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楽天モバイルの初月無料は月初申し込みがおトクな理由


【追記】18/6/18
楽天モバイルでは初月無料が終了しましたが、依然として初月は、月初の申し込みがおトクです。
楽天モバイルには、スーパーホーダイ 新規ご契約者特典として、スーパーホーダイをMプラン(6GB)/Lプラン(14GB)/LLプラン(24GB)で申し込みをしても、初月についてはSプラン(2GB)の料金(1,480円)で利用できるんです。
なぜ初月が、月末ではなく月初の方がおトクかというと、スーパーホーダイLL(24GB)で申し込めば、月初〜月末まで丸々1ヶ月間、24GBをスーパーホーダイS(2GB)の料金で使えるからなんです!
なので、初月は、スーパーホーダイLLプラン(24GB)で、月初に申し込みをして、1,480円で、24GB分のデータ容量をもらうのがオススメです!

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楽天モバイルの初月無料は、月初に申し込みするとおトクって知ってましたか?
今回は、楽天モバイルの初月無料を最大限に活かす申し込みタイミングを解説します。

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実はスマホは、月内のいつ申し込みをしても、同じというわけではありません。
特に、楽天モバイルのように、初月が無料になるスマホを使う場合、月初1日に申し込みをするのと、月末25日に申し込みをするのでは、大きく差が出るんです!

楽天モバイルの初月無料とは?

【追記】18/6/18
楽天モバイルといえば、初月無料だったのですが、2018年1月19日に、初月無料は終了してしまいました。
ただ、その代わりに、楽天モバイルでは、スーパーホーダイ 新規ご契約者特典といって、スーパーホーダイのMプラン(6GB)やLプラン(14GB)、LLプラン(24GB)で申し込みをしても、初月については、スーパーホーダイSプラン(2GB)の月額料金で利用できる特典があります。
つまり、大容量プランのスーパーホーダイMプラン/Lプラン/LLプランについては、初月だけちょっと月額料金を安くしてくれるのです。

・スーパーホーダイS(2GB):1,480円
・スーパーホーダイM(6GB):2,480円⇒1,480円
・スーパーホーダイL(14GB):4,480円⇒1,480円
・スーパーホーダイLL(24GB):5,480円⇒1,480円

ということで、スーパーホーダイLL(24GB)なら、5,480円-1,480円=4,000円の割引を受けることになるというわけです。
なので、初月無料ではないですが、初月がおトクになるという仕組み自体はまだ残っているということになります。

楽天モバイルでは、キャンペーンではなく、恒常的に初月が無料になります。
通話SIMでもデータSIMでも、端末をセットで購入しても、SIMのみ購入しても、1ヶ月目は月額料金がかかりません。
月額料金は、初月が終了して、2ヶ月目から発生します。

もっとも、すべて初月に掛かる費用が無料になるわけではありません。
楽天モバイルの初月に掛かる費用としては、月額料金以外に、

  • ユニバーサルサービス料
  • 通話料
  • オプション料
  • SMS
  • 端末の購入費

があります。
こちらについては、初月から費用が発生しますので、注意してください。

では、初月無料で無料になる月額料金は、具体的にいくらなのかというと、

データSIM(SMSなし) データSIM(SMSあり) 通話SIM
ベーシックプラン 525円 645円 1,250円
3.1GBプラン 900円 1,020円 1,600円
5GBプラン 1,450円 1,570円 2,150円
10GBプラン 2,260円 2,380円 2,960円
20GBプラン 4,050円 4,170円 4,750円
30GBプラン 5,450円 5,520円 6,150円

となります。
ですので、通話SIMや、データSIMでも容量の大きい10GBや20GBプランの方にとってメリットのある初月無料となっています。

残念ながら、初月無料になる最初の1ヶ月だけ10GBにしておいて、月額料金が発生する2ヶ月目からたとえば3.1GBプランに落とすとかはできません。
もちろんプランの変更はできますが、通常はプランを変更すると、その変更した翌月から適用になります。
その際、1ヶ月目には変更ができないので、2ヶ月目に変更しても、プランが変更されるのは3ヶ月目からとなります。
なので、2ヶ月間は最初に申し込みをしたプランを利用しなくてはなりません。
ここは、うまくやる裏ワザはなさそうなので、あきらめましょう。。

【スーパーホーダイは初月無料対象外プラン】
ちなみに、楽天モバイルには、5分かけ放題がセットになったスーパーホーダイというプランがありますが、スーパーホーダイは初月無料対象外のプランになっています。
スーパーホーダイの料金プランは以下の3つです。

  • スーパーホーダイS(2GB):1,980円(2年目以降2,980円)
  • スーパーホーダイM(6GB):2,980円(2年目以降3,980円)
  • スーパーホーダイL(14GB):4,980円(2年目以降5,980円)

ただし、スーパーホーダイM/Lについては、初月無料ではないものの、スーパーホーダイ プランM・L 初月割引特典というものがあります。
したがって、契約初月については、

  • スーパーホーダイS(2GB):1,980円
  • スーパーホーダイM(6GB):2,980円⇒1,980円
  • スーパーホーダイL(14GB):4,980円⇒1,980円

という料金になり、スーパーホーダイS/M/Lともにすべて、1,980円で利用することができます。
初月の月額基本料がプランMの場合1,000円、プランLの場合3,000円が割引になるというわけです。

楽天モバイルの「初月無料」の初月はいつから?

【追記】18/6/18
楽天モバイルの初月無料の特典は終了しています。

では、楽天モバイルの「初月無料」の「初月」とは、いつをさすのでしょうか?
特に、通話SIMや、データSIMでも容量の大きい5GBや10GBプランの方には、「初月」の扱いと申し込みタイミングで、1,000円以上の損得が発生しますので、気になるところです。

結論から申しますと、楽天モバイルの「初月」とは、

「SIMカードを受け取った日の月」

を指します。
たとえば、2月1日にSIMを受け取って2月がまるまる初月になるという方もいれば、2月28日にSIMを受け取って2月のたった1日だけが初月になる方も出てきます。
もうお分かりかと思いますが、楽天モバイルの「初月無料」を活用してようと思うと、なるべく月の前半である月初にSIMを受け取れるように調整した方がお得です。
mineo(マイネオ)は、「初月」を利用開始の翌月としていたり、格安スマホのキャリアによって「初月」の扱いはさまざまですが、楽天モバイルの場合はSIMカードを受け取った日の月なので、初月無料などのキャンペーンは注意が必要です。

ただ、逆に考えようによっては、初月無料にする代わりに、初月のどこで申し込んでも不平等が生じないようになっているともいえます。
たとえば、初月の料金の日割りをしてくれないキャリアに申し込みをすると、月末の数日だけしか使っていないのに1ヶ月分の月額料金を取られたなんてこともよくある話です。
課金開始月の初月を満額請求するか、日割りで請求するかが、スマホを申し込みする中で注意する点だったのですが、楽天モバイルの場合は日割りとかそういう次元ではなく、全員平等に無料にしておけというものです。
ある意味、非常に太っ腹な料金体系ですよね!

月初にSIMを受け取るためにはどうすればよい?

楽天モバイルの「初月無料」でいう「初月」が、「SIMを受け取った日のある月」であることで、できるだけ月初にSIMを受け取った方がお得なことはわかりました。
では、できるだけ月初にSIMを受け取るにはどうすればよいのでしょうか?

実は、できるだけ月初にSIMを受け取るのに、よい方法があります!
それは、

「申し込み時に配送希望日をしていする」

という方法です。
申し込み時に配送希望日を各月の1日に指定することで、初月の日数を最大にできます。
しかも、配送希望日は、1週間程度なら調整できるので、月末のタイミングで申し込みをして、翌月1日に届くように配送希望日を指定しましょう。

配送希望日以外にも方法はあります。
楽天モバイルのSIMはクロネコヤマトで送られてきます。
伝票番号をEmailで受け取ることができるので、伝票番号を受け取ったらクロネコヤマトに電話をして受取日を指定するが可能なのです。
そうすると、配送希望日の指定と同様に、初月無料の月をコントロールすることができます。

まとめ

今回ご紹介してた「初月無料」をうまく使うための方法、いかがでしたでしょうか?
普段やっているようなキャッシュバックやキャンペーンに比べると大した額ではありませんが、せっかく格安スマホにする以上、1円でも通信料を安くしたいですよね。

もちろん、そうはいっても、docomo、au、ソフトバンクの月額7,000円くらいのキャリアから乗り換える際に、今回ご紹介した初月のタイミングが悪いからと1ヶ月待って月額7,000円くらいを払うのはばかげています。
楽天モバイルにいち早くすることで、半額の3,000円以上浮くので、多少タイミングが悪くてもMNPなどで大手キャリアから乗り換える方はすぐにでも乗り換えた方がよいかと思います。
一方で、他の格安SIM(MVNO)から楽天モバイルに乗り換えてくる場合や、2台目として新規で楽天モバイルを購入する場合など、タイミングをずらすことでそんなに大きな損にならない方は、今回の方法を実践してみてください。

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