ビッグローブモバイル(BIGLOBE)はデビットカードで契約可?クレジットカード不要で音声通話SIMカードを利用するための裏ワザ!
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、デビットカードによる契約は残念ながらできません。
格安SIMの中には、公式サイトにデビットカードは利用不可と書かれていても、実際に申し込んでみたらデビットカードでも契約できたというケースもありますが、ビッグローブモバイルに関しては本当に成功事例を全く聞かないので、デビットカードは使えないと考えて間違いないです。
さっさとあきらめるしかなさそうで、代わりの手段を考えましょう!
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そこで、デビットカードの代わりになる手段になにがあるのかというと、やっぱり口座振替が便利かと思います。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に関しては、口座振替による契約が可能なので、クレジットカードで申し込みしたくない方は、口座振替で申し込みするのがいいかと思います。
というわけで、今回は、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)とデビットカードについてや、デビットカード以外での大体手段などについて、詳しく解説していきたいと思います。
- ビッグローブモバイルはデビットカードで契約できるのかを知りたい方
- ビッグローブモバイルにクレジットカードなしでも契約する方法について知りたい方
- データ通信SIMだけでなく、音声通話SIMもクレジットカードなしで契約できるかを知りたい方
Contents
ビッグローブモバイルはデビットカードで契約できる?
残念ながらビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、デビットカードでは契約は不可となっています。
格安SIM(MVNO)の中には、デビットカードによる契約ができる・できないの意見が分かれているところもありますが、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、デビットカードによる契約がほぼ100%できません。
したがって、デビットカードをお持ちの方も、デビットカードでビッグローブモバイル(BIGLOBE)に契約が可能かを試す価値はあまりありません。
ビッグローブモバイルはデビットカードでは契約ができないんですね。やっぱり格安SIMはどこもクレジットカードがないと、NGなところが多いですね。
そうですね。デビットカードで契約できる格安SIMは2015年ごろから年々減ってきていて、クレジットカードを使わないと契約できない格安SIMはが増えているのはたしかです。
でも、ビッグローブモバイルに契約できるデビットカードが実はあるということはないんでしょうか?
残念ながらビッグローブモバイルは、デビットカードで契約できたという報告が全くないため、まず間違いなくデビットカードは利用できないと言われています。
やっぱりそうですよね。たしかに私もいろいろ調べたのですが、デビットカードでビッグローブモバイルに契約できたという確からしい情報は一つも見つかりませんでした。
ちなみに、どうして、デビットカードで契約できる格安SIM(MVNO)を探してるんですか?
ちょっと過去に色々ありまして、、クレジットカードを持ってないんです。
あぁなるほど、よくあることですよね。実は、ビッグローブモバイルには口座振替も使えるので、クレジットカードを持ってない方に重宝されてる格安SIM(MVNO)なんです。
口座振替って、銀行から直接引き落としができる支払い方法ですよね。クレジットカードがなくても契約できるんだったら、とても助かります。
デビットカードOKとなっている格安SIM(MVNO)でも、公式な支払い方法となっていない場合が多いので、結構注意しないといけないです。たとえばFiiMoという格安SIM(MVNO)では、デビットカードで契約はできていたのに途中からクレジットカードに変更しないと、強制解約というちょっとヒドい措置が取られて話題になったことがあります。それと比べると、ビッグローブモバイルの口座振替は公式な支払い方法なので、安心して利用できますよ。
たしかに、途中で強制解約させられるとかだと、ちょっと乗り換える気にならないですもんね。確実に契約できて、継続して使える支払い方法の方がいいです。
ビッグローブモバイルの口座振替は、公式な支払い方法なので、契約時の審査で不利になることもないですし、確実に契約ができます。なので、ビッグローブモバイルは、クレジットカードを持っていないや使いたくない方に、特に選ばれている格安SIM(MVNO)なんです。
- ビッグローブモバイルはデビットカードによる契約はほぼ100%不可能
- デビットカードOKと言われる格安SIM(MVNO)でも、公式な支払い方法でないことが多い。
- ビッグローブモバイルはクレジットカード以外にも口座振替を公式な支払い方法に用意しているため、クレジットカード無しで格安SIM(MVNO)に契約したい方にはオススメ
ビッグローブモバイルで契約可能な支払い方法
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、格安SIM(MVNO)としては支払い方法が非常に豊富です。
契約時にはクレジットカードが絶対必要というところも多いのですが、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、
- クレジットカード
- 口座振替
の2種類の支払い方法が用意されています。
口座振替が利用できる格安SIM(MVNO)はとても貴重で、クレジットカードを持っていない方・使いたくない方に、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は重宝されています。
それぞれの支払い方法について、詳しく見ていきたいと思います。
クレジットカード
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は当然ながら、クレジットカードで契約が可能です。
- 音声通話SIM⇒契約可能
- データ通信専用SIM⇒契約可能
ということで、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、音声通話SIM/データ通信専用SIMどちらの契約でも、クレジットカードは利用可能です。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)で利用可能なクレジットカードは、以下のブランドの本人名義のクレジットカードです。
VISA、JCB、DC、UC、NICOS、UFJ、AMEX、DinersClub、オリコカード、MUFG、セゾンカード、セディナ(OMC)※、セディナ(CF)、楽天カード、ティーエスキュービック、AEON(イオン)、UCS、ライフ、JACCS(ジャックス)、マスターカード、NTTグループカード、エポスカード、セディナカード
セディナ(OMC)はカード番号が16桁のみ利用可です。
利用可能なクレジットカードは、国内のものに限られ、海外で発行されたクレジットカードは利用不可になっています。
口座振替
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のもう一つの支払い方法は、銀行口座から月々の携帯料金を直接引き落とす口座振替です。
口座振替は、手数料が毎月200円かかってしまうのですが、クレジットカードがなくてもビッグローブモバイル(BIGLOBE)を利用できるメリットがあります。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の口座振替は、
- データ通信専用SIM⇒契約可能
- 音声通話SIM⇒条件を満たせば契約可能
ということになっています。
音声通話SIMを、口座振替で契約するには、ちょっと工夫が必要なので注意が必要です。
データ通信専用SIM、音声通話SIMを口座振替で支払う方法について、それぞれ解説していきます。
■データ通信専用SIMを口座振替で契約する
データ通信専用SIMについては、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のオンラインストアにアクセスして、支払い方法に出てくる口座振替にチェックを入れれば、契約が可能です。
データ通信専用SIMの場合、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のオンラインストアで申し込みをする際、支払い方法に「口座振替」を選択できます。
特に難しい手続きはなく、オンラインストアの説明に従って手続きを進めれば、クレジットカードがなくても、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に契約ができます。
■音声通話SIMを口座振替で契約する
一方、音声通話SIMで口座振替で契約をするには、以下の3パターンのいずれかの方法があります。
- NTTやKDDIのサービスの支払いと合算で支払う
- クレジットカードで契約後、口座振替に支払い方法を変更する
- データ通信専用SIMで契約後、音声通話SIMにSIM種別を変更する
それぞれ説明していきます。
1.NTTやKDDIのサービスの支払いと合算で支払う
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)では、NTT料金と合わせて料金を支払える「tabalまるごと決済/NTT回収代行」や、KDDIサービス料金とまとめての支払える「KDDI請求」の利用が可能です。
「tabalまるごと決済/NTT回収代行」、「KDDI請求」を利用すると、ビッグローブ光やau光などの、NTTやKDDIのサービスで利用している支払い方法と同じ支払い方法で、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の月額料金を支払うことができます。
なので、NTTやKDDIのサービスで口座振替を利用している方については、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)でも口座振替を利用することができるということになります。
2.クレジットカードで契約後、口座振替に支払い方法を変更する
NTTやKDDIのサービスを利用していない場合、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMは、新規(MNP含む)に口座振替を使って契約することはできません。
しかし、一旦、クレジットカードで契約をしてしまえば、その後、口座振替に支払い方法を変更することはカンタンにできます。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMを契約後、こちらのWebサイトから支払い方法を、口座振替・自動払込支払いの変更をするというところから、支払い方法をクレジットカード→口座振替に変更が可能です。
なお、未成年(20歳未満)の方の申し込みや、家族名義の口座を利用する場合については、Webでの手続きができないため、こちらの支払方法登録申込書(変更用)に必要事項を記入の上、以下の宛先に郵送して手続きを行ってください。
住所〒146-8701 千鳥郵便局 郵便私書箱第3号
宛先ビッグローブ株式会社 BIGLOBE登録センター
3.データ通信専用SIMで契約後、音声通話SIMにSIM種別を変更する
クレジットカードをお持ちでない方でも、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)では音声通話SIMを契約することは可能です。
クレジットカードを一切使わずに、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMに契約するには、
- データ通信専用SIMを口座振替で契約
↓ - 音声通話SIMにSIM種別を変更
という手続きを行います。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMは、これから新たに申し込みをする方には口座振替は不可です。
でも、一旦、データ通信専用SIMに口座振替で契約後、音声通話SIMに変更する方法であれば、口座振替による支払いを維持したまま音声通話SIMを利用することができるというわけです。
- ビッグローブモバイルの支払い方法はクレジットカードと口座振替の2種類がある
- クレジットカードは音声通話SIM/データ通信専用SIMどちらでも支払い可能
- 音声通話SIMを口座振替で契約するには、一度データ通信専用SIMで契約後、音声通話SIMに変更するなど、ひと手間かけて契約する必要がある
ビッグローブモバイルをクレジットカード不要で契約する裏ワザ
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)ではデビットカードは利用できないものの、クレジットカードを一切使わずに、音声通話SIMを契約する裏ワザがあります。
その裏ワザとは、一度、データ通信専用SIMを口座振替で契約して、音声通話SIMに変更するという方法です。
裏ワザといっても、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)で公式に認められている支払い方法で、データ通信専用SIMを契約時にちゃんとキャッシュバックももらえるので、安心して利用できます!
データSIMを新規契約をする
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMをクレジットカードなしで申し込むには、まずデータ通信専用SIMを口座振替により契約します。
データ通信専用SIMを口座振替で申込むステップは、以下のようになります。
- オンラインストアから、データ通信専用SIMを口座振替で申し込み
↓ - 会員証とともに「支払い方法登録申込書」が到着
↓ - 10日以内に、説明に従って「支払い方法登録申込書」を返送
↓ - 支払い方法の登録完了
↓ - データ通信専用SIMカードが到着
間に書面の郵送の手続きがあるため多少時間はかかりますが、申し込みから大体2週間程度で、データ通信専用SIMが利用できるようになります。
データSIMから音声SIMに変更する
データ通信専用SIMが到着したら、SIM種別変更という手続きで、データ通信専用SIMから音声通話SIMに変更をしましょう。
データ通信専用SIMから音声通話SIMへの変更は、新規にビッグローブモバイル(BIGLOBE)に申し込む手続きとほぼ同じですが、すでに支払い方法は口座振替となっているため、支払い方法の登録は不要となります。
■手続きの流れ
データ通信専用SIMから音声通話SIMへの変更の手続きの流れは、以下の通りです。
データ通信専用SIMから音声通話SIMへの変更では、事前に準備する書類として、
- BIGLOBE ID、パスワード(会員証に記載)
- 本人確認書類の画像データ
- MNP予約番号(有効期間が12日以上残っているもの)
の3点の書類が必要です。
SIMを変更するのにMNP予約番号がなぜ必要かと思われるかもしれませんが、データ通信専用SIM契約後でも、元々利用している携帯電話を解約せずに持っておけば、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMに、利用中の携帯電話番号を引き継ぐことができるんです。
つまり、
- 利用中の音声通話SIM・・・電話番号A
↓ - ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のデータ通信専用SIMを契約
↓ - ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の音声通話SIMに変更・・・電話番号A
という形で、利用中の電話番号Aを、データSIM→音声SIMに変更後、音声SIMでも引き続き利用することができるというわけです。
■手続きの費用
データ通信専用SIMから音声通話SIMへのSIMカード種別変更には、以下の手数料がかかります。
- SIMカード種別変更手数料:3,000円(税別)
- SIMカード準備料:394円(税別)
ただ、時期によっては、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)ではデータSIM契約でもキャッシュバックが3,000円〜4,000円程度受けられるので、上記の手続きにかかる費用は帳消しにできることも多いです。
なお、 音声通話SIMは到着すると即日利用可能ですが、SIMを受け取り月については月額料金無料で利用することができます。
ビッグローブモバイルはキャッシュバックが充実しているのと、SIM受け取り月の月額料金が無料になるということから、データSIM→音声SIMに変更にかかる費用は、ほぼ差し引きゼロになる考えて大丈夫です。データSIMを一度契約して音声SIMに変更と聞くと、なんだかお金が余計にかかってしまうイメージがありますが意外とそうでもありません!
■手続きにかかる時間
データ通信専用SIMから音声通話SIMへのSIMカード種別変更では、
- 新規で電話番号を取得⇒SIM到着後、利用可能
- MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用⇒MNP開通手続き後、利用可能
ということで、いずれの場合もすぐに音声SIMを利用可能です。
データSIMから音声SIMへのSIMカード種別変更手続き後、SIMカードは2〜3日で届きます。
つまり、SIMカード種別変更の手続きから2〜3日程度で、090/080/070の電話番号を利用開始できるということになります。
- ビッグローブモバイルはクレジットカード不要で、音声通話SIMを契約する裏ワザがある
- その裏ワザとは、データ通信専用SIMを口座振替で契約後、音声通話SIMにSIM種別変更を行うという方法
- ビッグローブモバイルはキャッシュバックが充実しているため、データSIM→音声SIMに変更の際にかかる費用が帳消しになり、意外と余計な費用がかからない
デビットカードで契約できる/できない格安SIM・キャリア
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)ではデビットカードは利用不可となっていますが、デビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)はあります。
デビットカードは年会費や発行事務手数料はかかりませんが、カードを発行するのに、銀行口座を新たに作る必要があり、通常申し込み後カードを作るまでに2〜3週間はかかります。
したがって、デビットカードを新たに作るのであれば、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のデータSIMを口座振替で契約→音声SIMに変更の方が手続きは早いです。
とはいえ、すでにデビットカードをお持ちの方は、以下の格安SIM(MVNO)を、デビットカードで申し込んでみてもよいと思います。
デビットカードで契約できる格安SIM・キャリア
デビットカードで契約が可能と言われている格安SIM(MVNO)、大手通信キャリア(MNO)は以下の事業者があります。
- 楽天モバイル
- OCNモバイルONE
- mineo(マイネオ)
- LINEモバイル
- TONE(トーンモバイル)
- UQモバイル(UQmobile)
- ワイモバイル(Ymobile)
- ぷららモバイル
- FREETEL(フリーテル)
- BICSIM
- DTISIM
- スマモバ
- GMOとくとくBB
- Wonderlink
- AsahiNet
- BBIQスマホ
- FiiMo(フィーモ)
- TNC
- LEQUIOS mobile(レキオスモバイル)
- イオンモバイル
- QTモバイル
- NTTドコモ
- au
- ソフトバンク
この内、公式サイトでデビットカードが使えると明記しているのは、楽天モバイルのみです。
楽天モバイルでは、楽天銀行デビットカード(VISA)、楽天銀行デビットカード(JCB)、スルガVISAデビットカードの3種類が、公式な支払い方法として認められています。
楽天やスルガのデビットカードをお持ちでない方は、OCNモバイルONEがオススメです。
OCNモバイルONEは公式サイトでは公表していないものの、サポートセンターに問い合わせたところ、以下の20種類以上のデビットカードが使えることが確認できたので、該当のデビットカードをお持ちの方は試してみる価値はあります。
- あおぞらキャッシュカード・プラス<あおぞら銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - イオン銀行キャッシュ+デビット<イオン銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - イオンデビットカード(イオン銀行):
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - JNB Visaデビット<ジャパンネット銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - SURUGA Visaデビットカード<スルガ銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 三菱東京UFJ Visaデビット<三菱東京UFJ銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料
- 楽天デビットカード(JCB)<楽天銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 楽天デビットカード(VISA)<楽天銀行>:
発行手数料→無料、年会費→1,029円 - 楽天ゴールドデビットカード(VISA)<楽天銀行>:
発行手数料→無料、年会費→3,086円 - りそなVisaデビットカード
<りそな銀行/さいたまりそな銀行/近畿大阪銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→540円 - りゅうぎんVisaデビットカード<琉球銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→540円 - SonyBankWALLET<ソニー銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 北國Visaデビットカード<北國銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - Visaデビットサービス(住信SBIネット銀行):
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - ちばぎんスーパーカード<デビット><千葉銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→1,350円 - デビットカードサービス大垣共立銀行:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 北洋JCBデビット<北洋銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→540円
デビットカードで契約できない格安SIM・キャリア
2015年5月以降デビットカードによる新規契約の受付を停止している格安SIM(MVNO)が徐々に増えています。
2017年10月現在で、デビットカードによる契約が不可となっている格安SIM(MVNO)は以下の通りです。
- BIGLOBE(ビッグローブ)
- IIJmio(みおふぉん)
- DMMモバイル
- NifMo(ニフモ)
- U-mobile
- nuro
- b-mobile
- TikimoSIM
- SeversManSIM
- hi-ho(ハイホー)
CMなどでよくみる格安SIM(MVNO)も、デビットカードによる申し込みができないところが結構あります。
デビットカードで支払いをしている人の中には、携帯料金を未納のまま踏み倒す人もいて、その影響でデビットカードによる新規受付を停止する事業者が増えていると言われています。
デビットカードを利用するなら、楽天モバイルやOCNモバイルONEなど、デビットカードが利用可能な格安SIM(MVNO)に、なるべく早めに申し込んでおくのがオススメです。
- 公式サイトにデビットカードによる申し込みが可能と明記されているのは楽天モバイルのみ
- サポートセンターに問い合わせたところ、OCNモバイルONEもデビットカードが利用可能で、利用可能なカードの種類が20種類ある
- デビットカードで契約できる格安SIM(MVNO)は減少傾向なので、デビットカードによる契約が可能な内に申し込みをしておくのがオススメ
まとめ
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、デビットカードによる契約は不可となっています。
デビットカードで契約できたという事例は、全く聞かないので、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)をデビットカードで申し込むのは、時間の無駄になりかねません。
しかしながら、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)では、クレジットカード以外の支払い方法として、口座振替も利用できます。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)は、
- データ通信専用SIM⇒口座振替で契約可能
- 音声通話SIM⇒条件を満たせば、口座振替で契約可能
ということで、実は、やり方によっては音声通話SIMでも口座振替で契約が可能です!
音声通話SIMでも口座振替で契約するには、データSIMで契約後に音声SIMに変更するだけです。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)では、たしかにデビットカードは利用できませんが、代替手段として口座振替が利用可能です!
クレジットカードをなるべく使いたくないという方は、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の申し込みは口座振替を利用するのがよいと思います!