1. ホーム
  2. 比較情報
  3. ≫【最新版】スタディサプリがZ会より絶対におすすめな3つの理由!中立に徹底比較して検証してみました。

【最新版】スタディサプリがZ会より絶対におすすめな3つの理由!中立に徹底比較して検証してみました。


スタイディサプリとZ会、どっちにしようか迷う・・・

という声をよくききます。
たしかに、どっちも有名で、どっちのパンフレットやWebサイトを見ても、内容や実績もしっかりしています。
中には、両方使っていたという方も周りにはいますしね。


↓↓スタディサプリを最安値で申込みできるのはこちら↓↓

大学受験講座:http://studysapuri.jp/university

高校講座:http://studysapuri.jp/high

中学講座:http://studysapuri.jp/junior

小学講座:http://studysapuri.jp/elementary

ENGLISH(TOEICコース):http://eigosapuri.jp

ENGLISH(日常英会話コース):http://eigosapuri.jp

*上記サイトは、お得なキャンペーンコードも使えます!


安いという点も大事だけど、成績が上がらなかったら意味がないので、スタディサプリにするか、Z会にするか、絶対に選択を失敗したくないですよね。

私も過去に受験生を経てきていて、塾選びでは本当に苦労をしました。
これを読んでいる学生さんや受験生の方、親御さんにこころからいいたいです。

「安いからとかどっちでも一緒でしょ」

絶対に妥協しないで欲しいです。

今回は、徹底的に様々な角度からスタディサプリとZ会を比較して、どちらがいいのかを検証していきたいと思います。
ぜひスタディサプリにしようか、Z会にしようか迷っている方が、これを読んで安心してどちらかに決められるように役立てば幸いです!

まず結論!Z会よりスタイディサプリがオススメな3つの理由

いろいろな角度で比較していきますが、まず、最初に結論から書きたいと思います。

結論からいうと、徹底的にいろんな面で検証してみたのですが、

Z会よりもスタディサプリがあらゆる面で勝つ!

といえそうです。
その理由は、

  1. Z会は、実績づくりのために東大対策のコース・学生を贔屓する可能性が高い
  2. スタディサプリは、コンテンツの量やレベル・難易度が幅広く、苦手科目の克服がしやすい
  3. 圧倒的にスタイディサプリの方が安く受講できる

という点からです。

細かくは、以下で順番に見ていきます!
結構徹底的に見ていくので、長くなってすみません。

コンテンツの比較

まずは、なによりもコンテンツが重要です。
どれだけ安くてもコンテンツが微妙ならお話になりませんよね。
コンテンツの観点で、

  • どれだけの講座があるのか
  • どの大学のレベルを目指せる講座があるのか

を検証していきます。

Z会のコンテンツの考察

Z会で設置されている講座と科目は、

  • 東大対策:2次試験科目全て
  • 難関大対策:英語・数学・国語・物理・化学・生物・世界史・日本史・小論文

です。

Z会の映像では、上記の2種類のコースがあります。
東大対策は、読んで字のごとくそのまま東大を狙う方向けの講座ですね。
難関大対策というのは、国立だと京大や一橋、阪大、北大などの旧帝大や、東工大などその他の少し難しそうな大学が対象になっています。

それぞれの講座は、4つのステージに分かれています。
4つのステージというのは、

  • 高2の1月〜3月:本科0期(授業数9回)
  • 高2の2月~高3の8月:本科Ⅰ期(授業数13回)、春期講習(授業数5回)
  • 高3の6月~12月:本科Ⅱ期(授業数13回)、夏期講習(授業数5回)
  • 高3の11月~2月:冬期講習(授業数5回)、直前講習(授業数3回)

ですね。
高2の冬の時期から講座は始まります。
とはいいつつ、難関大学を目指している学生は進学校に通っていることも多く、そうすると1年早く授業が終わっていることもあります。
私の通っていた高校でもそうだったのですが、特に中高一貫校で早く授業を終わらせ、残りの期間を入試対策の授業にあてる高校もたくさんあります。
そうすると、実際は高2生対象の授業でも、高1の方も受講していたりします。
あくまで受講時期は目安で、せっかく通っている高校が前倒して勉強させてくれているのに、遅くする必要はありません。

1回あたりの授業は、

  • 120分
  • 180分
  • 240分

の3種類あります。
基本的には、本科は大体120分になっていまして、講習や理系科目の一部が180分か240分に設定されています。

授業時間で考えると、基本になる本科コースは大体13回に設定されているので、

120分×13回=1560分(26時間)

となります。
1560分(26時間)というと、週2回1時間の講義を3ヶ月以上聞くことになるので、コンテンツのボリュームとしては十分ですね。

▶Z会の公式サイトはこちら

スタディサプリのコンテンツの考察

スタディサプリで設置されている講座と科目は、

  • 通年講座:英語・数学・国語・物理・化学・生物・世界史・日本史・政経・地理・小論文
  • センター対策:地学以外の全ての科目
  • 志望校対策:英語・数学・国語

です。

スタディサプリは、Z会と比較して、特に難関大学向けだけということはなく、様々なレベルに対応しています。
なので、講座も幅広くあります。
コンテンツのレベルの話はのちほどしますが、偏差値40から63以上まで幅広く対応した講座が用意されています。

スタディサプリの授業時間は、1回の授業は大体50分前後となっています。
120分だと、得意な科目は問題なく集中力が続きますが、苦手科目をひたすら2時間聞くのって辛いですよね。
余計に苦手科目が苦手意識が強くなり、さらに苦手になります。
そう考えると、苦手科目を克服するのに適した授業時間になっています。
私個人的には、得意科目でも120分なんて到底集中力が持たないので、断然こちらの方が勉強しやすかったです。

講座の回数の観点で見ると、

  • 理系科目や社会の通年講座:1講座あたり48~50回ほど
  • 英語や国語の通年講座:1講座あたり24回ほど
  • センター対策や志望校対策:1講座あたり10回前後

となっているものがほとんどです。
講座あたりの回数は、ムダにながければいいというものではないので、これくらいの回数だと効率的に勉強できると思います。

▶スタディサプリの公式サイトはこちら

難易度・レベルの比較

コンテンツの比較に関連して、コンテンツの難易度や対象とするコンテンツのレベルが、Z会を選ぶかを検討する上で重要になってきます。

このあと順番にそれぞれの難易度・レベルの考察をしますが、忘れてはならない視点が、運営している会社が、

「どの講座・コースに力を入れるか」

ということです。

一旦、受験生、受験生の親の立場を離れて、それぞれを経営する会社の立場になってみてください。
それぞれの経営的な視点でいうと、Z会は東大対策コースを設置しています。
そうすると、

  • 東大対策コースにいい先生を集めて、東大対策コースにいる優秀な学生に難関大学合格者数を稼いでもらおう!
  • その難関大合格者数をもとに、次の広告をだそう!
  • 東大対策コースに良い学生を集めるためには、東大対策コースに力を入れて、いい先生を集めて、コンテンツも充実させよう

と考えるのが普通でしょう。

その点、スタディサプリの方が、過度にそのような特定の講座へのえこひいきが起きる状況ではありません。
レベルの低い学生から高い学生まで、全体的に手厚いサポートをすることで、信頼を勝ち取っています。
特段高いレベルの学生を集めて、その一部の学生が残した合格実績に頼っているわけではありません。

そう考えると、東大に必ず行きたいという学生にはZ会がいいのかもしれませんが、それ以外の大学を目指している方には、絶対にスタディサプリがオススメです。

Z会の難易度・レベルの考察

Z会の難易度・レベルの考察をする際に、一番のポイントになるのは、

東大対策に力を入れている

という点です。
なので、上記でも説明しましたが、考えられることは、必然的に東大対策のコースの贔屓です。
もちろん、東大に必ず入りたいという学生にはいいかと思います。
ただ、それ以外の学生には、微妙ですよね。

また、東京や京都の進学校にいると、Z会で東大や京大を目指している人がたくさんいますし、実際にZ会から東大や京大に合格する人もたくさんいます。
なので、もしかすると、

Z会=難関大学用

という印象を持っている方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに、東大対策コースは、わりと東大を目指している学生やある程度の偏差値の高い学生が中心になります。
進学校の学生が多く集まりますし、Z会側も難関コースよりおそらく東大コースを贔屓にしているでしょう。

ただ、難関大対策のコースについては、実質的には誰でもという感じです。
「難関大」と言ってはいますが、東大を目指している人以外全てなので、レベルや難易度のバラツキは大きくなります。

難易度・レベルと言う観点では、Z会も広くカバーしているように思えますが、実際は東大狙いの方を中心に考えて、それ以外のレベルについては微妙かと思われます。

スタディサプリの難易度・レベルの考察

一方で、スタディサプリの難易度・レベルに関しては、幅広く・平等に対応しているといえます。
スタディサプリは、

  • 偏差値40~:スタンダード
  • 偏差値55~:ハイレベル
  • 偏差値63以上:トップレベル

の3つの難易度に分かれています

もちろん、東大を目指しているという方からすれば、Z会のように贔屓してもらえる方がいいのかもしれません。

ただ、東大を目指す学生でも、たとえば、

「生物だけは苦手!」

とかということはよくありますよね。
そういうときに、無理をせず、基本からレベルをあげていくことができるので、コンテンツの幅がある方が、堅実に成績アップと志望校への合格率を上げることができます。
ひたすら難しい内容の苦手科目をやるより、自分の苦手科目の偏差値レベルにあったコンテンツで苦手科目を得意科目になるように克服していくほうが、どう考えても効率的ですよね。

授業の質の比較

コンテンツの量、レベルと来たのですが、次に授業の質を見ていきたいと思います。
こればかりは、合う合わないがありますし、講師によってばらつきもあります。

なので、あくまで参考までにということと、サンプルの動画も掲載しておくので、実際に見てみて判断されるといいかと思います。

総じて、個人的には、どちらも可もなく不可もなくかなと。
大手の予備校みたいにカリスマはいませんが、どちらも平均的に授業の質は高いと思われます。
1点言えることというと、地方のよくわからない塾にいくよりは、東京でZ会やスタディサプリが選りすぐりで集めてきた講師なので、はるかにクオリティは高いといえます。

Z会の映像

まず、全体的にですが、Z会は授業が難しいといわれています。
前述のように、東大対策を中心に考えているので、どこか「難しい問題がとければいい」という空気があります。
本当に受験で重要な基礎固めをさせようという気は、あまり感じられません。

ちなみに、私は、京都の高校に通っていたのですが、京都にはZ会の「京大マスターコース」、通称「京M(キョウエム)」というのがあります。
京都で京大を目指していると、進学校の学生が結構いくのですが、当時からムダに授業が難しいことで有名でした。
結構みんな自己満で通っていて、本当に地頭がよかった人はそのまま東大や京大にいきましたが、そうでない多くの人はこけていたように思います。

なので、Z会は、

  • 苦手科目を克服したい
  • 基礎固めをしたい

というような目的で、使うところではありません。
東大をはじめとする難関大に向けて、どんな難問でも解いていくというような感じの人が適しているかと思います。

(以下、Z会のサンプル動画)

スタディサプリ

Z会とは対照的に、スタディサプリは、基本的なことからわかりやすい授業になっております。
苦手科目だったり、初学者であっても、安心してついてこれる内容です。

勘違いしないで頂きたいのは、コンテンツが簡単というわけではなく、レベルの高い学生にもしっかりと対応しています。
単に、コンテンツがわかりやすく作られているということです。
なので、

「東大を目指しているけど、センター試験の物理がどうしても苦手!」

というような場合に、ぴったりなレベルとコンテンツのわかりやすさが特徴かと思います。
なので、東大とはいわず、どうしても入りたい難関大学があって、だけどなにかの苦手科目に困っていたら、わたしだったら絶対にZ会じゃなくスタディサプリにします。

また、難関大学だけに限らず、

「そもそも勉強とか苦手やねん。でも、ええ成績とらなあかんし、大学も行かなあかんねん」

という方にもいいかと思います。
難関大を目指す人向けの講座だけでなく、幅広い学生のレベルに対応してわかりやすく作られているのが、スタディサプリです。
基礎すらできてない人向けのスタンダード、基礎はできているけど応用ができるようになりたい人向けのハイレベルの講座があるのも、大変ありがたいです。

個人的には、Z会に心からいいたい。

「難関大受ける進学校生がみんな難しい問題大好きと思うなよ」

と(笑)
私も、いわゆる超進学校で、超難関大学に入りましたが、生物が超苦手でした。
基礎向けの講座が、本当にほしかった。
難関大目指していても、苦手な科目はあるんです。
たぶん、私で言うと、生物はスタンダードの講座がちょうどいいレベルでした。
そこから、ちょっとずつレベルを上げていくんです、たとえ進学校にいる学生でも。

自分の経験から熱く語ってしまいました(笑)
スタディサプリも、Z会同様に、サンプル動画を掲載してきます。
ぜひ一度みて、どちらを受講するか判断してみてください。

(以下、スタディサプリのサンプル動画)

受講料・価格の比較

ここまでは、主にコンテンツの内容の話でした。
次は、気になる受講料・価格の比較をしていきたいと思います。

「いくらよくてもうちの家計では負担できない」

となったら、どうしよもないですしね。
親御さんからしても、子どもに使うお金をケチるつもりは全くないという方も多いかと思いますが、考え方を変えると塾代を節約して、大学生になったときに留学させてあげるために貯金しておく方がこどものためかもしれません。

言い方が悪いかもしれませんが、所詮は大学受験。
まだやりたいことも見つかっていない高校生が多い一方、数年後に大学生の子どもが人生をかけてこれをやりたいと言ってきたときに、応援してあげるほうがかしこいお金の使い方です。

ということで、受講料・価格を見ていきたいと思います。
もちろん取る講座の種類や講座数によってもことなりますが、1年間(12ヶ月)受講した際に係る費用は、

  • スタディサプリ:18,960円
  • Z会の映像:135,900円~243,900円

となります。
Z会に関しては、高2の冬から始まる最初のステージに受講を開始し、1つの講座を受講したと仮定した計算になります。
もっと多くの講座を受講したら高くなりますし、反対に高3の直前期だけしか受講しないと安くなります。
普通は国語だけとかいうことはないかと思うので、Z会の講座は上記に科目数をかけるので、さらに何倍にもなると思っておいてください。
あくまでざっくり比較するとという認識でみてください。

ただ、それにしても、圧倒的にスタディサプリは安いですよね!
ちょっと安いとかじゃなく、圧倒的です。
まじかってレベルですよ。
単純に割ってみても、最大約13倍もZ会は高いんです。
最大約13倍といいつつ、1科目あたりなので、3科目とれば下手をすると40倍近くになります。

スタディサプリは、月額980円さえ払えば動画を見放題ですので、年間で、

月額980円×12ヶ月=11,760円

となりますよね。
ただし、授業で使用するテキストは別売りで、通年講座だと大体テキストが2冊あります。
テキスト1冊は1,200となっており、仮に英数国の3講座受講するとすると、6冊が必要になります。
そうすると、スタディサプリの1年間の利用料は、

月額980円×12ヶ月+テキスト1,200円/冊×6冊=18960円

となります。
テキストの数によって多少の増減はありますが、大体20,000円あれば1年間受けられることになります。

一方、Z会については、受講料は、講座によってばらつきがあります。
最も安い講座が「東大文系数学」「難関大英語」などで、反対に最も高い講座が「東大理系数学」「難関大理系数学T」です。
ここではわかりやすく考えるために、全体的に平均しておおまかな額で考えると、1講座大体15万円前後です。
そうすると、スタディサプリの計算と同様に、英数国の3科目を受講すると考えると、約45万円くらいは必要にる計算です。
前述のように理系の科目とかだと、さらに高額になります。

実は、、、これがスタディサプリの人気の秘密なんです!
もちろん、いくら安くてもクオリティが悪かったら、話になりません。
だれもそんなコンテンツにお金なんて払いません。
ところが、安いわりにコンテンツの質が高いから、スタディサプリがここまで爆発的に広がっているというわけです!

サポート体制・質問の比較

最後に、Z会にしろ、スタディサプリにしろ、オンラインというのは、もしかしたらサポート体制や質問ができるのかなど、不安になるかもしれませんね。
東進ハイスクールもかなり広がっていますが、やっぱりまだまだ塾=教室で直接先生教えてもらいたいという人も多くいます。

とはいえ、冷静に考えてみると、サポートというか不安なのは、「質問できるかどうか」なんだと思います。
それ以外で、特にオフラインでないといけないということはなにもないかと思います。

実は、この点だけは、Z会が優れています。
両者のサポート状況を見てみると、

  • Z会:質問フォームから問い合わせ可能
  • スタディサプリ:授業内容に関する問い合わせは不可

となっています。
スタディサプリは、一切質問ができないというのが、唯一にして最大のデメリットです。

Z会は、質問フォームが設けられていて、そこから質問することができます。
回答期限の目安としては、1週間です。

質問という観点では、スタディサプリは完敗です。
安い変わりに、質問対応をコストカットいているんですね。

ところが、ここであえてもう少し深く考えてみたいと思います。
ここから、ぶっちゃけスタディサプリを擁護します(笑)

本当に質問ってします?

私も予備校や塾には、いろいろたくさん通いました。
浪人もしたので、浪人時代は、駿台予備校にいました。
でも、講師室なんかに一回もいったことありません。
観察していたら、いつも質問にいく人と、まったく質問にいかない人に分かれます。
なので、いつも質問に行く人は、そもそもオンライン受講ではなく、普通の予備校や塾に行ったほうがいいかもしれません。

質問できなくても代替手段はいくらでもないですか?

実は、別に塾の講師の先生にリアルタイムで質問できなくても、いくらでも代替手段があります。

たとえば、学校の先生を活用したらいいんです。
いやらしい話ですが、そうすると先生ともっと仲良くなれ、心象もよくなります。
そうすると、「お、こいつがんばってるな」と成績評価にプラスになるかもしれませんし、もしかしたら指定校推薦をくれるかもしれません。
私はどちらかというと、「学校の先生なんてくそくらえ」と思って、一切質問に行きませんでしたが、あとで振り返ってみるとうまく活用した人が、上手に自分の偏差値以上の大学にいっていました。
そのへん、うまく世渡りをするためと思い、スタディサプリで勉強しつつ、わからないことは学校の先生を活用するのは、意外といい案かと思います。

そもそもZ会の質問フォーム、そんな便利ですか?

また、そもそもなのですが、Z会に質問フォームがあるからといって、そんなに便利なのかなと。

たとえば、Z会の質問フォームでは、質問を回答する人は「Z会のスタッフ」と書いてあります。
各講座の担当講師が答えるとは限らないのです。
おそらく大学生のアルバイトが答えるのでしょう。

また、Z会の質問フォームは、大体1週間くらい返答がくるのにかかります。
添削ってどうせ結果帰ってくるころにはわすれてるんですよ。
人によって違うかもしれませんが、勉強していて、わからないことがすぐわかるのは嬉しいです。
ただ、1週間もしたら、大体なに聞こうとしてたかわすれませんか。
仮に覚えていたとしても、ちょっとした疑問を解決するするのが1週間後というのは、あまりにも効率が悪いですよね。
だったら、学校の先生を活用した方が、まだいいですよ。

質問できないと逆に成績があがるんです!

あと、これも個人差があるかもしれませんが、私が浪人時代に予備校で質問しまくっている人を観察してて、あることに気づいたんです。
それが、

「あいつら、質問をして満足してる(笑)」

という点です。
なんか質問してたら、勉強してる「気」になれます。
なので、みんな頑張って質問しているんだと思いますが、質問をして満足してる人がほとんどではないかと。
それよりも、めったに質問に行かず、わからないことを徹底的に考えて考えて考え抜くという勉強をしている方が、よっぼど力が付きます。

併用するのもひとつの作戦

ちなみに、みなさんスタディサプリかZ会かを迷われているかもしれませんが、併用するのもひとつの有効な手法なんです。

併用って具体的にどうやるのかというと、まず、高校1年から2年くらいまでの基礎固めや苦手科目の克服の時期は、スタディサプリを利用します。
そして、高3になって、

  • もし東大を目指す→Z会
  • それ以外の大学を目指す→スタディサプリ

とするんです。
本当に高1から2年のときの成績をみて、

  • 東大に行けそう
  • 苦手科目がほぼない
  • もうスタディサプリのレベルには満足できない

などと思ったら、その時点で、レベルアップしてZ会の東大対策のコースに切り替えればいいんです。

まとめ

今回は、徹底的に様々な角度からスタディサプリとZ会を比較して、どちらがいいのかを検証してきました。

  1. Z会は、実績づくりのために東大対策のコース・学生を贔屓する可能性が高い
  2. スタディサプリは、コンテンツの量やレベル・難易度が幅広く、苦手科目の克服がしやすい
  3. 圧倒的にスタイディサプリの方が安く受講できる

という3つの理由で、Z会よりもスタディサプリの方が圧倒的にオススメです。

とくに高1〜2年生のときは、スタディサプリにしておいて、成績次第で高3のときに東大を受けるならZ会にする方法もあります。

あとは、Z会は高いですが、スタディサプリは安いので、まずはスタディサプリを試してみて、ダメそうならZ会やその他の予備校を検討するのもいいかと思いますよ!

↓↓スタディサプリを最安値で申込みできるのはこちら↓↓

大学受験講座:http://studysapuri.jp/university

高校講座:http://studysapuri.jp/high

中学講座:http://studysapuri.jp/junior

小学講座:http://studysapuri.jp/elementary

ENGLISH(TOEICコース):http://eigosapuri.jp

ENGLISH(日常英会話コース):http://eigosapuri.jp

*上記サイトは、お得なキャンペーンコードも使えます!


コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。