ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品のリアルな感想!評判・口コミやタイムセールを使ったおトクな購入方法まで徹底解説!
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、なんとなく中古みたいな印象があってこれまで敬遠していたのですが、実際に買ってみたら、見た目も中身も未使用新品としか思えないスマホでした。
そもそも、ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、
- 実際に申し込んで利用されないまま、ユーザー都合で返品された商品
- 実際に申し込んで利用されたけど、ユーザーの都合で返品された商品
のいずれかです。
なので、全く未使用か使っている期間がめちゃめちゃ短いかなので、新品同様というのは当然と言えば当然です。
アウトレット品というだけで、端末代金は1万円以下がざらで、5千円以下で購入できる端末もあるため、スマホにかけるお金を大幅に節約できます。
というわけで、アウトレット品は基本的に動作不良はなく見た目もキレイなので、どうしても新品じゃないと嫌だという方でなければ、端末代が節約できてとてもオススメの機種です!
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ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品を購入する時にぜひ活用したいのが、タイムセールです。
通常、タイムセールというと、不定期な印象がありますが、ワイモバイルのタイムセールは毎日21時からやってます。
毎日21時になると端末代が値下げされるので、このタイムセールを活用すると、元々安いアウトレット品がさらに安くなります。
タイムセールを使えば通常7560円の端末がたったの100円になったりするので、単純にタイムセールを利用した方が圧倒的にお得です。
タイムセールは毎日21時から開催されるので、事前に、販売予定の端末が分かるのでアウトレット品がないかチェックしておきましょう。
タイムセールの申し込みは、21時以降にオンラインストアにアクセスして専用ページから申し込むだけです!
人気の機種はどんどん在庫がなくなるので、気になる機種があれば早めに購入しておくのがオススメです。
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Contents
ワイモバイルのアウトレット品を買った感想は?
ドコモ(docomo)のiPhoneSEが気に入っていたのですが、バッテリーの持ちが悪くなってきたので、そろそろ機種変更をしようということで、ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品を購入してみました。
スマホを色々リサーチしてみると、ワイモバイル(Ymobile)のアウトレットがなかなかいい値段だったのでちょっと試してみようということになりました。
アウトレット商品は定期的に入れ替わるのですが、ちょうど、狭額縁が気になる507SH, Android One S2がラインナップに加わっていました。
しかもちょうどタイムセール期間で一括7,560円です。
スマホで7,560円なら、失敗してもそこまで痛くないので、買ってみることにしました。
もちろんオンラインショップで申し込みをしたところ、水曜の夜遅くに申し込み、土曜にはすでに自宅に到着していた模様です。
不在にしていたので実際に受け取ったのは日曜でした。
実際中を開けてみると、ワイモバイルのアウトレット商品は「修理上がりもしくは返品されたもの。付属品等は一切なし」という定義になっているようですが、届いたものはどう見ても未使用新品にしか見えない感じです。
ちょっと、中身も完璧な状態になっているように思えます。
ただ、実際にスマホを起動してみると、初期設定画面より先に進まない事象が発生しました。
どうやら無効なSIMカードが刺さった状態で起動すると、初期画面で止まる症状がおこるとのことでした。
そこで、刺さっていたSIMカードを抜くと無事初期画面が進み、とりあえず起動しました。
よく分からないのですが、SIMを抜き差ししたら上手くいって、今は問題なく使えています。
それから1週間程度使っていますが、全く中古といった感じはせず、フル充電すれば2日間電池持ち、これで7,560円というのはかなり買いだと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレットはすごく状態がいいものが送られくることが分かりました。
ただ、初期設定はなれない方も多いと思うので、SIMを抜き挿ししたりして、頑張って起動させましょう。
ワイモバイルでAndroidスマホのセット購入を考えている人は、必ず1度はアウトレット品をチェックすることをオススメします!タイミングが良ければ、欲しかった機種を通常より安く買えるかもしれません。ただし、タイムセールでもアウトレット商品を扱っているので、そちらでセールが行われていないかも同時に確認しましょう。タイムセールとアウトレットは両方確認して、お得な情報を見逃さないようにしたいですね。
- ワイモバイルのアウトレット品は、すごく状態がいいものが送られくる
- タイムセールでもアウトレット商品を扱っているので、そちらでセールが行われていないかも同時に確認するのがオススメ
そもそもワイモバイルのアウトレット品とは?
ワイモバイルのアウトレット品ってどういうものなんでしょうか?
いわゆる中古品ではあるんですが、誰かが使い倒した端末ではなくて、初期不良があって返品された端末を整備したものなので、ほぼ新品のスマホです。
初期不良があったっていうことは故障しやすい可能性もあるんじゃないですか?
あんまりないと思いますよ。というのも、スマホの検査項目が2万個あって、その一つの不具合があったというような理由で返品される機種も多いんです。なので、むしろ機種を厳重にチェックしただけだので、新品と品質に差があるかということだとほぼないと考えてOKです。
そうなんですね。だったら結構お得かもしれないですね。2万くらいする端末が、7,000円とかで売ってますもんね。
そうですね。端末代をさらに節約したい場合は、タイムセールを利用するといいですよ。毎日21時になると端末代が値下げされて、元々安いアウトレット品がさらに安くなります。
タイムセールなんてあるんですね。これって毎日やってるんですか?
そうですね。タイムセールというと、不定期な印象がありますが、ワイモバイルのタイムセールは毎日21時からやってます。使えるものは使って、端末代をバンバン節約しましょう!
そもそもワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品とは、利用者の都合で返品された
未使用品や短期間利用した端末のクリーニング、修理、動作確認を行い問題がない端末のことです。
端末はリフレッシュ品ではありますがワイモバイルが動作保証をしていますし、初期不良があった場合もちろん交換対応をしてくれるので安心して利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品の定義としては、
- お客様の都合により返品された未使用品、または短期使用端末などがアウトレット品として販売される
- クリーニング、修理、稼働確認済みの商品のみ販売
- 外箱や保証書、説明書、USBケーブルやSIMカードを取り出すためのピンなど付属品もついてこない
となっています。
アウトレット商品は新品の製品と比較して圧倒的に低価格である点にも大きな特徴があります。
うまく購入できれば新品と同品質のスマートフォンを格安で購入できるので、端末代を節約したいという方にはとてもオススメです。
どんな機種がある?
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、以下のスマホ、ガラケー、ポケットWiFiの3種類があります。
■Android One S1
- 機種代金一括 7,560円
- 月額料金 2,138円~(1年間)
京セラ製の安心スマホ「Android One S2」は、信頼の国産スマホで、カメラ・CPUの性能は高くありませんが、バッテリーは長持ちです。
防水・防塵・耐衝撃を完備しています。
また、濡れた手や手袋をはめたままでも操作できるがメリットです。
メール・電話・LINEが中心であまりスマホを使わない方にはオススメです。
■507SH, Android One S2
- 機種代金一括 7,560円
- 月額料金 2,138円~(1年間)
ワイモバイルの人気シリーズ「Android One」の最初の機種である「507SH」は、発売から時期が経っているものの、Snapdragon617を搭載したなかなかのスペックの機種です。
安心の国産SHARP製でバッテリーの持ちもよく、防水・防塵やワンセグにも対応しています。
性能の割に端末代金が非常に安く、私もおすすめの機種です。
■DIGNO E
- 16GB SDカード付
- 機種代金一括 4,320円
- 月額料金 2,138円~(1年間)
京セラの安心スマホ「DIGNO E」は、3日間充電不要の長持ちバッテリーと、防水・防塵・耐衝撃を搭載したスマホです。
濡れた手や、手袋をしたままでも操作できるのも特徴です。
CPU性能やカメラは決して高性能ではありませんが、価格も安いので、電話やメール、LINEが中心の方には大変オススメです。
■AQUOS ケータイ
- 機種代金一括 1,080円
- 月額料金 1,008円~
AQUOS ケータイは、ガラホです。
ガラホは、ガラケーを利用している人にもスマホを利用している人にもオススメできる端末です。
AQUOS ケータイは、
- LINEが使用できる
- 高速通信が可能
- クリアな通話が楽しめる
ガラホにはさまざまな特徴がありますが、ケータイと違う点をまとめてみました。まず、スマホと同じくLINEを使うことが可能です。
INEをガラケーの見た目で使えるのは助かるという方も多いです。
さらにLTE 4Gで、ガラケーとは違った高速通信を楽しむことができます。
他にもクリアな音質で通話が楽しめたり、高画質カメラで撮影できたりと魅力の多い端末です。
■Pocket WiFi 502HW
- 機種代金一括 3,240円
- 月額料金 3,991円~
Pocket WiFi 502HWは、ワイモバイル(Ymobile)のポケットWiFiです。そもそもポケットWiFiとは、ルーターというスマホよりちょっと大きいサイズの箱、これを持ち運んで電源をオンにすれば、どこでもインターネットができるというものです。
最近ではスマホが普及しているから、PCをあまり使わない人も多いかと思います。とはいえ、自宅にインターネット回線を工事して引くまでもなく、手軽にインターネットできればいいなという人にオススメなのがこのポケットWiFiです。
商品は中古?
結論から言うと、ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、中古品となります。
一応定義としては未使用端末もアウトレットで販売されているとなっていますが、若干の使用品もあるのは事実です。
なので、前の使用者が使っていた時についた傷や汚れが残っている場合もあるということです。
ただしワイモバイルでは最低限のクリーニングは行ってくれているのでそこまで心配することはないです。
また、アウトレット品の場合、以下のものが付属されません。
- 外箱
- 保証書
- 説明書
- 付属品(ACアダプタ・充電ケーブルなど)
商品は簡易包装で送られてくるので、その点も注意しましょう。
アウトレット商品では、充電アダプタやUSBケーブルも入っていないため、充電器もないです。
アウトレット品が新品であってもAndroid端末では充電器がついてこない場合が多いので、前に使っていたAndroidの充電器や新しく購入するかして利用するようにしましょう。
また、SIM取出用のピンも付属では付いてこないので、SIMを抜き出す場合はご自身でピンを準備するようにしてください。
保証内容は?
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、保証書がついていないので、保証期間がないです。
よって通常受けられるメーカーの1年保証も受けることができません。
なので、交換可能なタイミングは、商品受け取り直後の初期不良についてのみ、つまり、受け取り直後というのは約8日間だけです。
それ以上での故障が心配な場合は、”故障安心パックプラス”(745円/月)に入ることも可能です。
ワイモバイル(Ymobile)はアウトレット品は新品ではないため、故障時の保障がありません。傷や汚れがある場合もあるとのことです。
ただし、商品受け取り後8日以内に確認された初期不良については同等のアウトレット品と交換できます
初期不良かどうかの確認は、ワイモバイル オンランストア事務局(0120-200-128)に連絡してワイモバイルに確認します。
以前アウトレット品を購入して初期不良があったのですが、不良の申告から交換端末送付が伝えられるまでの手続き自体は非常にスムースで、5分ほどで完了しました。
担当の方は非常に丁寧な対応とまではいかないものの、こちらが不満を感じるような対応はなかったです。
料金プランはどうなる?
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、端末は安い上に、料金プランは通常購入と変わらないです。
2018年9月1日より、ワイモバイル(Ymobile)では、データ容量がギガ増量ということで、
- 月間データ容量:1GB⇒2GB、3GB⇒6GB、7GB⇒14GB
- データ増量オプション:1GB、3GB、7GB ※2年間オプション料無料
となって、毎月利用できる通信量が、
- スマホプランS⇒2年間:3GB、3年目以降:2GB
- スマホプランM⇒2年間:9GB、3年目以降:6GB
- スマホプランL⇒2年間:21GB、3年目以降:14GB
と、他の格安SIMの同じくらいの料金プランと比べると、ダントツの月間通信量になります!
これまでワイモバイルは通信量がちょっと少ないというところが欠点でしたが、今回の改定で、一気に弱点が解消されています。
この料金プランがアウトレット品でも使えるんです。
つまり端末購入時も安く、維持費も安く利用できるということなので、とにかく携帯電話料金を節約したいという方には、アウトレット品はおすすめできます。
ワイモバイルのアウトレット品は、「実際に申し込んで利用されないまま、ユーザー都合で返品された商品」「実際に申し込んで利用されたけど、ユーザーの都合で返品された商品」のいずれかですね。その端末をワイモバイルがクリーニング・修理・動くかどうかの確認をした上で、問題なく使用できると判断だれた商品がアウトレット商品ということになります。基本的に動作不良はなく見た目もキレイなので、どうしても新品じゃないと嫌だという方でなければ、端末代が節約できてオススメの機種なんです。
- ワイモバイルのアウトレット品とは、ワイモバイルの再生施設でクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品
- 外箱、保証書及び説明書、付属品の同梱及び発行はされず、それを理由とした返品等は受け付けてもらえない点に注意
ワイモバイルのアウトレット品の評判・口コミは?
続いて、ワイモバイルのアウトレット品を実際に使った方の口コミ・評判を見ていきたいと思います。
スペックを見ただけでは分からない点や、使ってみて初めて気づく細かな点など、よい面/イマイチな面の両方から確認していきましょう。
良い評判・口コミは?
良い評判・口コミには以下のようなものがあります。
当初は実質的にはどうか分かりませんが価格設定45000円くらいだったと思いますが、最近はMNP108円~新規1万円くらいでワイモバイルで販売しているようです。
ハッキリ言ってかなりの高コスパだと思います。
海外製のSIMフリー機種、ワイモバイルの機種、iPhoneなどさまざま検討した結果、一番コスパいいんじゃないか、と感じています。価格は、2年縛りがあるものの、7,500円クラスのSIMフリー機種と同等と考えれば、相当安いと思います。同価格帯のHUAWEIのGR5、ZTMのV580などと比較しましたが、ワンセグ、おサイフケータイというガラパゴスな機能もついて、性能的にほぼ同等ということで、コスパは上と判断しました。ワンセグなんて、基本的に使いものにならないですが、震災時にあると、絶対役立つんですよ。
Android One S1の総評ですが良いですね、電池も持つし動作はヌルサク、毎月の料金も割引を効かせて安くできましたし大満足です。ただ、カメラの画質がイマイチなのと性能があまり良くないので学生さんに正直あまりお勧めできないですね。ですが写真をそんなに撮らない、ゲームもあまりしない、ブラウジングとSNSがメインって人にはかなりお勧めです。
YモバイルのAndroid One S1を機種変更でバーゲン価格に釣られて購入。
ASUSのZenfone2laserとの比較になりますが、意外にも「良い!」と思います。国内メーカのスマホには,正直全く期待してなかったのですが、やはり日常身につける物は、小さく軽いのが良いと再認識させられました。
ワイモバイルのアウトレット品で長く使えるAndroidスマホが欲しい。あるいはワイモバイルならではのスマホがあるなら使ってみたいという場合は、「Android One」シリーズの最新機種「Android One S1」がよいかもしれません。
イマイチな評判・口コミは?
イマイチな評判・口コミには以下のようなものがあります。
比較対象がドコモの高価格帯機種ですが、やはり一段落ちると言わざるをえません。ネットの読み込み、アプリの起動などが遅く、待ち時間があります。また、ブラウザでタブで複数画面を開くとメモリの関係か、いちいち画面遷移の際にネットに接続して読み込まなければなりません。自分はゲームはやりませんが、ゲームや容量を使うアプリを使用する人には向かないでしょう。
通話も今時電波がないなんて事態になるとは想定外です。いつでもすぐに電話をしなくてもいい人、メールやメッセージアプリ、カメラくらいしか使わない人にはいいのではないでしょうか。ハードに使うには貧弱です。
私は後悔しています。
激安だったので選んだだけ。WiFiは2.4Gのみで、アウトカメラも今となっては何だかな~な画質。タッチ感度がやや弱く、軽いタッチだと抜けてしまうときがある。乾燥の季節には辛い。画面映りは普通、価格からしたらいい方。何て言っても一万円だから、同価格帯の中華よりはマシに決まっている。docomoやソフバンのSHARP機に比べては見劣りするので、比べてはいけない。
Android One 507SHですが、カメラの画質は悪いし、反応遅い。留守電がない。スピーカーからの音は大きくなったり、小さくなったり、波がある。電池の持ちが悪い。アップデートで基盤が壊れた。良いところがない。格安と言っても決して安くないのに。二度とこの機種にはしません。
最初は結構バッテリーの持ちもよく、操作時のレスポンスも良かった気がするが、使い始めて1年半程経過したら、バッテリーは半日でほとんどなくなるし、データ通信量もまだかなり余っているのにもかかわらず操作してからの反応がかなり遅くなった(本体の空き容量が少ないから?)。そろそろ買い換えを検討してる。
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品がというよりも、やはりドコモ/au/ソフトバンクの高額な機種と比べると、性能が劣ると感じる方もいるようです。
端末代金がたしかに1/10くらいなので、そこは仕方ない部分かもしれません。
ドコモ/au/ソフトバンクで利用していた機種や、最新のiPhoneを利用したいという方は、ワイモバイル(Ymobile)のセット販売端末を狙うのが良いです。
アウトレット品は、ワイモバイルのキャンセルや審査落ちなどで返却したものなので、使用頻度は非常に低く、中には完全に新品の端末も混ざっています。さらにワイモバイルの再生工場にてクリーニングや修理、動作確認をしてから出品している端末なので、大きくハズレを引く確率は極めて低いです。私もワイモバイルのアウトレットでAndroidOneを購入しましたが、ほぼ新品に近い状態で。傷等は一切ありませんでした。
- ワイモバイルのアウトレットではAndroid Oneシリーズがオススメ
- さすがにドコモ/au/ソフトバンクのハイスペック機からすると、見劣りするが、用途を絞れば問題なく使える
ワイモバイルのアウトレット品のメリットは?
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレットのメリットとしては、端末代が安くなるというものはもちろんですが、それ以外にも、
- 動作保証があり返品が可能
- アウトレット品はSIMロック解除に対応
- 故障時などに店舗サポートが受けられる
といったものがあります。
動作保証があり返品が可能
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品には保証書がついていません。
しかし、アウトレット品特有の以下の保証があります。
- 初期不良の場合は、商品受け取り後8日以内なら同等アウトレット品と交換が可能
- 初期不良の場合、未開封の場合は返品も可能
ちなみに、アウトレット品は傷などがある場合がありますが、これを理由にした返品は不可です。
やっぱりアウトレット品なので動かないっていうこともありそうと思っている方もいるかと思いますが、ワイモバイルのアウトレット品には動作保証が付いています。
もし、ワイモバイルのアウトレット品を購入して動かないなど初期不良が疑われる場合、アウトレット商品受け取り後8日以内なら、同等のアウトレット品と交換してもらうことができます。
このように、ワイモバイルのアウトレット品は動作保証もついているので、もし購入したアウトレット品が動かないというトラブルがあった場合でも対応してくれるので安心です。
アウトレット品はSIMロック解除に対応
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品もSIMロック解除に対応しています。
SIMロック解除が可能になるのは購入から101日経過後に可能になります。
これはワイモバイル(Ymobile)で販売されている他の機種と同じです。
ロック解除方法は店舗とWEBの2つの方法があります。
- 店舗での受付
- WEBのY!mobileでの受付
店舗の場合は製品を持って行けばスタッフさんに行ってもらう事が出来ます。
WEBでの申し込み方法は、まずMyY!mobileからログインして、SIMロック解除コードを発行する必要があります。
IMEI(スマートフォン固有の番号)を入力するとSIMロック解除コードが発行されます。
そのSIMロック解除コードを端末に入力すると解除が完了します。
作業は簡単に行う事が出来ますので、手数料が無料WEBで行う事をオススメします。
故障時などに店舗サポートが受けられる
また、アウトレットで購入したとしてもワイモバイルとの契約となるので、全国にあるワイモバイルショップや取扱店でサポートが受けられます。
利用直後の端末交換など端末への問い合わせに関してはワイモバイルオンラインストア事務局が窓口になるのですが、契約内容の確認・変更・解約などはワイモバイルとの契約に関してではショップでももちろんと取り扱ってくれます。
ワイモバイルは全国1,000店舗ものショップがあり、他の格安SIMに比べて店舗数がダントツです。サポートが受けられるのは安心感があっていいですよね。
- ワイモバイルのアウトレットのメリットとしては、端末代が安くなるというもの
- それ以外にも、「動作保証があり返品が可能」「アウトレット品はSIMロック解除に対応」「故障時などに店舗サポートが受けられる」といったものがある
ワイモバイルのアウトレット品のデメリットは?
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレットのデメリットとしては、
- アウトレット品にiPhoneはない
- OSのバージョンが古い場合がある
- 転売目的の購入は不可
といったものがあります。
といっても、端末代や性能についてのデメリットは特になく、安いからサポートは手薄というくらいで、他のサイトやショップで同じ機種を購入するよりも、ワイモバイルのアウトレットを活用した方が、安くスマホを手に入れられることは間違いありません。
アウトレット品にiPhoneはない
ウトレットの対象となる端末は時期によって変わるものの、2018年10月現在、iPhoneはアウトレット品になったことはないです。
過去にNexus5などの人気機種もアウトレットで安売りされていたこともあるので、今後iPhone5sなど過去にワイモバイルで販売されていたiPhoneがアウトレットに出る可能性もあります。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneは以下のように値下げされていて、既に安いので、アウトレットでさらに安売りされる可能性は低いと思います。
- iPhoneSE(32GB):
44,800円⇒9,800円 - iPhoneSE(128GB):
55,800円⇒19,800円
OSのバージョンが古い場合がある
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、端末が返却されて、クリーニングやチェックが終わり電源が切れてしまうとそこからOSのアップデートは行えなくなります。
なので、保管期間が長いアウトレット端末はOSが最新でない場合があります。
しかしこれは端末が手元に届き、OSのバージョンアップを行うと最新のバージョンで利用できるため心配ありません。
端末が届いて電源を入れた際には、OSのアップデートを行ってください。
OSアップデートにはたくさんのデータ容量を利用するので、Wi-Fi環境下で行うことがオススメです。
転売目的の購入は不可
ワイモバイルでのアウトレット商品は、実際に利用するユーザーに向けての販売となっています。
再販売や転売での目的での購入はNGとなっています。
ただ、逆に言うと、転売しても利益が出るほど、端末が安く手に入るということです。アウトレット品は、ワイモバイルの契約時か機種変更の時にしか使えないので、このチャンスを最大限に活かしましょう!
- ワイモバイルのアウトレットのデメリットは、アウトレット品にiPhoneはない、OSのバージョンが古い場合がある、転売目的の購入は不可といったものがある
- iPhoneはアウトレットはないものの、値下げされていることが多いので、SIMフリー版を購入するよりも、ワイモバイルのセット割のiPhoneを購入する方がお得
アウトレット品をタイムセールを使って安く購入する方法
アウトレットという時点で端末代は安くなっているのですが、さらにタイムセールを活用することで、端末代がぐっと安くなる点は特に見逃せません。
Y!mobileではアウトレットとは別にタイムセールの特設ページが用意されています。
ワイモバイル(Ymobile)のタイムセールは毎日21時から開始されます。
従って、21時になったらワイモバイル(Ymobile)オンラインストアにアクセスして、以下の専用ページから申し込みをすれば、タイムセールは確実に適用されます!
夜の9時を過ぎると、タイムセールが開始されました!
毎日開催されているのですが、実際問題、かなり在庫がなくなるスピードが速いので、気になる端末があったら、迷わず購入しておくのがオススメです!
タイムセールで買った端末を転売する業者もいるほど、タイムセールの端末代金は間違いなく安いので、他で買った方が高かったということはまずありません。
■AQUOS CRYSTAL Y2の場合
タイムセールの専用ページを下に進んでいくと、スマホ(ここではAQUOS CRYSTAL Y2)の申し込みボタンが表示されているので、タップします。
私が確認したタイミングでは、AQUOS CRYSTAL Y2のカラーのターコイズ、ホワイト、ピンクは完売しており、ブラックのみしか購入できませんでした。
やはりタイムセールの端末は人気です!
画面を下に進んでいくと、端末代金、月額料金が表示されます。
端末代金が、6,480円⇒4,320円と35%OFFになっていることを確認して次に進みましょう。
タイムセールであっても、家族割引サービスや下取りプログラムといった割引は併用されるので安心してください。
基本的に新品端末を扱うタイムセールですが、たまにアウトレット品が販売されます。ここではスーパーのタイムセールと同様に、端末価格が激安になります。
一括100円、500円あるいは一括0円の端末が販売されることもあるため要チェックです。
タイムセールなら通常7560円の端末が、100円です。どちらも同じアウトレット品なので、単純にタイムセールを利用した方が圧倒的にお得です。タイムセールは毎日21時から開催されています。事前に、販売予定の端末が分かるのでアウトレット品がないかチェックしておくといいですよ。
- タイムセールの申し込みは、21時以降にオンラインストアにアクセスして専用ページから申し込むだけ
- 人気の機種はどんどん在庫がなくなるので、気になる機種があれば早めに購入しておくのがオススメ
ワイモバイルのアウトレット品の購入から初期設定まで
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品の購入から初期設定までは、
- 申し込み
- 到着
- 初期設定
の3ステップです。
できれば申し込みは、毎日21時以降になったらタイムセールが利用できるので、仕事帰りなどにワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、タイムセールでお得に端末を購入しましょう!
申し込み
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスすると、上記のようなページが表示されます。
時期によって変わりますが、タイムセールのバナーがいきなりドカンと出てくることもあります。
ページの下の方まで行くと、おすすめ情報というところにタイムセールのバナーが表示されています。
どれでもよいので、「タイムセール」という赤いバナーをクリックすればOKです。
タイムセールのバナーをクリックすると、上記のように専用サイトに飛ぶので、タイムセールの対象となっている端末をクリックして申し込みをしましょう。
毎日21時になったら、タイムセールでアウトレット品に申し込むことができるようになります!
到着
ワイモバイル(Ymobile)の到着までにかかる日数は、申し込み日を除いて2〜3日後と言われています。
つまり、月曜日に申し込みをしたら水曜日〜木曜日には、自宅に商品が到着するということになります。
初期設定
MNPでワイモバイル(Ymobile)に乗り換える場合、スマホが到着した後に、回線が切り替わります。
格安SIM(MVNO)の中には、郵送中に回線が切り替わるところもありますが、それだと、新しいスマホが郵送されている間に、利用中の携帯電話が使えなくなってしまい不便です。
ワイモバイル(Ymobile)では、スマホが手元に到着してから、回線が切り替わるので、電話が使えなくなる不通期間(空白期間)というものがありません。
そして、回線の切り替え方法は、以下のように自動切り替えと手動切り替えの二つがあります。
■自動切り替え
ワイモバイルのスマホが届くと、スマホが到着した翌日に、利用中の携帯電話から、ワイモバイルのスマホに自動的に回線が切り替わります。
スマホが到着してから回線が切り替わるので、利用中の携帯電話も、新しく利用するワイモバイル(Ymobile)のスマホもどちらも使えない、ということにはなりません。
■手動切り替え
スマホが到着してから、1日も待てないという方は、手動での切り替えも可能です。
以下のワイモバイルオンラインストア事務局というところに、電話をすると、30分程度で回線が切り替わります。
【ワイモバイルオンラインストア事務局】
電話番号:0120-200-128
受付時間(当日切替え):10:00~13:00
受付時間(当日切替えまたは翌日切替え):13:00~19:00
なお、回線切り替え後、3日以内にワイモバイルのスマホの電源を入れて通信をしないと、ワイモバイルのスマホで、ネットが使えなくなる場合があります。
回線が切り替わったあとは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの電源を入れて、一度はネットを使うようにしましょう。
自動切り替えの場合、ワイモバイル(Ymobile)では、発送されてから○○日後に回線切り替えというルールではなく、到着後1日後に回線切り替えというルールです。したがって、お住いに関係なく、スマホが到着してから、1日後に回線が切り替わるということになります。
- ワイモバイルのスマホは、申し込み後、最短で翌日に到着する
- また、スマホ到着後に回線が切り替わる仕組みになっていて、不通期間もない
まとめ
ワイモバイル(Ymobile)ではアウトレットを利用することで、端末を安い価格で購入できます。
タイムセールでもアウトレットの取扱があるので、タイムセールを利用してアウトレット品を買うと、安いスマホがさらに安く買えます。
ワイモバイル(Ymobile)のアウトレット品は、
- 実際に申し込んで利用されないまま、ユーザー都合で返品された商品
- 実際に申し込んで利用されたけど、ユーザーの都合で返品された商品
のいずれかです。
その端末をワイモバイルがクリーニング・修理・動くかどうかの確認をした上で、問題なく使用できると判断だれた商品がアウトレット商品ということになります。
端末代金は1万円以下がざらで、5千円以下で購入できる端末もあるため、端末代金を大幅に節約できます。
実際に私もアウトレット品を購入しましたが、届いたものはどう見ても未使用新品にしか見えない感じです。
それから1週間程度使っていますが、全く中古といった感じはせず、フル充電すれば2日間電池持ち、これで7,560円というのはかなり買いだと思います。
というわけで、アウトレット品は基本的に動作不良はなく見た目もキレイなので、どうしても新品じゃないと嫌だという方でなければ、端末代が節約できてオススメの機種です!