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無料で遊べる絶対面白い恋愛ゲームアプリ【2016年版】

今回は、恋愛ゲームアプリを紹介していきます。
最近の恋愛ゲームアプリは、絵が美少女/イケメンだけでなく、声も有名声優さんが担当していて、恋愛体験がどっぷりできるクオリティに仕上がっています。
2次ヲタじゃない方も、楽しめる意外性のあるストーリーで楽しめるとおもいます。

美少女ゲームで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

恋Q部!

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恋を研究する部活、その名も恋究部。
恋を一緒に研究できるのは、

  • 幼なじみ:実は、親が海外出張で、アナタの家に下宿中。同居生活の行方は?
  • 小悪魔っ子:ムチッとした肉感的体型で激モテ美女、上目遣いの訳は・・・?
  • ワケあり優等生:清楚で品行方正で人気者の秘密とは?
  • 女王様な生徒会長:中学時代からの知り合い、アナタを奴隷君扱いしてくる?
  • クールビューティーな先生:恋究部の顧問、さみしげな表情の訳は・・・?

と、5人の女の子から選べます。

【ルール】

  • 恋を研究するパートナーは、いつでも変更できます
  • チケットを消費しながら、ストーリーを進めます
  • 毎回ログインする度に、最大8枚までチケットをもらえます
  • チケットを課金して買うこともできるが、無料でも遊べます

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

乙女ゲームで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

プリズンプリンス

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とある夏の日の街中。
大学に入って初めの夏休みを迎える主人公は、「今年の夏が、素敵な思い出になると良いな」と、胸を弾ませていると、突然自分の名を呼ぶ声。
驚いて振り返ると、高校時代憧れていた先輩が・・・?

【設定・ルール】

・登場する先輩キャラクターは全員犯罪者
・6人の男に声を掛けられて、一緒に逃げる先輩キャラクターを選んで、そこから30話を進めます
・一緒に逃げる先輩を攻略するためにアルバイトをしてお金をためたり、デートをしてLOVE度を上げます
・1日1枚無料チケットがもらえるので課金しなくても遊べます
・登場人物は以下の6名です。

  • 月舘椿:死んだ恋人のために、仇討を目論む正統派イケメン
  • 深澤紫:抜けた所のある可愛い系の大学生。騙されて犯罪に巻き込まれている
  • 翆(すい):特殊能力があり、施設に閉じ込められ、抵抗した所、殺人犯す
  • 織辺拓海:父の再婚相手に騙され女性を全く信用してない、ハーフ系イケメン
  • 遡間桃矢:脱獄の常習者で、遊び人、中性的でキレイなルックス
  • 滝本陽介:警察と裏で繋がっている疑惑のある、ミステリアスな赤目の男の子

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

恋愛ホテル★恋愛ゲーム・乙女ゲーム・無料

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失恋のショックで、見知らぬ男性と一夜を共にしてしまい、気づいたらホテルのスイートで目が覚めたアナタ。
男性は超セレブで、スイート・ルームを長期契約して、アナタを専属の担当者にすると言います。
毎日5シーン分の無料チケットがもらえるので、ちょっとずつストーリーを進めながらドキドキを味わいましょう。

イケメンセレブは以下の3名。この中から恋をするパートナーを選びます。

  • 後藤田嵐:俺様x若手IT社長
  • 片桐涼介:意地悪xベストセラー作家
  • 藤澤リク:チャラ王子x人気俳優

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

最後に

美少女ゲームは男性のツボを押さえたエロ可愛いキャラクターが勢揃い、イケメン乙女ゲームは、女性をキュンキュンさせる一曲あるイケメンと恋ができます。
どちらもどのキャラクターを攻略するか悩ましいですが、全てコンプリートして、ストーリーを楽しんでもいいですよね!

無料で遊べる絶対面白いスポーツゲームアプリ【2016年版】

今回は、無料で遊べるむスポーツゲームアプリを紹介していきます。

無料といっても一昔前のスポーツゲームより、リアルなスポーツ選手の動きが再現できたり、選手の育成ができたり、有料アプリ顔負けで楽しめます。
スポーツをプレイするだけでなく、クラブチームの経営ができるアプリもあり、好みのスポーツで遊べば、ハマる可能性間違いなしです。

サッカーアクションで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

Dream League Soccer

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架空のチームを経営しながら、実際にサッカーのプレイも楽しめる、クラブチーム経営とサッカーアクションの両方を楽しめる人気アプリです。
オンラインで他のプレイヤーと対戦できますが、全メンバーが能力MAXのプレイヤーばかりなので、一度リーグ戦、トーナメント戦を優勝して、ある程度強い選手をスカウトして、チーム力を上げた後に対戦するのがいいとおもいます。
フォワード、ミッドフィルダー、ディフェンスでそれぞれ1人ずつ、一流のクラブチームから、選手を獲得すると、コンピューター戦では負けなくなり、コインが溜まりやすくなるので、まずは一流選手3人分のコインを集めるまで、試合をがんばりましょう!

【特徴】

  • 選手は実名。メッシやロナウジーニョとも対戦できる
  • 試合に勝つと、コインが貰える
  • リーグ戦やトーナメントで優勝すると、まとまったコインが手に入る
  • 試合で得たコインは、監督や選手のスカウト代、スタジアムの拡張費、選手のトレーニング費などに使える
  • スカウトできる選手は、現存選手から、ペレ、マラドーナ、ジダンなど過去の名選手まで選べる

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

こんなキックはイヤだ

お笑い芸人の鉄拳の「こんな◯◯がイヤだ」をパロディしたペナルティキック(PK)ゲームです。
サッカーゲームというより、お笑い系の要素が強く、ニヤニヤしながら、PKで遊べます。
キーパーが「人類の進化」「カルガモの親子」「お相撲さん」「忍者」だったり、色んな物に変わってきて、隙間を狙ってPKを決めていくゲームです。
キーパーによって、狙うべき位置やタイミングが変わってきて、キーパーが「お相撲さん」なら足を上げた瞬間に蹴る、ゴール横に「時限爆弾」がある場合は、爆弾が爆発しない内にシュートを打つ、キーパーが「カルガモの親子」なら、親子の隙間を狙ってシュートするなど、突っ込みどころ満載のキーパーのバリエーションを楽しみながら、PKを決めて勝ち進んでいきます。

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【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

野球アクションで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

プロ野球PRIDE

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セリーグ・パリーグ12球団の中で、新球団のオーナーになって、リーグ優勝を目指す育成ゲーム。
優秀な監督を雇ったり、選手をトレードして有名選手を自分のチームに入れたり、自分の思い通りにチームを作っていくほか、タップ操作でバッティングアクションも楽しめます。
選手は実名、リアル写真で、打力・守備・走力と選手データも細かく設定してあり、野球に詳しい方も、詳しくない方も、ついつい熱中してしまうゲームです。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

がんばる野球王 2015!

指を画面に滑らせるフリックのさじ加減で、投球、打撃を極める野球アクションゲーム。
投球の場合、フリックの動きによって、球に回転をかけて、変化球も投げられます。
打撃の場合、フリックするタイミングと方向が、球にミートすれば、クリーンヒットを生み出すことが出来ます。
実際にやってみると、フリックの微妙な加減が、結構難しく、スキル次第で、弱小チームでもドンドン勝ち上がっていけます。
自分のチームのプレイヤーをトレーニングして育てていくこともでき、監督と選手両方を楽しむことができる、野球ゲームです。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

ゴルフアクションで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

ゴルフスター

ショットを打つ時のゲージを止めるタイミングによって、ボールの飛距離や方向を調節していきます。
試合に勝っていくとポイントが貯まり、プレイヤーのレベルが上がります。
プレイヤーの能力は「Powr」「Impact」「Stamina」「Control」の4つがあり、ボールの飛距離や、打った球の正確さに関わってきます。
また、ステージをクリアすると、クラブやウェアを入手することができ、それによってもこれらの能力が上がっていきます。

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【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

競馬シミュレーションで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

ダービーインパクト【無料競馬ゲーム・育成シミュレーション】

馬を育成して、金杯や有馬記念といった賞レースで勝利を目指す、競馬シミュレーションゲームです。
馬や騎手、競馬場名も実名で出てくるので、遊びながら競馬に詳しくなれます。
ゲームの醍醐味は馬の育成。
「芝」「ダート」「ウッド」「坂路」「ゲート」「プール」からトレーニングする場所が選べ、それぞれで、スピードや、スタミナ、瞬発力など伸ばせる能力が変わってきます。
トレーニングする度に馬の体重が減っていくので、調教後はしっかり食事を与えて、ケアを行うことが必要。
馬には、能力のピークがあるので、ある程度育てて、レースで買って賞金を得たら、若くて能力の高い馬を獲得していくことも重要です。

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【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

釣りアクションで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

釣りオン!

魚を釣る動作や、魚のビジュアルがリアルに作りこまれていて、釣りの経験者・未経験者問わずに楽しめる、釣りアクションゲームです。

【遊び方】

  • 釣り竿を海に投げて、魚が引っかかったら、真ん中のボタンをタイミング良く押し、リールを巻き上げて、暴れる魚と格闘します
  • 魚が無事に釣れると、経験値とお金が手に入ります
  • お金でより質のいい竿や餌を購入して、成功確率を上げられます
  • 釣った魚はアクアリウムという水槽に入れて、育成して、販売することができます
  • ゲームはハワイからスタートして、各国を転々としていきます

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

その他スポーツで無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

3D Bowling

タッチする画面の位置で、どこからボールを投げるかを決め、上に指をなぞると、ボールを投げることが出来ます。
指をなぞるスピードが、ボールの速度に影響してきます。
コツを掴むと、カーブボールも投げることができて、本格的にボーリングを楽しめます。
ステージは、通常のボーリング場に加えて、下水道や道路など変わった場所も選ぶことができ、飽きずにプレーすることができます。
3Dのアニメーションで、ボールがピンにぶつかった時の弾け方が、リアルで面白いです。

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【価格】

無料。

【ダウンロード】

フリックテニス 3D – Tennis

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その名の通り、スマホの画面をフリックして、プレイするテニスゲーム。
ボールを叩いた時のリアルな音と、観客の声援が臨場感があって、いくらでも時間が潰せてしまいます。
ボールがラケットに当たるタイミングを見極めて、フリックすると、ボールが赤く光って、強烈なボールを打ち返せます。
練習モードで少しやれば慣れるはずなので、トーナメントに出場して、賞金を取りに行きましょう。
賞金はラケットなど装備に使えて、選手を強化することができるのも、お楽しみのポイントです。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

8 Ball Pool

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オンライン上にいるリアルなプレイヤーと対戦するビリヤードゲーム。
ボールを打つ方向を決めたら、球を打つ強さをゲージで調整して、ショットします。
球の動きが、本物のビリヤードを再現していて、ボールを打った時の球の反射の感覚などは、そのまま本物のビリヤードに活かせるとおもいます。
アメリカで人気のアプリで、プレイヤーは外国人が多いですが、英語ができなくても問題なく楽しめます。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

最後に

スポーツゲームは、スマホ画面を指でなぞるフリックの微妙なテクニックと、試合等で勝ち取った賞金の活かし所が、重要になってきます。
リアリティのあるアニメーションや実名情報で、そのスポーツを知らなくても楽しめたり、ゲームをやっている内に詳しくなってくるので、元々スポーツをやっていなくても、指先の感覚さえ磨けば誰でも楽しめます。
ルールを知らなくても、プレーしながらで、すぐに覚えられるとおもいますので、是非やってみてください。

無料で遊べる絶対面白いシミュレーションゲームアプリ【2016年版】

今回は、無料で遊べる面白いシミュレーションゲームを紹介していきます。

シミュレーションゲームとは、現実の体験を擬似的に行うゲームで、ジャンル的には、経営、育成、戦争ゲームなどがあります。
格闘ゲームやパズルゲーなど反射神経が必要なゲームと比べて、じっくり、のんびり気長にやるタイプのゲームです。
やればやるほど自分のプレイヤーうや街や会社などが育ってきて、ゲームを継続していくと、寝る間も惜しんでいくらでも遊べるようになってくるのが特徴です。

育成シミュレーションの無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

ヘイ・デイ(Hay Day)

牧場を経営するゲームです。
のんびりゆるーく楽しめる、まったり系のゲームで、
・自分でりんごやさくらんぼなどの農作物を植えて、農場をどんどん大きくできる
・農作物を売って、敷地を広げられる
・農作物だけでなく、にわとり、ヤギ、ロバ、豚、牛なんかを飼育できる
・収穫作業で得たお金で、家や工場を拡充していける
・農場経営に飽きたら、釣りもできる
といったことを、ひたすら繰り返していきます。
音楽もゆったりしていて、心がとっても癒やされます。

「収穫作業」が結構痛快で、「サクサクサク〜」と農作物を刈り取る音が気持ちいいです。
他にも、ラベンダーを収穫すると、洋服の生地に出来て、それを販売して、お金が入ってきます。
お金が入ったら、汽車を買って、別の街を作るなんてこともできます。

facebookで「ヘイ・デイ」で遊んでいる方と、繋がると、家の部品などを交換して、牧場経営をもっと速くすることができます。

種まき→収穫→販売→投資と、お金がどんどん入っていく感じや、収穫作業などの細かなアクションが気持ちよくて、ついついてハマってしまいます。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

おさわり探偵NEOなめこ栽培キット

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なめこを木の枝の上で栽培して、刈り取っていくゲームです。
なめこを育てて、収穫すると、なめこポイント(NP)が貯まると、「なめこ図鑑」に新種のなめこがどんどん追加されていきます。
なめこ、枯れなめこ、白なめこ、長なめこ・・・とどんどん新しいなめこを「なめこ図鑑」にストックしていけるので、なめこに興味がなくても、コレクター魂が刺激されます。
新種のなめこは、なめこポイント(NP)に換金できて、なめこ育成のための照明器具や肥料に当てることができます。

照明とか水やりの調整で、なめこの育つスピードも変わってきます。
好みによって、外や工場など、育てる場所を変えてみることもできます。
最初は、なめこの育ちがかなり時間がかかりますが、設備投資をガンガンすると、なめこの育つスピードも上がって、なめこ工場を経営してる感覚を味わえます。

【価格】

無料。

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放置系育成ゲーム 赤ずきん〜開かずの森の物語〜

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赤ずきんに獲物の「肉」を与えて、育成させるという結構ダークなゲームです。
外の狩りのパートと、部屋の中の育成パートに分かれていています。
外の狩りパートでは、ウサギなどの獲物を倒してコインを入手していきます。
獲物は、通常ウサギですが、シカなどのレアキャラを倒すと、コインが沢山もらえます。
そのコインを使って、部屋の中の育成パートで、色んなアイテムを入手し、赤ずきんをどんどんレベルアップさせていきます。

赤ずきんを育てて、「記録」から、赤ずきんの成長課程を後から見ることができるので、図鑑を埋めていく楽しみもあります。

【価格】

無料。

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ザ・シムズ・フリープレイ

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自分の好きな家や人を自在に作れる、世界で一番人気の総合育成ゲームです。
設定がめちゃくちゃ細かくて、家の間取りや、家具、服装、顔、職業、年齢まで、自分だけでなく、周りに住む人々まで自由に決められます。
毎週何かしらのタスクを選べて、例えば、
・恋人を作る
・近所の人と仲良くなる
・家を改築する
など、人間関係や住宅環境、街を想いのままに変えていけます。

小学生の勉強だと、「勉強」「一夜漬け」「ブレインストーミング」などの行動が選べて、学力を上げることができます。
大人になるとアスリートや政治家、ミュージシャン、アーティストなど、様々な職業を選べて、例えばアーティストだと「美術学生」「絵画評論家」「画商」とランクアップさせることができます。

居眠りやトイレなど日常行動も細かくてリアルで、職業なども随時足されていくみたいですね。
飽きない仕組みが満載の、シミュレーションゲームの王道です。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

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ねこあつめ

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自分の庭に集まってくる猫に餌を上げて、ただただ猫の様子を眺める癒やしのアプリです。
リアルにペットを飼えない方も、思う存分猫ちゃんを飼うことができます。
猫の種類は全部で約50種類、猫好きにはたまらないゲームですね。

【遊び方】

  • 餌が切れないように庭先に蒔いて、色んな種類の猫を「ねこてちょう」に保存する
  • 何回も来てくれた常連猫がくれる宝物(かつおぶしなど)を集める

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

経営シミュレーションの無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

レストランストーリー

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【遊び方】

  • 料理を作って、コインを貯める
  • 貯めたコインで、お店を大きくしたり、内装をキレイにしたりしていく
  • 調理器具をタップして、CookingBookから作りたい料理を選択する
  • 店舗のレベルによって、調理器具の種類や台数が増える

【ルール】

  • 調理時間はリアルタイムで、深夜帯は寝てるので作れない
  • 出来上がった料理を、皿に分けないと、腐ってしまう

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

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ニコニコファイナンス

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お金を借りに来るどうしようも無い人に、法外な利子でお金を貸して、取り立てて追い込んでいく、サラ金経営アプリ。
捨てたタバコの火が、倉庫に引火、10億円が一瞬で灰になってしまい、借金を返すためにサラ金を経営する羽目に。
ボスのために毎週がんばって黒字にするスリルが楽しめます。

ゲームの一番のポイントは、「シャンパンを開け過ぎた」というホスト狂いのキャバ嬢などを見て、相手が返せるぎりぎりの額の利子を付けて、ダメなお客さんをつなぎ留めておくこと。
希望額の倍の利子(5万円借すから、1週間後に10万円返す)まで設定することが出来ますが、あまり利子を増やし過ぎると、ほとんどのお客さんは、お金が返せなくなって、逃げてしまいます。
その辺の微調整に慣れてくると、どんどんお金が回収できて、黒字経営ができるようになってきます。

経営が上手くいっても誰も幸せにしてない所が、性悪な方にはたまりません。
お金をきっちり返してこない輩には、取り立ても必要です。
ギャンブル依存症、ホスト依存症、貧乏学生など、お金がない社会の底辺を追い込んでいくのがちょっと気持ちよくなってしまう、サディスティクなゲームです。

【価格】

無料。

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Megapolis

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銀行からお金を借りたり、ビルや家を立てたり、税務署に確定申告したり、本格的な街づくりゲームです。
家もアパートから、レンガの家、ビジネスホテルなど様々な種類があって、大きな施設を立てると、それに合わせて人口も増えます。
大きな施設だと、電気代が沢山かかるわけですが、それも、風力、電力、火力発電所などを作ってエネルギーを生み出す発電所を作って、バランスを取っていく必要があります。
他にも、自動的にキャッシュを生んでくれるカフェテリアや花屋、スポーツセンターを立てて、財力をアップさせていくことも可能です。

犯罪や事故が起きたりしないので、時間をかければ、誰でも着実に大都市にしてくことができる、初心者にも優しい平和なアプリです。

【価格】

無料。

【ダウンロード】

戦争ゲームの無料で遊べる絶対面白いゲームアプリ

クラッシュ・オブ・クラン

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自分の村をどんどん強化していく、戦争系育成ゲームです。
ゲームのポイントは、ただ街を発展させていくだけでなく、相手から領地を奪えるところです。
プレイヤーができるアクションは、大きく、
・資源を生産して、お金を貯める
・軍事設備を強化する
・相手の村に攻撃をしかける
の3つに分かれます。

ゲームを始めて、最初の2日間は、自分の村の周りに「シールド」が張られていて、相手の村には攻め込めませんが、それ以降は、攻め込めます。

弱い相手を攻めてお金をためて、防衛設備や兵士や大砲を揃えたら、他の人の村を攻めこんで、領地をどんどん拡大していきます。
領地の作り方も自由で、対戦相手の村の作りを参考にしながら、人がうまく隠れられるように障害物を作ったり、道のりを長くしたり、どんどん改良していくと面白いです。

難易度が高いようにおもわれるかもしれませんが、対戦する相手のレベルは自動調整させれて、格差のある相手とは、戦えないようになっているため、自分のペースで楽しめます。

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

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にゃんこ大戦争

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キモカワなにゃんこ軍団を指揮して、日本各地、世界各国を制覇していくゲーム。
戦いに勝利していくと、プレイできるキャラクターが、ネコビルダー、ネコカベ、勇者ネコとどんどん増えてきます。
一個一個の対戦自体をクリアするのは、それほど難しくなく、無敵のにゃんこ軍団をどんどん強くして、色んな種類のにゃんこを増やして、達成感を味わうことが醍醐味のゲームです。

【遊び方】

  • マップから戦いたいステージを選ぶ。ステージ毎に難易度が設定されている
  • 強敵を倒すとお金が大量に貰える
  • 戦闘するにゃんこと、日々お金を稼ぐ「働きネコ」がいて、働きネコのレベルが低いとお金が貯まらず、資金がショートしてしまうので、軍事面と資金面の両方をケアするスリルが楽しめる

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

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スター・ウォーズコマンダー

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遊び方は、クラッシュ・オブ・クランとほぼ同じで、基地を強化しながら、他の基地を攻め込んで、どんどん自分の領地を拡大させていくゲームです。

【遊び方】

  • ゲームは「ライバルを攻撃」と「チャプター」に分かれている
  • 「ライバルを攻撃」は、敵の司令本部を破壊して、敵の全施設の半分を超えれば勝ち
  • 「チャプター」は、規定のミッションをクリアしていくことで、敵を倒したり、自陣に施設を作るなどが設定される
  • 自陣の施設は、防御施設、軍施設、資源施設、タレットがあり、これらをバランスよく強化して、戦闘力を上げていく。
    防御施設:防壁とシールド
    軍施設:兵舎、研究所、工場など
    資源施設:商業施設、金庫、合金を生成する精錬所など
    タレット:大砲などの武器

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

【ダウンロード】

Plague Inc. -伝染病株式会社-

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ウイルスを感染させて、地球を滅亡させるゲーム。
全人類がウイルスに感染して、全員が死んだら、ゲームクリア。

【遊び方】

  • ウイルスをなるべく広い範囲に撒き散らして、感染力を強化して、人類滅亡に追い込む
  • 国が貧乏で、空港や港があり、島国でないなどが、感染させるルートとしては最適。
  • 伝染経路を空気、水などから選べる
  • あまりに危険度と致死率が高いと、人類に気づかれ薬を開発されてしまうので、危険度と致死率を上げずに、じわりじわりと感染させていくことがポイント。
  • 全人類に感染したら、ウイルスをさらに強化して、感染力、危険度、致死率を上げて、一気に症状を進化させる

【価格】

無料。ただし、一部アプリ内課金あり。

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まとめ

シミュレーションゲームは、基本的には、小さな街や人をちょっとずつレベルアップさせて、制覇していく、正義側に付くゲームが主流でしたが、「ニコニコファイナンス」や「Plague Inc. -伝染病株式会社-」のように、悪を極めていく側にも回れるのは、好きな方にとっては痛快ですね。
ゲームを始めれば、自ずとルールは分かってくるので、後はゲーム内の資金が貯まって、イイ流れが出来出すと、自動的にハマってきます。
課金をしなくても、全然楽しめるので、是非やってみてください。

【常時更新】WiMAX(ワイマックス)や格安スマホをデビットカードで申し込むのに必要な情報(2019年3月時点)

「WiMAXとか格安スマホを申し込みたいんだけど、クレジットガードがない!!」

学生や社会人でクレジットカードが作れないという方、意外と多いかと思います。
クレジットカードは作れるけど、クレジットカードの引き落としにするのも抵抗があるという方もいらっしゃいます。
そんな方に、今回ご紹介するのが、デビットカードを使ってWiMAX(ワイマックス)や格安スマホ(MVNO)に申し込みをする方法です。
デビットカードがあれば、クレジットカードも口座振替も不要で、WiMAX(ワイマックス)や格安スマホ(MVNO)に申し込みができるんです!

そもそもデビットカードとは?

デビットカードって聞きなれないかもしれませんよね。
まずは、そもそもデビットカードって何なのかを解説していきたいと思います。

デビットカードって?

デビットカードはクレジットカードみたいなカードなのですが、クレジットカードではなく、キャッシュカードの要領で自分の口座から引き落としができるカードです。
ものすごく簡単にいうと、クレジットカードみたいに使えるキャッシュカードです。

こんな感じで見た目はクレジットカード。
VISAやJCBなどの国際的なクレジットカードのブランドによる発行なので、国内外にうじゃうじゃあるVISA加盟店やJCB加盟店で使うことができます。

少し硬く説明すると、デビットカードというのは、銀行の預金口座と紐付された即時決済取引カードをいいます。金融機関が発行し、取引の際に使用すると、その代金が即時に紐付された銀行の預金口座から引き落とされるかたちで決済が行われます。

通信アドバイザー

キャッシュカードは、銀行口座からお金を引き落とす機能しかありません。でも、デビットカードは、カード一枚で、銀行口座からお金も引き落とす機能と、買い物をする機能の二つの機能を兼ねています。つまり、デビットカードは、買い物をする時はクレジットカードとして使え銀行からお金を引き落とす際はキャッシュカードと使える一枚ニ役のカードなんです。

日本国内ではクレジットカードがまだまだ主流ですが、海外ではこのデビットカードが急速に普及しています。
特に、中国や東南アジアのよくわからないサイトからものを購入したいときなど、クレジットカード番号を入力したくないですよね。
デビットカードだと悪用されることがほとんどないので、そのようにECサイトで買い物をするうえで必需品になりつつあります。
WiMAXや格安スマホの申し込みに関わらず、1枚作っておくとよいかもしれませんよ。

デビットカードの特徴

では、そんなデビットカードですが、どんな特徴があるのでしょうか。
実は、クレジットカードと現金のよいとこどりをしているのがこのデビットカードなので、非常に便利でかつ安心なのです。

特徴としては、大きくこの3点があげられます。

  • 現金代わりに使える
  • 使い過ぎの心配がない
  • 誰でも手軽に申し込みが可能

まずは、上記でも説明しましたが、デビットカードは、クレジットカードと違って、登録した銀行の預金口座から即時に決済がされます。
クレジットカードは、使った分を翌月15日付近にまとめて支払いという、後払いですよね。
それが、このデビットカードは、即時に今持っている口座の残高の範囲内でで支払うことになります。

なので、2つ目の特徴として、使いすぎる心配がないのです。
登録した銀行口座に今入っている現金の残高の範囲でしか決済ができません。
クレジットカードみたいに、あとで明細をみて使いすぎた!!というようなことは起きないので、安心して使えるのです。

さらに、クレジットカードのように、後払いの性質がなく、そのときそのときに銀行口座に残っている現金の範囲で決済を行います。
つまり、クレジットカードでは必要な審査が、デビットカードには必要ないということです。
たいていのデビットカードは、16歳以上なら、収入の有無や過去の信用情報などに一切かかわらずに審査ぬきで発行されます。
いわゆるクレジットカードでブラックユーザーになっている方でも大丈夫です。

通信アドバイザー

デビットカードの最大のメリットは、審査不要で発行ができる点だと思います。クレジットカードの場合、支払いを滞納すると、クレジットカード自体が使えなくなるだけでなく、新しくクレジットカードを作るのが難しくなります。支払いの滞納履歴は、金融事故として1年〜5年程度、信用情報機関というところに登録されます。デビットカードの場合、カード発行時には信用情報機関の情報を確認しないので、ブラックユーザーの方でも問題なくデビットカードを発行できるわけです。

デビットカードはどこで使えるの?

「ところで、店頭とかでデビットカードのロゴとかシールをみたことがないけど、どこでつかえるの?」

そんな質問をよく受けます。
確かに、この店ではデビットカードが使えますよねというような表示をみたことがないですよね。
あまり日本で普及していないのもありますが、実はデビットカードのロゴなどはありません。

では、どこで使えるのでしょうか。
結論は、

VISAやJCBのマークのあるお店やレストラン、クレジット決済のできるECサイトなど、基本的にクレジットカードの使える場所でデビットカードも利用できる

ということです。
日本国内で発行されているほとんどのデビットカードは、VISAかJCBのブランドで発行されています。
なので、クレジットカードのVISAやJCBと同様に、VISAやJCBのマークのあるお店では利用できます。
また、国内外の様々なECサイトからネットで買い物をする際に、クレジットカードの番号を入力するのと同様に、デビットカードの番号を入力すれば使うことができます。

こんな感じで、クレジットカードと同様に16ケタの番号があります。
これをクレジットカードと同じように使えばOKなのです。

もちろん、VISAやJCBは国際的に通用するブランド。
なので、海外でのショッピングでも利用できますし、よく海外のコンビニのATMやCitiなどの銀行ATMでVISAやJCBのマークがあるところがありますが、そのような海外の提携ATMから現地通貨で現金を引き出すこともできます。
Plusマークの付いたキャッシュカードのような役割をはたしてくれるわけですね。

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つまり、デビットカードは、VISAやJCBのクレジットカードの代わりのカードとして使えるカードということになります。デビットカードがあれば、普段のお店での買い物をする際や、ECサイトからネットで買い物をする際に、クレジットカード同様に支払いができるんです。

デビットカードは安全なの?

デビットカードは、クレジットカードと比べてると、安全だと言われています。
事実、クレジットカードを使うのをためらうような中国のECサイトで通販で何かを購入するとき、デビットカードが大活躍します。

では、何が安全なのでしょうか?
デビットカードがクレジットカードよりも安全なのは、

  • 預金口座の残高の範囲で決済
  • 利用限度額の設定が可能

という2点です。
つまり、万が一デビットカード番号が悪用されても、支払えないくらいの額を勝手に使われることがありません。
また、あらかじめ、利用する限度額を設定することもできるので、怪しい中国のECサイトからネット通販する用のカードとして、低めの利用限度額を設定して使うこともできます。

通信アドバイザー

ちなみに、デビットカードが悪用されてしまっても、補償を受けることが可能です。たとえば、楽天銀行デビットカードの場合、カードの不正利用の損害額の内、最大1,200万円までは楽天銀行が支払ってくれます。デビットカードは知名度は低いものの、限度額以上は利用できず、悪用された際の補償も充実しており、安全なカードと言えます。

デビットカードはどうやって作る?

デビットカード(debitcard)は、基本的に都市銀行やネット銀行などが発行をしています。
ポイントが付くデビットカードや、年会費が無料のものなど、クレジットカード同様に様々な種類のデビットカードがあります。

年会費無料のデビットカード

ショッピング保険が付帯しているデビットカード

ゴールドカードのあるデビットカード

特にこだわりがない方に、私がオススメしているのは、楽天銀行デビットカード(JCB)です。
年会費が永年無料なのに、利用料の1%が楽天スーパーポイントで還元されます。
初めてのデビットカードとしては、まず楽天デビットカードを作ってみてはいかがでしょうか。
それでなれてくれば、ショッピング保険が付帯しているデビットカードやゴールドカードのように、ご自身の使い方に応じたデビットカードをさらに作ればよいかと思います。

通信アドバイザー

楽天銀行デビットカードは、年会費も発行手数料も無料で、カードを持つのに全くお金がかかりません。また、JCBブランドのカードなので店舗やECサイトで支払いに使える場所も多く、水道、ガス、電気代など公共料金の支払いにも対応しています。WiMAX(ワイマックス)や格安SIM(MVNO)の支払いにも使えるところが多く、これからはじめてデビットカードを作るという方は、まずは、楽天銀行デビットカードがオススメです。

デビットカードが使えるWiMAXは?

では、ここから本題のデビットカードが使えるWiMAXの話をしていきましょう。
基本的には、デビットカードはクレジットカードと同様の感覚で使えるので、どのWiMAXでも使えることが多いのですが、中にはNGのWiMAXもあります。
プロバイダーごとに、どのデビットカードが使えるのか見ていきましょう。

一応、ソースとしては、私の周囲でトライしてできたかどうか、ネット上の書き込みでできたというものがあるかを基準に、以下各プロバイダーごとにまとめています。
情報は常時更新していますが、以下のデビットカードでも契約がNGのものや、逆に他のデビットカードでもOKなものもあるかと思います。

通信アドバイザー

万全を期すなら、デビットカードを作る際に、2〜3枚複数のカードを作っておくのもよいと思います。実際、1枚目で審査落ちしたけど、2枚目では審査を通過したという方もいらっしゃいます。楽天JCB、JNB(ジャパンネット)VISA、スルガVISAの順に対応しているWiMAXが多いです。

UQコミュニケーション

まずは、本家本元のUQコミュニケーションです。
こちらは、

  • 楽天銀行デビットカード(JCB)
  • 楽天銀行デビットカード(VISA)
  • SURUGA Visaデビットカード(スルガ銀行)
  • JNB Visaデビットカード(ジャパンネット銀行)

が使えます。
さすがに本家本元だけあって、それなりにデビットカードには柔軟に対応しているようです。
一時期、本家のUQコミュニケーションでは、デビットカードは利用不可という情報がありましたが、実際には申し込み可能です。

■デビットカードが使えるUQコミュニケーションのWiMAXはこちら

通信アドバイザー

本家本元のUQコミュニケーションでは、以前は楽天銀行デビットカード(JCB)により成功したという事例が多かったのですが、JNB Visaデビットカードによる成功事例が増えています。最近の傾向を踏まえると、UQコミュニケーションの申し込みは、1回目はJNB Visaデビットカードで申し込みをして、もし審査落ちしたら2回目は楽天JCBデビットカードで申し込むのというのがオススメです。

GMOとくとくBB

次は、キャッシュバック額が高額で人気のGMOとくとくBBです。
東証1部上場のGMOが提供するWiMAXです。
WiMAXのプロバイダーの中では、キャッシュバック額が高額なため、最も人気のあるプロバイダーと言っても過言ではありません。
多くの人が、本家本元のUQ WiMAXとこのGMOとくとくBBで最後迷う人が多いです。

そんなGMOとくとくBBでは、

  • 楽天銀行デビットカード(JCB)
  • JNB Visaデビットカード(ジャパンネット銀行)

が使えるようです。
GMOとくとくBBについても、ここ最近ではJNB Visaデビットカードでの成功事例が多いです。

■キャッシュバック額の高額でデビットカードの使えるGMOとくとくBBはこちら

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBEが提供するWiMAXです。
こちらもキャッシュバックがそこそこ大きいので、人気のプロバイダーです。

BIGLOBE WiMAXで使えるデビットカードは、

楽天銀行デビットカード(JCB)

ですが、ここは他にもいろいろなデビットカードが使えたという話を聞くので、楽天以外のデビットカードをお持ちの方もトライしてみる価値はあるかと思います。

■キャッシュバック額の多くてデビットカードが使えるBIGLOBE WiMAXはこちら

通信アドバイザー

BIGLOBE WIMAXでは、デビットカードがNGになるケースが増えているようですが、無事にデビットカードで契約できたケースもあります。BIGLOBE WIMAXは口座振替も利用できるので、まずは楽天銀行デビットカード(JCB)で申し込んでみて、NGだったら口座振替で申し込むのがオススメです。

Broad WiMAX

株式会社Link Lifeが提供するBroad WiMAX。
月額料金が安いことで人気のプロバイダーです。

Broad WiMAXで使えるデビットカードは、

楽天銀行デビットカード(JCB)

です。

■月額料金が安くてデビットカードが使えるBroad WiMAXはこちら

通信アドバイザー

Broad WiMAX(ブロードワイマックス)の、コールセンターに問い合わせたところ、「JCBの楽天銀行デビットカードでの申し込みであれば、審査を通させて頂きます」と確認できました。コールセンターが公式にデビットカードの申し込みを認めているところはとても珍しいです。

PEPABO(ペパボ) WiMAX

次は、東証1部上場のインターネット企業GMOによるWiMAXのPEPABO(ペパボ) WiMAXです。
こちらは、本家本元のUQ WiMAXよりも少し月額料金が安く、とにかく毎月の支払いを安くしたい方は検討されることが多いWiMAXです。

PEPABO(ペパボ) WiMAXで使えるデビットカードは、

三菱東京UFJ VISAデビットカード

です。

■月額料金の安いPEPABO WiMAXはこちら

@nifty WiMAX

次は、富士通の子会社NiftyによるWiMAXです。
昔はそこそこキャッシュバックも大きく人気があったのですが、最近はいまいちやる気のないプロバイダーです。

@nifty WiMAXで使えるデビットカードは、

  • JNB Visaデビット(ジャパンネット銀行)
  • SURUGA Visaデビットカード(スルガ銀行)

です。

■公式@nifty WiMAXのサイトはこちら

DTI WiMAX

次は、こちらもキャッシュバック額がそこそこ大きいので人気のDTI WiMAXです。
株式会社ドリーム・トレイン・インターネットという会社が提供しているWiMAXです。

DTI WiMAXで使えるデビットカードは、

  • JNB Visaデビットカード(ジャパンネット銀行)
  • 三菱UFJ VISAデビットカード
  • りそなVisaデビットカード

です。

■公式DTI WiMAXはこちら

通信アドバイザー

DTI WiMAXは、JCB系のデビットカードは一切申し込み不可となっています。その代わりVISA系のデビットカードにはとても寛容なWiMAXです。また、最近ではスルガVISAデビットカードでも申し込めたという話も聞きます。

Racoupon WiMAX

楽天が提供する格安ワイマックスです。
月額料金が安いことから、月額料金の最安値を探している方がよく検討するのが、このラクーポンワイマックスです。

ラクーポンWiMAXで使えるデビットカードは、

  • 楽天銀行デビットカード(JCB)

です。
まぁこれは、楽天が提供するワイマックスなので、当然ですね。

■公式ラクーポンワイマックスのサイトはこちら

ヤマダWiMAX2+

ヤマダ電機のWiMAXです。
ヤマダ電機の店頭で勧誘されると、実は本家のUQ WiMAXではなく、知らず知らずのうちにこのヤマダ電機の提供するWiMAXを契約させられています。

ヤマダWiMAX2+で使えるデビットカードは、

  • 楽天銀行デビットカード(VISA)
  • りそなVisaデビットカード

です。
ヤマダWiMAX2+は、最近はりそなVisaデビットカードでの成功事例が増えています。

■ヤマダ電機の公式サイトはこちら

通信アドバイザー

ヤマダWiMAX2+は、携帯電話料金を未納の状態、いわゆる携帯ブラックでも、契約ができたという事例があります。携帯電話の料金を現在滞納中であっても、デビットカードで申し込めるというのはかなり、審査が甘い可能性があります。

BIC WiMAX

こちらはビックカメラの店頭で契約するWiMAXです。
ヤマダWiMAX2+とどうように、ビックカメラの店頭で勧誘されるのは、本家のUQ WiMAXではなく、このBIC WiMAXなのです。

BIC WiMAXで使えるデビットカードは、

楽天銀行デビットカード(VISA)

です。
BIC WiMAXは、ヤマダ電機と違って携帯ブラックではデビットカードでの申し込みは不可です。
BIC WIMAXにデビットカードで契約する場合は、携帯電話会社への支払いを完了させてから、申し込むようにしましょう。

■公式のBIC WiMAXサイトはこちら

DIS WiMAX

DIS WiMAXは、ダイワボウ情報システム株式会社が提供するWiMAXです。
あまり特徴がないので、使っている人を見たことがないです。

DIS WiMAXで使えるデビットカードは、

JNB Visaデビットカード(ジャパンネット銀行)

です。
あと、確認できてないのですが、楽天銀行デビットカードも使えたという話も聞いたことがあります。

■DIS WiMAXの公式サイトはこちら

エディオンネット

こちらも量販店のEDIONが提供するWiMAXです。

エディオンネットで使えるデビットカードは、

  • 楽天銀行デビットカード(VISA)
  • Visaデビット付キャッシュカード(住信SBIネット銀行)

です。
なお、エディオンネットは、Net+ バーチャルプリペイドカードというカードでも契約可能です。
ただ、Net+ バーチャルプリペイドカードというカード自体が、新規のカード発行の受付を停止中のようなので、既にカードをお持ちの方以外は、上記二つのデビットカードを利用して申し込むことになります。

■エディオンネットのWiMAXプランはこちら

通信アドバイザー

エディオンネット、以前は楽天銀行だけでしたが、住信SBIネット銀行のデビットカードで契約できたという事例が増えています。住信SBIネット銀行デビットカードで、WIMAXを複数回線申し込めたという話も聞くので、住信SBIネット銀行デビットカードはエディオンネットWiMAXの審査に強いデビットカードと言えます。

ASAHIネットWiMAX

ASAHIネットWiMAXは、月額料金4ヶ月無料キャンペーンなど、それなりにキャンペーンを打っているプロバイダーです。
あまりメジャーではなく、どちらかというと法人契約でよく使われているイメージのあるプロバイダーです。

ASAHIネットで利用できるデビットカードは、

  • JNB Visaデビットカード(ジャパンネット銀行)
  • SURUGA Visaデビットカード(スルガ銀行)

です。

■ASAHIネットWiMAXはこちら

88モバイル WiMAX

88モバイル WiMAXは、株式会社ジェネットという会社が運営しているWiMAXのプロバイダーです。
楽天市場に出店していて、支払いに楽天ポイントが利用できるのが特徴です。
結構やる気がある代理店で、商品券18,000円プレゼントなどキャンペーンが充実しています。

88モバイル WiMAXで利用できるデビットカードは、

楽天銀行デビットカード(JCB)

です。
楽天市場に出店しているということで、楽天のデビットカードで審査が通りやすいようです。
なお、三菱UFJ VISAデビットカードで申し込んだけど、NGだったという事例があります。

■88モバイル WiMAXはこちら

ワイヤレスゲートWiMAX

ワイヤレスゲートWiMAXは、ヨドバシカメラの提供するWiMAXです。
ワイヤレスゲートWiMAXはヨドバシカメラの実店舗で契約することができます。

ワイヤレスゲートWiMAXで利用できるデビットカードは、

楽天VISAデビットカード

です。
ワイヤレスゲートも、エディオン同様、Net+ バーチャルプリペイドカードが利用できますが、Net+ バーチャルプリペイドカードは、カードの新規発行を停止中です。
従って、Net+ バーチャルプリペイドカードをすでにお持ちの方以外は、楽天VISAデビットカードで申し込むことになります。

■ワイヤレスゲートWiMAXの公式サイトはこちら

 

デビットカードが使えるWiMAXについては以上です!
中でも、デビットカードでの申し込みで審査の通りやすいWiMAXは、以下3つです。

  • UQコミュニケーション(本家)⇒JNB VISAデビットカード、楽天銀行デビットカード(JCB)、楽天銀行デビットカード(VISA)、SURUGA Visaデビットカード
  • DTI WIMAX⇒JNB VISAデビットカード、三菱UFJ VISAデビットカード、りそなVisaデビットカード
  • Broad WiMAX⇒楽天銀行デビットカード(JCB)

本家のUQコミュニケーションは、一時期デビットカードによる申し込みが不可と言われましたが、私の周りでもJNB VISAデビットカードによって契約できたという話を聞きます。
DTI WIMAXは、JCBデビットカードはすべて契約不可ですが、VISAデビットカードには寛容なWiMAXです。
最後のBroad WiMAX(ブロードワイマックス)は、コールセンターで、公式に楽天銀行デビットカード(JCB)で契約可能なことが確認できています。

デビットカードではWiMAXが契約できなくなったって本当?

通信アドバイザー

こんにちは。今日は、お忙しいところインタビューに協力してもらいありがとうございます。最近、「WiMAXはデビットカードでは契約できなくなったの?」という質問が増えてきたため、本当のところを確認しようと思って時間を取らせてもらいました。以前の職場の同僚から、まもるさんがデビットカードを使ってWiMAXに何個も契約しているって聞いて、ぜひ詳細を伺いたいなと思って。

まもるくん

たしかに、デビットカードは10枚以上は持ってますし、WiMAXにもこれまで数え切れないほど契約してます。WiMAXをデビットカードで契約した数なら、結構自信があります。まぁ、あんまり自慢できる話ではないですけど。

通信アドバイザー

デビットカード10枚・・・心強いです。ところで、なんでそんなにWiMAXをたくさん契約しているんでしょうか?差し支えなければ伺ってもいいでしょうか。

まもるくん

あぁ、そうですよね。WiMAXってキャシュバックが多いじゃないですか。なので、暇な時にWiMAXをデビットカードで申し込んで、短期解約して小遣い稼ぎをしてるんです。おかげで、何個かのWiMAXのプロバイダはブラックリストに載ってしまって契約できなくなってしまっていますが。まぁ最終的に使うのは1回線だけでいいですからね。

通信アドバイザー

なるほど。たしかにスマホのキャッシュバックは総務省の規制で少なくなってますけど、WiMAXはキャッシュバックが大きいですからね。

まもるくん

そうですね。携帯だと短期解約をすると携帯ブラックになって、他の携帯電話会社に契約できないペナルティがあるんですが、WiMAXはペナルティがないんですよ。AというプロバイダのWiMAXで契約しても、BというプロバイダのWiMAXの契約の審査には影響しないんです。これは穴場だなと思って、キャッシュバック狙いで、デビットカードで何個もWiMAXを契約してるんです。

通信アドバイザー

最近も、デビットカードでWiMAXで契約してるんでしょうか?

まもるくん

デビットカードでWiMAXに問題なく契約できてますよ。つい先日も、本家のUQコミュニケーションでもJNBデビットカードで通りましたし。

通信アドバイザー

そうなんですね。ただ、コールセンターに電話で確認したら、デビットカードは申し込みはできませんって回答するところも多いですよね。

まもるくん

コールセンターって人によって言ってること結構ばらつきがあると思いますよ。できませんって言ったり、できない場合があるとか言ったり。最初はできないって言ってた担当の人に、「別の担当の人に、できるって聞いたんですけど」って言ったら、いろいろ調べてくれて「このデビットカードなら審査に通ります」って教えてくれた人もいますよ。

通信アドバイザー

たしかに、デビットカードで契約できるかどうかの、確かな情報って分からないですよね。まぁ少なくとも、WiMAXで契約できるデビットカードが全くなくなったってことはなさそうですね。

まもるくん

すべてのWiMAXでデビットカードが使えないということはありませんよ。少なくとも私は契約できてますし。まぁでも、私のようにデビットカードでWiMAXをキャンペーン狙いで契約&短期解約する人がいるせいか、実際の審査基準というより、コールセンターの対応が変わってきたように思います。

通信アドバイザー

どういうことでしょうか?

まもるくん

私も、一応、デビットカードでWiMAXを申し込む前には、コールセンターに確認したりするんです。でも、以前に比べて、「契約できない場合があります」よりも、「契約できません」という断定的な回答が増えているように思います。まぁ結局「契約できません」と言われても、実際に申し込んでみたら審査に通ることがほとんどなので、あの回答は何だったんだろうと思うことも多いです。今考えると、普通の人だったら、「契約できません」って言われたら契約しないですよね。

通信アドバイザー

たしかに、コールセンターでできないって言ったら、普通はデビットカード使えないと思いますよね。でも、実際は契約できているんですね。

まもるくん

つまり、デビットカードで契約する人が増えないように、コールセンターとかで表向きでは契約不可としているけど、実際にデビットカードで申し込みをされたら断らないとしているところが多いんじゃないかと思うんです。

通信アドバイザー

たしかに、ほとんどの人は、本当にWiMAXを利用するためにデビットカードで申し込むわけなので、その申し込みを拒否するってもったいないですよね。

まもるくん

実際、WiMAXにデビットカードで申し込む際に、JNB VISA/楽天JCB/楽天VISA/スルガVISAのどれかのデビットカードで申し込めば、大体9割くらいは審査に通ってますし。1回目でNGってことはありますが、申し込みをするデビットカードを変えたら契約できたってことが多いですね。

通信アドバイザー

なるほど、JNB、楽天、スルガがやっぱり審査に強いんですね。

まもるくん

そうですね、デビットカードは10枚以上持ってますが、実際に使うのは、JNB、楽天、スルガで大体済みます。WiMAXの契約の審査に落ちても、なにか個人の履歴に傷が付くようなこともないので、契約できるまで気軽に申し込んでみればいいと思うんです。といっても、1回線だけなら、大体1回、多くても2回で契約できるはずですけど。

通信アドバイザー

そうなんですね。やはり実際にデビットカードでWiMAXの契約ができている方の意見はとても参考になります。ありがとうございました!

携帯電話料金滞納でブラックでもWiMAXは契約できる

通信アドバイザー

ちなみに、まもるさんって携帯電話料金も滞納してるって聞いたんですが、携帯電話料金を滞納している状態でもWiMAXは契約できたんでしょうか?WiMAXの申し込みで携帯電話料金の滞納が不利になるかどうかが気になります。

まもるくん

はい、ドコモの料金を未納のままでも、ちゃんとWiMAXをデビットカードで契約することができました。私の周りでも、携帯電話料金を滞納したままの状態でWiMAXに契約できたという人もいるので、WiMAXの審査に携帯電話料金の滞納はそこまで影響しないようですね。

通信アドバイザー

ドコモで料金滞納があっても、WiMAXは契約できたんですね。UQWiMAXはauと同じグループ会社なので、auの携帯に未払いがあるとNGといった話はあるんでしょうか?

まもるくん

なんとも言えないですね。auで不払いがあってもWiMAXで審査に通った人もいれば、逆にSoftbankで不払いがあって、WiMAXの審査に落ちた人もいます。ただ、ちゃんと携帯料金を完済してさえいれば、WiMAXの審査で落とされることはないようですよ。

通信アドバイザー

なるほど、携帯電話料金は、過去に支払いを滞納してたかどうかは問題にならないんですね。

まもるくん

そうですね。携帯電話料金の滞納で問題になるのは現在未納かどうかだけと言われています。可能であれば携帯電話料金を完済してから、WiMAXを申し込んだ方が確実だと思います。

携帯電話料金の滞納(携帯ブラック)については、単に未払いになっている携帯電話料金を完済すれば、WiMAXに契約することが可能です。
携帯電話料金の未払い者の情報が登録されている不払者情報の交換(TCA)には、「料金が完済された場合は(不払い者の)対象外となります」とあり、過去に携帯電話料金を滞納したかどうかは、問題になりません。

通信アドバイザー

クレジットカードなどの滞納履歴と違って、携帯電話料金の滞納については、完済しさえすれば問題になりません。携帯電話料金を滞納されている方は、WiMAX契約前に、未納となっている携帯電話料金を完済しておきましょう!

クレジットカード/ローンの支払い滞納でブラックでもWiMAXは契約できる

クレジットカードや自動車のローンなどの滞納(金融ブラック)については、デビットカードを作れば解決します。
まず、デビットカードは審査不要で作ることができます。
そして、JNB VISA/楽天JCB/スルガVISAといったデビットカードで、審査に通りやすいWiMAXのプロバイダを選んで申し込めば、WiMAXを契約することが可能です。
UQコミュニケーションや、DTI WIMAXならJNB VISAデビットカード、Broad WiMAXなら楽天銀行デビットカード(JCB)で申し込むといった具合です。

通信アドバイザー

クレジットカードや自動車のローンなどの滞納履歴は、1〜5年の間、信用情報機関というところに金融事故として登録されると言われています。ですが、WiMAXの契約時に信用情報機関の情報のチェックがされたという話は聞いたことがないので、クレジットカード/ローンの支払いの滞納履歴が原因で審査落ちすることはまずないです。滞納履歴が原因でなかなかクレジットカードが作れないという方でも、デビットカードを使えば、かんたんにWiMAXが契約できます!

格安スマホ(MVNO)でデビットカードを使うには?

次は、格安スマホでデビットカードを使えるところをまとめていきます。
格安スマホは、WiMAX以上にクレジットカードしか使えないところが多く、デビットカードが活躍します。

ただ、格安スマホでは、「格安」なスマホだけあって、各社できるだけコストカットをしている影響か、デビットカードが使えないMVNOも多々あります。
音声SIMでもデータSIMでも関係ありませんが、端末の支払いはクレジットだけというケースもあるようです。

こちらもWiMAX同様、私の周りの人の体験談やネットでの書き込みベースで、各格安スマホ(MVNO)でデビットカードが使えるかまとめています。
もしかすると、まだまだ使えるところがあるかもしれませんので、ここに上がっていなくてもトライしてみる価値はあるかと思います。

では、格安スマホ(MVNO)ごとにデビットカードが使えるか見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天が提供する楽天モバイル。
最近CMをガンガン流しまくって、シェアうなぎ上りの人気格安スマホです。

もちろん楽天が提供しているので、余裕でデビットカードで契約ができます。
楽天モバイルで使えるデビットカードは、

  • SURUGA Visaデビットカード(スルガ銀行)
  • 楽天銀行デビットカード(JCB)
  • 楽天銀行デビットカード(VISA)

です。

■楽天モバイルの公式サイト

楽天モバイルは珍しく、公式にデビットカードが認められている格安スマホです。
その分、条件もハッキリしていて、上記のスルガVISA/楽天JCB/楽天VISAの3種類以外のデビットカードでは契約不可と、公式サイトに明記されています。
なお、デビットカードだと端末代金の分割払いも不可で、一括払いのみ対応となっているので注意してください。

通信アドバイザー

楽天モバイルは、公式にデビットカードで契約が可能となっているので、デビットカードで間違いなく申し込みができる数少ない格安スマホです。デビットカードだと分割払いができないのが欠点ですが、その分、楽天モバイルは端末代金の割引がずば抜けていているので、一括払いの方にも使いやすい格安スマホです。一括払いで1.2万円くらいでそれなりに性能のよい端末を購入することができます。

DMMモバイル

DMMモバイルは、DMMが提供する格安スマホです。
月額料金の安さで人気となっています。

そんなDMMモバイルですが、デビットカードが使えるという情報と使えないという情報が混同しています。
おそらく、時期によってはデビットカードが使えたり、のちに禁止されたりとかで、情報が錯そうしていると思われます。

一部、DMMモバイルでデビットカードが使えたという情報があるのは、

  • 楽天銀行デビットカード
  • 千葉銀行デビットカード
  • セブン銀行JCBデビットカード

です。
一方、JNB(ジャパンネット)/イオン/三菱東京UFJ/SMBCなどVISA系については、審査落ちしたという報告が出ており、避けた方がよさそうです。

■DMMモバイルの公式サイト

通信アドバイザー

DMMモバイルは2015年ごろに、一時期デビットカードはすべてNGになったと言われました。しかし、最近になってセブン銀行JCBデビットカードで申し込めたという情報があり、まだデビットカードによる契約は可能です。確実にDMMモバイルに契約するなら、セブン銀行JCBデビットカードで申し込むのがオススメです。

IIJmio

昔からあるMVNOで、実はシェアでいうと非常に大きい格安スマホです。
昔はデビットカードが使えたのですが、2015年12月にIIJから公式にデビットカードが使えなくなる旨が発表されました。
残念ながら、IIJではデビットカードが使えないので、どうしてもデビットカードで格安SIMを持ちたい方は、IIJmioは避けるしかないようです。

■IIJmioの公式サイト

OCNモバイルONE

NTTコミュニケーションズが提供する安心度No.1の格安スマホ(MVNO)です。
こちらもIIJ同様、昔からあるMVNOなので、シェアでは非常に高い人気の格安SIMとなっています。

OCNモバイルONEで使えるデビットカードは、

です。
安定のNTTによる格安スマホなので、利用可能なデビットカードがめちゃめちゃ多いです。
実は、上記デビットカードは、OCNモバイルONEの社内資料に記載されているデビットカードです。
社内資料の情報に変更がない限り、上記のデビットカードなら、確実にOCNモバイルONEに契約可能です。
なお、社内資料の情報ではありませんが、セブン銀行JCBデビットカードについても、契約可能という情報があります。

■OCNの公式サイト

通信アドバイザー

楽天モバイルと同じく、公式にデビットカードの契約が認められている数少ない格安スマホです。業界最大手だけに、利用可能なデビットカードが抜群に多いです。公式に認められているデビットカードなので、試しに申し込んでみるといった手間がなく、おすすめの格安スマホです。

So-netスマホ

So-net(ソネット)スマホは、ソニーの子会社が提供する格安スマホです。
こちらはデビットカードが使えない格安スマホとずっといわれていたのですが、親会社のソニーグループのソニー銀行が発行するデビットカード(Sony Bank WALLET)は使えるようです。

ソニー銀行VISAデビットカード(Sony Bank WALLET)

ここは、ソニー銀行以外のデビットカードはあまり期待できません。
どうしてもソネットスマホをデビットカードで申し込みしたい場合は、年会費無料なので、ソニー銀行VISAデビットカード(Sony Bank WALLET)を作ってもいいかと思います。

■So-netスマホの公式サイト

⇒So-netスマホは「nuroモバイル」として生まれ変わりました!

通信アドバイザー

nuroモバイルになってから、ソニー銀行VISAデビットカードを使っても、機種とセットで申し込んだらNGという事例があります。SIMのみ契約での情報がないのですが、SIM単体の契約の方が審査に通りやすいのかもしれません。

BIGLOBEスマホ

BIGLOBEが提供する格安スマホです。
こちらは、デビットカードが基本的に使えないようで、私の周辺でもデビットカードでOKだったという話は聞きません。
残念ながら、格安スマホをデビットカードで申し込みされたい方は、BIGLOBEも選択肢から外す必要がありそうです。

■BIGLOBEスマホの公式サイト

通信アドバイザー

BIGLOBEスマホについては、データSIMのみすでが、口座振替による支払いが可能です。音声通話SIMについては、フレッツ光などのNTTサービスを契約している場合に、NTTサービスの料金の支払いを合算することで口座振替が可能になっています。クレジットカードをお持ちでない方は、口座振替による支払いを検討してもよいと思います。ただし、データSIMの場合、口座振替にすると口座振替手数料が月額200円かかるので注意してください。

U-mobile

U-NEXTが提供する格安スマホです。
LTE使い放題プランが好評で、最近人気が出てきていますね。

また、格安スマホをデビットカードで申し込みたいといろいろ調べている方には、一番デビットカードが使えるMVNOとしても有名です。
U-mobileで使えるデビットカードの一例をあげると、

  • JNB VISAデビットカード
  • 楽天銀行デビットカード
  • りそなデビットカード
  • 三菱東京UFJ VISAデビットカード
  • SURUGA VISAデビット

などなどです。
ここは他にもデビットカードで申し込みできる可能性が高いと思いますので、その他のデビットカードをお持ちの方でもトライしてみる価値はあります。

■U-mobileの公式サイト

通信アドバイザー

残念ながら、現在U-mobileでは、すべてのデビットカードによる契約が不可になっているようです。他の格安SIMの場合、一部でデビットカードで不可と言われていても、実はできたということもあるのですが、U-mobileについては確実にデビットカードNGになったので注意してください。

UQモバイル

UQ WiMAXの本家本元、UQコミュニケーションズの提供する格安スマホです。
比較的ネットワークに好評で、最近がんがん人気の出てきている格安スマホです。
UQ WiMAX同様、UQモバイルもデビットカードには柔軟に対応しており、

  • JNB VISAデビット(ジャパンネット銀行)
  • 楽天銀行デビットカード(VISA)
  • 三菱東京UFJ VISAデビットカード
  • SURUGA VISAデビットカード(スルガ銀行)
  • りそなVisaデビットカード

などが使えますし、その他のデビットカードも使える可能性は非常に高いです。

■UQ mobileの公式サイト


【出典】UQモバイル公式ホームページ

UQモバイル(UQmobile)は、上記の通り、公式サイトにはデビットカードNGとなっているけど、実際にはデビットカードで契約可能な格安スマホです。
「2017年5月にデビットカードではご利用頂けません」という記載がされていますが、その後も続々とデビットカードでの申し込みができており、むしろデビットカードによる申し込みに対して審査が甘いと言われているほどです。

通信アドバイザー

UQモバイルでは、公式にはNGとなっているものの、デビットカードで5回線契約できたという方もおり、デビットカードでの申し込みにかなり寛容な格安スマホです。デビットカードで契約後、料金を滞納してしまうユーザーが増えるのを防ぐために、表向きはデビットカードでの契約をNGとしているだけだと思われます。

Ymobile(ワイモバイル)

Ymobile(ワイモバイル)は、ソフトバンクの格安スマホブランドです。
大手キャリアの格安スマホだけあって、さすがにデビットカードには大体対応しています。
公式サイトにもデビットカード対応と書かれているので、Ymobile(ワイモバイル)は安心してデビットカードで申し込みしても大丈夫かと思います。

■Ymobileの公式サイト

通信アドバイザー

スルガ、JNB(ジャパンネット)、楽天VISA、楽天JCB、UFJ VISAなど有名ところのデビットカードは、大丈夫のようです。最近人気のセブン銀行JCBデビットカードについても、成功事例が報告されています。

mineo(マイネオ)

関西電力系列の株式会社ケイ・オプティコムによる格安スマホです。
UQ mobileと同様、珍しくau系の格安スマホ(MVNO)として有名ですね。
あと、ゲスの極み乙女の川谷さんと不倫して大変なことになったベッキーさんがCMに出演していたことで、不倫が原因で降板になり、かなりメディアに出たので、一気に有名になりました。

mineo(マイネオ)もデビットカードで決済ができるようです。

  • 楽天銀行デビットカード(JCB)
  • SURUGA Visaデビットカード(スルガ銀行)

あたりは、私の周辺で使えたという話を聞きます。

■mineoの公式サイト

審査に通ると言われていたJNB Visaデビット(ジャパンネット銀行)で、審査落ちの事例が出ているので注意してください。

通信アドバイザー

基本的に、格安スマホは、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で料金滞納があっても、審査には影響しないと言われています。しかしながら、mineo(マイネオ)は、携帯電話会社に料金滞納があるいわゆる携帯ブラックの状態だと、審査落ちしやすいという情報があります。携帯ブラックの方は、少しでも審査落ちのリスクを減らすために、可能であればクレジットカードで申し込みをする方がオススメです。

NifMo(ニフモ)

Niftyの提供する格安スマホです。
NifMoでんわやバリュープログラムなど独自の仕組みが人気で、次世代ローコストスマホとして格安スマホの中では先進的な位置づけにいます。

デビットカードも使えるようで、

楽天銀行デビットカード(VISA)

は使えます。

■NifMoの公式サイト

2015年ごろからデビットカードがNGという情報もありますが、最近になってJNB VISAデビットカード/スルガ VISAデビットカードでも、審査通過の情報があるので、試してみる価値はあります。

フリーテル

Freetelの格安スマホです。
独特のポジションをとっている格安スマホですが、実効速度が比較的速いようです。
まだあまりユーザーがいないためか、ネットワークがすいているのでしょう。

フリーテルは、残念ながらデビットカードは使えないようです。
こちらも、格安スマホをデビットカードで申し込みしようとしている方は、フリーテルを選択肢から外す必要がありそうですね。

フリーテルの公式サイト

TONE(トーン)モバイル

TSUTAYAのCCCが運営しているスマホです。
月額1,000円や、独自の端末、初心者にターゲットを絞ったサポート体制が非常に評判の高い格安スマホです。
こちらも基本的にデビットカードで申し込みができます。

■Toneモバイルの公式サイト

LINEモバイル

LINEの提供する格安スマホです。
Twitter、Facebook、Instagram、LINEなどのSNSを利用する際のデータ通信量を消費しないカウントフリー機能などが特徴で、若い方に人気です。
LINEモバイルは以下のデビットカードが利用できます。

  • 楽天銀行デビットカード
  • LINEPayカード

LINEモバイルはLINEPayカードで申し込めるというのは、公式にもあるので当たり前なのですが、楽天銀行デビットカードで契約できたというのは、ちょっと意外です。
楽天銀行デビットカードは恐らくJCBの方で、契約可能だと思われます。

■LINEモバイルの公式サイト

その他

他にも、めちゃくちゃマイナーなところでも、デビットカードは使えるようです。
一例をあげておくと、

あたりもデビットカードが使えたという情報があります。

格安スマホでは、とりあえずあきらめずにトライしてみるというのと、一番受け入れられている楽天銀行デビットカードを作るという2点が重要になってくるかと思います。

なぜデビットカードで契約NGの格安スマホが増えている?

2015年に入って、IIJmio(みおふぉん)や、U-mobileなど、デビットカードによる新規受け付けを、完全に停止する格安スマホが出てきています。
また、2017年に入り、UQモバイル(UQmobile)が公式サイトでデビットカードでの申し込みが出来ない旨を、明記し始めました。
UQモバイル(UQmobile)については、実際には、デビットカードによる申し込みはできるのですが、デビットカードによる申し込みに対して消極的であることは確かです。
また、Fiimoでは、デビットカードで契約できた方に対して、契約中にも関わらずクレジットカードに変更しないと強制解約という強引な対応をしているという情報もあります。

格安スマホ各社が、デビットカードによる申し込みに消極的な要因としては、デビットカードの利用者が、料金が不払いになることが多いため、デビットカードの申し込みを不可にしているということが考えられます。
デビットカード利用者に対する格安スマホ各社の動きは様々で、

  • すべてのデビットカードの新規申し込みを不可にするパターン(IIJmio、U-mobileなど)
  • 一部デビットカードの新規申し込みを不可にするパターン(DMMモバイルなど)
  • 実際にはデビットカードの申し込みを不可にしないが、公式サイトやコールセンターで表向きは不可と記載するパターン(UQモバイルなど)

といった対応を取っているようです。
ほとんどの格安スマホは、デビットカードでは申し込んで欲しくないため、デビットカードに関する情報開示に消極的です。
したがって、デビットカードに限っては、公式サイトでコールセンターや申し込めないという情報を見たり聞いたりしてもあまり当てにならないので注意が必要です。

通信アドバイザー

上記で紹介させて頂いたデビットカードの情報から、情報が変わっている可能性もありませんが、社内情報含めてできる限り正確な情報を集めてみたので、参考にしてみてください。

まとめ

WiMAXと格安スマホを、デビットカードで申し込みをするのに必要な情報をまとめました。
クレジットカードがなくても、WiMAXや格安スマホは申し込みができます。
クレジットカードがない方は、まず銀行口座から引き落とすことを最初に考えるかと思いますが、もっと便利でポイントも貯めるデビットカードの方が圧倒的にオススメです。
ぜひ試してみてください!

ワイモバイル(Ymobile)で学割が開始ワンキュッパで1,980円に!

2017年の学割も始まっております!
また、本サイトで紹介している2016年のワイモバイルの学割は終了しましたが、同様のワンキュッパ割という月額1,980円のプランがワイモバイル(Ymobile)で始まりました!

■ワンキュッパや学割はこちらから申し込みが一番おトク!

ワイモバイル(Ymobile)で2016年の学割が始まりました。
あまりワイモバイル(Ymobile)のような格安スマホでは、学割がないことがほとんどなのですが、docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)並みのしっかりした学割が設定されています。

さすがにワイモバイルだけあって、学割の名前はにゅんきゅっぱをもじって「ワンキュッパ学割」。
スマホの利用者が25歳以下なら、月額料金1,980円でスマホが持てるというものです。

キャンペーン期間は2016年2月1日(月) ~ 2016年5月31日(火)までで、新規・機種変更・MNPいずれの場合でも、25歳以下の方なら、キャンペーンの対象になります!

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■Ymobileの学割はこちらから申し込みができます

ちなみに、ワイモバイルはソフトバンクの提供する格安スマホのブランドなのですが、本家本元のワイモバイルでは「ギガ学割」というものをしています。
ただ、これがびっくりなことに、本家のソフトバンクの学割よりも、ワイモバイルの学割の方がおトクな学割になっているのです。

本件本元のソフトバンクの学割は、

  • 通信料毎月1,620円値引き
  • データ容量毎月6GB増加

どちらかを選ぶ学割です。

一方、ワイモバイル(Ymobile)の学割は、

  •  通信料毎月1,000円値引き
  • データ容量2倍

で、どちらも付いてくる学割になっています。
若干割引額は少ないですが、もともとの月額料金の違いを考慮すると、割引率はワイモバイルの学割の方が高くなっています。

では、そんな本格的でおトクなワイモバイル(Ymobile)の学割について、プランの詳細、適用条件、オススメ端末を詳しく見ていきましょう。

ワンキュッパ学割ってどんな内容なの?

ワンキュッパ学割は、

  • 月々の通信料が1年間1,000円割引
  • データ通信料が2年間2倍

になる学割です。
学割と名前がついているだけで、25歳以下の方なら、別に学生でなくても社会人でもフリーターでも適用されます。

ワイモバイル(Ymobile)のワンキュッパ学割の概要

月額料金の割引は、どのプランも一律1,000円/月割引となります。
また、データ通信量が2年間2倍になるのですが、1GBプランなら2GB、3GBプランなら6GBと、大容量プランほど追加されるデータ量が増えていく仕組みです。

docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリアだと、5GB以上のプランでしか契約できない学割が、ワイモバイル(Ymobile)では、最安の1GBプランから適用できて、月額料金1,980円から使えます。

【ワイモバイル(Ymobile)のワンキュッパ学割の概要】

通信料 データ通信量
1年間 それ以降 2年間 それ以降
スマホSプラン(1GBプラン) 1,980円 2,980円 2GB 1GB
スマホMプラン(3GBプラン) 2,980円 3,980円 6GB 3GB
スマホLプラン(7GBプラン) 3,980円 4,980円 14GB 7GB

オススメプランは、スマホプランM

では、ワイモバイルで学割を使う場合、どのプランがいいのでしょうか。

「それは安いのがいいに決まっているよ」

ということで、最安のスマホSプランがよいと考えがちなのですが、実はたった1,000円追加で入れるスマホMプラン(2,980円で6GB)をオススメします。
理由は、通常データ容量をチャージすると1GBあたり1,000円かかるのですが、ワイモバイル(Ymobile)のスマホMプランなら、1,000円追加するだけで3GB分のデータ通信容量が追加されます。

もちろん、できるだけ毎月の通信費を節約したいという方は、一番安いスマホSプランでもよいかと思います。
逆に、コストパフォーマンスを求める方や、できるだけデータ通信も使いたいけど安いスマホがよいという方は、スマホMプランがおすすめです。

ちなみに、スマホSプランの月間データ通信量2GBと、スマホMプランの月間データ通信量6GBだとどれくらい差があるかというと、

◆2GBだとこのくらい使える例

Twitter、LINE→2時間/月
LINEニュース→2時間/月

◆6GBだとこのくらい使える例

Twitter、LINE→2時間/月
LINEニュース→2時間/月
Youtube→10時間/月

大体ユーチューブ10時間分くらいの違いがあります。
月間データ通信量2GBの使い方に追加して、youTubeで動画が見られるくらいのデータ通信量が月間6GBだと思えばよいかと。
もちろん、再生する際の画質などによって変わってきますが、正直普通にスマホで動画を見る方には月間データ通信量2GBは厳しいです。
ちょうど、全く動画をスマホでみずに1ヶ月過ごすという方に向いているのが、スマホSプランの月間データ通信量2GBといったところでしょう。

ワンキュッパ学割の申し込み条件と方法

では、次に、学割の適用条件を押さえておきましょう。

学割の対象ユーザーは、

「25歳以下でかつ、新規契約、機種変更、MNPのいづれかでワイモバイルに加入すること」

です。
ポイントは、学生であることの条件が掛かれていません。
なので、別に学生でなくても、学生であっても、25歳以下ならOKというわけです。

ただし、注意が必要なのが、

・ディスニー・オン・ソフトバンクから乗り換え
・ソフトバンクからの乗り換え

が対象外になっているということです。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクの格安スマホのブランドなので、ソフトバンクからワイモバイル(Ymobile)に乗り換えられないようになっています。

申し込みに必要なもの

学割でワイモバイルに申し込むのに必要な準備書類は、以下の3点です。

  1. MNP予約番号(機種変更や新規の場合は不要)
  2. 本人確認書類
  3. クレジットカード

申し込む方が20歳以上の方であれば、上記を準備頂くだけでOKです。
申し込む方が、未成年(20歳未満)の場合は、上記に加えて、以下3点の追加書類が必要です。

  • 親権者(法定代理人)同意書 兼 支払名義人同意書
  • 親権者の本人確認書類
  • 住民票もしくは戸籍謄本

親権者同意書はこちらからダウンロードして、必要事項を記載して、スマホで写真を撮って、申し込み画面の指示に従ってアップロードするだけです。
本人確認書類や住民票なども同じく、スマホで写真を撮って、アップすればOKです。

よく学生証でもいいのかと聞かれるんですが、こちらの書類は、申し込みにひつような書るなので、上記以外の学生証などは受け付けてくれません。学割といいつつ、学生以外でも25歳以下なら対象になるので、学生であることの証明としての学生証は必要ありません。

親権者同意書の書き方

意外とみなさんが申し込みをするときに、間違うのが親権者同意書の書き方です。
親権者同意書が少しややこしいのですが、ポイントは赤枠の以下3点です。

  • 「契約申込者」→必ず学割の適用を受ける人の名前を書きましょう
  • 「同意者(法定代理人)」→親の名前を書きましょう
  • 「支払い名義人」

申し込み不備になるよくあるミス

申し込みから商品到着まで、約1週間程度ですが、書類の不備があるとズルズルと商品到着が遅れてしまいます。
せっかく申し込みをするなら、できるだけ早く商品が到着するように書類不備はなくしたいものです。
そこで、申し込みの際に、特に間違いの多いポイントを記載しておきます。

間違いやすいポイント①→免許証の有効期限(茶で塗りつぶしてある所)が不鮮明

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これが一番多いミスのようなので、スマホで免許証を撮影する際はブレないように注意しましょう。

間違いやすいポイント②→氏名や住所が変わっている場合に、裏面をアップできていない

Webの申し込みフォームや先ほどの法定代理人同意書で書いた内容で、免許証に書かれている氏名や住所が違うと書類不備になるので、裏面もきっちりアップしましょう。

その他申し込みで気になること

法定代理人同意書は書く項目が多いのですが、赤枠の所をもれなく埋めましょう。
印鑑の所はサインでもOKです。
また、未成年の場合、Webで申し込み後、必ず、ワイモバイル(Ymobile)から親に確認の電話があるので、びっくりしないようにしてください。

なお、学割の適用は翌月からなので、当月の料金だけは、学割適用前の通常料金です。
スマホSプランの場合、以下の様な請求になります。

【申し込み当月】

  •  事務手数料→3,000円
  • 月額料金→2,980円(1GB)

【申し込み翌月以降】

  • 月額料金→1,980円(2GB)

あと、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みフォームでは学割適用後の料金が正確に表示されませんが、上記本人確認書類で年齢が25歳以下であることが証明できれば、システムに反映されて、翌月の請求分の明細(my Ymoile)で確認できます。

今Ymobileで購入するなら、どの端末がオススメ?

最後に、せっかく学割がおトクなので、これを機会にワイモバイルにしようかと思われた方に、今Ymobile(ワイモバイル)でオススメの3機種を紹介したいと思います。

オススメ①:DIGNOC…節約志向の方へ

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まずは防水、防塵、耐衝撃対応が好評のDIGNO Uです。
とにかく端末代を安く済ませたい方にオススメの端末です。

DIGNO Uの防水は、IPX7対応で、真水なら水深1mで30分スマホを沈めても故障しないことが確認されていて、とっても頑丈です。
安く長く使うなら、DIGNO Uがオススメです。

【月額料金(スマホプランM)】

月額料金2,980円/月+端末代金1,200円/月
キャンペーン適用期間の料金→4,480円/月(1年後〜:5,480円/月)

オススメ②:AQUOS Xx-Y…多機能スマホがお好みの方へ

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DIGNO Uで満足できない方は、防水、フルセグ、おサイフが全部入って、電池持ち3日、カメラのシャッタースピードと多機能便利スマホAQUOSXx-Yをお勧めします。
DIGNO Uより月額料金が1,000円上がりますが、その分端末の満足度もあがります。

シャープの端末なので液晶のキレイさが好評なだけではなく、電池の持ち、フルセグに防水など、国内スマホメーカーならではの機能の充実です。

【月額料金(スマホプランM)】

月額料金2,980円/月+端末代金2,500円/月
キャンペーン適用期間の料金→5,480円/月(1年後〜:6,480円/月)

オススメ③:Nexus5X…スペック重視の方へ

最後に、スペック重視の方にオススメするのが、Nexus5X。

スペックが高いことに加えて、Android OSを開発しているGoogleが端末を開発しているので、端末の動き、滑らかさが圧倒的です。
常に最新のOSに対応していて、ウェブ検索やアプリの動き、動画再生などでカクカクと動作が止まることが一切ありません。

【月額料金(スマホプランM)】

月額料金2,980円/月+端末代金2,900円/月
キャンペーン適用期間の料金→5,880円/月(1年後〜:6,880円/月)

さいごに

今回ワイモバイル(Ymobile)の学割キャンペーンは、月額料金だけでなく、データ容量も増加という、格安スマホにしては破格のキャンペーンになっています。
そもそも格安スマホにはあまり学割がないというか、ぎりぎりまで月額料金を下げている関係で、それ以上学生に媚を売るような割引をしていないところが多いと思われます。
格安スマホはそもそも月額料金が安いので、あまり学割を気にしなくてよいかと思うのですが、そんな格安スマホの中でも今回のYmobile(ワイモバイル)の学割はぐんを抜いて気合いを入れた割引を展開しています。

せっかくなので、25歳以下という利点を存分にいかしたいという方や、お子さんにスマホを持たせたいという方は、今回のワイモバイルの学割を検討してみてもよかと思います。

学割のあるYmobileはこちら

モバイルWiFiルーターの失敗しない選び方(WiMAX/ポケットWiFiなど)

「モバイルWiFiルーターを購入したいんだけど、ワイマックスとかポケットWiFiとかいろいろあって、どうやって選べばよいのかわからない。」

よくそんな相談を受けるんです。
私はWiMAX(ワイマックス)を使っていて、よく誰かと一緒にカフェとかで仕事するとき、私のワイマックスを見て、こんな相談をされることがあります。

⇒私が使っているモバイルWiFiルーターのワイマックスはこちら

モバイルWiFiルーターは、選び方を間違えると、月額料金が割高だったり、思わぬ通信制限など、取り返しがつかない不満足経験になります。
かくいう私も、何年も前に初めてモバイルWiFiルーターを持ったのは、イー・アクセス(現在のワイモバイル)でしたが、購入後に3日間で1GBを超えると128Kbpsに通信制限をされることを知り、すぐに解約しようとしたけど違約金が掛かるという最悪の経験をしました。

モバイルWiFiルーターを選ぶ際に重要なことは、以下の3つの点をしっかり検討することです。

  • 通信キャリア⇒対応エリア、速度制限、スマホとのセット割などがポイント
  • 端末⇒通信速度、重さ、大きさ、バッテリーなどがポイント
  • プロバイダ選び⇒キャッシュバック、キャンペーン、サポートなどがポイント

これらを順番に、どうモバイルWiFiルーターを選んでいけばよいのか解説していきたいと思います。

モバイルWiFiルーターとは?

モバイルWiFiルーターとは、文庫本より少し小さいサイズの四角い箱の形をしたもので、自宅でも外出先でもWiFiを飛ばすことのできる電子機器です。

モバイルWiFiルーターは、外出先でパソコン作業をしたり、ニンテンドーDS、PSPなどのゲームで遊ぶのに利用するのに使われます。
容量制限が無制限のものもあり、自宅と外出先どちらも、モバイルWiFiルーター一つで済ませているという方もいらっしゃいます。

モバイルWiFiルーターは、

  • Pocket WiFi⇒ワイモバイルの提供する商品名
  • WiMAX⇒UQコミュニケーションズの提供する商品

が2大ブランドとなっています。
その他にも、ドコモのモバイルWiFiルーターや、SIMフリーのモバイルWiFiルーターもありますが、モバイルWiFiルーターと言えば、ワイモバイル/UQコミュニケーションズの2社の製品が有名です。

なお、Pocket WiFiは、正式にはワイモバイルの商品名なのですが、実際には、「Pocket WiFi」が「モバイルWiFiルーター」の意味で使われていることもあります。
単に、モバイルWiFiルーター、Pocket WiFi、ポケットWiFi、WiFiルーター、モバイルルーター、ポケファイ、ワイファイとしか説明されていなかったら、WiMAX以外の商品なんだと考えればOKです。
WiMAXのことを説明する際には、WiMAXという商品名を使うのが普通です。

通信キャリアの選び方

それでは本題である、モバイルWiFiルーターの選び方を見ていきましょう。
まずは、通信キャリアの選び方ですね!
モバイルWiFiルーターには、以下の5つの通信キャリアがあります。

このうち、auはUQコミュニケーションズ、ソフトバンクはYmobile(ワイモバイル)と全く同じ端末を同じ月額料金で提供しているので、無視してもOKです。
おそらく、グループ会社とはいえ、auショップでぶるーがちゃむくのUQ WiMAXを、ソフトバンクショップでふてにゃんのYmobile(ワイモバイル)を販売するわけにはブランドの観点でできないのだと思われます。
なので、わざわざ、auショップやソフトバンクショップで販売するように、この2社はブランドを分けて同じものを販売していると思われます。

ですので、選択肢としては、UQ WiMAX、ワイモバイル、docomoの3社となります。
では、3社の通信速度、エリアなどを比較してみましょう!

WiMAX Ymobile docomo
通信速度 最大440Mbps 最大187.5Mbps 最大300Mbps
通信エリア
速度制限の有無 3日間3GB
⇒3日間10GB
3日間3GB
⇒3日間10GB
なし
データ無制限プラン あり あり なし
制限時の通信速度 1Mbps程度 1Mbps程度 128Kbps
利用できる回線 WiMAX,
WiMAX2+,
au LTE
AXGP,
LTE,
3G
Xi,
FOMA(3G)
初期費用 3,000円 3,000円 3,000円
月額料金 4,380円(無制限プラン) 4,380円(無制限プラン) 6,200円
スマホとのセット割
契約期間 2年 3年 2年

では、それぞれの通信キャリアを選ぶ際に重要なポイントは、

  • 無制限プラン
  • 速度制限時の通信速度
  • スマホや光回線とのセット割
  • 通信エリア

の4点です。
この4つさえしっかり押さえておけば、あとで対して後悔することはないでしょう。
では、順番に解説していきます。

通信アドバイザー

なお、通信速度という項目がありますが、モバイルWiFiルーターを選ぶ上では、そこまで重要ではありません。300Mbpsや、400Mbpsというのはあくまでまわりに壁もなく、干渉する電波も飛んでいない実験室の中での話で、実際に出る通信速度は、どのモバイルWiFiルーターも20〜40Mbps程度で変らないためです
動画を見たり、オンライゲームをする際でも、2〜3Mbps程度あれば十分なので、モバイルWiFiルーターを選ぶ際には、通信速度についてはあまり気にしなくて大丈夫です。

一番の大きな違いは無制限プラン

通信キャリアを選ぶ際に、最も重視する方が多いのが、この無制限プランの有無です。
つまり、月間のデータ通信量が何GBまで利用できるかということで、無制限プランはその名の通り月間無制限でデータ通信ができるプランです。

スマホの場合、みなさん月々5GBまでとか8GBまでとかという契約をしているかと思います。
そして、その予め契約したデータ量を超えると、128Kbpsに低速化していまいますよね。
動画を見過ぎたとか、LINEで長電話しすぎたとか、Instagramに大量の写真をアップしたとか、いろんな理由でデータ容量を超過した経験をお持ちの方は多いはず。
こちらのページでも1GBあたりで使えるイメージが出ていますが、動画だとたったの125分で1GBを超えてしまいます。
ここまでネットで動画を見たり、ゲームをしたりするのが一般的になってきている現在、ほんとにこの方式はめちゃくちゃ不便です。

ところが、モバイルWiFiルーターだと、この月間のデータ通信量が無制限で使える通信キャリアが存在します。
それが、以下の2つの通信キャリアです。

  • UQコミュニケーションズのWiMAX
  • ワイモバイルのPocket WiFi

現実的ではありませんが、月100GB使おうが、200GB使おうがOKというデータプランです。
個人的にはワイマックスを使っているのですが、毎月20GB使っています。
毎月20GB使っても、月額3,696円(WiMAXから乗り換えたため少し安いプランなのです!)。

もちろん、月100GBくらい使う方は、光回線を契約した方がよいかと思いますが、私のように月20GB程度まで使う&外で結構仕事などをするという方は、ワイマックスやYmobileを選ぶと間違いなく満足すると思います。

注意するべきは、毎月結構データ使用量を使うのに、無制限プランのないdocomoやソフトバンクのモバイルWiFiルーターを知らずに契約することです。
これは最悪です。

通信アドバイザー

最近ではKindle Unlimitedで本がダウンロードし放題になったり、amazonプライムやhulu、Netflixなどで映画や動画を見放題のサービスもあります。また、Apple MusicやLINE Musicなど音楽聞き放題サービスもあり、これまでデータ通信量を気にして使わなかったサービスも、モバイルWiFiルーターを使い始めたことをきっかけに使い始めることもあると思います。データ通信量を気にしながら動画や音楽を見たり聴いたりするのはとてもストレスですし、通信量を気にしている時間が勿もったいないです。モバイルWiFiルーターは無制限プランがあるものを選ぶ方がオススメです。

速度制限時の通信速度も重要

モバイルWiFiルーターを選ぶ際に、次に重要なのが速度制限を受けた際の通信速度です。
WiMAX/Ymobileでは3日間、ドコモでは月間で一定以上のデータ通信量を超えてしまうと、通信速度が制限されてしまいます。
速度制限後の通信速度は、

  • WiMAX/Ymobile⇒1Mbps程度
  • ドコモ⇒128Kbps

となっています。
スマホでWebサイトや動画を見たりする上で、通信速度が300Mbpsと400Mbpsではさほど変わりませんが、1Mbpsと128Kbpsでは全然できることが違うので注意が必要です。
ブログやTwitter,Facebokなどを快適に見れる最低ラインの通信速度は1Mbpsで、1Mbps以下だとネットを時々利用していて止まってしまうことが多いと言われています。
通信速度別に見ると、以下のようになり、

  • 128Kbps⇒Eメール/LINE
  • 500Kbps⇒Eメール/LINE/youtube(低画質)
  • 1Mbps⇒Eメール/LINE/youtube(中画質)/WEBサイト
  • 3.5Mbps⇒Eメール/LINE/youtube(中画質)/youtube(超高画質)/WEBサイト

128Kbpsでは、WEBサイトのリンクをクリックしても、ページを開くのに通常の10倍くらい時間がかかり、基本的には、EメールとLINE以外は使えなくなってしまいます。
一方、WiMAX/Ymobileでは、3日間で10GB以上利用すると、速度制限を受けるものの、通信速度は1Mbpsは確保されるため、どれだけ使っても、ペナルティとしては超高画質の動画が一時的に見れなくなるだけです。
1Mbpsあれば、TwitterやFacebookやブログや、普通の画質のYoutubeを観るの分には全く問題ないです。

通信アドバイザー

YmobileやWiMAXは無制限プランがあるとはいえ、あまりに大量に使いすぎてしまうと速度制限を受けてしまいます。しかしながら、ついついネットを使いすぎてしまい速度制限を受けてしまったとしても、通信速度もそこまで遅くならず、ネットがぎりぎり快適に使える1Mbpsは確保されます。たとえ速度制限を受けてもWiMAX/Ymobileなら、動画視聴、SNS、ブログなどを観る分には支障はないので安心です。

なお、WiMAX/Ymobileで、3日間で10GB利用しても、速度制限を受けるのは、

  • WiMAX⇒3日間のデータ通信量を超えた日の翌日18時~翌2時の8時間
  • Ymobile⇒3日間のデータ通信量を超えた当日18時から翌日1時間までの7時間

のみだけなので、速度制限を受けても、わりとすぐに回復するところもポイントです。

スマホや光回線とのセット割も重要

次に重要になってくるのは、スマホや光回線とのセット割です。
意外と見落としがちなのですが、毎月500円~1,000円程度の割引額があり、年間に直すと6,000円~12,000円と結構な額が変わってきます。

たとえば、

などがあります。
ちなみに、ワイモバイルの割引は家族割引サービスとネーミングされていますが、別に家族ではなくても、本人が複数回線を契約していると適用される割引サービスです。

もし、通信キャリアにこだわりがないようでしたら、スマホや光回線とセットにして毎月の支払いを節約するという方法もよいかと思います。

意外と重要な通信エリア

最後に、意外と重要なのが、この通信エリアです。
私はWiMAXを使っているのですが、普段大阪の環状線の内側で使っているにもかかわらず、自宅でWiMAX2+に接続されず、WiMAXの低速通信に落ちてしまうことが多々あります。
中心地でも意外と電波状況が悪かったり、ビルや建物の中で電波が入りづらいことがあるので、自分の住んでいる地域でしっかり使えるかを判断しないといけません。

ちなみに、電波でいうと、docomoのモバイルWiFiルーターが最強です。
山間部でも、地下や移動中でも、一番つながりやすいのは、docomoのモバイルWiFiルーターであることは間違いありません。
特に、地方の山間部にお住まいの方は、残念ながらWiMAXやワイモバイルが入らないことが多々ありますので、docomoを選択されるしかないかもしれません。

次に、通信エリアが広いと思われるのは、YmobileのPocketWiFiです。
こちらは、AXGPとよばれる2.5GHz帯だけでなく、ソフトバンクの持ついわゆるプラチナバンドと呼ばれる900MHzが利用できます。
電波というのは、周波数が低いほど、遠くに飛ぶという性質と、建物や障害物を回り込むという性質があります。
2.5GHz帯は、現在モバイル通信で国内で使われている周波数帯では最も高い周波数帯で、一番建物の中や地下に弱い周波数帯なのですが、Ymobile(ワイモバイル)の場合、プラチナバンドやLTE(1.7GHz帯や2.1GHz帯)を補完的に使えるので、エリアは問題なく使えると思います。

一番注意が必要なのは、UQコミュニケーションズのWiMAXです。
基本的には、WiMAXと呼ばれる2.5GHz帯しか使えません。
auのプラチナバンドを含むLTEを利用しようと思うと、オプションで追加料金を払う必要があります。
上記でも説明しましたが、WiMAXが利用している2.5GHz帯は、建物の中や地下、高層階などに弱いと言われています。
なので、都心で利用しようと思っている方でも、その場所の状況などをしっかりチェックする必要があります。
もちろん、過度に心配することはありません。
最悪LTEオプションも使えるので、ひとつの方法としては、auのスマホを持っている方にしっかり使えるかチェックしてもらいましょう。
auのスマホが使えれば、最悪LTEオプションでカバーすれば普通に使えるということなので、安心してWiMAXを購入されればよいかと思います。
もしくは、WiMAXを無料で15日間お試しできる「Try WiMAX」を利用してもよいかもしれません。
それでも心配な方や、どうしても追加で料金を払うのが嫌だという場合は、残念ながらWiMAXをあきらめてYmobileのPocket WiFiにした方が無難でしょう。

通信アドバイザー

後ほどプロバイダの選び方で解説させて頂くように、結論的には、キャッシュバックを含めて考えると、YmobileよりもWiMAXの方が安く、モバイルWiFiルーターを持つことができます。しかしながら、WiMAXの電波が繋がらないのでは安い意味もあまりありません。ところが、UQモバイルのプロバイダの内、GMOとくとくBBについては、申し込みから20日以内ならキャンセルが可能です。WiMAXのピンポイントエリア判定が、申し込み住所で「○」であれば、WiMAXを試して使うことができるので、通信エリアが不安な方は、GMOとくとくBBから申し込むのがオススメです。15日間無料でお試しできる「Try WiMAX」のように15日経ったら返却というルールでなく、通信エリアに問題なければそのまま使えばよいので手間も少ないです。

以上、通信キャリアを選ぶ際に、ポイントとなる3点について説明してきました。
まとめとして、それぞれのキャリアをオススメするのはどういう人かを解説しておきます。

UQ WIMAXをオススメする人

まずは、UQ WiMAXです。

  • auのスマホを持っている方
  • 比較的都会や人の集まっているエリアにお住まいの方
  • 月間無制限にデータを使いたい方
  • 上りの通信速度を重視しない方

といった方には、UQ WiMAXをオススメです。

Ymobileをオススメする人

次は、YmobileのPocket WiFiです。

  • 月間無制限にデータを使いたい方
  • WiMAXの電波が届かないエリアでお使いになる方
  • テレビチューナー付きの端末がほしい方
  • Ymobileのスマホや光回線を契約している方
  • 上りの通信速度も重視する方

には、Ymobile(ワイモバイル)がオススメです。

docomoをオススメする人

最後は、docomoのモバイルWiFiルーターです。

  • とにかく下りの最高速度を追求したい方
  • 山間部や田舎のエリアでも使いたい方

にオススメです。
docomoのモバイルWiFiルーターは月額料金が高く、無制限プランがないので、正直あまりオススメしませんが、ネットワークの質が一番よいのはたしかです。
速度やエリアにこだわりたい方は、docomoをオススメします。

端末の選び方

次に、通信キャリアが決まると、端末を選ばなければなりません。
UQ WiMAX、YmobileのPocketWiFi、docomoのモバイルWiFiルーターでそれぞれ端末の特徴を紹介しておきます。
正直なところ、通信キャリアの選択は非常に重要ですが、端末の選択はそんなに神経質にならなくてもよいかと思います。

UQ WiMAXの端末

端末名

WiMAXでは、2017年8月現在、下り最大440Mbpsが出る主力端末、下り最大370Mbpsの端末、下り最大220Mbpsの端末の3機種あります。

  • Speed Wi-Fi Next WX03(下り最大440Mbps)
  • Speed Wi-Fi Next W03(下り最大370Mps)
  • Speed Wi-Fi Next WX02(下り最大220Mbps)
  • Speed Wi-Fi Next W02
  • Speed Wi-Fi Next W01
  • Speed Wi-Fi Next WX01

選ぶとすると、この3種類からとなりますが、それぞれ以下のような特徴があります。

WX03 W03 WX02
最大通信速度 440Mbps 370Mbps 220Mbps
WiMAX2+
au 4G LTE × ×
WiMAX ×
重さ 110g 127g 95g
サイズ W95×
H62×
D9.3mm
W120×
H62×
D11.4mm
W110×
H66×
D9.3mm
ホワイトゴールド、
ディープブルー
オレンジ、
ホワイト
マッドブラック、
パールホワイト、
マゼンタ

どの端末もそんなに違いはありません。
もちろん、テクノロジーとしては、キャリアアグリゲーションで下り最大220Mbpsを実現しているW03と、4×4MIMOで下り最大220Mbpsを実現しているWX03とWX02の違いはありますが、ユーザーとしてはそんなに違いはないかと思います。
ただ、もちろん、速いほうがいいという方は、WX03がお勧めですが、それでもWX03やW03で下り440Mbpsや下り最大370Mbpsがでる場所は限られているので、基本的にはどの端末も多くのエリアで使えるのは下り最大220Mbpsとなります。
エリア的には、WiMAXが使えるWX03とWX02が若干有利ですが、W02だとau 4G LTEがオプションで使えますので、どの端末を選んでもそれなりに地方でも使えるようになっています。

また、WiMAXの端末の大きな特徴が、非常にコンパクトで持ち運びがしやすい点にあります。
どの端末も名刺サイズです。
軽いですし、特に持ち運びが多い方には、ワイマックスの端末はとてもオススメです。

いろんなサイトで細かい違いを比較しているところがありますが、この3機種では使い勝手にはそんなに違いはないと思います。
どれを選んでもいいと思います。
好きなデザインのものを選びましょう。

■一番オススメのWiMAXはこちら

Ymobileの端末

Ymobileの現在の主力端末は、Pocket WiFi 502HWの1機種です。

502HW

スペックは、以下の通りです。

サイズ W104×H60×D18.3mm
重さ 150g
連続通話時間 約10時間
連続待機時間 約850時間
バッテリー容量 3,000mAh
無線LAN a/b/g/n/ac
同時接続可能台数 10台
通信方式 LTE / AXGP
最大通信速度 下り最大187.5Mbps
対応周波数帯 900MHz、1.7GHz、2.1GHz、2.5GHz

特徴は、テレビチューナー機能が搭載されていること。

502HW2

お持ちのiPhone, iPadなどのスマホやタブレットでテレビが視聴できます。
もちろん、テレビ視聴はデータ通信ではないので、無料で毎月テレビは見放題です。
バスや電車、新幹線での移動が多いビジネスマンには、非常に便利な暇つぶしです。
また、端末暇つぶしだけじゃなく、利用シーンによってはスポーツ観戦しながらテレビをみたり、移動中に気になるマーケットの情報を把握したり、利用方法はいくらでもあります。

■一番おトクなYmobileのPocket WiFiはこちら

docomoの端末

docomoの下り最大300Mbpsが出る最新端末は、Wi-Fi Station N-01Hの1機種です。
他にも下り最大225Mbps対応のWi-Fi Station NW-02GやWi-Fi Station L-01Gもありますが、最新端末でしか下り最大300Mbpsはでないので、選ぶとするとWi-Fi Station N-01Hの1機種ですね。

n01h

国内のモバイルWiFiルーターで、下り最大300Mpbsが出るのは、docomoのこのWi-Fi Station N-01Hだけです。
どこまでも早い速度を求める方には最適です。

Wi-Fi Station N-01Hのスペックは、以下の通りです。

サイズ H63mm×W115mm×D11.0mm
重さ 117g
最大通信速度 300Mbps
対応周波数帯 800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2.1GHz
バッテリー容量 2500mAh
連続待受時間 約1,180時間
連続通信時間 約13時間

プロバイダの選び方

最後は、プロバイダの選び方です。
ワイマックスやポケットWiFiを選んだ方は、本家本元のUQコミュニケーションやワイモバイルと契約する選択の他に、同じ回線かつ同じ端末で本家本元とは別のプロバイダーと契約することもできます。

そうすると、何がメリットなのかというと、高額なキャッシュバックがつくことがあるのです。
同じ回線を同じ端末で契約して、数万円のキャッシュバックがつくなら、プロバイダーで契約した方がおトクですよね。

じゃあどこがよいのかというと、オススメはワイマックスでもPocket WiFiでもキャッシュバック額が最高額で評判の「GMOとくとくBB」です。
プロバイダーの信頼性も、東証1部上場企業のGMOが提供しているため、安心できます。

ただし、本家本元ではないプロバイダーは、注意する点があり、正直オススメしません。
こちらの記事でも書きましたが、キャッシュバックが結局もらえなかったという方が続出しています。
高額なキャッシュバックなため、できるだけ離脱率をあげようと、プロバイダー側も試行錯誤してきます。
たかが数万円をもらうために、気を付けないといけない労力が計り知れないので、正直オススメできません。
若干キャッシュバック額は見劣りするかもしれませんが、本家本元のUQコミュニケーションズYmobileで契約することを私はオススメしています。

SIMフリーのモバイルWiFiルーターはオススメ?

モバイルWiFiルーターは、WiMAX/Ymobileで購入する以外にも、AmazonなどでSIMフリーのモバイルWiFiルーターを購入する方法もあります。

SIMフリーのモバイルWiFiルーターを利用するのはとても簡単で、

  1. AmazonでモバイルWiFiルーターを購入する
  2. 格安SIMでデータ通信専用SIMを契約する

というだけです。
モバイルWiFiルーターの端末代金、格安SIMの月額基本利用料などはそれぞれ、以下のようになります。

端末代金

モバイルWiFiルーターの端末は以下のような端末があり、端末代金は、大体一万円前後が相場となっています。

  • Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S:9,572円
  • Aterm MR05LN 3B:16,800円
  • NETGEAR WiFi LTE モバイルルーター:10,600円

モバイルWiFiルーターの端末自体はどれも性能はほとんど同じなので、気に入ったデザインのものを選べばよいと思います。
Aterm MR05LN 3Bは、クレードルというモバイルWiFiルーターを置くための台が付いているタイプで、ちょっと値段が高いです。
いずれもSIMフリー端末なので、旅行や出張で海外に行った際に、現地でプリペイドSIMカードを購入すれば、海外でも利用できるというメリットがあります。

月額基本利用料

モバイルWiFiルーターに挿すSIMについては、データ通信専用SIMを契約します。
最近では、格安SIMでも、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)と同じように、20GBや30GBといった大容量のプランが選べます。
契約者数が多く、月額基本利用料が比較的安い楽天モバイルの場合、以下のような料金プランとなります。

  • ベーシックプラン⇒645円
  • 3.1GBプラン⇒1,020円
  • 5GBプラン⇒1,570円
  • 10GBプラン⇒2,380円
  • 20GBプラン⇒4,170円
  • 30GBプラン⇒5,520円

WiMAXやYmobileと違って、細かくデータ通信量を選ぶことができますが、無制限プランはありません。
格安SIMだと月額基本料が安いイメージがありますが、20GBプランや30GBプランを契約するなら、WiMAXやYmobileのポケットWiFiを利用する方が安いです。
ただし、データ専用SIMの場合は、契約した月から解約可能となっていて、契約期間が短いというメリットはあります。

SIMフリーのモバイルWiFiルーターをオススメできる人、できない人はそれぞれ以下のようになります。

オススメできる人

  • 契約期間にとらわれずに、利用したい方
  • 海外出張などで、現地のSIMカードを挿して、利用したい方
  • 通信エリアの広いドコモのSIMを格安で利用したい方

オススメできない人

  • 無制限プランを利用したい方
  • 昼間のオフィス街などで通信速度が遅くなっては困るという方
通信アドバイザー

SIMフリーのモバイルWiFiルーターを格安SIMで利用すると、いつでも解約できたり、SIMを現地のものに変えれば海外でも利用できたりと手軽に利用できるメリットはあります。しかしながら、やはり格安SIMということで昼間のオフィス街などでは通信速度が遅くなったり、WiMAXやYmobileのように使い放題でないというデメリットもあります。固定回線の代わりなど普段使うモバイルWiFiルーターとしては、通信速度が安定していて、データ通信量のことを考えずに使えるWiMAXやYmobileをオススメします。

ちなみに、U-mobileでは無制限プランがありますが、3日間で2GB以上利用すると速度制限を受けるという制約があります。
また、速度制限を受けた際の通信速度は200Kbpsと非常に遅く、WiMAXやYmobileの無制限プランと違って、使い放題という感じではありません。
では、通信速度の速いUQモバイルはどうかというと、UQモバイルには、料金プランが3GBプランと無制限プランの2種類しかありません。
そしてUQモバイルの無制限プランは、通信速度が最大でも1Mbps程度しか出ず、WiMAXやYmobileのモバイルWiFiルーターで速度制限を受けた状態の通信速度と同じになります。
つまり、格安SIMの無制限プランは、速度制限にかかりやすくなっており、ガンガンネットを使うには不向きになっています。

モバイルWiFiルーターとテザリングはどちらがオススメ?

実は、格安SIMを利用するなら、SIMフリーモバイルWiFiルーターではなく、スマホのテザリングを利用する方がオススメです。
スマホのテザリングであれば、楽天モバイルの端末+SIMカードのセット販売キャンペーンを利用できて、端末代も安く抑えられます。
たとえば、ZenFoneGoだと端末代が7,800円になり、モバイルWiFiルーターを購入するよりも安いです。
テザリングは、音声通話SIMで契約しても、データ通信専用SIMで契約しても、月額無料、申し込み不要で利用できます。

通信アドバイザー

格安SIMを利用するなら、SIMフリーのモバイルWiFiルーターよりも格安スマホを利用する方がオススメです。スマホのテザリングの方が、端末代も安いですし、荷物も減らせます。ただし、格安スマホでテザリングを利用する場合も、やはり速度制限の制約はあり、20GB/30GBなど大容量で利用した場合はWiMAXやYmobileよりも割高です。データ通信量を気にせず、動画や音楽などを楽しみたい方は、WiMAXやYmobileの方がオススメです。

レンタルのモバイルWiFiルーターを利用する方法

モバイルWiFiルーターは、レンタルをすることも可能です。
レンタルには二種類あって、一つは、一時的に出張などで日本に帰国される方など向けの、国内用のモバイルWiFiルーターのレンタルです。
もう一つは、海外旅行や海外出張で、現地で利用できる海外用のモバイルWiFiルーターのレンタルです。

日本国内用のモバイルWiFiルーター

WiFiレンタル本舗

WiFi-HIRE.com

  • 機種:WiMAX/ワイモバイル
  • レンタル料金:3日間2,680円〜
  • 受取可能な空港:国内の主要な空港(成田、羽田、中部国際、関西国際など)
  • 受取方法:WiFi-HIRE.comから事前申し込み後、各空港で受け取り

auWiFiWALKER

海外用のモバイルWiFiルーター

フォートラベル GLOBAL WiFi

グローバルWiFi

Wi-Ho(ワイホー)

通信アドバイザー

海外用のモバイルWiFiルーターについては、上記のようにどこの業者も、1日に利用できるデータ通信量が制限されているので注意が必要です。無制限プランにした場合、1日1,200円以上のレンタル料金がかかるところが多く、結構高めです。とはいえ、モバイルWiFiルーターをレンタルすると、海外も国内でレンタルするのと同じくらいの料金がかかるので、手続きの負担を考えると、国内の空港で済ませてしまった方がよいと思います。

まとめ

以上、モバイルWiFiルーターを購入する前に、検討するべき全てのポイントを解説しました。
みなさん、それぞれの使い方や使う場所によって、どの通信キャリア、端末、プロバイダーがよいかは変わると思います。

私は、いろいろなことを考慮して、UQコミュニケーションズのWiMAXを契約しました。
もちろん、こちらの記事にも書いたように不満な点はありますが、総じて満足しているのは、今回紹介したポイントを全て考えた上で選んだからだと思います。

ぜひ、みなさんのモバイルWiFiルーター選びの参考にしてみてください。

私が使っているWiMAXはこちら

WiMAX(ワイマックス)の口コミ・評判と実際に購入した感想!プロバイダーの選び方を完全解説&特別な割引方法教えます!

わたくし、最近WiMAX(ワイマックス)を契約しました。
なぜWiMAXにしたのか、実際に使ってみての感想などをご紹介していきたいと思います!
また、他サイトでは絶対にできない特別な割引方法を当サイト限定で、本家本元のUQコミュニケーションズさんと提携して掲載できることになったので、そちらも紹介したいと思います!

Wimax

WiMAX(ワイマックス)というのは、モバイルWiFiルーターで、外出先でも家の中でもインターネットを利用することができ、かつ月間のデータ利用料が無制限で使えることで大人気のWiFiルーターです。
私も毎月20GBくらい使うので、WiMAXを契約して、快適に使っています!

⇒私が契約したWiMAX(ワイマックス)はこれ!当サイト限定のキャッシュバック増額を特別に頂いております!

私が購入してからしばらく時間が立つのですが、状況などは常時更新しています。また、最近買ったとかではなく、実際にしばらく使ってみての感想なども解説していています!また、実際にワイマックスを持っているといろんな人に疑問を聞かれる事が多く、一気にここで解決していこうと思います!ちょっとコンテンツの量が多くなりますが、ここを読めば、もう疑問はなにもなくなるところまで徹底的に解説していきたいと思います。そうすれば、私がいろいろ聞かれたときに、ここを読んでっていえば済むので(笑)

この記事はこんな方にオススメです!
  • WiMAX(ワイマックス)を検討している方
  • WiMAX(ワイマックス)を実際使った感想を知りたい方
  • WiMAX(ワイマックス)を購入したいけど、まだ何か解決していない疑問がある方
  • どのプロバイダーにするか迷っている方
  • WiMAX(ワイマックス)の一番安い申し込み方法を知りたい方

WiMAXの到着から利用開始まで

せっかくなので、到着から利用開始までこんな感じでしたというイメージをご紹介です。
実施に申し込みをしたのは、いろいろ比較して一番安全でおトク感が高かったUQコミュニケーションの公式オンラインストアです。
いろいろなプロバイダーの比較は、後ほど解説しますね!

というわけで、申し込み後、数日で送られてきました。
こんな感じでコンパクトな箱で送られてきました。

Wimax到着9

なかには、こんな感じでUQコミュニケーションのWiMAXの箱が入っています。
思ったより小さいです。

Wimax到着

では、箱をどんどん空けていきたいと思います。

Wimax到着2

いきなり、WiMAXの端末が出てきました!
今回購入したのはNEC製のWX01です。

Wimax到着3

全て取り出しても、これだけの部品数でシンプルです。

Wimax到着4

電池を入れます。
スマホと同じようなものなので、だれでもできます。

Wimax到着8

SIMカードは、こんな感じでパキッと外して差し込みます。
UQコミュニケーションズはKDDI(au)の子会社なので、SIMカードはauのものとなっています。

Wimax到着6

これで完成。
配線とか設定とか一切なしで、もう使えます。
開封からここまでの所要時間5分です。

なぜWiMAX(ワイマックス)を選んだのか?

私がワイマックスを選んだ理由は、

  • 月間データ容量が無制限
  • 下り最大220Mbps(*その後、W03は370Mbps、WX03は440Mbps、W04は590Mbpsと速度が上がっていますが、全国の多くのエリアは220Mbpsか440Mbpsです)
  • 日本のNEC製の端末
  • スマホでの操作が可能
  • 端末が軽くて、しかも小さいので、持ち運びがしやすい

という5点です。
大きく分けると、ネットワークの観点と端末の観点の2つに分類されるので、それぞれ解説していきます。

ネットワークの観点

ネットワークの観点では、月間データ使用量が無制限ということと、下り最大220Mbpsということの2点です。
いまは新しい端末が投入されているので、一番早いW04で590Mbpsです。
ただ、590Mbpsはまだ東京、愛知、大阪の一部エリアでしか提供されていないので、実質的に全国を面的にカバーしているのは、440Mbpsや220Mbpsのエリアになります。
実際に使っていて、220Mbpsでも全然作業に支障はないどころか、快適なので、440Mbpsのエリアがカバーされていたら、速度やネットワークという観点では相当満足ができるのではないかと思います。

また私の場合、ノマド的に土日や平日の夜にワイマックスを使ってカフェやシェアオフィスでネットをそこそこヘビーに使用しています。
大体毎月20GB位使うので、スマホのデザリングではなく、月間のデータ通信量が無制限のワイマックスが必要だったわけです。
最近でいうと、Dropboxなどクラウド上にデータを保存している場合、ちょっと重たいファイルをローカルとクラウドの間でやり取りしたら、すぐに50GBを超えてしまいます。
なので、月間データ使用量が無制限というのは、めちゃくちゃありがたいんです。
中には、

「毎月、そんなデータ量使うかなぁ。。。」

なんて思う方もいらっしゃいますが、結構使うと思いますよ。
特に、写真などの画像データをバックアップするだけでも、スマホに入っているものをWiFiを使ってDropboxやiCloudに上げるのに、数GB平気でいきますし、Youtubeとかも見る機会が増えているかと思いますので。

あとは、動画、画像やファイルなどのダウンロードをよくするので、ダウンロードの速度が速い端末がよいかと。
ワイモバイルのPocket WiFiは下り最大187.5mbpsなので、下り最大220Mbpsのワイマックスに軍配が上がったわけです。
ただ、そんなに体感速度に違いがあるかというとないので、この下りの最大速度はなんとなくよさそうという感覚的な側面が強いです。

端末の観点

スマホと比べて、ワイマックスなどのモバイルWiFiルーターの場合、あまり端末自体は重要な要素になりません。
もちろん私もあまり端末自体は重視していたわけではないのですが、ワイモバイルのPocket WiFiの端末も含めて検討したところ、断トツで小さく軽いので、持ち運びに便利なワイマックスのWX01を選びました。
しかも、外出先でも使いやすいように、スマホで遠隔操作ができる機能がついています。
鞄の中に入れて外出し、いちいちルーターを使うときに取り出して電源をONにしなくても、スマホで遠隔で鞄に入れたまま操作ができるので、操作性が抜群に高いです。

あと、気にするほどのことではないかもしれませんが、Pocket WiFiもワイマックスもHuaweiやZTEなどの中国メーカーの製品が多い中、私が購入したWX01は日本のNEC製。
しかも、スマホ、タブレット、モバイルWiFiルーターの中で、世界初の4×4MIMOという最新技術が使われています。
新しいもの好きとしては、どうしてもこの端末を使ってみたかったのも理由のひとつです。

私が購入した2015年現在では、WiMAX(ワイマックス)でいうと、W01とWX01の2つしか選択しはありませんでした。両方とも下り最大220Mbpsで、どちらを選んでも大差がなかったです。ところが、現在では、W03が下り最大370Mbps、WX03が下り最大440Mbps、W04が下り最大590Mbpsとより高速の端末が出ています。私がもう一度購入するとしたら、やはり速度重視で、いまだとより通信速度の速い下り最大590MbpsのW04ですね。Huaweiで中国メーカーなのですが、いまのところは一番早い速度がでるのは、Huaweiの端末しかないので。

ちなみに、なぜHuaweiの端末が一番早いのかというと、どうも基地局といって、街中にある電波のアンテナがHuawei製だからのようなのです。
つまり、Huaweiのアンテナだから、Huawei製の端末だと、最新の技術がいち早く導入され、当然最高速度も速くなるということのようです。
なので、速度重視で端末を選んで行く場合、これまでもこれからも、Huaweiの端末がワイマックスでは一番速い端末であり続けることと思われます。
もちろん、キャリアによって基地局のベンダーはことなるので、KDDIやUQコミュニケーションズに限ってのことですが、発売端末と対応速度を見ている限り、ソフトバンクやワイモバイルも同様の状況であることが予想されます。

実際に使ってみての感想

「で、実際に使ってみてどうなの???」

これ、よく聞かれます。
特に、WiMAX(ワイマックス)を実際にいろんなところで使っていたら、

「私もいまWiMAX(ワイマックス)考えてるんだけど、どうなの?」

みたいに聞かれることが意外と多いんです。
特に、最近買い立てでよくわかっていない人と違い、もうWiMAX(ワイマックス)歴も長くなり、大分事情に詳しいため、いろんな細かい疑問とかをよく聞かれます。

で、実際どうなのかという話なのですが、、、

「非常に便利で、快適に使えています。」

といつも答えています。
シンプルな答えなのですが、本当にそれに尽きると思っています。
満足度は高いですし、イライラもほとんどありません。
今の機種以前も含めて、もう何年もWiMAX(ワイマックス)を使っていましたが、いまが一番快適な気がします。

動画もLINEなどの通話も全く問題はありませんし、Dropboxなどのクラウドサービスとのデータのやり取りも非常にスムーズです。
スマホではdocomoのiPhoneを使っている(他にも何台も持ってます(笑))のですが、docomoのiPhoneよりも実効速度は出ているかのように感じます。
都心のラッシュ時に使っていても、ほとんどパケ詰まりもおきませんし、WiMAXが比較的弱いといわれている地下やビルの高層階でも問題はありません。
毎月20GB〜60GBくらい使うので、理論的には3日3GB(2017年2月2日より3日10GB制限に緩和)にどこかで引っかかっている可能性もあるのですが、全然気が付かないくらい普通に使えています。
というか、たぶんいざというときに制限をかけるという規約で、実際は東京の新宿などの通信トラフィックの多いところ以外では、制限なんかはしていない可能性が高いと思います。

たしかに、使いすぎていると、新宿駅前ので速度が若干落ちることがあるように思います。
ただ、それが3日10GB制限によるものなのかは、不明です。
そもそも1日約350万人が使う新宿駅は、日本で最も通信トラフィックが多い場所とされています。
通信キャリア各社は、この新宿での通信トラフィックをいかにさばくかが重大な課題になっているエリアです。
そういうエリアなので、3日10GB制限が掛っているのか、そもそも通信トラフィックがさばききれてなく、パケ詰まりとよばれる通信の渋滞みたいなものが起きている可能性もあります。

反対に、唯一デメリットを上げるとすると、移動中や地方にいくと、WiMAX2+ではなくWiMAXに接続してしまうことが多々ある点です。
WIMAX2+だと下り最大220Mbpsの超高速通信なのですが、WiMAXだと下り最大13.3Mbpsしか出ないため、実効速度がめちゃくちゃ遅くなります。

もちろん、WiMAX2+ではなく、WiMAXに接続してしまっている地域は、WiMAX2+の電波が弱いところだと考えられるので、もともとスループットもあまりでない可能性はあります。
ただ、都心の移動中とかでもたまにWiMAXをひらってしまうので、そのときは若干ストレスに感じます。

対策はどうすればよいかというと、私が購入したWX01ではなく、W01を購入すると、WiMAXの電波をつかまないようなので、今体験しているような現象は起きないかと思います。
私は地方にもよく行く関係で、少しでも電波が広い方がよいかと思い、若干WiMAX2+よりもエリアが広いWiMAXも使えるWX01にしましたが、東名阪や政令指定都市、県庁所在地でしかほとんど使わないという方は、W01にしてもよいかもしれません。

最近の新しい端末は、すでに3Gが使えないようです。なので、どの端末にしても、私が経験した3Gに接続してしまって実行速度が落ちるという心配はないかと思います。エリアに心配がある場合は、Huawei製のWiMAX(ワイマックス)のエリアのみ使える端末ではなく、au 4G LTEが使える端末にしてください。なお、最近ではHuaweiのWX03のみがWiMAX(ワイマックス)エリアのみで、同じHuawei製でもW04はau 4G LTEエリアも使えるので、やはり今一番いいのは、W04かと思います。

WiMAX(ワイマックス)のネット上での評判/口コミ

以上は、私の個人的に使った感想なので、ネット上でのさまざまな意見も集めてみました。

いい評判

持ち運びできるので便利ですし、ハイスピードモードでは使い放題なんでヘビーユーザーにとっては嬉しい

まさに、その通りだと思います。
私も毎月20GB〜60GBくらい使う超ヘビーユーザーなのですが、それで毎月定額なのは本当にありがたいです。
もちろん3日で3GB以上使うと速度制限に掛かることがあるようなのですが、そもそもそんなに低速化している実感はない程度の制限ですし、毎月20GBも使っておいて文句は言えた立場ではないので、許容できる範囲です。
速度制限がつらくなったらスマホのデザリングを使おうと思っているのですが、今のところそんなことはないです。

どこでもつながりやすく特に不満はありません

全く同感です。
思ったよりもビルの中や高層階、地下でも使えるので、むしろ期待以上の電波でした。

いまいちな評判

東京都心なのに、携帯の回線より遅い

基本的にはWiMAXはauのiPhoneでも使われている周波数帯なので、携帯の回線より遅いということはあまり考えらず、同等だと思います。
もちろん、docomoユーザーが少なく、auユーザーが多い場所がスポット的にあれば、auの方が回線が込み合い、docomoよりも実効速度が遅くなることはあります。
おそらくそのようなエリアで、携帯の回線より遅いと感じられたのだと思います。

電車の中等の繋がりにくい場所がある。

これは、WiMAXの特徴なので、仕方がないですね。
WiMAXは2.5GHz帯といって、少し高い周波数帯を利用しています。
なので、いわゆるプラチナバンドと言っている800MHzや900MHzよりは、電波が直線的に進む性質の周波数帯なので、地下や建物の中に回り込みにくいといわれています。
もちろんキャリア側もその電波の性質がわかっているので、十分な屋内対策を行っていますので、実際に使ってみてそこまで不便はない気がしますが、気になる方はLTEオプションが使える端末にすればよいかと思います。

電池の減りが早い

ヘビーに使用される方はそう感じるかもしれませんね。
私の場合、まだ使い始めてそんなに時間のたっていない新品に近い状態なので、全然バッテリーの持ちはよいです。
ただ、WX系は、若干本体が熱くなることがあるので、そのせいで、本体が熱くなっているときにバッテリーの持ちが悪くなっているのかもしれません。
その場合は、一度電源を落とせばいいです。

顧客へのサポートは0といっても過言ではありません

ワイマックスの本家本元、UQコミュニケーションズで契約すると、全然そんなことはありません。
これを言っている方は、どうやらBIGLOBEのWiMAX(ワイマックス)で契約されたようですが、キャッシュバックのやたら高いプロバイダーで契約すると、多々ある現象です。
サポートはやはり本家本元のUQコミュニケーションズが最強ですし、私もUQコミュニケーションズのワイマックスを契約しています。
実際3度ほどコールセンターにかけたのですが、すぐに電話はつながりますし、対応もめちゃくちゃ親切でした。

3日間3GB制限が気に入らない(現在は3日10GB制限)

これは、一時期めちゃくちゃワイマックスが叩かれました。
無制限プラン導入時には、最初は3日間3GB制限をかけていなかったものの、2015年5月にいきなり制限を開始したため、ユーザーの不満が爆発しました。
その後、ワイマックスを運営するUQコミュニケーションズは、制限時の速度を遅くしすぎた旨を謝罪し、一旦は落ち着き、制限は緩くなったといわれています。

では、この3日で3GB制限、どれくらいでかかるかというと、スマホでワイマックスを利用した場合、

  • サイトの閲覧⇒約13,000回
  • 標準的なメールの送受信⇒約600,000通
  • 動画の視聴⇒約20時間
  • 地図アプリ⇒約4,000回

といわれています。
もちろん、閲覧するサイトにどれだけデータ容量の重たい画像が含まれているかや、動画の画質がどれだけ高画質かなどによって変わるので、あくまで上記の値は標準的に利用した場合の参考としてとらえてください。

実際に使っている感想としては、めったにこの3日3GB制限に引っかからないです。
もちろん3日で3GB使うことも少ないですし、かりに3GBを超えても、実際の制限はされていないように感じます。
もちろん、この実際の制限は、東京や大阪の混雑エリアではおそらく確実に実施されていますので、ご利用のエリアによるのではないでしょうか。
少なくとも、私は実際に使っていて、今までこの3日間3GBに苦しめられたことはまだありません。

もっとも、月20GBも使っているので、あまり贅沢というか偉そうなことを言える立場でもないかと思ってもいます。
月間3,696円(WiMAXから乗り換えたため)で20GB使っていると、

月額3,696円÷20GB=184.8円/GB

ということになります。
1GBあたり約185円で利用できるなんて、格安スマホでも無理です。
ソフトバンク、au、docomoの大手キャリアの通常プランだと、1GBが約1,000円くらいするので、これだけ格安でつかわせてもらっていて、しかもちょっと使いすぎた場合の制限に文句をいうと、さすがにたちの悪いユーザーでしかなくなるかと思います。

この3日3GB制限は、あまりに批判とユーザーの不満足に繋がったため、2017年2月2日に3日10GB制限まで緩和されました。3日3GBのときですら、そんなに影響はありませんでしたが、なおさら安心です。実質的な1GBあたりの料金も1/3以下になったことで、さらにワイマックスのお得感があります。

遅くて、実効速度も10Mbps程度しかでない

これはおそらく私と同じ現象なのではないかと思います。
つまり、上でも説明しましたが、WiMAX2+だと実効速度がめちゃくちゃ出るのに対して、WiMAXをつかんでしまっているため、実効速度が10Mbps程度しかでないものと思われます。
一度スリープモードに落とすと、WiMAX2+をつかみなおしてくれるので、高速になります。
もしくは、もともとWiMAXはつかまず、WiMAX2+のみつかむ端末を購入すればよいかと。

ちなみに、この実効速度10Mbpsが不十分かというと、実はそうでもありません。
以下が動画を見るのに必要といわれている実効速度なのですが、10Mbpsあれば全然動画を見ることができます。

YouTube(1080P、超高画質) 3.5Mbps
YouTube(720P、高画質) 2Mpbs
YouTube(480P、中画質) 1Mbps
YouTube(360P、低画質) 0.5Mbps程度
hulu 2Mpbs

当たり前ですが、画質を落とせば落としただけ必要な実効速度は下がりますので、実効速度が遅くても動画を見やすくなります。
ワイマックスといえども、モバイルのデータ通信なので、通信をする環境や場所、回線の込み具合で速度は遅くなったり速くなったりします。
画質をうまく調整することで、快適な利用を心がければ大丈夫かと思います。

キャッシュバックがもらえなかった

これはワイマックスの本家本元のUQコミュニケーションズではなく、格安プロバイダーなどで契約するときによく起きる現象のようです。
この感想を書かれた方も、GMOで契約しているようです。
高額なキャッシュバックを提供しているワイマックスのプロバイダーから申し込みをする場合、キャッシュバックなどのキャンペーンからの離脱率を高くするために、複雑でかつ忘れやすい申請方法にあえてしているのです。

どれくらい複雑で忘れやすいかというと、典型的なパターンは、

  • ワイマックスに契約してから8~13か月後にキャッシュバックの案内メールが来る
  • 忘れたころに送られてきた案内メールを見落とさずに、指定された期間(大体30~45日程度)の間に口座番号の登録が必要

などという感じです。
しかも、このキャッシュバックの案内メールが届くのは、登録したスマホやPCのアドレスではなく、ワイマックス契約時に作らされる使うことのほぼないメールアドレスにいきなりきます。

そうすると、メールに気づかなかったり、見落としたりして、結局キャッシュバックが受け取れなかったという人が続出するというからくりです。

じゃあ、どうすればよいかというと、方法は2つです。

  • キャッシュバックがすぐにもらえてわかりやすい本家本元のUQコミュニケーションズを利用
  • 根性でひたすらつかわないメールを確認し続ける

個人的には、少しくらいキャッシュバックの額が見劣りしても、これだけもらい損ねる人が続出している現状を考慮すると、前者のUQコミュニケーションズで契約するのがベストだと思います。

キャンペーンやキャッシュバックには注意が必要!

私は、WiMAX(ワイマックス)の提供元であるUQコミュニケーションズのUQ WiMAXを選びました。
WiMAX(ワイマックス)は、UQ WiMAXのほかにも、いろいろなプロバイダーが提供しています。
その中には、一見UQ WiMAXよりも魅力的に見えるキャンペーンやキャッシュバックがあります。
もちろん、一円でもキャッシュバックが高いほうがいいよという方には、絶対にGMOとくとくBBです。
大体いつもキャッシュバック額を他社よりも高い最高額に設定していますし、仮に他社に抜かれてもすぐに追随してより高いキャッシュバック額を設定してきます。
なので、キャッシュバック額にこだわりたい方はGMOとくとくBBが圧倒的に選ばれています。

⇒一番キャッシュバックの高いWiMAX(ワイマックス)のプロバイダーはこちら

ただ、このキャッシュバックですが、もちろんそんなにあまくはないです!
考えてみてください。
本家本元のUQコミュニケーションズで購入するのと、その卸先のプロバイダーで契約するので、そんな何万円も安くなるなんて、おかしいですよね。
これには、裏があります!
裏って大げさにいうと、

「え!?裏って、なんか悪いことしてるの??GMOって、あの大手のGMOだよね??」

って、そう思いますよね。
さすがに、プロバイダーも大手の上場企業なので、そんなあくどい詐欺はしていません。
じゃあ、何をするかというと、

「キャンペーンをできるだけ逃すようにさせる」

ということです。
つまり、キャンペーンとしては誇大広告でも詐欺でもないのですが、キャンペーンを適用してキャッシュバックをもらう手続きをめんどくさくしたり、わかりにくくすることで、結果的にキャッシュバックが受けられなかったという人を多くしています。
そうすることで、高額のキャッシュバックにしても、全体として会社から支払う額はそんなに多くならないんです。

ということは、もうお気づきかもしれませんが、キャッシュバックを受けるためには、非常にめんどくさく、しかもわかりづらい手続きや申請をしなければなりません。

【参考】WiMAX(ワイマックス)のキャッシュバックを最大限にもらう方法

詐欺とまではいいませんが、すぐにもらえなかったり、普段使わない「xxx@gmobb.jp」にだけ数か月後にこっそり案内がきていて、しかもその申請期間が1ヶ月くらいしかなかったりすると、一体どんなけの人がミスなくキャッシュバックもらえてんねん!って感じですよね。
なんかカレンダーに律儀に書き込んで、申請期間が近くなると、普段使わない「xxx@gmobb.jp」を毎日みることができるような人だけが、キャッシュバックをしっかり受けているようです。
ホント、統計があれば、見てみたいです。
私には絶対に無理なので、すぐにキャッシュバックが貰えて、しかも手続きもめちゃ簡単なUQ WiMAXにしました。
結局キャッシュバックが貰えなかったら、高額キャッシュバックのプロバイダーの意味がないですよね。

 

いろいろなサイトで、徹底的にWiMAX(ワイマックス)のプロバイダーを比較するのが流行っていますが、めちゃくちゃ全て徹底的に研究した結果、WiMAX(ワイマックス)のプロバイダー選びは、

の2択です。
キャッシュバックをもらう手間を一切考えず、本気で安さを狙うなら、GMOとくとくBBに勝るプロバイダーはありません。
多少月額料金を下げて安く見せているブロードワイマックスなどもありますが、2年間の合計支払いをみれば、安さの観点では、GMOとくとくBBしかありません。

その一方、これまで解説してきたように、キャッシュバック額が大きいところは、いかにキャッシュバックを実際に受け取れる人を減らすかを本気で仕組まれます。
結果、ほとんどの方がまともにキャッシュバックを結局もらえなかったということになります。
そのようなリスクはとらず、確実にかつ安心したワイマックスを選ぶなら、本家本元のUQ WiMAXが最適です。

安さを選ぶか、確実さを選ぶか、そのどちらかが全てです。
ムダに数十社に及ぶワイマックスのプロバイダを比較して考える必要は、全くありません。

 

WiMAX(ワイマックス)は本当に無制限か試してみた!

少し上でも書きましたが、WiMAX(ワイマックス)には一応3日で3GB制限があります。
でも、これ、本当にかかったことないんです。
普段仕事でがっつりWiMAX(ワイマックス)を使っていて、大体月20GBから30GB使うのですが、3日間で3GB以上使って低速化されたなんて経験が全くありません。

「私だけ??」

いえいえ、まわりでもそうみたいなんです。
じゃあ、本当に3日で3GBかからないのか実験してみようということを思いつきました!

実験は2016年10月に1ヶ月間、普段も仕事でWiMAX(ワイマックス)を使いながら、動画を見まくるということをやりました。
主に使っていたところは、東京の目黒、六本木、大阪の本町周辺です。
YouTube、がんがんみました!
ドラマからアニメまで、ずっと見ていました。

その結果がこれです↓↓

museigenkatest

なんと、

「64.9GB!!!」

めっちゃ使いました。
たぶんUQコミュニケーションズの人に嫌われていると思います。
でも、全然低速化せず、動画もずっとみられ続けました。
じゃないと、理論的には3日間で3GBなので、30GBまでしか実質的には使えないはずなのに、その倍以上が使えました。

結論としては、「3日で3GBはかからない」(現在は、3日10GBですので、なおさら大丈夫です)です。
もちろん場所や時間帯によって、かかるのかもしれません。
私の例だけで、本当に全国で1人もかかっていないのかはわからないです。
でも、すくなくとも私は、通信の混雑する都心で、動画をガンガンみて、65GBくらいまでになりましたが、通信制限はありませんでした!

購入前に気になるQ&A

最後に、いま実際にWiMAX(ワイマックス)を利用していると、いろいろ購入前の疑問点を実際どうなのか聞かれることがあります。
ここでは、いままで聞かれた質問と、その回答を参考までにご紹介していきたいと思います。

ワイマックスの利用について

UQモバイルの利用者が増えて、速度は落ちていないのでしょうか?

実際に使っていて、今のところ、ほとんど影響はないです。おそらく、UQモバイルがメインで使われている2.5GHz帯は、UQモバイルやUQ WiMAXの他にも、auが使っています。UQ WiMAXはいいとしても、auがUQモバイルの利用者増加のせいでサービスを落とすわけには行きません。なので、それ相当の2.5GHz帯のネットワークの強化をしているものと思われます。なので、UQ WiMAXのユーザーもそんなに心配しなくていいと思います。実際、UQモバイルが伸びてきたこの1年ちょっとで、UQ WiMAXの通信速度が落ちてるかというと、全然そんなことはありません。

3日10GB制限は、結局大丈夫?

全然問題ありません。これも上記で説明してきましたが、うだうだ難しいことは置いておいて、実際にかなりヘビー使ってみて、全く制限がかかっていません。もしくは、かかったことに気が付きません。ネット上の悪い習性として、必要以上に叩かれることがありますが、これもちょっと批判されすぎかと。実際使ってみた感想としては、「問題ない」というのが結論です。それでも嫌な方は、そもそもモバイルデータ通信に向かないので、光回線にするべきです。

プロバイダについて

キャッシュバックが多いGMOとくとくBBよりUQ WiMAXにした理由は?

上記でも紹介しましたが、キャッシュバックの受取が非常に困難だからです。たしかに、金額だけみると安そうに見えますが、キャッシュバックの受取が結局できなかったという人を何人も見ています。もちろん、めちゃくちゃ手間を惜しまないという方なら話は別ですが、個人的には「確実に損をしない安全」なWiMAX(ワイマックス)を選択しました。

プロバイダーで契約した場合、サポートはUQと同じ?

違います。コールセンターすら、UQコミュニケーションズとは異なります。もちろん、ほとんど同じようなサービスが提供されてはいますが、必ずしも全て同じとは限りません。場合によっては本家本元のUQコミュニケーションズよりもアドインでサービスが追加されていることもまれにありますが、サポートの質は一般的にプロバイダーの方が低いことが多いです。

プロバイダーで契約した場合、製品や通信の質などはUQと同じ?

同じです。この点だけは、何も変わりません。速度等も全く同じです。

申し込みについて

ネットで申し込みするのと、店頭だとどっちがいい?

間違いなく、ネットの方がいいです。というのは、

  • 店頭にないキャンペーンが適用される→特別な割引こちら
  • 店頭だと実はプロバイダーだったりする(たとえば、BICカメラではBIC WiMAX)ので、知らずにプロバイダーと契約させられる
  • 24時間365日申し込みが可能
  • 全国どこにいても申し込みができる
  • 変なプロバイダーのセールスを受けないので、余計なものを買わずに済む
  • 申し込みが簡単

などがあげられます。とくに、あまり詳しくない人の方が、ネットでの購入はオススメです。私の知り合いで、BICカメラでワイマックスを契約したら、実はUQ WiMAXじゃなく、BIC WiMAXだったということが1年後に発覚したという方もいます。

そもそも原理原則で考えてみると、UQコミュニケーションズからすると、全国の店舗はUQコミュニケーションズの代理店なのです。なので、1件販売あたり○○円というインセンティブをUQコミュニケーションズから代理店に支払われています。GMOとくとくBBやNifty、ブロードワイマックスも同様です。一方、オンラインストアは、UQコミュニケーションズのサイトなのです。つまり、オンラインストアから購入された分については、UQコミュニケーションズはどこにもいくらも払いません。そう考えると、UQコミュニケーションズとしては、自社のユーザーに還元できますよね。なので、本来構造的にも、UQコミュニケーションズのサイトで購入するのが一番いいわけです。もちろん、GMOとくとくBBよりもキャッシュバック額が少ないじゃないかというご指摘もありますが、それでもGMOとくとくBBは受け取りづらいキャッシュバックになっており実際に受け取れる人が少ない一方、UQコミュニケーションズは全員がキャッシュバックを受け取れます。なので、総額としてユーザーに還元している額でいうと、間違いなくUQコミュニケーションズの方が多いわけです。

クレジットカードはどこのクレジットカードが使える?

VISA、MasterCard、JCB、Diners、AMERICAN EXPRESSが使えます。ちなみに、家族名義のクレジットカードは、未成年が申し込む場合で同意した親権者のクレジットカード以外は、本人名義のものしか使うことができません。

未成年でクレジットカードを持っていないけど、契約できる?

はい、できます。未成年でクレジットカードがない場合は、

  • 親名義のクレジットカード
  • 口座振替
  • デビットカード

のいずれかでの申し込みをしてください。
なお、未成年の方の申し込みには親権者同意書および本人確認書類のコピーが必要になります。
親権者同意書はUQホームページの資料請求より、ダウンロードしてください。

クレジットカードを持っていないけど、デビットカードでも契約できる?

はい、できます。ネット上にはいろいろな噂が流れていますが、実際にコールセンターに電話したり、実際に申し込みをして実験してみた上で、まだデビットカードは大丈夫です。詳しくは、WiMAX(ワイマックス)や格安スマホをデビットカードで申し込むのに必要な情報にまとめていますので、ご参考にしてください。

口座振替・銀行引き落としで契約できる?

はい、できます。プロバイダーによってはできないところもありますが、本家本元のUQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAXはなんの問題もないです。

口座振替の手続きはいつ完了する?

実は、口座振替は、すぐに手続きが完了するわけではありません。口座振替の申込書を返送してから口座振替手続きが完了するまでに、大体1~2ヶ月かかります。手続き完了までの間の支払いをどうするかについては、振込用紙が送られてくるので、指定のコンビニエンスストアで支払うことになります。しかも、口座振替の申し込み内容に不備があった場合には、再手続きが必要となりますので、さらに時間がかかると思っておいてください。
なお、WEB上での口座振替手続きも可能です。詳細はこちらを確認頂けるといいかと思います。

口座振替にした際、銀行引き落とし日はいつ?

請求書発行月の26日です。仮に26日が土・日・祝日の場合は、翌営業日になります。

法人名義でも契約できる?

はい、できます。ただし、契約の形態が少しことなります。通常は、個人で契約した方が圧倒的に有利なことが多いので、大企業出ない限り、中小企業や店舗で契約するなら、個人で契約することをオススメします。もちろん、顧問税理士に意見は聞く必要はありますが、ほとんどの場合、個人名義で契約しても法人の費用として損金計上してくれます。

オンラインストアで申し込みした場合、配送料はかかる?

いいえ、かかりません。配送料は無料です。なので、店頭よりもオンラインストアで申し込みしたからといって、配送料分値段が高くなることはありません。

オンラインストアで申し込みした場合、配送先の指定や配送日時は指定できる?

配送先は契約先住所か、別の配送先住所の指定が可能です(ただし、国内のみで、海外は不可)。また、配送日時については、ご指定いただけませんが、配送時にご不在の場合は、不在票をご確認の上、配送業者に再配達希望日時をご連絡ください。また、配送状況についても,申込後送られてくる「機器配送手配完了のご案内」(メール)で、配送会社の検索サービス用の問合せ番号が通知されるので、それに基づいて確認することができます。配送は、日本郵便または佐川急便となりますが、どちらかの指定はできないです。

その他

クレードルは必要?

個人的にはどちらでもいいかと思いますが、人気があることは事実です。クレードルが便利なのは、

  • 無線LANがない通信機器(PCなど)でも接続が可能
  • ハブルーターとして固定回線同様に使える
  • 充電機器として使える(→スマホと違いずっと置いておくことが多いので、クレードルが意外と便利)

などが挙げられます。
使い方によっては、たしかにあると便利な周辺聞きと行っても過言ではありません。

当サイト限定の特別なキャンペーン

実は、通信業界のアナリストをしてる関係で、UQコミュニケーションズのマーケティング担当の方(営業推進部)と知り合いなのです。
実際にUQ WiMAXを使っていて、このサイトのようなレビューを書いた旨を話していたら、特別にこのサイトから申し込みをした人だけにキャッシュバックの増額をしてくれるという特別キャンペーンをいただきました。

嘘は付いていません、実際に以下2つのリンクをクリックしてみてください。
同じUQコミュニケーションズの公式サイトに飛びますが、キャッシュバック額が異なります。

通常のサイト↓↓(http://www.uqwimax.jp)

特別のキャンペーンサイト↓↓(http://www.uqwimax.jp/promotion/)

通常のサイトや公式サイトからだと3000円分の商品券しかもらえませんが、当サイト限定で10000円分の商品券がもらえます!
3倍以上のお得な特別キャンペーンになっています。

もちろん、多少の手間は惜しまないから、1円でも安い方がいいから、GMOとくとくBBにするという方はそれでいいと思います。
でも、もし本家本元のUQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAXを契約しようと思う方は、まず間違いなくこのサイトからのリンクが最安値です。

⇛最安値の10,000円キャッシュバックの特別キャンペーンの詳細

まとめ

私は、光回線の代わりに、家で主に使う回線としてワイマックスを導入しました。
実際、月20GB〜60GBとかなりハードに使っているのですが、全然光回線ではなくても不都合のないレベルで快適に使えています。

ネット上のさまざまな口コミや評判でも、もちろんネガティブなものはありますが、ネガティブな口コミや評判には理由があります。
冷静に見てみると、対策方法があったり、定額でデータ使い放題への過剰な期待であったり、そんなに大したネガティブなポイントでなかったりします。
総じて、満足している方が多いといえると思います。

光回線、モバイルWiFiルーター、スマホのデザリング、ケーブルテレビ、ADSLなどいろんな回線を比較して、また実際に利用して、最終的にワイマックスに行きつきました。
外出先でも利用でき、月間のデータ利用量の制限がなくて、しかも月額料金が安い。
家でメインで使う方も、仕事用に使う方も、airbnbなどで利用しようと思う方も、ワイマックスはなかなかいいパフォーマンスなので、おススメですね。

当サイト限定の一番おトクなWiMAXはこちら!

AirbnbホストにはWiMAXまたはポケットWiFi(Ymobile)が必需品!

Airbnbがめちゃくちゃ話題ですね!!
外国人観光客が増えるにつれて、東京や大阪、京都などの人気観光地でホテルが取れない爆泊の影響で宿泊場所として人気になっている一方、部屋を貸す側としても収益率が高いことから着目されています。

Airbnb

今回は、Airbnbのホストとして部屋を貸したい方に向けた記事です。
実は、このAirbnbをやるなら、モバイルWiFiルーターとしてWiMAXかポケットWiFiが必須なのです。
その理由とオススメのモバイルWiFiルーターを順番に解説していきたいと思います。

Airbnbとは?

Airbnbというのは、世界中の自宅やお城などのユニークな宿泊施設を、ネットや携帯やタブレットで掲載・発見・予約できるインターネットサービスです。
現在全世界のユーザー数が60,000,000人以上、全世界で190か国34,000都市に広がっているサービスです。
日本でも、近年非常に多くの方が国内でも国外でも利用しています。

日本で部屋を貸し出すのには、旅館業法などの若干グレーゾーンがあり、大田区など一部特区では公的に認められていますが、それ以外では法的なリスクもあるため、エイブルなどの大手企業はまだ参入していません。
なので、個人で賃貸物件を借りたり、自身の保有する不動産の一室を貸し出すことで、大きな利益を得ている方が多いので、近年副業として着目を集めています。

なぜモバイルWiFiルーターが必須なのか?

ところが、実はこのAirbnb、中々奥が深くて、いろいろな「技」を使わないと、利益も思うように伸びません。
そのうちの一つの「技」が、ワイマックスやポケットWiFiなどのモバイルWiFiルーターを使うことなのです。

どうしてワイマックスやポケットWiFiが必要なのかという説明の前に、前提なのですが、Airbnbにはスーパーホストという仕組みがあります。
スーパーホストは、

  • 宿泊実績
  • 高い返答率
  • 5つ星レビュー

などによって選定されます。
このスーパーホストになると、いろいろな特典があるのですが、最も大きいのがAirbnb内のSEOに影響があります。
つまり、Airbnb内の検索で上位表示され、より多くの方に予約してもらえるので、必然的に物件からの収益も大きくなります。

このスーパーホストになるために、ワイマックスやポケットWiFiなどのモバイルWiFiルーターが非常に役立つのです。
では、その理由を3つ解説します。

理由①:インターネット接続環境の整備が楽で見た目がよい

まずは、WiMAXやポケットWiFiなどのモバイルWiFiルーターは、置くだけでインターネットに接続されるので、配線などが必要ありません。
もちろん、ホストとしては、わざわざいろいろな配線や設定をしなくてよいので楽というのがメリットなのですが、それ以上に部屋の見た目がよいことが実は重要です。

Airbnbでは部屋の写真を掲載します。
その部屋が配線があると、汚く見えますよね。
少しでも、部屋をきれいに見せるためには、光回線よりも配線のないWiMAXやポケットWiFiなどのモバイルWiFiルーターを使うことをオススメします。

また、ゲストが実際に宿泊する際に、部屋に配線がないことで、部屋がきれいな印象を持ってくれます。
そうすると、宿泊後のレビューやレーティングによい影響があり、スーパーホストに近づくというわけです。

理由②:滞在中に貸出できる

次に、光回線などの固定回線ですと、室外に持つ出すことはできません。
ところが、WiMAXやポケットWiFiなどのモバイルWiFiルーターですと、室外に持ち出すことができます。

これの何がよいのかというと、ゲストに滞在中貸し出すことができるのです。
特に海外からのゲストは、日本でネットに接続する環境が乏しいです。
フリーWiFiはあまり整備されていませんし、インバウンドの外国人向けのSIMもそんなにデータ通信がたくさんできるわけではありません。
なので、滞在中にモバイルWiFiルーターを貸してくれると、外出時に地図アプリを使ったり、LINEやSkypeでやり取りをしたり、FacebookやInstagramで旅の思い出をアップしたり…いろいろ便利で楽しい滞在になります。

そして、滞在後のレビューに、

「滞在中にモバイルWiFiルーターを貸してくれるので、快適に観光できてよかった」

的な文を書いてもらいましょう。
そうすると、次にどこに宿泊しようか迷っている人が、

「お、滞在中にネットをずっと貸してくれるのはめっちゃ便利だな」

とか思って、モバイルWiFiルーターがない部屋よりも予約してくれる可能性が高くなります。

理由③:テレビの代わりにもなる

最後に、これはワイモバイルのポケットWiFiだけなのですが、テレビチューナー機能がついている端末(502HW)があります。
ゲストが持っているスマホやタブレットなどで、テレビが無料でみることができます。
もちろん、データ通信料は一切発生せずに、無制限でみることができます。

もし部屋にテレビを置くだけの予算がなかったり、できるだけコストカットしたい場合、このワイモバイルの502HWを1台置いておけば、テレビを見たいゲストはPocket WiFiを使ってみてもらえばよいのです。
テレビをわざわざ買うことを考えると、かなりの節約になりますよね。

オススメのモバイルWiFiルーターは?

モバイルWiFiルーターには、ワイモバイルのポケットWiFiと、UQコミュニケーションズ(KDDI)のワイマックスがあります。
docomoの提供するモバイルWiFiルーターも実はありますが、こちらは月額料金がバカ高いので、Airbnbホストとしては眼中に入れなくてもいいでしょう。

では、ワイモバイルのポケットWiFiとUQコミュニケーションズのワイマックスのどちらがAirbnb向けにオススメなのでしょうか。
結論からいうと、

「どちらでもよい」

と思います。
対して速度も変わりませんし、月額料金も変わりません。
強いて言うと、ワイモバイルの方がLTEが使える分室内でのつながりがよいことと、テレビチューナーがついているので、若干ワイマックスよりもアドバンテージがあります。
ただ、よほど高層階マンションや山間部に近い建物でない限り、ワイマックスでも十分ですし、部屋にテレビがある場合にはチューナー機能はいれませんよね。

【Airbnbにオススメのルーターはこちら↓↓】

一番安いYmobileのポケットWiFiの申し込み先はこちら

一番安いワイマックスの申し込み先はこちら

iPhoneでGoogle Play Musicを使いこなす方法と裏ワザ

最近ソフトバンクのCMでよくみるGoogle Play Music。
多部未華子が出演して、彼氏と別れ、ヘッドフォンをしながら表参道を歩いているやつです。

「3,500万曲と、生きてやる。」

っていうキャッチコピーと、ラダラダの音楽が、私は個人的に結構好きです。
音楽は、2015年11月にリリースされた2ndアルバム『アリスとテレス』に収録されています。
ソロとしても活躍する奇妙礼太郎、ワンダフルボーイズを率いるSundayカミデ、fugacityの手島コージからなる天才バンド。
なかなかいいなと思って、さっそく買ってきちゃいました。。

ということで、今日は、せっかくなので、Google Play Musicについて、iPhoneで徹底的に使いこなせるように、いろいろ調べてみました。

Google Play Musicとは?

Google Play Musicとは、googleが提供する定額音楽配信サービスです。

Googleplaymusic

月額980円(30日間は無料)で、PC、スマホ、タブレットなどどの端末からでも利用できます。
インターネットに接続する環境さえあれば、クラウド上に保存した音楽を端末上でストリーミング再生したり、ダウンロードして聞いたりできます。

Google play Musicの特徴は、ストリーミング再生なので、端末に音楽を保存する必要がありません。
ただでさえ、iPhoneとかのスマホは、写真や動画などでストレージ容量がいっぱいになって苦しんでいる方多いですよね。
そんな方でも、Google play Musicはクラウド上に音楽を保存しておくので、全然平気でありがたいサービスです。

また、2015年9月3日より日本のGoogleでは、月額980円で3500万曲以上の楽曲が聴き放題になる、サブスクリプション(定期購入)のサービスが開始されました。
日本版は米国版と違い、無料版とサブスクリプション版で以下のような機能の違いがあります。

無料版 サブスクリプション
クラウドに保存
音楽の購入
有料音楽の聴き放題 ×
ラジオステーション ×

【無料の機能】

  • あなたが聴きたいものに合わせてエキスパートが厳選したラジオ
  •  個人の音楽コレクションから最大 50,000 曲を保存
  • あなたの好みにぴったりのおすすめの曲
  • Android、iOS、ウェブで音楽を再生

【定期購入の機能】

  • 広告なしでスムーズな再生
  • 3,000 万曲以上にオンデマンドでアクセス
  • 携帯端末に音楽をダウンロードして、オフラインでも再生
  • 好きなだけ曲をスキップ

米国版だと、ラジオステーションも一部広告付きで無料なので、少し日本の機能は残念ですが、無料版でも十分です。
ラジオステーションというのは、音楽配信サービスで、膨大な楽曲をプレイリスト形式で聴くことが出来るというものです。

Androidの場合は、以下のアプリが便利です。

Google Playミュージック

Google Play Musicを聞いた時の通信量

次に、クラウド上に保存して音楽を聴くサービスということは、気になるのが通信量ですよね。
残念ながらもちろんデータ通信料はかかります。
なので、オススメはWiFi接続のできる環境で利用することなのですが、スマホで電車や外出先で聞けないと何のために音楽をスマホに入れるのかわからないですよね。
なので、気になる通信量をまとめておきます。

ビットレートという音の品質によって、高品質のものですとたくさんのデータ通信量が必要ですし、低品質の音楽だと比較的少ないデータ通信量で済みます。
以下は、データ通信量1GBあたり、ビットレート別に何回音楽が再生できるかの参考です。
曲数は、1曲あたり5分として計算しています。

ビットレート ファイルサイズ 1GBあたり再生回数
128Kbps 4.8MB 213曲(17時間45分)
192Kbps 7.2MB 142曲(11時間50分)
256Kpbs 9.6MB 106曲(8時間50分)
320kbps 12MB 85曲(7時間5分)

データ通信容量1GBあたりで計算していますが、これがたとえば5GBだと単純に5倍聞くことができます。
スマホだと毎月契約しているデータ通信量があり、ご自身の契約で何GB使えるかによって何曲聞けるか計算してみてください。

正直なところ、高音質で聞くと、データ容量を馬鹿みたいに使ってしまいます。
docomo、au、ソフトバンクなどの月間データ通信容量の比較的大きい契約だと問題ありませんが、格安スマホ(MVNO)などで月間データ通信容量の小さい契約をしていると少し厳しいかもしれません。
ただ、月間のデータ通信量を超過して、速度制限が掛かったとしても、ビットレートを下げてストリーミングすればよいので、音質さえ気にしなければ使い続けることができるかと思います。

Apple Music vs. Google Play Musicの音勝負

Google Play Music以外にも、Apple Music、LINE MUSIC、AWAなど、定額音楽配信サービスが盛り上がっています。
ここでは、人気の2大巨頭であるApple MusicとGoogle Play Musicを比較してみようと思います。
正直、スマホやタブレットがAppleのiOSかGoogleのAndroidなので、この2つの定額音楽配信サービスに今後は集約されていくと思われます。

曲数

  • Apple Music⇒3,000万曲
  • Google Play Music⇒3,500万曲

Apple MusicとGoogle Play Musicともに、非常に多いです。
若干500万曲ほどGoogle Play Musicの方が勝っていますが、このレベルの量の勝負だと、普通に使う分には、ほぼ互角と評価してもよいかと思います。

音質(圧縮率)

  • Apple Music⇒AAC、256Kbps
  • Google Play Music⇒MP3、320Kbps

圧縮の形式はApple MusicとGoogle Play Musicでことなりますが、同じ音楽データなのでそんなに形式は気にする必要はありません。
圧縮率でいうと、Apple MusicよりもGoogle Play Musicの方が低くなっており、これが意味するのはよりCDの音源に近いきれいな音質ということです。

これらの他にも、アプリやブラウザでのUIの違いや、レコメンド機能の違いなどはありますが、どちらもほぼ互角で優劣はつけがたいです。
そのあたりは好みの問題なので、Apple MusicとGoogle Play Musicで定量的に質の違いがあるとすると上記2点となっています。

ソフトバンクやワイモバイルのキャンペーンを活用

Google Play Musicでは、30日間無料で使えるキャンペーンを普段やっています。
もし契約する気がなくても、とりあえず30日間は無料で使えるので、トライしてみるのもよいかと思います。

それに加えて、ソフトバンクやワイモバイルでは、30日から延長して、さらに90日間無料で使えるというキャンペーンを行っています。
Google Play Musicのキャンペーンはこれくらいなので、少しでもおトクに利用しようと思うようでしたら、このソフトバンクやワイモバイルのキャンペーンを活用してもいいかもしれません。

ソフトバンクの90日間無料キャンペーンはこちら

ワイモバイルの90日間無料キャンペーンはこちら

iPhoneの動作を劇的に速くする裏ワザが新発見!

iPhoneを劇的にスピードアップするある裏ワザが海外で話題を呼んでいます!
海外で試した方のネット上の書き込みを見ていると、どうやら結構効果がありそうなので、ご紹介します。

新発見って何があった!?

これから紹介する裏ワザが拡散される発端となったのは、DeveloperのZachary Drayer(ザッカリー・ドライヤー)のTwitterに投稿したツイートと、それを受けたBNRのThis hidden iPhone trick does wonders to speed up your phoneという記事。

やり取りを日本語に訳すと、

Peter Steinberger「App Storeが最近ずっとこんな調子だよ。。アプリがアップデート必要みたいだけど、できない。リスタートしても治らないよ。」

というツイートに対して、

Zachary Drayer「タブバーのどれかのアイテムを10回タップしてみて!」

と、答えたことがきっかけです。
これを受けて、いろいろZachary Drayer(ザッカリー・ドライヤー)のFollowerがやってみて、みんな驚くほどスピードが上がった的なコメントが続いています。

具体的にどうやればいいの?

上記のBNR記事では、以下のように紹介されています。

It’s not clear exactly why Apple included this hidden trick, but apparently quickly tapping on any of the buttons at the bottom of the screen while in the App Store 10 times in a row will do wonders for your iPhone. Just make sure you press the same button 10 times.

The screen will go blank after you’ve performed this little trick, and the phone’s App Store cache will be reset. Apparently, the phone’s temporary storage is emptied after 10 taps on the same icon, and this wizardry works across several of Apple’s apps. According to the developer, the trick works in iTunes, iBooks, App Store and the Apple Watch app, but not in Podcasts, Music, Game Center, iMessage or Phone.

【私の勝手な日本語約】
なぜAppleがこんな内緒のいたずらを仕込んだのかは定かではないが、App Storeのスクリーン下のどれかのボタンを10回連続で速く叩いたら、明らかにiPhoneに奇跡がおきます。10回タップするのは、同じボタンじゃないといけないから気を付けてください。

このちょっとした仕掛けをやってみると、スクリーンは白くなって、App Storeがリセットされます。iPhoneの一時保存ファイルがなくなり、魔法のようにアプリが動くようになります。開発担当者によると、iTunes、iBooks、App Store、the Apple Watch appには有効ですが、 Podcasts,、Music、Game Center、iMessageには効かないそうです。

やり方は、どうやらめちゃくちゃ簡単なようです。
再起動なども必要ではないようです。
しかも、バグではなく、明らかに隠しコードが埋め込まれていることが開発者によって発見されているので、開発者が意図的に入れたものであることから、安全と言えるでしょう。

では、順番に説明していきましょう!
まずは、App Storeを開いてください。
そうすると、以下のような画面がApp Store起動時にでてくるかと思います。

Appstore

App Storeの起動時に連続で素早く10回ほどディスプレイをタップしてください。
10回タップするのは、このApp Storeの下部にある、

  • おすすめ
  • ランキング
  • 近くで人気
  • 検索
  • アップデート

のいずれかのアイコン・ボタンです。
そうすると、一瞬画面が広くなって、すぐにもとの画面に戻ります。

これで、終了です。
めちゃくちゃ簡単ですよね。
記事によると、これを実行することでiPhoneの一時的なメモリがリセットされるようで、それがiPhoneが速くなる理由だそうです。

一部では、iphone5s以前の旧機種で特に有効だという指摘があります。
もちろん、iphone6以降の最新機種でも、このコードが埋め込まれているようなので、試すと同じ現象が起きます。
ただ、もともと速いからか、あまり速くなったことを実感しないです。

まとめ

ご紹介したiPhoneの動作を劇的に速くする裏ワザ、いかがでしたか?
本当に簡単にできることと、再起動もいらないこと、開発者が公開した安全な方法なので、一度ぜひ試してみてください。