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nuroモバイル(ニューロモバイル)が発売!So-net(ソネット)の格安SIMが月額700円(2GB)の新プランで新しくなりました!


また新しい格安SIM(MVNO)がスタートします!
これまでSo-net(ソネット)の格安SIMだったものが、nuroモバイル(ニューロモバイル)として、2016年10月1日に生まれ変わります。
なんと月額700円からの格安なプランが出るようで、注目が集まっています!

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こんな形で、まだLPはオープンしていません!
明日2016年10月1日から始まるサービスなので、仕方がないですよね。
Googleで検索しても、2013年にあった「nuro LTE」の情報しかないので、どんなサービスになるのか、楽しみにしている方も多いかと思います。

まだなぞなことも多々あるのですが、今回は明日2016年10月1日に発売される予定のnuroモバイル(ニューロモバイル)について、いち早く解説していきたいと思います。
頑張って取材してみました!

ちなみに、もともとのSo-net(ソネット)の格安SIMはなくなります。「So-net モバイル LTE」と「PLAY SIM」の新規受付を9月30日に終了することになるようです。一時期話題になっていた0円SIMがなくなるというわけではないようです。新規加入はできなくなるかと思いますし、同様のプランは取り合えずはneroモバイル(ニューロモバイル)から当面出るわけではないようなのですが、少なくとも今使っている方は問題とのこと。

Nuroモバイル(ニューロモバイル)とは?

これまで「So-net モバイル LTE」を提供してきたソニーネットワークコミュニケーションズという、ソニーモバイルの子会社が提供する格安SIM(MVNO)です。
名前を新しくして、「nuroモバイル(ニューロモバイル)」として、明日2016年10月1日に発売するとのこと。

「Newer Simple, それぞれの人に合ったシンプルなモバイルサービスを。」

というコピーのもと、かなりシンプルでかつ安い料金プランでリブランドしてくるようです。

Nuroモバイル(ニューロモバイル)の料金プランは?

nuroモバイル(ニューロモバイル)の料金プランは、きわめてシンプルです。
データSIMは月額700円/2GBから月額2300円/10GBまで、1GBごとに200円が加算されていくことになります。

具体的には、

  • 2GBプラン→700円
  • 3GBプラン→900円
  • 4GBプラン→1,100円
  • 5GBプラン→1,300円
  • 6GBプラン→1,500円
  • 7GBプラン→1,700円
  • 8GBプラン→1,900円
  • 9GBプラン→2,100円
  • 10GBプラン→2,300円

となります。
1GBで刻まれているので、自分の使う容量が選びやすいシンプルでわかりやすい料金プランになっていますね。

これに、音声SIMだと、一律に700円が追加されて、

  • 2GBプラン→1,400円
  • 3GBプラン→1,600円
  • 4GBプラン→1,800円
  • 5GBプラン→2,000円
  • 6GBプラン→2,200円
  • 7GBプラン→2,400円
  • 8GBプラン→2,600円
  • 9GBプラン→2,800円
  • 10GBプラン→3,000円

となります。
さらに、オプションでSMSも利用することが可能で、その場合はさらに月額150円が追加されます。
他の格安SIM(MVNO)でも最近広がってきましたが、余った通信量の翌月繰り越しや、月1回までのプラン変更(無料)もできます。
1GBきざみの料金プランということもあり、月単位で利用量を調整できるので、月額料金が節約のしやすく便利ですね!

nuroモバイル(ニューロモバイル)は他の格安SIMより安い?

では、次に、この料金プランが、競合と比較して安いのかを簡単に比べてみましょう。
nuroモバイルの主力になると思われる2GBと3GBプランで比べてみると、nuroモバイル(ニューロモバイル)以外で最も安い競合が、

  • 2GBプラン→DMMモバイル770円
  • 3GBプラン→BIGLOBE/IIJ/mineo⇒900円

なので、

  • 2GBプラン→nuroモバイルが最安値
  • 3GBプラン→nuroモバイルが同列で最安値

ということになり、若干ですが低容量では最も安いプランを提供することになりそうです。

さらに大きい容量のプランについては、7GBプランでDMMモバイル(月額1860円)に勝って最安値になる以外は、正直nuroモバイル(ニューモバイル)は負けています。
たとえば、

  • 4GBプラン→イオンモバイル980円
  • 5GBプラン→DTI SIM1220円
  • 6GBプラン→イオンモバイル1480円

といった感じです。

なので、小容量を使うという方に、オススメな格安SIM(MVNO)になっていると言えますね!
あとは、繰り返しになりますが、1GBきざみで料金プランが設定されており、使わなかったデータ容量の繰り越しもできるので、その意味ではより節約のしやすい格安SIM(MVNO)なので、うまく料金プランを変更しながら持つと、実際はよりおトクに持つことができるかもしれません。

Nuroモバイル(ニューロモバイル)のスペックは?

明日2016年10月1日の発売前に一部のメディアにのみ公表されているneroモバイル(ニューロモバイル)のSIMのスペックは、以下のようになっています。

  • パッケージ価格/初期費用→3,000円
  • ユニバーサルサービス料金→3円
  • 制限後速度→200K(プランの上限を超えた場合低速化)
  • 定期契約期間→通信のみで有れば不要 音声プランの場合あり
  • 解約金→音声プランの場合 初月解約は12000円 その後毎月解約金が1000円ずつ下がる
  • 対象エリア→キャリアとの連携はドコモなので、docomoと同じエリア
  • SIMカードタイプ→標準 SIM(通信のみで音声はなし)、micro SIM、nano SIM対応
  • 事務手数料→3,000円
  • SIM切り替え手数料→3,000円
  • SIM有償交換手数料→3,000円
  • SMS送信料→3円~/通
  • 国際SMS→50円~/通
  • MNP転出手数料→3,000円

販売は、公式サイト、Amazon.co.jp、ソニーストア、ヨドバシカメラで行われる予定です。
結構販路が限られているので、一番主力でおトクになるのは、公式サイトというところかと思われます。
Amazonやソニーストア、ヨドバシだと、どうしても公式サイトよりは店への手数料やインセンティブ分のコストが乗るので、一番安いのは公式ですね、たぶん。
あとは、公式サイト限定のキャンペーンとかも入ってくると思われます。

まとめ

今回は、明日サービス開始予定のnuroモバイル(ニューロモバイル)のわかっている情報を、いち早くまとめてみました。
これまでSo-netモバイルと違い、シンプルで、かつ低容量の最安値となる料金プランで勝負してくるようです。
またセット割の端末は発表されていませんが、おそらくソニーの子会社(孫会社?)なので、Xperiaの廉価版の端末をセット販売してくるものと思われます。

nuroモバイルの公式サイトはこちら

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