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トレジャーネット(むさし証券)がIPOが穴場と聞いて口座を開設!新規公開株式のブックビルディング以外に手数料も最安でオススメ!

【お詫び】

これまでこのサイトでは、トレジャーネットをおすすめしてきました。
ところが、あることで、最低最悪な思いをしました。

二度とむさし証券は使いません!

なんでこんな証券会社、おすすめしてたんだろうと。
心からお詫び致します。

これから証券会社に口座を作る方には、「楽天証券」をお勧めします!
絶対、こっちのほうがいいです!
私も楽天証券の口座で実際に取引をしていますし、私の周りで勝っているトレーダーはみんな楽天証券を使っているので、幸運の証券会社とみんなでろんでいます!

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具体的なことを書くと、いろいろ不具合がでるので、私のエピソードを書くのはやめておきます。
ただ、今回わたしが受けた最低最悪の仕打ちとは違いますが、以下のような姿がむさし証券にはあります。

これを読んでも、アナタはむさし証券を使いますか?

http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140613/evt14061316160020-n1.html

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11114057491

繰り返し、お詫びします。
こんな不誠実な証券会社をすすめていて、大変申し訳ございませんでした。

トレジャーネット(むさし証券)がIPOの穴場と聞いて、口座を開設してみました!
しかも、取引の手数料も安くて、めっちゃいいですね!
ずっとSBI証券を使っていたのですが、ほとんどの取引をこっちのトレジャーネット(むさし証券)に乗り換えることにしました!

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LINEモバイルの通話料を安くする裏技!かけ放題、通話定額、無料通話などの料金プランなしで電話代を節約!

2017年6月より、LINEモバイル(ラインモバイル)で、通話料が半額になる「いつでも電話」と「10分かけ放題オプション」が使えるようになりました。
特にオススメなのが「いつでも電話」です。
「いつでも電話」は、LINEモバイル契約者なら、月額無料/申し込み不要でどなたでも使える通話アプリで、通話料を30秒=10円の半額にできます。
「いつでも電話」は、スマホ/固定電話/ガラケーのどこにでも電話をかけることができて、090/080/070の電話番号が使えるということで、通常の電話と使い勝手も変わりません。
つまり、LINEモバイルユーザーなら誰でも通話料が半額になるということになります。

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FacebookやTwitterなどのSNSが、データ消費なく使えるのが魅力のLINEモバイルですが、通話料が割高なのは結構見逃されがちです!!
格安SIM(MVNO)のデータ通信料はどれを選んでも実はそこまで差がないので、LINEモバイルでの月額料金節約のポイントは実は通話料だったりします。

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UQモバイル(UQmobile)の審査に通る方法と体験談!落ちる原因と対策、携帯ブラックな人の対応などを徹底解説

UQモバイルの審査には、落ちる理由と通る方法があります!
まさかのUQモバイルの審査に落ちた友人がいて、インタビューができたので、UQモバイルの審査について解説していきたいと思います!

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楽天モバイルが口座振替に対応!クレジットカード不要・銀行引き落としができるように!

楽天モバイルが口座振替に対応するようになりました!
楽天モバイルは、実はクレジットカードがないと利用できない格安SIM(MVNO)のひとつでしたが、ようやく口座振替に対応することになりました。
これでクレジットカードやデビットカードがなくても、口座振替で楽天モバイルが使えることになります!

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nuroモバイル(ニューロモバイル)で5ヶ月間700円引きキャンペーン開始!2GB分のデータ通信量が実質無料の割引!

nuroモバイル(ニューロモバイル)から月額料金700円が5ヶ月分無料になるキャンペーンが開始されました。
2016年12月1日からなのですが、午前0時に開始される気合の入り方がちょっとおもしろかったです(笑)

気合が入ってるなぁっておもったのは、通常格安SIM(MVNO)は元々月額料金が安いため、月額料金の割引があるところは少ないのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)では今回さらに踏み込んで、月額料金の割引に出てきました。

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端末代金は、元々利用していたスマホを利用したり、中古サイトで購入すればいくらでも安くすることは可能ですが、SIMにかかる月額料金を安く出来るキャンペーンは中々ありません。
今回は、そんな気合が入ってるなぁと思うneroモバイル(ニューロモバイル)の5ヶ月間700円引きキャンペーンについて、見ていきたいと思います。

nuroモバイルの5ヶ月間700円引きキャンペーンとは?

5ヶ月700円引きキャンペーンは、nuroモバイル(ニューロモバイル)で月額料金700円の割引x5ヶ月間の割引が受けられます。
読んで字のごとくですみません。
月額700円の割引が5ヶ月なので、合計3,500円の割引ということになります。

これ、一見大した割引に見えないかもしれませんが、月額料金の割引は実は格安スマホ(MVNO)業界では大変踏み込んだ割引キャンペーンなのです。
色々なキャンペーンをどこの会社も実施していますが、月額料金の割引キャンペーンをやっているところはほとんどなく、

  • データ容量が増えるキャンペーン(DMMモバイルなど)
  • 端末代金が安くなるキャンペーン(楽天モバイルなど)

といった端末の割引やデータのプレゼント系のキャンペーンがほとんどなんです。
格安SIM(MVNO)は元々月額料金が安く、これ以上安く出来ないんでしょうね。
同様の月額料金の割引キャンペーンでいうと、mineo(マイネオ)では月額料金800円を3ヶ月無料などのキャンペーンを実施していましたが、2016年10月にあっという間に打ち切りとなりました。

5ヶ月間700円引きキャンペーンのキャンペーン期間

今回新しく投入されたnuroモバイル(ニューロモバイル)の5ヶ月700円引きキャンペーンは、

  • 2016年12月1日~2017年2月28日の間に申し込みの方

を対象に、2ヶ月間開催されるとのことです。
ずっとやっているキャンペーンじゃありません!

既にnuroモバイル(ニューロモバイル)に申し込み済の方は残念ながらキャンペーン対象外ですが、12月1日〜1月31日までの間に申し込みの方であれば、新規契約・MNPどちらの場合でもキャンペーン対象です。

ちなみに、初月無料になるので、実質は2ヶ月目からの適用になります。
2ヶ月目から6ヶ月目の月額料金から700円が割り引かれることになります。

5ヶ月700円引きキャンペーンの適用条件は?

nuroモバイル(ニューロモバイル)の5ヶ月間700円引きキャンペーンの適用条件について見ていきましょう。
今回のnuroモバイル(ニューロモバイル)のキャンペーンは、

  • 音声SIM、データSIMの全ての料金プランが対象

です。
MNP(機種変更)であろうと、新規契約であろうと、しかもどの料金プランであろうと対象になります。
ただし、音声機能使用料やSMS機能使用料、端末費用はキャンペーン対象外になります。

他の格安SIM(MVNO)のキャンペーンと比べておトク?

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nuroモバイル(ニューロモバイル)以外にも、他の格安SIM(MVNO)でどんなキャンペーンがあるのか気になったので、他の格安SIM(MVNO)で月額料金や端末代金が安くなるキャッシュバックキャンペーンをまとめてみました!
2016年12月時点でキャンペーンを実施している格安SIM(MVNO)は、以下の通りです。

  • 楽天モバイル
  • OCNモバイルONE
  • IIJmio(みおふぉん)
  • TONEモバイル
  • LINEモバイル
  • UQmobile(UQモバイル)
  • mineo(マイネオ)
  • FiiMo(フィーモ)
  • ワイモバイル(Ymobile)

それぞれの格安SIM(MVNO)のキャンペーンの内容や割引額について、見ていきましょう!
ちなみに、格安SIM(MVNO)のキャンペーンは、非常によく入れ替わったり、突然終わったり、突然始まったりします。
なので、詳細は、一度それぞれの格安SIM(MVNO)のサイトで確認してくださいね。

楽天モバイル

楽天モバイルは、端末代金の割引に強い格安SIM(MVNO)です。
端末の種類も豊富で、ロースペックな端末からハイスペックな端末まで、キャンペーンの対象になっているので、SIMとセットで端末を購入されようとしている方に人気です。

  • HUAWEIP9lite 10,000円割引キャンペーン→端末代金が29,980円→19,980円(12/20まで)
  • ZenFone3 7,000円割引キャンペーン→端末代金が39,800円→32,800円(12/20まで)
  • arrowsM03 3,300円割引キャンペーン→端末代金が32,800円→29,500円(12/20まで)
  • BLADE E01 3,300円割引キャンペーン→端末代金が12,800円→9,500円(12/20まで)
  • honor8 10,000円割引キャンペーン→端末代金が42,800円→32,800円(12/20まで)

⇛楽天モバイルのキャンペーンはこちら

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEでは、以下の事務手数料の割引を受けられるキャンペーンを実施しています。

  • エントリーパッケージによる初期費用割引→事務手数料3,000円が90%引き(終了日未定)

事務手数料と聞くと大した額でないと思われるかもしれませんが、スマホの月額料金に換算すると2〜3ヶ月分程度はあり、意外に馬鹿にできません。

⇛OCNモバイルのキャンペーンはこちら

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(みおふぉん)も楽天モバイル、OCNモバイルONEと同様、格安SIM(MVNO)では最大手の一つです。
キャンペーンはあまりやっていないのですが、以下の割引を終了日未定で実施中です。

  • お友達紹介キャンペーン→紹介1件につき月額料金500円割引(終了日未定)

なかなか知り合いに紹介してスマホを契約するということはないかもしれませんが、お友達が多い方などは活用できるキャンペーンかもしれませんね。

⇛IIJmioのキャンペーンはこちら

TONEモバイル

TONEモバイルは、TUTAYAが提供している格安SIM(MVNO)です。
nuroモバイル(ニューロモバイル)と同様に、月額料金の割引がある数少ない格安SIM(MVNO)です。
また、IIJmio(みおふぉん)よりも紹介によるキャッシュバックの額が割高で、おトクな格安SIM(MVNO)と言えます。

  • 3周年キャンペーン→月額料金3ヶ月無料(12/31)
  • 紹介キャンペーン→紹介1件で月額料金3,000円無料(終了日未定)

⇛Toneモバイルのキャンペーンはこちら

LINEモバイル

LINEモバイルは16年10月にサービスを開始したばかりのLINEが提供する格安SIM(MVNO)です。
まだキャンペーンは少なめですが、端末代金の割引が受けられます。

  • Instagramカウントフリー開始キャンペーン→HUAWEIP9liteが28,800円→18,800円(終了日未定)

LINEモバイルも楽天モバイル同様、端末の種類が豊富な格安SIM(MVNO)です。
割引金額も結構高めなので、端末とセット購入を検討されている方は使える格安SIM(MVNO)ですね。

⇛LINEモバイルのキャンペーンはこちら

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)もOCNモバイルONE同様、事務手数料の割引が受けられます。

  • エントリーパッケージによる初期費用割引→事務手数料3,000円が70%引き(終了日未定)

OCNモバイルONEより事務手数料の割引は少ないですが、元々ドコモ、auどちらをご利用の方でもmineo(マイネオ)のSIMが利用できるマルチキャリアサービスを提供していて、特にauプランは通信速度が速いという特長があります。
mineoでもnuroモバイル同様、月額◯◯円x◯◯ヶ月割引キャンペーンを実施していたのですが、16年10月でキャンペーンは終了してしまいました。

⇛mineoのキャンペーンはこちら

FiiMo(フィーモ)

あまり知名度は高くありませんが、FiiMoもmineo同様ドコモプラン、auプランを提供しているマルチキャリアの格安SIM(MVNO)です。
FiiMo(フィーモ)のキャンペーンは月額料金の割引が大きいのが特長ですね。

  • ウルトラながーくお得なキャンペーン→月額料金500円割引きx8ヶ月(1/10まで)

FiiMo(フィーモ)は四国電力が提供している格安SIM(MVNO)で、15年12月にサービスを提供し始めた割りと新しい事業者です。
割引金額は多いのですが、ローカルなイメージ(四国の方すみません)が強いのと、通信速度の評判があまり良くないため、利用される方はよくよく調べてからにした方が良いでしょう。

⇛フィーモのキャンペーンはこちら

UQmobile(UQモバイル)

格安UQモバイルは、格安SIM(MVNO)の中では通信速度が最も速い事業者です。
無料通話やデータ容量が増えるキャンペーンや、事務手数料無料のキャンペーンを実施しています。

  • おしゃべりプラン新登場キャンペーン→無料通話3倍、データ容量2倍(2/21まで)
  • エントリーパッケージによる初期費用割引→事務手数料3,000円が70%引き(終了日未定)

⇛UQモバイルのキャンペーンはこちら

ワイモバイル(Ymobile)

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのサブブランドとしてサービスを提供している格安スマホです。
ワイモバイル(Ymobile)では、下取りプログラムというものを実施中です。

  • 下取りプログラム→利用している端末を下取りに出すと、機種に応じて月額料金を割引(終了日未定)

⇛ワイモバイルのキャンペーンはこちら

まとめ

今回は、nuroモバイル(ニューロモバイル)の5ヶ月間700円引きキャンペーンについて解説してきました。

nuroモバイル(ニューロモバイル)のは、元々月額料金が安く、月額料金の割引はないと思っていた矢先に5ヶ月間700円引きキャンペーンが始まりました。
CMをガンガンやっている楽天モバイルやUQモバイルのように、派手さはないですが、安くて速いを追求しているnuroモバイル(ニューロモバイル)も悪くないかもしれません。
まぁずっと続くキャンペーンじゃないですが。

一番おトクなnuroモバイルはこちら

LINEモバイルのエントリーコードで事務手数料3000円が無料!エントリーパッケージの入手方法、有効期限、使い方などを解説

LINEモバイルにもエントリーコードというものがあり、エントリーコードを利用すると事務手数料の3,000円が無料になります。
mineoやUQモバイルにもありますが、LINEモバイルでも始まったということで、結構好評なんだと思います。
確かに、LINEモバイルを申し込みする際に、たった一手間かけるだけで、事務手数料が無料になるので、いいですね。

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一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

今回は、LINEモバイルのエントリーパッケージ/エントリーコードについて、解説していきたいと思います。
もちろん、私たち格安スマホ(MVNO)に詳しい人の間では、エントリーコードやエントリーパッケージというと、あのことねって感じで有名なのですが、初めて格安スマホ(MVNO)にする方など、なにそれって感じの方も多いかと思います。

ほんとに簡単な手間を一手間かけるだけなので、個人的にはLINEモバイルを購入するなら、ぜひトライすることをオススメしています。

この記事はこんな方にオススメです!
  • LINEモバイルのエントリーコードが何なのかを知りたい方
  • LINEモバイルのエントリーコードのメリット・デメリットを知りたい方
  • LINEモバイルのエントリーコードとキャンペーンコードの違いについて知りたい方

LINEモバイルのエントリーコードとは?

まもるくん

LINEモバイルに申し込みをしようと思ったら、「エントリーコード」というものを入力するところがあるんですが、これって何なんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーコードは16桁の英数字で、申込画面で入力すると、事務手数料が無料になるものですね。

まもるくん

おっ事務手数料が無料になるんですか?エントリーコードって私にも手に入れられるんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーコードは誰でも入手できますよ。ただ、無料で配られているものではなくて、Amazonから購入するものですね。

まもるくん

Amazonで買えちゃうんですね。

スマホアドバイザー

そうですね、最近はちょっとAmazonの配送料が値上がりしてしまったので、900円+送料400円=1,300円しますが。事務手数料は3,240円なので、3,240円-1,300円=1,940円で、エントリーコードを使うことによって1,940円分お得になるわけです。

まもるくん

まぁちょっと面倒かもしれないですが、LINEモバイルに契約するなら、Amazonでエントリーコードを購入してからの方がよいかもしれないですね。

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーコードとは、LINEモバイル契約の際に使える割引券のようなもので、16桁のコードを申し込み時に入力するだけで事務手数料3,000円を無料にすることができます。
楽天モバイルやmineo、UQモバイルなどでも、エントリーコードは販売されていて、格安SIM(MVNO)では同じものとなっています。

LINEモバイルのエントリーコードは、LINEモバイルに新規・MNPで契約をするすべての方が利用できるので、ぜひこれからLINEモバイルを申し込みする際は、利用すると良いかと思います。

仕組みは?

①エントリーパッケージを購入する

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、Amazonで、以下の商品名で売られています。

LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通]

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、音声SIM用やデータSIM用に分かれておらず、上記の1種類しかないので、エントリーパッケージを利用するなら上記を購入すればOKです。
このエントリーパッケージの中に、エントリーコードが記載されています。

②エントリーコードを入力する

エントリーパッケージを買ったら、LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアにアクセスします。

  • 通常申し込み
  • コードを使用して申し込み

が選べるので、「コードを使用して申し込み」を押します。
そして、エントリーパッケージの中に書いてあるエントリーコードを入力して手続きを進めれば、OKです。
これで、事務手数料3,240円が無料にできます。

スマホアドバイザー

ちなみに、エントリーコードの入力欄の下に、キャンペーンコードというものがあります。実はこのキャンペーンコード、エントリーコードのように購入しなくても使えるもので、エントリーコードよりもお得だったりします。詳細については後ほど説明していきます。

何種類あるの?

以前は、エントリーパッケージは、音声SIM用・データSIM用の二種類があったのですが、現在は、LINEモバイルのエントリーパッケージは1種類になっています。

■表面・裏面

■中面

スマホアドバイザー

格安SIMによっては、エントリーパッケージが複数あることもあります。音声SIM用を購入しようと思ったら、データSIM用のエントリーパッケージを買ってしまったということも。でも、LINEモバイルのエントリーパッケージは1種類しかないので、分かりやすいですね。

SIMは入ってるの?

LINEモバイルのエントリーパッケージは、商品名は、

LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通]

と、あたかもSIMが入っているかのような商品名ですが、エントリーパッケージの中にSIMは入っていません。
なのでAmazonでエントリーパッケージを購入した段階では、LINEモバイルの契約は完了せず月額料金もかかりません。
LINEモバイルの契約自体は、LINEモバイルの申し込みページから行うので、

  1. Amazon→エントリーパッケージの購入
  2. LINEモバイルの申し込みページ→LINEモバイルの契約

というようにエントリーパッケージの購入と契約は分かれているんです。

まもるくん

エントリーパッケージの中には、SIMカードが入ってないんですか?

スマホアドバイザー

そうですね、エントリーパッケージの中には、SIMカードは入っていないです。エントリーパッケージはただの紙ペラ一枚で、中に書いてあるエントリーコード16桁の英数字を入手するためだけに購入します。この16桁のエントリーコードをLINEモバイルの申し込みページに入力すると、事務手数料が割引になるんです。

まもるくん

そうなんですね。なんとなく、SIMが入ってるような気がしてました。

スマホアドバイザー

たしかに、エントリーパッケージを購入できるAmazonのページに行くと、商品説明のところにSIMカードとかSIMの単語がたくさん並んでいるので、エントリーパッケージの中に、SIMカードが入っているかのように見えます。でもエントリーパッケージはあくまで割引券なので、SIMカードは入っていません。

まもるくん

めちゃめちゃややこしいですね。
SIMカードが入っているとしか思えないですが、SIMカードは中に入ってないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね、なので、エントリーパッケージを購入する際は、SIMカードのサイズとかは気にせず、気軽に買って大丈夫ですよ。

MNPでも使える?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーコードは、

  • 新規契約
  • MNP

どちらでも利用できます。
なので、MNPを利用する場合でも、エントリーコードを利用して、事務手数料は無料にできます。

まもるくん

MNPの場合は、どんな感じの申し込みの流れになるんでしょうか?

スマホアドバイザー

大まかには、①エントリーパッケージを購入⇒②MNP予約番号を取得⇒③LINEモバイルの申込画面でエントリーコードを利用して申し込みという流れですね。MNP予約番号は、有効期限が15日しかないので、エントリーパッケージ購入後に取得するのが良いですね。

まもるくん

SIMカードは、どこで選ぶんでしょうか?

スマホアドバイザー

SIMカードはエントリーパッケージには入っていないので、LINEモバイルの申込画面で選びます。

まもるくん

なるほど、ちょっと手間はかかるものの、LINEモバイルに申し込むのが決まったら、購入して損はなさそうですね。

有効期限はある?

LINEモバイルのエントリーコードには有効期限があるので、注意です。
公式ホームページなどには具体的な期限は明記されていないのですが、コールセンターに確認したところ、

有効期限→181日以上

がある状態のエントリーコードがAmazonで販売されているようです。

スマホアドバイザー

エントリーコードを購入してから約半年間は使えるということですね。結構長い期間使えるので、あまり気にする必要はありませんが念のため。

一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルのエントリーコードの要点整理
  • LINEモバイルのエントリーコードとは事務手数料を無料にするための割引券のようなもの
  • エントリーコードを利用することで、事務手数料3,240円が無料となる
  • ただし、エントリーコードはエントリーパッケージを購入しなくてはならず、900円+送料400円=1,300円が必要

LINEモバイルのエントリーコードの入手方法は?

では、そのLINEモバイルのエントリーコードの入手方法について解説していきましょう。
LINEモバイルのエントリーコードは、何かの景品やプレゼントで無料でもらえるものではなく、誰でも購入して入手することが出来ます。

「え?ただじゃないってことは、買って損したりしないの?」

と思うかと思います。
一応、購入しても、事務手数料3,240円よりも安い値段なので、損をすることはありません。
エントリーコードは音声SIM用とデータSIM用もなく1種類で、900円+送料400円=1,300円で購入することが可能です。

ちなみに、データSIM(SMSなし)についてはエントリーコードは用意されていないので注意してください。
データSIM(SMSなし)は、そもそも月額料金が安いので、事務手数料の割引はないということかもしれません。

肝心のエントリーコードの入手先ですが、こちらのAmazonで購入することができます。
Amazonだと、今は900円+送料400円=1,300円で販売されています。
そうすると、

事務手数料3,240円ー1,300円=1,940円

ということで、エントリーコードを利用すると、1,940円分おトクということになります。
作業時間にしたら5分程度で、後は2〜3日エントリーコードが届くのを待つだけなので、手間もそれほどかからないのに、約2,000円の割引が受けられることになります。

まもるくん

エントリーコードは、Amazonだけで売ってるんでしょうか?

スマホアドバイザー

いや、エントリーコードが発売された当初は、Amazonだけでしたが、今は、ヨドバシとかビックカメラでも売ってますね。

まもるくん

そうなんですね!どこで買っても値段は同じなんでしょうか?

スマホアドバイザー

100円前後違いますが、Amazonが最安値なことが多いですね。ただ、Amazonは、2,000円以下の買い物だと送料が掛かってしまうので、エントリーパッケージを購入する際は、合計金額を2,000円以上にしてから買った方がいいかもしれませんね。

まもるくん

そうですね。たしかに900円の商品に400円の送料は高すぎますね。

スマホアドバイザー

一応、ヨドバシとかビックカメラの店舗でも、エントリーパッケージは購入できますが、店舗ではエントリーパッケージは買えても、エントリーパッケージを利用しての申し込みはオンラインショップ限定なので注意してください。

まもるくん

そうなんですね。わざわざ店舗に行くのはたしかに面倒なので、やっぱりエントリーパッケージを買うならAmazonですかね。

スマホアドバイザー

そうですね。配送も早いですし、エントリーパッケージはAmazonで買うのがオススメですね。

LINEモバイルのエントリーコードの入手方法の要点整理
  • LINEモバイルのエントリーコードの入手方法は、Amazonなどで購入する
  • ヨドバシやビックカメラなどの店舗でも購入できるが、店舗ではエントリーパッケージは買えても使えないので注意

LINEモバイルのエントリーコードのメリット・デメリットは?

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LINEモバイル(ラインモバイル)以外にも、エントリーコードを提供している格安SIM(MVNO)は、mineoやUQmobileがありますが、時々Amazonで在庫がなくなる程人気です。
誰でも購入できて事務手数料が無料になるのですから、多くの人が使っている手法です。

とはいえ、エントリーコードはお金を払って購入するものなので、メリット・デメリットをしっかり確認してから使うようにした方がいいですよね。

メリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーコードのメリットは、言うまでもなく、事務手数料が安くなるということです。
もちろん、実質的には、900円+送料400円=1,300円でエントリーパッケージを購入しないといけないので、事務手数料3,240円と1,300円の差額の1,940円ほどがおトクになります。

たった1,940円なのですが、やはり格安スマホ(MVNO)にする方は、1円でも通信料を安くしたいという方が多いですよね。
なので、みなさんこのエントリーコードは使っている人気の手法なんです。

デメリットは?

一方、もちろんエントリーコードを使うデメリットもあります。

  1. 郵送されるまで2〜3日待つ必要がある
  2. データSIM(SMSなし)の方は利用できない
  3. 返品やキャンセルはできない

Amazonからエントリーコードが郵送されるまでに2~3日の時間がかかるのは、今すぐLINEモバイルに契約しようとしている方はちょっと足止めを食らった感じになってしまいますね。

また、データSIM(SMSなし)ではエントリーコードは利用できないので、月額500円〜利用できると思ってLINEモバイルに契約しようとされている方にとっては少しがっかりかもしれないです。

ただ、エントリーコードを利用することによって、データSIM(SMSあり)の事務手数料が1,940円割引になります。
たしかに、データSIM(SMSなし)とデータSIM(SMSあり)の月額基本料金の1年間の合計を計算した場合、

  • データSIM(SMSなし) 3GBプラン→ 6,000円(500円x12ヶ月)
  • データSIM(SMSあり) 3GBプラン→ 7,200円(620円x12ヶ月)

となり、データSIM(SMSあり)の方が1,200円高くなります。
しかし、事務手数料についてはデータSIM(SMSあり)の方が1,940円安くなるので、結果的に、データSIM(SMSあり)の方が、1,940円-1,200円=740円安くなるというわけです。

つまり、エントリーコードを利用できるデータSIM(SMSあり)の方が、エントリーコードを利用できないデータSIM(SMSあり)よりも安くなるんです。
最安値でLINEモバイルを契約したい場合は、データSIM(SMSあり)にしてエントリーコードを使うという方法もあります。

なお、エントリーコード自体は返品やキャンセルはできないので、LINEモバイルに申し込むことを決めた後で、エントリーコードを購入するようにしましょう。
エントリーコードを購入したのに、LINEモバイルに契約しなかったり別の格安SIM(MVNO)にした場合、エントリーコードの費用1,300円が無駄になってしまいます。

まもるくん

エントリーパッケージは購入後にキャンセルできないんですね。考えようによっては、事務手数料の一部を先に払っているというのと同じ意味になりますね。

スマホアドバイザー

そうですね。実は、エントリーパッケージの最大のデメリットは、購入後にキャンセルできないという部分にあります。実際にエントリーパッケージを購入して、やっぱりLINEモバイルを申込む予定がなくなってしまった、という方も少なくありません。

まもるくん

たしかに、Amazonでエントリーパッケージを購入した後で、気が変わるってこともなくはないですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。もし気が変わって、LINEモバイルに申し込まないということになっても、エントリーパッケージの購入代金1,300円は返ってきません。事務手数料が安くなるエントリーパッケージですが、エントリーパッケージを購入する段階で、LINEモバイルに申し込むことが確定しておくことが大切ですね。

まもるくん

たしかに、エントリーパッケージだけ購入して、LINEモバイルに申し込まないのはめちゃめちゃ勿体ないですね。

スマホアドバイザー

そうですね。あと、LINEモバイルに申し込む気持ちは変わらなくても、LINEモバイルの審査に落ちてしまうことがあります。せっかくエントリーパッケージを購入しても、LINEモバイルの審査に落ちて、別の格安SIMに申し込むことになったとしても、エントリーパッケージの購入代金は返金されないんです。

まもるくん

そうなんですね。審査落ちの場合もエントリーパッケージの購入代金が返金されないのは、結構厳しいですね。

スマホアドバイザー

まぁ審査落ちと言っても住所の入力ミスなどが大半なので、もう一度、LINEモバイルに申し込みをし直せば、あっさり審査に通ることも多いです。LINEモバイルに再度申し込む場合は、エントリーパッケージは利用できます。

まもるくん

あっ審査に落ちても、完全にエントリーパッケージが無駄になってしまうことはないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。なので、LINEモバイルに申し込むことが決まっていたら、エントリーパッケージを購入してしまっても、問題ないですね。というわけで、エントリーパッケージを購入する段階で、LINEモバイルに申し込む意思は固めておくというのは大事ですね。

一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルのエントリーコードのメリット・デメリットの要点整理
  • LINEモバイルののエントリーコードのメリットは、事務手数料を割引にするというもの
  • 一方、エントリーコードのデメリットは、すぐに申し込みができない、エントリーコードを購入した後に気が変わるとエントリーコード代が無駄になるというものがある

LINEモバイルのエントリーコードを使った申し込み方法は?

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エントリーコードがどういうものか分かったところで、いよいよエントリーコードを使ってLINEモバイルに申し込みをしましょう。
エントリーコードを利用して事務手数料3,000円を無料にする方法は、以下の3つのステップです。

  1. エントリーパッケージを購入
  2. 必要書類を準備
  3. エントリーコードを利用して申し込み

最初にエントリーコードを購入しておいて、Amazonから郵送される間に必要書類を準備しておくのが効率が良いでしょう。
それでは順番に見ていきます。

エントリーパッケージの購入

LINEモバイルに申し込むことが決まったら、まず最初にエントリーコードを購入しましょう。
エントリーパッケージとは、エントリーコードのAmazonでの商品名です。

LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通]

Amazonで販売されているLINEモバイルのエントリーパッケージは音声SIM用やデータSIM用分かれておらず、1種類です。
また、Amazonは通常2,000円以上商品を購入しないと送料がかかってしまいますが、LINEモバイルのエントリーパッケージは送料無料です。

必要書類を準備

エントリーパッケージをAmazonで購入したら、LINEモバイルにの契約に必要な書類を準備します。
LINEモバイルの契約に必要な書類は以下3点です。

  1. 本人確認書類(運転免許証、保険証、パスポートなど)
  2. クレジットカード、または、LINEPayカード
  3. MNP予約番号

新規契約の方はMNP予約番号は不要なので、本人確認書類と支払いに必要なカードみだけ準備すれば大丈夫です。

MNP予約番号の取得

MNPで契約される方は、元々契約している携帯電話会社に電話をして、MNP予約番号というものをもらっておく必要があります。
MNP予約番号は以下に電話をして入手することができます。
電話の受付時間は9:00-20:00なので、お仕事の昼休みか休みの日に電話をするといいかもしれないですね。

  • ドコモ→151
  • au→0077-75470
  • ソフトバンク→0800-100-5533
  • ワイモバイル→0570-039-157

特に月末の受付時間終了間際は電話が混み合うので、ちょっと時間を持って電話をした方が安全です。
なお、裏技として「#」を3〜4回程度押すと、直接オペレーターに繋がり、時間を短縮してMNP予約番号を入手することができます。

申し込み画面でエントリーコードを入力

エントリーコードが自宅に届いたら、いよいよエントリーコードを利用してLINEモバイルに申し込みをしましょう。

こちらのLINEモバイルのオンラインストアにアクセスします。
すると上記の画面が表示されるので、右上の申し込みのボタンを押して、申し込みを進めます。

料金プランや、SIMのタイプを選んでいきます。

オプションもこの流れで選びます。

そして、申し込み画面を進めていくと、

  • 通常申し込み
  • コードを使用して申し込み

の2つの項目があるので、下側の「コードを使用して申し込み」を選択すると、エントリーコードを入力する欄が現れます。
エントリーコードは16桁で空欄が4つ表示されるので、エントリーコードを4桁ずつ入力して申し込みを完了させれば、事務手数料が無事無料になります。

スマホアドバイザー

エントリーパッケージを事前に購入しても、上記でエントリーコードを入力せずに申し込みをしてしまうと、エントリーパッケージが無駄になってしまいます。エントリーパッケージを購入したら上記でエントリーコードの入力するのを忘れないようにしましょう。

本人確認書類をアップロード

エントリーコードを入力したら、本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類は、光に反射して、文字が鮮明でないと、書類不備になってしまいます。
一番のおすすめは、書類を壁に立てかけての撮影です。
光源に対しての角度を変えると、撮影の邪魔になる写り込みは減少します。
あと、光源が写り込まないようにするという意味で「フラッシュ撮影はNG」です。
本人確認書類は反射しやすいのでフラッシュの光がそのまま写り込んでしまうことが多いです。

クレジットカード情報を入力

あとはクレジットカード情報を入力すればOKです。
LINEモバイル(ラインモバイル)は、

  • クレジットカード
  • LINE Payカード
  • LINE Pay

の3つの支払い方法が使えすが、LINE Payカード/LINE Payを使ったことがない方は、クレジットカード情報を入力すればOKです。

LINE Payカードは、コンビニで発行できるプリペイドカードです。
LINE Payは、LINEのアプリ上で利用できる決済機能ですが、LINE Payの登録にはクレジットカードが必要なので、LINE Payはクレジットカードでの支払いと結局は同じ意味になります。

まもるくん

エントリーパッケージを使って申し込むのって結構大変そうですね。。

スマホアドバイザー

そうですね、初めてオンラインでSIMカードを申し込む方にとっては、エントリーパッケージによって、ちょっと申し込みが複雑に感じるかもしれないですね。

まもるくん

まぁただ、エントリーパッケージを買うことで、2,000円くらい割引になるんだから、しょうがないですね。

スマホアドバイザー

手間の問題であれば、エントリーコードよりも、キャンペーンコードを利用する手もありますよ。

まもるくん

キャンペーンコード・・・なんか申込画面に、エントリーコードとキャンペーンコードを入力する欄がありましたね。

スマホアドバイザー

そうですね、このキャンペーンコードなら、別にエントリーパッケージを購入しなくても使えるので、手間は全然ないですよ。キャンペーンコードについては後で詳しく説明していきますね。

SIM種別ごとのお得な申込み方法

LINEモバイル(ラインモバイル)では、エントリーコードと招待URLが併用できたり、できなかったりするので、お得な契約方法をまとめると以下になります。

データsimの場合

適用できるのは『招待URL』のみです。

データsim SMS付の場合

『エントリーコード』か『招待URL』いずれかを適用できるので、招待URLがあればそこから、なければエントリーパッケージを購入して契約、がお得。

音声通話simの場合

①『月300円(月額料金3ヶ月割引)』キャンペーンが適用されます。②加えて『エントリーコード』&『年末年始大感謝祭』か『招待コード』のいずれかを適用できます。エントリーコードと年末年始大感謝祭(TMTM0404入力)がお得。

一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルのエントリーコードを使った申し込み方法の要点整理
  • LINEモバイルのエントリーコードを使った申し込み方法は、大まかには、①エントリーパッケージの購入、②申込画面でエントリーコードを入力というステップ
  • MNP予約番号はエントリーパッケージに比べて有効期限が短い
  • そのため、MNP予約番号の有効期限切れにならないように、エントリーパッケージ到着後にMNP予約番号を取得する方がオススメ

LINEモバイルのエントリーコードの注意点は?

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続いて、なるべくスムーズに事務手数料無料でLINEモバイル(ラインモバイル)に申込むために、エントリーコード利用する上での注意点も解説しておきます。

未成年(18歳未満)の方は利用不可

元々LINEモバイル自体は、未成年の方は利用できず、エントリーコードも利用できません。
中学生や高校生のお子さんを持つお父さん、お母さんは、親御さんご自身が、エントリーコードを利用してLINEモバイルに契約して上げる必要があります。

エントリーコードの入力し忘れ

エントリーコードをせっかく購入したのに、申し込み画面で「通常申し込み」から契約をしてしまうと、エントリーコードを利用せずに申し込みが完了してしまいます。
一旦申し込みが完了すると、キャンセルが出来ず、エントリーコードも後から利用できないので、エントリーコードを買った分余計に初期費用(事務手数料3,000円+エントリーパッケージ代1,300円)がかかってしまうことになります。
エントリーコードを利用する場合は、必ずLINEモバイルの申し込み画面で「コードを使用して申し込み」から契約するようにしましょう。

エントリーコードの打ち間違え

エントリーコードを打ち間違えて、「このエントリーコード使えない?」と焦ることがあります。
エントリーコードは英語と数字の組み合わせで、英語は全て大文字です。
I(大文字のアイ)とl(小文字のエル)の見間違いなどがよくあるので、気をつけてみてください。
入力し間違えのまま申し込みが進むことはないので、エントリーコードが無駄になってしまうことはないのですが、何度も間違って時間が立ってしまうと申し込みが画面がタイムアウトになり、最初から申し込みし直しになってしまうので注意してください。

利用期限がある

エントリーコードには利用期限があります。
もしこの利用期限を過ぎてしまったら、当然ですが使えなくなってしまいます。

エントリーコードの有効期限切れって辛いですね。
ちょっと気になったんで、実際にエントリーパッケージを購入してみたところ、利用期限はだいたい3ヶ月位ありました。

でも、口コミを見てると残り1日だったとかもあるみたいなんで、バラバラみたいです。
なので、もしエントリーコードを買うなら、契約する日を決めてから購入したほうがいいですよ。

ただ、その日になって端末セットの端末が売り切れてたらエントリーコードは無駄になります。
かなりギャンブル性が高い割に、メリットが少ないんですよね〜

なので、おすすめしません。
ということで、エントリーコードって2340円安くするためのリスクを犯す割に、メリットが少ないとおもいませんか?

これだったら、エントリーコードを使わずに普通に申込んだほうが早くて簡単で安心ですよ。

他のキャンペーンと併用できない

さらに、LINEモバイルのエントリーコードを使った申し込みだと、他のキャンペーンと殆どの場合で併用できません。
併用不可の組み合わせ

  • エントリーコードと招待キャンペーン
  • エントリーコードとキャンペーンコード
  • キャンペーンコードと招待キャンペーン

しかも、他のキャンペーンの方がエントリーパッケージ使うより安くなります。
なので、もし契約するにしてもエントリーパッケージじゃなくてキャンペーン経由で申し込んだほうが良いです。

例えば、2018年4月24日現在でやってるキャンペーン(コミュニケーションフリープラン&音声通話SIMで契約した場合)で比較するとエントリーコードVSキャンペーンコードの場合、キャンペーンコードのほうが2100円高い。

エントリーコードとキャンペーンコードを比較すると、エントリーコードを使ったほうが2100円安く契約できます。

これだったら、友達や家族から招待キャンペーンを使って申込んでもらったほうが良さそうです。
ただ、招待キャンペーンは期間限定です。
それに、誰かから紹介してもらわないと使えないキャンペーンなので非常に使いづらいのが難点です。

わざわざ知り合いに頼むのって大変ですからね。
頼んだあと、何かお返しとか考えると余計にお金も時間もかかっちゃいます。
家族に紹介してもらえるひとは、招待キャンペーンを使って良いかもしれませんが、その他のひとは他の方法を試したほうが良いかと思います。

到着までに待ち時間がある

エントリーコードをamazonで注文したら、発送されてくるまで1日~5日ほど配達待ちが必要です。
なので、急いで契約したいかたはエントリーコード使わずに契約したほうが早く契約できます。

また、LINEモバイルは端末が売り切れやすい格安SIMです。
その分人気なのかもしれませんが、端末の補充にも1ヶ月くらいかかることがあります。

いま在庫が切れてないスマホでも、エントリーコードの到着を待っていたら売り切れることもあります。
なので、ほしい端末がある方は、在庫があるうちにサクッと契約しちゃいましょう。

一度入力すると再度利用・キャンセル不可

一度入力したエントリーパッケージは、再度利用することはできません。
1度使用したエントリーパッケージが使えなくなるのは、ごく普通のことなのですが、LINEモバイルのエントリーパッケージはより複雑なんです。原因は申し込みの手順にあります。

LINEモバイルの申し込みでは

  1. エントリーコードの入力
  2. プランオプションの選択

と続いていきます。

つまり、一番初めにエントリーコードを入力し、次の画面に移るタイミングで、そのコードが「有効」かどうかの判定が入ります。一度判定が入り「有効」となったものは、二度は使えないのです。
申し込みの過程で、なんらかの事情により申し込みが完了できなかったとします。その場合であっても、一度「有効」判定が入ってしまった以上、二度目は使用済みと出てしまいます。

審査に落ちると使えなくなる

LINEモバイルの申し込みには、審査が必要です。
これは入力された個人情報と、本人確認書類が一致するかの確認なのですが、もし万が一、入力ミス等で審査に落ちてしまった場合も、そのエントリーパッケージ(エントリーコード)は使用したものと見なされ、再度使うことができないのです。

特に、住所が本人確認書類と多少違っていただけで(マンション名の順番など)審査落ちしてしまう場合があります。
申し込みはとにかく丁寧に行いましょう。

申込みでエラーとなっても使えなくなることも

パソコンがいきなりフリーズしたり、落ちてしまうことなんてよくありますよね。
もしLINEモバイルの申し込み中に、同様の事態が発生し画面を開き直してしまうと、エントリコードが使えなくなります。こちらも、一度入力してしまうと、使用済みとなり利用ができなくなってしまうためです。

このようにエントリコードが利用できなくなるシチュエーションは多数想定されます。
結局は、一度入力し有効判定が出てしまったエントリーコードは、その時にしか使用できないのです。

そして、なんらかの事情で申し込みが上手くいかなかった場合、500円のエントリーパッケージは無駄になってしまうということです。
実際、Amzonのレビューでも、欲しい機種が在庫切れで結局無駄になってしまったり、申し込みの際情報を間違えて入力し審査落ちになってしまったため、無駄になってしまったというレビューがちらほら見られます。

店舗では利用不可

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、

  • 店舗での購入⇒可能
  • 店舗での利用⇒不可

となっているので注意してください。

まもるくん

エントリーパッケージは店舗では購入できても、店舗での申し込みでは使えないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。エントリーパッケージは割引券です。店舗で割引券を買って、店舗で割引券が使えると、もはや値下げしたことと変わらなくなってしまうから、オンラインストア限定にしたということかもしれないです。わざわざ店舗に行って、エントリーパッケージを購入しなくても、Amazonで購入した方が手間は少ないですね。

LINEモバイルのエントリーコード利用の注意点の要点整理
  • LINEモバイルのエントリーコードの注意点は、買ったのに入力し忘れたりすること
  • また店舗ではエントリーパッケージは購入できても、使えないので注意

エントリーパッケージ/エントリーコードでよくある質問

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続いて、エントリーパッケージ/エントリーコードでよくある質問をまとめておきたいと思います。
公式サイトに書かれていない内容も含めて紹介していきますので、エントリーパッケージ/エントリーコードで不明点や疑問点があった場合の参考にして頂けると嬉しいです。

エントリーパッケージとエントリーコードの違いは?

エントリーパッケージとエントリーコードの違いが分からないという方が結構いらっしゃるようですが、

  • エントリーパッケージ→Amazonで購入する商品名
  • エントリーコード→エントリーパッケージに記載されているエントリーコード

という違いがあります。
事務手数料の割引を受けるのに重要なのはエントリーコードの方で、申し込み時にもこのコードを申し込み画面に入力すれば事務手数料が無料になります。
エントリーパッケージを失くしてしまう心配がある方は、エントリーパッケージが自宅に届いたら16桁のエントリーコードをスマホのカメラで写真を取っておくといいかもしれません。

エントリーコードはなくても申し込み可能?

Amazonなどでエントリーパッケージを見ると「エントリーコードがないとLINEモバイルに申し込みができないんじゃないの?」と思ってしまう方もいらっしゃるようです。
エントリーコード自体はなくても、LINEモバイルの申し込みは可能です。
あくまで事務手数料無料になる割引券的なものとしてとらえてください。

LINEモバイルで、エントリーコードを使うよりも安く、お得に契約できる裏技があります。

その方法とは、

  • 初月無料を使って
  • 「MUSIC+プラン10GB」を契約して

MUSIC+の利用特典2ヶ月分無料とデータ容量10GBをもらっちゃう方法です。

こうすれば、普通に契約するよりも

  • データ容量10GB
  • MUSIC+プラン初月無料
  • MUSIC+利用特典 最大2ヶ月分

が多く手に入るってわけです。
この総額がだいたい8500円相当なんで、エントリーコード使うよりも紹介キャンペーンを使うよりもお得です。

また、「初めにMUSIC+プラン10GBを選んじゃうと、自分の好きなプランを選べないじゃん?」って思った方もいるかもしれませんが大丈夫です。

LINEモバイルは、同じサービスプランならプラン変更が無料でできます。
プラン変更の利用開始日は、変更した次の月の1日からなので全く問題なしです。

契約するときにしか使えない裏技なんですが、あんまり気づく人いないんで、これは絶対にやっといてください。

ひとつのエントリーコードで複数のSIMは契約可能?

「事務手数料が無料になるんだったら、エントリーコードを使って複数のSIMを契約したら、全部のSIMの事務手数料が無料になる?」

という質問を受けました。
家族でLINEモバイルを複数台契約しようとされている方でした。
なかなかの商売人的な発想で、個人的には嫌いじゃないのですが、残念ながら、

エントリーコード一つにつき、SIMは一契約まで

しか利用できません。

ちなみに、実は、LINEモバイル(ラインモバイル)では、エントリーコードを利用するまでもなく、2回線目以降の事務手数料は無料になっています。
なので、複数回線を申し込む場合は、エントリーコードを買う必要は全くないです。

複数回線申し込む場合は、契約後にアクセスできるようになるマイページから、「追加申込」ボタンを押して申込みます。
これで、自動的に2回線目以降の事務手数料が無料になります。

スマホアドバイザー

LINEモバイルのエントリーパッケージは、1度利用すると使えなくなってしまいます。なので、エントリーパッケージは何回も使い回せないという点は押さえておきましょう。

Amazon以外で入手可能?

当初、エントリーパッケージは、Amazonでのみ購入可能でした。
しかし、現在は、Amazon以外にも、楽天やヤフーショッピングなどのネットショッピング、ヨドバシやビックカメラなどの店舗でも購入可能です。

メール配送はある?

エントリーパッケージの中にあるエントリーコードさえ分かれば、事務手数料が無料になるんだったら、エントリーコードだけメールで送ってくれてもええやんって感じではあります。
ただ今のところ、

エントリーコードのメール配送サービスは無し

のようです。
mineo(マイネオ)など他の格安SIM(MVNO)では、エントリーコードをメールで受け取れることもあるようですが、LINEモバイルでエントリーコードを入手するためには、Amazonからエントリーパッケージを購入するしかありません。

併用できるキャンペーンはある?

LINEモバイル(ラインモバイル)では、以下のキャンペーンを通年で実施中です。
この内、エントリーコードと併用可能なのは、

  • 2ヶ月間ぜーんぶゼロキャンペーン⇒○
  • 初月の月額料金が無料⇒○
  • XXの選べるキャンペーン⇒×

「2ヶ月間ぜーんぶゼロキャンペーン」と、「初月の月額料金が無料」の2つです。

春夏秋冬で切り替わる「XXの選べるキャンペーン」だけは、エントリーコードと併用できません。
「XXの選べるキャンペーン」は、春夏秋冬で切り替わるキャンペーンコードを入力してキャンペーンに申込みます。
なので、「XXの選べるキャンペーン」を利用する場合は、エントリーコードを買わずに、キャンペーンコードを利用して、LINEモバイルに申込みをすることになります。

LINEモバイルは、以下のキャンペーンを実施中です。

  • 3GB x 3ヶ月データ容量増量キャンペーン
  • HUAWEIP9lite 10,000円割引キャンペーン
  • BladeV7lite 3,000円割引キャンペーン
  • arrowsM02 2,000円割引キャンペーン

これら全てのキャンペーンは、エントリーコードを使った申し込みと併用可能です。
端末とセット購入の方は、事務手数料無料、端末代金の割引、データ容量の増量と3つもキャンペーンが併用できておトクですね。

スマホアドバイザー

エントリーコードがないと、LINEモバイルに申し込めないと思われている方もいらっしゃいますが、エントリーコードは別になくてもLINEモバイルの申込みはできますね。エントリーコードを利用せずに、キャンペーンコードを利用してLINEモバイルに申込みをする方がお得だったりするので、必ずしもエントリーコードを買う必要はないので注意してください。

エントリーパッケージ/エントリーコードでよくある質問の要点整理
  • エントリーパッケージは商品名、エントリーコードはエントリーパッケージの中に書かれている16桁の数字
  • エントリーコードは16桁の英数字は、メールで送ってえばいいと思えるが、エントリーコードのメール配送サービスはない
  • エントリーコードはなくてもLINEモバイルに申し込みは可能

LINEモバイルのエントリーコードとキャンペーンコードの違いは?

まもるくん

LINEモバイルの申込み画面では、「通常申込み」と「コード申込み」というのがありますよね。この「コード申込み」っていう中に、さらにエントリーコードとキャンペーンコードが分かれていました。エントリーコードとキャンペーンコードの違いって何なんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーコードは有料で、キャンペーンコードは無料で手に入れられるものです。

まもるくん

キャンペーンコードは無料で入手できるですね!

スマホアドバイザー

エントリーコードはAmazonなどで購入しないといけないものです。一方、キャンペーンコードは、5桁の英数字が予め決まっていて、LINEモバイルの公式サイト内に、キャンペーンコードが書かれているんです。

まもるくん

キャンペーンコードは、公式サイトの中に書かれているんですか?

スマホアドバイザー

そうなんです。キャンペーンコードは、季節ごとによって変わるキャンペーンに連動して変わるんですが、いつでも公式サイトから無料で入手できます。しかも特典内容は、エントリーコードよりもキャンペーンコードの方がお得だったりします。

まもるくん

そうなんですね!無料で手に入る上に、特典も充実しているんだったら、エントリーコードよりもキャンペーンコードを使って申し込んだ方がお得ですね。

スマホアドバイザー

そうですね、以前はキャンペーンコードというものはなかったんですが、キャンペーンコードが出てきて、エントリーコードを利用する方は確実に減っていますね。まずは、エントリーコード・キャンペーンコードを使った場合のLINEモバイルの初期費用を比べて、よりお得に申し込めるのはどちらかを詳しく見ていきましょう。

エントリーコードを使った場合の初期費用

まず、エントリーコードを使った場合の初期費用について、見ていきます。
エントリーコードを使った場合の初月に費用は以下のようになります。

  • 登録事務手数料:3,240円⇒0円
  • エントリーパッケージ費用:900円+400円=1,300円
  • SIM発行手数料:420円
  • ユニバーサルサービス料:2円
  • 合計 1,722円

エントリーパッケージの費用が送料を合わせて、900円+400円=1,300円かかりますが、その分、事務手数料が無料になります。
LINEモバイル契約時の初期費用は、1,722円です。

キャンペーンコードを使った場合の初期費用

LINEモバイルでは、MNP乗り換え(他社から電話番号そのままで乗り換え)をする方対象のキャンペーンを実施しています。
乗り換えの際に気になるのが、契約解除料。金額も1万円と高額ですし「契約解除料があるからまだ乗り換えられない」という方も多いのではないでしょうか?

なんと契約解除料金相当をLINEモバイル側が負担してくれます。
特典は、LINEポイント10,000ポイントプレゼントです。

なお、ポイント付与の時期は以下の通りです。
利用開始日が10/1〜10/26の場合:2019年1月下旬

肝心のキャンペーンコードは

TMTM0202

になります。

LINEモバイル(ラインモバイル)では、オンラインストア限定で、ほぼ通年で、「XXの選べるキャンペーン」というものを季節ごと実施しています。
「XXの選べるキャンペーン」は、季節ごとに変わりますが、通常、「LINE STOREコース」と「LINEポイントコース」の2つが実施されています。

■LINE STOREコース

LINE STOREコースでは、LINEの公式ストア「LINE STORE」で利用できるLINEギフトコードが、以下のように契約する料金プランに応じて貰えます。

  • LINEフリープランを音声通話SIMで契約⇒LINEギフトコード1,500円分
  • コミュニケーションフリープランを音声通話SIMで契約⇒LINEギフトコード4,000円分
  • MUSIC+プランを音声通話SIMで契約⇒LINEギフトコード4,000円分

<LINE STOREコースのキャンペーンコード>⇒STST5

■LINEポイントコース

LINEポイントコースでは、LINEアプリ内のページでAmazonギフト券やnanacoポイント、LINE Pay残高などに交換できるLINEポイントがもらえます。
LINEギフトコードはLINEストア内だけですが、LINEポイントなら現金同様に使えます。

  • LINEフリープランを音声通話SIMで契約⇒LINEポイント1,000ポイント
  • コミュニケーションフリープランを音声通話SIMで契約⇒LINEポイント2,000ポイント
  • MUSIC+プランを音声通話SIMで契約⇒LINEギフトコードLINEポイント2,000ポイント

<LINEポイントコースのキャンペーンコード>⇒PNPN5

LINE STOREコース、LINEポイントコースどちらを利用するにしても、キャンペーンコードは購入の必要はなく、

  • 「LINE STOREコース」=STST5
  • 「LINEポイントコース」=PNPN5

とキャンペーンコードは決まっています。
上記のキャンペーンコードを、LINEモバイルの申込画面で入力すれば、特典が受けられるので、ほんとに簡単です。

というわけで、例えばLINEポイントコースだと、コミュニケーションフリープラン(3GBプラン以上の音声SIM)で、2,000円分のLINEポイントが貰えます。
LINEポイントは、Amazonギフト券と交換できるので、現金と同じと考えていいと思います。
すると、初期費用は、

  • 登録事務手数料:3,240円
  • エントリーパッケージ費用:0円
  • LINEポイント:-2,000円
  • SIM発行手数料:420円
  • ユニバーサルサービス料:2円
  • 合計 1,662円

となって、キャンペーンコードを利用すると、初月の費用は1,662円です。
エントリーコードを利用した時は1,722円なので、1,722円-1,662円=80円。
つまり、エントリーパッケージを利用する方が、エントリーコードを利用するよりも80円分お得になります。

キャンペーンコードの使い方は、簡単で、「LINEポイントコース」なら、LINEモバイルの申込画面で、「PNPN5」を入力するだけです。

「PNPN5」と、キャンペーンが適用されて、料金プラン選択画面に移ることができます。

まもるくん

なるほど、キャンペーンコードはエントリーコードと違って、エントリーパッケージを買う必要がない分、申込みが簡単ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。しかも3GB以上の音声SIMの申込みなら、2,000円分のLINEポイントが貰えます。LINEポイントはAmazonギフト券なんかと交換できるので、現金と同じと考えていいですね。

まもるくん

とすると、エントリーコードを利用するメリットって何なんでしょうか?

スマホアドバイザー

正直言って、エントリーコードを役目はほとんど終えたと思います。LINEモバイルは通年、キャンペーンコードを利用できるので、キャンペーンコードを利用できるならキャンペーンコードを利用した方がいいです。ただ、時々、キャンペーンをやっていない時があるので、その時はエントリーコードを利用して申し込んだ方がいいってことですね。

まもるくん

なるほど、たしかにキャンペーンをやっているんだったら、キャンペーンコードを使った方がお得ですよね。

スマホアドバイザー

そうですね、もしエントリーパッケージをすでに購入してしまっているのでなければ、LINEモバイルはキャンペーンコードを使って申し込む方がお得ですよ。

一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルのエントリーコードとキャンペーンコードの違いの要点整理
  • LINEモバイルのエントリーコードとキャンペーンコードの違いは、エントリーコードは有料、キャンペーンコードは無料で得られるもの
  • エントリーコードもキャンペーンコードも同じように、2,000円程度の特典がもらえるが、わずかにキャンペーンコードの方が特典が大きい
  • 手間もかからず、特典も多いということで、LINEモバイルの申し込みはエントリーコードよりもキャンペーンコードを利用する方がオススメ

LINEモバイルのエントリーパッケージはどこで買える?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、Amazon以外でも、楽天やヨドバシなどでも買うことができます。

Amazon

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、Amazonで購入できます。
エントリーパッケージ発売当初から取扱いがあるということもあり、LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージはAmazonで購入される方がもっとも多いです。
送料は関東だと400円ですが、プライム会員なら無料になります。

■Amazonのエントリーパッケージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MFI02JO/

Amazonでエントリーパッケージを購入する際は、合計購入金額が2,000円以上じゃないと送料無料になりません。
ティッシュペーパーやお茶など日用品と一緒に購入して、合計購入金額を2,000円以上にして、LINEモバイルのエントリーパッケージを買うと良いと思います。

【追記】18/8/28
【Amazon限定キャンペーン】LINEポイントバック&1,000万MB山分けキャンペーンが、2018/8/1(水)〜9/15(土)で開催中です!

①Amazonで販売しているエントリーパッケージを購入・契約し、利用開始すると、LINEポイントを449ポイントバック

②さらにソフトバンク回線を契約した方は、データ容量1,000万MBを山分けしてプレゼント

という2つの特典があります!
エントリーパッケージが実質無料で手に入る機会なので、お見逃し無く!

■Amazonのエントリーパッケージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MFI02JO/

【追記】18/7/16
PRIME DAYセールで、7/16-17の二日間限定で、Amazonのエントリーコードが450円⇒225円に半額になっています。
■Amazonのエントリーパッケージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MFI02JO/

楽天市場

楽天市場でも、エントリーパッケージは購入できます。
送料はかかりますが、楽天スーパーポイントが使えるので、楽天スーパーポイントを貯めている方にとってはオススメの購入場所です。

■楽天のエントリーパッケージ
https://item.rakuten.co.jp/emedama/

Yahooショッピング

Yahooショッピングでもエントリーパッケージは売っています。
Tポイントを貯めている方は、Yahooショッピングで、エントリーパッケージを購入しても良いと思います。

■Yahooショッピングのエントリーパッケージ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/joshin/

ヤフオク・メルカリ

また、より安くエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する方法として、メルカリヤフオクで落札するやり方もあります。
メルカリやヤフオクで出品されているエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、Amazonで購入できるものとそれほど変わりません。

タイミングによってはAmazonよりも安く出品されていることもあるので、ネットオークションを利用するのが慣れていらっしゃる方は、利用してみてもよいかもしれません。
ただ、ネットオークションは、商品を購入したけど出品者との連絡が付かないなどトラブルが起こる可能性もなくはないので、利用される場合は注意してください。

スマホアドバイザー

ヤフオクやメルカリといったオークションでも、エントリーパッケージは入手できます。ただ、有効期限が切れているなど、古いものも出回っているので注意してください。

公式サイト

エントリーパッケージは、公式サイトでは購入できません。
しかし、エントリーパッケージの代わりに、キャンペーンコードが使えます。
キャンペーンコードは、

TMTM0202

  • LINE STOREコース⇒「STST5」
  • LINEポイントコース⇒「PNPN5」

と決まっていて、上記のキャンペーンコードを、LINEモバイルの申込画面で入力すれば、特典が適用されます。

店舗(ヨドバシ、ビックカメラなど)

LINEモバイルのエントリーパッケージは、Amazon、ビックカメラやヨドバシカメラ等のウェブサイト・店舗で購入できます。
エントリーパッケージの代金は、どこで購入しても大体1,000円前後です。

■ヨドバシカメラ

LINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が、以下のビックカメラやヨドバシカメラでも購入できるようになりました。
ヨドバシカメラ.comなら、送料無料でLINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入することができます。
エントリーパッケージの取り扱い店舗は以下になります。

  • ヨドバシカメラ マルチメディア新宿東口
  • ヨドバシカメラ マルチメディア錦糸町
  • ヨドバシカメラ マルチメディア上野
  • ヨドバシカメラ マルチメディア町田
  • ヨドバシカメラ 八王子店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺
  • ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店
  • ヨドバシカメラ 横浜駅前スマートフォン・携帯売場
  • ヨドバシカメラ マルチメディア京急上大岡
  • ヨドバシカメラ 千葉店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア新潟駅前店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア宇都宮
  • ヨドバシカメラ マルチメディア郡山
  • ヨドバシカメラ マルチメディア仙台
  • ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
  • ヨドバシカメラ アウトレット京急川崎
  • ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店

■ビックカメラ

ビックカメラも、オンラインショップなら、送料無料でエントリーパッケージが買えます。
エントリーパッケージの取り扱い店舗は以下になります。

  • ビックカメラ 池袋本店
  • ビックカメラ 本店パソコン館
  • ビックカメラ アウトレット池袋東口店
  • ビックカメラ 池袋東口カメラ館
  • ビックカメラ 池袋西口店
  • ビックカメラ 赤坂見附駅店
  • ビックカメラ 新宿西口店
  • ビックカメラ 新宿東口駅前店
  • ビックカメラ 渋谷東口店
  • ビックカメラ 渋谷ハチ公口店
  • ビックカメラ 立川店
  • ビックカメラ 聖蹟桜ヶ丘駅店
  • ビックカメラ JR八王子駅店
  • ビックカメラ アウトレット町田店
  • ビックカメラ 横浜西口店
  • ビックカメラ アウトレット横浜ビブレ店
  • ビックカメラ 新横浜店
  • ビックカメラ 藤沢店
  • ビックカメラ 相模大野駅店
  • ビックカメラ 柏店
  • ビックカメラ 船橋駅店
  • ビックカメラ 大宮西口そごう店
  • ビックカメラ 水戸駅店
  • ビックカメラ 新潟店
  • ビックカメラ 浜松店
  • ビックカメラ JR京都駅店
  • ビックカメラ あべのキューズモール店
  • ビックカメラ 岡山駅前店
  • ビックカメラ 広島駅前店
  • ビックカメラ 天神1号館
  • ビックカメラ 天神2号館
  • ビックカメラ 鹿児島中央駅店

■エディオン

ディオンは以下の店舗でエントリーパッケージの取り扱いがあります。

  • エディオン 豊中店
  • エディオン 蔦屋家電
  • エディオン 東広島本店
  • エディオン 福山本店
  • エディオン 倉敷本店
  • エディオン 豊橋店
  • エディオン 安城店
  • エディオン 岡崎本店
  • エディオン 伊丹店
  • エディオン 西宮店
  • エディオン 八木店
  • エディオン 松山本店
  • エディオン イオンモール浜松志都呂店
  • エディオン 小牧インター店
  • エディオン 天白店
  • エディオン イオンタウン弥富店
  • エディオン イオンタウン菰野店
  • エディオン 東海店
  • エディオン 豊田大林店
  • エディオン 半田店
  • エディオン 一宮西店
  • エディオン 豊田美里店
  • エディオン 高山店
  • エディオン 諏訪インター店
  • エディオン 多治見インター店
  • エディオン 新加古川店
  • エディオン ニッケパークタウン店
  • エディオン もりのみや店
  • エディオン くずはモール店
  • エディオン 枚方店
  • エディオン 八尾店
  • エディオン 河内長野店
  • エディオン 泉大津店
  • エディオン 堺店
  • エディオン 大津一里山店
  • エディオン 亀岡店
  • エディオン 三次店
  • エディオン 安芸府中店
  • エディオン 沼田店
  • エディオン 可部店
  • エディオン 広店
  • エディオン 東福山店
  • エディオン エミフルMASAKI店
  • エディオン 三原店
  • エディオン イオンモール新居浜店
  • エディオン 尾道店
  • エディオン 南松山店
  • エディオン 北宇和島店
  • エディオン 出雲店
  • エディオン 新鳥取本店
  • エディオン 防府店
  • エディオン 松江店
  • エディオン 柳井店
  • エディオン 下松店
  • エディオン 益田店
  • エディオン ゆめタウン高松店
  • エディオン 総社店
  • エディオン 福岡西店
  • エディオン 大分本店
  • エディオン 佐賀本店
  • エディオン サンリブシティくまなん店
  • エディオン 浜松半田店
  • エディオン クロスガーデン富士中央店
  • エディオン 藤枝店
  • エディオン AKIBA
  • エディオン イオンモール扶桑店
  • エディオン 高辻シャンピアポート店
  • エディオン 日進竹の山店
  • エディオン 尾張旭店
  • エディオン 小田井モゾワンダーシティ店
  • エディオン 津北店
  • エディオン 桑名店
  • エディオン イオンモール鈴鹿店
  • エディオン 千音寺アズパーク店
  • エディオン 可児今渡店
  • エディオン 松本なぎさ店
  • エディオン 飯田インター店
  • エディオン 関店
  • エディオン 太子店
  • エディオン おしくま店
  • エディオン 岩国店
  • エディオン 五日市店
  • エディオン 今治本店
  • エディオン 福山北店
  • エディオン 山口本店
  • エディオン 周南本店
  • エディオン ゆめタウン宇部店
  • エディオン 下中野店
  • エディオン 八幡西店
  • エディオン 宮崎本店
  • エディオン 豊川店
  • エディオン 西尾店
  • エディオン 姫路店
  • エディオン 高槻宮田店
  • エディオン JR尼崎駅店
  • エディオン 八尾南店
  • エディオン 宇品店
  • エディオン サントムーン柿田川店
  • エディオン 名古屋本店
  • エディオン メッツ大曽根店
  • エディオン 大垣ベルプラザ店
  • エディオン 一宮本店
  • エディオン 垂水店
  • エディオン 神戸北町店
  • エディオン 御影店
  • エディオン 中環東大阪店
  • エディオン 泉北店
  • エディオン 円町店
  • エディオン 廿日市店
  • エディオン アルパーク南店
  • エディオン 呉本店
  • エディオン 海田店
  • エディオン 米子店
  • エディオン 東川原店
  • エディオン 津山本店

■ノジマ

ノジマでは以下の店舗で、エントリーパッケージの取扱いがあります。

  • ノジマ 相模原本店
  • ノジマ NEW城山店
  • ノジマ 座間店
  • ノジマ 所沢本店
  • ノジマ NEW鶴川店
  • ノジマ イーアスつくば店
  • ノジマ イオン富士南店
  • ノジマ 八王子みなみ野店
  • ノジマ 藤沢店
  • ノジマ 伊東店
  • ノジマ 秦野店
  • ノジマ 綾瀬店
  • ノジマ ユニモちはら台店
  • ノジマ 国分寺店
  • ノジマ 小平店
  • ノジマ 調布パルコ店
  • ノジマ 沼津店
  • ノジマ 大宮ステラタウン店
  • ノジマ テラスモール湘南店
  • ノジマ 浦和店
  • ノジマ 上尾PAPA店
  • ノジマ 青梅統合館
  • ノジマ 伊勢原店
  • ノジマ 豊洲店
  • ノジマ 市川店
  • ノジマ イオン土浦店
  • ノジマ 日の出店
  • ノジマ 東名川崎店
  • ノジマ 北千住マルイ店
  • ノジマ マルイファミリー溝口店
  • ノジマ コルトンプラザ店
  • ノジマ 都留店
  • ノジマ ひばりが丘パルコ店
  • ノジマ 鎌倉店
  • ノジマ 鎌ケ谷店
  • ノジマ 川口前川店
  • ノジマ イオンモールむさし村山店
  • ノジマ 湘南台店
  • ノジマ 向ヶ丘店
  • ノジマ 厚木本店
  • ノジマ 湯河原店
  • ノジマ 横浜四季の森店
  • ノジマ ららぽーと横浜店
  • ノジマ センター北店
  • ノジマ 忠生店
  • ノジマ NEW甲府店
  • ノジマ トレッサ横浜店
  • ノジマ 長泉店
  • ノジマ MARK IS みなとみらい店
  • ノジマ ダイエー草加店
  • ノジマ モラージュ菖蒲店
  • ノジマ 金沢八景店
  • ノジマ 清水店
  • ノジマ イオン富士宮店
  • ノジマ 東所沢店
  • ノジマ 富士吉田店
  • ノジマ レイクタウン店
  • ノジマ 愛川店
  • ノジマ 豊科店
  • ノジマ イオン銚子店
  • ノジマ ユアエルム八千代台店
  • ノジマ アリオ北砂店
  • ノジマ ビビット南船橋店
  • ノジマ 港南台店
  • ノジマ 韮崎店
  • ノジマ ららぽーと富士見店
  • ノジマ 藤枝水守店
  • ノジマ 本牧フロント店
  • ノジマ 鴨宮店
  • ノジマ ららぽーと磐田店
  • ノジマ 若葉台店
  • ノジマ 亀有店
  • ノジマ 西八王子店
  • ノジマ 八潮店
  • ノジマ ユアエルム成田店
  • ノジマ 御殿場店
  • ノジマ ララガーデン川口店
  • ノジマ 入間店
  • ノジマ 南大沢店
  • ノジマ 浦和パルコ店
  • ノジマ 新静岡セノバ店
  • ノジマ 希望が丘店
  • ノジマ イオン八千代緑が丘店
  • ノジマ 西新井店
  • ノジマ 津田沼店
  • ノジマ 川越西店
  • ノジマ 葛西店
  • ノジマ 島田店
  • ノジマ 浅草EKIMISE店
  • ノジマ 野比店
  • ノジマ 府中四谷店
  • ノジマ イオンつくば店
  • ノジマ MARK IS 静岡店
  • ノジマ 熊谷ニットーモール店
  • ノジマ イオンタウン守谷店
  • ノジマ 津田沼パルコ店
  • ノジマ たまプラーザ店
  • ノジマ ららぽーと湘南平塚店
  • ノジマ 藤枝駅前店
  • ノジマ 新所沢パルコ店
  • ノジマ フィールズ南柏店
  • ノジマ 甲府東店
  • ノジマ エルミこうのす店
  • ノジマ イオンモール幕張店
  • ノジマ 市原店
  • ノジマ 権田坂店
  • ノジマ 流山おおたかの森S・C店
  • ノジマ 三島店
  • ノジマ ららぽーと柏の葉店
  • ノジマ イオンタウン上里店
  • ノジマ 横須賀店
  • ノジマ 修善寺店
  • ノジマ 川崎小田栄店
  • ノジマ イオンモール木更津店
  • ノジマ 川崎中原店
  • ノジマ ウニクス川越店
  • ノジマ グリナード永山店
  • ノジマ 久米川店
  • ノジマ 蓮田店
  • ノジマ 阿佐ヶ谷店
  • ノジマ ららぽーと海老名店
  • ノジマ イオンモール成田富里店
  • ノジマ 戸塚モディ店
  • ノジマ 赤羽北本通り店
  • ノジマ ベニバナウォーク桶川店
  • ノジマ 吉田店
  • ノジマ ゆめまち習志野台モール店
  • ノジマ 大和店
  • ノジマ 戸田駅前店
  • ノジマ イオンタウンユーカリが丘店
  • ノジマ 東戸塚店
  • ノジマ 多摩センター店
  • ノジマ 千住大橋店
  • ノジマ 成増店
  • ノジマ アリオ橋本店
  • ノジマ 川崎水沢店
  • ノジマ イオンモール千葉ニュータウン店
  • ノジマ ららぽーと立川立飛店
  • ノジマ 入間藤沢店
  • ノジマ クロスガーデン調布店
  • ノジマ 石和店
  • ノジマ イーアス高尾店
  • ノジマ イトーヨーカドー東大和店
  • ノジマ 本厚木ミロード店
  • ノジマ 大井松田店
  • ノジマ 村上店
  • ノジマ 五泉店
  • ノジマ 水原店
  • ノジマ 巻店
  • ノジマ イオン新潟南店
  • ノジマ 見附店
  • ノジマ 小出店
  • ノジマ 十日町店

■キタムラ

キタムラでも以下の店舗で、エントリーパッケージの取扱いがあります。

  • カメラのキタムラ 札幌/羊ケ丘通り店
  • カメラのキタムラ 弘前/高田店
  • カメラのキタムラ 秋田/イオンタウン茨島店
  • カメラのキタムラ 秋田/将軍野店
  • カメラのキタムラ 盛岡/南店
  • カメラのキタムラ 仙台/泉店
  • カメラのキタムラ 山形/馬見ヶ崎店
  • カメラのキタムラ 福島/福島店
  • カメラのキタムラ 新潟/とやの店
  • カメラのキタムラ 松本/渚店
  • カメラのキタムラ 東京/セブンタウン小豆沢店
  • カメラのキタムラ 東京/日本橋店
  • カメラのキタムラ 東京/玉川高島屋店
  • カメラのキタムラ 東京/羽村店
  • カメラのキタムラ 東京/渋谷店
  • カメラのキタムラ 東京/ウィングキッチン京急蒲田店
  • カメラのキタムラ 横浜/瀬谷店
  • カメラのキタムラ 伊勢原/伊勢原店
  • カメラのキタムラ 平塚/平塚店
  • カメラのキタムラ 茅ヶ崎/高田店
  • カメラのキタムラ 藤沢/湘南台店
  • カメラのキタムラ 柏/柏高島屋ステーションモール店
  • カメラのキタムラ 成田/成田店
  • カメラのキタムラ 市川/北国分店
  • カメラのキタムラ 浦安/MONA新浦安店
  • カメラのキタムラ 千葉/市原店
  • カメラのキタムラ 千葉/おゆみ野店
  • カメラのキタムラ 春日部/ユリノキ通り店
  • カメラのキタムラ 川口/アリオ川口店
  • カメラのキタムラ 熊谷/熊谷店
  • カメラのキタムラ さいたま/浦和仲町店
  • カメラのキタムラ 鶴ヶ島/鶴ヶ島店
  • カメラのキタムラ 埼玉/坂戸店
  • カメラのキタムラ 大井/ふじみ野店
  • カメラのキタムラ 川越/川越マイン店
  • カメラのキタムラ 太田/太田店
  • カメラのキタムラ 水戸/姫子店
  • カメラのキタムラ 水戸/下市店
  • カメラのキタムラ 牛久/中央店
  • カメラのキタムラ 小山/小山店
  • カメラのキタムラ 宇都宮/FKD宇都宮店
  • カメラのキタムラ 静岡/石田店
  • カメラのキタムラ 静岡/草薙店
  • カメラのキタムラ 藤枝/田沼店
  • カメラのキタムラ 浜松/柳通り店
  • カメラのキタムラ 磐田/今之浦店
  • カメラのキタムラ 豊橋/牧野店
  • カメラのキタムラ 岡崎/伊賀店
  • カメラのキタムラ 豊川/諏訪店
  • カメラのキタムラ 西尾/シャオ店
  • カメラのキタムラ 名古屋/緑・上旭店
  • カメラのキタムラ 四日市/西浦店
  • カメラのキタムラ 津/阿漕店
  • カメラのキタムラ 高山/桐生店
  • カメラのキタムラ 岐阜/加納店
  • カメラのキタムラ 富山/掛尾店
  • カメラのキタムラ 金沢/浅野本町店
  • カメラのキタムラ 福井/バイパス南店
  • カメラのキタムラ 宇治/大久保店
  • カメラのキタムラ 奈良/南店
  • カメラのキタムラ 大阪/なんばCITY店
  • カメラのキタムラ 豊中/豊中店
  • カメラのキタムラ 岸和田/岸和田店
  • カメラのキタムラ 高松/高松南店
  • カメラのキタムラ 徳島/沖浜バイパス店
  • カメラのキタムラ 徳島/クレメントプラザ店
  • カメラのキタムラ 高知/堺町店
  • カメラのキタムラ 高知/土佐道路店
  • カメラのキタムラ 岡山/下中野店
  • カメラのキタムラ 倉敷/沖新店
  • カメラのキタムラ 福山/ココローズ店
  • カメラのキタムラ 広島/祇園店
  • カメラのキタムラ 山口/バイパス吉敷店
  • カメラのキタムラ 福岡/天神店
  • カメラのキタムラ 福岡/原店
  • カメラのキタムラ 太宰府/太宰府店
  • カメラのキタムラ 久留米/上津店
  • カメラのキタムラ 八幡/折尾店
  • カメラのキタムラ 大分/光吉店
  • カメラのキタムラ 佐賀/南部バイパス店
  • カメラのキタムラ 熊本/くまなん店
  • カメラのキタムラ 佐世保/四ケ町店
  • カメラのキタムラ 鹿児島/中山バイパス店
  • カメラのキタムラ 那覇/新都心店
  • カメラのキタムラ 沖縄/北谷店
スマホアドバイザー

エントリーパッケージは店舗でも買えますが、エントリーパッケージを利用して申し込めるのは、LINEモバイルのオンラインストア限定です。であれば、わざわざ量販店に足を運んで、エントリーパッケージを買いに行く必要もないと思います。Amazonでエントリーパッケージを購入して、LINEモバイルに申し込みをすれば、オンラインで全ての手続が完結します。

LINEモバイルのエントリーパッケージはどこで買えるかの要点整理
  • LINEモバイルのエントリーパッケージは、Amazonで購入するのが一般的
  • その他、楽天やヤフーショッピングの他、ヨドバシカメラやビックカメラの店舗でも購入可能

まとめ

今回は、LINEモバイルの事務手数料が無料になるエントリーコードについて、解説してきました。
エントリーコードによる事務手数料の割引は、よくある商品の景品や抽選による割引ではなく、これからLINEモバイルに契約される全ての方が利用できる割引なので、エントリーコードの存在を知っているだけで割引を受けることができます。

ほんのひと手間をかけるだけで、2,000円以上おトクになるので、せっかく格安スマホ(MVNO)を申し込みするなら、ぜひ1円でも安くこういう裏技を活用していきたいですね。

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LINEモバイルって実際どうなの?料金(LINE/コミュニケーションフリープラン)や特徴、本人確認書類など

LINEモバイルが2016年9月に登場して少し話題になりましたが、その後あまり話題に上がらなくなりましたよね。
TVCMもないですし、しばらく様子見をしてよさそうだったらLINEモバイルにしようかと思っていた人も少なくないはず。
結局LINEモバイルってどうなのか気になります。

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そこで、今回は、発売から数ヶ月たって、ようやくいろいろなサービスや端末が出揃って、今なら実際LINEモバイルってどうなのかを分析していきたいと思います。
結論的には、FacebookやTwitter、LINEやInstagramをよくやる人で、しかもかなりスマホの月額料金を抑えたい人にはオススメです。

LINEモバイルとは?

LINEモバイルは、みなさんがよく使っているアプリのLINEが始めた格安スマホ(MVNO)です。
正確には、LINEの子会社のLINEモバイル株式会社が運営しています。
社長は嘉戸彩乃という方なのですが、ネット上では美人で才色兼備だと、LINEモバイルより話題になっています。
慶應義塾大学→UBS証券を経て、LINEに来て、しかも社長になるというなかなかの絵に描いた餅のようなキャリアを歩んでいる方です。

「LINEが運営している格安SIMってことは、やっぱりLINEはただで使い放題?」

って、思いますよね。
はい、その通りみたいです。
もちろん料金プランによって違いはありますが、LINEだけではなく、TwitterやFacebook、Instagramとの通信はデータ通信量がカウントされない「カウントフリー機能」が特徴的な格安SIMとなっています。

LINEモバイルの料金プランは?

では、次は、LINEモバイルの料金プランについて、解説していきたいと思います。
LINEモバイルには、

  • LINEフリープラン
  • コミュニケーションフリープラン
  • MUSIC+プラン

の3つのプランがあります。
それぞれ、無料で使えるSNSが異なるほか、データ通信量に応じた料金を選ぶことができます。

LINEフリープラン

LINEフリープランは、月々1GBのデータ容量が利用できるプランです。
データ通信量は1GBしか選ぶことはできません。

LINEフリープランには、

  • データSIM(SMSなし)→500円
  • データSIM(SMSあり)→620円
  • 音声SIM→1,200円

の3種類の料金プランから選ぶことができます。
着目すべきは、月額500円のデータSIM(SMSあり)のプランです。
この月額500円でデータSIMを使えるというのは、格安SIM(MVNO)の中でもかなり最安値の水準になっています。

また、このプランは、プラン名そのままなのですが、LINEが無制限に無料で使えます。
通話も含めて、LINEのほとんどの機能が無料なのです。
月間の1GBを超えてしまっても、LINEだけは無料で使い続けられます。

コミュニケーションフリープラン

コミュニケーションプランは、3GB〜10GBからデータ容量を選ぶことができるプランです。
フリープランとの違いは、LINEだけでなく、Twitter、Facebook、Instagramの4つSNSが無料で利用できる点です。
料金プランは、一ヶ月のデータ通信量に応じて、以下のようになっています。

データSIM(SMSあり) 音声SIM
3GB  1,110円 1,690円
5GB  1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円

LINEコミュニケーションフリープランにはデータSIM(SMSなし)がありません。
データSIM(SMSあり)か音声SIMのどちらかから選ばないといけません。

MUSIC+プラン

2017年1月、LINEモバイルの料金プランに、音楽定額サービス「LINE MUSIC」利用時にもデータ容量がカウントされない「MUSIC+プラン」が新たに追加されました。
MUSIC+プランは、LINEモバイルがサービスを開始した2016年9月から話題になっていた料金プランですが、2017年に入ってようやく正式プランとなったようです。

MUSIC+プランは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramに加えて、LINE MUSICにも無料通信枠がある料金プランで、音声SIMとデータSIM(SMSあり)で利用できます。
MUSIC+プランの音声SIMの月額料金は、

  • 3GB→2,390円
  • 5GB→2,720円
  • 7GB→3,280円
  • 10GB→3,520円

となり、データSIM(SMSあり)は、上記の月額料金から-580円引いた額で、

  • 3GB→1,810円
  • 5GB→2,140円
  • 7GB→2,700円
  • 10GB→2,940円

となります。

LINE MUSICは2,000万曲の楽曲が聞き放題のサービスで、自分が持っている曲以外にも色んな音楽を楽しみたい、という方に人気のサービスです。
ただ、LINE MUSICはオンライン上の曲を再生するタイプのサービスなので、音楽を聴く度に、データ容量を消費してしまうのが弱点です。
LINE MUSICで音楽を聴くと、大体5時間で1GBのデータ通信量を消費します。
仮に通勤時間や通学時間の往復時間が2時間だとすると、2〜3日程度でデータ容量で1GB消費することになります。
そうすると、3GBプランだと、1週間半くらいでデータ容量を使い切ってしまいます。
LINE MUSICは音楽聞き放題といいつつ、料金プランのデータ容量の枠内でしか利用できないので、無制限に音楽を聴けるわけではないんです。
ところが、LINEモバイルの新料金プランのMUSIC+プランだと、LINE MUSICを利用するのに、データ容量を消費しないので、どれだけでも音楽を聞き続けることができます。
MUSIC+プランは、移動時間中にデータ容量のことを気にせず音楽を聞きたい方には、おすすめの料金プランです。

LINEモバイルの本人確認書類は?

LINEモバイルの申し込み方法をする際に準備が必要なものを解説したいと思います。
LINEモバイルに申し込みするには、他の格安SIM(MVNO)同様、本人確認書類をまず準備する必要があります。

本人確認書類といっても、わざわざコンビニにいってコピーを取って、郵送するみたいなめんどくさい手続きは必要ないので、ご安心ください。
下記の本人確認のいずれかを、スマホのカメラ、デジカメ、スキャナーなどで読み取りアップロードすればOKです。
一応、申し込み内容と本人確認書類の内容が一致しない場合や、書類の不備がある場合又は、お申し込みをキャンセルになりますので、注意してください。

本人確認書類

以下のいずれかの本人確認書類をご準備ください。
ちなみに、マイナンバーカードは使えないので、ご注意ください。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート+補助書類
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証+補助書類
  • 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
  • 届出避難場所証明書
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保険福祉手帳
  • 特定疾患医療受給証+補助書類
  • 特定疾患医療登録者証+補助書類

補助書類

本人確認書類の中にも、単独では有効にはならず、補助書類が必要な本人確認書類があります。
また、本人確認書類にかかれている住所が、最新のものではない場合、以下の本人確認書類の補助書類をあわせて提出してください。

  • 公共料金領収書
  • 住民票

本人確認書類のアップロード方法

本人確認書類は、LINEモバイルの申し込みの際、

  1. 本人確認書類一覧から提出する書類名を選択
  2. 記載している提出方法を確認し撮影
  3. 画面下部にあるアップロードボタンを押して写真を送信

の3ステップでアップロードしてください。
特に難しかったり、戸惑うことはなく、画面の指示に従うだけです。

結局LINEモバイルって実際どうなの?

結局、LINEモバイルってどうなのということですが、カウントフリー機能がやはり特徴的なので、

「SNS(LINE, Facebook, Twitter, Instagram)をよくやる人で、毎月の携帯代を抑えたい人」

にオススメできるかと思います。

カウントフリー機能というのは、料金プランによって、以下のSNSのデータ通信料が無料になる機能です。

  • LINEフリープラン→LINE
  • コミュニケーションフリープラン→LINE、Twitter、Facebook、Instagram

大体みなさん、普段毎月のデータ通信量を使うといったら、このあたりのSNSのアプリという方が多いかと思います。
LINEだと通話にデータを使いますし、Facebookも最近は動画が多いですよね。
あと、Instagramはいうまでもなく写真データが大きいです。

「でも、どうせデータ通信量をめちゃくちゃ使う機能は有料とかいうオチなんじゃないの??」

って、思いませんか。
私は、そう思っていました。
それで調べたところ、

  • LINE→無料通話+トーク+画像・動画の送受信+タイムライン
  • Twitter→タイムライン表示+画像付きツイート+ツイート+DM(ダイレクトメール)
  • Facebook→タイムライン+画像・動画の投稿+コメント+お知らせ表示
  • Instagram→タイムライン+画像・動画の投稿+アクティビティ+ダイレクトメッセージ

とのことで、全然ほとんどすべての機能が使えます。
LINEで無料通話が出来れば、そもそも通信料よりも電話代も実質的にいらないということになりますよね。

ただ、Snapchatとか、最近出てきた新しいSNSは対象ではありません。
あと、Greeとかmixiみたいなちょっと古いSNSも対象にはならないところが、時代の移り変わりを感じます(笑)

話を元に戻すと、こういうSNSの利用が非常に多く、かつ毎月のスマホ代の月額料金を下げたいという方には、オススメできます。
しかも、通話のほとんどをLINEとかでしているような方だと、完璧ですね。
どれだけでも通話できるので、もし遠距離恋愛しているとか、単身赴任しているとかで、毎月の電話代が高い人も、一番安いプランでLINEモバイルのSIMを持つのも節約になってよいかと思います。

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LINEモバイルの初月無料は月初と月末どちらに利用開始がいい?締め日から初期費用を抑えるベストな申し込みのタイミングを解説!

LINEモバイルは、初月の月額料金が無料になります!
でも、初月が日割りじゃなく初月無料になる格安スマホ(MVNO)こそ、申し込みのタイミングが重要って知っていますか?

実は、この初月無料、月初と月末のどちらでに利用開始をするかによって、LINEモバイルを無料で利用できる期間が最大30日も変わってくるんです。
LINEモバイルを月初に利用開始すると、1ヶ月分丸々無料でLINEモバイルを利用できる一方、月末に利用開始してしまうと、たった1日で初月無料の特典が終わってしまいます。
LINEモバイルを利用開始するタイミングの差だけで無料期間が全然違うんです。

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ただ、さらに考えないと行けないのは、元々ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアを利用されている方がLINEモバイルにMNPする場合は、ドコモ、au、ソフトバンクの解約違約金や月額料金も考慮して節約を考える必要があります。
LINEモバイルの初月無料を最大限に活用するために、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの月額料金を払っていては、むしろドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの月額料金の方が安いので損をしてしまいます。
その辺りも含めて、今回は、LINEモバイルにいつ申し込むのが結局おトクなの?という点を掘り下げて見ていきたいと思います。

LINEモバイルの初月無料とは?

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LINEモバイルの初月無料は、

「LINEモバイルを利用開始した月の月額料金が無料になる」

というのものです。
通常よくあるケースは、初月の利用料金を日割りしてくれるケースです。
日割りの場合は、1ヶ月まるまるではなく、月の残りの日数を計算して、その分だけの月額料金が請求されます。

でも、LINEモバイルでは、初月が無料になります。
日割りとかけちくさいことはせず、いっそ無料にしてくれます。
思い切っていて、しかも計算とかしなくていい分、ありがたいですね。

初月無料でいくらトクするの?

LINEモバイルの初月の月額料金が無料になることは解説してきました。
ただ、初月が無料になるということは、どれだけおトクになるのでしょうか。
ここでは、初月無料の対象となるLINEモバイルの月額料金の料金プランにどのようなものがあるのか解説していきたいと思います。

LINEモバイルは大きく「LINEフリープラン」と「LINEコミュニケーションフリープラン」の二つのプランがあります。

LINEフリープラン

LINEフリープランは、月々1GBのデータ容量が利用できるプランです。
ただ、月1GBしかデータ容量は使えないのですが、1GBを使い切った後でも、LINEは無料で利用し続けられるのが特徴です。
契約タイプは、データSIM(SMSなし)、データSIM(SMSあり)、音声SIMの3つのタイプがあります。

  • データSIM(SMSなし)→500円
  • データSIM(SMSあり)→620円
  • 音声SIM→1,200円

LINEモバイルが最安値で利用できるのは、月額500円のデータSIM(SMSあり)のプランです。
この月額500円でデータSIMを使えるというのは、格安SIM(MVNO)の中でもかなり安い部類です。
高いところだとmineoの800円/月、安いところだとDMMモバイルやイオンモバイルが480円/月で1GBプランを提供しています。
同じ格安SIM(MVNO)でも、たとえばmineoと比べるとLINEモバイルは300円も安く、年間で3,600円も差が出てきます。
格安SIM(MVNO)の中でも月額料金が安いのがLINEモバイルの特長です。

コミュニケーションフリープラン

コミュニケーションプランは、3GB〜10GBからデータ容量を選ぶことができるプランです。
フリープランとの違いは、LINEだけでなく、Twitter、Facebook、Instagramの4つサービスが無料で利用できる点です。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramの4つのSNSはデータ容量を消費せずに利用できるので、これらのSNSを沢山利用する方は、同じ料金プランでも他の格安SIM(MVNO)より沢山ネットが使えるということになります。

データSIM(SMSあり) 音声SIM
3GB  1,110円 1,690円
5GB  1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円

LINEコミュニケーションフリープランにはデータSIM(SMSなし)がありません。
データSIM(SMSあり)か音声SIMのどちらかから選ばないといけません。

初月無料を最大限活用できる料金プランは?

初月無料は、初月の月額料金が無料になります。
なので、初月無料を最大限活用するのは、月額料金が一番高いプランになります。
つまり、LINEモバイルで一番大容量のプランは10GBプランで、

  • 音声SIMの10GB⇛月額3,220円

が最もおトクなプランということになります。

「え?でも、そんな大容量とか必要ないよ・・・」

と思うかもしれまえん。
でも、初月はこの大容量の月額料金が高い10GBプランで申し込んでおいて、月末までにプラン変更をすればいいんです。
月末までにプラン変更をLINEモバイルのマイページから行うと、翌月1日から通常のプランに変更をすることができます。
データSIM⇔音声SIMへのプラン変更はできませんが、たとえば10GBプランから3GBプランや、10GBプランから1GBプランへ変更することは可能なので、申し込みの時点では音声SIMにするかデータSIMにするかを決めておいて、月額料金が無料の初月は10GBプランにから始めるのがオススメです。

初月無料の「初月」はいつのこと?

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LINEモバイルの初月というのは、

「LINEモバイルを利用を開始した日〜その月の月末まで」

を指します。
まぁこれは読んで字のごとくですよね。
むしろ重要なのは、この「利用を開始した日」というのがいつかなんです。
Webサイトから申し込みをした日なのか、届いた日なのか、SIMを使い始めた日なのか、一体どこの時点からが「利用を開始した日」になるのでしょうか。

LINEモバイルにオンラインから申し込みをすると、大まかには以下のような流れを経て、LINEモバイルを使い始めることになります。

  1. 本人確認書類、クレジットカードなど必要書類を準備
  2. オンラインでLINEモバイルに申し込み
  3. LINEモバイルのSIMが発送される
  4. 2〜3日でLINEモバイルのSIMが届く ←この日が利用開始日(新規契約の場合)
  5. 端末にLINEモバイルのSIMを挿入
  6. 同梱のマニュアルに沿ってAPN設定をする
  7. 端末でインターネットが利用可能になる ←この日が利用開始日(MNPの場合)

LINEモバイルのウェブページから申し込みボタンを押した日が利用開始日だと思われている方もいるかもしれませんが、利用開始日はLINEモバイルのSIMを使ってインターネットを利用し始めた日になるんですね。LINEモバイルの利用開始日は、

  • 新規契約の場合→LINEモバイルのSIMが発送された日の2日後(発送日当日は含まず)
  • MNPの場合→LINEモバイルのSIMを使ってインターネットを利用し始めた日

です。
新規契約の場合とMNPの場合で、利用開始日が違う点に注意してください。
この利用開始日を1日に持ってくるのが、初月無料を最大限に活かす方法になります。

ちなみに、なかなかこんな方いないとは思いますが、念のため注意点です。LINEモバイルを利用開始した月の月額料金は無料になりますが、利用開始月に解約すると、1ヶ月分の月額料金が丸々発生してしまいます。これはLINEモバイルに契約して、キャンペーンで値引きされている端末だけ入手するといったユーザーを防止するためだと思われます。初月に解約すると、事務手数料3,000円に加えて、月額料金も発生するので注意しましょう。

初月無料を活用するベストな申し込みタイミングは?

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LINEモバイルに乗り替える場合に、初期費用を安くするポイントは、

  • LINEモバイルに乗り替えるタイミング
  • 元のドコモ、au、ソフトバンクを解約するタイミング

の2つのタイミングから検討する必要があります。
元々利用している携帯電話の電話番号が変わっても良いという方は、LINEモバイルに新規契約するタイミングだけを考えておけば大丈夫です。
一方、ドコモ、au、ソフトバンクからLINEモバイルにMNP(機種変更)する方は、ドコモ、au、ソフトバンクの解約違約金や解約月の月額料金も考慮する必要があります。
せっかく初月無料になっても、月額料金がそもそも安いLINEモバイルの1ヶ月が無料になるのと、月額料金が倍以上する大手キャリアの今お使いのスマホの月額料金が発生してしまうのだと、圧倒的に後者の方が損をする可能性があります。

以下では、LINEモバイルに新規契約する場合とMNPする場合について、いつLINEモバイルに申し込むのがベストなのかを見ていきたいと思います。

LINEモバイルに新規契約する場合

LINEモバイルに新規契約する場合で、初月無料の特典を最大限受けようとする場合、月下旬にLINEモバイルに申し込むのがベストです。
たとえば、11月29日にLINEモバイルに申し込むと以下のように、月初の12月1日にLINEモバイルを利用開始することが出来て、12月1日〜12月31日まで丸々初月無料の特典を受けることができます。
初月1日を利用開始日に持ってきた場合の、申し込みからSIM到着の流れはこんな感じですね↓↓

  • 11月29日→LINEモバイルに申し込み
  • 11月29日→LINEモバイルのSIM発送
  • 12月1日→利用開始日
  • 12月1日→LINEモバイルのSIM到着

新規契約の場合、SIM発送から2日後が利用開始日です。
利用開始日を初月1日に持ってくるには、上記のように月の末日の前日(11月なら11月29日)を、申し込み日にするのがベストです。
LINEモバイルでは、SIMの発送が早くなって、申し込み日当日が、SIMの発送日になる場合もあります。
申し込み日を、月の末日の前日に持ってくれば、どんなに早くSIMが発送されても、利用開始日を翌月の初月1日以降に持ってくることができます。

逆に、最も損をしてしまうのは、月末をLINEモバイルの利用開始日にしてしまうことです。
上の例だと11月28日に申し込みをして、SIM発送も11月28日になると、利用開始日が、SIM発送の2日後の11月30日になってしまいます。
すると、初月無料期間が11月30日のたったの1日だけで終わってしまいます。
上の例だと、SIMが到着してすぐに11月28日とかにLINEモバイルのSIMでインターネットに接続してしまうと、初月無料期間が3日間で終わってしまいます。
おトクな申し込みのタイミングは、お住いの地域によって郵送期間が変わってくるので、申し込みのタイミングは一概に何日が良いというのは難しいですが、月の下旬に申し込みをして利用開始を1日に持ってくるのが、初月無料を最大限に活用する方法になります。

LINEモバイルにMNP(機種変更)する場合

ドコモ、au、ソフトバンクの解約違約金は9,500円、月額料金はスマホの場合は安くても7,000円程度します。
なので、LINEモバイルにMNPする場合は、LINEモバイルの初月無料を最大に活かすよりも、ドコモ、au、ソフトバンクの解約違約金、月額料金を節約する方が重要になってきます。
ドコモ、au、ソフトバンクの解約違約金は、2年毎にしか無料にならないので、ドコモ、au、ソフトバンクの契約が満了月にMNPされる方と、それ以外の方でドコモ、au、ソフトバンクの解約違約金と月額料金を節約する方法を見ていきます。

解約違約金が発生しない方

解約違約金が発生しない方がLINEモバイルにMNPする場合に注意したいのは、解約月のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金です。
たとえば11月にLINEモバイルに申し込む場合に、解約したドコモ、au、ソフトバンクの12月分の月額料金を取られてしまうと、12月はLINEモバイルと元のドコモ、au、ソフトバンクの両方のキャリアで月額料金が発生するので、めちゃくちゃ損ですよね。
以下のタイミングの解約すると、12月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を取られなくて済みます。

  • ドコモ→月末解約
  • au→翌月1日解約
  • ソフトバンク→20日解約

MNPする場合にかかるドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は、キャリアによってルールが違うのでぞれぞれ見ていきます。

ドコモユーザーの場合

ドコモの月額料金の支払いは末日締めなので、1日に解約をしてしまうと12月分の月額料金を支払う必要があります。
MNPをする方は、LINEモバイルのSIMでインターネットに接続したタイミングでドコモの解約が完了し、それと同時にLINEモバイルが利用開始となります。
そのため、月末にLINEモバイルを利用開始すると、LINEモバイルの初月無料が1日で終わってしまいますが、それでもドコモに7,000円もの月額料金を余計に払うのは損ですよね。
ドコモを契約されている方は、LINEモバイルの初月無料の特典をあまり活用できないものの、なるべく月末に近い日時でLINEモバイルを利用開始するのがオススメです。

auユーザーの場合

auの月額料金の支払いもドコモと同じ末日締めなのですが、2年縛りが解ける方のみ1日に限り当月の月額料金が発生しない仕組みになっています。
たとえば11月にLINEモバイルに申し込みをする場合、

  • 12月1日にauを解約→auの11月分の月額料金のみで、12月分の月額料金は発生しない
  • 12月2日にauを解約→auの11月分、12月分の月額料金が発生する

ということになります。
12月1日にLINEモバイルを利用開始すれば、auの12月分の月額料金も発生せず、LINEモバイルの初月無料が12月1日〜12月31日まで丸々使えるので、LINEモバイルの初月無料がデメリットなく最大限に活用できます。
ただ、2日にLINEモバイルを利用開始すると12月分のauの月額料金が発生してしまうので、LINEモバイルのSIMでインターネットに接続するタイミングは確実に1日でないといけない必要がある点には注意しないといけないですね。

ソフトバンクユーザーの場合

ソフトバンクの月額料金の締め日は20日の方が多いのですが、実は契約したタイミングによって、締め日が10日や30日の方もいます。
ご自身の締め日を確認するには、157に電話をして問い合わせをする必要があります。
2012年以降にソフトバンクに契約した方は20日が締め日の方が多いようなので、ここでは20日締めの方について説明していきます。

20日締めの方は、たとえば11月21日になると12月分の月額料金が発生するので、LINEモバイルを利用開始するのは20日がベストです。
11月15日前後にLINEモバイルに申し込んで、11月20日にLINEモバイルのSIMでインターネットに接続すれば11月20日ソフトバンクの解約が完了するので、ソフトバンクの12月分の月額料金は発生せずに済みます。
LINEモバイルの月額料金は11月21日〜11月30日まで無料で利用できるので、auほどではないですが、初月無料の特典を活用することができます。

スマホアドバイザー

ドコモの場合、初月無料期間は1日で終わってしまいますが、初月無料でもらったデータ容量は翌月末まで繰り越して利用することができます。初月にもらったデータ容量の有効期限は、auと比べると1ヶ月分少なくなりますが、翌月分のデータ容量として利用できるので、初月は10GBプランで申し込む方がおトクなことは変わりありません。ただ、その場合も翌月になってからデータ容量を変更すると10GB分の月額料金が発生してしまうので、申し込みをした月内に、データ容量を小容量のプランに変更しておくという点には注意が必要ですよ。

解約違約金が発生する方

「解約違約金があるから2年経つまでドコモ、au、ソフトバンクに残っておこう」というのはかなり損する場合が多いです。
ドコモ、au、ソフトバンクで支払っている月額料金が7,000円として、LINEモバイルの月額料金は3GBプランの場合1,690円です。
差額は5,310円なので2ヶ月利用すると10,620円になり、解約違約金9,500円を支払ってでも、LINEモバイルに契約した方が安くなることになります。

なので、来月になれば解約違約金が発生しなくなるという方以外は、解約違約金が発生しない方と同様、早めにLINEモバイルに乗り替える方がおトクです。
ドコモ、au、ソフトバンクのベストな解約タイミングは、解約違約金が発生しない方と同じで、

  • ドコモ→当月末解約
  • au→翌月1日解約
  • ソフトバンク→当月20日解約

になります。

スマホアドバイザー

ドコモを利用していて、末日にSIMの切り替え作業をしようとしたら、忙しくて忘れてたということも可能性としてはありますよね。そうすると、ドコモの翌月の月額料金が丸々取られてしまってかなり損です。そこで、LINEモバイルに切り替える前にドコモに連絡して翌月の料金プランを最安にしておくと、SIMの切り替えが遅れてしまった場合も、余計に支払う金額が最小限で済みます。MNPされる場合は、ドコモ、au、ソフトバンクにMNP予約番号を発行してもらう必要があるので、その際に同時に翌月のプラン変更もお願いしておくと良いでしょう。ドコモ、au、ソフトバンクのMNP予約番号は以下に電話をすると発行することができます。

  • ドコモ→151
  • au→0077-75470
  • ソフトバンク→0800-100-5533

いずれも、受付時間は9:00-20:00で、終了間際の20:00近くになると電話が中々繋がらなくなるので、時間に余裕を持って電話をかけるようにしましょう。

まとめ

初月無料と聞くと、初月の日割り計算をしなくていいのでいつ申し込んでも同じと思いがちです。
でも、細かく見ていくとLINEモバイルの利用開始日のタイミングによって、初月に使えるデータ容量や、解約するドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が大きく変わってくるんです。

LINEモバイルに新規契約される方は、SIM発送の2日後を月初に持ってくると、利用開始日が月初になり、1ヶ月分丸々データ容量をもらうことができます。
一方、LINEモバイルにMNPされる方は、LINEモバイルの初月無料特典よりもドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を払わなくて済むように解約タイミングを確認するのが、初期費用を抑えるポイントです。
乗り換えのタイミングを見て、初月無料の特典を最大限に活かして、無駄な支払いを抑えるようにしたいですね。

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NEXTmobile(ネクストモバイル)って実際どうなの?データ容量12GBで月額2,760円が特徴のポケットWiFi

恥ずかしながら、NEXTmobile(ネクストモバイル)がこんなに話題になっているって知りませんでした!
たしかに、ポケットWiFi(PocketWiFi)が、月間12GB使えて月額2,760円は安くていいですね!

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NEXTmobile(ネクストモバイル)で使えるのは、ソフトバンク/ワイモバイルのポケットWiFi。
通常ソフトバンクやワイモバイルだと、月額4,000円程度します。
それが2,760円は、通信費を抑えたい方にはなかなかいいですね。

今回は、NEXTmobile(ネクストモバイル)について、その特徴や評判・口コミを見ていきたいと思います。

NEXTmobile(ネクストモバイル)とは?

NEXTmobile(ネクストモバイル)とは、株式会社 グッド・ラックが提供するソフトバンク系のMVNOです。
なんと福井に本社がある後発型のMVNOサービスで、ポケットWiFiやスマホを提供しています。
ドコモ系やKDDI系のMVNOは多いですが、ソフトバンク系はなかなか珍しいですね。
しかも、福井の会社って、さすがにまだ認知がないのかと思いきや、ネットではその価格のやすさからめちゃくちゃ売れているようです。

ソフトバンク系のMVNOということは、利用する回線はソフトバンク。
ソフトバンクの回線って、都会はたしかにめちゃくちゃ品質がいいのですが、田舎はいまいちな印象があります。
そのソフトバンクの電波を選んで、MVNOを福井の会社が行っているっていうのは、いろいろ考えさせられるものがあります。

もちろんソフトバンクの電波は、実際はいまはかなり改善されています。
通信業界にめっちゃ強いジャーナリストの分析では、ネットワークの品質はドコモ>ソフトバンク>auまで来ているようです。
実際、KDDIの東京における通話中の電話の切断がすごいそうです。
ドコモやソフトバンクで電話がよく切れるなーってことはめったにないですが、auはひどいってみんないいますよね。
なので、ソフトバンク系MVNOといっても、そんなに問題はありません。

NEXTmobile(ネクストモバイル)の電波って大丈夫?

NEXTmobile(ネクストモバイル)って、あまり聞いたことありませんよね。
なので、いざ契約しようか悩んだときに心配になるのは電波。
すこし先走って解説してしまいましたが、NEXTmobile(ネクストモバイル)が使っているのはソフトバンクの電波です。

「え??ソフトバンクってむしろ大丈夫?(笑)」

って、みんな思いますよね。
きっとVodafoneをソフトバンクが買収した当時の電波を経験している方は、絶対にそう思うはずです。

でも、その後、900MHz帯といういわゆるプラチナバンドが総務省から割り当てられ、かなり全国の特に田舎エリアでの電波が改善しています。
一説によると、エリアが2倍くらいに広がったとか広がってないとか。
昔どんなけひどかってんっていう話ですが、いずれにせよ改善したことにはかわりありません。

よくモバイルWiFiルーターを購入しようとすると、みなさんワイモバイル(Ymobile)のポケットWiFiとUQコミュニケーションズのWiMAXで迷われる方が多いです。
どっちがいいかは電波だけでは判断できませんが、電波のよさについては、ワイモバイル(Ymobile)の方がプラチナバンドをオプション追加料金なしで使えるので、優れているといわれているようです。
なので、とくに地方にお住まいの方や出張で地方に行かれることが多い方は、ポケットWiFiを選ばれることが多いですね。

そのソフトバンク/ワイモバイル(Ymobile)と同じ電波なので、NEXTmobile(ネクストモバイル)を使ってそんなにめちゃくちゃ電波が悪いということはないかと思います。

実際、実は私の友人で一人新しいもの好きの人がNEXTmobile(ネクストモバイル)を持っていたので使わせてもらいました。東京の港区三田にいたので、電波が悪いなんてことはありえないのですが、NEXTmobile(ネクストモバイル)でもちゃんと使えました。田舎では、すみません、まだ試していませんが、おそらくソフトバンクの電波ということなので、大丈夫ではないかと思います。

月額2,760円で12GBと激安が特徴

Pocket WiFiでいままで激安といえば、Yahoo WiFiでした。
Yahoo WiFiは、月額料金2,480円で毎月7GBが利用できます。

「え??でも、それじゃあYahooWiFiの方がNEXTmobile(ネクストモバイル)より安くない??」

はい、もちろん、月額料金の単純な比較だと、Yahoo WiFiの方が安いです。
月額2,760円と月額2480円なので、280円だけYahooWiFiの方が安いことになります。
なので、どうしても月額料金の安いポケットWiFiをお探しの方は、これまで通りYahooWiFiがよいかと思います。

⇛月額料金がより安いポケットWiFiを持ちたいという方はこのYahooWiFi

でも、NEXTmobile(ネクストモバイル)は、ほんの月額280円を追加するだけで、

  • YahooWiFi⇛月間データ通信量7GB
  • NEXTmobile(ネクストモバイル)⇛月間データ通信量12GB

と、なんと焼く1.7倍もデータが使えることになります。
コスパでいうと、5GBをたった280円で変えるって、めちゃくちゃいいです。
格安スマホですら、データ単価が5GB280円を切ることはありません。

⇛月額2,760円で12GB使えるNEXTmobile(ネクストモバイル)はこちら

キャッシュバックも高額!

また、NEXTmobile(ネクストモバイル)はキャッシュバックもあります。
ただ、残念ながら、WiMAXのキャッシュバックみたいにモバイルWiFiルーターを購入すればもらえるキャッシュバックではありません。

ドコモやauでスマホを持っている人が、ソフトバンクのスマホに乗り換えた場合に適用されるキャッシュバックです。
ただ、キャッシュバック額はめっちゃでかいです。
2,760円の利用料金12ヶ月分がキャッシュバックされるキャンペーンなので、

2,760×12=33,120円

ということで、なんとキャッシュバックが3万円以上になります。
iPhoneが半額で変えるみたいな感じですね。
そんなに多くないかもしれませんが、モバイルWiFiルーターを購入するついでにスマホも変えようと思っている方には、いい感じのキャンペーンですね。

最短翌日発送なので到着も早い

NEXTmobile(ネクストモバイル)をネットで申し込みすると、最短で翌日発送です。
なので、到着まで何日も待つことはありません。
別にせっかちじゃない人はいいんですが、たとえば、引っ越してすぐで早くインターネット回線がほしいという方は、やっぱり到着まで時間がかかってほしくないものですよね。

格安スマホやキャッシュバック額の多いモバイルWiFiルーターのプロバイダーとかだと、発送まで数営業日かけてくるところもありますが、NEXTmobile(ネクストモバイル)はこの点は安心です。
翌日発送なので、早ければ翌々日には到着すると思います。

注意点・デメリット

NEXTmobile(ネクストモバイル)の最大の注意点は、「使い放題じゃない」という点かと。
最近はWiMAX(ワイマックス)もYmobile(ワイモバイル)も使い放題のプランを出しています。
一昔まえは、月間7GBまでの通信制限が当たり前だったのですが、最近は月間何GB使っても定額という料金体系が主流です。
もちろん使い放題プランのモバイルWiFiルーターは、月額料金も高いので、そもそも安いモバイルWiFiルーターを探している人の検討対象にはならないかとは思いますが、それでももし家で主回線として使おうと思っている方は念のため注意が必要です。

option

ただ、NEXTmobile(ネクストモバイル)は月間12GB使えます。
30日で割ると、1日0.6GB使えることになります。
正直、よほどひたすら動画を見る人じゃない限り、十分といえば十分です。

逆に、YouTubeなどの動画をやたら見る人は、注意してください。
たぶん月12GBじゃたりません。
私はめっちゃYouTubeでドラマを見るので、月30GBくらいつかいます。
なので、普段はWiMAX(ワイマックス)を使っています。

契約期間と解約違約金(いわゆる「縛り」)

残念ながら、NEXTmobile(ネクストモバイル)にも縛りがあります。
これはモバイルWiFiルーターならポケットWiFiもWiMAX(ワイマックス)も含めて、宿命ですね。
一定期間利用せずに解約すると、解約違約金が発生します。
解約違約金は、

  • 26ヶ月以内⇛29,500円
  • 27ヶ月目⇛0円
  • 28ヶ月目以降⇛9,500円

となります。
もしどうしても解約違約金を払いたくないという方は、27ヶ月目にタイミングをあわせて解約してください。

また、端末は購入ではなく、レンタル扱いです。
解約時に返却する必要があります。
もし解約後に端末を返却しない場合、損害金として40,000円が請求されます。
さらに、SIMカードもレンタルなので、端末と一緒に返してください。
もしSIMカードも無くした場合、再発行料の手数料3,000円が必要になります。
さらにさらに、ちょっとけちくさいですが、返却時の送料は利用者負担です。
まぁ格安なモバイルWiFiルーターなので、仕方がないですね、これくらいは。

まとめ

今回は、NEXTmobile(ネクストモバイル)について解説してきました。
全国でTVCMをやっているわけでも、提供元の会社が有名なわけでもないので、まだNEXTmobile(ネクストモバイル)を知っている方はそんなに多くないかと思います。

でも、月額料金を抑えて、それなりに毎月のデータ通信量を使いたいという方には、たしかに魅力的なポケットWiFiですね。
人気がでるのもわかります。

一番おトクなネクストモバイルはこちら

nuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴と評判・口コミの徹底分析!通信速度と料金が人気の秘密!

nuroモバイル(ニューロモバイル)が開始され1ヶ月が経ちましたが、評判が非常に良いようですね。
楽天モバイルやmineoみたいにTVCMを流しているわけではないので、まだまだnuroモバイル(ニューロモバイル)ってなにって方も多いかもしれませんが、意外に人気が出てきています。

nuromobile

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nuroといえば、最近テレビCMが流れているnuro光をまず思いつく方も多いかと思います。
じつは、nuro光は、今国内の固定回線(光回線)で最も通信速度の速いプロバイダーです。
NTT光とかOCN光じゃなく、nuro光が一番光回線の中でも速いです。
なので、nuro光を知っている人では、nuro=速い印象がありますが、実際のところとにnuroモバイル(ニューロモバイル)も通信速度の評判がいいようです。
ちなみに、私も、nuroモバイル(ニューロモバイル)が発売されたと聞いて、さっそくビックカメラに立ち寄って、実際にnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度を試してみたんですが、確かにネットの速度が速いと感じました。

今回は、そんなnuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴や口コミ・評判について、解説や分析をしていきたいと思います。

nuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴

nuroモバイル(ニューロモバイル)はSo-netというソニーの子会社が提供しているMVNOで、

  • 通信速度の速さ
  • 1GB毎にプランが選べる料金プラン

が特徴の格安SIMです。
通信速度については、まだユーザー数が少ないので、回線が空いているのかもしれません。
料金プランは、実際に最安を追求しているレベルかと思います。

まずは、このnuroモバイル(ニューロモバイル)の特徴について、詳しく見ていきましょう。

料金

nuroモバイル(ニューロモバイル)に契約すると、他の格安SIM(MVNO)と同じように事務手数料、通話料、月額料金の3つがかかります。
それぞれの料金について解説していきます。

事務手数料

  • 3,000円

事務手数料は、他の格安SIM(MVNO)と同じ水準で、3,000円です。
事務手数料はどの格安SIM(MVNO)も同じ3,000円で、高くもなく安くもなくですね。
よくmineoやUQモバイルだとエントリーコードとかで事務手数料を無料にできる方法がありますが、nuroモバイル(ニューロモバイル)では今のところなさそうです。

通話料

  • 1分40円

通話料も他の格安SIM(MVNO)と同じく1分40円です。
nuroモバイル(ニューロモバイル)は10月にサービスを提供し始めたばかりということもあり、電話かけ放題オプションといった+αのサービスはまだありません。
料金面では、料金プランの細かさと月額料金の安さで勝負しているという印象です。

月額料金

nuroモバイル(ニューロモバイル)の料金プランは、ご自身のスマホの利用量に応じて、1GB刻みで料金プランを選べるのが最大の特徴です。
スマホを使ってたら、意外にデータ容量が大量に余ってしまったもしくは、思ったより使い過ぎて速度制限を受けてしまったという経験がある方が多いかと思います。
nuroモバイル(ニューロモバイル)だと、細かく料金プランが選べるので、

  • 面白い動画サイトを見つけたから来月1GBプランを上げる
  • 来月は海外出張だから月額料金を抑えるために最安の2GBプランに下げる
  • 最近データ容量が余りがちだけど、あんまりプランを下げすぎると足りなくなるかもしれないから実験的に1GB下げてみる

などといった無駄のない使い方ができるので、使い勝手がよく評判が高いようですね。
そもそも、毎月ネットを利用する量が同じという方というのはそれほどいないと思いますので、スマホの使い方によって料金プランを細かく変えられるのは便利ですよね。

【データSIM(SMSなし)】
  • 2GBプラン→700円
  • 3GBプラン→900円
  • 4GBプラン→1,110円
  • 5GBプラン→1,300円
  • 6GBプラン→1,500円
  • 7GBプラン→1,700円
  • 8GBプラン→1,900円
  • 9GBプラン→2,100円
  • 10GBプラン→2,300円
【データSIM(SMSあり)】
  • 2GBプラン→850円
  • 3GBプラン→1,050円
  • 4GBプラン→1,250円
  • 5GBプラン→1,450円
  • 6GBプラン→1,650円
  • 7GBプラン→1,850円
  • 8GBプラン→2,050円
  • 9GBプラン→2,250円
  • 10GBプラン→2,450円
【音声SIM】
  • 2GBプラン→1,4000円
  • 3GBプラン→1,600円
  • 4GBプラン→1,800円
  • 5GBプラン→2,000円
  • 6GBプラン→2,220円
  • 7GBプラン→2,400円
  • 8GBプラン→2,600円
  • 9GBプラン→2,800円
  • 10GBプラン→3,000円

ちなみに、月額料金が安い格安SIM(MVNO)というとDMMモバイルが有名です。
DMMモバイルは月額料金が業界最安なのが特徴ですが、他の格安SIM(MVNO)が値下げしてきたらすぐに料金を下げて対抗する、ということを繰り返しており、大体最安料金をしらべるとこのDMMモバイルが候補にあがります。
では、DMMモバイルとnuroモバイル(ニューロモバイル)の月額料金と比べるとどうなのかというと、タイミングによるものの2GB、5GB、8GBの料金プランではnuroモバイル(ニューロモバイル)の方が安いです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)の月額料金の安さは、ネット上の口コミを見ても評判になっていて、「通信速度が速くて、月額料金が安いんだったら最強じゃない?」と考えてnuroモバイルを選ばれている方も多いようです。

解約違約金

nuroモバイル(ニューロモバイル)にも解約違約金はあります。
いわゆる縛りというやつですね。

kaiyaku

nuroモバイル(ニューロモバイル)の解約違約金は、

  • 12,000円
  • 1ヶ月経過する毎に1,000円ずつ減額

となっています。
最低契約期間は1年で、1年以内に解約すると最大12,000円の解約違約金が発生します。
ただし、使った月に応じて減額されていくシステムです。

月額料金が安い分、解約違約金は他の格安SIM(MVNO)と比べると、少し割高ですね。
nuroモバイル(ニューロモバイル)に契約してすぐに解約するのは、やめた方がよさそうです。
ただ、nuroモバイル(ニューロモバイル)を1ヶ月利用する毎に解約違約金は1,000円ずつ減っていくので、例えば4ヶ月利用すると解約違約金が9,000円で済みます。
他の格安SIM(MVNO)では解約違約金が1年間ずっと9,500円というところが多いので、4ヶ月以上利用すれば、他の格安SIM(MVNO)よりも解約違約金を安く抑えることができます。
格安SIM(MVNO)の月額料金は毎月のように変わり、キャンペーンを新たに始めることも多いので、解約して別のSIMに乗り替えやすいのもnuroモバイルのメリットです。

通信速度

先日、ソニープラザという最新のソニー製品が体感できるショールームに行った際に、So-netが提供しているnuro光のネットの速度を試してみました。
世界最速の2Gbpsってどんなくらいの速度なんだろうと思ってパソコンを触ってみたら、確かにネットの速度がめちゃくちゃ速かったです。

そうなると、当然、同じSo-netが提供するnuroモバイル(ニューロモバイル)にも期待を持ってしまうのですが、格安SIM(MVNO)のnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度はどのくらいの通信速度なのでしょうか。

すでにnuroモバイルを購入した知人と、実際に各MVNOの通信速度を測定してきました。
測定した場所は渋谷の住宅街で、夕方の11月3日の15時頃の下りの通信速度結果です。
下りの通信速度とは、YahooやTwitterなどページを開いた時にページを読み込む時の通信速度のことで、この値が高いとスマホを使った時にストレスなくネットが使えることになります。
通信速度が1Mbps以下だと、Yahooのトップページ見る時に中々次のページに行かなかったり、Twitterのツイートの読み込みに時間がかかったり、動画を見ている途中で止まることがあります。
1Mbpsを超えているかどうかが、ストレスなくスマホでネットを見れるかどうかの目安という感じです。

【格安SIM(MVNO)通信速度比較(11月3日15時・渋谷)】
  1. ワイモバイル(Ymobile)→35.22Mbps
  2. UQモバイル→15.22Mbps
  3. nuroモバイル→8.53Mbps
  4. mineo(マイネオ)→7.88Mbps
  5. LINEモバイル→7.54Mbps
  6. ロケットモバイル→7.50Mbps
  7. イオンモバイル→5.81Mbps
  8. DTI SIM→5.43Mbpz
  9. hi-ho(ハイホー)→4.32Mbps
  10. LEQUIOSmobile→4.11Mbps
  11. TNC→3.67Mbps
  12. TikimoSIM→3.13Mbps
  13. スマモバ→3.28Mbps
  14. GMOとくとくBB→2.44Mbps
  15. BBIQスマホ→2.40Mbps
  16. SeversManSIM→2.29Mbps
  17. FiiMo→2.20Mbps
  18. AsahiNet→2.11Mbps
  19. Wonderlink→1.05Mbps
  20. NifMo(ニフモ)→0.78Mbps
  21. DMMモバイル→0.77Mbps
  22. IIJmio(みおふぉん)→0.55Mbps
  23. ぷららモバイル→0.51Mbps
  24. OCNモバイルONE→0.44Mbps
  25. U-mobile→0.39Mbps
  26. b-mobile→0.39Mbps
  27. 楽天モバイル→0.32Mbps
  28. BIGLOBE(ビッグローブ)→0.21Mbps

通信速度は、道路の混み具合と同じと言われています。
周囲に同じ通信キャリアのスマホを使っている人が多いと、通信速度が遅くなります。
ちょうど道路が渋滞するイメージです。
契約者が多いOCNモバイルONEや楽天モバイルなどの格安SIM(MVNO)は、必然的に通信速度も遅りがちです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度が速くなっているのは、まだ発売されて間がないため、ユーザ数が少なく、道路がスカスカなのかもしれあません。

実際に知人のnuroモバイル(ニューロモバイル)を借りて試してみたところ、ページの読み込みが遅いという不満はなく、高画質のYoutubeの動画を再生する時もパソコンで見るのとそれほど変わらない速度で再生することが出来ました。
通信速度は評判通りに快適な感じでした。
もっとも、今契約者数が少ないから快適なだけかもしれないので、今後nuroモバイル(ニューロモバイル)の契約者が増えると、通信速度が下がってくる可能性もあります。

スマホアドバイザー

多くの格安SIM(MVNO)と同じく、nuroモバイルにも3日間の速度制限というものがあります。3日間の速度制限とは、直近3日間で利用したデータ容量が一定以上超えると、しばらくの間通信速度が200Kbpsに低速化される仕組みです。nuroモバイル(ニューロモバイル)では、どれだけネットを使うと3日間の速度制限に引っ掛かるかは明らかにされていませんが、かりに通信速度の制限を受けたとしても、速度制限にかかった日の翌深夜〜朝方まで待つと制限が解除され、通常の通信速度に戻るようです。

端末

続いてnuroモバイル(ニューロモバイル)でセット販売されている端末について見ていきましょう。
nuroモバイル(ニューロモバイル)では、発売当初の2016年11月現在では、以下の3機種をSIMの契約と同時に購入することができます。

  • ZenFone3→分割1,971円x24回(合計47,304円)
  • arrowsM03→分割1,417円x24回(合計34,008円)
  • BladeE03→分割583円x24回(合計13,992円)

では、それぞれの端末の特徴をみていきたいと思います。

◆ZenFone3

zenfone3

ZenFone3はハイレゾ音源の再生、4Kの動画撮影など高性能なサウンドやなカメラが楽しめるハイスペック端末です。

先日電化製品の展示会にいって、ハイレゾ音源対応のスピーカーから出るモーツァルトとかベートベンを聞いてきたのですが、めちゃくちゃいい音でした。
さすがソニーです。
あと、4Kの動画撮影も、同じ展示会で試してみたんですが、解像度が4Kの動画を大きな液晶テレビに写してみたら、めちゃくちゃキレイですね。

【ZenFone3のスペック】
  • サイズ(幅x高さx厚さ)→幅73.9mm x 高さ146.8mm x 厚さ7.6mm
  • 重さ→144g
  • CPU→Qualcomm Snapdragon 625 (オクタコアCPU)
  • カメラ→背面→背面カメラ 1,600万画素, 前面カメラ 800万画素
  • バッテリー容量→2200mAh
  • ディスプレイ→5.0インチ 720×1280 HD
  • RAM/ROM→3GB/32GB
  • SIMカード→microSIMスロット
  • 外部メモリ→microSD対応 ※nanoSIMスロットと共有
  • OS→Android™ 6.0.1
  • Wi-Fi→IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • 最大通信速度→下り300Mbps/上り50Mbps

特にZenFone3はカメラ機能に定評があり、デジカメだったら4-5万円する性能のカメラが入っています。
端末価格が総額47,304円とやや高めですが、デザインも高級感があって、アプリを沢山立ち上げてもサクサク動くので、価格に見合うだけの価値は十分ある機種だと思います。

◆arrowsM03

arrowsm03

arrowsM03は国産の富士通製のスマホで、壊れにくい頑丈な端末です。
arrowsM03は特に、

  • 落としたりしても物理的に壊れない耐久性
  • スマホを操作していて急にシャットダウンしたり、端末がフリーズしてしまったりしないという動作の安定性

の2点が優れています。

一つ目の耐久性ですが、arrowsM03はディスプレイがGorilla Glassという硬度の高いガラスで出来ているため、机からスマホを落としたくらいでは画面は割れません。
arrowsM03は総額34,008円とそれほど安い端末ではないので、24回支払う前に壊れてしまったらかなり痛手になりますが、一番壊れやすいディスプレイが衝撃に強い素材で出来ているのは安心感がありますよね。

二つ目の動作の安定性については、国産のスマホとしては当たり前なのですが、Huaweiなどの中華メーカーのスマホと比べてみるとその差は歴然です。
中華系のスマホだと、最初は全然問題なく電話もネットもできるのですが、次第に電話をしている時に急に電源が落ちたり、沢山アプリを立ち上げると画面が真っ暗になったりして、やっぱり電化製品は国産に限ると感じたことがあります。
スペック上は国産メーカーよりむしろ中華メーカーの方が上だったりしますが、長くスマホを利用するなら、国産のスマホの方が今はいい印象です。

【arrowsM03のスペック】
  • サイズ(幅x高さx厚さ)→幅72mm×高さ144mm×厚さ7.8mm
  • 重さ→141g
  • CPU→MSM8916 1.2GHz Quad Core
  • カメラ→背面カメラ 1310万画素 CMOS, 前面カメラ 500万画素 CMOS
  • バッテリー容量→2580mAh
  • ディスプレイ→5.0インチHD IPS液晶(720×1280)
  • RAM/ROM→2GB/16GB
  • SIMカード→nano SIM×1
  • 外部メモリ→microSD対応
  • OS→Android™ 6.0
  • Wi-Fi→IEEE802.11a/b/g/n
  • 最大通信速度→下り150Mbps/上り50Mbps

富士通のスマホの開発工場を見学したことがあるのですが、プレス機みたいなものでディスプレイも何千回も叩いたり、1mくらいある筒の中に水を溜めてそこにスマホを沈めたり色んな試験をしていました。
万一初期不良がありましたら、1年間は無償で修理対応させて頂きますという説明もあり、メーカーでの修理もかなり信頼できます。
外観もがっちりしていていかにも頑丈そうなスマホで、とても安心感のある端末です。

◆BladeE03

bladee03

BladeE03は1万円台のnuroモバイル最安のスマホです。
1万円台のスマホって大丈夫?と疑いたくなりますが、実際にビックカメラに行って操作してみたところ、ネットを使った時の反応速度は意外に速くて「全然これでいいんじゃないの?」と驚きました。
TwitterやInstagramなどの画像の多いメモリを使うサービスをやってみると、画像の読み込みがちょっと時間がかかる場合もありますが、ヤフーのトップページなど比較的文字が多いサイトであれば、ZenFone3やarrowsM03とサイト閲覧にそれほど大きな差はないと感じると思います。

【BladeE03のスペック】
  • サイズ(幅x高さx厚さ)→幅71mm×高さ142.5mm×厚さ7.8mm
  • 重さ→155g
  • CPU→Quad-Core MT6735P(1.0GHz)
  • カメラ→背面カメラ 800万画素 前面カメラ 500万画素
  • バッテリー容量→2200mAh
  • ディスプレイ→5.0インチ 720×1280 HD
  • RAM/ROM→1GB/8GB
  • SIMカード→Dual nano SIM
  • 外部メモリ→microSD
  • OS→Android™ 5.1
  • Wi-Fi→IEEE802.11 b/g/n
  • 最大通信速度→下り150Mbps/上り50Mbps

安いスマホを選ぶ上時に、長く使える少し高めの端末を買っておくという考え方がありますが、BladeE03のように格安の端末を買って壊れたら買い替えるという方法もあります。
iPhoneなど高い端末を買っても、1年くらい経つと急にバッテリーの持ちが悪くなり、フル充電しても電池が1日持たないということもそれほど珍しくありません。
それだったらとりあえずBladeE03のような格安スマホを買って、壊れなかったらそのまま使って、不具合が起きたらAmazonなどで安いSIMフリースマホを買うというのも一つの節約のやり方ですね。

オプション

security

nuroモバイル(ニューロモバイル)のオプションはとてもシンプルで、本当に必要な最低限のものに絞られています。
以下5つのオプションの中では、迷惑電話ストップサービスだけは申し込み不要で利用することが出来ます。

  • 転送電話→月額料金0円
  • 迷惑電話ストップサービス→月額料金0円
  • 国際電話・国際SMS・国際ローミング→月額料金0円
  • キャッチホン→月額200円
  • 留守番電話→月額300円

上記以外に、端末とセットで購入するとスマートフォンセキュリティというセキュリティオプションを無料で付けることが出来ます。
スマートフォンセキュリティは、ウィルスに感染する可能性のあるサイトへのアクセスを自動的にブロックしてくれるアプリで、架空請求や個人情報の流出の被害に合うリスクを減らしてくれるサービスです。
通常月額300円の有料オプションなので、2年も使えば12,000円も節約できることになります。

nuroモバイル(ニューロモバイル)のどのSIMがおトク?

nuroモバイル(ニューロモバイル)は、端末やオプションなどはシンプルですが、SIMの種類が実は多いんです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)のSIMを通常のSIMの契約とは別に、以下のような3つのSIMのタイプがあります。

  1. 0SIM
  2. MILEAGE SIM
  3. プリペイドSIM

0SIMやMILEAGE SIMはnuroモバイル独自のサービスです。
使う人は限られているかもしれませんが、人によってはめちゃくちゃ便利と感じる方もいらっしゃると思います。

それぞれの特徴について解説していきます。

0SIM

0sim

0SIMとは、毎月500MB未満まで無料でネットが使えるプランです。
その後100MBごとに100円が自動課金されて、5GBで自動課金がストップします。
データSIM(SMSなし)の月額料金は以下の通りです。

  • 600MB〜2GB→100MBごとに100円ずつ増額
  • 2GB〜5GB→1,600円

事務手数料は一律3,394円で、SMSを付けると月額+150円、音声SIMだと月額+700円になります。

毎月2GB以上利用される方にとっては通常の音声SIM、データSIMプランの方が安いですが、スマホでネットを全然使わない月があったり、スマホを予備にもう一台持っておくという方には、月額料金を節約できるプランですね。
0SIMも、通常のプランと同様に音声SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)の3つのプランを選ぶことができます。

MILEAGE SIM

mileage-sim

MILEAGE SIMはスマホの利用量に応じてANAのマイルが貯まるSIMです。
特に何も意識しなくてもスマホを使ってるだけでマイルが貯まっていくので、海外旅行が趣味の方や海外出張が多い方で、マイルを貯めている方に人気のようです。
300MB使うごとに10マイル貯まるので、例えば2年間毎月7GB利用すると2,300マイル貯まります。

MILEAGE SIMは通常の音声SIM、データSIMのように1GB刻みの料金プランではなく、

  • 3.5GB→1,100円/月
  • 7GB→2,100円/月

の二つのプランがあります。
事務手数料は通常プランと同額の3,000円で、SMSを付けると月額+140円、音声SIMだと月額+700円になります。
データ容量プランが通常のnuroモバイル(ニューロモバイル)のSIMと違って、3.5GBや7GBなど大容量のプランしかありません。
Dropboxなどのオンライン上のストレージを利用したり、ネット検索をよく利用して3GB以上利用する方であれば、マイルも貯まるのでMILEAGE SIMにするというのも良いと思います。

プリペイドSIM

prepaid

プリペイドSIMは30日間だけインターネットが使えるSIMです。
主に海外旅行に来た外国人や一時的に日本に滞在する留学生が利用するSIMで、全国の空港やAmazonなどで契約できます。
料金プランは購入する場所によって違うようですが、Amazonだと2GBプラン→3,700円、12GBプラン→13,500円で購入することが出来ます。
事務手数料3,000円がかからないので、短期的に日本で利用する場合はプリペイドSIMの方がおトクな場合もあります。

neroモバイル(ニューロモバイル)の口コミ・評判

nuro

16年10月にサービスを提供し始めたばかりのnuroモバイル(ニューロモバイル)ですが、特に使い方に応じて自由に選べる料金プランや通信速度の速さで評判がいいようです。
ここでは、nuroモバイル(ニューロモバイル)の口コミや評判を見ていきましょう。

料金

料金プランが2GBから10GBまで1GB刻みで料金が選べて、2GB、5GB、8GBプランについては業界最安の月額料金です。
nuroモバイルがDMMモバイルとイオンモバイルよりも安い料金を仕掛けてきたことが、どのように捉えられているのか気になるところです。

◆いい評判

nuroモバイル(ニューロモバイル)は、nuro光の通信速度が速いことを知っていて「nuroブランドのSIMだったら間違いない」と考える方や比較的MVNOや固定回線に詳しい方を中心に使い始めているようですね。
nuroモバイル(ニューロモバイル)はまだサービスを提供し始めたばかりで、利用者はスマホに詳しめの方が中心ですが、自分に合った料金プランを選べて悪いことはないので、スマホ初心者の方も今後少しずつ利用者が増えていくと思います。

これまでドコモを使っていて、月額料金を安くしたくてnuroモバイル(ニューロモバイル)に乗り替えました。ドコモを利用している時は、毎月データ容量を使い切れない時があって多い時は2GBくらいデータ容量が余る月がありました。nuroモバイル(ニューロモバイル)は1GB刻みでデータ容量が選べるので、何度かプラン変更をしながら、自分が消費するデータ容量に合ったプランを見つけたいと思います。

業界最安のDMMとnuroモバイル(ニューロモバイル)のどちらにしようか迷っていたのですが、料金表を調べていたら2GBと5GBと8GBはnuroモバイルの方が安いです。私は5GBのプランを普段のプランにして、通勤時間に見てるYoutubeのですが、通常の5GBプランで足りなくなったら8GBに変えようと思います。海外出張などで全然スマホを使わない時もあるのですが、海外出張の際は2GBにに変更するなど、スマホの利用状況に応じて無駄なく料金プランを選べるのが良いですね。

毎月3GBをちょっと超えるくらいだったので、月末になると速度制限を受けて、低速状態でスマホを利用していました。どうしても高速通信でネットを利用しないといけない時は、データ容量を追加購入していたのですが、500MBで500円と結構割高なんですよね。nuroモバイル(ニューロモバイル)は他社にはない4GBプランがあるので、助かっています。4GBプランはイオンモバイルもあるのですが、イオンのSIMって大丈夫?と思うところがあって、ネットの速度が速いnuroモバイルで4GBを使えて良かったです。

月額料金の割引や事務手数料無料といったキャンペーンがなくても、nuroモバイル(ニューロモバイル)を早くも使い始めたというのは、1GB毎に選べる料金プランを利用して、無駄のない料金プランでスマホを使いたいという方が多いようです。
ただ、自分が何GB使っているというのは把握していない方がほとんどだと思います。
最初は、最安で使える2GB、5GB、8GBの中から、ネットはほとんど使わないから2GB、データ容量は気にしたくないから8GBというように、それほど神経質にならずに選べば良いと思います。

◆悪い評判

nuroモバイル(ニューロモバイル)は良くも悪くも料金プランがシンプルなので、キャンペーンや割引目当ての方には物足りなく感じる方もいるようです。
長く同じ格安SIM(MVNO)を使う方であれば、nuroモバイル(ニューロモバイル)は安いのですが、半年や1年など短期的に解約する方にとっては、事務手数料無料や最初の数ヶ月に月額料金の割引が受けられる格安SIM(MVNO)の方がいい場合もあります。

たしかに月額料金は安いのですが、mineoだったら事務手数料無料のキャンペーンをやってたり、U-mobileだったら月額料金の割引を受けられるので、もっと得なMVNOはあったなと契約後に知りました。
1年nuroモバイル(ニューロモバイル)を使ったら、キャンペーンをやってる他のMVNOに乗り換えてもいいかなと思ってます。

nuro光を使っているので、nuroモバイル(ニューロモバイル)にしてみましたが、同じnuroにしたからといって割引がある訳でもないようです。ソフトバンクを使っていた時は、家の固定回線をソフトバンクにすると、自分も家族もスマホの月額料金が1,500円も割引を受けられたので、nuro光契約者でも割引があると期待してたんですが。せっかくSo-netに沢山お金を払ってるんだから、少しくらい割引があってもいいんじゃないと思いますが、元々月額料金の安いMVNOだからしょうがないんですかねぇ。

月額料金が1GB刻みで選べるから、自分のデータ利用量によって無駄のないプランにできると思ったのですが、実際使ってみたら結局プラン変更とかしないなと思いました。実際ドコモを使ってる時は、毎月1GBずつくらい余らせて、そのまま放置してましたし。とりあえず5GBはMVNOの中でも安いと聞いたので、5GBのまま使っていこうかなと思います。

たしかに格安SIM(MVNO)の中には、派手なキャンペーンを実施しているところも多く、nuroモバイル(ニューロモバイル)はどちらかというと地味な格安SIM(MVNO)に分類されます。
キャンペーンは契約時もしくは、最初の数ヶ月だけ割引が受けられるというものが多いので2年間の総額で考えるとそれほど安くならないことが多いのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)は表面的なお得感がないということは言えるかもしれません。

通信速度

私がnuroモバイル(ニューロモバイル)を試してみた時は、さすがnuroブランドのMVNOだなぁと思ったのですが、他の方がnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度をどのように感じているのかも見てみましょう。

◆いい評判

通信速度は、口コミ・評判を見ていく限り、nuroモバイル(ニューロモバイル)は速いという声はとても多いですね。

楽天モバイルを1年ほど使っていたのですが、契約者数が増えたのか、夕方になると「速度制限に引っ掛かったのか?」と思うほど、低速になる日が続きました。MVNOの中でも通信速度が速そうなところを探していて、nuroモバイル(ニューロモバイル)にしてみたのですが、夕方の低速状態が解消されて非常に満足しています。契約者数が増えて、速度が遅くなるのはいやなので、あまり知られて欲しくないですが、ドコモ系のMVNOでは通信速度が速く料金も安いので、一番使えるMVNOだと思います。

 電車に乗って移動することが多いのですが、乗車乗り替えのアプリを利用して、電車の時間を調べる時にネットの速度が速いと助かるなぁと思っていました。電車の中でもメールの確認をしたり、結構色んなアプリを立ち上げたりするのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)にしてから作業が捗って、かなり効率的になったと思います。

MVNOは何十社もあるので、何を基準に選んで良いか迷っていましたが、よくよく見てみると、月額料金は100円前後しか差がありませんでした。逆に通信速度は、結構な差があるようなので、通信速度の速さで選べば間違いないと思いました。nuroモバイルはなんとなくブランドの信頼性もあって、nuro光で通信速度の実績もあるので、nuroモバイル(ニューロモバイル)に切り替えたのですが、動画やネット検索をしていて、前使ってたソフトバンクと全く違いを感じません。月額料金は安くしたいけど、通信速度を犠牲にしたくない方にはnuroモバイル(ニューロモバイル)はオススメだと思います。

◆悪い評判

口コミの量としてはそれほど多くなかったのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度が思った程速くなかったと感じている方もいるようです。
ただ、さすがに格安SIMなので、大手キャリアと同じ通信速度を期待して乗り換えても意味がありません。
ある程度は遅いのを覚悟してください。
それでも、格安SIMの中では、速い分類に入りますし、実際に使う上での不都合はなく、むしろ満足されている方が多いです。

nuro光が世界最速ということで、nuroモバイル(ニューロモバイル)にも期待していたのですが、かなりモタモタしています。地下鉄に乗って移動している時は、ネットの検索で画面が表示されるまで30秒くらいかかるので、なるべく検索は辞めて電子書籍など通信速度をあまり使わないアプリを利用することにしています。場所によってはネットが速い場合もあるのですが、私の移動圏内ではnuroモバイル(ニューロモバイル)の通信速度は遅いことが多いです。

よくnuro光が世界最速だからnuroモバイルも速いと勘違いされている方がいますが、nuro光はNTTの回線でnuroモバイル(ニューロモバイル)はドコモの回線なので、この二つはあんまり関係ありません。
たしかにnuro光は他のフレッツ光と比べてもかなり通信速度は速いのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)はそれほどの感動はありませんでした。普通のMVNOと思っておく方が良いでしょう。

端末

nuroモバイル(ニューロモバイル)の端末はZenFone3、arrowsM03、BladeE03の3機種をセット販売端末として購入できます。
いずれも人気機種で、スペック重視の方から料金重視の方まで幅広いニーズをカバーしているラインナップです。

◆いい評判

2-3年前だと、ドコモ、au、ソフトバンクで取り扱っている端末と、格安SIM(MVNO)で取り扱っている端末では、処理性能などでかなりの差がありました。
最近は格安SIM(MVNO)とドコモ、au、ソフトバンクで取り扱っている端末でそれほど性能に差がなくなってきていて、口コミを見ても端末代金が安い機種でも十分使えるという声が多いです。

iPhone6を使っていたのですが、画面が割れてしまったので、nuroモバイルに乗り換えと同時に、ZenFone3を購入しました。Twitterを見たり、GoogleMapを見たりする時の画像の読み込みがZenFone3の方が圧倒的に速いです。ASUSというメーカーであまり知らなかったのですが、今まで端末代金に10万円近く払っていたのが半額になったので、もうiPhoneを利用することはないだろうと思うほどZenFone3に満足しています。

価格.comのレビューを見て、評判が良かったのでarrowsM03にしました。防水・防塵、ワンセグが付いてて、3万円代はかなりコストパフォーマンスが良いと思います。日本製で安心感もあり、動作も安定しているので、勝って良かったと思いました。

とにかく月額料金を抑えようと思って、nuroモバイルで一番安いBladeE03にしました。月額の分割払いだと500円程度なので、オプション一つ付けるのと変わらない値段で、ちょっと不安になるほど安いです。ネットで調べ物をしたり、音楽を聞いたりして使っているのですが、5万、6万もする端末と何が変わるのか分からないくらい普通に使えます。たしかにデザインはややチープかもしれませんが、カバーを付けてるのであんまり気になりません。

arrowsM03の前モデルになるarrowsM02は、価格と性能のバランスが良いということで、MM総研が主催するMM総研大賞2016の格安スマホ部門で1位を獲得しています。
arrowsM03はarrowsM02の性能をさらにバージョンアップさせた機種で、価格.comなどでもかなり評判の良い機種です。
どの機種もそれぞれ魅力はありますが、どれか1機種選ぶとしたら満足度が高くて長く利用できるarrowsM03がオススメです。

◆悪い評判

nuroモバイル(ニューロモバイル)は端末の機種としては魅力的なものを揃えていますが、端末の割引がなかったり、一括払いができないといったデメリットもあり、その辺りをネガティブに捉えている口コミがあります。

楽天モバイルだとZenFone3、arrowsM03、BladeE03がそれぞれ数千円引きで購入することができます。通信速度に難があるので楽天モバイルにはしなかったのですが、端末代金の月々の支払いに占める割合は結構大きいので、nuroモバイル(ニューロモバイル)でも端末の割り引きをしてくれるともっといいんですが。

月額料金を抑えたいので、端末は一括で払っておきたいのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)は一括払いが選べないんですね。総額で払う料金は変わらないので、問題ないと言えば問題ないのですが、気分的に一括が選べたら一括にしたいです。

BladeE03を買ったのですが、1週間くらい使ってたら、急に電源が落ちて動かなくなりました。やっぱり安いのに手を出すとこういうことも起きるんだって感じです。ハズレぐじを引いたみたいで、若干落ち込んでます。

nuroモバイル(ニューロモバイル)はキャンペーンがあまりなく、通信速度で勝負している格安SIM(MVNO)なので、端末の割引などは正直言って弱いです。
またnuroモバイル(ニューロモバイル)は一括払いに対応しておらず、不満に思う方もいるようです。

オプション

nuroモバイル(ニューロモバイル)のオプションは、シンプルですが必要最低限のものは揃っています。
オプションについて口コミをしている方はそれほど多くなかったのですが、いい評判、悪い評判をそれぞれ見ていこうと思います。

◆いい評判

オプションは多い所だと、楽天モバイルのように10個以上のオプションがある格安SIM(MVNO)もありますが、nuroモバイル(ニューロモバイル)は留守電など基本的なオプション6つです。
数は少なくても、一部オプションについては以下のように好評のようです。

迷惑電話が多くて困っていたのですが、nuroモバイルには申し込み不要で、迷惑電話対策ができるオプションが付いています。他のMVNOでは非通知の着信拒否ができませんが、nuroモバイルの迷惑電話ブロックサービスでは可能なので、迷惑電話の拒否登録をしている内に、迷惑電話がほとんどかかってこなくすることができました。

通常月額300円のオプションがセット販売端末を購入すると無料で利用できます。端末はBladeE03を購入したのですが、端末代金は大体月額500円程度。毎月300円ずつトクなので、月々の支払いがかなり抑えられていると思います。

セキュリティオプションはウィルスからスマホを守るだけでなく、端末を紛失した時にGPS機能を使って、端末の位置をパソコンやタブレットから確認する機能が付いているサービスです。
nuroモバイル(ニューロモバイル)のスマートフォンセキュリティは、ドイツのセキュリティの信頼度を調査する機関「AV-TEST」で最高ランクの性能と評価されていて、かなり信頼性の高いウィルス対策アプリのようです。

◆悪い評判

反対に、オプションの数が少ないゆえにこんなオプションがあったら良かったのといった要望や不満もあるようです。

通話が結構多いので、通話定額オプションがあると助かったのですが、nuroモバイル(ニューロモバイル)の通話料は1分40円なんですね。友達に待ち合わせで連絡したり、カード会社など事務連絡をしたりで細かな通話が結構多いので、月額料金が少し割高になりそうで心配です。

nuroモバイル(ニューロモバイル)は1GBごとに料金プランを選べていいのですが、データ容量追加がかなり高いです。100MB追加で500円なので、他のMVNOと比べると5倍ですね。データ容量を追加しないでプラン変更をしろってことなのでしょうが、さすがに高すぎでしょと思います。

nuroモバイル(ニューロモバイル)はまだまだサービスが始まったばかりでかけ放題オプションなどのオプションがないので、電話を沢山する方にはちょっと不便かもしれません。
また、データ容量の追加は口コミの方が言っているようにかなり割高です。
データ容量が1GB毎に選べるので、沢山ネットを使いそうな時は、少しデータ容量の大きいプランを選んでおくと良いかもしれません。
nuroモバイル(ニューロモバイル)ではデータ容量繰り越しにも対応しているので、余ったデータ容量は翌月に回せるので、データ容量を使い切れなかったとしても損がないです。

スマホアドバイザー

nuroモバイル(ニューロモバイル)は端末の数やキャンペーンがそれほど豊富ではなく、どちらかというと地味な印象のnuroモバイルですが、「月額料金が安く通信速度が速い」というシンプルな特徴が、スマホ初心者の方からマニアックな方まで幅広く支持されているようです。余計なオプションは要らないから月額料金が安いMVNOが良いとか、料金は安くてもネットが繋がりづらかったりするのはイヤだという方に好評なようですね。

nuroモバイル(ニューロモバイル)の注意点!

lalacalldemerit

料金や通信速度については、特に評判の良いnuroモバイル(ニューロモバイル)ですが、新しいMVNOがゆえにあまり知られていない注意点もあります。
契約後にこんなはずじゃなかった!とならないように特に問題になりそうな点について確認していきましょう。

電話かけ放題プランがない

格安SIM・格安スマホ(MVNO)でも、ドコモ、au、ソフトバンクで提供されているような電話かけ放題プランを提供している事業者が増えてきましたが、nuroモバイル(ニューロモバイル)には電話かけ放題サービスはありません。
電話を沢山かける方は、楽天でんわなど格安で電話がかけられる通話アプリを利用すると良いでしょう。
楽天でんわなどの通話料が半額で固定電話にもかけられるアプリは、nuroモバイル(ニューロモバイル)の利用者でも使えるので、通話料節約に使えます。

データ容量追加の料金が高い

nuroモバイルは月額料金が1GB刻みで細かく選べる分、月途中でデータ容量を追加する場合の料金が割高です。

  • 100MB追加→500円
  • 500MB追加→2,100円
  • 1GB追加→3,800円

他の格安SIM・格安スマホ(MVNO)だと、500MBで500円が一般的なので、nuroモバイルのデータ容量追加の料金はかなり高いですね。

データ容量を使い切ってしまって速度制限に引っかかってしまった場合は、当月中は我慢して、データ容量を大容量のプランに変更する方が良いかもしれませんね。
何度も速度制限に掛かってしまう場合は、料金プランの変更は無料でできるので、前もって少し大容量のプランに変更しておくのがオススメです。

0SIMは3ヶ月間利用しないと自動解約

500MBまで月額料金が無料で利用できる0SIMですが、3ヶ月全くネットを使わないと自動的に解約されます。
1MBでもネットを使えば解約とはならないので、2台目のスマホに0SIMを利用される方などは特に注意が必要ですね。

まとめ

今回は、2016年9月にはじまったばかりのnuroモバイル(ニューロモバイル)について、特徴や口コミ、評判を解説してきました。
最初は微妙なネーミングで、売れないんだろうなと思っていたのですが、料金のやすさとnuro光のイメージから、意外と売れているようです。

口コミや評判も徹底的に分析してみたのですが、正直悪くないです。
もちろん全員が全員にフィットする格安SIMはないので、使い方があわずネガティブなことを書かれている方もいらっしゃいます。
ただ、大方がポジティブで、私も知人のnuroモバイル(ニューロモバイル)を借りてためしてみたところ、わるくないというのが正直な印象です。

一番おトクなnuroモバイルはこちら