iPhoneやiPadでテレビを見る裏技
今日はiPhoneやiPadでテレビを見る裏技を紹介していきます!
普段iPadを持って外出することが多いんだけど、移動中の新幹線や電車の中でテレビが見れたらいいのになってよく思うんですよね。あとは、オフィスでもテレビが見れたり、地震や大雪のときなんかの情報収集とか。iPadやiPhoneでテレビが見れると、いろいろ便利になるのになー。
そう思っていたのですが、ようやく重たい腰を上げて、いろいろiPhoneやiPadでテレビを見る方法を調べてみました。
実は、結構いろいろあるんです!
サイトで見る方法
いきなり画期的な方法なのですが、以下のサイトにアクセスすると、ほぼリアルタイムで生のテレビが視聴できます。
日本電視台というサイトです。
アプリやツールのインストール、チューナーの接続は一切不要で、単純に以下のサイトにアクセスするだけです。
すでにお気づきかと思いますが、これだと日本全国どこにいても地方局(関西だけですが。。)もみることができます。
たとえば、東京にいて大阪の関西テレビがみたいと思っても、普通はYoutubeに番組ごとアップされるのを待つしかありませんでした。
ところが、この日本電視台を使うと、日本中どこにいてもどこの番組でも基本的に視聴することができます。
あとは、NHKの公式ページで、
というようなサイトもあり、こちらだと、世界中で配信されているNHKをみることができます。
ただし、一つ欠点があります。。。
それは、ひたすらデータ通信をしていることになるので、データ通信量がひたすらかかってしまいます。
YouTubeなどの動画を見ているのとそんなにかわりません。
テレビさえあれば、本来は無料で見れるはずのTVをみるのに、実質通信費がかかるってばかばかしい。WiFiスポットとか、ワイマックスの月間データ利用量無制限のやつを持っていたらいいけど、テレビがみたいときって移動中だったりするんだよね。。それだったら、youtubeとかPandraで番組がアップロードされるのを待つよー。なんか他にいい方法ないかな。
ってことで、調べてみました。
ワイモバイルのPocketWiFiを持つ
確かに、テレビをみるのにお金を払うってばかばかしくない、見つけました。
それが、モバイルWiFiルーター(Pocket WiFi)を持つ方法です。
ワイモバイルで発売中のモバイルWiFiルーター、PocketWiFi502HWがなんとTVチューナー対応なのです。
これがあると、いつでもどこでもフルセグ/ワンセグ対応のテレビが見れます。
もちろん、この小さなポケットWiFiの端末自体でみるのではありません。
このポケットWiFiに接続したiPhoneやiPad、Androidなどの端末で視聴します。
専用のアプリをダウンロードして接続するので、やり方は非常に簡単。
で、この方法のいいところですが、通信費が掛からないことです。
データ通信でパケットのやり取りをしてテレビを視聴するのではなく、あくまで普通のテレビと同様にテレビの電波をつかんで視聴します。
なので、どれだけテレビを見ても、通信費もかかりませんし、速度制限や電波の悪さなんて関係なくテレビを見ることができます。
しかも、もともとがPocket WiFiなので、データ通信もできます。
月間のデータ通信量無制限のプランがありますので、スマホをPocket WiFiに接続しておくと、スマホ側の月額料金が大幅に下がります。
テレビチューナー付きのルーターとか機器でいうと、
- PIX-DT350-PL1
- ポケットフルセグ
- ポータブルTVチューナー
などもあるのですが、どれもテレビのためだけにこのルーターを持ち運びしないければなりません。
ポケットWiFiをオススメしているのは、もちろんポケットWiFiも一緒に持ち運ばないといけないのですが、ポケットWiFiを持ち運びすることで、スマホのデータをポケットWiFiにオフロードすることでスマホ代が節約できるダブルのメリットがあるのです。
まとめ
今日は、iPhoneやiPadでテレビを見る方法をご紹介しました。
2つの方法をご紹介したのですが、どちらを取るかは、データ通信量が気になるかどうかで判断すればよいかと思います。
- データ通信量が気にならない⇒日本電視台
- データ通信量が気になる/節約したい⇒PocketWiFi
スマホやタブレットでテレビが見れると、非常に便利です。
かりに、普段スマホやタブレットでテレビを見ないという方でも、テレビを見る方法を知っておくだけで、災害の時などにめちゃくちゃ威力を発揮することが考えられます。
ぜひ試してみてください!
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