ワイモバイル(Ymobile)はSIMのみでも契約できる?対応端末や割引・料金、SIMロック解除等の設定について徹底解説!
ワイモバイル(Ymobile)は、SIMのみでも契約が可能です!
最新のiPhoneやAndroidを使いたいとか、今使っているスマホをそのままワイモバイルでも使いたいといった場合には、SIMのみ契約がとてもお得です。
というのも、通常「端末+SIM」の契約だとデータ容量3GBで月額1,980円なのですが、「SIMのみ」の契約だと、以下のように最大1万4400円割引されるキャンペーンが適用されるためです。
- スマホプランL(21GB)⇒最大1万4400円割引(月々600円×24ヶ月)
- スマホプランM(9GB)⇒最大1万4400円割引(月々600円×24ヶ月)
- スマホプランS(3GB)⇒最大9600円割引(月々400円×24ヶ月)
割引キャンペーン適用後は、スマホプランS(3GB)が月額1580円から、スマホプランM(9GB)は月額2380円から、スマホプランL(21GB)は月額4380円から利用できます。
このキャンペーンは終了期限が明記されていないので、予告なく突然終了する場合もあります。
なので、契約しようか迷っている人は早めに申し込みをしておきましょう!
一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ契約をした場合に、利用できる機種は、大まかには以下の端末になります。
iPhone
- SIMフリー版:iPhone5s以降のiPhone
- ドコモ/au/ソフトバンク版:iPhone6s/6sPlus以降のiPhone
Android
- SIMフリーのスマホ
- 2015年5月以降に発売されたソフトバンクのスマホ
なお、SIMフリー端末は当然SIMロック解除は不要ですが、他キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の端末をワイモバイルのSIMで利用する際には、必ずSIMロック解除が必要という点に気をつけてください!
また、ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社なので、ソフトバンク端末をそのまま利用できそうなものですが、ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要な点にも注意しましょう。
- ワイモバイルがSIMのみで契約できるかどうかを知りたい方
- ワイモバイルのSIMが利用できる機種を確認したい方
- ワイモバイルのSIMのみ契約後の設定方法やSIMロック解除について知りたい方
Contents
ワイモバイルはSIMのみでも契約できる?
ワイモバイルはSIMのみでも契約できるるでしょうか?
ワイモバイルはSIMのみでも契約できますよ。SIMのみの契約とは、スマホの購入を伴わない契約方法で、ワイモバイル契約時にSIMのみで契約をすることで、音声SIMキャッシュバックキャンペーンが利用できます。
そうなんですね!しかもキャッシュバックが付くんですか?
端末代がかからない上にキャッシュバックが付くので、ワイモバイルでは最安値のプランです。具体的には、ワイモバイル契約時に「SIMのみ」で契約し、スマホプランに申し込み、キャンペーンが適用されると最大15,000円のキャッシュバックを受けることができます。
15,000円もキャッシュバックが受けられるんですね。
そうですね。格安SIMでは、初月の月額基本料金が無料という特典は結構多いですが、SIMの契約だけでキャッシュバックがあるというのはワイモバイルくらいですよ。端末はSIMフリーや他社のiPhoneが主に使えて、すでに端末は持っているという方は、SIMのみ契約はお得ですね。
MNP・新規契約の方のみ利用可能
Y!mobile(ワイモバイル)のSIMのみ契約は、以下の条件で利用可能です。
- MNP・新規契約の方のみ利用可能
- SIMフリーまたはSIMロックを解除したスマホが利用可能
を持込して利用することができます。
つまり、SIMのみ契約は、これからワイモバイルに契約したいという方で、端末代を節約したいという方は、基本的に誰でも利用できる契約です。
例えば、今持っているiPhoneのSIMロックを解除してY!mobile(ワイモバイル)で使うことができるわけです。
ただ、注意点があって、ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクの回線を使った格安SIMなのですが、ソフトバンクのSIMロックがかかったスマホはY!mobile(ワイモバイル)で利用することはできません。
対応機種は後ほど詳しく説明しますが、いずれにしても、ソフトバンクのスマホであってもSIMロック解除をしてからでないと、ワイモバイル(Ymobile)では使えない点に注意です。
契約中の方は利用不可
ワイモバイル(Ymobile)では、SIMのみでも契約することができますが、既にワイモバイルと契約している場合、SIMのみに機種変更をすることはできるのでしょうか。
結論から言うと、ワイモバイル契約時に「端末+SIM」で申し込んだ方は、「SIMのみ」に機種変更することは不可です。
申込画面を見ても、ワイモバイル(Ymobile)では、新規契約・他社からの乗り換え(MNP)時にしか、SIMのみを選択することはできません。
「端末+SIM」で申し込みをして、後に「SIMのみ」に機種変更をすることはできなくなっています。
SIMのみ契約では機種代金の請求がない契約になるので、ワイモバイル側にとっては、なるべくすでに契約中の方は、端末を購入して欲しい意向があるためのようです。
また、後ほど述べるSIMに付いているキャッシュバックも、目当てで契約される事を回避するという意図もあるかもしれません。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)では、PHSなど一部の機種からSIMのみに契約変更は可能となっています。
といっても、SIMのみに契約変更できる機種は、
- PHS
- 旧イー・モバイルスマートフォン(4G-Sプラン以外)
など限られた機種からのみなので、ワイモバイルで購入したiPhoneなど比較的新しい機種を使用している方は、SIMのみに契約変更はできないので注意です。
SIMのみに機種変更が可能可能なので、お手元の端末とか、SIMフリー端末も使用できるようになるので、端末の選択肢が広がりますよね。機種代を節約したい方には便利なプランです。
- ワイモバイルはSIMのみでも契約できる
- ただし、SIMのみ契約が選択できるのは、ワイモバイル申し込み時のみ
- すでに契約中の方は、基本的にSIMのみ契約を選択できない
ワイモバイルのSIMのみの対応機種は?
続いて、ワイモバイル(Ymobile)の対応機種を一覧で見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の対応機種は、大まかには以下のようになります。
- iPhone⇒iPhone6s/6sPlus以降のiPhone(SIMフリー/ドコモ/au/ソフトバンク版)
- iPhone⇒iPhone6、5s(SIMフリー版のみ)
- Android⇒SIMフリーのスマホと、2015年5月以降に発売されたソフトバンクのスマホ
対応機種は、接続性検証が行われたり、新しい端末が発売されたりすると、オンラインストアの中で更新されます。
対応機種の最新情報は、上記のオンラインストア>SIMカードのところのサービス詳細をみるというところで確認することができます。
iPhoneの場合
手持ちのiPhoneをワイモバイル(Ymobile)へ持ち込んで使う場合、使えるiPhoneは、
- SIMフリー版のiPhone
- ドコモ/au/ソフトバンクのSIMロックを解除したiPhone
いずれかである必要があります。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクの回線を使っていますが、ソフトバンク版のSIMロックがかかったiPhoneは利用できないので、ソフトバンク版iPhoneであってもSIMロックを解除する必要があります。
また、ドコモ/au/ソフトバンク版のiPhoneでSIMロックが解除が可能なのは、iPhone6S/6S Plus/SE以降のモデルとなります。
対応端末一覧は以下のとおりです。
- iPhone XS nanoSIM iOS12
- iPhone XS Max nanoSIM iOS12
- iPhone X nanoSIM iOS11.3
- iPhone 8 Plus nanoSIM
- iPhone 8 nanoSIM iOS11.3
- iPhone 7 Plus nanoSIM iOS11.3
- iPhone 7 nanoSIM iOS11.3
- iPhone SE nanoSIM iOS11.3
- iPhone 6s Plus nanoSIM iOS11.3
- iPhone 6s nanoSIM iOS11.3
- iPhone 6Plus nanoSIM iOS11.3
- iPhone 6 nanoSIM iOS11.3
- iPhone 5S nanoSIM iOS11.3
ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ契約の際は、SIMを選択する画面がありますが、iPhoneの場合、SIMはすべてnanoSIMになります。
Androidの場合
Androidの場合、SIMロックフリー端末なら、基本的には国内で発売されている機種であれば、どの機種でもワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿せば利用可能です。
一方、ドコモ/au/ソフトバンクのスマホの場合、対応周波数によって、利用できる機種が限らるので注意です。
ワイモバイル(Ymobile)の動作確認済み端末となっている機種は以下の通りです。
■SIMフリー端末
ASUS
- ZenFone 5Z nanoSIM Android™ 8.0
- ZenFone 5 nanoSIM Android™ 8.0
- ZenFone 5Q nanoSIM Android™ 8.0
- ZenFone 4 Max Pro nanoSIM Android™ 7.1.1
- ZenFone 4 Max nanoSIM Android™ 7.1.1
- ZenFone 4 Pro nanoSIM Android™ 7.1.1
- ZenFone 4 nanoSIM Android™ 7.1.1
- ZenFone 4 Selfie Pro nanoSIM Android™ 7.1.1
- ZenFone Live (ZB501KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
- ZenFone AR (ZS571KL) nanoSIM Android™ 7.0
- ZenFone ZoomS (ZE553KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 Max 5.5 (ZC553KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 (ZE552KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 Max (ZC520TL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0
- Zenfone 3 Ultra (ZU680KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 Laser (ZC551KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 Deluxe (ZS550KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 Deluxe (ZS570KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- Zenfone 3 (ZE520KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- ZenFone Go (ZB551KL) microSIM Android™ 5.1.1
- ZenFone Max microSIM Android™ 5.0.2
- ZenFone Zoom microSIM Android™ 5.0
- ZenFone Selfie microSIM Android™ 5.0.2
- ZenFone5 (A500KL) microSIM Android™ 4.4
- ZenFone2(ZE551ML) microSIM Android™ 5.0
- ZenFone2 Laser (ZE500KL) microSIM Android™ 5.0.2
BLU
GRAND X LTE nanoSIM Android™ 7
Covia
- i-dio Phone microSIM Android™ 5.1.1
- FLEAZ F5 CP-F50aK microSIM Android™ 4.4
- FLEAZ F4SCP-F40S microSIM Android™ 4.4
- FleaPhone CP-F03a microSIM Android™ 4.4
FREETEL
- FREETEL RAIJIN nanoSIM/microSIM Android™ 7
- FREETEL Priori 4 nanoSIM/microSIM Android™ 6
- FREETEL KIWAMI 2 nanoSIM Android™ 6
- FREETEL REI nanoSIM/microSIM Android™ 6
- FREETEL MUSASHI microSIM Android™ 5.1
- FREETEL Priori3S microSIM/nanoSIM Android™ 5.1
- FREETEL KATANA02 microSIM Windows10 mobile
- FREETEL SAMURAI KIWAMI nanoSIM Android™ 5.1
- FREETEL Priori3 microSIM/標準SIM Android™ 5.1
- FREETEL SAMURAI MIYABI microSIM Android™ 5.1
- freetel nico microSIM Android™ 4.4
- freetel LTE XM microSIM Android™ 4.4
- freetel priori2 microSIM Android™ 4.4
Fujitsu
- arrows M04 nanoSIM Android™ 7.1.1
- arrows M03 nanoSIM Android™ 6.0.1
- ARROWS NX F-01F microSIM Android™ 4.2
- ARROWS NX F-06E microSIM Android™ 4.2
HTC
- HTC Desire EYE nanoSIM Android™ 5.1
- HTC Desire 626 nanoSIM Android™ 5.1
Huawei
- nova lite 2 nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
- Mate 10 Pro nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
- Mate 10 lite nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
- P10 nanoSIM Android™ 7 VoLTE対応
- P10 lite nanoSIM Android™ 7 VoLTE対応
- P10 Plus nanoSIM Android™ 7 VoLTE対応
- Nova nanoSIM Android™ 6
- Mate 9 nanoSIM Android™ 7
- HUAWEI Y6 microSIM Android™ 5.1.1
- P9 nanoSIM Android™ 6.0
- P9Lite nanoSIM Android™ 6.0
- KII-L22(GR5) microSIM Android™ 5.1.1
- P8Max microSIM Android™ 5.1.1
- Ascend Mate7 microSIM Android™ 4.4
- Ascend P7 microSIM Android™ 4.4
- Ascend G6 microSIM Android™ 4.3
- Ascend G620S microSIM Android™ 4.4
- P8Lite microSIM/nanoSIM Android™ 5.0
JENESIS
geanee FXC-5A microSIM Android™ 4.4
Kyocera
Torque SKT-01 microSIM Android™ 4.2
LG
- G2 L-01F microSIM Android™ 4.2
- G2 mini microSIM Android™ 4.4
- Nexus 5 microSIM Android™ 4.4Android™ 5.0
Motorola
- Moto Z2 Play nanoSIM Android™ 7.1.1
- Moto G5 Plus nanoSIM Android™ 7.0
- Moto G5 nanoSIM Android™ 7.0
- Moto Z nanoSIM Android™ 6.0.1
- Moto Z Play nanoSIM Android™ 6.0.1
- Moto G4 Plus microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- Nexus 6 nanoSIM Android™ 5.0
nextbit
Robin nanoSIM Android™ 6
Panasonic
DMC-CM1 microSIM Android™ 4.4
Polaroid
Pigu(PRO3523) microSIM Android™ 4.4
P-up
- Mode1 RS (MD-03P) microSIM Android™ 7
- Mode1 Retro (MD-02P) nanoSIM Android™ 7
Samsung
- GALAXY Note 3 SC-01F microSIM Android™ 4.2
- GALAXY S4 SC-04E microSIM Android™ 4.4
- GALAXY S5 SC-04F microSIM Android™ 4.4
SHARP
- AQUOS R compact SH-M06 nanoSIM Android™ 8.0
- AQUOS sense lite SH-M05 nanoSIM Android™ 7.1.2
- AQUOS PHONE si SH-07E microSIM Android™ 4.2
- AQUOS PHONE ZETA SH-01F microSIM Android™ 4.2
- AQUOS PHONE ZETA SH-06E microSIM Android™ 4.2
- AQUOS ZETA SH-04F microSIM Android™ 4.4
SONY
- Xperia™ A SO-04E microSIM Android™ 4.2
- Xperia™ Z1 f SO-02F microSIM Android™ 4.4
- Xperia™ Z1 SO-01F microSIM Android™ 4.4
- Xperia™ Z2 SO-03F microSIM Android™ 4.4
TCT Mobile
- ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S microSIM Android™ 4.3
TJC
- StarQ Q5001 microSIM Android™ 4.2
- StarQ Q5002 microSIM Android™ 4.4
VAIO
- VAIO Phone A microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
- VAIO Phone Biz microSIM Windows 10 mobile
Wiko
Tommy microSIM Android™ 6
ZTE
- AXON 7 nanoSIM Android™ 6
- AXON 7 mini nanoSIM Android™ 6
- BLADE V7 MAX nanoSIM Android™ 6
- BLADE E01 nanoSIM Android™ 5.1
- BLADE V7 Lite nanoSIM Android™ 6
- BLADE V580 nanoSIM Android™ 5.1
■ドコモ
ドコモのスマホの対応バンドを確認すると、SIMロック解除が可能な対応機種については、3GはBand1、4GはBand1、3はすべての機種で搭載されています。
以下のドコモの対応端末を、ワイモバイル(Ymobile)で利用する場合は、少なくとも、ネット、電話、メールは利用することができます。
2017年発売機種
- Disney Mobile on docomo DM-01J
- arrows Be F-05J
- V20 PRO L-01J
- XperiaTM XZs SO-03J
- dtab Compact d-01J
2016年発売機種(2016年5月以降)
- Disney Mobile on docomo DM-02H
- arrows NX F-01J
- arrows SV F-03H
- MONO MO-01J
- Galaxy S7 edge SC-02H
- AQUOS EVER SH-02J
- AQUOS ZETA SH-04H
- XperiaTM XZ SO-01J
- XperiaTM X CompactSO-02J
- XperiaTM X
- Performance SO-04H
- arrows Tab F-04H
2015-2016冬春モデル
- Disney Mobile on docomo DM-01H
- arrows Fit F-01H
- arrows NX F-02H
- Galaxy Active neo
- SC-01H 2
- AQUOS ZETA SH-01H
- AQUOS CompactSH-02H
- XperiaTM Z5 SO-01H
- XperiaTM Z5
- Compact SO-02H
- XperiaTM Z5
- Premium SO-03H
- Nexus 5X
- dtab d-01H
- dtab Compact d-02H
2015夏モデル
- Disney Mobile on docomo DM-01G
- ARROWS NX F-04G
- AQUOS ZETA SH-03G
- AQUOS EVER SH-04G
- XperiaTM Z4 SO-03G
- XperiaTM A4 SO-04G
- AQUOS PAD SH-05G
- XperiaTM Z4 Tablet SO-05G
■au
auのスマホは、3GはBand1がCDMA2000しか利用できないというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMロック解除をすれば、W-CDMAも利用できる機種がたくさんあるので、auのスマホだから他社のSIMは使えないということはありません。
auのスマホの対応バンドを確認すると、ドコモと同様、SIMロック解除が可能な機種については、3GはBand1、4GはBand1、3はすべての機種で搭載されています。
以下のauの対応端末であれば、ワイモバイル(Ymobile)で利用する場合は、少なくとも、ネット、電話、メールは利用することができます。
auブランドモデル
- Qua tab PZ
- Qua phone PX
- Qua phone
- Qua tab PX
- Qua tab 01
- Qua tab 02
HTC
- HTC 10 HTV32
- HTC J butterfly HTV31
KYOCERA
- rafre KYV40
- TORQUE X01
- miraie f
- URBANO V03
- DIGNO®rafre KYV36
- GRATINA 4G
- TORQUE G02
- URBANO V02
LG Electronics
- isai Beat LGV34
- isai vivid LGV32
SAMSUNG
- Galaxy S7
- edge SCV33
- Galaxy A8
- SCV32
- Galaxy S6 edge SCV31
SHARP
- AQUOS SERIE mini SHV38
- AQUOS U SHV37
- BASIO2
- AQUOS U SHV35
- AQUOS SERIE SHV34
- AQUOS SERIE SHV32
- AQUOS SERIE mini SHV33
- AQUOS K SHF33
- AQUOS K SHF32
Sony Mobile Communications
- Xperia™ XZs SOV35
- Xperia™ XZ SOV34
- Xperia™ X Performance SOV33
- Xperia™ Z5 SOV32
- Xperia™ Z4 SOV31
- Xperia™ Z4
- Tablet SOT31″
■ソフトバンク
ソフトバンクのスマホの対応バンドを確認すると、Band8(900MHz)に対応しています。
Band8(900MHz)はプラチナバンドと言われていて、Band8(900MHz)が使えると、地下や屋内でネットが繋がりやすくなります。
Band8(900MHz)は、ドコモやauのスマホでは利用できませんが、ソフトバンクのスマホでは利用できます。
従って、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで一番通信エリアが広く使えるキャリアのスマホは、ソフトバンクのものということになります。
2015年5月以降に発売された機種
- Xperia™ XZs
- AQUOS R
- AQUOS ea
- DIGNO® G
- Xperia™ XZ
- STAR WARS mobile
- AQUOS Xx3 mini
- シンプルスマホ3
- DIGNO® F
- Xperia™ X Performance
- AQUOS Xx3
- AQUOS Xx2 mini
- AQUOS Xx2
- Nexus 6P
- Xperia™ Z5
- AQUOS CRYSTAL 2
- AQUOS Xx
- Xperia™ Z4
- Galaxy S6 edge
2015年4月迄に発売された機種
- BLADE Q+
- 301F
- 201HW
- 009Z
- 008Z
セット販売端末でSIMフリー端末も利用可能
ワイモバイル(Ymobile)は、セット販売端末が充実しています。
当然ながらセット販売端末は動作の不具合がなく、ワイモバイル(Ymobile)の対応端末を持っていない方は、セット販売端末を利用するのがオススメです。
■iPhone
- iPhone6s
- iPhone SE
■Android
- Android One X3
- Android One X2
- Android One X1
- Android One S4
- Android One S3
- Android One S2
- Android One S1
- 507SH
- Nexus 6P
- DIGNO E
- AQUOS CRYSTAL Y2
- AQUOS Xx-Y
- Nexus 5X
- AQUOS CRYSTAL Y
- Android One X1
- MediaPad T2 Pro
- Lenovo T3
- Lenovo TAB2
- Surface3
- MediaPad M1 8.0
上記はワイモバイル(Ymobile)
ワイモバイル(Ymobile)で購入すると、通常よりも割引が受けられるのが特徴です。
- HUAWEI P10lite:32,378円⇒9,980円
- HUAWEIP9lite:24,624円⇒980円
- HUAWEI nova:40,640円⇒25,640円
- ZenFone3 Laser:30,009円⇒9,980円
- arrowsM03:36,720円⇒9,980円
- ZenFone3:37,584円⇒9,980円
- ZenFone3 Max 5.2:21,384円⇒9,980円
- ZenFone3 5.5:31,224円⇒9,980円
ワイモバイルは、ソフトバンクのグループ会社で、ソフトバンクと同じ通信設備を利用しています。従って、他キャリアのAndroidを利用する場合に、電話やネット、メールを利用する際に、一番不具合が起きる可能性は低いのはソフトバンクのAndroidということになります。
- ワイモバイルの対応機種は、大きく分けて、ドコモ/au/ソフトバンク/SIMフリーのiPhoneと、SIMフリーのAndroid、ソフトバンクのAndroidの3種類
- ドコモ、auのAndroidについては、ワイモバイルの通信設備の周波数と合わないので、利用しない方が無難
ワイモバイルのSIMのみ契約のプランの特徴は?
ワイモバイル(Ymobile)は、SIMのみ契約をすると、以下のようにお得な割引を2年間受けられます。
- 「スマホプランS」での契約で、2年間毎月400円割引
- 「スマホプランM/L」での契約で、2年間毎月600円割引
上記の割引以外にも、かなりサービスが充実しており、SIMのみで料金が安く、サービスも妥協したくないという方には、ワイモバイルのSIMのみ契約はオススメできます。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ契約のプランの特徴について詳しく見ていきたいと思います。
月額料金は1,980円から
ワイモバイル(Ymobile)のスマホプランの二年間の利用料金とサービス内容は以下のようになります。
スマホプラン(S)
- 1年目:1,980円→1,580円
- 2年目:2,980円→2,580円
- データ容量:2年間は毎月3GB
- 割引:毎月400円割引
割引額は、2年間で合計で9,600円になります。
スマホプラン(M)
- 1年目:2,980円→2,380円
- 2年目:3,980円→3,380円
- データ容量:2年間は毎月9GB
- 割引:毎月600円割引
割引額は、2年間で合計で14,400円になります。
スマホプラン(L)
- 1年目:4,980円→4,380円
- 2年目:5,980円→5,380円
- データ容量:2年間は毎月21GB
- 割引:毎月600円割引
割引額は、2年間で合計で14,400円になります。
また、10分かけ放題(超過分は20円/30秒)がプランの中に組み入れられています。
さらに、「スーパーだれとでも定額(月額1,005円)」で完全かけ放題にすることも可能です。
Yahooプレミアム会員費が無料
ヤフーショッピングで買い物をしている人ならご存知の方もいると思いますが、ヤフーショッピングで買い物をする場合、ポイントを貯めるために月額462円のYahooプレミアム会員になられている方も多いです。
ワイモバイル(Ymobile)を契約すると、この月額462円のYahooプレミアム会員費が無料になります。
なので、Yahooプレミアム会員になっている方やヤフーショッピングでよく買い物をする場合は、ワイモバイル(Ymobile)はとてもお得です。
店舗サポートが充実
ワイモバイル(Ymobile)は、ワイモバイルショップという実店舗が全国で1,000店舗以上あり、店舗サポートが充実しています。
格安SIM(MVNO)の多くは、販売だけでなくサポートもオンライン限定になっているので、スマホで困ったことがあったりする場合、店舗でのサポートが受けられるのは有り難いです。
ワイモバイルでは2018年9月より、プラン改定があり、スマホプランは料金変わらずで毎月使えるデータ容量が以下のように1.5倍に増量されることになりました。プランSは、データ容量の少なさが弱点だったのですが、毎月3GB使えて月額1,980円というの他の格安SIMと比べても安いと思います。
- ワイモバイルのSIMのみ契約のプランは、最大14,400円分のキャッシュバックが受けられてて、月々の最低維持費は、1,580円(3GB)となる
- Yahooプレミアムの料金が無料になったり、店舗サポートが受けられるなど、他の格安SIMにはないお得さ・便利さがある
ワイモバイルのSIMのみ契約のメリット・デメリットは?
ワイモバイルでSIMのみを契約するメリット・デメリットをまとめると以下のようなものがあります。
メリットは?
ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ契約のメリットには以下のようなものがあります。
- 通信速度の速いソフトバンクの回線を安く利用できる
- ワイモバイルのスマホと同様のオプションに申し込める
- iPhoneXS/XSMaxなど最新機種にも対応している
- 10分以内の通話が無料でかけ放題が無料
- +月1000円で時間無制限でかけ放題が使える
- Yahooプレミアム会員の462円の月額料金が無料になる
SIMのみで契約できることのメリットは、SIMフリースマホやSIMロック解除したiPhoneXSなどの最新機種を通信速度の速いソフトバンクの回線を使って安く利用できるという点です。
例えば、ネットショップなどで安価なSIMフリースマホを購入したり、以前から使っているお気に入りのキャリア端末をSIMロック解除すれば、ワイモバイル(Ymobile)のSIMですぐに使えるようになります。
また、SIMのみで契約した場合でも、音声通話SIMには10分以内の国内通話が無料で利用できる「10分かけ放題」が内包されています。さらに、月額462円(税抜)のYahooプレミアムのサービスを無料で利用できるワイモバイルならではのメリットも適用されます。
デメリットは?
ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ契約のデメリットには以下のようなものがあります。
- 音声通話SIMの契約期間の縛りが2年で、他の格安SIMに比べて長い
- 月1480円を強調しているが、そのためには光回線の契約が必要
- 余ったデータの繰越ができない
- 途中で低速モードに切り替えることができない
- データを使い切ると128kbpsしか出ない
- 電話問い合わせが有料
純粋にワイモバイル(Ymobile)のSIMのみで契約する場合、大手キャリアからの乗り換えでは月々の料金自体は安くなり、キャッシュバックも受けれます。
しかし、このキャシュバックを受けるには、2年間契約を継続する必要があります。
2年契約の自動更新で、更新月にMNPや解約しないと9500円の解除料がかかるというペナルティが発生します。
なので、SIMのみ契約はたしかにお得なのですが、長く同じ携帯電話会社を使い続けるという条件があるので、その点には気をつけましょう!
いずれにしても、キャッシュバックが最大14,400円というのはお得なのに間違いないので、大手キャリアからの乗り換えを検討されている方、以前に使用していた機種を再利用したいと考えている方は、ワイモバイルのSIMのみ契約はオススメできます。
ワイモバイルではこのSIMカードのみを契約することで、スマホ端末の料金を節約することができます。これまで利用していた携帯電話会社を解約して、今のスマホ端末でワイモバイルを使いたいという人にはSIMカードのみの契約がおすすめです。
- ワイモバイルのSIMのみ契約のメリットは、やはり手持ちのスマホをそのまま使ってSIMカードのみ契約することで、スマホ端末代金がかからないので、料金はとても安くなる点
- 最新のiPhoneXSも対応機種になっている
- ワイモバイルで動作確認されていないスマホ端末も多いので、SIMのみ契約をする場合は、予め対応機種を確認するようにする
ワイモバイルのSIMのみ契約でも審査はある?
結論から言うと、ワイモバイル(Ymobile)契約時に、SIMのみで申し込みをした場合にも、審査はあります。
通常携帯電話の審査には、
- 携帯電話料金に未納があるか
- クレジットカードやローンで滞納があるか
の2点の審査があります。
しかしSIMのみ契約の場合は、端末の購入を伴わないため、審査基準は甘くなり、基本的には「1.携帯電話料金に未納があるか」だけが、審査基準となります。
ワイモバイル契約の際に、同時に端末を購入して端末代の支払い方法を「分割払い」にした場合、分割購入の審査も行われます。
でも、SIMのみでワイモバイルに申し込む場合、端末を購入しないので分割購入の審査で落ちるということはないんです。
そうすると、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまう原因としては、他社やソフトバンクで料金の未納があるということが考えられます。
つまり、現在利用中の通信キャリアで料金の未納がある状態で、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換え(MNP)ようとしても、ワイモバイルの審査に通らず、ワイモバイルに乗り換えることはできません。
なので、ワイモバイルにSIMのみで申し込んで審査を通過するには、他社やソフトバンクで料金を完済させるというのがポイントです。
基本的には、他社やソフトバンクで料金の未納がなければ、SIMのみ契約なら審査は通せます。端末購入する場合よりも、審査基準は緩くなるといイメージで大丈夫です。
- SIMのみ契約でも審査はある
- SIMのみ契約の場合、端末を購入しないため分割購入の審査がない
- 他社やソフトバンクで料金の未納がある場合には、審査落ちとなる
ワイモバイルのSIMのみ契約でもテザリングは可能?
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で有料化され問題になっているテザリングですが、ワイモバイル(Ymobile)ではテザリング可能です。
テザリングに関しては申し込み手続き不要。月額料金無料で利用できます。
ワイモバイルではSIMフリーiPhoneにおけるテザリング検証において、問題なくテザリングが利用できたことを公表しているので、安心してテザリングが利用できます。
- ワイモバイルのSIMのみ契約でもテザリングは可能
- 大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)のように有料ではなく、ワイモバイルは、テザリングに関しては申し込み手続き不要。月額料金無料で利用可能
ワイモバイルのSIMのみ契約で使える割引・キャンペーンは?
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、音声SIMカードを新規または他社からの乗り換えで契約すると、申し込んだプランに応じて最大1万4400円割引されるキャンペーンを実施しています。
詳細は以下の通りで、割引される金額はプランによって異なります
- スマホプランL⇒最大1万4400円割引(月々600円×24ヶ月)
- スマホプランM⇒最大1万4400円割引(月々600円×24ヶ月)
- スマホプランS⇒最大9600円割引(月々400円×24ヶ月)
スマホプランSは最大9600円割り引き(月々400円×24ヶ月)、スマホプランM/Lは最大1万4400円割り引き(月々600円×24ヶ月)になります。
割引適用後の月額料金は以下になります。
- スマホプランL⇒月額4380円(600円割引)
- スマホプランM⇒月額2380円(600円割引)
- スマホプランS⇒月額1580円(400円割引)
割引キャンペーン適用後は、スマホプランSが月額1580円から、スマホプランMは月額2380円から、スマホプランLは月額4380円から利用できます。
料金割り引きキャンペーンはキャッシュバックキャンペーンのように、手続きを忘れてしまってキャッシュバックを受け取れなかったという事態が起こらないのでオススメです。
なお、新規契約・ドコモやauからのMNP転入・ドコモ系NVNO・au系MVNOからの転入がキャンペーン対象になっています。
残念ながらソフトバンクからワイモバイルにMNP転入する場合は割引キャンペーンの対象にはならないので注意です。
ようするに、新規契約とソフトバンク系列の回線以外からのMNP転入であれば誰でもキャンペーン対象になるわけですね。
- ワイモバイルのオンラインストアでは、音声SIMカードを新規または他社からの乗り換えで契約すると、申し込んだプランに応じて最大1万4400円割引されるキャンペーンがある
- 新規契約とソフトバンク系列の回線以外からのMNP転入であれば誰でもキャンペーン対象
ワイモバイルのSIMのみ契約の設定方法は?
ワイモバイル(Ymobile)の動作確認済み端末を確認後、実際に端末をワイモバイルのSIMカードで使い始めるまでの手順を見ていきたいと思います。
最重要ポイントは、そもそもワイモバイル(Ymobile)のSIMで、端末が使えるかどうかですが、端末が決まった後も、うっかりSIMカードのサイズを間違えたりすると、余計な手間がかかってしまうので注意しましょう。
- SIMロック解除を行う
- SIMカードのサイズを合わせる
- MNP転入切替をする
- APN設定をする
利用する端末が決まったら、上記の4ステップで、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでスマホを使うことができます。
それぞれのステップの詳細を見ていきましょう。
端末のSIMロック解除を行う
SIMフリーのiPhoneやAndroidは当然SIMロック解除は不要ですが、他キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の端末をワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用する際には、必ずSIMロック解除が必要です。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクと同じグループ会社だから、ソフトバンクの端末をそのままワイモバイル(Ymobile)でも利用できそうなものですが、ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要なので注意してください!
SIMロック解除の条件や解除方法は、以下の通りです。
■ドコモ
条件
- 分割払いで機種を購入:機種購入日から100日が経過した日より
- 一括払いで機種を購入:機種購入日よりSIMロック解除可能
※ただし、同回線でSIMロック解除申請をした日から100日以上経過している必要がある
解除方法
- Mydocomo(費用:無料)
- 電話:151(費用:3,000円)
- ドコモショップ(費用:3,000円)
■au
条件
端末購入から101日後以降解除方法
解除方法
- auお客さまサポート(費用:無料)
- auショップ(費用:3,000円)
■ソフトバンク
条件
端末購入から101日後以降解除方法
解除方法
- MYSoftbank(費用:無料)
- ソフトバンクショップ(費用:3,000円)
SIMカードのサイズを合わせる
端末の準備ができたら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアより、SIMカードの申し込みをします。
ポイントは、SIMカードのサイズを端末に合わせることです。
SIMカードのサイズ(nanoSIM/microSIM)を間違ってしまうと、再発行のために手数料3,000円(税別)を払う必要があり、しかも、正しいサイズのSIMが到着するまでスマホを使うことができなくなってしまいます。
- iPhone⇒iPhone5以降は全機種nanoSIM
- Android⇒機種によってSIMカードのサイズが違う
ので、特にAndroidについては、SIMカードのサイズ間違いに注意してください。
SIMカードのサイズは、オンラインストア>SIMカードの中のサービス詳細でも確認することができます。
MNP転入切替をする
新規契約の場合は、スマホが到着したら、中箱の底面にUSIMカードが貼りつけてあるので、スマホに差した後、電源を入れれば、すぐにスマホが使えるようになります。
■MNPの場合
一方、MNPの場合は、新規契約の場合と違って、USIMカードをスマホに挿しただけでは、スマホが使えるようになりません。
- オンラインストア事務局に電話をして、回線切り替え手続き
- スマホにUSIMを挿して、電源を入れる
と到着後に、スマホにUSIMを挿す前に、以下のオンラインストア事務局に電話をして、回線切り替え手続きを行う必要があります。
オンラインストア事務局に電話をすると、30分くらいすると、今利用している携帯電話が繋がらなくなって、ワイモバイル(Ymobile)のSIMが使えるようになります。
ワイモバイルオンラインストア事務局
- 電話番号:0120-200-128
- 受付時間(当日切替え):10:00~13:00
- 受付時間(当日切替えまたは翌日切替え):13:00~19:00
APN初期設定を行う
最後に、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを、利用するスマホに装着して、接続設定を行いましょう。
接続設定は以下の通りです。
設定からその他>モバイルネットワーク>アクセスポイント名と進んで、APN設定ボタンの右上にある+ボタンを押して、以下の情報を入力します。
- 名前:ymobileapn
- APN(アクセスポイント):plus.acs.jp
- ユーザー名:ym
- パスワード:ym
- MCC:440
- MNC:20
- 認証タイプ:CHAP
- MMSC:http://mms-s
- MMSプロキシ:andmms.plusacs.ne.jp
- MMSポート:8080
- APNタイプ:※何も入力しない
iPhoneの場合は、上記のようなAPN設定は不要で、SIMカードを挿入したら、Safariでこちらのプロファイルをインストールすれば、初期設定は完了します。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクと同じグループ会社なので、ソフトバンクのスマホについてはSIMロック解除は不要なのではと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、ソフトバンクのスマホをワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿して利用する場合でも、ソフトバンクのスマホをSIMロック解除する必要があるので注意しましょう。
- ワイモバイルで動作確認済み端末が確認できたら、①SIMロック解除を行う、②SIMカードのサイズを合わせる、③MNP転入切替をする、④APN設定をするという4ステップで、ワイモバイルのSIMを使い始めることができる
- ソフトバンクの端末であっても、SIMロック解除が必要な点に注意
まとめ
携帯の月額料金を抑えたくて安いところに乗り換えたいけど、他社に乗り換えたら新しくスマホを購入しないといけないからと乗り換えを躊躇している方もいるかと思います。
たしかに、他社に乗り換えることで月額基本料金は安くなっても、乗り換えにあたってスマホを新しく買うとなると、スマホの購入費用が必要になり、乗り換える一歩が踏み出せないのも分かります。
そんな月額基本料金も安くしたいけど、機種代も抑えたいと思っている方にはワイモバイル(Ymobile)がオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)では、SIMカードのみで契約することもできるので、手元にSIMフリー端末、又はSIMロックが解除された端末があれば新しくスマホを購入する必要はありません。
- 新規契約
- 他社からの乗り換え(MNP転入)
の際に、新たにスマホを購入する必要はなく、SIMカードのみで契約することができるんです。
今現在使用しているスマホが購入してからそんなに日にちが経っていない、または今現在使用しているスマホが気に入っているから買い換えたくないという場合には、ワイモバイル申し込みの際に「SIMカード」で契約をすればOKです。
現在使用しているスマホをワイモバイルでも使用することができ、新しく端末を購入する必要がないので、端末代の削減にもなります!
さらに、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、音声SIMカードを新規または他社からの乗り換えで契約すると、申し込んだプランに応じて以下のように最大1万4400円割引されるキャンペーンを実施しています。
- スマホプランL⇒最大1万4400円割引(月々600円×24ヶ月)
- スマホプランM⇒最大1万4400円割引(月々600円×24ヶ月)
- スマホプランS⇒最大9600円割引(月々400円×24ヶ月)
割引キャンペーン適用後は、スマホプランSが月額1580円から、スマホプランMは月額2380円から、スマホプランLは月額4380円から利用できます。
料金割り引きキャンペーンはキャッシュバックキャンペーンのように、手続きを忘れてしまってキャッシュバックを受け取れなかったという事態も起こらないので、受け取り忘れもない安全なキャンペーンです。
このキャンペーンは終了期限が明記されていないので、予告なく突然終了する場合もあります。
契約しようか迷っている人は早めに申し込みをしておきましょう!