っておくと、初期費用が安く抑えられるんです。
おー!事務手数料が無料。ん?でも、976円出して、事務手数料が無料になるって、一応得ってことなんでしょうか?
ワイモバイルの事務手数料は3,240円なので、スターターキット代の976円を払っても、事務手数料が無料になれば、全然お得ですよ。
なるほど、だったら、絶対買わないと損ですね。
普通はそう思いますよね。でも、スターターキットを買ったからと言って必ずしも得とは限らないのが、難しいところなんです。クーポン券を買ったのに、逆に損をしたということにならないように、詳しく解説していきたいと思います。
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは、契約時の事務手数料が無料になるクーポン券のようなものです。
以下のように、事前にクーポン券を購入してから、Ymobile(ワイモバイル)に契約すると、初期費用が抑えられるということで、誰でも簡単にできる節約術なんです。
- スターターキットを購入:商品代976円+送料350円
↓ - ワイモバイルに契約:事務手数料
3,240円→0円
スターターキットを利用すると事務手数料が無料になるということで、スターターキットの代金976円[+送料350円]が初期費用になるわけです。
契約時にちょっとひと手間かけるだけで節約になるので、Ymobile(ワイモバイル)に契約する前にスターターキットのことを知れた方は、ラッキーかもしれません。
そんなYmobile(ワイモバイル)のスターターキットについて、詳しく見ていきたいと思います。
スターターキットの価格は?
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは、Amazonで購入するのが一番安いです。
Amazonでの販売価格は、976円(+送料350円)です。
したがって、スターターキットを利用した場合のYmobile(ワイモバイル)の初期費用は、
■初期費用:1,326円
<内訳>
・事務手数料:3,240円→0円
・スターターキットの代金:976円
・送料:350円
となります。
元々の事務手数料が0円になるため、スターターキットの代金+送料=1,326円が初期費用になるというわけです。
つまり、3,240円-1,326円=1,914円ということで、初期費用が1,941円も割引になるんです。
ちなみに、Amazonは、購入代金を2,000円以上のものにすると、送料を無料にできるので、日用品を買ったりして合計金額を増やせば、初期費用を976円にすることもできます。
元々、Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは、3,240円だったのですが、「3,240円のクーポン券を購入して、事務手数料3,240円を無料にする」のでは買う意味全くないじゃんということで、大幅に値下げされました。
前はそんな高かったんですね。今は976円ですしだいぶ安くなりましたね。
つまり、クーポン券が安ければ安いほど、スターターキットを利用した方が、お得にワイモバイルに契約できるというわけです。今のところ、Amazonの976円が、スターターキットの最安値になっています。
スターターキットはSIMカードのサイズによって違う
実はスターターキットの中にはSIMカードが入っています。
そして、SIMカードのサイズによって、
と、スターターキットが分かれているので、注意が必要です。
つまり、端末にはまるSIMカードとは別のスターターキットを購入してしまうと、せっかくお金を払って買ったスターターキットが無駄になってしまうんです。
SIMカードのサイズは、Ymobile(ワイモバイル)の契約時に選ぶものだと考えがちです。
でも、実はクーポン券であるスターターキットを購入する段階で、SIMカードを選ばないといけないので注意しましょう。
スターターキットは、単なるクーポン券だと思って、何も考えずにAmazonで買ってしまわないようにしないといけないですね。割引を受けようと思って、逆に損をしてしまったら、ショックで立ち直れません。
ほんとそうですね。
何もしなかった方が得だったら、時間ももったいないですし。でも意外と間違えてしまう方も結構いるんです。
たしかに、SIMのサイズとかあんまり気にしたことないですし。
スターターキットを購入前に、必ずこちらの動作確認済み端末から、SIMのサイズを確認するようにしましょう。
スターターキットは通話SIMでもデータSIMでも使える
スターターキットは、通話SIMでもデータSIMでも使えて、通話SIMならMNPをする場合にも利用可能です。
上記で説明させて頂いたSIMカードのサイズさえ間違えなければ、スターターキットは問題なく使えるんです。
スターターキットが使える契約タイプや、料金プランは以下の通りです。
- 契約タイプ:新規契約、MNP
- 商品:SIMカードのみ
- SIMプラン:音声通話、データSIM
- 料金プラン:スマホプランS/M/L
ちなみに、Ymobile(ワイモバイル)は、端末+SIMカードのセット割のイメージが強いですが、残念ながらスターターキットは、Ymobile(ワイモバイル)のスマホを購入する方は利用できないんです。
ということで、スターターキットは、Ymobile(ワイモバイル)のSIMカードのみを契約される方だけが利用できるクーポン券ということになります。
スターターキットの購入方法
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは、以下の場所で購入することができます。
- Amazon→990円
- ヨドバシ→1,050円
- ヤフーショッピング→3,240円
- Yahoo携帯ショップ→3,240円
どこから購入しても、事務手数料が無料になることは変わらないので、スターターキットの価格は安いに越したことはないです。
なので、スターターキットは、一番安いAmazonで購入するのがオススメです。
スターターキットの有効期限
スターターキットの有効期限は、購入後1ヶ月です。
期間を過ぎると単なる紙切れになってしまいます。
仕事が忙しくて携帯を変えるどころではないという場合でも、一旦、スターターキットを購入したら、すぐにYmobile(ワイモバイル)に契約しないといけません。
他の格安SIM(MVNO)でも、エントリーパッケージという名前で事務手数料を無料にできるものが販売されていますが、たとえば、mineo(マイネオ)のエントリーパッケージは、有効期限はなくいつでも使えます。
有効期限が1ヶ月というのは、同じような商品の中ではとても短いと言えます。
ワイモバイルのスターターキットのメリット
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットを利用すれば、事務手数料を無料にすることができます。
有効期限があったりする点には注意が必要ですが、基本的にはスターターキットを使えば、節約になります。
そんなYmobile(ワイモバイル)のスターターキットのメリットを、詳しく見ていきましょう。
初期費用が安くなる
当然ですが、Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットのメリットは、初期費用が抑えられることです。
- 事務手数料:
3,240円→0円 - スターターキットの代金:976円+送料350円
ということで、事務手数料が0円になり、初期費用はスターターキットの代金である976円(+送料350円)のみとなります。
Amazonでは、2,000円以上の買い物をすると送料が無料になるため、ティッシュやトイレットペーパーなどと一緒に購入すれば、スターターキットの費用は976円で済みます。
つまり、3,240円-976円=2,264円で、スターターキットを買うだけで2,264円も初期費用が節約ができるということになります。
Amazonのギフト券がもらえる
スターターキットを利用すると、実は、Amazonのギフト券がもらえるんです!
スマホプランSだと10,000円分、スマホプランM/Lだと15,000円分がもらえます。
Ymobile(ワイモバイル)の月額料金は、
- スマホプランS(2GB):1,980円/月
- スマホプランM(6GB):2,980円/月
- スマホプランL(14G):3,980円/月
と、SIMカードのみでも、端末+SIMカードでも月額料金は同じです。
月額料金が同じなんだったら、端末もセットで契約した方がいいに決まっていると思われるかもしれませんが、SIMカードのみの契約に限りAmazonギフト券がもらえます。
Amazonギフト券としてもらえる金額を1年で割ると、
- スマホプランS(2GB):1,146円/月
- スマホプランM(6GB):1,730円/月
- スマホプランL(14G):2,730円/月
と、なって1年目の月額料金は、どの格安SIM(MVNO)よりも安くなります。
ただし、Amazonギフト券をもらうには注意も必要で、契約した月から 24 ヶ月以内に解約した場合、
- 解約違約金:10,260円
- 契約解除料:最大10,000円
と、通常の解約違約金とは別に、契約解除料というものも取られます。
契約解除料は、以下のように契約月から1ヶ月ごとに416円減額されていき、25ヶ月目の契約満期になったタイミングで0円になります。
参照:Amazon ギフト券プレゼントキャンペーン提供条件書
元々、Ymobile(ワイモバイル)は最低利用期間が2年あって、どのタイプの契約でも、2年以内に解約をすると解約違約金10,260円は発生します。
SIMのみの契約は、解約違約金に加えて契約解除料も加算されるため、2年以内の解約によるペナルティがより大きくなってしまうということになります。
ギフト券10,000円ってすごいですね!格安SIMなのに、かなり太っ腹だなと。
意外と事務手数料が無料になることよりも、Amazonギフト券目当てに、スターターキットを購入される方も多いです。
ほんとですね。スターターキットめちゃめちゃ得ですね。
でも、実はスターターキットなしでも、ギフト券の代わりにキャッシュバック10,000円がもらえるんです。
え。だったら、キャッシュバックの方がいいかも。。
ワイモバイルのスターターキットのデメリット
一方で、Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットのデメリットもあります。
「事務手数料が割り引かれるのに、デメリットなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、意外とあります。
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは、お金を払って購入するものなので、利用する場合はなるべく失敗は避けたいものです。
スターターキットを今から購入されるという方も、なるべくデメリットは忘れず確認しておきましょう。
審査落ちすると無駄になる
実は、Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットは、購入したからと言って、確実に使えるわけではないんです。
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットを使って申し込みをする場合で、
- スターターキットを購入:976円(+送料350円)
↓ - 専用サイトから申し込み ←審査落ち
となってしまったとすると、なんとスターターキットの購入代金の976円(+送料350円)が全くの無駄になってしまいます。
スターターキットは、返品やキャンセルができないので、Ymobile(ワイモバイル)の契約時の審査に落ちてしまうと、スターターキットはただの紙切れになってしまいます。
スターターキットを買ったのに、使えないなんて悲しすぎますね。
審査落ちしたら無駄になるなんて、聞いてないよという方が結構いらっしゃいますね。
「このスターターキットは100%使える保証はありません」という注意書きもないので、審査に落ちた方からの不満の声もわりと多いです。
せっかく買ったスターターキットが、ただの紙切れになってしまうなんて。。
もったいないですよね。スターターキットを購入するのは一種の賭けになる点には気を付けたいところです。
すぐに申し込みができない
スターターキットは、直接オンラインストアで申し込むのではなく、Amazonでスターターキットを購入→専用サイトから申し込みとなるため、2度手間になります。
Amazonでスターターキットを購入後、2日〜5日程度は、スターターキットが届くのを待たなくてはいけません。
なので、早く契約したいという方は、スターターキットを使わず、直接、Ymobile(ワイモバイル)のオンラインストアで申し込みをした方がいいと思います。
実際、スターターキットを使わずにすぐにワイモバイルに申し込みをした方が得って場合もあるんですよ。
え!そうなんですか。
スターターキットを購入している間に月をまたいでしまうと、利用中の携帯電話会社の月額料金が余計に発生してしまう場合もあります。
たしかに、乗り換えのタイミングって、月末の方がいいって聞きますもんね。
ワイモバイルのオンラインストアで直接申し込みをすれば、翌日には到着するので、乗り換えはスムーズです。ワイモバイルに申し込むタイミングが月末に近い場合は、スターターキットは使わない方が無難ですね。
有効期限がある
Ymobile(ワイモバイル)のスターターキットの有効期限は、たったの1ヶ月しかありません。
恐らく、有効期限が長すぎると、ヤフオクやメルカリで、出品されてしまい、誰もAmazonなどから買わなくなってしまうため、有効期限が短く設定されているものと思われます。
それにしても、有効期限がたった1ヶ月というのは、短すぎると思います。
スターターキットを買った後は、無理してでもすぐにYmobile(ワイモバイル)に契約しないと、スターターキットが期限切れで使えなくなって損をしてしまうので注意しましょう。
スターターキットを使わなくてもキャッシュバックがある
スターターキットを利用すると、最大15,000円のAmazonのギフト券をもらえますが、実はスターターキットを使わなくても、以下の通り、キャッシュバックがもらえます。
- スマホプランS:10,000円
- スマホプランM/L:15,000円
しかも、スターターキットを利用した場合もらえる額は全く同じです。
Amazonのギフト券だとAmazon内でしか使えないので、普段Amazonをあまり利用されない方にとっては、キャッシュバックの方が、使い勝手がよいかもしれません。
家族割は同時に申し込めない
SIMスターターキットを利用する場合、ワイモバイル(Ymobile)の専用サイトから申し込みを行います。
ですが、SIMスターターキットを利用した場合、同時に家族割を申し込むことはできないので注意が必要です。
家族割の申し込みをする場合は、一旦申し込みを完了させて、SIMカードが到着した後で、店舗に行って家族割の申し込みをする必要があります。
ただ、そうすると、
- AmazonなどでSIMスターターキットを購入
- SIMスターターキットが到着する
- 専用サイトで申し込みをする
- SIMカードが到着する
- 店舗に行って、家族割を適用させる
となって、手間も時間もかかります。
しかも店舗に行けば、待ち時間もありますし、手続きにかかる時間も長時間になることが多いです。
なので、家族割を利用させる方は、SIMスターターキットを利用せずに、直接ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをするのも一つです。
オンラインストアから直接申し込めば、申し込みと同時に家族割を適用させることができるので、SIMスターターキットが届くのを待つ必要もないですし、店舗で待たされる時間も省略することができます!
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで、家族割の申し込みをする方法は、以下で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)の家族割引サービスってどうなの?家族で新規契約/MNPするメリット/デメリット、割引を受ける条件
ワイモバイルのスターターキットは本当にお得?
結局スターターキットって、本当にお得なんでしょうか?
微妙なところですね。
初期費用の割引としては、2,000円程度なので、時間に余裕のある方は使ってみてもよいかもしれません。
2,000円は結構得だと思いますけどね!Amazonでポチっと押すだけで2,000円と思えば、かなり時給のいいバイトですし。
でも、注意したいのは、スターターキットを購入したとしても、100%使える保証はないという点ですね。せっかくAmazonでスターターキットを購入したのに、審査落ちしてしまったら使えないのは、かなりもったいないです。
そうですね、スターターキット代の976円(+送料350円)が無駄になってしまうんですね。
スターターキットは、審査落ちしてしまうと単なる紙切れになってしまうため、ちょっと賭け的な部分があります。なので、絶対損はしたくないという方は、直接オンラインストアから申し込んだ方がオススメです。オンラインストアから申し込みをしてもキャッシュバック10,000円は確実にもらえますし。
たしかにキャッシュバック10,000円がもらえるんだったら、下手に損をする可能性のあるスターターキットを使わなくてもいいかもしれないですね。
ワイモバイル(Ymobile)のスターターキットを利用すれば、たしかに初期費用が2,000円程度割引になります。
でも、このスターターキット、100%使える保証はどこにもありません。
スターターキットを利用してワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまったら、スターターキットの購入代金の976円(+送料350円)が無駄になってしまいます。
わざわざ、Amazonで手間をかけて、スターターキットを買ったのに、損をしてしまうのはとても悲しいです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから直接申し込みをしても、10,000円分のキャッシュバックは確実にもらえるので、使えるか使えないか分からないスターターキットを無理に利用する必要はないと思います。
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ワイモバイルのスターターキットを使った申し込み方法
審査落ちのリスクなんて気にしないという方もいらっしゃるとは思うので、必ずしもスターターキットを使わない方がよいとも言い切れません。
ということで、以下で、スターターキットを利用してワイモバイル(Ymobile)に申し込む方法を見ていきたいと思います。
スターターキットの購入
まずは、Amazonでスターターキットを購入します。
スターターキットはいろんな場所で売られていますが、Amazonが最も安いので、Amazonで買うのが一番オススメです。
スターターキットは、以下の二種類があるので、違うものを買わないように気をつけましょう。
どの端末がどのSIMに当てはまるかは、こちらの動作確認済み端末で確認できるので、必ず確認しておきましょう。
専用サイトから申し込み/開通
2〜5日程度すると、スターターキットが自宅に届きます。
そうしたら、ワイモバイル(Ymobile)の専用サイトから申し込みを行います。
スターターキットの中には、SIMカードが入っています。
そして、SIMカードが貼り付いている台紙の裏側に、バーコードがあり、バーコードの下に「SIMカード番号」が記載されています。
この「SIMカード番号」を上記の専用サイトで入力して、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みを完了させます。
すでに手元にSIMカードは届いているので、専用サイトから料金プランなどを選んでいくと、申し込みが完了すると共に、回線が開通してワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが使えるようになります。
10時〜18時までの申し込みであればすぐに開通が行われ、18時以降の申し込みだと、開通は翌日10時以降になります。
APNの設定
回線が切り替わったら、以下の通り、APN設定を行いましょう。
APN設定と名前は難しいですが、送られてくるSIMカードに同梱されている説明書に、設定方法は詳しく書かれているので、そこまで迷うことはないと思います。
APN設定の方法は、AndroidとiPhoneでそれぞれ以下のように異なります。
■Android
端末のホーム画面から、
- 「設定」>[その他の設定] をタップ
- [モバイルネットワーク] をタップ
- [アクセスポイント名] をタップ
- [新しいAPN]をタップ
と進んで、以下の内容を入力します。
- APN(アクセスポイント名) plus.acs.jp
- ユーザー名 ym
- パスワード ym
- 認証タイプ CHAP
■iPhone
iPhoneの場合は、WiFiに接続したあと、Safariにアクセスして、こちらのAPNプロファイルをインストールするだけです。
Androidと違って、文字を入力しなくてもいい分、手間がないです。
Amazonギフト券の受取方法や時期
最後に、Amazonのギフト券のもらい方を、解説させて頂きます。
といっても、Amazonギフト券のもらい方はめちゃくちゃ簡単で、申し込みが完了すると、以下のように勝手にSMS宛に送られてきます。
- Amazonギフト券の受取方法:SMS
- Amazonギフト券の送付時期:契約月の翌々月末
Amazonギフト券をもらうのに何か特別な手続きをする必要もなく、単にSMSが来るのを待っていれば大丈夫です。
送られてきたSMSに記載されているURLから、もらったAmazonのギフト券を、自分のAmazonのアカウントに登録することができます。
なので、Amazonのギフト券をもらったら、あとは普通にAmazonで買い物をすれば、現金と同じように使えるわけです。
ただし、Amazon ギフト券プレゼントキャンペーン提供条件書にある通り、
特典提供前に以下のいずれかに該当した場合、特典は提供されません。
- 回線契約を解約した場合
- 利用料金の未払いが確認された場合
- スマホプランS/M/L以外の料金プランへ変更された場合
となっているので、契約月の翌々月末になってAmazonギフト券を受け取る前には、料金プランを変更したりしないように注意しましょう。
まとめ
ワイモバイル(Ymobile)をスターターキットを使って申し込みをすると、事務手数料が無料になります。
事務手数料が無料になるなら、使わないと損と思われるかもしれませんが、意外とそうでもありません。
というのもこのスターターキット、購入したからといって100%使える保証はどこにもないんです。
もし、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまったら、スターターキットを購入した代金が無料になってしまいます。
使えるか使えないか分からないスターターキットを利用しなくても、ワイモバイル(Ymobile)ではキャッシュバック10,000円はもらえるので、スターターキットなしでの申し込みも意外とオススメだったりします。