ワイモバイル(Ymobile)で学割が開始ワンキュッパで1,980円に!
2017年の学割も始まっております!
また、本サイトで紹介している2016年のワイモバイルの学割は終了しましたが、同様のワンキュッパ割という月額1,980円のプランがワイモバイル(Ymobile)で始まりました!
■ワンキュッパや学割はこちらから申し込みが一番おトク!
ワイモバイル(Ymobile)で2016年の学割が始まりました。
あまりワイモバイル(Ymobile)のような格安スマホでは、学割がないことがほとんどなのですが、docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)並みのしっかりした学割が設定されています。
さすがにワイモバイルだけあって、学割の名前はにゅんきゅっぱをもじって「ワンキュッパ学割」。
スマホの利用者が25歳以下なら、月額料金1,980円でスマホが持てるというものです。
キャンペーン期間は2016年2月1日(月) ~ 2016年5月31日(火)までで、新規・機種変更・MNPいずれの場合でも、25歳以下の方なら、キャンペーンの対象になります!
■Ymobileの学割はこちらから申し込みができます
ちなみに、ワイモバイルはソフトバンクの提供する格安スマホのブランドなのですが、本家本元のワイモバイルでは「ギガ学割」というものをしています。
ただ、これがびっくりなことに、本家のソフトバンクの学割よりも、ワイモバイルの学割の方がおトクな学割になっているのです。
本件本元のソフトバンクの学割は、
- 通信料毎月1,620円値引き
- データ容量毎月6GB増加
のどちらかを選ぶ学割です。
一方、ワイモバイル(Ymobile)の学割は、
- 通信料毎月1,000円値引き
- データ容量2倍
で、どちらも付いてくる学割になっています。
若干割引額は少ないですが、もともとの月額料金の違いを考慮すると、割引率はワイモバイルの学割の方が高くなっています。
では、そんな本格的でおトクなワイモバイル(Ymobile)の学割について、プランの詳細、適用条件、オススメ端末を詳しく見ていきましょう。
Contents
ワンキュッパ学割ってどんな内容なの?
ワンキュッパ学割は、
- 月々の通信料が1年間1,000円割引
- データ通信料が2年間2倍
になる学割です。
学割と名前がついているだけで、25歳以下の方なら、別に学生でなくても社会人でもフリーターでも適用されます。
ワイモバイル(Ymobile)のワンキュッパ学割の概要
月額料金の割引は、どのプランも一律1,000円/月割引となります。
また、データ通信量が2年間2倍になるのですが、1GBプランなら2GB、3GBプランなら6GBと、大容量プランほど追加されるデータ量が増えていく仕組みです。
docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリアだと、5GB以上のプランでしか契約できない学割が、ワイモバイル(Ymobile)では、最安の1GBプランから適用できて、月額料金1,980円から使えます。
【ワイモバイル(Ymobile)のワンキュッパ学割の概要】
通信料 | データ通信量 | |||
1年間 | それ以降 | 2年間 | それ以降 | |
スマホSプラン(1GBプラン) | 1,980円 | 2,980円 | 2GB | 1GB |
スマホMプラン(3GBプラン) | 2,980円 | 3,980円 | 6GB | 3GB |
スマホLプラン(7GBプラン) | 3,980円 | 4,980円 | 14GB | 7GB |
オススメプランは、スマホプランM
では、ワイモバイルで学割を使う場合、どのプランがいいのでしょうか。
「それは安いのがいいに決まっているよ」
ということで、最安のスマホSプランがよいと考えがちなのですが、実はたった1,000円追加で入れるスマホMプラン(2,980円で6GB)をオススメします。
理由は、通常データ容量をチャージすると1GBあたり1,000円かかるのですが、ワイモバイル(Ymobile)のスマホMプランなら、1,000円追加するだけで3GB分のデータ通信容量が追加されます。
もちろん、できるだけ毎月の通信費を節約したいという方は、一番安いスマホSプランでもよいかと思います。
逆に、コストパフォーマンスを求める方や、できるだけデータ通信も使いたいけど安いスマホがよいという方は、スマホMプランがおすすめです。
ちなみに、スマホSプランの月間データ通信量2GBと、スマホMプランの月間データ通信量6GBだとどれくらい差があるかというと、
◆2GBだとこのくらい使える例
Twitter、LINE→2時間/月
LINEニュース→2時間/月
◆6GBだとこのくらい使える例
Twitter、LINE→2時間/月
LINEニュース→2時間/月
Youtube→10時間/月
大体ユーチューブ10時間分くらいの違いがあります。
月間データ通信量2GBの使い方に追加して、youTubeで動画が見られるくらいのデータ通信量が月間6GBだと思えばよいかと。
もちろん、再生する際の画質などによって変わってきますが、正直普通にスマホで動画を見る方には月間データ通信量2GBは厳しいです。
ちょうど、全く動画をスマホでみずに1ヶ月過ごすという方に向いているのが、スマホSプランの月間データ通信量2GBといったところでしょう。
ワンキュッパ学割の申し込み条件と方法
では、次に、学割の適用条件を押さえておきましょう。
学割の対象ユーザーは、
「25歳以下でかつ、新規契約、機種変更、MNPのいづれかでワイモバイルに加入すること」
です。
ポイントは、学生であることの条件が掛かれていません。
なので、別に学生でなくても、学生であっても、25歳以下ならOKというわけです。
ただし、注意が必要なのが、
・ディスニー・オン・ソフトバンクから乗り換え
・ソフトバンクからの乗り換え
が対象外になっているということです。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクの格安スマホのブランドなので、ソフトバンクからワイモバイル(Ymobile)に乗り換えられないようになっています。
申し込みに必要なもの
学割でワイモバイルに申し込むのに必要な準備書類は、以下の3点です。
- MNP予約番号(機種変更や新規の場合は不要)
- 本人確認書類
- クレジットカード
申し込む方が20歳以上の方であれば、上記を準備頂くだけでOKです。
申し込む方が、未成年(20歳未満)の場合は、上記に加えて、以下3点の追加書類が必要です。
- 親権者(法定代理人)同意書 兼 支払名義人同意書
- 親権者の本人確認書類
- 住民票もしくは戸籍謄本
親権者同意書はこちらからダウンロードして、必要事項を記載して、スマホで写真を撮って、申し込み画面の指示に従ってアップロードするだけです。
本人確認書類や住民票なども同じく、スマホで写真を撮って、アップすればOKです。
よく学生証でもいいのかと聞かれるんですが、こちらの書類は、申し込みにひつような書るなので、上記以外の学生証などは受け付けてくれません。学割といいつつ、学生以外でも25歳以下なら対象になるので、学生であることの証明としての学生証は必要ありません。
親権者同意書の書き方
意外とみなさんが申し込みをするときに、間違うのが親権者同意書の書き方です。
親権者同意書が少しややこしいのですが、ポイントは赤枠の以下3点です。
- 「契約申込者」→必ず学割の適用を受ける人の名前を書きましょう
- 「同意者(法定代理人)」→親の名前を書きましょう
- 「支払い名義人」
申し込み不備になるよくあるミス
申し込みから商品到着まで、約1週間程度ですが、書類の不備があるとズルズルと商品到着が遅れてしまいます。
せっかく申し込みをするなら、できるだけ早く商品が到着するように書類不備はなくしたいものです。
そこで、申し込みの際に、特に間違いの多いポイントを記載しておきます。
間違いやすいポイント①→免許証の有効期限(茶で塗りつぶしてある所)が不鮮明
これが一番多いミスのようなので、スマホで免許証を撮影する際はブレないように注意しましょう。
間違いやすいポイント②→氏名や住所が変わっている場合に、裏面をアップできていない
Webの申し込みフォームや先ほどの法定代理人同意書で書いた内容で、免許証に書かれている氏名や住所が違うと書類不備になるので、裏面もきっちりアップしましょう。
その他申し込みで気になること
法定代理人同意書は書く項目が多いのですが、赤枠の所をもれなく埋めましょう。
印鑑の所はサインでもOKです。
また、未成年の場合、Webで申し込み後、必ず、ワイモバイル(Ymobile)から親に確認の電話があるので、びっくりしないようにしてください。
なお、学割の適用は翌月からなので、当月の料金だけは、学割適用前の通常料金です。
スマホSプランの場合、以下の様な請求になります。
【申し込み当月】
- 事務手数料→3,000円
- 月額料金→2,980円(1GB)
【申し込み翌月以降】
- 月額料金→1,980円(2GB)
あと、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みフォームでは学割適用後の料金が正確に表示されませんが、上記本人確認書類で年齢が25歳以下であることが証明できれば、システムに反映されて、翌月の請求分の明細(my Ymoile)で確認できます。
今Ymobileで購入するなら、どの端末がオススメ?
最後に、せっかく学割がおトクなので、これを機会にワイモバイルにしようかと思われた方に、今Ymobile(ワイモバイル)でオススメの3機種を紹介したいと思います。
オススメ①:DIGNOC…節約志向の方へ
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まずは防水、防塵、耐衝撃対応が好評のDIGNO Uです。
とにかく端末代を安く済ませたい方にオススメの端末です。
DIGNO Uの防水は、IPX7対応で、真水なら水深1mで30分スマホを沈めても故障しないことが確認されていて、とっても頑丈です。
安く長く使うなら、DIGNO Uがオススメです。
【月額料金(スマホプランM)】
月額料金2,980円/月+端末代金1,200円/月
キャンペーン適用期間の料金→4,480円/月(1年後〜:5,480円/月)
オススメ②:AQUOS Xx-Y…多機能スマホがお好みの方へ
DIGNO Uで満足できない方は、防水、フルセグ、おサイフが全部入って、電池持ち3日、カメラのシャッタースピードと多機能便利スマホAQUOSXx-Yをお勧めします。
DIGNO Uより月額料金が1,000円上がりますが、その分端末の満足度もあがります。
シャープの端末なので液晶のキレイさが好評なだけではなく、電池の持ち、フルセグに防水など、国内スマホメーカーならではの機能の充実です。
【月額料金(スマホプランM)】
月額料金2,980円/月+端末代金2,500円/月
キャンペーン適用期間の料金→5,480円/月(1年後〜:6,480円/月)
オススメ③:Nexus5X…スペック重視の方へ
最後に、スペック重視の方にオススメするのが、Nexus5X。
スペックが高いことに加えて、Android OSを開発しているGoogleが端末を開発しているので、端末の動き、滑らかさが圧倒的です。
常に最新のOSに対応していて、ウェブ検索やアプリの動き、動画再生などでカクカクと動作が止まることが一切ありません。
【月額料金(スマホプランM)】
月額料金2,980円/月+端末代金2,900円/月
キャンペーン適用期間の料金→5,880円/月(1年後〜:6,880円/月)
さいごに
今回ワイモバイル(Ymobile)の学割キャンペーンは、月額料金だけでなく、データ容量も増加という、格安スマホにしては破格のキャンペーンになっています。
そもそも格安スマホにはあまり学割がないというか、ぎりぎりまで月額料金を下げている関係で、それ以上学生に媚を売るような割引をしていないところが多いと思われます。
格安スマホはそもそも月額料金が安いので、あまり学割を気にしなくてよいかと思うのですが、そんな格安スマホの中でも今回のYmobile(ワイモバイル)の学割はぐんを抜いて気合いを入れた割引を展開しています。
せっかくなので、25歳以下という利点を存分にいかしたいという方や、お子さんにスマホを持たせたいという方は、今回のワイモバイルの学割を検討してみてもよかと思います。
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