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UQモバイル(UQmobile)の審査に通る方法と体験談!落ちる原因と対策、携帯ブラックな人の対応などを徹底解説


UQモバイルの審査には、落ちる理由と通る方法があります!
まさかのUQモバイルの審査に落ちた友人がいて、インタビューができたので、UQモバイルの審査について解説していきたいと思います!

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UQモバイルに申し込みしようとして落ちたという話を何度かきいたことがあります。
スマホの申し込みに、審査なんてあるの??ってずっと思っていましたが、たしかに審査というか、どちらかというと書類不備で弾かれたケースであるようです。

今回は、そんなUQモバイルの審査について、審査落ちする原因と審査落ちしない方法などを解説していきたいと思います。

UQモバイルの審査に落ちた人のインタビュー

まずは、UQモバイルの審査に落ちた人にインタビューをしてきました。
正直、わたしはこれまで格安SIM(MVNO)で審査に落ちたことがないので、全然事情をしりませんでした。
なので、ここは実際に審査に落ちたと言っている人に話を聞くしかないと思い、いってきました!

“スマホ先生”

どもどもー!UQモバイルの審査に落ちたってきいたんですが、本当ですか?ちょっとどんな状況だったかとか、結局なにが原因だったかとか、体験談を教えてください!

“まみこ”

いや、まさか審査に落ちることがあるって思っていませんでしたし、そもそも審査があるんだって感じでした!オンラインストアから申し込みした次の日にメールが来て、審査の結果、お申し込みをお受けすることができませんでした的な内容が送られてきたんです!しかも、ケータイに電話までかかってきて…(笑)

“スマホ先生”

へー、そんなメール来るんですね!なんか審査に落ちたけど、なんでなんですかってよく聞かれるんですよね。。結局原因ってなんだったんですか?だって、まみこさん、普通にサラリーマンで、大手企業に勤めていて、しかも借金とかもなさそうじゃないですか。それなのに、なんで審査に落ちるとかあるんですかね。

“まみこ”

それが、恥ずかしい限りなんですが、住所の入力ミスでした(笑)

“スマホ先生”

あー、審査ってそういうことなんですね!!なるほど!それだったら、納得です。UQモバイルの審査って、信用できるかどうかを審査しているわけじゃなく、契約内容に不備がないかの審査ってことなんですね。それって、そのあとどうしたんですか?

“まみこ”

いや、普通にまたオンラインストアからちゃんとした正確な住所を入力して、申し込みし直しました。

“スマホ先生”

そしたら、もちろん審査は通ったってことですよね?

“まみこ”

そうですね!普通に通りましたよ。なんで、今UQモバイル使ってます。

“スマホ先生”

そうなんですね!わかりました。なんか審査に落ちたって言ってる人がちょくちょくいて、どういうことなんだろうって思ってたんです。だって、借金したりするわけじゃないんで、審査とかないはずじゃないですか。でも、たしかに契約内容に不備がないかの「審査」ならわかりますね!

ということで、UQモバイルの審査というのは、いわゆるみなさんが審査ということばでイメージするような信用力の審査という意味ではなく、書類や手続きの不備のことをいうようです。
というわけで、実際にUQモバイルのコールセンターに電話したりして、UQモバイルの審査について調べてみました。

UQモバイルの審査に落ちる原因

まずは、UQモバイルの審査に落ちる原因を解説していきたいと思います。
上でも書きましたが、UQモバイルの審査は、金融機関からローンを借りたり、クレジットカードを作る際のような審査ではありません。
単に、契約に不備がないかをチェックするだけの審査です。
私のインタビューした知人は、たまたま住所の記載の不備でしたが、他にも以下のようなものが審査落ちの原因としてあるようです。

  • 本人確認書類の不備(入力した住所との住所不一致、有効期限切れなど)
  • MNP予約番号の有効期限切れ
  • クレジットカードが本人名義じゃない
  • 契約回線が6回線以上

などなどです。
要するに、契約時の書類の不備ですね。
特によくやってしまいそうなのは、本人確認書類と入力した住所の不一致ですね。
引っ越していたりして、住所変更していない免許証を提出したりすると、普通にやってしまいまそうです!

なんだそんなことかって感じですよね。
私もみんな審査に落ちたっていうから、なんかUQコミュニケーションズが契約者の信用度を審査しているのかと思ったら、全然そんなことはありません。

UQモバイルの審査に通る方法・対策

基本的にUQモバイルの審査は、申し込みの際に提出した書類や記載に不備がないかを確認するチェックのことです。
なので、審査に通るためには、書類をしっかりと揃えるようにしましょう。
ほんの些細なミスかもしれませんが、それだけで申し込みが却下され、また再度オンラインストアからゼロからやり直しでは、めんどくさすぎますよね。

ここでは、そうならないために、よくあるUQモバイルの審査落ちの原因について、ミスをしないための対策を考えていきたいと思います。

本人確認書類でのミスを防ぐ

本人確認書類でのミスを防ぐためには、

  • 有効期限
  • 住所

の2点の再確認を徹底するようにしましょう。
大体このあたりで引っかかっているので。

「そんなん、絶対やらへんわ!」

っておもうかもしれませんが、意外とやってしまいますよ、これ。
たとえば、マンションやアパートにお住まいの方で、部屋番号まで記載していないとか、建物名の記載が抜けているとか。
それだったらあるかもって思う方も多いかと思います。
基本的に、住所は本人確認書類に記載されているものと一言一句同じものを入力するのが確実です。
別にUQモバイルは、超大手KDDIの子会社のUQコミュニケーションズが提供している格安SIMなので、このあたりの情報管理はしっかりしています。
ちょっと隠したい気持ちはわからんでもないですが、あとで審査落ちなどと言われるとめんどくさいので、このあたりは確実に記載するようにしましょう。

“スマホ先生”

ちなみに、引っ越しや下宿、一人暮らしなどで、今住んでいる場所と本人確認書類の住所が違うということはよくあると思います。そんな際は、本人確認書類と合わせて、補助書類の提出をしてください。補助書類というのは、電気、ガス、水道などの公共料金の領収書や住民票などです。補助書類を提出すれば、本人確認書類の住所と異なる住所を記載していても、その住所が補助書類に記載されている住所なら問題ありません。

MNP予約番号でのミスを防ぐ

次に、MNP予約番号のミスですね。
これは新規契約には関係がなく、現在の番号を引き継いで機種変更(MNP)する方は注意してください。

結構知らない人もいらっしゃるかもしれませんが、MNP予約番号には有効期限があります。
実は、MNP予約番号は、発行した日を含めた15日間のみ有効なのです。
なので、15日間を経過すると、新しくまたMNP予約番号を発行しないといけません。

また、MNP予約番号の有効期限は、オンラインストアで申し込みするときまででいいわけではありません。
申し込み後、きちんと手続きが完了するまでの有効期限の余裕が必要です。
なので、

「UQモバイルにしようと思ってMNP予約番号を取ったんだけど、一瞬思いとどまって3日間もう一回考え直してしまった!」

みたいな方は、もう一度UQモバイルを申し込みする前に取得し直すことをオススメします。
基本的には、一番安全なのは、オンラインストアで申し込みする直前にMNP予約番号を取得することです。
ただ、大体取得から2日以内のものであれば、手続きの途中で有効期限がきれて、審査に落ちるなんてことはないかと思います。

クレジットカードでのミスを防ぐ

こちらは、本人名義じゃないクレジットカードを持っているケースです。
このケースは、仕方がないので、クレジットカードの名義の人の契約で申し込みをするか、本人名義のクレジットカードを作ってください。
最近はクレジットカードも入会金や年会費が無料のものがたくさんあるので、金融ブラックとかでどうしてもクレジットカードを作れないという人以外は、クレジットカードを作ってしまうのがてっとり早いかと思います。

契約回線のミスを防ぐ

この契約回線数だけは少し特殊なのですが、UQモバイルでは同一名義で契約できる回線数の上限が決まっています。
同一名義でのUQモバイルの契約は、最大5回線までと決められているのです。
しかも、いきなり最大5回線まで契約できるわけではありません。
最初の90日間は、2回線しか契約できません。
その後利用状況などに合わせて、最大5回線まで申し込みが可能ということになります。

「え?じゃあ、石田さん家やビッグダディの家族で、全員UQモバイルにすることはできないってこと??」

はい、そうなんです。
石田さん家やビッグダディまで行かなくても、最初の90日は3人しかいないような核家族でも全員一気にUQモバイルにすることはできません。
ただし、同一名義なので、それぞれの回線の名義を分ければ可能で、通常はみなさんそうやっているようです。
あとは、奥さんの名義や子どもの名前、両親の名義など、いろいろ方法はあります。

ということで、

  • 現在5回線使っている人
  • 現在2回線使っていて、前の契約から90日以内

という方は、名義を分けるなどの工夫をしてください。
こればかりは、規則というかルールなので、機械的に弾かれます。
交渉の余地もありません。

携帯ブラックな人はどうなるの?

ところで、「審査」ときいたら、普通はこっち思いつく気がしますよね。

「ケータイ料金滞納してたんだけど、それでも契約できるのかな。」

みたいな感じの人が心配する感じだと思います。
料金の滞納といっても、

  • 端末本体の分割払いの未払い
  • 自己破産して金融ブラック
  • 月額料金が払えていない

などなど、これって大丈夫かなって心配するケースは多くあると思います。
特に、端末本体の分割に未払いがある方や金融ブラックの方は、信用情報にブラックとして掲載されてしまうので、新たな分割払いはできないです。

ただ、本体の端末代金の分割だけは携帯ブラックの人には厳しいかと思いますが、それ以外はUQモバイルだと特に問題なく契約できそうです。
本体のみは、別で現金購入でもするか、本体が無料の端末を契約してください。

月額料金や初回費用で請求される事務手数料3,000円は、デビットカードで支払いをすればOKです。
UQモバイルはデビットカードで申し込みができるので、便利ですね。

“スマホ先生”

デビットカードは、クレジットカードとキャッシュカードの中間みたいなカードです。特に、審査がなく、自己破産しているような金融機関のブラックリストに掲載されていても問題なく作れます。

まとめ

今回は、UQモバイルの審査落ちについて、解説してきました。

「スマホで審査落ちって、カードローンじゃあるまいし」

って思っていたら、案の定「審査」といっても、信用力を審査するのではなく、申込時の契約書類の不備を審査するだけのことのようです。
ただ、たかが書類の不備の審査なのですが、されど書類の不備の審査です。
審査に落ちて、もう一度ゼロからやり直しになると、めんどくさいこと極まりないですよね。
今回注意点は全てまとめたので、ちょっとくらいめんどくさくても一発で申し込みは決めていきましょう!

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