nuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴と評判・口コミの徹底分析!通信速度と料金が人気の秘密!
nuroモバイル(ニューロモバイル)が開始され1ヶ月が経ちましたが、評判が非常に良いようですね。
楽天モバイルやmineoみたいにTVCMを流しているわけではないので、まだまだnuroモバイル(ニューロモバイル)ってなにって方も多いかもしれませんが、意外に人気が出てきています。
■一番おトクなnuroモバイルの申し込み先はこちら
nuroといえば、最近テレビCMが流れているnuro光をまず思いつく方も多いかと思います。
じつは、nuro光は、今国内の固定回線(光回線)で最も通信速度の速いプロバイダーです。
NTT光とかOCN光じゃなく、nuro光が一番光回線の中でも速いです。
なので、nuro光を知っている人では、nuro=速い印象がありますが、実際のところとにnuroモバイル(ニューロモバイル)も通信速度の評判がいいようです。
ちなみに、私も、nuroモバイル(ニューロモバイル)が発売されたと聞いて、さっそくビックカメラに立ち寄って、実際にnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度を試してみたんですが、確かにネットの速度が速いと感じました。
今回は、そんなnuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴や口コミ・評判について、解説や分析をしていきたいと思います。
Contents
nuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴
nuroモバイル(ニューロモバイル)はSo-netというソニーの子会社が提供しているMVNOで、
- 通信速度の速さ
- 1GB毎にプランが選べる料金プラン
が特徴の格安SIMです。
通信速度については、まだユーザー数が少ないので、回線が空いているのかもしれません。
料金プランは、実際に最安を追求しているレベルかと思います。
まずは、このnuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴について、詳しく見ていきましょう。
料金
nuroモバイル(ニューロモバイル)に契約すると、他の格安SIM(MVNO)と同じように事務手数料、通話料、月額料金の3つがかかります。
それぞれの料金について解説していきます。
事務手数料
- 3,000円
事務手数料は、他の格安SIM(MVNO)と同じ水準で、3,000円です。
事務手数料はどの格安SIM(MVNO)も同じ3,000円で、高くもなく安くもなくですね。
よくmineoやUQモバイルだとエントリーコードとかで事務手数料を無料にできる方法がありますが、nuroモバイル(ニューロモバイル)では今のところなさそうです。
通話料
- 1分40円
通話料も他の格安SIM(MVNO)と同じく1分40円です。
nuroモバイル(ニューロモバイル)は10月にサービスを提供し始めたばかりということもあり、電話かけ放題オプションといった+αのサービスはまだありません。
料金面では、料金プランの細かさと月額料金の安さで勝負しているという印象です。
月額料金
nuroモバイル(ニューロモバイル)の料金プランは、ご自身のスマホの利用量に応じて、1GB刻みで料金プランを選べるのが最大の特徴です。
スマホを使ってたら、意外にデータ容量が大量に余ってしまったもしくは、思ったより使い過ぎて速度制限を受けてしまったという経験がある方が多いかと思います。
nuroモバイル(ニューロモバイル)だと、細かく料金プランが選べるので、
- 面白い動画サイトを見つけたから来月1GBプランを上げる
- 来月は海外出張だから月額料金を抑えるために最安の2GBプランに下げる
- 最近データ容量が余りがちだけど、あんまりプランを下げすぎると足りなくなるかもしれないから実験的に1GB下げてみる
などといった無駄のない使い方ができるので、使い勝手がよく評判が高いようですね。
そもそも、毎月ネットを利用する量が同じという方というのはそれほどいないと思いますので、スマホの使い方によって料金プランを細かく変えられるのは便利ですよね。
【データSIM(SMSなし)】
- 2GBプラン→700円
- 3GBプラン→900円
- 4GBプラン→1,110円
- 5GBプラン→1,300円
- 6GBプラン→1,500円
- 7GBプラン→1,700円
- 8GBプラン→1,900円
- 9GBプラン→2,100円
- 10GBプラン→2,300円
【データSIM(SMSあり)】
- 2GBプラン→850円
- 3GBプラン→1,050円
- 4GBプラン→1,250円
- 5GBプラン→1,450円
- 6GBプラン→1,650円
- 7GBプラン→1,850円
- 8GBプラン→2,050円
- 9GBプラン→2,250円
- 10GBプラン→2,450円
【音声SIM】
- 2GBプラン→1,4000円
- 3GBプラン→1,600円
- 4GBプラン→1,800円
- 5GBプラン→2,000円
- 6GBプラン→2,220円
- 7GBプラン→2,400円
- 8GBプラン→2,600円
- 9GBプラン→2,800円
- 10GBプラン→3,000円
ちなみに、月額料金が安い格安SIM(MVNO)というとDMMモバイルが有名です。
DMMモバイルは月額料金が業界最安なのが特徴ですが、他の格安SIM(MVNO)が値下げしてきたらすぐに料金を下げて対抗する、ということを繰り返しており、大体最安料金をしらべるとこのDMMモバイルが候補にあがります。
では、DMMモバイルとnuroモバイル(ニューロモバイル)の月額料金と比べるとどうなのかというと、タイミングによるものの2GB、5GB、8GBの料金プランではnuroモバイル(ニューロモバイル)の方が安いです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)の月額料金の安さは、ネット上の口コミを見ても評判になっていて、「通信速度が速くて、月額料金が安いんだったら最強じゃない?」と考えてnuroモバイルを選ばれている方も多いようです。
解約違約金
nuroモバイル(ニューロモバイル)にも解約違約金はあります。
いわゆる縛りというやつですね。
nuroモバイル(ニューロモバイル)の解約違約金は、
- 12,000円
- 1ヶ月経過する毎に1,000円ずつ減額
となっています。
最低契約期間は1年で、1年以内に解約すると最大12,000円の解約違約金が発生します。
ただし、使った月に応じて減額されていくシステムです。
月額料金が安い分、解約違約金は他の格安SIM(MVNO)と比べると、少し割高ですね。
nuroモバイル(ニューロモバイル)に契約してすぐに解約するのは、やめた方がよさそうです。
ただ、nuroモバイル(ニューロモバイル)を1ヶ月利用する毎に解約違約金は1,000円ずつ減っていくので、例えば4ヶ月利用すると解約違約金が9,000円で済みます。
他の格安SIM(MVNO)では解約違約金が1年間ずっと9,500円というところが多いので、4ヶ月以上利用すれば、他の格安SIM(MVNO)よりも解約違約金を安く抑えることができます。
格安SIM(MVNO)の月額料金は毎月のように変わり、キャンペーンを新たに始めることも多いので、解約して別のSIMに乗り替えやすいのもnuroモバイルのメリットです。
通信速度
先日、ソニープラザという最新のソニー製品が体感できるショールームに行った際に、So-netが提供しているnuro光のネットの速度を試してみました。
世界最速の2Gbpsってどんなくらいの速度なんだろうと思ってパソコンを触ってみたら、確かにネットの速度がめちゃくちゃ速かったです。
そうなると、当然、同じSo-netが提供するnuroモバイル(ニューロモバイル)にも期待を持ってしまうのですが、格安SIM(MVNO)のnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度はどのくらいの通信速度なのでしょうか。
すでにnuroモバイルを購入した知人と、実際に各MVNOの通信速度を測定してきました。
測定した場所は渋谷の住宅街で、夕方の11月3日の15時頃の下りの通信速度結果です。
下りの通信速度とは、YahooやTwitterなどページを開いた時にページを読み込む時の通信速度のことで、この値が高いとスマホを使った時にストレスなくネットが使えることになります。
通信速度が1Mbps以下だと、Yahooのトップページ見る時に中々次のページに行かなかったり、Twitterのツイートの読み込みに時間がかかったり、動画を見ている途中で止まることがあります。
1Mbpsを超えているかどうかが、ストレスなくスマホでネットを見れるかどうかの目安という感じです。
【格安SIM(MVNO)通信速度比較(11月3日15時・渋谷)】
- ワイモバイル(Ymobile)→35.22Mbps
- UQモバイル→15.22Mbps
- nuroモバイル→8.53Mbps
- mineo(マイネオ)→7.88Mbps
- LINEモバイル→7.54Mbps
- ロケットモバイル→7.50Mbps
- イオンモバイル→5.81Mbps
- DTI SIM→5.43Mbpz
- hi-ho(ハイホー)→4.32Mbps
- LEQUIOSmobile→4.11Mbps
- TNC→3.67Mbps
- TikimoSIM→3.13Mbps
- スマモバ→3.28Mbps
- GMOとくとくBB→2.44Mbps
- BBIQスマホ→2.40Mbps
- SeversManSIM→2.29Mbps
- FiiMo→2.20Mbps
- AsahiNet→2.11Mbps
- Wonderlink→1.05Mbps
- NifMo(ニフモ)→0.78Mbps
- DMMモバイル→0.77Mbps
- IIJmio(みおふぉん)→0.55Mbps
- ぷららモバイル→0.51Mbps
- OCNモバイルONE→0.44Mbps
- U-mobile→0.39Mbps
- b-mobile→0.39Mbps
- 楽天モバイル→0.32Mbps
- BIGLOBE(ビッグローブ)→0.21Mbps
通信速度は、道路の混み具合と同じと言われています。
周囲に同じ通信キャリアのスマホを使っている人が多いと、通信速度が遅くなります。
ちょうど道路が渋滞するイメージです。
契約者が多いOCNモバイルONEや楽天モバイルなどの格安SIM(MVNO)は、必然的に通信速度も遅りがちです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度が速くなっているのは、まだ発売されて間がないため、ユーザ数が少なく、道路がスカスカなのかもしれあません。
実際に知人のnuroモバイル(ニューロモバイル)を借りて試してみたところ、ページの読み込みが遅いという不満はなく、高画質のYoutubeの動画を再生する時もパソコンで見るのとそれほど変わらない速度で再生することが出来ました。
通信速度は評判通りに快適な感じでした。
もっとも、今契約者数が少ないから快適なだけかもしれないので、今後nuroモバイル(ニューロモバイル)の契約者が増えると、通信速度が下がってくる可能性もあります。
多くの格安SIM(MVNO)と同じく、nuroモバイルにも3日間の速度制限というものがあります。3日間の速度制限とは、直近3日間で利用したデータ容量が一定以上超えると、しばらくの間通信速度が200Kbpsに低速化される仕組みです。nuroモバイル(ニューロモバイル)では、どれだけネットを使うと3日間の速度制限に引っ掛かるかは明らかにされていませんが、かりに通信速度の制限を受けたとしても、速度制限にかかった日の翌深夜〜朝方まで待つと制限が解除され、通常の通信速度に戻るようです。
端末
続いてnuroモバイル(ニューロモバイル)でセット販売されている端末について見ていきましょう。
nuroモバイル(ニューロモバイル)では、発売当初の2016年11月現在では、以下の3機種をSIMの契約と同時に購入することができます。
- ZenFone3→分割1,971円x24回(合計47,304円)
- arrowsM03→分割1,417円x24回(合計34,008円)
- BladeE03→分割583円x24回(合計13,992円)
では、それぞれの端末の特徴をみていきたいと思います。
◆ZenFone3
ZenFone3はハイレゾ音源の再生、4Kの動画撮影など高性能なサウンドやなカメラが楽しめるハイスペック端末です。
先日電化製品の展示会にいって、ハイレゾ音源対応のスピーカーから出るモーツァルトとかベートベンを聞いてきたのですが、めちゃくちゃいい音でした。
さすがソニーです。
あと、4Kの動画撮影も、同じ展示会で試してみたんですが、解像度が4Kの動画を大きな液晶テレビに写してみたら、めちゃくちゃキレイですね。
【ZenFone3のスペック】
- サイズ(幅x高さx厚さ)→幅73.9mm x 高さ146.8mm x 厚さ7.6mm
- 重さ→144g
- CPU→Qualcomm Snapdragon 625 (オクタコアCPU)
- カメラ→背面→背面カメラ 1,600万画素, 前面カメラ 800万画素
- バッテリー容量→2200mAh
- ディスプレイ→5.0インチ 720×1280 HD
- RAM/ROM→3GB/32GB
- SIMカード→microSIMスロット
- 外部メモリ→microSD対応 ※nanoSIMスロットと共有
- OS→Android™ 6.0.1
- Wi-Fi→IEEE802.11a/b/g/n/ac
- 最大通信速度→下り300Mbps/上り50Mbps
特にZenFone3はカメラ機能に定評があり、デジカメだったら4-5万円する性能のカメラが入っています。
端末価格が総額47,304円とやや高めですが、デザインも高級感があって、アプリを沢山立ち上げてもサクサク動くので、価格に見合うだけの価値は十分ある機種だと思います。
◆arrowsM03
arrowsM03は国産の富士通製のスマホで、壊れにくい頑丈な端末です。
arrowsM03は特に、
- 落としたりしても物理的に壊れない耐久性
- スマホを操作していて急にシャットダウンしたり、端末がフリーズしてしまったりしないという動作の安定性
の2点が優れています。
一つ目の耐久性ですが、arrowsM03はディスプレイがGorilla Glassという硬度の高いガラスで出来ているため、机からスマホを落としたくらいでは画面は割れません。
arrowsM03は総額34,008円とそれほど安い端末ではないので、24回支払う前に壊れてしまったらかなり痛手になりますが、一番壊れやすいディスプレイが衝撃に強い素材で出来ているのは安心感がありますよね。
二つ目の動作の安定性については、国産のスマホとしては当たり前なのですが、Huaweiなどの中華メーカーのスマホと比べてみるとその差は歴然です。
中華系のスマホだと、最初は全然問題なく電話もネットもできるのですが、次第に電話をしている時に急に電源が落ちたり、沢山アプリを立ち上げると画面が真っ暗になったりして、やっぱり電化製品は国産に限ると感じたことがあります。
スペック上は国産メーカーよりむしろ中華メーカーの方が上だったりしますが、長くスマホを利用するなら、国産のスマホの方が今はいい印象です。
【arrowsM03のスペック】
- サイズ(幅x高さx厚さ)→幅72mm×高さ144mm×厚さ7.8mm
- 重さ→141g
- CPU→MSM8916 1.2GHz Quad Core
- カメラ→背面カメラ 1310万画素 CMOS, 前面カメラ 500万画素 CMOS
- バッテリー容量→2580mAh
- ディスプレイ→5.0インチHD IPS液晶(720×1280)
- RAM/ROM→2GB/16GB
- SIMカード→nano SIM×1
- 外部メモリ→microSD対応
- OS→Android™ 6.0
- Wi-Fi→IEEE802.11a/b/g/n
- 最大通信速度→下り150Mbps/上り50Mbps
富士通のスマホの開発工場を見学したことがあるのですが、プレス機みたいなものでディスプレイも何千回も叩いたり、1mくらいある筒の中に水を溜めてそこにスマホを沈めたり色んな試験をしていました。
万一初期不良がありましたら、1年間は無償で修理対応させて頂きますという説明もあり、メーカーでの修理もかなり信頼できます。
外観もがっちりしていていかにも頑丈そうなスマホで、とても安心感のある端末です。
◆BladeE03
BladeE03は1万円台のnuroモバイル最安のスマホです。
1万円台のスマホって大丈夫?と疑いたくなりますが、実際にビックカメラに行って操作してみたところ、ネットを使った時の反応速度は意外に速くて「全然これでいいんじゃないの?」と驚きました。
TwitterやInstagramなどの画像の多いメモリを使うサービスをやってみると、画像の読み込みがちょっと時間がかかる場合もありますが、ヤフーのトップページなど比較的文字が多いサイトであれば、ZenFone3やarrowsM03とサイト閲覧にそれほど大きな差はないと感じると思います。
【BladeE03のスペック】
- サイズ(幅x高さx厚さ)→幅71mm×高さ142.5mm×厚さ7.8mm
- 重さ→155g
- CPU→Quad-Core MT6735P(1.0GHz)
- カメラ→背面カメラ 800万画素 前面カメラ 500万画素
- バッテリー容量→2200mAh
- ディスプレイ→5.0インチ 720×1280 HD
- RAM/ROM→1GB/8GB
- SIMカード→Dual nano SIM
- 外部メモリ→microSD
- OS→Android™ 5.1
- Wi-Fi→IEEE802.11 b/g/n
- 最大通信速度→下り150Mbps/上り50Mbps
安いスマホを選ぶ上時に、長く使える少し高めの端末を買っておくという考え方がありますが、BladeE03のように格安の端末を買って壊れたら買い替えるという方法もあります。
iPhoneなど高い端末を買っても、1年くらい経つと急にバッテリーの持ちが悪くなり、フル充電しても電池が1日持たないということもそれほど珍しくありません。
それだったらとりあえずBladeE03のような格安スマホを買って、壊れなかったらそのまま使って、不具合が起きたらAmazonなどで安いSIMフリースマホを買うというのも一つの節約のやり方ですね。
オプション
nuroモバイル(ニューロモバイル)のオプションはとてもシンプルで、本当に必要な最低限のものに絞られています。
以下5つのオプションの中では、迷惑電話ストップサービスだけは申し込み不要で利用することが出来ます。
- 転送電話→月額料金0円
- 迷惑電話ストップサービス→月額料金0円
- 国際電話・国際SMS・国際ローミング→月額料金0円
- キャッチホン→月額200円
- 留守番電話→月額300円
上記以外に、端末とセットで購入するとスマートフォンセキュリティというセキュリティオプションを無料で付けることが出来ます。
スマートフォンセキュリティは、ウィルスに感染する可能性のあるサイトへのアクセスを自動的にブロックしてくれるアプリで、架空請求や個人情報の流出の被害に合うリスクを減らしてくれるサービスです。
通常月額300円の有料オプションなので、2年も使えば12,000円も節約できることになります。
nuroモバイル(ニューロモバイル)のどのSIMがおトク?
nuroモバイル(ニューロモバイル)は、端末やオプションなどはシンプルですが、SIMの種類が実は多いんです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)のSIMを通常のSIMの契約とは別に、以下のような3つのSIMのタイプがあります。
- 0SIM
- MILEAGE SIM
- プリペイドSIM
0SIMやMILEAGE SIMはnuroモバイル独自のサービスです。
使う人は限られているかもしれませんが、人によってはめちゃくちゃ便利と感じる方もいらっしゃると思います。
それぞれの特徴について解説していきます。
0SIM
0SIMとは、毎月500MB未満まで無料でネットが使えるプランです。
その後100MBごとに100円が自動課金されて、5GBで自動課金がストップします。
データSIM(SMSなし)の月額料金は以下の通りです。
- 600MB〜2GB→100MBごとに100円ずつ増額
- 2GB〜5GB→1,600円
事務手数料は一律3,394円で、SMSを付けると月額+150円、音声SIMだと月額+700円になります。
毎月2GB以上利用される方にとっては通常の音声SIM、データSIMプランの方が安いですが、スマホでネットを全然使わない月があったり、スマホを予備にもう一台持っておくという方には、月額料金を節約できるプランですね。
0SIMも、通常のプランと同様に音声SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)の3つのプランを選ぶことができます。
MILEAGE SIM
MILEAGE SIMはスマホの利用量に応じてANAのマイルが貯まるSIMです。
特に何も意識しなくてもスマホを使ってるだけでマイルが貯まっていくので、海外旅行が趣味の方や海外出張が多い方で、マイルを貯めている方に人気のようです。
300MB使うごとに10マイル貯まるので、例えば2年間毎月7GB利用すると2,300マイル貯まります。
MILEAGE SIMは通常の音声SIM、データSIMのように1GB刻みの料金プランではなく、
- 3.5GB→1,100円/月
- 7GB→2,100円/月
の二つのプランがあります。
事務手数料は通常プランと同額の3,000円で、SMSを付けると月額+140円、音声SIMだと月額+700円になります。
データ容量プランが通常のnuroモバイル(ニューロモバイル)のSIMと違って、3.5GBや7GBなど大容量のプランしかありません。
Dropboxなどのオンライン上のストレージを利用したり、ネット検索をよく利用して3GB以上利用する方であれば、マイルも貯まるのでMILEAGE SIMにするというのも良いと思います。
プリペイドSIM
プリペイドSIMは30日間だけインターネットが使えるSIMです。
主に海外旅行に来た外国人や一時的に日本に滞在する留学生が利用するSIMで、全国の空港やAmazonなどで契約できます。
料金プランは購入する場所によって違うようですが、Amazonだと2GBプラン→3,700円、12GBプラン→13,500円で購入することが出来ます。
事務手数料3,000円がかからないので、短期的に日本で利用する場合はプリペイドSIMの方がおトクな場合もあります。
neroモバイル(ニューロモバイル)の口コミ・評判
16年10月にサービスを提供し始めたばかりのnuroモバイル(ニューロモバイル)ですが、特に使い方に応じて自由に選べる料金プランや通信速度の速さで評判がいいようです。
ここでは、nuroモバイル(ニューロモバイル)の口コミや評判を見ていきましょう。
料金
料金プランが2GBから10GBまで1GB刻みで料金が選べて、2GB、5GB、8GBプランについては業界最安の月額料金です。
nuroモバイルがDMMモバイルとイオンモバイルよりも安い料金を仕掛けてきたことが、どのように捉えられているのか気になるところです。
◆いい評判
nuroモバイル(ニューロモバイル)は、nuro光の通信速度が速いことを知っていて「nuroブランドのSIMだったら間違いない」と考える方や比較的MVNOや固定回線に詳しい方を中心に使い始めているようですね。
nuroモバイル(ニューロモバイル)はまだサービスを提供し始めたばかりで、利用者はスマホに詳しめの方が中心ですが、自分に合った料金プランを選べて悪いことはないので、スマホ初心者の方も今後少しずつ利用者が増えていくと思います。
これまでドコモを使っていて、月額料金を安くしたくてnuroモバイル(ニューロモバイル)に乗り替えました。ドコモを利用している時は、毎月データ容量を使い切れない時があって多い時は2GBくらいデータ容量が余る月がありました。nuroモバイル(ニューロモバイル)は1GB刻みでデータ容量が選べるので、何度かプラン変更をしながら、自分が消費するデータ容量に合ったプランを見つけたいと思います。
業界最安のDMMとnuroモバイル(ニューロモバイル)のどちらにしようか迷っていたのですが、料金表を調べていたら2GBと5GBと8GBはnuroモバイルの方が安いです。私は5GBのプランを普段のプランにして、通勤時間に見てるYoutubeのですが、通常の5GBプランで足りなくなったら8GBに変えようと思います。海外出張などで全然スマホを使わない時もあるのですが、海外出張の際は2GBにに変更するなど、スマホの利用状況に応じて無駄なく料金プランを選べるのが良いですね。
毎月3GBをちょっと超えるくらいだったので、月末になると速度制限を受けて、低速状態でスマホを利用していました。どうしても高速通信でネットを利用しないといけない時は、データ容量を追加購入していたのですが、500MBで500円と結構割高なんですよね。nuroモバイル(ニューロモバイル)は他社にはない4GBプランがあるので、助かっています。4GBプランはイオンモバイルもあるのですが、イオンのSIMって大丈夫?と思うところがあって、ネットの速度が速いnuroモバイルで4GBを使えて良かったです。
月額料金の割引や事務手数料無料といったキャンペーンがなくても、nuroモバイル(ニューロモバイル)を早くも使い始めたというのは、1GB毎に選べる料金プランを利用して、無駄のない料金プランでスマホを使いたいという方が多いようです。
ただ、自分が何GB使っているというのは把握していない方がほとんどだと思います。
最初は、最安で使える2GB、5GB、8GBの中から、ネットはほとんど使わないから2GB、データ容量は気にしたくないから8GBというように、それほど神経質にならずに選べば良いと思います。
◆悪い評判
nuroモバイル(ニューロモバイル)は良くも悪くも料金プランがシンプルなので、キャンペーンや割引目当ての方には物足りなく感じる方もいるようです。
長く同じ格安SIM(MVNO)を使う方であれば、nuroモバイル(ニューロモバイル)は安いのですが、半年や1年など短期的に解約する方にとっては、事務手数料無料や最初の数ヶ月に月額料金の割引が受けられる格安SIM(MVNO)の方がいい場合もあります。
たしかに月額料金は安いのですが、mineoだったら事務手数料無料のキャンペーンをやってたり、U-mobileだったら月額料金の割引を受けられるので、もっと得なMVNOはあったなと契約後に知りました。
1年nuroモバイル(ニューロモバイル)を使ったら、キャンペーンをやってる他のMVNOに乗り換えてもいいかなと思ってます。
nuro光を使っているので、nuroモバイル(ニューロモバイル)にしてみましたが、同じnuroにしたからといって割引がある訳でもないようです。ソフトバンクを使っていた時は、家の固定回線をソフトバンクにすると、自分も家族もスマホの月額料金が1,500円も割引を受けられたので、nuro光契約者でも割引があると期待してたんですが。せっかくSo-netに沢山お金を払ってるんだから、少しくらい割引があってもいいんじゃないと思いますが、元々月額料金の安いMVNOだからしょうがないんですかねぇ。
月額料金が1GB刻みで選べるから、自分のデータ利用量によって無駄のないプランにできると思ったのですが、実際使ってみたら結局プラン変更とかしないなと思いました。実際ドコモを使ってる時は、毎月1GBずつくらい余らせて、そのまま放置してましたし。とりあえず5GBはMVNOの中でも安いと聞いたので、5GBのまま使っていこうかなと思います。
たしかに格安SIM(MVNO)の中には、派手なキャンペーンを実施しているところも多く、nuroモバイル(ニューロモバイル)はどちらかというと地味な格安SIM(MVNO)に分類されます。
キャンペーンは契約時もしくは、最初の数ヶ月だけ割引が受けられるというものが多いので2年間の総額で考えるとそれほど安くならないことが多いのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)は表面的なお得感がないということは言えるかもしれません。
通信速度
私がnuroモバイル(ニューロモバイル)を試してみた時は、さすがnuroブランドのMVNOだなぁと思ったのですが、他の方がnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度をどのように感じているのかも見てみましょう。
◆いい評判
通信速度は、口コミ・評判を見ていく限り、nuroモバイル(ニューロモバイル)は速いという声はとても多いですね。
楽天モバイルを1年ほど使っていたのですが、契約者数が増えたのか、夕方になると「速度制限に引っ掛かったのか?」と思うほど、低速になる日が続きました。MVNOの中でも通信速度が速そうなところを探していて、nuroモバイル(ニューロモバイル)にしてみたのですが、夕方の低速状態が解消されて非常に満足しています。契約者数が増えて、速度が遅くなるのはいやなので、あまり知られて欲しくないですが、ドコモ系のMVNOでは通信速度が速く料金も安いので、一番使えるMVNOだと思います。
電車に乗って移動することが多いのですが、乗車乗り替えのアプリを利用して、電車の時間を調べる時にネットの速度が速いと助かるなぁと思っていました。電車の中でもメールの確認をしたり、結構色んなアプリを立ち上げたりするのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)にしてから作業が捗って、かなり効率的になったと思います。
MVNOは何十社もあるので、何を基準に選んで良いか迷っていましたが、よくよく見てみると、月額料金は100円前後しか差がありませんでした。逆に通信速度は、結構な差があるようなので、通信速度の速さで選べば間違いないと思いました。nuroモバイルはなんとなくブランドの信頼性もあって、nuro光で通信速度の実績もあるので、nuroモバイル(ニューロモバイル)に切り替えたのですが、動画やネット検索をしていて、前使ってたソフトバンクと全く違いを感じません。月額料金は安くしたいけど、通信速度を犠牲にしたくない方にはnuroモバイル(ニューロモバイル)はオススメだと思います。
◆悪い評判
口コミの量としてはそれほど多くなかったのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度が思った程速くなかったと感じている方もいるようです。
ただ、さすがに格安SIMなので、大手キャリアと同じ通信速度を期待して乗り換えても意味がありません。
ある程度は遅いのを覚悟してください。
それでも、格安SIMの中では、速い分類に入りますし、実際に使う上での不都合はなく、むしろ満足されている方が多いです。
nuro光が世界最速ということで、nuroモバイル(ニューロモバイル)にも期待していたのですが、かなりモタモタしています。地下鉄に乗って移動している時は、ネットの検索で画面が表示されるまで30秒くらいかかるので、なるべく検索は辞めて電子書籍など通信速度をあまり使わないアプリを利用することにしています。場所によってはネットが速い場合もあるのですが、私の移動圏内ではnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度は遅いことが多いです。
よくnuro光が世界最速だからnuroモバイルも速いと勘違いされている方がいますが、nuro光はNTTの回線でnuroモバイル(ニューロモバイル)はドコモの回線なので、この二つはあんまり関係ありません。
たしかにnuro光は他のフレッツ光と比べてもかなり通信速度は速いのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)はそれほどの感動はありませんでした。普通のMVNOと思っておく方が良いでしょう。
端末
nuroモバイル(ニューロモバイル)の端末はZenFone3、arrowsM03、BladeE03の3機種をセット販売端末として購入できます。
いずれも人気機種で、スペック重視の方から料金重視の方まで幅広いニーズをカバーしているラインナップです。
◆いい評判
2-3年前だと、ドコモ、au、ソフトバンクで取り扱っている端末と、格安SIM(MVNO)で取り扱っている端末では、処理性能などでかなりの差がありました。
最近は格安SIM(MVNO)とドコモ、au、ソフトバンクで取り扱っている端末でそれほど性能に差がなくなってきていて、口コミを見ても端末代金が安い機種でも十分使えるという声が多いです。
iPhone6を使っていたのですが、画面が割れてしまったので、nuroモバイルに乗り換えと同時に、ZenFone3を購入しました。Twitterを見たり、GoogleMapを見たりする時の画像の読み込みがZenFone3の方が圧倒的に速いです。ASUSというメーカーであまり知らなかったのですが、今まで端末代金に10万円近く払っていたのが半額になったので、もうiPhoneを利用することはないだろうと思うほどZenFone3に満足しています。
価格.comのレビューを見て、評判が良かったのでarrowsM03にしました。防水・防塵、ワンセグが付いてて、3万円代はかなりコストパフォーマンスが良いと思います。日本製で安心感もあり、動作も安定しているので、勝って良かったと思いました。
とにかく月額料金を抑えようと思って、nuroモバイルで一番安いBladeE03にしました。月額の分割払いだと500円程度なので、オプション一つ付けるのと変わらない値段で、ちょっと不安になるほど安いです。ネットで調べ物をしたり、音楽を聞いたりして使っているのですが、5万、6万もする端末と何が変わるのか分からないくらい普通に使えます。たしかにデザインはややチープかもしれませんが、カバーを付けてるのであんまり気になりません。
arrowsM03の前モデルになるarrowsM02は、価格と性能のバランスが良いということで、MM総研が主催するMM総研大賞2016の格安スマホ部門で1位を獲得しています。
arrowsM03はarrowsM02の性能をさらにバージョンアップさせた機種で、価格.comなどでもかなり評判の良い機種です。
どの機種もそれぞれ魅力はありますが、どれか1機種選ぶとしたら満足度が高くて長く利用できるarrowsM03がオススメです。
◆悪い評判
nuroモバイル(ニューロモバイル)は端末の機種としては魅力的なものを揃えていますが、端末の割引がなかったり、一括払いができないといったデメリットもあり、その辺りをネガティブに捉えている口コミがあります。
楽天モバイルだとZenFone3、arrowsM03、BladeE03がそれぞれ数千円引きで購入することができます。通信速度に難があるので楽天モバイルにはしなかったのですが、端末代金の月々の支払いに占める割合は結構大きいので、nuroモバイル(ニューロモバイル)でも端末の割り引きをしてくれるともっといいんですが。
月額料金を抑えたいので、端末は一括で払っておきたいのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)は一括払いが選べないんですね。総額で払う料金は変わらないので、問題ないと言えば問題ないのですが、気分的に一括が選べたら一括にしたいです。
BladeE03を買ったのですが、1週間くらい使ってたら、急に電源が落ちて動かなくなりました。やっぱり安いのに手を出すとこういうことも起きるんだって感じです。ハズレぐじを引いたみたいで、若干落ち込んでます。
nuroモバイル(ニューロモバイル)はキャンペーンがあまりなく、通信速度で勝負している格安SIM(MVNO)なので、端末の割引などは正直言って弱いです。
またnuroモバイル(ニューロモバイル)は一括払いに対応しておらず、不満に思う方もいるようです。
オプション
nuroモバイル(ニューロモバイル)のオプションは、シンプルですが必要最低限のものは揃っています。
オプションについて口コミをしている方はそれほど多くなかったのですが、いい評判、悪い評判をそれぞれ見ていこうと思います。
◆いい評判
オプションは多い所だと、楽天モバイルのように10個以上のオプションがある格安SIM(MVNO)もありますが、nuroモバイル(ニューロモバイル)は留守電など基本的なオプション6つです。
数は少なくても、一部オプションについては以下のように好評のようです。
迷惑電話が多くて困っていたのですが、nuroモバイルには申し込み不要で、迷惑電話対策ができるオプションが付いています。他のMVNOでは非通知の着信拒否ができませんが、nuroモバイルの迷惑電話ブロックサービスでは可能なので、迷惑電話の拒否登録をしている内に、迷惑電話がほとんどかかってこなくすることができました。
通常月額300円のオプションがセット販売端末を購入すると無料で利用できます。端末はBladeE03を購入したのですが、端末代金は大体月額500円程度。毎月300円ずつトクなので、月々の支払いがかなり抑えられていると思います。
セキュリティオプションはウィルスからスマホを守るだけでなく、端末を紛失した時にGPS機能を使って、端末の位置をパソコンやタブレットから確認する機能が付いているサービスです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)のスマートフォンセキュリティは、ドイツのセキュリティの信頼度を調査する機関「AV-TEST」で最高ランクの性能と評価されていて、かなり信頼性の高いウィルス対策アプリのようです。
◆悪い評判
反対に、オプションの数が少ないゆえにこんなオプションがあったら良かったのといった要望や不満もあるようです。
通話が結構多いので、通話定額オプションがあると助かったのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)の通話料は1分40円なんですね。友達に待ち合わせで連絡したり、カード会社など事務連絡をしたりで細かな通話が結構多いので、月額料金が少し割高になりそうで心配です。
nuroモバイル(ニューロモバイル)は1GBごとに料金プランを選べていいのですが、データ容量追加がかなり高いです。100MB追加で500円なので、他のMVNOと比べると5倍ですね。データ容量を追加しないでプラン変更をしろってことなのでしょうが、さすがに高すぎでしょと思います。
nuroモバイル(ニューロモバイル)はまだまだサービスが始まったばかりでかけ放題オプションなどのオプションがないので、電話を沢山する方にはちょっと不便かもしれません。
また、データ容量の追加は口コミの方が言っているようにかなり割高です。
データ容量が1GB毎に選べるので、沢山ネットを使いそうな時は、少しデータ容量の大きいプランを選んでおくと良いかもしれません。
nuroモバイル(ニューロモバイル)ではデータ容量繰り越しにも対応しているので、余ったデータ容量は翌月に回せるので、データ容量を使い切れなかったとしても損がないです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)は端末の数やキャンペーンがそれほど豊富ではなく、どちらかというと地味な印象のnuroモバイルですが、「月額料金が安く通信速度が速い」というシンプルな特徴が、スマホ初心者の方からマニアックな方まで幅広く支持されているようです。余計なオプションは要らないから月額料金が安いMVNOが良いとか、料金は安くてもネットが繋がりづらかったりするのはイヤだという方に好評なようですね。
nuroモバイル(ニューロモバイル)の注意点!
料金や通信速度については、特に評判の良いnuroモバイル(ニューロモバイル)ですが、新しいMVNOがゆえにあまり知られていない注意点もあります。
契約後にこんなはずじゃなかった!とならないように特に問題になりそうな点について確認していきましょう。
電話かけ放題プランがない
格安SIM・格安スマホ(MVNO)でも、ドコモ、au、ソフトバンクで提供されているような電話かけ放題プランを提供している事業者が増えてきましたが、nuroモバイル(ニューロモバイル)には電話かけ放題サービスはありません。
電話を沢山かける方は、楽天でんわなど格安で電話がかけられる通話アプリを利用すると良いでしょう。
楽天でんわなどの通話料が半額で固定電話にもかけられるアプリは、nuroモバイル(ニューロモバイル)の利用者でも使えるので、通話料節約に使えます。
データ容量追加の料金が高い
nuroモバイルは月額料金が1GB刻みで細かく選べる分、月途中でデータ容量を追加する場合の料金が割高です。
- 100MB追加→500円
- 500MB追加→2,100円
- 1GB追加→3,800円
他の格安SIM・格安スマホ(MVNO)だと、500MBで500円が一般的なので、nuroモバイルのデータ容量追加の料金はかなり高いですね。
データ容量を使い切ってしまって速度制限に引っかかってしまった場合は、当月中は我慢して、データ容量を大容量のプランに変更する方が良いかもしれませんね。
何度も速度制限に掛かってしまう場合は、料金プランの変更は無料でできるので、前もって少し大容量のプランに変更しておくのがオススメです。
0SIMは3ヶ月間利用しないと自動解約
500MBまで月額料金が無料で利用できる0SIMですが、3ヶ月全くネットを使わないと自動的に解約されます。
1MBでもネットを使えば解約とはならないので、2台目のスマホに0SIMを利用される方などは特に注意が必要ですね。
まとめ
今回は、2016年9月にはじまったばかりのnuroモバイル(ニューロモバイル)について、特徴や口コミ、評判を解説してきました。
最初は微妙なネーミングで、売れないんだろうなと思っていたのですが、料金のやすさとnuro光のイメージから、意外と売れているようです。
口コミや評判も徹底的に分析してみたのですが、正直悪くないです。
もちろん全員が全員にフィットする格安SIMはないので、使い方があわずネガティブなことを書かれている方もいらっしゃいます。
ただ、大方がポジティブで、私も知人のnuroモバイル(ニューロモバイル)を借りてためしてみたところ、わるくないというのが正直な印象です。
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