ワイモバイル(Ymobile)をヤマダ電機で契約すると実は損!即日開通は可能かやネットとの端末代金やキャッシュバックの比較など
ワイモバイル(Ymobile)をヤマダ電機で契約するのは正直、あまりオススメできないです!
たしかにヤマダ電機は、キャシュバックが沢山貰えたり、ヤマダポイントが付いたりして、ネットや直営ショップで購入するよりも、おトクにワイモバイルに契約できるような気もします。
でも、ヤマダ電機でワイモバイルに契約してみると、全くお得ではないことが分かりました。
実際、キャッシュバックやヤマダポイントは貰えるのですが、通常よりも月額基本料の高いプランに契約したり、+αのオプションを付ける必要があったりと、条件が色々厳しいんです。
契約後に、オンラインストアとヤマダ電機の支払い総額を比較してみると、なんと約3万円も損をしていました。
特に端末代については、ワイモバイル(Ymobile)は、ヤマダ電機よりもオンラインストアの方が圧倒的にお得です!
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、毎日21:00からタイムセールを行っており、一括1円端末がいつでも買えるんです。
オンラインストアのタイムセールなら、+αのオプションを付けるなどの条件は一切なく、支払い総額は最安値でワイモバイルに契約できます!
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さらに、ヤマダ電機でワイモバイル(Ymobile)に契約をした際に思ったのが、とてつもなく手続きの時間が長引いたということです。
ヤマダ電機のお店についたのが11:30だったのですが、すべての手続が終わったのが、なんと18時でした・・・。
休みの日に行ったのが行けなかったのかもしれませんが、待ち時間に2時間半、説明に1時間半、審査でトラブルがあって2時間、データ移行について質問して1時間と、後で数えてみたら全部で6時間半もお店に居たことになります。
元々、1時間くらいで手続きは終わると聞いていたのですが、実際やってみると、とんでもなく時間がかかってしまい、昼ご飯も食べれませんでした。
一方、オンラインストアだと手続きの時間は15分程度で済みます。
ヤマダ電機のような家電量販店と違って、オンラインストアは24時間やっているので、平日の夜に仕事帰りに申し込みをして、土日にスマホを使い始めるということも可能です。
時間を無駄にしないという観点でも、ワイモバイル(Ymobile)の契約はヤマダ電機よりもオンラインストアの方が、断然オススメです!
- ワイモバイルをヤマダ電機するとお得なのか損なのかを知りたい方
- ヤマダ電機では、ワイモバイルを即時開通できるのかどうかを知りたい方
- ワイモバイルをヤマダ電機・ショップ・オンラインストアどこがオススメかを知りたい方
Contents
ワイモバイルはヤマダ電機で契約すると実は損
ワイモバイルってヤマダ電機でも契約できますよね。直営ショップやネットと比べてお得とか損とかあるんでしょうか?
正直行って、ヤマダ電機で契約するのはあまりオススメしません。私の知り合いにヤマダ電機の売り場の担当者がいるのですが、販売ノルマがめちゃめちゃ厳しいという話を聞いたことがあります。単に機種変更してもらうだけじゃなくて、プラスαのサービスやオプションを付けたりしないと評価されない仕組みみたいなんです。なので、キャンペーンとかで安く見えても、ほとんどの方は、オンラインストアよりも割高な価格で契約していることになります。
そうなんですね。たしかに、なんか店頭に行くと、色々なサービスを提案されたような記憶があります。でも、ヤマダ電機って、結構ポイントをくれるじゃないですか。ポイントも含めて考えると、ヤマダ電機の方がお得ってことはないですか?
たしかに、ヤマダ電機はポイントが充実しています。ヤマダ電機で新規契約したりMNPをしたりすると、10,000円分くらいのポイントが貰えます。
1万円も!ポイントってほとんど現金と同じだから、1万円割引と同じ意味になりますよね。だったらやっぱりヤマダ電機の方がお得じゃないですか?
実はそうでもないんです。ポイントはたしかに1万円分もらえるんですが、月額540円のオプションに加入が必須だったりして、ポイントは貰えても、結局支払いの総額は、オンラインストアよりも高いことが普通です。店舗の朝礼の掛け声は、「ネットと同じ料金で売ってたら、機械と一緒!」というものがあって、とにかくオンラインストアよりも、一人あたりに売るサービスや商品は多くしないといけない方針なんです。
なるほど。結局、いろいろなサービスで高くなってしまうんですね。
そうなんです。色々なサービスを付けるためには、説明もしないといけないということで、結果的にヤマダ電機では待ち時間がとても長くなってしまうということもデメリットですね。オンラインストアだったら15分で済むところが、ヤマダ電機だと手続全体で2時間半とか3時間くらいかかることも普通です。
なるほど、単に高いだけじゃなくて、時間もかかるのも難点なんですね。
そうですね。なので、金額的に見ても、手間や時間的に見ても、ワイモバイルの契約はヤマダ電機よりも、オンラインストアからの方が断然オススメです。オンラインストアなら、余計なオプションを付ける必要はないですし、手続きの時間も15分くらいで済みます!
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- ワイモバイルはヤマダ電機で契約するのは損
- キャッシュバックが多めに見えるが、実は、キャッシュバックを受けるために、オプションに加入したり、料金プランの高いプランに契約しないといけない
- そのため、支払いの総額としては高くなる
ヤマダ電機でできるワイモバイルの手続きは?
ヤマダ電機でできるワイモバイル(Ymobile)の手続きは、契約に関する業務です。
ヤマダ電機は、ワイモバイル(Ymobile)の店舗の取扱店という区分のお店で、対応している業務が以下のように限られています。
- 新規契約/MNP⇒○
- 機種変更⇒○
- 契約内容変更⇒×
- 修理受付⇒×
- 解約⇒×
- 支払⇒×
- 店頭下取りサービス⇒△ 一部店舗では対象外
- 郵送下取りサービス⇒○
新規契約やMNP、機種変更はできるけど、修理や料金プランの変更といった契約後の手続きはできないということになります。
つまり、ヤマダ電機は販売専門の店舗ということになります。
ワイモバイル(Ymobile)の取り扱いがあるヤマダ電機を見てみると、上記のように、アフターサポートが可能な店舗は2店舗のみで、その他の店舗はすべて販売専門の取扱店です。
ヤマダ電機は取扱店という区分です。取扱店は販売専門でアフターサポートはしていない店舗です。売る専門なので、直営ショップよりも、一人ひとりに店員さんが割く時間は短いので、お店に行って色々聞こうというのは厳しく、ネットで調べるほうが正確な情報が得られます。
- ワイモバイルのヤマダ電機でできる手続きは、新規契約やMNP、機種変更などの契約業務のみ
- ワイモバイルのほとんどの店舗は、取扱店舗という店舗なので、サポートは受けられないので注意
ワイモバイルをヤマダ電機で手続きをする流れは?
続いて、ワイモバイル(Ymobile)をヤマダ電機で契約をする手続きの流れを見ていきます。
ヤマダ電機は、基本的に年中無休でやっていますが、特に土日や祝日はめちゃめちゃ混み合っているので、事前に手続きの流れについて確認しておくと、少しでも手続きがスムーズに済みます!
事前に営業時間を確認する
ヤマダ電機に行く前に、事前に行く店舗の営業時間を確認しておくようにしましょう。
特に閉店間際に行くという場合には、注意です。
ヤマダ電機は、MNPの手続きについては、閉店の1時間前に受付を終了してしまいます。
つまり、20時閉店だと、19時に受付終了になります。
また、営業終了時刻には、MNP回線切替のセンターが閉まってしまうので、19時前に契約手続きに入れたとしても、当日中に回線切替が終わらず、後日店舗に取りに来ないといけないということもあります。
ということで、ヤマダ電機に行く前には、事前に営業時間を確認して、時間に余裕を持って店舗に行くようにしましょう。
MNP予約番号を取得する
元々利用していた電話番号をそのままにしてワイモバイル(Ymobile)に乗り換える方は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、ヤマダ電機に到着してからでも、する前でもいいですが、手続きに入る前に事前に取得しておくと、手続きの時間を短くすることができます。
ヤマダ電機は、受付をしてから、しばらく待ち時間があるので、待ち時間の間に、MNP予約番号を取るというのでも良いと思います。
MNP予約番号は以下から取得することが出来ます。
- ドコモ
電話番号:ドコモの携帯→151、その他の携帯→0120−800−000
WEBサイト:マイドコモ(受付時間:午前9時~午後8時) - au
電話番号:0077-75470
WEBサイト:auお客様サポート - Softbank
電話番号:*5533
WEBサイト:マイソフトバンク
電話での受付時間は、どこも午前9時~午後8時です。
なお、MNPをする場合に名義を変更したい場合は、現在利用している携帯電話会社で名義を変更した後で、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えする、もしくはワイモバイル(Ymobile)に乗り換えた後に名義変更をするのどちらかになります。
MNPで乗り換えと同時に、名義を変えることはできないので注意しましょう。
ヤマダ電機は全店舗即日開通が可能
ヤマダ電機では、全店舗、即日開通に対応しています。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは、すぐに郵送してくれて、申し込みから到着までの時間が短いのが特徴ですが、それでも1〜2日程度は待たなくてはいけません。
ヤマダ電機での待ち時間はあるものの、店舗の近くに立ち寄った際に、ふらっと訪れて店頭でその日の間に手続きを終えられるのはメリットです。
データ移行は店員さんによる
ヤマダ電機では、親切な店員さんに当たるとデータ移行をやってくれる場合があります。
こればっかりは、当日の運としか言いようがないので、データ移行を確実にしてくれるかどうかの保証はありません。
当日の店舗の混み具合によって、普段データ移行をやってくれる人でも、対応してくれない場合もあります。
携帯電話会社の契約は、コンビニでお菓子を買ったりするのと違い、どうしても一人あたりの接客が長引きます。
なので、データ移行などのアフターサポートは、店員さんの親切心でやってくれるレベルです。
なお、電話帳・写真・動画・音楽のバックアップは、以下のように一人でもすることができます。
ヤマダ電機でデータ移行をやってくれる場合でも、移してくれるデータは、電話帳だけということが多いので、他のデータを自力で移す際の参考にしてみてください。
■電話帳・写真・動画・音楽
今使っている端末に挿しているSDカードに電話帳・写真・動画・音楽のデータをバックアップします。
「電話帳」アプリでメニューボタン>「その他」>「インポート/エクスポート」から「SDカードにエクスポート」を選択します。
これでバックアップは完了です。
ヤマダ電機で機種変更を終えたら、SDカードを挿せば、新しい機種で電話帳データを読み込むことができます。
■おサイフケータイ
買い替え前に、今持っている機種のおサイフケータイ内にある定期券や電子マネーの残額などの情報を、一時的にセンターサーバに移します。
そして、ヤマダ電機で機種変更を行います。
その後、センターサーバに移した情報を、新たに購入した機種のおサイフケータイ内に取り込みます。
ワイモバイルをヤマダ電機で手続きをする流れは、受付後、数分〜数時間待って、即日開通という流れです。店員さんによっては、データ移行をしてくれる方もいます。特に気をつけたいのが、お店の営業時間です。MNPによる乗り換えの場合は、閉店時間1時間前に受付が終了することが多いので、注意です!
- ワイモバイルをヤマダ電機で手続きをする流れは、受付後、即時開通し、データ移行という流れ
- データ移行は店員さんによってしてくれたり、してくれなかったりする
- MNPによる乗り換えの場合は、閉店時間1時間前に、受付が終了することが多いので、注意
ワイモバイルの申込み先別に端末代金を比較
続いて、ワイモバイル(Ymobile)を申し込む場合、ヤマダ電機・直営ショップ・オンラインストア別に、端末代金を比較していきます。
というのも、店舗やオンラインストアでは、独自の端末割引をやっている場合が多く、一括1円や一括0円といったお得な端末が存在します。
一括1円や一括0円と聞くと、とてもお得なように聞こえますが、実際には、購入場所によって、その他の条件が異なるため、一概にどこでもお得というわけではありません。
目安としては、ワイモバイル(Ymobile)の月額基本料が、以下になり、
- スマホプランS(3GB):1,980円(2年目以降は2,980円)
- スマホプランM(9GB):2,980円(2年目以降は3,980円)
- スマホプランL(21GB):3,980円(2年目以降は4,980円)
上記の月額基本料をベースとして、端末代金がいくらになるかを確認していく必要があります。
ヤマダ電機
ヤマダ電機に実際にいって、端末代金を調査してみたところ、端末代金は以下のようでした。
店舗で一押ししているDIGNO Eの端末代金は以下です。
DIGNO Eの端末代金の合計:540円
<内訳>
端末代金の初期費用:540円
月々の端末代金:2,916円/月x24ヶ月
月々割引:-2,916円/月x24ヶ月
DIGNO Eの場合、端末代金の初期費用は、540円で、月々の支払いは0円ととのことです。
540円でスマホが手に入るのはとても安いです!
ただ、ヤマダ電機で実際に、スマホを購入した方で、以下のようなトラブルに会った方がいるので、注意してください。
ヤマダ電機などの家電量販店では、安い端末は在庫処分的なものが多く、古くて故障しやすい端末が売られていることがあります。
消費者センターに相談します。
携帯のDIGNO Eの売買契約時に虚偽発言を受けました。
購入して半年でバッテリーが故障しました。
トラブルになりたくなかったので、バッテリーの持ちは問題ないかを入念に確認したのだか、全く心配はない。といいきりました。しかし、買って半年足らずでバッテリーに問題がある。とメーカーで正式に診断されました。
無償保証は自分で保険加入してるんだから当たり前の話であり、大事なアプリもあるので新しい機種にバッテリー交換で変える事のリスクを考慮したり、慰謝料とは言わないが誠意をみせろ、とワイモバイルにいいたいです。
家電量販店の担当からの発端なのですが、半年前の担当者がわからない。履歴もすべてないとのことで、消費者センターに相談しようと考えています。
他にも、手続き上のミスで、かなり面倒なことになっている方もいらっしゃいます。
手続き中よくわからないからということで、聞き流していると、後々面倒な目に合うこともあるので注意しましょう。
2カ月前にヤマダ電機で、iPhone5から6に変更しました。
1カ月間使った後に、契約内容を確認したところ、AppleCare+に加入されていないことが判明しました。問い合わせ所ワイモバイル側のミスだったのですが、Appleの保証なのでワイモバイルではどうにもできないとのこと。
1度解約して契約しなおすかという提案があったのですが、3時間ほどかかると言われ仕事の休みもとれなかった為今は保留になっています。その更に1カ月後にYJカードからの請求がきました。YJカードは勝手に作られたようなのですが、ワイモバイルまとめて支払いや、利用料金が全てワイジェイカードから請求がきていて、支払い催促の電話も毎日きます。
ワイモバイルテクニカルサポートに電話するも購入した所に問い合わせるようたらい回し。
ワイジェイカードが信用できない旨、できれば現金ワイモバイルに直接払いたい旨を消費者センターに相談。しかし、携帯会社のそもそもの流れ等があまり分かっておらず自分で対応した方が早いと判断し、もう1度ワイモバイルテクニカルサポートに電話、料金の詳細は分かるが支払い方法の変更は自分でネットでやってくれとのこと。
クレームを入れる窓口等知っていれば教えてほしいです。
ヤマダ電機などの家電量販店で契約すると、面倒なのがトラブルがあった時の問い合わせ方法です。特に、店舗独自のキャッシュバックや、それに伴う細かな条件については、公式サポートに問い合わせても対応してくれません。なので、何か問題があったりすると、店舗に直接行って担当者と話す必要が出てくるんです。ヤマダ電機は店員さんがあまりに忙しく、説明が適当な場合もある点には注意したいです。
直営ショップ
続いて直営ショップです。
端末代金を調査してみたところ、端末代金は以下のようでした。
DIGNO Eの端末代金の合計:24,540円
<内訳>
端末代金の初期費用:540円
月々の端末代金:2,916円/月x24ヶ月
月々割引:-1,916円/月x24ヶ月
ヤマダ電機に比べると、割引額は少なくなり、端末代金はやや高くなります。
直営ショップは、ヤマダ電機などの家電量販店よりもセールがやや控えめのようです。
オンラインストア
最後に、オンラインストアでの端末代金です。
ヤマダ電機や直営ショップと同じDIGNO Eの端末代金を調査してみたところ、端末代金は以下のようでした。
DIGNO Eの端末代金の合計:1円
<内訳>
端末代金の初期費用:1円
月々の端末代金:2,916円/月x24ヶ月
月々割引:-2,916円/月x24ヶ月
DIGNO Eは、オンラインストアでは、タイムセールということで、たたき売りになっています。
タイムセールはオンラインストアで毎日21:00から開催されているものなのですが、時期によって機種は変わるものの、いつでも一括1円端末が販売されています。
しかもこの一括1円端末、オプションの加入などの条件は一切なく、追加で支払う金額は、
- スマホプランS(3GB):1,980円(2年目以降は2,980円)
- スマホプランM(9GB):2,980円(2年目以降は3,980円)
- スマホプランL(21GB):3,980円(2年目以降は4,980円)
だけになります。
店舗のように手続きの時間でごたごたと時間が取られることもなく、店員さんの話に気を使って、余計なものを契約する必要もありません。
さらに、オンラインストアからの契約なら、間違った端末を購入しても返品がOKになっているので、正直言って、条件面では圧倒的にオンラインストアがオススメです!
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- たしかにワイモバイルは、ヤマダ電機に行くと、端末代金が一括0円や一括1円という端末がある
- しかし、0円や1円端末を購入するには条件があり、総支払額でいうとオンラインストアよりも実は高くなる
- 一方、オンラインストアは、端末代金が毎日21:00から0円になるタイムセールというものをやっており、こちらは条件なく適用でき、断然お得
ワイモバイルの申込み先別にキャッシュバックを比較
続いて、ワイモバイルの申込み先別にキャッシュバックを比較です。
特にヤマダ電機では、キャッシュバックの他に、さらにヤマダポイントも貰えるので、特典についてはかなり期待ができます。
ここでも、ヤマダ電機、直営ショップ、オンラインストアでそれぞれ比較していきましょう。
ヤマダ電機
ヤマダ電機では以下のようにキャッシュバックセールをやっている店舗が結構あります。
【Y!mobileお得情報】
本日ヤマダ電機でお買い物をしてY!mobileのポケットワイファイを新規契約して頂いたお客様に
キャッシュバック10,000円プレゼント(指定機種・条件あり)
更に今なら+3,000円増額中!詳しくはY!mobileスタッフまでお問い合わせください。— LABI津田沼 (@labi_tsudanuma) 2016年8月28日
■AndroidS2を契約した時の支払い総額
- キャッシュバック→12,000円が貰える
- ヤマダポイント⇒10,000ポイントが貰える
- 端末代金⇒一括1円
- 月額料金⇒プランM(2,980円)
- オプション代金⇒月額1,600円
たしかに、ヤマダ電機ではキャッシュバックやヤマダポイントが付いてお得に見えます。
しかし、キャッシュバック12,000円、ヤマダポイントが10,000ポイントの代わりに、月額基本料が1,000円、オプション代金が1,200円分それぞれ上乗せされています。
2年間に換算すると、1,000円×24ヶ月+1,200円×24ヶ月=52,800円余計に払うことになってしまうんです。
たしかにキャッシュバック12,000円、ヤマダポイントが10,000ポイント貰えるものの、それ以上に余計な費用を取られているので、支払いの総額で見ると、全くお得ではありませんでした。
直営ショップ
続いて、ワイモバイル(Ymobile)の直営ショップで、契約した場合の支払い総額です。
■AndroidS2を契約した時の支払い総額
- キャッシュバック→5,000円が貰える
- 端末代金⇒一括1円
- 月額料金⇒プランM(2,980円)
オプション加入の必要はないものの、月額料金が最安のものではないプランM(2,980円)のものを契約する必要があり、2年間で1,000円×24ヶ月=24,000円の追加で支払う必要があります
たしかにキャッシュバックは5,000円貰えるのですが、その分月額料金が上乗せされるので、あまりお得とは言えないことが分かります。
オンラインストア
■AndroidS2を契約した時の支払い総額
- キャッシュバック→なし
- 端末代金⇒一括1円
- 月額料金⇒プランS(1,980円)
オンラインストアでは、キャッシュバックはありませんが、端末代が一括1円で、他になんの条件もなく契約することができます。
なので、本当に最安値で契約したいという方は、やはりオンラインストアからの契約がオススメということになります。
たしかに、ヤマダ電機はキャッシュバックは大きいです。でも、結局、有料のオプションを付ける必要があるなど加入条件が厳しくて、支払いの総額的には、オンラインストアの方が確実にお得です。
- ワイモバイルの申込み先別にキャッシュバックを比較すると、ヤマダ電機が最も多い
- しかし、キャッシュバックを貰うには条件があり、実際にはあまりお得ではない
ワイモバイルを一番お得に申し込む方法は?
結局、ワイモバイルを契約するのは、どこがお得なんでしょうか?とりあえずヤマダポイントが結構貯まっているので、ヤマダ電機がいいかなと思っているんですが。
そうなんですね。私も、近くにヤマダ電機があったので、ヤマダ電機で契約してきましたよ。
そうなんですね!ヤマダ電機どうでしたか?
信じられないかもしれないですが、店に行ってから手続きが全部終わるまで、6時間半もかかりましたよ。
6時間半!?そんなに混んでたんですか?
まぁ混んでたことは混んでたんですが、審査の時に、センターが止まってしまったとかで、2時間くらい余計に待たされて、担当の人が別の接客に移ってしまって、なんだかんだで丸1日休みの日が潰れてしまった感じです。
そうなんですね。。それは大変でしたね。
まぁそれでも、料金がキャッシュバックとかで安く済んでくれれば全然良かったんですけどね。
料金は安くならなかったんですか?ヤマダポイントが貰えるとかで、かなりお得そうですけどね。
たしかにヤマダポイントは1万ポイントもらえたんですが、結局ポイントを貰うには、オプションに加入必須だったり、条件が結構厳しいんですよ。
ああそうなんですね。タダでポイントを貰えるわけじゃないんですね。
そうなんですよ。家に帰って、オンラインストアで料金見てみたら、ぜんぜんそんな条件はなくて、一括1円端末が買えたのを知って、かなり後悔しましたね。せっかく丸一日かけて、ヤマダ電機で契約したのに、結局何にもお得じゃなかったなんて。。
オンラインストアだと一括1円端末があるんですね!
そそうですね。タイムセールというキャンペーンなんですが、毎日21:00から開催されていて、単に21:00以降になってから申し込みをするだけで、端末代が1円になるんです。余計なオプションにも入らないで済みますし、圧倒的にお得に契約ができますよ。
なるほど。しかもお店に行かないで済むので、手間も時間も節約できますね。
そうですね。オンラインストアだと当然待ち時間はなく、15分くらいで手続きは終わります。しかも最近オンラインストアは60歳向けの方へのキャンペーンもやっていて、どなたでも簡単に手続きができるようになっていますよ!
一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
- ワイモバイルを一番お得に申し込みをする方法は、オンラインストアで申し込むというもの
- タイムセールを利用すると、何の条件もなく、Androidスマホが1円で購入できる
- 申込画面で、料金明細が常に見えているため、余計なオプションを契約してしまうリスクがない
- 手続き時間が短いというメリットもある
ワイモバイルはヤマダ電機では解約不可なので注意
ワイモバイル(Ymobile)はヤマダ電機では契約はできても、解約は不可です。
というのも、ヤマダ電機は、ワイモバイル(Ymobile)の取扱店というお店に当たり、取扱店は販売専門のお店だからです。
取り扱い業務でできることは以下の通りです。
- 新規契約(MNP含む)⇒○
- 機種変更⇒○
- 契約内容変更⇒×
- 修理受付⇒×
- 解約⇒×
- 支払⇒×
- 店頭下取りサービス⇒△ 一部店舗では対象外
- 郵送下取りサービス⇒○
なので、ワイモバイル(Ymobile)を解約する場合は、店舗か電話で行うことになります。
解約すると決まっているのなら、わざわざ直営ショップに行く必要はなく、時間も手間もかからないので、電話で行うのがオススメです。
- ワイモバイルの電話から※ 151
- 他社の携帯電話、固定電話などから 0570-039-151
- 受付時間 9:00~20:00(年中無休)
よく勘違いされる方が多いのですが、ワイモバイルはヤマダ電機で契約ができても、解約は不可になっています。ヤマダ電機に解約はどこでしたらいいですかといっても、適当なところにたらい回しにされる可能性もあるので、解約は直営ショップ・電話という点を押さえておきましょう!
- ヤマダ電機は、ワイモバイルの取扱店
- 取扱店は、解約業務は不可で契約専門のお店
- ワイモバイルの解約は、電話か直営ショップで行える
そもそもワイモバイルって格安SIMなの?
ヤマダ電機でワイモバイル(Ymobile)に契約しようとされている方の中には、そもそもワイモバイルが格安SIMなのかなんなのかを知りたいという方もいらっしゃると思います。
結論的には、ワイモバイル(Ymobile)は、格安SIMと大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の中間のような存在です。
というのも、ワイモバイル(Ymobile)はたしかに大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)より月額料金が圧倒的に安く、その意味では格安SIMと言えます。
しかし、他の格安SIMに比べて、
- 通信速度が速い
- 留守電が無料
- LINEのID検索ができる
- WiFiスポットが無料
といったようにサービスが非常に充実しています。
これは、ワイモバイル(Ymobile)がソフトバンクのグループ会社であり、ワイモバイルが、ソフトバンクが直接提供している電話会社であるためです。
他の格安SIMは、ドコモ/au/ソフトバンクから回線を借りているのですが、ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社なので、回線を借りているのではないのです。
そのため、ワイモバイルは他の格安SIMのように、通信帯域を絞られたりすることがなく、びゅんびゅん速度がでます。
ワイモバイルは第4のキャリアと呼ばれることもあり、どちらかというと、格安SIMというより、大手キャリアに近いと考えて良いと思います。店舗もあって、キャリアメールも使えて、値段が安いこと以外はキャリアと変わらないので。私も使っていますが、留守電無料、LINEのID検索ができるといったものは他の格安SIMにはないので、使えば使うほど、こんな料金で良いのかと嬉しくなります。他の格安SIMとはサービスの充実度が全然違うので、格安SIMに乗り換えるなら絶対ワイモバイルがオススメです!
- ワイモバイルは、格安SIMと大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の中間のような存在
- キャリアメールが使える、直営ショップがある、通信速度が速いという点で、他の格安SIMよりも少しランクが上
- UQモバイルも同じようなポジションの事業者だが、LINEのID検索ができる、留守電が無料といった点でワイモバイルの方がオススメ
まとめ
ワイモバイル(Ymobile)を申し込むなら、ポイントも付くし、キャッシュバックも多そうということで、ヤマダ電機で契約するのがお得ではという方も多いと思います。
たしかに、ヤマダ電機は、派手にキャンペーンをやっています。
しかも、実は店舗はすべて即時開通対応なので、ふらっとよってその日に、乗り換えを済ませることもできることはできます。
しかし、私が実際に、ヤマダ電機で契約してみたのですが、たしかに即時開通と書いてあり、その場で開通手続きはしてくれます。
でも、お店についたのが11:30だったのですが、すべての手続が終わったのが、なんと18時・・・。
休みの日に行ったのが行けなかったのかもしれませんが、待ち時間に2時間半、説明に1時間半、審査でトラブルがあって2時間、データ移行について質問して1時間と、後で数えてみたら全部で6時間半もお店に居たことになります。
元々、1時間くらいで手続きは終わるよということだったのですが、実際やってみると、とんでもなく時間がかかってしまい、昼ご飯も食べれませんでした。
全員が全員、ここまで時間がかかるわけではないと思いますが、私の感想としては、次はヤマダ電機では携帯電話の契約は絶対しないと強く決心しました。
しかも、金額的に安ければまだ許せたのですが、支払いの総額を見てみると、オンラインストアで買った方が断然安いんです。
私が契約したプランは、以下なのですが、
- キャッシュバック→12,000円が貰える
- ヤマダポイント⇒10,000ポイントが貰える
- 端末代金⇒一括1円
- 月額料金⇒プランM(2,980円)
- オプション代金⇒月額1,600円
キャッシュバック12,000円の代わりに、月額基本料が1,000円、オプション代金が1,200円分それぞれ上乗せされています。
2年間に換算すると、1,000円×24ヶ月+1,200円×24ヶ月=52,800円余計に払うことになってしまうんです。
たしかにキャッシュバック12,000円、ヤマダポイントが10,000ポイント貰えるものの、それ以上に余計な費用を取られているので、支払いの総額で見ると、全くお得ではありませんでした。
一方、オンラインストアを見てみると、タイムセールというものが毎日21:00から実施されていて、ヤマダ電機のように、月額基本料が上乗せされたり、余計なオプションに加入せずに、一括1円の端末が購入できるんです!
こんなことなら、最初からオンラインストアから契約すれば、余計な待ち時間もなく、お金も節約できたのにと思うのですが、後悔先に立たずです。
これからワイモバイル(Ymobile)を契約されるという方は、手間や時間の面からも、金銭的な面からも、オンラインストアから申し込みをされることを心からオススメします!