ワイモバイル(Ymobile)はデビットカードでも決済可能!支払い日に銀行口座の残高が無くても3週間以内は通信停止なし!
ワイモバイル(Ymobile)でも、デビットカードを使って申し込むことは可能です!
デビットカードは、クレジットカードと同じように使えるカードで、審査無しで簡単に作ることが出来ます。
なので、クレジットカードを持てないという方、持ちたくないという方でも、デビットカードを利用すれば、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いが可能です。
⇒一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアを見ると、公式には、デビットカードがワイモバイル(Ymobile)の支払い方法として使えると書かれていません。
でも、私の周りでデビットカードでワイモバイル(Ymobile)に契約できたという人もいますし、コールセンターに確認した限りでは、クレジットカードの支払い欄にデビットカードの情報を入力すれば、支払える場合もあるとのことです!
なので、いけます!
デビットカードを使って申し込んでみるまで、ワイモバイル(Ymobile)に契約できるかは分からないものの、ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードを使って申し込みをしてみる価値はあります!
Contents
そもそもデビットカードとは?
そもそもデビットカードとは、
VISAやMasterCardなどのクレジットカードが使えるお店で買い物ができるカードで、ショッピングの際に、銀行口座から即時引き落としになるカード
のことです。
デビットカードは、支払ったその場で、銀行口座から引き落としがされます。
クレジットカードと同じように、カードで支払いができるのですが、引き落としのタイミングが、SuiCaなどと同じように即時決済なんです。
つまり、クレジットカードとプリペイドカードの中間みたいなカードです。
私が持っているデビットカードを参考に説明させて頂くと、見た目は上記のように、クレジットカードそのまんまです。
表面はカード番号、氏名、有効期限が書いてあります。
カード名がDebit Cardになってますが、カード名以外はクレジットカードとほぼ同じです。
裏面は、サインを書く欄と、セキュリティーコードが書いてあります。
裏面だけ見ると、クレジットカードかデビットカードか見分けは付きません。
デビットカードの特徴をまとめると、以下のようになります。
- クレジットカードと同じようにスマホの月額料金の支払いができる
- クレジットカードと同じように色んなお店で使える
- カードでの支払いと同時に、銀行口座から直接引き落としがされる
- クレジットカードと違って、カード発行時の審査が不用
クレジットカードがなくても、デビットカードを作れば、スマホの月額料金の支払いができます。
ポイントは、デビットカードは、カード発行時の審査が不用な点です。
過去に支払いを遅延したりして、クレジットカードを持つことができないという方でも、デビットカードは作れるんです。
デビットカードは、審査不用で気軽に作れて、
- コンビニやスーパー、レストラン
- ネットショッピング
- 水道やガス、光熱費
- スマホの月額料金
の支払いなど、クレジットカードと同じよう使えます。
もう少し詳しく、クレジットカードとデビットカードの違いを見ていくと、それぞれ以下のような特徴があります。
クレジットカード
- 審査→必要
- 支払いのタイミング→後払い
- 支払い限度額→審査内容による
- 支払い回数→一括/分割
- 発行元→クレジットカード会社
- 対象年齢→18歳以上
デビットカード
- 審査→不用
- 支払いのタイミング→即時支払い
- 支払い限度額→銀行口座の残高
- 支払い回数→1回
- 発行元→銀行
- 対象年齢→15歳以上
デビットカードは、銀行のキャッシュカードに支払い機能を付いただけのカードなので、クレジットカードに比べて、とても手軽に持つことができます。
銀行口座の残高内でしか利用できないので、クレジットカードだと使い過ぎが心配、という方でも使いやすいです。
クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使えます。
Ymobileはデビットカードで申し込み可能?
デビットカードは、審査不用で作れて、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いにも利用可能です。
ワイモバイル(Ymobile)ので、利用可能なデビットカードは、以下の5種類です。
- スルガVISAデビットカード:年会費無料
- JNB VISAデビットカード:年会費無料
- イオンVISAデビットカード:年会費無料
- 楽天銀行デビットカード(JCB):年会費無料
- 楽天銀行デビットカード(VISA):年会費1,029円
実際に、さきほどワイモバイル(Ymobile)のコールセンターに問い合わせてみたところ、
基本的には、上記のデビットカードでワイモバイル(Ymobile)の月額料金は支払えるものの、絶対にデビットカードでワイモバイル(Ymobile)に契約できる、ということではない
とのことです。
ワイモバイルでデビットカードが支払いが確実に可能かは、実際にワイモバイルの申し込んでみて、デビットカードで契約をしてみないと分からないということです。
ただ、私の周りの知り合いや、店舗、コールセンターに聞いてみたところ、ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込めている人はいるので、試してみる価値は十分あります。
店舗限定の支払い方法になりますが、確実にワイモバイル(Ymobile)に契約するなら、口座振替の方が安全です。
ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、以下のほとんどの銀行で、口座振替が使えます。
ゆうちょ銀行、都市銀行、地方銀行、信託銀行、新生銀行、あおぞら銀行、シティバンク(在日支店のみ)、ジャパンネット銀行、セブン銀行、イオン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、信用金庫、労働金庫、商工組合中央金庫、信用組合(一部除く)、農業協同組合、漁業協同組合 (一部除く)
都市銀行とは、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行のことです。
店舗で、確実にワイモバイル(Ymobile)に契約をされたい場合は、口座振替を利用するのが良いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の支払い日は、支払い方法によって以下のように違います。
- 口座振替→当月末日締め/翌月26日
- クレジットカード→カード会社の締め日/支払い日による
- デビットカード→当月末日締め/翌月15日〜20日頃
口座振替やクレジットカードは支払い日は毎月一定ですが、デビットカードはの支払い日は、締め日の翌月15日〜20日頃です。
銀行口座に残高がない場合、1週間程度すると、ワイモバイル(Ymobile)から支払い通知書が届きます。
支払い通知書が届いた後に、期日以内に支払いをしないと、通信が停止します。
支払い日に残高がない=スマホが急に止まると思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、実は、全くそんなことはありません。
支払い日からスマホが通信出来なくなるまで、3週間程度の猶予があります。
仮に、6月15日がデビットカードの支払い日だとして、6月15日に、銀行口座の残高がなかった場合、通信停止までにの日程は以下のようになります。
- 6月15日:支払い日
- 6月21日頃:支払い通知書が届く
- 6月28日頃:支払い期限
- 7月5日頃:通信停止
支払い日までに残高があるに越したことはないのですが、支払い日に残高がなくても、急に通信が止まったり、強制解約することはないので安心してください。
支払い日に残高がなくても、支払い日から大体3週間以内に、ワイモバイル(Ymobile)に支払いをすれば、通信停止することなく、ワイモバイル(Ymobile)を使い続けることができます。
支払い通知書が来たら、ワイモバイル(Ymobile)の店頭もしくは、コンビニなどで支払うことが出来ます。
通信停止した場合、ワイモバイル(Ymobile)の店頭で支払いをすれば、即時通信が復旧します。
ワイモバイル(Ymobile)の店頭以外のコンビニなどでの支払いだと、支払ってから1日後に、通信が復旧します。
デビットカードは、一般的な買い物は即時決済なので、支払い時に銀行口座に残高が残っていないと、スマホが急に使えなくなってしまうのではないかと思われる方もいらっしゃると思います。
でも、実は通信停止までに、結構猶予はあって、ワイモバイル(Ymobile)の支払い日に、銀行口座の残高が残っていなかったとしても、急に通信が停止することはありません。
支払い日に、銀行口座に残高がなくても、3週間程度は、通信停止になることはないんです。
さらに、通信停止した後にどうなるかも補足させて頂くと、通信停止した後、2ヶ月半程度経過すると、強制解約になります。
- 6月15日:1回目の支払い日
- 6月21日頃:1回目の支払い通知書が届く
- 6月28日頃:1回目の支払い期限
- 7月5日頃:通信停止
- 7月15日:2回目の支払い日
- 7月21日頃:2回目の支払い通知書が届く
- 7月28日頃:2回目の支払い期限
- 8月下旬:強制解約
ワイモバイル(Ymobile)の店員さんに聞くと、支払い通知書2回分を持って、店頭に未払い分の月額料金を支払いに来る方もいるそうです。
つまり、支払い日を2ヶ月程度過ぎても、ワイモバイル(Ymobile)が強制解約になることはないということです。
デビットカードは、即時決済なので、銀行口座の残高に注意ということがよく言われます。
でも、実のところ、デビットカードでワイモバイル(Ymobile)に契約して、支払い日に銀行口座の残高不足だったとしても、すぐにスマホが急に使えなくなったり、強制解約になることはありません。
銀行の残高が支払い日に残っているに越したことはないですが、通信停止まで3週間は猶予があるので、支払い日に銀行の残高がなかったから一大事とまではいきません。
デビットカードでも安心して、ワイモバイル(Ymobile)を使えます。
【デビットカードが使える他の格安SIM(MVNO)】
以下の格安SIM(MVNO)でも、月額料金の支払いに、デビットカードが利用可能です。
ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで申し込めなかった場合に、試してみても良いと思います。
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- mineo(マイネオ)
- UQモバイル
- TONE
- ぷららモバイル
- FREETEL(フリーテル)
- BICSIM
- DTISIM
- スマモバ
- GMOとくとくBB
- Wonderlink
- AsahiNet
- BBIQスマホ
- FiiMo
- TNC
- LEQUIOSmobile
- イオンモバイル
デビットカードは、クレジットカード同様に使えるカードではありますが、徐々に使える格安SIM(MVNO)が減ってきています。
今のところ、ワイモバイル(Ymobile)ではデビットカードによる支払いが可能です。
でも、今後、いつワイモバイル(Ymobile)がデビットカードでの申し込みを拒否し出すか分かりませんし、ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで申し込んだ場合に、審査落ちしてしまう可能性もあります。
ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードでも申し込めない場合は、上記の格安SIM(MVNO)を利用するのも一つだと思います。
Ymobileをデビットカードで申し込むメリット
デビットカードがあれば、ワイモバイル(Ymobile)に契約することが出来ます。
ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードを申し込んだ時のメリットは、以下のようなものがあります。
- 審査不用で作れる
- クレジットカードのように使い過ぎの心配がない
- 月額料金の一部がポイントで還元されるカードがある
- 年会費が無料のカードもある
デビットカードは、クレジットカードほどではないですが、月額料金の一部がポイントとして還元されます。
審査不用で作れるのに、クレジットカードのようにポイントが貯まるデビットカードもあるんです。
- スルガVISAデビットカード:年会費無料、ポイント還元0%
- JNB VISAデビットカード:年会費無料、ポイント還元0.2%
- イオンVISAデビットカード:年会費無料、ポイント還元0.5%〜1%
- 楽天銀行デビットカード(JCB):年会費無料、ポイント還元1%
- 楽天銀行デビットカード(VISA):年会費1,029円、ポイント還元0.5%
デビットカードによってはポイントが貯まるので、口座振替よりも月額料金の節約になります。
月額料金の節約という観点では、口座振替よりも、デビットカードの方がオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)でもデビットカードが利用できるんですね!
月額料金の一部がポイントでもらえるんなら、口座振替よりも、デビットカードの方が良いですね。
そうですね。
クレジットカードを作れない方、作りたくない方は、デビットカードでワイモバイル(Ymobile)に申し込みをされる方が多いです。
デビットカードは、年会費無料のカードも多いので、1枚作っておいても損はないですね。
たしかに、クレジットカードみたいに使えるので、便利は便利ですね。
デビットカードを使ってる人って、あんまり見たことないんですが、ホントにどこでも使えるんですか?
デビットカードは、クレジットカードと同じように使えます。
デビットカードを店舗で利用する時は、クレジットカードと同じように、カードを店員さんに渡せばOKです。
なので、他の方がカードを利用して支払いをしていても、クレジットカードで支払っているのか、デビットカードで支払っているのか見分けは付かないです。
日本ではあまり馴染みがないデビットカードですが、海外では普及しているカードです。
たとえば、アメリカだと、クレジットカードよりも、デビットカードの方が利用者数は多いんです。
ネットショッピングをする時も、カード番号、有効期限、氏名と、クレジットカードと同じように情報を入力すれば利用できます。
なるほど。
デビットカードは、決済のタイミングが即時ってだけで、他はクレジットカードと変わらない感じで使えるんですね。
カードを作る時の審査もないので、手軽に作れるのは助かります。
デビットカードは、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いだけでなくて、普段の買い物の支払いにも使えるので、便利ですよね。
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いのためにデビットカードを作ったとしても、あとで色々役に経つと思います。
Ymobileをデビットカードで申し込むデメリット
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いができるデビットカードですが、以下のようなデメリットもあります。
- 端末の分割払いの審査で、特に審査落ちしやすい
- クレジットカードよりも入会特典は少なめ
- 新しく銀行口座を開設する必要がある
デビットカードを作るためには審査は不用ですが、デビットカードで確実にワイモバイル(Ymobile)に契約できるとは限らない点には注意が必要です。
【金融ブラックの審査を避ける方法】
ワイモバイル(Ymobile)でSIM+端末をセットで契約して、端末を分割払いにする場合は、気をつける必要があります。
分割払いの場合、月額料金の支払いとは別に、分割払いの審査があります。
ワイモバイル(Ymobile)の審査は実は、以下のように二種類があります。
- 携帯ブラックの審査
→月額額料金の未払いや滞納リスクがないかの審査 - 金融ブラックの審査
→端末の分割払い未払いや滞納リスクがないかの審査
一つ目は携帯ブラックかどうかの審査です。
ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで申し込むと、過去のワイモバイル(Ymobile)だけでなくドコモ、au、ソフトバンクなどで月額料金の未払いがなかったかどうかを、審査されます。
過去に月額料金の未払いがあると、携帯電話会社間で情報が共有されます。
そうすると、月額料金の未払いをした携帯電話会社以外でも、契約が拒否されることがあります。
二つ目の審査は、金融ブラックとかどうかの審査です。
金融ブラックの審査は、携帯電話会社への支払いとは関係なく、過去に、自動車のローンやクレジットカードの未払いがあったかどうかを審査するものです。
端末の分割払いができるかどうかは、自動車のローンやクレジットカード加入の審査をする際と同様に、信用情報を確認して、金融ブラックでないかどうかを確かめます。
クレジットカードをお持ちの方は、信用情報が一定の基準を上回っていると判断され、端末の分割払いの審査で落ちる可能性は低くなります。
つまり金融ブラックでないかの確認はクリアになります。
一方、デビットカードの場合は、携帯ブラックの審査は通っても、金融ブラックの審査は通らないことがあります。
でも、端末を分割払いではなく、一括払いにすれば、金融ブラックの審査は避けて、ワイモバイル(Ymobile)に契約することが可能です。
つまり、一括払いなら、金融ブラックの審査はなくなり、携帯ブラックの審査のみでOKということになります。
ということで、デビットカードを利用してワイモバイル(Ymobile)に契約をされる方は、端末を一括払いで契約する方がオススメです。
デビットカードは、クレジットカードのように、利用額に応じてポイントが貯まりますが、入会の特典はクレジットカードに比べて少なめです。
楽天銀行デビットカード(JCB)だと入会特典がありますが、500円分の楽天ポイントが付きます。
同じ楽天のブランドでも、クレジットカードである楽天カードだと、5,000円分の楽天ポイントなので、やはり特典はクレジットカードの方が多いです。
あと、クレジットカードは引き落としの銀行が自分で指定できるのに対して、デビットカードは、カードを発行する銀行の口座を利用する必要があります。
たとえば、スルガVISAデビットカードなら、スルガ銀行の口座を開設が必要です。
デビットカードで支払いをするには、デビットカードの発行元の銀行口座に、預金を移し替える必要があるので注意しましょう。
デビットカードを作るのに審査はなくても、ワイモバイル(Ymobile)契約時には、やっぱり審査があるんですよね?
そうですね。
・デビットカード→審査なし
・ワイモバイル(Ymobile)→審査あり
と、デビットカードを発行するのに審査は不用ですが、ワイモバイル(Ymobile)に契約する際には、審査があります。
デビットカードでワイモバイル(Ymobile)に契約できるかは、最終的にはワイモバイル(Ymobile)に申し込んでみないと分かりません。
なるほど。
デビットカードでの申し込みだと、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちやすいってこともあるんですか?
特に端末の分割払いについて、デビットカードでの支払いだと、審査が厳しくなります。
ワイモバイル(Ymobile)では、端末とSIMがセットで割引が受けられる契約が安くなっており、端末+SIMで契約される方が多いです。
ですがデビットカードだと、端末を分割払いにすると審査落ちしてしまったというケースはよく聞きます。
なるほど。
デビットカードを作っても、ワイモバイル(Ymobile)に確実に契約できるわけではないんですね。
ポイントがもえるので、できれば口座振替よりもデビットカードで契約した方が良いと思ったのですが。
たしかに、できることなら口座振替よりも、デビットカードの方が良いですね。
ただ、口座振替に比べて、デビットカードでの申し込みは、審査が通りにくいです。
というのも、デビットカードの場合、引き落とし日が一定にならないんです。
デビットカードは、コンビニやスーパーでの支払いの場合は、即時決済なのですが、携帯電話の月額料金の支払いについては、即時決済ではありません。
口座振替の場合、ワイモバイル(Ymobile)の支払いは、当月末日締め、翌月26日支払いになります。
デビットカードの場合、当月末日締めで、支払いは翌月15日〜20日頃と、明確に引き落とし日が決まっていません。
デビットカードは、引き落とし日が一定でないので、たとえば、
2月→引き落としなし
3月→2月分と3月分の2ヶ月分の引き落とし
というように、1ヶ月の間に、2ヶ月分引き落としが出てくる可能性があります。
そうすると、残高に余裕を持たせておかないと、月額料金が払いきれないということも起こってきます。
なので、ワイモバイル(Ymobile)としては、デビットカードによる契約の審査は厳しめにならざるを得ません。
とはいえ、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちても、再度申し込めば良いです。
ポイントが付くデビットカードでまず申し込んでみて、難しかったら口座振替で申し込みし直せば良いと思います。
Ymobileをデビットカードで申し込む方法
実際に、ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで申し込みをする方法を見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで申し込む手順は、
- デビットカードを作る
- ワイモバイルをオンラインストアで申し込む
の2ステップです。
それぞれについて解説していきます。
①デビットカードを作る
デビットカードは、オンラインで申し込みをして、作ることが出来ます。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、JNBデビットカードがオススメです。
JNBデビットカードは、年会費無料で作れます。
しかも、カードをオンラインで申し込みをしてから、最短5日で到着します。
スルガVISAデビットカードや楽天デビットカード(JCB/VISA)などは、申し込みからカード到着まで2週間程度かかりますが、JNBデビットカードは、かなり早くカードが使えるようになります。
JNBデビットカードの申し込みはスマホから出来て、とても簡単です。
JNBデビットカードの口座開設用のアプリ(iPhone/Android)をインストールします。
パソコンからでも、口座の開設はできますが、本人確認書類のアップロードがスマホで撮影してすぐにできるので、スマホから口座開設する方がオススメです。
スマホのアプリをインストールしたら、アプリから口座開設の手続きを行います。
普通預金口座の申し込みボタンをタップします。
続いて、運転免許証の表面、裏面を撮影します。
スマホからの申し込みだと、わざわざ運転免許証をスマホで撮影して、パソコンに送る必要がないので、手続きが早いです。
運転免許証から読み取った、名前、住所、生年月日が正しく読み込まれていることを確認します。
メールアドレスや電話番号など、その他の申し込み情報を入力して、デビットカードの申し込みは完了です。
上記の申し込みが完了したら、最短で5日でデビットカードが手元に届きます。
表面に、キャッシュカードの番号が書いてあります。
キャッシュカードの店番号(3桁)と口座番号(7桁)の下にある16桁の番号が、デビットカードの番号になります。
このデビットカードの番号がクレジットカードの番号の代わりとして、ネットショッピングなどで利用することができます。
裏面にデビットカードの初期設定で利用する初期設定番号が書かれています。
裏面には自分の名前を書いておきましょう。
この辺りもクレジットカードと同じです。
デビットカードに加えて、トークンという一時的なパスワードを発行できる機械も併せて届きます。
トークンの裏側にシリアル番号が書かれています。
これもデビットカードの初期設定に利用します。
デビットカードとトークが届いたら、ジャパンネット銀行のホームページにアクセスします。
デビットカードに書いてある店番号、口座番号、初期設定番号を入力して、ログインをします。
最初に、ご自身でこれから利用するログインパスワード、暗証番号を設定します。
続いて、トークンに表示されるワンタイムパスワード、シリアル番号を入力します。
「はじめてのログイン(初期設定)完了」の画面が表示されたら、デビットカードの初期設定は完了です。
これでデビットカードが利用できるようになります。
JNBデビットカードは、スマホの専用アプリから口座開設が簡単にできて、デビットカードが到着するまでの時間も早いです。
ただ、JNBデビットカードが届いても、すぐには使いは始めることが出来ず、上記の初期設定を行う必要があります。
といっても、初期設定の内容は上記で全てなので、カードが到着したら、その日から使い始めることが出来ます。
②ワイモバイルをオンラインストアで申し込む
デビットカードを作って、初期設定が終わったら、いよいよワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで申し込みをします。
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ワイモバイル(Ymobile)に契約する前に、
- 本人確認書類
- デビットカード
の二つを準備します。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)の契約には、審査があります。
デビットカードでワイモバイル(Ymobile)の審査に通るかどうかは、ワイモバイル(Ymobile)に申し込んでみて、始めて分かるという点には注意です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアに行ったら、端末を選択します。
月額料金が表示されていますが、端末代込みと端末代が別のものがあるので注意しましょう。
たとえば、LUMIERE(ルミエール)503HWだと、端末代込みで月額料金が1,980円です。
端末を選んだら、契約方法(新規契約、MNP、機種変更)や料金プランを選択していきます。
デビットカードで申し込みをされる場合は、分割払いにすると、審査に落ちやすくなる可能性があります。
可能であれば、端末は一括払いにするのがオススメです。
右側に、購入時の支払い代金と、月額料金が表示されます。
月額料金は端末代込みの金額です。
契約方法や料金プランを選択して、次のページに進むと、契約者情報を入力するページに移ります。
ページの中ほどに、クレジットカードの情報を入力する欄があります。
ここで、デビットカードの情報を入力します。
カード番号、カードの氏名、カードの有効期限を入力すれば完了です。
最後に、本人確認書類をアップロードして、申し込み完了です。
本人確認書類に不備があると、携帯ブラックでも金融ブラックでもないのに、審査落ちしてしまうことがあるので、注意しましょう。
なお、店舗限定ではありますが、ワイモバイル(Ymobile)では口座振替も利用可能です。
口座振替の場合は、以下を準備する必要があります。
店舗で口座振替をする場合は、以下4点を持って行きましょう。
- 本人確認書類
- 銀行のキャッシュカード
- 銀行の通帳
- 銀行印
また、ワイモバイル(Ymobile)では、Pay-easy(ペイジー)も使えます。
Pay-easy(ペイジー)は、銀行口座の登録方法で、Pay-easy(ペイジー)対応の銀行なら、ワイモバイル(Ymobile)の契約の際に通帳や銀行印が不用です。
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行など都市銀行ならペイジーに対応しています。
通常口座振替の場合、銀行口座の設定に日数がかかるため、最初の1〜2ヶ月間は振込用紙によって、店舗で支払う必要があります。
でも、Pay-easy(ペイジー)なら初月から銀行口座から直接引き落としがされるので、便利です。
ワイモバイル(Ymobile)の支払い日は、毎月26日なので、26日には残高を残しておくと安全です。
クレジットカードの場合も、以下を準備すれば、ワイモバイル(Ymobile)の契約は可能です。
- 本人確認書類
- クレジットカード
クレジットカードを作るのには審査がありますが、その分、信用があるため、ワイモバイル(Ymobile)の審査で落ちる可能性は下がります。
クレジットカードなら月額料金の一部がポイントで還元され、審査落ちの可能性も低くなるので、クレジットカードをお持ちの場合は、クレジットカードでの支払いがオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)にクレジットカードで支払った場合の締め日と支払い日は、クレジットカード会社によって違います。
各クレジットカードの締め日と支払い日は、それぞれ以下のようになります。
口座振替のように、どの銀行でも同じ締め日/支払い日ではない点に、注意です。
- 三井住友VISA→当月15日締め/翌月10日払い
- JCB(ジェーシービー)カード→当月15日締め/翌月10日払い
- AMEX(アメックス)→カードにより異なる
- Diners Club→当月20日締め/翌月10日払い
- UC(ユーシー)カード→当月10日締め/翌月5日払い
- セゾン(クレディセゾン)カード→毎月末日締め、翌々4日払い
- トヨタTS3カード→
当月5日締め/翌月2日払い、もしくは、
当月20日締め/翌月17日払い - MUFGカード→当月15日締め/翌月10日払い
- DCカード→当月15日締め/翌月10日払い
- NICOS(日本信販)→→当月5日締め/翌月27日払い
- 楽天カード→当月末日締め/翌月27日払い
- セディナカード→当月末日締め/翌月27日払い
- OMC(オーエムシー)カード→当月末日締め/翌月27日払い
- セントラルファイナンス→
当月10日締め/翌月6日払い、もしくは、
当月末日締め/翌月26日払い - アプラス→当月5日締め/翌月27日払い
- イオンカード→当月10日締め/翌月2日払い
- ジャックス(JACCS)→当月末日締め/翌月27日払い
- エポスカード→
当月4日締め/翌月4日払い、もしくは、
当月27日締め/翌月27日払い - ニッセンレネスコート→毎月末日締め/翌月27日払い
- UCSカード→当月15日締め/翌月10日払い
- オリコ→毎月末日締め/翌月27日払い
- ライフカード→当月15日締め/翌月10日払い
- ポケットカード→当月末日締め/翌々月1日払い
- TOP&カード→当月15日締め/翌々月10日払い
- りそなカード→当月末締め/翌々月4日払い
- JALカード→カードにより異なる
- 出光カード→当月締め/翌々月7日払い
たとえば、三井住友VISAカードの場合、ワイモバイル(Ymobile)の3月分の月額料金は、3月1日〜3月31日分について、
- 締め日→4月15日
- 支払い日→5月10日
となります。
ちなみに、デビットカード、口座振替、クレジットカードいずれの支払い方法であっても、初月の費用は、事務手数料3,000円と合算されて、初月の月額料金と一緒に引き落とされます。
Ymobileをデビットカードで申し込むのはオススメ?
結局、ワイモバイル(Ymobile)はデビットカードで申し込むのがいいんでしょうか?
そうですね。
デビットカードは、カードを作るのに審査が不用です。
なので、クレジットカードを持ちたくない方や、持てない方には、手軽に持てる便利な決済方法です。
でも、結局のところ、ワイモバイル(Ymobile)契約時には審査があります。
デビットカードが持てても、ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査で、審査落ちしてしまう可能性は残ってしまいます。
なるほど。
やっぱり口座振替がいいんですかね。
ポイントが付かないのがちょっと、残念ですが。
デビットカードで申し込んでも、口座振替で申し込んでも、ワイモバイル(Ymobile)契約時に審査は必要になってきます。
だったら、ダメ元でも良いので、クレジットカードを1枚申し込んでみるのも良いと思います。
というのも、ワイモバイル(Ymobile)には、めちゃくちゃオススメのクレジットカードがあるんです。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)というクレジットカードで、カードの入会で4.000円相当の期間固定Tポイントがもらえるんです。
しかも、発行手数料も年会費もないので、カードを申し込む際の金銭的なデメリットは何もありません。
4,000円!
そんなにもらえるんですか。
でも、そんなにポイントがもらえるんだったら、審査も厳しいんじゃないですか。
いや、むしろ逆で、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は審査が緩いカードと言われています。
・三菱東京UFJカード
・セゾンカード
・ANAカード
などのカードと比べて、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は審査が緩く、早い方だと、申し込んでから3時間程度で審査結果の連絡がもらえる場合もあります。
カードもオンラインから簡単に申し込めて、5分くらいで手続きが終わります。
そんなに早く手続きができるんだったら、申し込んでみても良いかもしれませんね。
クレジットカードは、新規入会するだけで、ポイントがもらえるカードはありますが、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の入会特典はかなり大きいです。
発行手数料、年会費も無料なので、カードの申し込みだけしておいても良いと思いますよ。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は発行手数料、年会費無料で、カードを作るだけなら、金銭的なデメリットは何もありません。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)作るだけで、4,000円分のTポイントがもらえます。
4,000円分の割引が受けられるということは、
4,000円÷24ヶ月=166円
2年間、月々166円の割引が受けられるのと同じになります。
ワイモバイル(Ymobile)は端末代込みで、月額用金1,980円のプランがありますが、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)を使えば、
1,980円-166円=1,891円
ということで、月々1,891円で、ワイモバイル(Ymobile)を持てることになります。
端末代込みで月額料金が1,689円。
ここまで月額料金の安い格安SIM(MVNO)はありません。
デビットカードは審査不用で作れますが、もしYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の審査が通って、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)でワイモバイル(Ymobile)に契約できるなら、その方が良いです。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)には、審査があるものの、申し込みの手続きは5分程度、審査は最短3時間。
オンラインでYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)に申し込んだら、1週間程度で手元にカードが届きます。
発行手数料、年会費が無料なので、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)を申し込んでみるのも良いと思います。
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ちなみに、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)ほどではありませんが、楽天カードも入会するだけで、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の審査が通らなかった方は、楽天カードを申し込んでみるのも良いと思います。
楽天カードも、発行手数料、年会費は無料で、カードを作るだけなら、金銭的なデメリットはないです。
カードを作るだけで、5,000円分のポイントがもらえます。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)と両方申し込んでみても良いと思います。
■5,000円分の楽天ポイントがもらえる楽天カードの申し込みはこちら
まとめ
デビットカードは、クレジットカードと同じように使えるカードです。
クレジットカートとの大きな違いは、支払いと同時に銀行口座から引き落としがある即時決済である点です。
なので、デビットカードは、クレジットカードのようにカード発行に審査がないので、過去にクレジットカードの支払い遅延による金融事故や、自己破産をされた方でも、手軽にカードを作ることが出来ます。
ワイモバイル(Ymobile)では、デビットカードが利用可能です。
クレジットカードを持ちたくない方、持てない方でも、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いは、デビットカードを使えば良いわけです。
デビットカードは、支払いと同時に引き落としがある即時決済のカードです。
といっても、ワイモバイル(Ymobile)をデビットカードで支払うと、
- 締め日→当月末日
- 支払い日→翌月15日〜20日頃
となり、即時決済だからと言って、クレジットカードと支払いの流れはそれほど変わりません。
支払い日に残高があるに越したことはないのですが、仮に支払い日に残高がなかったとしても、スマホが急に使えなくなることはありません。
支払い日から3週間程度しても、支払いがされない場合は通信が止まってしまいますが、それまでは問題なくスマホが使えます。
デビットカードは審査不用で作ることができ、クレジットカードと同じようにワイモバイル(Ymobile)の支払いに利用できます。
支払い日に残高不足=スマホが使えなくなると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
支払いの遅延が3週間程度であれば、通信が停止することなく、普通にスマホが使えます。
デビットカードでもクレジットカードと同じように、ワイモバイル(Ymobile)が使えるので、安心して申し込んでみてください。