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WiMAX(ワイマックス)を口座振替で契約できるプロバイダーは?申し込みにクレジットカードが不要なので大丈夫

WiMAX(ワイマックス)は、口座振替で契約できるプロバイダーがあります。
口座振替なら、クレジットカードは不要で、毎月銀行の口座からの引き落とされていきます。
何らかの事情でクレジットカードを持っていない方でも問題ありません。

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⇒クレジットカード不要で口座振替ができるUQ WiMAXの申し込み先はこちら

最近はクレジットカードの審査もゆるく、多くの方がクレジットカードを保有しているため、クレジットカードでしか申し込みできないという通信キャリアも出てきています。
そんな状況の中、何等かの事情でクレジットカードの審査が通らない方や、学生さんや留学生などクレジットカードを持っていない方は、インターネットやスマホの回線を申し込みするときに不便に感じることが多いですよね。

クレジットカードを持っていないと、取りうる選択は、

  • 口座振替
  • デビットカード

しか選択はないです。
今回は、このうちの口座振替について、口座振替でWiMAX(ワイマックス)が申し込みできるのか、できるプロバイダーはどこかなどを解説していきたいと思います。

口座振替ってなに??

まずは、口座振替ってなに?って方のために、口座振替とは何かを解説していきます。
口座振替くらいはさすがに知っている方も多いかもしれませんが、意外と口座振替と口座振込みの違いがしっかり理解されていない方多いので、詳しく解説しましょう。

口座振替とは、つまり毎月の通信料金や光熱水費、家賃など定期的に支払う額を、定期的に自分の銀行口座から引き落とすことをいいます。
毎月ATMやネットバンクで指定の振込み先に振り込み指示をするのはめんどくさいですよね。
そこで、あらかじめ登録しておいた銀行口座に一定の金額が毎月自動的に振り込まれていきます。

ちなみに、よくこんがらがる単語に「銀行振り込み」というのもあります。
この銀行振り込みは、毎月特定の銀行口座に一定の金額を自動的に振り込みするのではなく、振り込みたい金額を振り込みたい時期に都度指定する送金のことを言います。

  • 口座振替⇒「口座自動振替(口振、自振)」とも呼ばれ、銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合などの金融機関の預金(貯金)口座から、毎月の支払いを自動引落しするサービス
  • 口座振込み⇒送金方法の一種。金融機関に開設された預貯金口座に宛てて、金銭を払い込むサービス

つまり、口座振替は毎月自動的に引き落としてくれるのに対して、口座振り込みは自分で必要な時に振り込みの手続きをしないといけません。

WiMAX(ワイマックス)では、この口座振替に対応しているため、毎月の月額料金の引き落としを、自分の口座から行うことができます。
そうすると、クレジットカードはいりませんよね。
なので、クレジットカードを持っていない人でも、WiMAXに申し込みすることができるんです。

口座振替ができるWiMAXのプロバイダー

WiMAX(ワイマックス)ではクレジットカードがなくても、口座振替で毎月の月額料金を支払えます。
ただし、すべてのWiMAXのプロバイダーで口座振替ができるわけではありません。
ここでは、口座振替ができる代表的なWiMAXをご紹介していきます。

ちなみに、WiMAXは、本家本元のUQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAX以外にも、GMOやニフティなど様々な会社がWiMAXをプロバイダーとして提供しています。商品としてのワイマックスに違いはありませんが、契約内容や月額料金は違います。なので、口座振替のできるワイマックスのプロバイダーと、口座振替のできないワイマックスのプロバイダーがあるわけです。

UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ)

まずは、本家本元のUQ WiMAXです。
こちらは、本家本元なので、一番口座振替の審査も緩く、ワイマックスを口座振替で契約するなら一番オススメです。

  • 支払い方法:クレジットカード(VISA、Master、JCB、Diners、American Express)、口座振替、デビットカード
  • 口座振替の手数料:0円(但し払込用紙による支払いの場合、月額100円の窓口支払手数料が必要)
  • 口座振替の場合の振替日:毎月26日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。
  • 口座振替のWeb申し込み:OK
  • 提出書類:預金口座振替依頼書、本人確認書類のコピー(ワイマックスの本人確認書類とアップロード方法はこちら)
  • 申し込みから利用開始までの期間:約2週間
  • 初月料金:日割り

私の印象ですが、やはり本家本元のUQコミュニケーションが提供しているので、一番口座振替の審査が柔軟で迅速な印象です。
口座振替による申し込みの流れとしては、

  1. 申込
  2. 口座振替用紙が送られてくる
  3. 口座振替用紙を返送する
  4. 口座振替用紙を受付てもらう
  5. 機器が発送される
  6. 機器が手元に到着
  7. 利用開始

という感じで、申し込み後に口座振替用紙が送られてきて、それを記入して返送して最終的に申し込みが完了します。
この一連のやり取りに、大体2週間程度かかります。

UQ WiMAXの口座振替はこちら

ちなみに、私もこのUQ WiMAXを使っています。
WiMAX(ワイマックス)の口コミ・評判と実際に購入した感想はこちらです。

@nifty WiMAX

次はnifty(ニフティ)が提供する@nifty WiMAXです。
初月無料なので初期費用が安いのとキャッシュバックが高いことがあるので、人気です。

  • 支払い方法:クレジットカード(VISA、Master、JCB、Diners、American Express)、口座振替、デビットカード
  • 口座振替の手数料:200円
  • 口座振替の場合の振替日:毎月27日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。
  • 口座振替のWeb申し込み:OK
  • 提出書類:口座振替依頼書
  • 申し込みから利用開始までの期間:約2週間
  • 初月料金:無料

ただし、@nifty WiMAXはいろいろめんどくさい条件があり、

・2014年1月より口座振替決済管理費として200円/月(税抜)
Wi-Fiモバイルルーター+タブレット端末セットをお申し込みの場合、お支払い方法はクレジットカード決済

など注意が必要です。

@nifty WiMAXの口座振替はこちら

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXもキャッシュバック額が大きいことと、端末代実質0円が人気のワイマックスです。
こちらもインタネットの大手BIGLOBEが提供しているので、安い割には安心できます。

  • 支払い方法:クレジットカード(使用できるブランドは下記参考)、口座振替、デビットカード
  • 口座振替の手数料:200円
  • 口座振替のWeb申し込み:OK
  • 提出書類:支払方法登録申込書
  • 申し込みから利用開始までの期間:約2~3週間
  • 初月料金:無料

実は口座振替ができることも便利なのですが、利用できるクレジットカードのブランドが多いことも便利です。
あと、もちろんデビットカードも使えるので、支払い方法には非常に柔軟と言えます。

【利用できるクレジットカード】

VISA、JCB、DC、UC、NICOS、UFJ(MUFGカード)、AMEX、DinersClub、オリエント、セゾン、セディナ(OMC)、楽天KC、セディナ(CF)、ティーエスキュービック、AEON(イオン)、UCS、ライフ、JACCS(ジャックス)、マスターカード、NTTグループカード、エポスカード

BIGLOBE WiMAXの口座振替はこちら

Broad WiMAX

Broad WiMAXは、違約金なしでの乗り換えができる点が安心で人気のワイマックスです。
株式会社LinkLifeが提供しています。

  • 支払い方法:クレジットカード(VISA、Master、JCB、Diners、American Express)、口座振替、デビットカード
  • 口座振替の手数料:200円
  • 口座振替の場合の振替日:毎月27日または3日
  • 口座振替のWeb申し込み:OK
  • 提出書類:口座振替申込書、ライフペイメント入会申込書、本人確認書類
  • 申し込みから利用開始までの期間:約2週間~
  • 初月料金:日割り
Broad WiMAXの口座振替はこちら

口座振替NGのプロバイダー

ここまでは、口座振替で契約できる4つのプロバイダーを紹介してきましたが、もちろん口座振替で申し込みできないプロバイダーも多くあります。
やはり毎月の支払いをクレジットカードのみに一本化して、できるだけコストカットをして、月額料金の割引やキャッシュバックをしているプロバイダーがあります。
スマホでいう、格安スマホみたいなところですね。

たとえば、

あたりは、月額料金の安さやキャッシュバックの高さで好評のプロバイダーですが、やはり口座振替はできず、クレジットカードでのみ申し込みができます。
もしくは、どうしてもクレジットカードを持っていないけど、この月額料金が安かったり、キャッシュバックの多いプロバイダーに申し込みたいという場合は、口座振替同様のデビットカードでの申し込みは可能です。

■WiMAX(ワイマックス)をデビットカードで申し込みする方法はこちら

口座振替のデメリット/注意点

ここまで口座振替でクレジットカードなしでも契約できるWiMAX(ワイマックス)のプロバイダーを紹介してきました。でも、実際のところ、口座振替よりもクレジットカードを使っている人が多いのは事実です。その理由をここでは解説していきましょう。

WiMAX(ワイマックス)に口座振替で申し込みすると、クレジットカード申し込みにはないデメリットや注意点があります。
具体的には、

  • 口座振替手数料が発生(200円~300円程度)
  • 口座振替の審査がある
  • 口座振替開始まで1~2ヶ月かかる
  • 家電量販店などでは口座振替では契約できないプロバイダーがあるので、オンラインでの契約が必要

などです。
どうしてもクレジットカードを作れない事情がある方(金融ブラック、クレジットカードを信用していない)などは仕方がありませんが、わざわざ口座振替にするだけで毎月手数料取られるなんてばかばかしいです。

できればクレジットカードを作る方がお得!

そこで、口座振替には、クレジットカード支払いではないデメリットや注意点があるため、正直クレジットカードが作れるならクレジットカードを作った方がよいかと思います。

特にWiMAX(ワイマックス)におススメしているのは、

です。
なぜかというと、

  • 年会費無料で申し込み無料なのに、申し込みするだけでポイント
  • 毎月の支払でポイントが貯まる

からです。

つまり、年会費も申し込みにも費用が掛からないのに、ただ単にクレジットカードを作るだけで、

がもらえます。
一応、キャンペーン期間によってもらえるポイントが違うので、上記のサイトに行って確認してください。
一年を通して変動はしますが、大体5,000円分相当から7,000円分相当のポイントがもらえることが多いです。
楽天の場合は楽天スーパーポイントで、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の場合はTポイントでもらえます。
ただただカードを作るだけでポイントがもらえるので、実質的にはキャッシュバックが5,000円~7,000円増えるイメージですね。
しかも、これに加えて、毎月の支払で楽天スーパーポイントやTポイントが貯まります。

楽天カードとYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)のどちらがいいのかは難しいところですが、2通りの考え方があるかと思います。まずは、どちらかタイミングによって初期に貰えるポイントが多い方を作ることです。その方が、もらえるポイントが多いので、実質的にはおトクになります。もしくは、楽天カードは楽天スーパーポイント、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)はTポイントが貯まっていくので、普段どっちのポイントを貯めているかで選ぶ方法もあるかと思います。

どちらもそんなに審査が厳しいというカードでもないので、申し込みしてみる価値はあるかと思います。

デビットカードという選択もあり!

次に、それでも金融ブラックやどうしてもクレジットカードを信頼していないなどの理由がある方は、口座振替以外にもデビットカードという選択もあります。
デビットカードは、クレジットカードではなく、キャッシュカードとクレジットの中間みたいなものです。
ただし、クレジットカードみたいな後払いではなく、決済の時に銀行口座から自分の預貯金の額の範囲の金額が引き落とされるので、審査がありません。
イメージとしては、その場で「キャッシュカードでお金を引き出して支払う」という行為を、クレジットカード見たいに番号を入れたり、機会で読み取るだけでできるようなものです。

詳しくは、

■WiMAXや格安スマホ(MVNO)をデビットカードで申し込みする方法はこちら

にまとめてあるので、読んでみてください。

まとめ

今回は、WiMAX(ワイマックス)をクレジットカードではなく、口座振替で申し込みができるのかを解説してきました。
一部の大手プロバイダーでは、クレジットカードがなくても、口座振替で申し込みができます。
ただし、余計な審査や申し込みまでの期間が掛かったり、場合によっては手数料がかかります。
なので、クレジットカードを作るというのも選択肢としてはよいかと思います。
また、クレジットカードがどうしても作れない方には、デビットカードという選択肢もあります。

一番おトクなWiMAXの申し込み先はこちら

WiMAX(ワイマックス)は工事不要!引っ越しの手続きや設定がないので便利

WiMAX(ワイマックス)は工事不要で、引っ越しの手続きや設定がないので便利なんです。

引っ越しのとき、

「そういえば、インターネットをどうすればいいんだろ?」

って戸惑うことないですか?
引っ越しってそんなそんなしょっちゅうすることではないので、いざ引っ越しするとなるといろいろ手続きをゼロから勉強しないと行けず、めんどくさいんですよね。
そんなとき、WiMAX(ワイマックス)だと、引っ越しの手続きや設定変更なく、しかも引っ越し先での工事もなく、単純にルーターを持って新しい引っ越し先に移るだけで大丈夫なんで、めちゃくちゃ便利なんです。

⇒一番おトクなWiMAXの申し込み先はこちら

結構引っ越しの際のインターネットの手続き、設定、工事などのめんどくさい経験したことある人多いですよね。
私はいまだになぜ光回線の開通の工事の際に立ち合いが必要なのか納得できません。
よく会社の都合で転勤する方や学生さんで、引っ越しをするのがなれてるよっていう方でも、前回の引っ越しからの間が数年空くと、引っ越しの際にインターネットの契約をどうしてたか覚えている人は少ないはず。
本当にめんどくさいですし、これがなければどんなに楽かお分かり頂けると思います。

今回は、そんなWiMAX(ワイマックス)が引っ越しの際にいかに便利かをご紹介していきたいと思います。

ちなみに、私もWiMAX(ワイマックス)を使っていて、実際に使っている感想や口コミ・評判はこちらです。

固定回線の引っ越しの際の手続き

まずは、固定回線をお使いの方が、引っ越しの時にどういう手続きをしないといけないのか解説していきます。
私も2度ほど経験しましたが、はっきりいって、

「めんどくさい」

です。
2回目のときに、もう二度とやりたくないと思って、固定回線の契約をやめてモバイルWiFiルーターにしました。

移転手続きができないと違約金が発生

固定回線を契約している方は、引っ越しの際に移転手続きというのをしなくてはなりません。
この移転手続きを行うことで、一旦引っ越し前住所で利用していたインターネット回線を解約せずに、引っ越し先でもそのままインターネットを利用することができるよになります。

「移転手続きなんて、ただの手続きでしょ。それくらいするよ。」

なんてお思いになるかもしれませんが、そんなにことは簡単には終わりません。
たとえば、引っ越し前にフレッツ光を使っていたとしましょう。
それで、引っ越し先でもそのまま移転手続きをしてフレッツ光を使いたいとします。
ところが、引っ越し先でフレッツ光が使えないことが結構あったり、NTT西日本とNTT東日本をまたぐとダメなど、たくさんの制約があります。

「でも、別に移転手続きをしなくても、一旦解約して新規でいいじゃん。」

という方、気持ちはわかりますが、そんなわけにもいきません。
実は、この一旦解約しないことのメリットというのは、違約金を回避できる点にあります。
固定回線にもスマホ同様に2年縛りなどがあり、契約期間の途中で解約すると契約形態によってはバカ高い違約金をとられることがあります。

もちろん移転手続きができなかったら、バカ高い解約金を払って、一旦解約し、新規でインターネット回線に申し込みする必要があるのですが、できればやりたくないですよね。

工事に時間

たまたまNTT西日本とNTT東日本をまたがず、移転先でもフレッツ光など今お使いのインターネット回線が利用できた場合でも、まだめんどくさいことはおわりません。
移転手続きには工事期間が必要なのです。
そして工事が必要で、1週間以上待たされることもあります。

WiMAX(ワイマックス)だと、移転先についた瞬間というか、移動中でもそのままネットが使えるのですが、固定回線だと新しい住居に引っ越してからも工事で1週間とか待たされると、その間インターネットが使えません。
最近だと、ずっとスマホでネット見るから大丈夫という方も増えているかもしれませんが、それでもスマホの毎月のデータ通信料にも制限があるので、スマホを固定回線に代替するのにも限界があります。

月額料金の変更の可能性

これは意外と知らない人が多いのですが、固定回線ってNTT東日本とNTT西日本で月額料金や違約金がことなります。
移転手続きをかりにできて、違約金なしで引っ越しできたとしても、移転先で利用できてる契約の月額料金が同じとは限りません。

また、フレッツ光なんかですと、建物の種類とか移転先の建物のタイプなどで料金が変わります。
なので、引っ越し先の建物の種類やタイプなどで、場合によっては月額料金が高くなってしまうことも十分にあるのです。

WiMAXだと引っ越しの際にこんなに楽!

これまで説明してきたように、固定回線だと引っ越しの際にめんどくさくてしかたがありません。
それがWiMAXにすると、びっくりするくらい楽になります。

工事が不要

まずWiMAXにすると、引越しの際、工事不要で即日使うことができます。

光回線などの開通工事だと、工事の人を部屋に上げないといけなかったり、掃除したり、そもそも時間も割かないといけません。
でも、WiMAXだと、そんな工事などは一切不要です。
単純にWiMAXのルーターを前に住んでいたところから、新しいところに持っていくだけですので、めっちゃ便利ですよね。

また、多くの方がクレジットカードで契約されているかと思いますので、住所の変更とかも基本的にありません。
クレジットカード自体は住所変更しないといけませんが、それだけです。
利用明細等はWebで閲覧するので、送られてくる住所の変更などは関係ないのです。

ワイマックスなら配線がない&再設定がない

あとは、そもそも工事や手続きがなくてすぐに使えることに加えて、いろいろめんどくさい配線等をする必要がありません。

「新しい住居にいって、電話回線の場所を確認し、WiFiルーターの配線や設置を行い・・・」

というめんどくさいことをしなくてもOKです。
ただ単に、今まで使っていたWiMAXのルーターを、なんの設定変更もなく、そのまま使うだけです。

私個人的な話ですが、東京と大阪を行ったり来たりするので、2つ家があります。その場合、光回線だと2か所分の月額料金を支払わないといけないのですが、WiMAXだとモバイルWiFiルーターを持って移動するだけ。なので、月額料金も1か所分ですみます。最近ちょっとはやりの2拠点居住している方や、よく実家に帰る方、旅行をよくする方など、自宅以外のところでもインターネットを使う方はWiMAXにすると非常に便利ですね。

まとめ

今回はWiMAXが引越しの際にいかに楽なのかについて解説してきました。

そもそも引っ越しなんて数年に1度。
そんなときインターネット回線の手続きとかどうしてたっけなーと思い出しながら、いろいろ手続きするのはめっちゃめんどくさいです。
しかも、引越し先でまた開通工事に立ち会ったり、設定や配線などストレスがめっちゃたまります。

WiMAXにすると、そんな引越しの際のめんどくささは一気になくなります。
工事や設定が不要なだけではなく、設定さえもいらず、これまで使っていたWiMAXのルーターをそのまま新しい引越し先に持っていくだけ。
私がよく引っ越すのでとくにメリットを感じているのかもしれませんが、この引越しの際のWiMAXの便利さはまじでありがたいです。

一番お得なWiMAXの申し込み咲きはこちら

YahooWiFi(ヤフーワイファイ)は最短いつ届く?発送から到着までと簡単な設定

Yahoo WiFi(ヤフーワイファイ)は、最短で翌日に届きます。
しかも、光回線のように工事がいるわけでも、設定が必要なわけでもありません。

「せっかくYahoo WiFiにしようと思うんだけど、届くのってやっぱ遅いのかなぁ。。あと、届いてからもなんか工事とか設定とかめんどくさそう。」

って、光回線のようなことを思っている方もいらっしゃるようですが、YahooWiFiはそんなことありません。

⇒一番おトクなYahoo WiFiの申し込み先はこちら

今回は、Yahoo WiFi(ヤフーワイファイ)の申し込み後、発送から到着までと、到着後に簡単な設定で工事不要ですぐに使えることを解説していきたいと思います。

Yahoo WiFiはいつ届く?

Yahoo WiFiがいつ届くか、やっぱり気になりますよね。
せっかく新しいモバイルWiFiルーターを購入したので、どうせなら早く使い始めたいものです。

Yahoo WiFiですが、基本的には、15時までに申し込みをすれば、最短で翌日に届きます。
よくあるパターンなのですが、一部地域はさすがにむりです。
ただ、日本全国大体のところで、翌日には手に入れることができます。

ちなみに、私の友人がつい最近申し込みしたのですが、14時ごろに申し込みをして、翌日の午前中(10時ごろ)に届きました。東京都内です。

なぜ翌日に届くの??

15時までに申し込みすると、翌日届くのって早くないですか?
最近はスマホやモバイルWiFiルーターをネットで申し込みすることが多くなり、どこのキャリアやMVNOも申し込みから到着までのリードタイムが短くなっているのは確かです。
でも、それにしても早すぎるのがYahoo WiFi(ヤフーワイファイ)。

Yahoo WiFi(ヤフーワイファイ)が特別に申し込みか到着までの時間が短いのには、理由があります。
それは、Yahooウォレット(ヤフーウォレット)決済だからです。

Yahooウォレット(ヤフーウォレット)決済というのは、Yahooのサービスで、インターネットでお支払い手続きや報酬の受け取りができるサービスです。
つまり、Yahooウォレット(ヤフーウォレット)に支払い情報(クレジットカード番号など)を登録しておくことで、簡単な手続きでネットでものが購入できます。
この仕組みを利用しているので、申し込みから発送までの時間がめちゃくちゃ短く、15時までに申し込みすれば最短翌日に届くという仕組みです。

工事不要で簡単設定

Yahoo WiFi(ヤフーワイファイ)は、届くのが早いだけではなく、届いてから実際に使えるまでも早いし簡単です。

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届いた端末の本体カバーを開けてカードを差し込み、電池パックを入れるだけ。
あとは、電源をOnにすれば、それで使えるようになります。
あとは、接続したい機器(PC、スマホなど)側で、パスワードを入力して使うだけ。

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固定回線のように工事も設定もいりません。
なので、届いてすぐに使えるのが特徴です。

まとめ

今回はYahoo WiFi(ヤフーワイファイ)の発送から到着までと簡単な設定について解説してきました。
15時までに申し込みをすると、最短で次の日には到着します。
他のパケットWiFiのプロバイダーだと、1週間かかったという声がネット上で見受けられる一方、最短で次の日に到着するのは非常に魅力的ですよね。
私だったら、金曜の昼くらいに申し込みして、土曜に受取、土日から存分に使います ね。

一番おトクなYahooWiFiはこちら

UQモバイルを2,000円安くする裏ワザを公開!エントリーコード(エントリーパッケージ)で事務手数料無料にする方法

UQモバイルはエントリーコードを使うことで、事務手数料無料になります!
そうすると、たったひと手間かけるだけで、一瞬で約2,000円も安くなります。
たった2,000円かと思うかもしれませんが、1円でも通信量を安くするために格安スマホ(MVNO)を選んだはず。
ほんとに簡単なひとてまで2,000円も安くなるなら、ぜひトライした方がよいです。

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⇒一番おトクなUQモバイルの申し込み先はこちら(エントリーコードも使えます!)

本当に簡単な方法なのですが、あまりたくさんのユーザーにやられてしまうと、UQモバイルは儲からなくなりますよね。
なので、エントリーコードってなに?という解説は、全然UQモバイルのホームページにはありません。
今回は、そんな簡単にできて、しかも2,000円も割引がもらえるUQモバイルのエントリーコードについて解説していきます。

エントリーコードとは?

「そもそもエントリーコードってなに??」

と思いませんか?
実はエントリーコードのことは、全然詳しくホームページに解説されていません。
たまたまUQモバイルを申し込みするときに見つけた人が、ネットを検索して使い方を知って得するんです。

エントリーコードというのは、ヤマダ電機やヨドバシなどの家電量販店やAmazonでネットで購入できる16ケタの番号と言います。
エントリーパッケージというのを購入すると、中にエントリーコードという番号が入っています。

エントリーパッケージ・エントリーコードというのは、こんなやつです。

UQentrycode

正式には、「ご契約用エントリーパッケージ」といって、このエントリーパッケージ自体にSIMカードが入っているわけではありません。

エントリーコードを使うと何がおトク?

では、このエントリーパッケージを購入して、エントリーコードという番号を入手すると、なにがおトクなのかを解説していきます。
特におトクなことがないのに、わざわざ家電量販店やAmazonで購入する人はいませんよね。
しっかりとメリットというか、エントリーコードを使う特典があります。

では、そのエントリーコードを使うメリットですが、

「事務手数料3,240円が無料になる!」

というものです。
申し込みの際に、この番号を入手して、入力するだけで、事務手数料3,240が無料になります。
単に家電量販店やAmazonで入手して、申し込みの際に入力するだけで、事務手数料3,240円が無料になるのは結構おいしいかと思うので、エントリーコードの存在に気が付いた方はこの方法をよくやられています。

ただ、注意点としては、このエントリーコードの入っているエントリーパッケージ自体が、無料ではありません。
このあと入手方法は解説しますが、Amazonだと900円で販売されています。

そうすると、

  • 事務手数料⇒3,240円
  • エントリーコード⇒900円

なので、その差額約2,000円がおトクになるということになります。

スマホアドバイザー

2,000円かと思うかもしれませんが、手間としては数分しかかかりません。大学生やフリーターとかだと、時給1,000円くらいでアルバイトしていますよね。それを思うと、この数分のアルバイトで2,000円は効率的にはめちゃくちゃよくないですか。私が大学生なら、絶対手間を惜しまずこの方法で着実に2,000円でも安くUQモバイルに申し込みますね。

エントリーコードはどこで入手できる?

では、次にエントリーコードが入っているエントリーパッケージがどこで入手できるかを解説していきます。

上でも書きましたが、エントリーコードはヤマダ電機やヨドバシのような家電量販店、もしくはAmazonでネットで入手できます。
ただ、たったエントリーコードの購入のためだけに、家電量販店に足を運ぶのは無駄な手間だと思うので、ここはAmazonでスマートに短時間で購入していまうことをオススメしています。
なので、以下では家電量販店で購入するより手間のかからないAmazonでのエントリーパッケージの購入方法を解説します。

購入方法と言っても、UQモバイルのエントリーパッケージをAmazonで購入するだけなので、普通にAmazonで本を購入するのと同じです。
以下が、事務手数料無料になるエントリーパッケージですね。

UQ-mobile UQ-mobile エントリーパッケージ(microSIM/nanoSIM 共用)データ通信・音声通話 に対応 VEK06JYV

新品価格
¥900から
(2016/7/10 12:29時点)

この記事を書いた2016年7月現在は900円で売られています。
もちろん価格は上下することがたまにあるのですが、それでも大体1,200円くらいまでのようなので、そうすると事務手数料3,240円無料で約2,000円程度はおトクになります。

このエントリーパッケージをAmazonで購入すると、1~2日程度で現物が送られてきます。
その中にエントリーコードという16桁の数字が掛かれているので、それを使って申し込みをしましょう。

注意点としては、このエントリーパッケージはSIMではないことです。
正直外観は似ていて、なんとなくSIMも入っていそうな雰囲気はあります。
購入してがっかりしないでください。
SIMはこのあと、このエントリーコードを使って申し込みをしてから、ようやく手に入ります。

【エントリーパッケージはAmazon以外でも購入可能】
UQモバイルに申し込む際には、エントリーパッケージを利用した方が安くなるということが徐々に知れ渡ってきたためか、エントリーパッケージを取り扱う店舗やオンラインストアが増えてきました。
以下のストアでも、エントリーパッケージを購入することができます。
販売価格は、2017年3月20日時点での価格を記載しています。

最安値でエントリーパッケージが購入できるのはAmazonで発売されているBIGLOBEの名前のついたエントリーパッケージです。
ただ、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージは、UQモバイルの無制限プランでは利用できないので注意しましょう。

また、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージは、音声SIM用とデータSIM用でエントリーパッケージが分かれています。
音声SIM用のエントリーパッケージはデータSIMの契約では使えず、データSIM用のエントリーパッケージは音声SIMの契約では利用できません。
申し込み方法も、エントリーパッケージ内に書かれている専用サイトから申し込む必要があります。
BIGLOBEの名前のついたエントリーパッケージは、UQモバイルのオンラインストアからの申し込みだと、事務手数料無料の特典が受けられないので気をつけましょう。
エントリーパッケージを購入しても、申し込み方法を間違えると、事務手数料が無料にならず、エントリーパッケージの購入代金分が逆に割高になってしまいます。

また、ゲオモバイルで、事務手数料が1円になるキャンペーンがありますが、スマホ/タブレットとの同時購入にしか適用されません。
SIMのみでUQモバイルと契約する場合は、Amazon、楽天、ヨドバシなどからエントリーパッケージを購入する必要があります。

まもるくん

エントリーパッケージはいろんなところで購入できるんですね。
BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージって、かなり謎ですね。
BIGLOBEは、格安SIM(MVNO)や固定回線のプロバイダをやってると思うんですが、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージを購入すると、UQモバイル以外の契約が勝手にされたりするんでしょうか?

スマホアドバイザー

たしかにBIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージはかなり分かりにくいですね。
BIGLOBEは、たしかにBIGLOBE SIMや、BIGLOBE光など格安SIMや固定回線のサービスを提供しています。
でも、このBIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージは、BIGLOBEのスマホや固定回線とは関係ないです。

BIGLOBEが楽天やAmazonのように、UQモバイルのエントリーパッケージの販売代理店をやっているというだけです。
なので、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージを購入しても、BIGLOBEのスマホや固定回線に契約してしまうことはないので安心してください。

まもるくん

そうなんですね。
結局のところ、どこのエントリーパッケージを購入するのがオススメなんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーパッケージの価格は、結構変動するので気をつけてください。
時々売り切れていることもあります。
一番購入する方の多いのは、Amazonの通常パッケージの方の、エントリーパッケージです。
値段は最安値ではないですが、在庫が切れることもなく、買っている方が多いので、安心感はあります。

安値を求めて、商品を探し続けていくと、架空サイトで購入して、クレジットカードの情報だけ盗み取られるという危険もあります。
数百円の節約のために、詐欺サイトに引っかかるというのも考えものなので、とりあえず定評のあるAmazonの通常パッケージにしておくという方が多いみたいです。

森本くん

たしかに、聞いたことがないところから購入するのは、ちょっと怖いですね。
ヤフオクやメルカリで入金したのに、商品が送られてこなかったという話も聞きますし。

スマホアドバイザー

ただ、Amazonは2,000円以上買い物をしないと、送料が無料になりません。
ショッピングカートの総額が2,000円以内だと、送料が350円かかります。
なので、お茶やティッシュ、石鹸など日用品もついでに購入して、ショッピングカートの合計金額を2,000円以上にして、エントリーパッケージを購入すると良いと思います。

森本くん

なるほど。
ちなみに、エントリーパッケージって有効期限とかはあるんでしょうか?
せっかくエントリーパッケージを買っても、有効期限が切れたら、無駄になっちゃいますよね。

スマホアドバイザー

エントリーパッケージに有効期限はないので安心して大丈夫ですよ。
有効期限で気にしないといけないのは、MNP予約番号ですね。
MNP予約番号は、UQモバイルのオンラインストアでの申し込み時点で、13日以上残っている必要があります。
元々MNP予約番号の有効期限は15日しかないので、MNP予約番号を取得してから、2日以内に、UQモバイルのオンラインストアで申し込む必要があります。

森本くん

なるほど。
エントリーパッケージには有効期限はないんですね。
有効期限のあるのは、MNP予約番号の方なんですね。

スマホアドバイザー

そうですね、エントリーパッケージを購入するタイミングはいつでも大丈夫です。
一方、MNP予約番号を取得するのは、UQモバイルのオンラインストアで申し込む当日にしておいた方が無難です。
手続きとしては、

1日目<4/7(金)>:エントリーパッケージを購入する
2日目<4/8(土)>:エントリーパッケージが届く
3日目<4/9(日)>:MNP予約番号を取得する
3日目<4/9(日)>:UQモバイルのオンラインストアで申込みをする

というような流れになります。
あと、UQモバイルのオンラインストアでは、新規契約だと24時間受付ですが、MNPの場合は受付時間が9:00-20:30です。
仕事が遅くまでの方は、オンラインストアで申し込む際は、MNP予約番号を取得するのは、休みの日にしておいた方が良いもしれませんね。

ドコモ、au、ソフトバンクや、ワイモバイル(Ymobile)のMNP予約番号は、以下から取得することができます。

  • NTTドコモ
    電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000
  • au/沖縄セルラー
    電話:0077-75470
  • ソフトバンク/ディズニー・モバイル
    電話:0800-100-5533
  • ワイモバイル
    電話:0120-921-156
    Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
    電話:0570-039-151
    STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方

*を3回押すと、直接オペレーターに繋がり、自動音声を聞く時間が省けます。
MNP予約番号は、オペレーターの方に、他社に乗り換えたいというと、発行してくれます。
オペレーターの方の中には、機械的に番号を発行せずに、乗り換えを防止してくる場合があります。
ただ、以下を伝えると、結構すんなりMNP予約番号を発行してくれます。

  • 既に、SIMフリーの端末を購入している
  • 乗り換えると、月額料金が2,000円くらいになる
  • 10分後に会議(用事)がある

仕事で10分後に会議が始まるのですみませんが、早くMNP予約番号を発行してくれると助かると伝えるだけでも、かなり時間が短縮できると思います。
MNP予約番号はSMS(ショートメール)に、送られてくるので、紙にメモなどはしなくても大丈夫です。

エントリーコードの使い方

エントリーコードを入手したら、あとは実際にUQモバイルの申し込みに入ります。
エントリーコードの入手からエントリーコードを使った申し込み完了までの大まかな流れとしては、

  1. Amazonでエントリーパッケージを購入
  2. エントリーパッケージが郵送で到着⇒エントリーコードを入手
  3. UQモバイルの申し込みサイトをクリックしてSIMの申し込み手続き(通常の申し込み手続きです)
  4. 申し込み手続きの際に、エントリーコードを入力
  5. 申し込み完了

という流れです。
通常のUQモバイルの申し込みプロセスに、エントリーコードの入手というひと手間が入っているだけですね。
MNP予約番号と違い、エントリーコードには期限がないので、そんなに購入後に焦って申し込みする必要もありません。

エントリーコードが使える申し込み先はこちら

こちらのエントリーコードが使える申し込み先から、普通にエントリーコードとかわすれてUQモバイルの申し込み手続きを行ってください。

そうすると、途中で、「UQモバイルサインアップ>Step1 ご契約条件の確認」というところで、「ご契約用エントリーパッケージ情報」という、エントリーコードを入力する画面が出てきます。

UQentrycodegamen

ここで、以下の3つの入力する欄があります。

  • エントリーコード
  • 販売店コード
  • IMEI

意外とここで戸惑う人が多いので、詳しく解説してきます。

エントリーコード

このエントリーコードの欄に、Amazonや家電量販店で購入したエントリーパッケージに掛かれているエントリーコードを入力します。

「どれがエントリーコード??」

という方は、エントリーパッケージに掛かれている最初4文字はアルファベット、残り12文字は数字の16桁のコードを探してみてください。

スマホアドバイザー

エントリーコードを間違って入力すると、上記のように画面がフリーズしたようになり、次の画面に進めません。
一番多い間違いがエントリーコードの入力ミスなので、16桁のエントリーコードに間違いがないか、確認しましょう。

販売店コード

エントリーパッケージをどこで購入したかを選択します。
Amazonで購入した場合、「不明/該当なし」を選んでください。
ヤマダ電機やヨドバシなどの家電量販店でエントリーパッケージを購入したという方は、都道府県名や店舗名を入力してください。

IMEI

一番混乱する人が多いのが、このIMEI。
そもそもIMEIを知っている人は少ないかと思いますが、IMEIというのはスマホの端末1台1台に割り振られている番号です。
もしiPhoneをお持ちなら、裏側を見てもらうと、めちゃくちゃ小さい文字で書かれている15ケタの番号があります。

この番号を入力すればいいのですが、入力しなくてもいいです。
むしろ、番号を入力することで、先の申し込み画面に行けないという事象がよく発生しているようで、ここは空欄で通過することをオススメします。
別にIMEIを空欄にしたからといって、割引が受けられなくなることは決してありません。

という場合であっても、お使いの端末は対応してませんというエラーが出ることがあります。
IMEIを正しく入力しないと、エントリーコードによる事務手数料無料の特典が受けられないのではないかと思われるかもしれませんが、そんなことはないです。

  • IMEIは空欄のままでもエントリーコードによる事務手数料無料の特典は受けられる
  • 逆にIMEIを正しく入力しても、次の画面に進めない

ということがあるので、IMEIの入力するメリットはありません。
時間の無駄になるので、IMEIは入力せずに、次に進みましょう。

エントリーパッケージの注意点

エントリーパッケージ購入前に一番注意しないといけないのが、対応端末(動作確認済み端末)や、SIMカードのサイズ(タイプ)です。

対応端末

エントリーパッケージを購入したあとに、利用しようとしているスマホが、UQモバイルのSIMで利用できなかったという方が結構いらっしゃいます。
たしかにエントリーパッケージの中にはSIMは入っていないのですが、今お使いの端末がそもそもUQモバイルのSIMで使えない場合、エントリーパッケージを購入しても、もちろんエントリーパッケージは使えません!

なので、エントリーパッケージを購入する前に、必ずUQモバイルの対応端末(動作確認済み端末)を確認しておくようにしましょう。

SIMカードのサイズ

さらに、端末がUQモバイルで使えることが確認できても、利用しようとしている端末に対応しているSIMを選択しないといけません。
間違ったSIMを選んで、UQモバイルに申し込むと、事務手数料は無料になっても、端末にSIMが挿入できません。
つまり、SIMを間違えた場合、SIMは無料で取り替えてもらえず、SIMの再発行手数料3,000円がかかります。
SIMを再発行する場合には、エントリーパッケージを使うことは出来ません。
SIMを再発行するには、以下の二通りのやり方があります。

  • SIMの再発行→事務手数料3,000円/電話番号は同じままにできる
  • 新規契約→エントリーパッケージで事務手数料無料/電話番号は変わる

電話番号が変わってもよいという場合は、新規契約をし直すというのも一つの手です。
とはいえ、どちらもめちゃくちゃ面倒なので、そもそも最初に、エントリーパッケージを使って申し込む場合に、SIMカードのサイズ(タイプ)を間違えないように気をつけましょう。

UQモバイルにはSIMのサイズがLTE用microSIM、LTE用nanoSIM、VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)があります。
大きく分けると、

  • LTE用microSIM:
    ZenFoneなどのAndroid
  • LTE用nanoSIM:
    2015年4月以前に発売された以前のiPhone
    例→iPhone6/6Plus、iPhone5s/5c
  • VoLTE用マルチSIM(nano):
    2015年5月以降に発売されたiPhone/Android
    例→iPhone6s/6sPlus、iPhoneSE
  • VoLTE用マルチSIM(mini/micro):
    2015年5月以降に発売された一部のAndroid

です。
対応端末(動作確認済み端末)にnanoSIMと書いてある場合は、LTE用nanoSIMのことであって、VoLTE用マルチSIMではありません。
「nanoSIM対応の端末だけどVoLTEを利用したいから、VoLTE用マルチSIMにした」という場合、端末でネットが使えないので気をつけてください。
たとえば、iPhone5sはnanoSIMですが、VoLTE用マルチSIM(nano)では、そもそも電話もネットも使えないので気をつけてください。

一つの機種で使えるSIMカードは、LTE用microSIM、LTE用nanoSIM、VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)の内、一種類だけです。
SIMカードは必ず、対応端末(動作確認済み端末)に記載されているタイプのSIMを選ぶように気をつけてください。

なお、2015年5月以降に発売された機種は、ドコモ、au、ソフトバンクの端末についてはSIMロック解除が必要です。
UQモバイルはau系の格安SIMですが、UQモバイルでauの端末を利用する場合でも、2015年5月以降に発売された機種については、SIMロック解除の手続きが必要です。
SIMロック解除は、ドコモ(マイドコモ)、au(マイau)、ソフトバンク(マイソフトバンク)のそれぞれのマイページから無料でできます。
端末を購入してから181日以上経っていないと、SIMロック解除はできないので気をつけましょう。

ちなみに、MNPの場合、SIMが届いてから、UQモバイルのマイページで回線切り替え作業をするまでは、元の携帯電話会社の回線が利用できます。
UQモバイルのスマホにSIMを挿して、問題なくネットが使えるかを確認してから、UQモバイルのマイページで回線切り替え作業をするようにしましょう。

【iPhone5s、iPhone6/6Plusはエントリーパッケージ未使用がオススメ!】
au版・SIMフリー版のiPhone5やiPhoe6/6Plusを、UQモバイルで利用されようとしている方は、

エントリーパッケージを利用せずに、UQモバイルに申し込む

のがオススメです。
というのも、エントリーパッケージを利用して、UQモバイルを申し込むと、iPhone5s、iPhone6/6PlusでテザリングやVoLTEが使えなないんです。
この点について詳しく説明していきたいと思います。

au版・SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusのみで利用できるnanoSIM(専用)というSIMカードが、2017年1月5日より利用できるようになりました。
これまでも、UQモバイルでは、au版・SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusでは、nanoSIMが利用できたのですが、

  • nanoSIM:
    iPhone5s→SMSやテザリングができない
    iPhone6/6Plus→テザリングができない、VoLTEが利用できない
  • nanoSIM(専用):
    iPhone5s→SMSやテザリングができる
    iPhone6/6Plus→テザリングができる、VoLTEが利用できる

というように、nanoSIM(専用)を利用すると、au版・SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusでの使い勝手が向上します。

iPhone専用SIMは、au/SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusを利用するなら、利用するのがオススメです。

ところが、nanoSIM(専用)は、UQモバイルのエントリーパッケージを利用すると、購入することが出来ません!
エントリーパッケージを利用する場合、UQモバイルのオンラインストアの右上の「エントリーパッケージでの申し込み」というところから、申し込みます。

ところが、そのまま申し込みを進めようとすると、

出てくるのは、microSIM、nanoSIM、マルチSIMの3種類だけです。
iPhone6/6PlusやiPhone5sではnanoSIMが利用できますが、通常のnanoSIMでは、テザリングやVoLTEは利用できません。

そこで、エントリーパッケージは使えないものの、iPhone5sでSMSやテザリング、iPhone6/6PlusでテザリングやVoLTEを利用するのであれば、以下の申し込み先から申し込むのがオススメです。
以下の場合、エントリーパッケージは利用せずに、UQモバイルに申し込みをします。
たしかに事務手数料はかかりますが、nanoSIM(専用)が使えるので、iPhone5sやiPhone6/6Plusでテザリングが利用できます。

エントリーパッケージを購入せずに、UQモバイルのオンラインストアにアクセスして、トップページからページ中ほどまでスクロールします。

すると、お手持ちのiPhone用のSIMという項目が出てくるので、上記の申し込み先から申し込みをします。

iPhone5sやiPhone6/6PlusなどiPhoneを選ぶ画面が現れます。
iPhone5sの部分はiPhone5s(UQ版)と記載されていますが、SIMフリー版、au版のiPhone5sであれば、nanoSIM(専用)が、利用可能です。

nanoSIM(専用)が利用できる機種に、

  • iPhone 5s(SIMフリー・au版)
  • iPhone 6/iPhone 6 plus(SIMフリー・au版)

が書いてあります。
nanoSIM(専用)は、音声SIMでしか利用できず、データSIMでは使えないので気をつけましょう。
エントリーパッケージ使わずに、UQモバイルのオンラインストアから申し込むと、事務手数料がかかってしまいます。
でも、iPhone5でSMS、テザリング、iPhone6/6Plusでテザリング、VoLTEが利用できるので、事務手数料がかかっても、nanoSIM(専用)を選ぶのはオススメです。

森本くん

やってしまいました。
エントリーパッケージを購入したのに、エントリーコードを入力せずに、UQモバイルに申し込んでしまいました。
エントリーコードを入力せずにUQモバイルに申し込んだ場合、事務手数料は無料になりませんよね。
エントリーコードを利用しなかったんだから、エントリーパッケージの購入代金って返金してもらえないんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね、エントリーコードを入力せずにUQモバイルに申し込んだ場合、事務手数料は無料になりません。
残念ながら、エントリーコードを使わなくても、一度購入したエントリーパッケージの購入代金の返金はできないです。

森本くん

やはりそうなんですね。
コールセンターに確認してみたんですが、事務手数料を無料にするには、SIMを返却して、もう一度、申し込みをしないといけないみたいなんです。
解約元の月額料金もあるので、下手に申し込みし直すよりも、このまま事務手数料を払ってUQモバイルに契約した方が良さそうです。

スマホアドバイザー

どうして、エントリーコードの入力をし忘れてしまったんですか?

森本くん

それが、UQモバイルのエントリーパッケージに書いてあるURLから申し込んだのに、エントリーコードを入力する画面が出てこなかったんです。
コールセンターに確認したら、エントリーコードを入力するためには、専用の申し込みページから申し込まないといけないって言われて。

スマホアドバイザー

たしかにそうですね。
エントリーパッケージを利用するには、

UQモバイルのオンラインストアのエントリーパッケージでの申し込みというところから、申し込みをしないと、エントリーコードを入力する画面が現れません。
上記以外のところからでも、UQモバイルの申し込みはできてしまうので、エントリーコードを入力し忘れてしまうという方は、意外にいらっしゃいます。

森本くん

なので、エントリーパッケージの購入代金が無駄になってしまいました。
これだったら普通に申し込んでおいた方が安かったですね。

スマホアドバイザー

エントリーパッケージを購入して、申し込み先を間違うと、通常の事務手数料に加えて、エントリーパッケージの購入代金が余計に掛かってしまうということになります。
申し込みの手間もあるので、エントリーパッケージを使わずに申し込むという方も中にはいらっしゃいます。

森本くん

エントリーパッケージを一度購入したら、返品・キャンセルできないのはデメリットですね。
事務手数料が無料になるなら、エントリーパッケージを買った方が絶対トクと思っていましたが、必ずしもそうではないかもしれないですね。

まとめ

今回は、UQモバイルに申し込みをする際に、たったひと手間かけるだけで、約2,000円くらい安くなる方法を解説しました。
せっかく格安スマホ(MVNO)にするなら、1円でも安く申し込みたいものですよね。
今回紹介したやり方は、ほんの数分の手間と、Amazonでエントリーパッケージを購入してから届くまでの数日を待つだけで、2,000円の割引が受けられます。

「たった2,000円かよ、めんどくさい」という意見もごもっとも。
たとえば、月末にどうしても申し込みしたいという方など、すぐに使える方がよいという方もいらっしゃるかと思うので、そのような方は直接申し込みをしてもよいかと思います。

ただ、もし少しでも余裕があるなら、今回ご紹介したちょっとしたひと手間を書けてみるのもよいかと思います。

一番おトクなUQモバイルの申し込み先はこちら

YahooWiFi(ヤフーワイファイ)の初月はいつ申し込みするのがおトク?日割りがないので月末より月初がオススメ!

YahooWiFi(ヤフーワイファイ)を申し込みするには、初月の日割りがないので、月末ではなく月初に申し込みするのがオススメです!
つまり、日割りをしないため、

  • 7月29日に申し込み→3日間で1ヶ月分の月額料金が請求
  • 7月1日に申し込み→31日間で1ヶ月分の月額料金が請求

ということで、初月の月額料金は同じなのですが、初月に使える日数が大きく変わってきます。

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⇒一番おトクなYahoo WiFiの申し込み先はこちら!

ということで、今回は、Yahoo WiFiを申し込みする際、月初に申し込みをするのがおトクということを解説していきます。
せっかく本家のYmobile(ワイモバイル)より安いYahoo WiFiを選ぶ以上、できるだけ1円でも損をしたくないですよね。

Yahoo WiFiには初月の日割り計算はない!

まず、大前提のお話ですが、Yahoo WiFiには初月の日割り計算がありません。

日割り計算というのは、初月に1日間だけ使ったら1日分の月額料金、18日間使ったら18日分の月額料金というように、初月の月額料金を使った日数で計算することを言います。
この日割り計算が初月に適用されると、別に1日から使用しようが、31日から使用開始しても、初月の月額料金での損得はおきません。

ところが、Yahoo WiFiは、初月はこの日割り計算をしてくれません。
つまり、

  • 7月1日利用開始→1ヶ月分の月額料金
  • 7月29日利用開始→1ヶ月分の月額料金

なのです。
そうすると、1日に申し込みしないと、29日なんかに申し込みすると、めちゃくちゃ損ですよね。

「えー、そんな対応もYahoo WiFiはしてくれないの??」

って思うかもしれませんが、このあたりは格安のプロバイダなので、仕方がありません。
格安のプロバイダを選ぶ以上、しっかり知識を持って、損をしないように申し込みするくらいの手間は必要です。

Yahoo WiFiの「初月」はいつから?

まずは、最初の1ヶ月目の初月がいつから始まるのかを解説したいと思います。
実は、通信キャリア間で統一的に初月の定義が定められているわけではなく、到着した日というキャリアもあれば、申し込みしたタイミングをいうキャリアもあり、ばらばらなんです。

そんな中、今回ご紹介しているYahoo WiFiの初月の始まるタイミングは、

「商品の到着時」

です!
なので、商品の到着をいつにするかを考えて、タイミングを狙って申し込みをしましょう。

「初月」を最大に活用するためにいつ申し込みするのがよい?

それでは、「初月」を最大に活用するためにはいつ申し込みをするのがよいのでしょうか?
結論を書くと、

「月末に申し込みをして、月初に到着」

が最高です。
ただ、間違って月末に到着してしまうリスクを考えると、1日か2日分はそんをするかもしれませんが、月初1日に申し込みをすることをオススメしています。

Yahoo WiFiって、少し変わっていて、申し込みをする端末によって、何時までに申し込みをすれば翌日届くかが違います。
たとえば、

  • 401HWの場合→15時までの申し込みで、翌日到着
  • 504HWの場合→11時までの申し込みで、翌日到着

なのです。
なので、ホントのホントに最大に初月を活用したい場合は、前の月の最終日の端末ごとに決められた時間までに申し込みするのがベストです。
ただ、繰り返しますが、そんなややこしいことせずに、潔く毎月1日に申し込みして、2日か3日から使い始める方が、リスクが少なくてオススメです。

いくらくらい差がでるの?

ここまで力説してきた初月の活用ですが、どれくらい損をせずにすむかというと、1ヶ月の月額料金が最大です。
つまり、

  • 401HWの場合⇒2,480円
  • 504HWの場合⇒3,696円

ですね。
たとえば、504HWの場合、1日利用しても初月は3,696円ですし、30日利用しても初月は3,696円となります。

逆に言うと、そんな何万円も損をするわけではありません。
なので、これくらいだったらということで、ご自身の必要なタイミングで申し込みしても許容範囲くらいの損かとは思います。
ただ、せっかく本家のYmobile(ワイモバイル)より安いYahoo WiFiにする以上、1円でもそんはしたくないですよね。

申し込み時に必要な契約事務手数料(3,000円(税抜))は、初月のご利用料金と一緒に請求されます。そのため初月は1か月のご利用料金+契約事務手数料のご請求となります。ただ、この契約事務手数料は、どうせかかるものなので、どのタイミングで申し込みしても損得はありません。

まとめ

今回は、Yahoo WiFiを月のいつ申し込みするのがよいのかを解説してきました。
繰り返しになりますが、Yahoo WiFiは初月の日割り計算がないので、1日間だけ使っても1ヶ月分の月額料金ですし、30日間使っても1ヶ月分の月額料金となります。
なので、どうせだったら、できるだけ長く初月使った方が損をしないですよね。
そんなに神経質になるほどのことではありませんが、それでも1円でも安く申し込みしたいという方は、ぜひ参考にして頂けるとよいかと思います。

一番おトクなYahoo WiFiの申し込み先はこちら

OCNモバイルONEの格安SIMでiPhone/iPadを利用!APN設定方法からメリット、対応端末を解説

OCNモバイルONEの格安SIMでももちろんiPhone/iPadが使えます!
ただ、一般的に格安SIM(MVNO)で使えるiPhone/iPadって、ちょっと注意が必要なのです。

OCNモバイルONEの格安SIMだと、結論としては、docomoから販売されたiPhone/iPadやSIMフリーiPhone/iPadで使えます。
しかも、テザリングも大丈夫です。

■一番お得なOCNモバイルONEのSIMの申し込み先はこちら

今回は、OCNモバイルONEでiPhoneを使う際、APNなどの設定方法やメリット、対応端末等をまとめていきます。
いまだにシェアNo.1のOCNモバイルONE。
格安SIM(MVNO)では、最近楽天モバイルやmineoがCMをどんどん流しているので、そっちの方が有名になりつつありますが、OCNモバイルONEは古くから参入していたことや、NTT系の格安SIMということで、いまだに高いシェアを維持しています。

OCNモバイルONEでiPhone/iPadを使うメリットは??

OCNモバイルONEでiPhone/iPadを使うメリットは、

  • テザリングができる
  • 月額料金が安い
  • MVNOの中では通信が安定している

といったところです。

テザリングが可能

まず、OCNモバイルONEでiPhone/iPadを使った場合、テザリングができます。
docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリアのiPhoneを使っている方は、

「そんなんあたりまえじゃん」

って思うかもしれません。
でも、格安SIM(MVNO)を使うときには、実は当たり前じゃないんです。
これはiPhoneに限ったことではなく、他のAndroid端末でも格安SIM(MVNO)を使っているときは当然テザリングができるというわけではありません。
ちなみに、iPhoneを格安SIM(MVNO)で使う場合でいうと、au系のMVNOではいくつかテザリングができないという報告があります。

月額料金が安い

なんといっても、格安SIM(MVNO)を使うメリットは、月額料金が安いことですよね。
ソフトバンク、au、docomoなどの大手通信キャリアだと月額7,000円くらい平気でいくところ、その半分以下でiPhone/iPadをもつことができます。

通常、iPhoneだと音声SIMが主流がと思いますが、そうするとソフトバンク、au、docomoの通常プランの5GB程度だと月額2,322円ということになります。
端末代を考慮しても、全然安いですよね。

MVNOの中では通信が安定している

OCNモバイルONEが人気な理由の一つが、格安SIM(MVNO)業界では最も通信が安定しているSIMだということがあります。
OCNモバイルONEはNTTdocomoが提供するネットワークを利用しています。
もちろんOCNモバイルONEもNTTグループ。
つまり、docomoのネットワークとの接続の親和性が高く、通信速度が出やすく、通信速度が安定しているんです。

MVNOの中には、通信速度が朝夕の通勤時間帯に著しく低下するところがあります。
また、CMとかが入ると一気にユーザーが増えて、一日中速度が思ったようにでないなんてことも。
OCNモバイルONEについては、やはりNTT系で通信の品質がひとつの売りのMVNOなので、比較的安定した速度が出ることが一番のメリットです。

iPhoneを格安SIM(MVNO)で使いたいけど、通信速度が心配という方は、このOCNモバイルONEが一番オススメです。

■一番おトクなOCNモバイルONEのSIMはこちら

OCNモバイルONEで使えるiPhone/iPadは??

では、次に、OCNモバイルONEの格安SIMが対応しているiPhone/iPadを見てみましょう。
iPhoneに限らず、格安SIMは全ての端末に対応しているわけではありません。
iPhoneもしかりで、OCNモバイルONEに対応している格安SIMは、

  • docomoで販売されているiPhone
  • SIMフリー版のiPhone

しか使うことができません。
これは、OCNモバイルONEのネットワークがdocomoのネットワークを利用していることから、利用している周波数がdocomoが利用しているもののみであるためです。
一般のユーザーからみると、docomo、au、ソフトバンクのどこも同じような電波かもしれませんが、総務省から割り当てられている電波の周波数が違うんです。
auのiPhnoneはauの周波数に対応し、ソフトバンクのiPhoneはソフトバンクの周波数に対応しています。
なので、auのiPhoneやソフトバンクのiPhoneをOCNモバイルONEの格安SIMで使うことができないのです。

docomoで販売されているiPhone/iPad

まず、docomoで販売されているiPhone/iPadですが、以下のものが対応しています。

  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6
  • iPhone 6 Plus
  • iPhone 5s
  • iPhone 5c
  • iPad Pro
  • iPad mini 4
  • iPad Air 2
  • iPad mini 3
  • iPad Air

SIMフリー版のiPhone/iPad

次は、SIMフロー版のiPhone/iPadです。
こちらも基本的に新しいiOS9以上のものは確実に対応しています。

  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6
  • iPhone 6 Plus
  • iPhone 5s
  • iPhone 5c
  • iPad Pro
  • iPad mini 4
  • iPad Air 2
  • iPad mini 3
  • iPad Air

ちなみに、SIMフリー版iPhoneは、

などで購入できます。

OCNモバイルONEでiPhone/iPadを使う設定

OCNモバイルONEでiPhoneを使う方法ですが、SIMが届いたら本体に挿入して「APN構成プロファイル設定」という設定が必要になります。
順番に説明していきますが、まず大まかな流れとしては、

  1. OCNモバイルONEのSIMカードをiPhone/iPadに挿す
  2. 設定から「Wi-Fi」をONにする
  3. 「構成プロファイル」のページへアクセス
  4. プロファイルをインストールする
  5. WiFiを切ってインターネットに接続できているか確認する

という作業です。
難しそうに見えて、そんなに難しくありません。

では、順番に説明していきましょう。
まず、OCNモバイルONEのSIMカードを挿して、電源を立ち上げます。

ホーム画面に行き、Safariを立ち上げます。

OCNiphoneapn7

Safariを立ち上げたら、http://s.ocn.jp/ltecfgにアクセスします。

OCNiphoneapn8

[プロファイルをインストール]画面が表示されるので、 [インストール]をタップした後、[次へ]をタップします。

OCNiphoneapn9

[インストール]をタップした後、再度ページ下にある[インストール]をタップします。

OCNiphoneapn10

[完了]をタップした後、新プロファイルがインストールされたことを確認します。

OCNiphoneapn11

ホーム画面に戻り、[設定]をタップし、Wi-Fiをオフにします。

OCNiphoneapn12

ホーム画面に戻り、[Safari]をタップしインターネットに接続できることを確認してください。

OCNiphoneapn13

これで設定は終わりです。

まとめ

今回は、OCNモバイルONEをiPhone/iPadで使う方法、メリット、対応端末等について、まとめました。
格安SIMでiPhoneやiPadを使う人が増えてきましたが、その中でもOCNモバイルONEはNTT系のNTTコミュニケーションズが提供している格安SIMで、NTTdocomoのネットワークとの相性がよいので、通信が安定して使いやすい格安SIMです。
もちろん、価格は他の格安SIM同様に、docomo、au、ソフトバンクの月額料金の半分以下でiPhone/iPadを持つことができます。

iPhoneやiPadを使っている方は、やはりネットをよく使う方だと思うので、格安SIM(MVNO)にしたら速度が遅くなったり、もしかしたら使えないのではないかと心配される方が多いかもしれません。
そんな心配があるけど、それでも格安SIMにして月額料金を抑えたいという方は、OCNモバイルONEで一度試してみるのがよいのではないでしょうか。

一番おトクなOCNモバイルONEの申し込み先はこちら

WiMAX(ワイマックス)は海外で使える??出張や旅行の際にインターネットが必要だったら…

日本で持っているWiMAX(ワイマックス)が海外で使えるか気になりませんか??

商社やメーカーで海外営業をしていたりして海外出張によく行く方、バックパッカーや、大学生の短期留学など、海外の行き先でネット使いたいんだけどなぁという方、

「普段日本で使っているWiMAXって、海外でもそのまま使えたら便利なのになぁ」

とか

「海外でWiFiとか現地のSIMを使うのはいいけど、セキュリティがこわいなぁ」

なんて思ったことありませんか。
私も仕事でしょっちゅう海外にいくので、そんなときネットバンクや証券会社を通じてのお金のやり取りなどは、やはり現地のWiFiは怖くて避けるようにしています。
そんなとき、普段使い慣れたWiMAX(ワイマックス)が海外でも使えたらなぁなんていつも思います。

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■私が普段使っている一番オススメのWiMAXはこちら

ちょっとWiMAX(ワイマックス)が海外で使えるような感じで期待を持たせたかもしれませんが、実は結論をいうと、

「ほとんど使えない」

とうことなんです。
具体的にはこのあと説明していきますが、韓国やアメリカでなら使えます。
ただ、使えることは使えるのですが、通信量がちょっと高いです。
わざわざWiMAXを使うなら、海外でSIMフリーの端末に現地のSIMを挿して、テザリングして使うとか、モバイルWiFiルーターにも実はSIMフリーがあるので、それに現地SIMを挿して使った方が100倍ましだと思います。

今回は、そんなWiMAXの海外利用について、解説していきたいと思います。

■私が実際にWiMAX(ワイマックス)を購入した使った感想やネット上の口コミ評判はこちら

使える国・都市

冒頭部分でも書きましたが、実はWiMAX(ワイマックス)を海外で使えるのは、アメリカと韓国だけなんです。
なぜかアメリカと韓国なのかというと、それぞれCLEARやKTなどの提携先があるためで、逆に言うとそれ以外の国には提携先がありません。

アメリカ、韓国についても、全ての都市で使えるわけではありません。
それぞれの国の主要都市のみです。
そうはいっても、よっぽど田舎の大学に留学したり、友人を訪問するということでない限り、大体のメジャーな都市はカバーされているので、その点では不便はないかもしれません。

アメリカ(接続先提供会社:CLEAR)で利用可能な都市

アトランタ、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ダラス、ニューヨーク、ヒューストン、フィラデルフィア、ホノルル、マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルス、ワシントンD.C. 等

韓国(接続先提供会社:KT)で利用可能な都市

ソウル、プサン、インチョン、テジョン、クァンジュ、テグ、ウルサン等

海外利用料金

アメリカと韓国で使えることは解説してきました。
そころが、ソフトバンクのアメリカ放題みたいにタダで使えるというわけにはいきません。
正直、結構高いです。
高いというのは、現地のSIMと比べてなので、別にめんどくさいから負担してもいいかくらいではあります。
わざわざWiMAXをテザリングしなくても、現地のSIMだとずっと安くすみます。

それぞれアメリカと韓国で利用する料金を見てみましょう。

アメリカ(接続先提供会社:CLEAR)の利用料金

利用登録料:無料
通信料:$4.99/2時間、$9.99/24時間、$24.99/7日間

韓国(接続先提供会社:KT)の利用料金

利用登録料:無料
通信料:3,000ウォン/24時間

利用可能な端末

利用量が現地のSIMよりも高いといいつつ、それでも手間を考えるとアメリカとか韓国にしょっちゅういく方はWiMAXを利用するのもありかもしれません。
ただ、これが一番の欠点なのですが、利用可能な端末が、UQまたは日本国内のWiMAX提供会社に契約中のWiMAX搭載パソコンのみです。
つまり、データ通信カードや、W01やWX01などのいわゆる一般的なモバイルWiFiルーターでは使えません。
もう最近はWiMAX搭載PCなんてほとんどみないので、一体だれがこの海外利用の機能を使えるのか不明なくらいマイナーな方を対象にしていることになります。

利用の流れ

ちなみに、たまたまWiMAX搭載パソコンを持っているという方に、海外での利用方法を解説しておきます。

Step1:渡航前 国内でのWiMAX契約

→事前にUQコミュニケーションズまたは日本国内のWiMAX提供会社(NiftyとかGMOとか)との契約が必要

Step2:渡航前 バージョンの確認

→ご利用になるWiMAX搭載パソコンのWiMAX通信モジュールとWiMAX接続ユーティリティのバージョンを確認します。

Step3:渡航先のエリア内でWiMAXパソコンを起動

Step4:ネットワークの検索・接続

Step5:Webブラウザ起動

Step6:オンラインご加入手続き

→海外のWiMAX提供会社とのご契約となります。

以上です。
正直結構めんどくさいですよね。

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使える国が少ない、使える端末が少ない、使い方がめんどくさいという3拍子そろった評判最悪の機能です。

まとめ

今私のようにモバイルWiFIルーターをWiMAX使っていて、海外でもスマホの国際ローミングみたいに使いたいという方は結構いるかと思います。
でも、WiMAXはスマホの国際ローミングみたいには使えません。

  • 使える国が少ない
  • 使える端末が少ない
  • 使い方がめんどくさい
  • 安くない

などなどを考慮すると、現地でSIMを購入して、SIMフリー端末でテザリングするか、モバイルWiFiルーターのSIMフリー端末を使うかが現実的にいいのかと思います。
実際私も、海外ではSIMフリーのスマホに現地のSIMを入れて、それからテザリングするようにしています。
それなら、セキュリティの心配もいりませんし、通信費も安く抑えられます。

→WiMAX(ワイマックス)はデビットカードで申し込みができます!

WiMAX(ワイマックス)で有線接続できるURoad-Home2+が根強い人気!?

「なんでまだURoad-Home2+なんて売ってるの!?」

WiMAXというと、最近では下り最大220Mbpsの超高速端末が出ている中、なぜかまだ下り最大110MbpsのURoad-Home2+が売られ続けています。
しかも、このURoad-Home2+、外に持ち運びができないタイプのホームルーターなんですが、そんなにいいものなのでしょうか。

URoad-Home2+

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スペック

まずは、URoad-Home2+がどんな端末なのか、スペックの紹介です。
ぶっちゃけ大したことないです。

製品名 URoad-Home2+
製造元 株式会社シンセイコーポレーションン
質量 311g(アンテナ含む)
大きさ 約140×170×53mm(アンテナ除く)
有線LAN規格 Ethernet 100Base-T / 10Base-T
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n
対応ネットワーク WiMAX 2+、WiMAX(ハイパワー)
最大同時接続数 計18台
(有線LAN2台、無線LAN16台)
電源 電源はACアダプタのみ
バッテリー動作非対応
同梱物 ACアダプタ
LANケーブル
外付けアンテナ
保証書

似たような端末で、SoftBank Airというものがありますが、SoftBank Airは下り最大612Mbps。
それと比べると、下り最大110Mbpsなんてくそみたいな端末です。

もちろん、SoftBank Airも月間のデータ容量は使い放題。
なので、今はSoftBank AirとURoad-Home2+を比較して、SoftBank Airを選ぶ人が多いみたいです。

ただし、SoftBank Airは販売制限エリアがどうもあるらしく、店頭にいって住所を告げると、東京や大阪の中心に近いあたりに住んでいると販売できませんとことわれれます。
そこで断られたら、このURoad-Home2+を選ぶしかないのかもしれません。
班版禁止エリアは公開されていませんが、わりと広いようで、私の知る限り東京や大阪の主要路線沿線で購入できたという声は聞きません。
田舎でしか買えないのでしょうか。

URoad-Home2+の特徴・優れている点

そんなURoad-Home2+ですが、もちろんWiMAXのモバイルWiFiルーターと比較して、優れている点があります。
なので、これだけ下り最大220Mbpsが主流になった今日現在も、URoad-Home2+は根強く売られ続けているのです。

外付けアンテナなど室内での電波受信が優れている

URoad-Home2+は室内で使うことがメインな端末です。
そのため、WiMAXが使用する2.5GHz帯の最大の弱点である室内への電波の届きにくさをなんとかしないといけません。
そんな弱点を克服するべく、室内の受信感度を上げるために、外付けアンテナがついています。
これで室内でも安定して受信できます。
この点では、室内でメインに使うなら、WiMAXの下り最大220MbpsのモバイルWiFiルーターよりも高速通信ができるような設計になっているわけです。
なので、実測というか、実感としては室内でもかなり速い速度がでます。

最大18台同時接続が可能

URoad-Home2+は、最大18台の同時接続が可能です。
実は、モバイルWiFiルーターのW01やWX01だと10台しか接続できません。

たとえば、5人家族だと、

  • モバイルWiFiルーター→1人あたり2台の接続が可能
  • URoad-Home2+→1人あたり3~4台の接続が可能

となります。
最近スマホ、iPad、PCの3点を最低持っていたり、それにウェアラブルの時計などを持っていると、軽く一人当たり3~4台のネット接続になります。
そうすると、モバイルWiFiルーターでは厳しくて、URoad-Home2+が活躍するというわけです。

有線に対応しているのはURoad-Home2+のみ

意外とこのニーズが大きいのですが、WiMAXの端末でで唯一有線接続ができるのは、URoad-Home2+です。

どうして有線接続のニーズがいまだにあるのかというと、

・無線より高速で安定した通信が可能
・セキュリティ面で不法侵入などでデータなどを読み取られるなどのリスクが低い

という特徴があります。
家でネットサーフィンくらいならいいですが、やっぱり仕事をするという方は、URoad-Home2+にすることが多いのだと思います。

まとめ

固定と比較して、URoad-Home2+は、

  • 設定が簡単
  • 工事不要
  • 配線がない

などのメリットがあります。
また、同様の製品であるSoftBank Airと比べると、都心に近い比較的人口の多いエリアにお住まいの方でも購入できます。

もちろん、上記でご紹介してきたように、少しスペックの観点では遅れているところもあります。
ただ、それでも、室内で使用する際の使い勝手のよさから、いまだに根強い人気のある端末であることは変わりません。
個人的にはモバイルWiFiルーターのWiMAXを実際に購入して使っていますが、家メインでしか使わないならURoad-Home2+もありなのかなと思います。

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WiMAX(ワイマックス)の2ヶ月無料キャンペーンが安いのか?

WiMAX(ワイマックス)の2ヶ月無料キャンペーンは、残念ながら終了しています。
2012年7月〜9月の2ヶ月間で2ヶ月無料キャンペーンをやっていました。
2ヶ月無料なので、3,696円x2ヶ月=7,392円(税抜)も安くなるキャンペーンで、割引金額が大きいこともさる事ながら、最初の2ヶ月間お金を支払わなくて良いというのが結構好評でした。

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他にもDISモバイルワイマックスでは、ワイマックス搭載のパソコンをお持ちの方限定で、WiMAX(ワイマックス)の月額料金を2ヶ月無料にするキャンペーンがあったようですが、こちらも現在はキャンペーンが終了しています。
無料期間中の2ヶ月間は解約しても解約違約金が掛からず、事務手数料も無料ということで、ワイマックス搭載パソコンを持っている方には、かなり魅力的なキャンペーンでした。

WiMAX(ワイマックス)の月額料金2ヶ月無料キャンペーンは終わってしまいましたが、最近のWiMAX(ワイマックス)のキャンペーンは、それに代わるキャンペーンが沢山出てきているので紹介しておきますね。

⇒失敗しないモバイルWiFiルーター(WiMAX)の選び方はこちら

WiMAX(ワイマックス)の月額料金とキャンペーン情報

2016年5月現在の各WiMAXのプロバイダの月額料金とキャンペーンをまとめておきます。
毎月キャンペーンは変わるので、あくまで参考までにですが、各社のキャンペーンはこんな感じになっています。

 事務
手数料
 月額料金
ギガ放題プラン 月間7GBプラン キャンペーン
GMO
とくとく
BB
WiMAX
3,000円 1〜2ヶ月目:3,609円
3〜24ヶ月目:4,263円
25ヶ月目以降:4,849円
1〜24ヶ月目:3,696円
25ヶ月目以降:4,195円
●端末代金0円
●初月月額料金無料
●キャッシュバック
機種名:WX02
31,000円キャッシュバック
機種名:W02
31,000円キャッシュバック
機種名:W01
33,000円キャッシュバック
機種名:URoad-Home2+
25,000円キャッシュバック
DTI
WiMAX
■ギガ放題
3,000円■月間7GB
5,500円
0~2カ月目:3,500円
3~24カ月目:4,300円
25カ月目以降:4,800円
3,500円 ●端末代金0円
●28,000円キャッシュバック
●安心サポート2ヶ月間無料
So-net
WiMAX
3,000円 1〜2ヶ月目:3,495円
3〜24ヶ月目:3,980円
25ヶ月目以降:4,679円
1〜24ヶ月目:3,495円
25ヶ月目以降:3,995円
●端末代金0円
●初月月額料金無料
●27,000円キャッシュバック
Biglobe
WiMAX
3,000円 1〜2ヶ月目:3,695円
3〜24ヶ月目:4,380円
25ヶ月目以降:4,880円
1〜2ヶ月目:3,695円
3〜24ヶ月目:4,380円
25ヶ月目以降:4,880円
●端末代金0円
●初月月額料金無料
●キャッシュバック
機種名:WX02
23,000円キャッシュバック
機種名:W02
23,000円キャッシュバック
機種名:W01
26,000円キャッシュバック
Broad
WiMAX
18,857円
→0円キャンペーン中
0〜2ヶ月目:2,856円
3〜24ヶ月目:3,541円
25ヶ月目以降:4,041円
 0〜24ヶ月目:2,856円
25ヶ月目以降:4,041円
●端末代金0円
PEPABO
WiMAX
28,000円 3,609円 2,980円 ●端末代金0円
●月間7GBプランのみ
28,000円のキャッシュバック
ただし、月額料金は3,690円になる
Ra
Coupon
WiMAX
 3,000円 0~ 2カ月目:2,844円
3~24カ月目:3,528円
25カ月目以降:5,142円
 0~ 2カ月目:2,160円
3~24カ月目:2,844円
25カ月目以降:4,456円
●端末代金0円
●楽天クーポン1,000円分
UQ
WiMAX
3,000円 0~2カ月目:3,696円
3~24カ月目:4,380円
25カ月目以降:4,880円
 3,696円 ●商品券3,000円
@nifty
WiMAX
3,000円 1~2カ月目:3,420円
3~24カ月目:4,100円
25カ月目以降:4,600円
 3~24カ月目:3,420円
25カ月目以降:3,920円
●端末代金1円
●初月月額料金無料
●25,000円キャッシュバック
ASAHI
ネット
WiMAX
 3,000円 4,290円 3,610円 ●端末代金0円
●月額料金6ヶ月分無料
楽天
ブロード
バンド
3,000円 4〜24ヶ月目:4,380円
25ヶ月目以降:4,880円
4〜24ヶ月目:3,696円
25ヶ月目以降:4,196円
●端末代金0円
●月額料金3ヶ月分無料
●楽天スーパーポイント6,000円
3WiMAX 3,000円 0~24カ月目:3,495円
25カ月目以降:4,130円
0~24カ月目:3,495円
25カ月目以降:3,995円
●端末代金0円
●28,000円のキャッシュバック

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WiMAX(ワイマックス)の家族割引(ファミ割パック)と機器追加オプション

「WiMAX(ワイマックス)を家族割引利用にもう1台WiFiルーターを追加できる?」

よくこんな相談をされます。
たしかに、最近は自宅用とオフィス用、家族用など、一家に1台から数台WiMAXを持つ人が増えている気がします。

ちなみに、これから詳しくは説明していきますが、実はWiMAX(ワイマックス)には、家族で利用するとおトクになる家族割引の仕組みがあります。
自宅と移動用など、家族で2台以上WiMAX搭載機器(Wi-Fiルーターやパソコンなど)を利用すると、月額料金の割引を受けることができます。

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通常の契約と比較すると、

【ワイヤレスゲートの家族割引(ファミ得割) 税込み金額】

  • 通常の契約の場合 → 1台目3,991円/月 + 2台目3,991円/月 =7,982円/月
  • 家族割引の場合 → 1台目3,991円/月 + 2台目2,363円/月 =6,354円/月

となります。
知ってるか知らないかだけで、年間で、1,628円/月x12ヶ月=19,536円/年も節約出来てしまいます。

家族割引で複数台WiMAX(ワイマックス)を利用すれば、

  • 1台目→ お父さんが外出先で仕事用にインターネットを利用
  • 2台目→ 家族が自宅用にインターネットを利用

というように、家族で自宅と外出で使い分けて利用するのに便利ですよね。
2台持つと2台目以降が割引になるサービスってありそうであまりないんですよね。
WiMAX(ワイマックス)の家族割引なら、2台目のWiMAX(ワイマックス)の月額料金をかなり節約できます。

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家族割引の概要

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WiMAX(ワイマックス)の家族割引とは、WiMAX(ワイマックス)を搭載した通信機器を2台以上持つと、2台目以降のWiMAX(ワイマックス)搭載機器が安く持てるという割引です。

WiMAX(ワイマックス)搭載のルーターを2台でもいいですし、WiMAX(ワイマックス)搭載のルーター1台とWiMAX(ワイマックス)搭載パソコン1台という持ち方でも大丈夫です。

家族割引と呼ばれていますが、契約者が複数の回線を申し込んでいれば割引は適用されます。
一人で複数台のWiMAX(ワイマックス)を契約した場合の2台目以降が安くすることも出来ます。
なので、契約者が別々だと、たとえ家族でも割引は受けられないということになります。

実は、家族割引には、ファミ得パックと機器追加オプションという2種類の割引があります。

  • ファミ得パック→ 複数台が同時にインターネットに接続できる
  • 機器追加オプション→ 同時にインターネットが接続できるのは1台だけ

という違いがあります。
ファミ得パックは2,363円/月、機器追加オプションは206円/月で、インターネットに同時接続できるかどうかで月額料金が全く違います。
複数の機器のインターネットを同時接続しなくて良いのであれば、機器追加オプションはとても安いですね。

機器追加オプションは、純粋に2台契約するよりも、月額料金が3,785円/月も安いので、2年間で90,840円/月も節約できるんです。
同時にインターネットを接続できないという制限はありますが、料金的にはかなりの節約になります。

【機器追加オプションは接続優先度設定ができる】
同時にインターネットが接続できない機器追加オプションですが、外出先で使おうと思ったのに、家族がインターネットを利用していて、わざわざ「ちょっと今から仕事でインターネットを使いたいんだけど、家でインターネットを使うのをやめてくれない?」などと電話しないと外でインターネットに接続できないというのは、非常に面倒ですよね。
でも、機器追加オプションは、外出先のパソコンと家のルーターどちらを優先して接続するかを設定できるんです。
たとえば、パソコンを接続優先度設定をした場合、外出先でパソコンをインターネットに接続したら、家のパソコンは自動的にインターネットの接続が途切れます。
常にパソコンのインターネット接続が優先されるんですね。
これなら、お父さんがインターネットを使っていない時だけ、家でインターネットを使うということも出来ますね。

家族割引の注意点①:利用する通信機器は2台とも自分で用意

家族割引の注意点は、本体自体は、2台とも自分で用意する必要があるということです。
携帯電話と同じで、別の事業者の本体は利用できませんので、家族割引が利用できると考えられるケースは以下の通りです。

  • 1台目、2台目:別ルートで入手したWiMAX(ワイマックス)搭載機器
  • 1台目:別ルートで入手したWiMAX(ワイマックス)搭載機器、2台目:以前解約したWiMAX(ワイマックス)搭載機器

家族割引を利用する場合は、新たにUQ WiMAX(ワイマックス)やBiglobeなどのWiMAXの事業者で端末とセット契約するのではなく、端末はAmazonなどで自分で準備をして、回線契約のみをWiMAXの事業者ですることになります。
通信機器本体を仕入れる方法は、後ほど詳しく紹介していきますね。

家族割引の注意点②:WiMAX2+のプランでは利用出来ない

WiMAX(ワイマックス)には、WiMAXとWiMAX2+の2種類の料金プランがあります。
WiMAXは旧タイプの通信規格で、下りの通信速度が13.3Mbpsです。
それに対して、WiMAX2+は下りの通信速度が、220Mbpsで、圧倒的に早いです。
ですが、ファミ得パックも機器追加オプションもどちらも、WiMAX2+対応機器では利用できず、自分で用意する端末はWiMAX対応機器である必要があります。
WiMAX2+対応機器の中には、WiMAX2+とWiMAXどちらの通信にも対応しているものがありますが、家族割引の料金を適用できるのは、WiMAXのみ対応している通信機器です。
つまり、比較的古いタイプのWiMAX対応機器のみが家族割引を利用できるということですね。

家族割引に使えるWiMAX搭載機器本体を入手する3つの方法

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WiMAX(ワイマックス)の家族割引を適用させるためには、利用する2台のWiMAX(ワイマックス)搭載機器が、以下の条件を満たす必要があります。

  1. WiMAX2+ではなく、WiMAX搭載機器である
  2. どこのプロバイダでも利用できる白ロムのWiMAX(ワイマックス)搭載機器
  3. 以前契約していた事業者のWiMAX(ワイマックス)搭載機器

WiMAX(ワイマックス)搭載機器とWiMAX(ワイマックス)2+搭載機器の見分け方ですが、WiMAX2+が提供開始になる2013年10月30日以前に発売された商品であれば、WiMAX(ワイマックス)搭載機器ということになります。

白ロムって何?

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端末を選ぶ前に、白ロムの言葉の意味を確認しておきましょう。
白ロムとは、通信契約がされていない端末本体のことです。
インターネットに繋がらないスマホやルーターのことですね。
通信契約がされている端末のことを黒ロムと言います。
家族割引を適用させたい場合は、この白ロムを探すことになります。

家族割引が利用できる白ロム

ファミ得割、機器追加オプションで利用できるWi-Fiルーター及びパソコンは以下の機種です。
利用できる端末はWiMAXの事業社毎に違うので、全てはご紹介できませんが、一例として本家本元のUQ WiMAX(ワイマックス)で利用できる端末を見ていきます。
なお、UQ WiMAX(ワイマックス)のコールセンターに確認したところ、Wi-Fiルーターの内、HWD13、DATA08W、GWMRは、元々UQ WiMAX(ワイマックス)で販売されていましたが、再契約しても利用できなくなっているようです。

WiMAX(ワイマックス)
搭載Wi-Fiルーター
 WiMAX(ワイマックス)
搭載パソコン
AtermWM3800R
NECプラットフォームズ株式会社
2013年2月7日発売URoad-Aero
株式会社シンセイコーポレーション
2013年2月20日発売Wi-Fi WALKER WiMAX HWD13
ファーウェイ・ジャパン株式会社
2013年4月26日発売Mobile Slim
株式会社ネットワークコンサルティング
2013年3月発売Wi-Fi WALKER DATA08W
ファーウェイ・ジャパン株式会社
2012年2月21日発売URoad-SS10
株式会社シンセイコーポレーション
2012年3月9日発売AtermWM3600R
NECプラットフォームズ株式会社
2012年2月10日発売AtermWM3450R
NECプラットフォームズ株式会社
2012年2月10日発売Mobile Cube
株式会社ネットワークコンサルティング
2012年3月発売

URoad-Home
株式会社シンセイコーポレーション
2011年11月発売

WMX-GWMR
株式会社アイ・オー・データ機器
2011年5月発売

URoad-8000
株式会社シンセイコーポレーション
2011年5月発売

Let’snote MX3
パナソニック株式会社
2014年夏モデルLet’snote SX3
パナソニック株式会社
2014年夏モデルLet’snote LX3
パナソニック株式会社
2014年夏モデルVAIO Duo11
ソニー株式会社
2013年5月発売モデルLIFEBOOK UH55/K
富士通株式会社
2013年モデルLIFEBOOK UH75/K
富士通株式会社
2013年モデルLIFEBOOK SH54/K
富士通株式会社
2013年モデルLIFEBOOK SH76/K
富士通株式会社
2013年モデルEndeavor NA601E
エプソンダイレクト株式会社
2012年11月発売

Floral Kiss CH55/J
富士通株式会社
22012年10月発表モデル

ThinkPad Edge E130
レノボ・ジャパン株式会社
2012年秋モデル

dynabook R632
株式会社 東芝
2012年秋冬モデル

dynabook R732
株式会社 東芝
2012年秋冬モデル

VAIO Zシリーズ
ソニー株式会社
2012年夏モデル

Endeavor NJ3700E
エプソンダイレクト株式会社
2012年6月発売

 

Endeavor NJ5700E
エプソンダイレクト株式会社
2012年6月発売

Think Pad L430/L430i
レノボ・ジャパン株式会社
2012年夏モデル

Think Pad L530/L530i
レノボ・ジャパン株式会社
2012年夏モデル

ThinkPad X230
レノボ・ジャパン株式会社
2012年夏モデル

LIFEBOOK PH75/HN
富士通株式会社
2012年夏モデル

LIFEBOOK MH30/G
富士通株式会社
2012年春モデル

LuvBook S210シリーズ
株式会社マウスコンピューター
2011年11月

LuvBook M140シリーズ
株式会社マウスコンピューター
2011年9月

ThinkPad X1
レノボ・ジャパン株式会社
2011年夏モデル

ThinkPad X121e Intel
レノボ・ジャパン株式会社
2011年夏モデル

dynabook N300
株式会社 東芝
2010年秋冬モデル

dynabook N510
株式会社 東芝
2010年秋冬モデル

M515A4WX
オンキヨー株式会社
2010年秋冬モデル

libretto W100
株式会社 東芝
2010年夏モデル

dynabook UX
株式会社 東芝
2010年夏モデル

端末の入手方法①:別ルートで白ロム端末を購入する

多くの方は、元々WiMAX(ワイマックス)を持っていないと思いますので、こちらの方法で端末を購入するなると思います。
Amazonや楽天で、「白ロム Wimax」と検索すると沢山の商品が出てきます。
その中で2013年10月30日以前に発売された端末であれば、Wimax2+に対応していない商品なので、家族割引を適用させることが出来ます。

WiMAX(ワイマックス)搭載のWi-Fiルーターの最新機種は以下です。

■日本電気 WiMAXモバイルルータ AtermWM3800R ホワイト PA-WM3800R(AT)W

既にメーカーで生産は終了していますが、その中でも最も性能の高いWi-FiルーターがAtermWM3800Rです。

端末の入手方法②:端末代0円で購入してすぐ解約する

続いてご紹介するのが、WiMAX(ワイマックス)を提供している事業者で新品を購入して、すぐに解約して、端末だけを手に入れて、家族割引に申し込む方法です。
例えば、DIS WiMAXの場合、1年以内に解約をすると、解約違約金が9,500円がかかります。
その後に家族割引に申し込めば、9,500円で白ロムを入手したのと同じことになりますよね。

一見良い方法なのですが、どの事業者もWiMAX(ワイマックス)端末の販売を終了していて、端末を入手することが不可能です。

端末の入手方法③:昔自分で契約していた端末を使う

これは、元々WiMAX(ワイマックス)を契約している方が利用できる方法ですね。
2台も自宅にWiMAX(ワイマックス)がある方はそれほど多くないと思いますが、Amazonなどで白ロムを1台購入して、もう1台は自宅の旧端末を利用するというやり方をすれば、端末1台分だけ端末代金を節約できますね。

家族割引のメリット

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続いて、家族割引のファミ得パックと、機器追加オプションのそれぞれのメリットを解説していきます。

ファミ得パックのメリット

ファミ得パックは、WiMAX2+では利用できませんが、2013年10月30日以前に発売された機種であれば、利用できます。
WiMAX(ワイマックス)2+を2回線持てば、自宅でも外出先でも最大220Mbpの高速通信をいつでも使うことが出来ます。
一方、ファミ割パックを利用する場合は、2台とも、少し最大通信速度が遅いWiMAX(ワイマックス)を利用することとなります。

ファミ得パックが適用できるWiMAXでも、ちょっとした調べ物や外出先での作業なら十分使えます。
月額料金は、1年目は、ファミ得パックを利用する場合、端末代金がかかるため、ファミ得パックによる料金メリットはありませんが、2年目以降は年間1万円程度ファミ得パックを利用する方が安くなります。
ということで、自宅にWiMAX2+、外出用にWiMAXという組み合わせはかなりオススメです。
しかも解約違約金は一切かからないので、いつでも辞められるというメリットもあります。

機器追加オプションのメリット

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機器追加オプションの場合は、お父さんが外でインターネットを利用している時は、家でインターネットが使えなくなってしまうんですね。
でも、「家族が自宅で時々しかインターネットを利用しないという場合」などは、206円/月という低価格は非常に魅力的です。

WiMAX(ワイマックス)のどちらかを優先させる「接続優先度設定機能」もあるので、家族の内、お父さんは仕事で使うから、優先的に接続という使い方ができます。
他の方はお父さんがWiMAX(ワイマックス)を使っている時は、スマホのテザリングでインターネットに接続するというのでもいいですね。

家族割引のあるプロバイダ

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WiMAX(ワイマックス)は、本家本元のUQワイマックス以外に、BiglobeやGMOなどプロバイダと呼ばれる販売代理店があります。
ラーメン屋の「のれん分け」のようなイメージで、WiMAX(ワイマックス)を販売出来る権利を、他の通信事業者にも与えて、色んなところで買えるようになっているんですね。

販売しているWiMAX(ワイマックス)のルーター自体は同じなのですが、キャンペーンやサポートが違うので、その時々でキャッシュバックが大きいところから購入したり、サポートが充実している本家のUQワイマックスから購入するといったように、使い分けをするようですね。

そんなWiMAX(ワイマックス)ですが、家族割引があるプロバイダとそうでないプロバイダがあるので紹介していきますね。

事業者 ファミ割パック 機器追加オプション
UQ WiMAX
So-net WiMAX なし なし
Broad WiMAX なし なし
Biglobe WiMAX なし
YAMADA Air Mobile
WiMAX
GMO とくとくBB
WiMAX
なし なし
PEPABO WiMAX なし なし
@nifty WiMAX なし
RaCoupon
WiMAX
なし なし
ワイヤレスゲート
WiMAX
BIC WiMAX
DTI WiMAX なし なし
VOYAGE WiMAX なし なし
Toppa WiMAX なし なし
VISION WiMAX なし なし
DIS WiMAX
RW WiMAX なし なし
OHP WiMAX なし なし
Panasonic WiMAX なし なし
hi-ho WiMAX なし なし
エディオン WiMAX
Shareee WiMAX なし なし

ファミ割パックを提供しているところは、機器追加オプションも提供しているようです。
@niftyについては、ファミ割パックは未提供ですが、機器追加オプションは提供しているんですね。
家族でWiMAX(ワイマックス)を利用する可能性のある方は、いずれかの家族割引を提供している事業者を選ぶと良いかもしれませんね。

家族割引の申し込み方法

UQ WiMAX(ワイマックス)の場合の、家族割引への申し込み方法を紹介していきます。
白ロムを2台購入した後に、パソコンでWiMAX統合ポータルというサイトにアクセスして以下手続きを実施します。

  • 1台目→WiMAX(ワイマックス)の回線契約を申し込む
  • 2台目→WiMAX(ワイマックス)の家族割引に申し込む

1台目→WiMAX(ワイマックス)の回線契約を申し込む

パソコンをWi-Fiルーターに接続した状態で、インターネットに接続します。

UQ WiMAX(ワイマックス)お申し込みページというところに移動します

ログインすると、申し込み画面が現れるので、そこから以下の内いずれかの料金プランを選択して、申し込みをします。

プラン名 料金(税別) プラン詳細
UQ Flat
年間パスポート
3,696円/月 1年間自動更新の契約
UQ Flat 4,267円/月 自動で契約更新のない月額プラン
UQ Step 362円/月〜4,743円/月 利用しなければ362円/月だが、
14MB以上利用すると、上限の4,743円/月になる
UQ 1Day 572円/日 1日毎のプラン
UQ Flat プラス 3,696円/月 1年間自動更新の契約で使い放題のプラン
UQ Flat
ハート割
3,315円/月  「障がい者手帳」「療育手帳」
「精神障がい者保護福祉手帳」の交付を
受けている方が申し込めるプラン

契約が長期であればあるほど、料金的には安くなります。
コールセンターに確認したところ、比較的よく選ばれているプランは「UQ Flat 年間パスポート:3,696円/月」のようです。

2台目→WiMAX(ワイマックス)の家族割引に申し込む

1台目の申し込みが完了したら、家族割引に申し込みましょう。
2台目のWiMAX(ワイマックス)にパソコンからアクセスし、契約時にもらった、IDとパスワードを入力して、マイページにログインします。

すると、1台目の契約中のWiMAX(ワイマックス)が現れるので、そこで「WiMAX搭載機器の追加」を選択します。
そして、「変更後のファミ得パック」のプルダウンを押下し、加入を選択します。

これで2台目のWiMAX(ワイマックス)が家族回線として認証され、家族割引の料金でインターネットに接続することが出来るようになりました。

まとめ

家族割引の概要

WiMAX(ワイマックス)搭載機器を2台以上持つと、2台目以降の月額料金が安くなるキャンペーンです。
ファミ得割という2台が同時にインターネットに接続できる割引と、機器追加オプションという同時接続ができない割引の二種類があります。

家族割引の注意点①

家族割引を適用させたい場合、WiMAX(ワイマックス)搭載機器は2台とも、現在はUQ WiMAX(ワイマックス)やBiglobeなどのWiMAX(ワイマックス)事業者では購入することはできません。
別ルートで入手するか、以前解約したWiMAX(ワイマックス)を利用する必要があります。

家族割引の注意点②

家族割引は、最新の通信規格であるWiMAX2+では利用できません。
最大通信速度が13.3MbpであるWiMAXのみが家族割引が適用できる端末として認められます。
1台目も2台目もWiMAX2+ではなく、WiMAX搭載機器である必要があります。

家族割引に使える2台目の通信機器本体を入手する3つの方法

最も安上がりなのは、元々WiMAX(ワイマックス)を利用していて、その端末を外出用として利用し家族割引を適用させ、自宅用としてAmazonなどで2013年10月30日以前に発売されたWiMAX(ワイマックス)搭載機種を購入する方法です。
これが無駄がないですね。
WiMAX(ワイマックス)を持っているという方は少ないと思いますので、そういう場合は、2台ともAmazonでを購入しましょう。

家族割引のメリット

WiMAX(ワイマックス)は比較的古い機種でも、ウェブサイトを見たり、動画を見たりする分には十分な通信速度です。
家族割引を利用すれば、新規でWiMAX(ワイマックス)を2台買うよりも月額料金を抑えて利用することが出来ます。
特に、機器追加オプションの場合、2台目は月額206円で利用できるので、2台WiMAX(ワイマックス)2+を購入するよりも、大幅に月額料金を節約することが出来ます。

家族割引のあるプロバイダ

UQ WiMAX(ワイマックス)、YAMADA Air Mobile WiMAX、ワイヤレスゲート WiMAX 、DIS WiMAX、エディオン WiMAXが家族割引を利用することが出来ます。

家族割引の申し込み方法

UQ WiMAX(ワイマックス)の端末本体を購入したら、その端末にパソコンからアクセスしましょう。
そうすると、設定画面が出てくるので、家族回線として登録しましょう。
これで2台目のWiMAX(ワイマックス)がインターネットに接続することができるようになります。

Amazonで本体だけを購入してそれを家族用のルーターとして利用すれば、月額料金が節約できます。
機器追加オプションで利用すれば、同時接続が出来ないものの2台目の料金を206円/月まで抑えることが出来ます。
家族用にもう一台Wi-Fiルーターを考えている方は、検討してみてもよいかもしれません。

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