格安SIM(MVNO)の絶対失敗しない料金プランの選び方
最近格安SIMの盛り上がりがすごいですね!
大手キャリアでMNPキャッシュバックがなくなって、「0円端末」が下火になる中、どんどん新しい格安SIMが参入しており、しかも料金プランも増え続けています。
今回は、料金プラン選びを絶対に失敗しないように、多角的に様々な格安SIMの料金プランを解説します。
格安SIMの料金プランは、大きく以下の4つに分けられます。
- 定額・重量プラン
- 通話重視プラン
- 家族シェアプラン
- 1日110MBプラン
それぞれ、どんな特徴があって、どんな格安SIMのプランがあるのか順番に見ていきましょう!
定額・従量プラン
格安SIMの料金体系は、
- 定額制
- 従量制
の2つがあります。
定額制というのは、月に使えるデータ容量の上限が決まったプランです。
よく月間上限5GBとか7GBとかありますよね。
docomo、ソフトバンク、auなどの大手キャリアをこれまで使ってきた方には、こちらの定額制にはなじみがあるかと思います。
多くの格安SIM(MVNO)でも同様に、定額プランとして、容量の異なるプランを提供しています。
一方、従量制というのは、月々のデータ使用量が実際に使用した量に応じて決まるプランです。
たとえば、500MBまでは0円で使えて、そこから先は利用料に応じて料金がかかるSIMなどが、格安SIMにはあります。
2段階で料金が上がっていくとか、5段階で料金が上がっていくとか、料金の上がり方は格安SIM(MVNO)によって異なります。
定額プランがいいのか、従量プランがいいのかは、みんながよく迷うポイントです。一般的に、2GBがその境界線と言われています。月間データ容量が2GB以下なら従量プランを、月間データ容量が2GBより多くなりそうなら定額プランの方が、毎月の通信費を抑えられることができますよ。
従量プラン
【@モバイルくん。使ったぶ~んだけプラン】
- ジェネスの格安SIM
- ~500MB:800円
- 500MB以降は、500MB/500加算。最大20GBまで。
- 最低利用期間:利用開始月から1年
- 解約手数料:8,000円
- MNP転出量:3,000円
500MBを超えると500MB(500円)ずつオートチャージされます。
チャージ上限はデフォルトでは20GBになっていますが、任意で設定できるため、思わぬ使い過ぎが避けられます。
【0 SIM】
- Sonetの格安SIM
- ~500MB:700円
- 500MB~2GB:100MB/100円加算
- 2~5GB:2,300円
- 5GB~は、100MB/500円、500MB/2,100円、1GB/3,800円
- 購入したデータ量の有効期限:購入月の翌月から3ヶ月間
- 最低利用期間:利用開始月から1年
- 解約手数料:5,200円
- MNP転出量:7,000円
データ使用量が500MB未満なら、料金はただになる0円のSIMとして話題になりました。
音声通話利用時は、月700円プラスになる。
■0 SIMのあるSonetの格安SIMはこちら
⇒So-netの格安SIMは「nuroモバイル」として生まれ変わりました!
【b-mobile おかわりSIM 5段階定額】
- 日本通信の格安SIM
- ~1GB:1,300円
- ~2GB:1,550円
- ~3GB:1,800円
- ~4GB:2,050円
- ~5GB:2,300円
- 5GB~:100MB/300円、500MB/1,200円
- 購入したデータ量の有効期限:購入日から90日
- 最低利用期間:利用開始月から5ヶ月
- 解約手数料:8,000円
- MNP転出量:3,000円
1,300円から2,300円まで5段階で料金が変動します。
1GB使う場合は、従量制の中では他の格安SIMより安いので、好評のSIMです。
【FREETEL SIM 使った分だけ安心プラン】
- プラスワン・マーケティングの格安SIM
- ~100MB:999円
- ~1GB:1,199円
- ~3GB:1,600円
- ~5GB:2,220円
- ~8GB:2,840円
- ~10GB:3,170円
- 最低利用期間:なし
- 解約手数料:なし
- MNP転出量:初月15,000円、その後は1ヶ月おきに1,000円引き。13ヶ月目以降は一律2,000円。
6段階で料金が変動します。
従量制の格安SIMの中では最も多い10GBまで対応しており、料金は各段階で他の格安SIMと比べて安い水準となっています。
10GBを超えると、追加でのデータ購入はできず、高速のデータ通信はできなくなります。
最低利用期間もなく、非常に使いやすい格安SIMになっています。
【U-mobile通話プラスダブルフィックス】
- U-NEXTの格安SIM
- ~1GB:1,480円
- ~3GB:1,780円
- 3GB~:100MB/300円、500MB/500円、1GB/800円
- 購入したデータ量の有効期限:購入月の末日
- 最低利用期間:利用開始月から6ヶ月
- 解約手数料:6,000円
- MNP転出量:3,000円
通信量が1GB以下が月1,480円、1~3GBが月1,780円の2段階の従量制の料金設定。
2段階目の1,780円以降は、従量制では他の格安スマホと比べて、安くなっています。
■通話プラスダブルフィックスのあるU-mobileのSIMはこちら
従量制の料金プランの場合、各社の料金に大きな差はないですが、月間1GB以上使う場合は月間の利用量に応じて差が出るようです。とはいえ、毎月のデータ通信量が一定な方なんていないですよね。使ってみないと、正直わかりません。なので、従量制の場合、割り切って、どこを選んでもよいかと思います。
定額プラン
【IIJふぁみふぉん】
- IIJの格安SIM
- 3GBプラン:1,600円
- 5GBプラン:2,220円
- 10GBプラン:3260円~
- 最低利用期間:利用開始日の翌月末日まで
- 解除調停金:(12ヶ月-利用開始月を0ヶ月とした利用月数)×1,000円
- MNP転出料:3,000円
ビッグカメラやイオンなどの約400店舗でMNP即時開通が可能です。
また、ビッグカメラで販売されているBIC SIMはこのIIJのものとほぼ同じです。
【イオンモバイル】
- イオンリテールの格安SIM
- 500MBプラン:1,180円
- 1GBプラン:1,280円
- 2GBプラン:1,380円
- 4GBプラン:1,580円
- 6GBプラン:1,980円
- 8GBプラン:2,680円
- 12GBプラン:3,280円
- 最低利用期間:なし
- 解約違約金:なし
- MNP転出料:利用開始月から6か月以内は8,000円。以降、3,000円
2016年2月より格安SIM(MVNO)に参入した新しい事業者です。
全国213か所のイオン店舗で即日MNPに対応しています。
料金が非常に安く、プラン数が多いのが特徴です。
【OCNモバイルONE】
- NTTコミュニケーションズの格安SIM
- 3GBプラン:1,800円
- 5GBプラン:2,150円
- 10GBプラン:3,000円
- 15GBプラン(500kbps):2,500円
- 最低利用期間:利用開始月から6ヶ月
- 解約違約金:8,000円
- MNP転出料:3,000円
NTTコミュニケーションズが運営する老舗の格安SIMです。
これだけたくさんの格安SIMが乱立する中、シェアはいまだトップクラス。
安心で、安定した通信が魅力的な格安SIMです。
【DMMモバイル】
- DMM.comの格安SIM
- 1GBプラン:1,260円
- 2GBプラン:1,470円
- 3GBプラン:1,500円
- 5GBプラン:1,970円
- 7GBプラン:2,560円
- 8GBプラン:2,840円
- 10GBプラン:2,950円
- 最低利用期間:利用開始月の翌月から1年間
- 解約手数料:9,000円
- MNP転出料:3,000円
料金の安さが特徴の格安SIMです。
他の格安SIMと比べても、どのプランでも最安値をつけていることが多いです。
また、プラン数もイオンに次いで多くなっております。
リアルな店舗での即日MNPには対応していません。
【DTI SIM】
- ドリームトレインインターネットの格安SIM
- 1GBプラン:1,200円
- 3GBプラン:1,490円
- 5GBプラン:1,920円
- 10GBプラン:2,900円
- 最低利用期間:利用開始月から1年間
- 解約手数料:9,800円
- MNP転出料:5,000円
提供しているプランは全て最安値クラスの安さで勝負している格安SIMです。
安いかわりに、余ったデータを翌月に繰り越しができなかったり、即時MNPにも対応していないです。
【NifMo(ニフモ)】
- Nifty(ニフティ)の格安SIM
- 3GBプラン:1,600円
- 5GBプラン:2,300円
- 10GBプラン:3,500円
- 無制限プラン(200kpbs):1,180円
- 最低利用期間:利用開始月の翌月から6ヶ月間
- 契約解約料:8,000円
- MNP転出料:3,000円
MNP即日開通が可能な店舗は、全国にヨドバシカメラの6店舗のみです。
以前はやる気のあった格安SIMで、斬新なプランやサービスを展開していましたが、最近は少し勢いがありません。
【BIGLOBE SIM】
- BIGLOBE(ビッグローブ)の格安SIM
- 1GBプラン:1,400円
- 3GBプラン:1,600円
- 6GBプラン:2,150円
- 12GBプラン:3,400円
- 最低利用期間:利用開始月の翌月から1年間
- 音声通話サービス契約解除料:8,000円
- MNP転出料:3,000円
2015年空きに値下げを実施しました。
データの翌月繰り越しができ、全国に即日MNPができる7店舗もあります。
【U-mobile】
- U-NEXTの格安SIM
- 3GBプラン:1,580円
- 5GBプラン:1,980円
- 無制限プラン(225Kpbs):2,980円
- 最低利用期間:利用開始月から6ヶ月
- 解約手数料:6,000円
- MNP転出料:3,000円
定額制プランや無制限プラン、従量制プランなど様々なプランを提供していることが特徴です。
【楽天モバイル】
- 楽天の格安SIM
- 3GBプラン:1,600円
- 5GBプラン:2,150円
- 10GBプラン:2,980円
- 無制限プラン(200Kpbs):1,250円
- 最低利用期間:利用開始月から1年間
- 解約違約金:9,800円
- MNP転出料:3,000円
CMでも話題の人気急上昇中の格安SIMです。
楽天スーパーポイントなど楽天の他のサービスとの連携や、楽天でんわを利用したかけ放題プランなど、非常にサービスが充実した格安SIMです。
【mineo(マイネオ)】
- ケイオプティコムの格安SIM
- 500MBプラン:1,310円~
- 1GBプラン:1,410円~
- 3GBプラン:1,510円~
- 10GBプラン:3,130円~
- 最低利用期間:なし
- 解約清算金:なし
- MNP転出料:11,500円。ただし、13ヶ月以降は2,000円。
au系とNTTdocomo系の2種類の回線に対応する唯一の格安SIM(MVNO)です。
料金はdocomoプランの方が90円高くなっています。
定額プランにするか、従量プランにするか迷う方が多いかもしれません。どちらを選べばいいかというと、一つの基準ですが、あまりデータを使わない方は従量プラン、月2GB以上使う方は定額プランがオススメです。
通話重視プラン
格安SIMは、実は「料金」が格安なのではなく、「データ通信料」が格安なのです。
つまり、通話については特に格安ではなく、むしろ大手キャリアよりも高い30秒20円がかかります。
話し放題が主流のソフトバンク、au、docomoなどの大手キャリアと比較すると、よく通話を利用する人には割高になってしまうケースが多々あります。
格安SIMで通話料金を節約するためには、まず通話料が半額になるプレフィックス電話というものを利用しましょう。プレフィックス電話というのは、電話番号の頭に専用番号を付けて発信することで、通信料金が下がるというサービスです。格安SIM(MVNO)では、IIJやDMMなどが、SIM契約者向けに独自のプレフィックス電話のアプリを提供しています。
ところが、もちろん通話をよく使う人でも格安SIMがいいというニーズはあるため、最近は通話定額プランが格安SIMでも出始めています。
以下に、今ある格安SIMの各種プランをご紹介しておきます。
【BIGLOBEでんわ 通話パック60】
- ビッグローブの格安SIM
- 通話定額料含む月額料金:1GBプラン2,050円、3GBプラン2,250円、6GBプラン2,800円、12GBプラン4,050円
- 無料通話が1ヶ月合計60分まで
- 無料通話分超過後の通話料:10円/30秒
- 最低利用期間:利用開始月の翌月から1年間
- 音声通話サービス契約解除料:8,000円
- MNP転出料:3,000円
BIGLOBE SIMユーザー向けの通話定額オプションです。
月額料金に月々650円を支払うと、合計60分までの無料通話が利用できる。
無料通話といいつつ、月額650円で60分の通話を買うよなものですね。この無料通話はBIGLOBE SIMのプリフィックス通話アプリ「BIGLOBEでんわ」を使っているので、通常の通話料金は30秒10円。そうすると、月額650円のもとがとれるのは、32分30秒後ということになります。なので、毎月32分30秒以上通話するという方は、この無料通話を申し込みするとおトクになりますね!
■BIGLOBEでんわ 通話パック60のあるBIGLOBE SIMはこちら
【もしもシークス「かけたい放題プラン」】
- エックスモバイルの格安SIM
- 1GBプラン1980円⇒無料通話3分×月30回
- 7GBプラン2,980円⇒無料通話5分×月30回
- 8GBプラン3,980円⇒無料通話10分×月300回
- 無料通話分超過後の通話料:19.9円/30秒
- 最低利用期間:利用開始月から1年間
- 違約金:10,000円
- MNP転出料:3,000円
データ容量と通話無料がセットになったプランです。
プランによって無料通話の長さと回数が異なります。
【楽天でんわ「5分かけ放題オプション」】
- 楽天コミュニケーションズの格安SIM
- 通話定額料含む月額料金:3.1GBプラン2,450円、5GBプラン3,000円、10GBプラン3,810円、無制限プラン2,100円
- 無料通話5分が毎月無制限で利用可能
- 無料通話分超過後の通話料:10円/30秒
- 最低利用期間:利用開始月から1年間
- 違約金:9,800円
- MNP転出料:3,000円
楽天モバイルユーザー向けのオプションサービスです。
月額料金に月850円をプラスすることで、5分以内の通話なら毎月無制限に無料で利用することができるというものです。
■楽天でんわ「5分かけ放題オプション」のある楽天モバイルはこちら
【UQモバイル「ぴったりプラン」】
- UQコミュニケーションズの格安SIM
- 1GBプラン2,980円⇒無料通話1ヶ月最大30分まで
- 3GBプラン3,980円⇒無料通話1ヶ月最大60分まで
- 無料通話分超過後の通話料:20円/30秒
- 契約期間:利用開始月から2年間
- 契約解除料:9,500円
IP電話ではなく、通常の電話回線を使った通話が無料通話の対象となります。
【Ymobile(ワイモバイル)】
- ソフトバンクの格安SIM
- 通話定額料を含む月額料金:1GBプラン2,980円、3GBプラン3,980円、7GBプラン5,980円
- 無料通話10分が毎月300回まで利用可能
- 無料通話分超過後の通話料:20円/30秒
- 契約期間:利用開始から2年間
- 違約金:9,500円
- MNP転出料:契約月から6ヶ月以内は6,000円、それ以降は3,000円
Ymobile(ワイモバイル)は、データ容量と無通通話がセットです。
プランに関わらず、10分以内の通話が月300回まで無料になります。
月300回という回数制限はあるものの、よほど通話を多く使う人以外は、ほぼ無制限に通話無料と同じような内容になっているので、人気があります。
家族シェアプラン
格安SIMにすると、ソフトバンク、docomo、auなどの大手キャリアで毎月7,000円くらい払っていた毎月のスマホ代が半分以下になります。
ひとりでもめちゃくちゃ毎月の通信費が節約できるのですが、それが家族でみんなで格安SIMに乗り換えると、さらに通信費が節約できますね。
最近では、そんな家族で格安SIMに乗り換える方のために、家族でデータをシェできるプランも出てきています。
1つの契約にSIMを追加発行して、データを家族で分け合うというものが主流です。
このような家族でデータをシェアできるプランを比較検討する際、注意することとしては、
- シェアプランに対応するプラン数
- 追加できるSIMの数
です。
プラン数が多い方が、何人で分けるかによってフレキシブルにデータ量を決められます。
また、大家族などだとみんな全員無制限に家族シェアが使えるわけではなく、追加できるSIMの数に制限があります。
この2点を注意してみてみましょう。
【対象プラン】
- OCNモバイルONE⇒全プランが対象
- IIJmio⇒10GB
- イオンモバイル⇒4GB, 6GB, 8GB, 12GB, 20GB, 30GB, 40GB, 50GB
- DMMモバイル⇒8GB, 10GB, 15GB, 20GB
- BIGLOBE SIM⇒6GB, 12GB
【SIMの追加枚数】
- OCNモバイルONE⇒最大4枚
- IIJmio⇒最大2枚
- イオンモバイル⇒最大2枚
- DMMモバイル⇒最大2枚
- BIGLOBE SIM⇒最大2~4枚
【SIM追加料金】
- OCNモバイルONE⇒1,150円/枚
- IIJmio⇒700円/枚
- イオンモバイル⇒850円/枚
- DMMモバイル⇒700円/枚
- BIGLOBE SIM⇒900円/枚
上記でシェアプランに対応するプラン数と追加できるSIMの数の2点を注意しましょう申し上げました。
この2点の双方において優れているSIMがOCNモバイルONEです。
家族でSIMでシェアする場合は、OCNモバイルONEがオススメです。
【mineoの家族割引は月額料金50円引き】
あまり格安SIM(MVNO)で、ソフトバンク、au、docomoみたいに月額料金が割引になる家族割引はありません。ところが、mineoは、3親等以内の家族で契約すると、各回線の月額基本使用料が50円引きになります。
1日110MBプラン
docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリアにない格安SIMの特徴的なプランとして、1日110MBプランというのがあります。
この1日110MBプランというのは、データ使用量の上限が1日単位で設定されています。
なので、1日に大量のデータ通信を利用してしまう心配がなく、月末までに月間のデータ通信量を超えて速度制限されてしまうという心配がないプランです。
1日あたりのデータ通信を多く利用することはできないものの、毎月計画的にデータが使えるがメリットです。
【ASAHIネットLTE「ANSIM」】
- 朝日ネットの格安SIM
- 月額1,600円
- 容量の追加:1日使い放題1回500円
- 最低利用期間:利用開始月から1年
- 解約手数料:8,000円
- MNP転出料:3,000円
2015年12月から音声通話SIMの提供を開始した新しい格安SIMです。
日次プランの他、3GBプランや7GBプランも提供しています。
【OCNモバイルONE】
- NTTコミュニケーションズの格安SIM
- 月額1,600円
- 容量の追加:1日使い放題1回500円
- 最低利用期間:利用開始月から6ヶ月
- 解約手数料:8,000円
- MNP転出料:3,000円
1日170MB(月5GB相当)プランもあります。
公衆無線LANが無料で使えるので、公衆無線LANを活用することでデータ利用料の削減や高速通信を無制限で利用することもできます。
【ぷららモバイルLTE】
- NTTぷららの格安SIM
- 月額1,600円
- 容量の追加:1日使い放題1回500円
- 最低利用期間:利用開始月から6ヶ月
- 解約手数料:8,000円
- MNP転出料:3,000円
日次コースの他に、7GBプランや高速無制限プランがあります。
以上ご紹介してきた1日110MBプランは、メールやLINEのやり取りが中心の方にオススメです。
また、OCNモバイルONEは、追加料金なしに公衆無線LANが使えるので、外出時のデータ通信量を節約できることと、公衆無線LANが使える場所では思いっきりデータ通信が高速できます。
まとめ
最近の盛り上がりのすごさと同時に多くのキャリア(MVNO)やプランが出てきて、どれを選べばいいのかますますわからくなっています。
そんな中、今回は、
- 定額・重量プラン
- 通話重視プラン
- 家族シェアプラン
- 1日110MBプラン
の4つの視点で格安SIM(MVNO)を比較してみました。
どれかひとつめちゃくちゃオススメな格安SIMがあるわけではなく、実際に利用するご自身の使い方によってベストな格安SIMは決まります。
今回は、格安SIMの比較に必要な視点や情報をかなり盛り込んだので、ご参考にして頂けると幸いです。
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