LINEモバイルの解約違約金や最低利用期間を最小限にする裏技!違約金以外の費用やラインモバイルからMNP(機種変更)の注意点
LINEモバイルを解約する際、解約金とかむかつくんで、1円でも損をしない裏技を考えました。
もちろん、エントリーコードみたいな特別なコードを使うと、違約金ゼロとか、最低利用期間を短縮できるとかそこまでの方法はありません。
でも、よくよく調べてみると、解約時にかかるコストは、意識的に下げることができるんです!
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せっかく格安SIM(MVNO)にするのに、解約の際にめっちゃ違約金やその他のコストがかかっていては、毎月の月額料金をさげた意味が全然なくなってしまいます。
スマホ代は、月額料金だけじゃなくて、解約金や端末代などを含めて、結局2年間なり使ったときにいくら支払うかが重要ですよね。
今回は、一番着目しがちな月額料金ではなく、見落としがちな最後に発生する解約時のコストについて、解説していきたいと思います。
Contents
最低利用期間とは?
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)でよく不満に挙がることの多いのが、「2年縛り」ですよね。
一度契約したら、2年間は解約できないというのが嫌で格安SIM(MVNO)に乗り換える方も多いです。
2年縛りのあるドコモ、au、ソフトバンクでは契約が自動更新のため、知らず知らずの内に、契約が延長されててしまい、仕方なく違約金を支払った経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
一方、2年縛りのない格安SIM(MVNO)でも、最低利用期間というものが存在します。
最低利用期間というのは、契約後に、一定期間以上は同じ携帯電話会社を利用続けないといけない期間のことです。
つまり、2年じゃないけど、最低これだけの期間は契約してくれないと、解約金が発生しますよという期間のことです。
2年縛りというのは、単にこの最低利用期間が2年という意味ですね。
「ってことは、格安SIMにしても、いつでも解約できる訳ではないの?」
って、ちょっと残念な感じですよね。
残念ながら、格安SIM(MVNO)でも、契約後は一定期間の縛りがあります。
ところが、格安SIM(MVNO)の最低利用期間と大手通信キャリア(MNO)の最低利用期間は、ちょっとルールが違います。
もちろん、大手通信キャリアよりも格安SIM(MVNO)の方が、ルールはゆるくなっています。
たとえば、契約が自動更新されないので、一定期間を過ぎると、いつでも解約が可能です。
勝手に契約が延長されないのは親切ですよね。
知らない間に契約が延長されて、こっちの意図に反して、ずるずると月額料金を払い続ける心配もありません。
月額料金が安い点に注目が集まりがちの格安SIM(MVNO)ですが、実は、解約の手軽さも魅力のひとつです。
LINEモバイルの最低利用期間は?
LINEモバイル(ラインモバイル)の最低利用期間は、
- 音声SIM⇛利用開始日を含む月の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで
- データSIM⇛なし
です。
つまり、LINEモバイル(ラインモバイル)の最低利用期間は音声SIMのみ約1年ということですね。
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手通信キャリアの最低利用期間が2年なので、その半分ということになります。
しかも、契約の事項更新がないので、1年過ぎたら好きなタイミングで解約をすることができます。
ドコモ、au、ソフトバンクと比べると、かなり契約期間の縛りが緩いです。
「でも、1年も縛りあるんやろ?」
って思われるかもしれませんが、新しいスマホを使い始めて慣れるまでに3ヶ月、本格的にスマホを使って半年とすると、ちょうど他の格安SIM(MVNO)が気になり始めたくらいのタイミングで、最低利用期間が終わることになります。
2年だとさすがに端末も古くなってきますし長いという印象がありますが、1年はあんまり不便を感じない期間の長さです。
LINEモバイルの最低利用期間を最小限にする方法
LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMの最低利用期間は、1年とお伝えしました。
でも、実は厳密に1年じゃなく、この最低利用期間は短くすることができるんです!
ここでは、そんなLINEモバイル(ラインモバイル)の最低利用期間を最小限に短くする裏技をご紹介したいと思います!
利用開始日が鍵!
さっそく種明かしをしていくと、LINEモバイル(ラインモバイル)の最低利用期間を最小限に短くする裏技は、
「利用開始日」
が鍵になります。
最低利用期間の話の中で、あまり気にされることのない話が最低利用期間の起算日です。
通常、この最低利用期間の起算日に大きく関わってくるのが。利用開始日です。
まずは、LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日をきちんと理解していきましょう。
LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日は、
LINEモバイル(ラインモバイル)のSIMを使ってネットにはじめて接続したタイミング
です。
例えば、2017年3月30日にLINEモバイル(ラインモバイル)のWebサイトから申し込みをした場合、
- 2017年3月30日:Webサイトから申し込み
- 2017年3月31日:SIMが配送される
- 2017年4月1日:SIMが到着する
- 2017年4月1日:初期設定をして、ネットに接続する ←ここが利用開始日
となります。
利用開始日は大体申し込みより2日後くらいになります。
Webサイトの申し込みボタンを押したタイミングではなく、スマホでネットを使い始めたタイミングから、LINEモバイル(ラインモバイル)の契約が始まります。
最低利用期間を最小限に短縮する方法は?
では、本題に戻り、最低利用期間を最小限に短縮する方法は、なぜこの利用開始日が重要になってくるのかを解説していきたいと思います。
実は、利用開始日が1日違うだけで、以下のように最低利用期間が1ヶ月程度変わってくる場合があるからです。
例えば、
- 利用開始日:2017年3月31日→最低利用期間:2018年3月31日まで
- 利用開始日:2017年4月1日に→最低利用期間:2018年4月31日まで
ということが起きるんです。
3月31日と4月1日と、たった1日だけ利用開始日が違うだけで、最低利用期間が1ヶ月も伸びてしまいます。
最低利用期間を少しでも短くするには、月初よりも月末の利用開始をすればいいということになります。
LINEモバイルを解約した際の違約金
LINEモバイル(ラインモバイル)は、1年契約を継続すれば、いつでも違約金なしに解約できます。
でも、1年以内に解約したい場合も出てくるかもしれません。
たとえば、急な海外転勤が決まって、携帯を解約しないといけない場合などです。
ここで、1年以内にLINEモバイル(ラインモバイル)を解約した場合の違約金について、解説していきたいと思います。
音声SIMの場合
音声SIMを最低利用期間の1年以内に解約すると、解約違約金が9,800円かかります。
違約金の額は、ドコモ、au、ソフトバンクと同額ですね。
ただ、同額とはいえ、そもそもの月額料金が安い格安スマホで、9,800円は結構痛手です。
たとえば、LINEモバイル(ラインモバイル)の一番安いLINEフリープラン(1GB)の場合、月額料金は1,200円なので、
9,600円÷1,200円=8ヶ月
となります。
つまり、解約違約金9,800円というと、月額料金の8ヶ月分程度の違約金がかかることになります。
音声SIMを契約する場合は、なるべく1年以上契約し続けた方が良いですね。
データSIMの場合
データSIMは、最低利用期間がありませんので、解約違約金もかかりません。
タダです。
極端な話、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約後、即時解約をしても、解約違約金は発生しません。
なので、音声SIMよりも、あまり解約時のコストについて気を使う必要はないです。
LINEモバイルを解約した際の費用を最小限にする方法
では、解約時に違約金がかかってしまうのは仕方がないとして、それでも違約金はなるべく支払いたくないですよね。
もちろん払わないといけないのは仕方がありません。
でも、いろいろ工夫をすることで、少しでも解約時の出費は抑えることができます。
ここでは、いくつか、解約時の出費を最小にする方法をご紹介していきたいと思います。
1年経過すれば違約金は不要
あたりまえですが、まずは、1年経過後に解約する方法です。
音声SIMの場合、契約の自動更新はないので、利用開始日から1年経過すれば、違約金なしで解約ができます。
LINEモバイル(ラインモバイル)では、最低利用期間を忘れてたとしても、1年経てば違約金は自動的になくなっています。
自動更新とかめんどくさいことはされないので、きっちり契約満了日を記憶しておく必要もありません。
一番確実な違約金を払わない方法は、あたりまえですが、この最低利用期間を超えて利用することです。
データSIMなら違約金が無料
とはいえ、1年も契約をし続けられるかが不安、という方は、データSIMにしておくのも一つです。
データSIMであれば違約金は一切かかりません。
データSIMには090/080といった電話番号は使えませんが、最近は月額無料で利用できる通話アプリもあります。
電話番号が050からはじまるものになってしまう、フリーダイヤルや110、119に電話ができないというデメリットはたしかにあります。
でも、一時的に海外から帰国している方など、1年以内に解約する可能性が高い方には良いかもしれません。
月末に解約して二重請求を避ける
また、解約時のコストを最小にするのに、意外と忘れがちなのが、二重請求です。
LINEモバイル(ラインモバイル)の解約時にかかる費用は、違約金以外にもあり、解約月の月額料金が意外と大きなコストになります。
解約月は、LINEモバイル(ラインモバイル)の月額料金と、新たに携帯する携帯電話会社の月額料金の二重請求が起こりえます。
例えば3月10日LINEモバイル(ラインモバイル)の解約して、同じ日に別の携帯電話会社に契約したという場合を考えてみます。
その場合、
- LINEモバイル→3月分の月額料金
- 別の携帯電話会社→3月分の月額料金
と、LINEモバイル(ラインモバイル)も新しく契約する別の携帯電話会社の両方で3月分の月額料金が取られてしまいます。
LINEモバイル(ラインモバイル)は、3月10日以降使わなくなるはずなのに、料金だけ払わなくてはなりません。
これを防ぐためには、LINEモバイル(ラインモバイル)を月末に解約するのがおすすめです。
LINEモバイル(ラインモバイル)の支払いの締め日は月末なので、月末までに解約すれば、翌月の月額料金は取られません。
例えば、3月に新しい携帯電話会社に切り替える場合だと、
- LINEモバイル→3月31日に解約
- 別の携帯電話会社→3月31日に契約
のようにすると、LINEモバイルの翌月4月分の月額料金を、余計に取られずに済みます。
【解約時はLINEモバイルの月額料金のみ考えればOK】
月末に新しい携帯電話会社に契約したとしても、1日契約しただけで1ヶ月分の月額料金が取られることはないので、安心してください。
初月の月額料金が無料か日割りのところが多く、月末に契約をしても料金的に損をすることはありません。
主要な格安SIM(MVNO)の初月の料金を見ると、
- OCNモバイルONE→初月無料
- 楽天モバイル→初月無料
- NifMo(ニフモ)→初月無料
- IIJmio(みおふぉん)→初月日割り
- DMMモバイル→初月日割り
- mineo(マイネオ)→初月日割り
- UQmobile(UQモバイル)→初月日割り
のようになっています。
解約時は、LINEモバイル(ラインモバイル)の月額料金のみを抑えるよう月末に解約すれば、余計な支払いを抑えられます。
LINEモバイルを解約した際の請求タイミング
LINEモバイル(ラインモバイル)を解約した後でも、請求が来ていると驚かれる方がいますが、支払いは解約したタイミングでちゃんと終わります。
LINEモバイル(ラインモバイル)の解約時の請求タイミングは、
- 月額料金や解約違約→解約月の翌月
- 通話料→解約月の翌々月
なので、解約したタイミングに遅れて請求が来ているだけです。
解約したのに、支払いが止まっていないという訳ではないので、安心してください。
LINEモバイルを初月に解約した際の費用
LINEモバイル(ラインモバイル)は初月の月額料金が無料です。
つまり、契約した月は、月額料金が本来は発生しないことになっています。
ですが、初月に解約した場合に限り、月額料金が1ヶ月分が丸々発生してしまいます。
音声SIMの場合、当然、違約金もかかります。
まぁ当然といえば当然ですね、1ヶ月で解約をやられまくると、実質的な返金保証期間みたいな制度が1ヶ月間できてしまうことになるので、それは普通はありません。
なので、契約したその月に解約するのはやめたほうがいいですね。
SIMやプランの変更時にも解約金はかかる?
LINEモバイル(ラインモバイル)の手続きの中で、
「こんな場合にも解約金っているの?」
というケースに、解約金やその他費用が発生するのかをみてみたいと思います。
解約金ではないのですが、よく聞かれるので、少し話はそれてしまうかもしれませんが、2つほど解説を追加しておきます。
SIMカードを変更をした場合
まずは、SIMカードのサイズや種類を変更したいときです。
- nanoSIMからMicroSIM
- 音声SIMからデータSIM
みたいなケースですね。
あと、LINEフリープラン(1GB)のデータSIMでは、SMSなしプランとSMSありプランがあります。
SMSあり/なしではSIMカードの種類が違うので、SMSを付け外しする場合も同様です。
この場合は、SIMカードのサイズや種類を変更する場合は、プラン変更という訳にはいきせん。
再度、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みが必要になります。
ただし、解約金は不要です。
その他代わり、新規申し込みと同じ扱いになるので、事務手数料3,000円が発生します。
料金プランの変更をした場合
つぎは、料金プランの変更のときです。
たとえば、データ量を1GBじゃすくないから3GBにしたいといったケースですね。
この料金プランの変更のケースは、特に費用は発生しません。
もちろん、解約金も事務手数料も不要です。
データ容量が足りない場合や、余ってしまった場合は、マイページやカスタマーセンターに問い合わせることで、無料でプラン変更が可能です。
LINEモバイルを解約/MNP転出する方法
通常、携帯電話の解約というと店舗にいって解約するのを思い浮かべますが、LINEモバイル(ラインモバイル)には店舗がないので、解約はオンラインで行います。
オンラインで解約って、ちゃんと解約できているか不安だなと思われるかもしれまんが、
手続きはそれほど難しくありません。
むあしろ、店舗に行く時間や店舗での待ち時間も省けてメリットもあるんです。
MNP転出の場合も解約と同じ流れで手続きができるので、併せて見ていきましょう。
マイページから解約する
まず、LINEモバイル(ラインモバイル)のWebサイトにアクセスして、マイページにログインします。
トップページの右上に「ログイン」というボタンがあるので、それを押します。
すると、マイページのログイン画面が現れるので、そこに、LINEモバイル(ラインモバイル)契約時にもらったログインIDとパスワードを入力します。
ログインIDとパスワードが分からない方は、「ログインIDを忘れた場合」 、「パスワードを忘れた場合」というリンクを押すと、再発行することもできます。
すると、マイページのメニュー画面が現れるので、解約・MNP転出のリンクを押すと、解約もしくはMNP予約番号の発行、いずれかを選ぶことができます。
なお、電話でも解約やMNP転出はできそうですが、LINEモバイル(ラインモバイル)の解約やMNP転出は、オンライン限定で、電話では手続きはできません。
オンラインから解約やMNP転出の手続きは、ちょっと慣れないかもしれませんが、申し込み手続きのように色んな項目を選択したり、入力したりする必要もないので、それほど難しくありません。
SIMカードを返却する
ちょっと面倒なのが、解約後のSIMカードの返却です。
LINEモバイル(ラインモバイル)の解約が終わったら、郵送で以下の住所宛てにSIMカードを返送する必要があります。
[返送先住所]
〒277-0834
千葉県柏市松ヶ崎新田字水神前13-1
ロジポート北柏501 LINEモバイル株式会社 解約窓口
SIMの返却がないと、100%ではないですが、事務手数料3,000円を請求される可能性があようです。
特に期限は設けられていないようですが、忘れないようにSIMを返送するようにしましょう。
解約/MNP転出の注意点
LINEモバイル(ラインモバイル)の回線が停止するタイミングについて、少し注意が必要です。
解約とMNP提出では、回線が停止するタイミングが違います。
- 解約の場合→即時回線が停止
- MNP転出→その場では解約されず、新たな携帯電話に契約したタイミングで回線が停止
となります。
解約の場合は、一度解約ボタンを押すと、解約は取り消すことはできません。
MNP転出の場合は、MNP予約番号を取得したタイミングでは、回線停止にはなりません。
MNP予約番号を取得しても、そのまま放置すれば、MNP予約番号の有効期限が切れて、そのままLINEモバイル(ラインモバイル)を使い続けることができます。
新しい携帯電話会社との契約が開始した時点で、LINEモバイル(ラインモバイル)の解約が完了します。
なお、MNP転出の場合、解約と違って、事務手数料3,000円が余計に発生する点も注意です。
まぁこの辺りは、どこの携帯電話会社と同じ仕組みですね。
LINEモバイルを解約した後もLINEなどのSNSは使えるか
LINEモバイル(ラインモバイル)の解約しても、LINEやFacebookなどのSNSや、メールアドレスは引き続き利用可能です。
解約時のアカウントの引き継ぎ方法や注意点について、解説していきたいと思います。
LINE
LINEモバイル(ラインモバイル)解約時に一番注意したいのは、LINEの引き継ぎです。
Facebook、Twitter、Facebook、InstagramやGmailなどと違って、LINEはログインするという感覚があまりないですよね。
初期設定の状態では、LINE上にメールアドレスやパスワードが登録されていないので、乗り替え前の端末で以下の設定をする必要があります。
- 設定>メールアドレスの変更>メールアドレスとパスワードを登録する
- 設定>アカウントの引き継ぎ設定>「アカウントを引き継ぐ」を押す
上記の設定をせずに、新しい携帯で、新規にLINEのアカウントを登録してしまうと、LINEで繋がっている友だちに、自分のアカウントが2つ表示されてしまうなんてことになってしまいます。
重要な連絡が古いLINEの方に来た場合、連絡漏れが出たりすることもあるので、必ず元の端末で1,2の設定を行うようにしましょう。
Facebook、Twitter、Instagram
Facebook、Twitter、Instagramは、特に事前設定なく、新しい端末でメールアドレスやパスワードを入力すれば、LINEモバイル(ラインモバイル)解約後も問題なく利用することができます。
Gmail
GmailについてもFacebook、Twitter、Instagramと同様です。
端末上に一切データが入っていないので、特に携帯電話会社や端末本体を変えたからと言って、特別な手続きは必要ありません。
なお、@docomo.ne.jpのようなキャリアメールは利用できなくなるので、Gmailなどのフリーメールを新しく作っておくのがおすすめです。
データ移行については以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。
どの携帯電話会社に乗り換える場合も、基本的にはやり方は同じです。
【参考記事】LINEモバイル(ラインモバイル)へ電話帳やデータ移行する方法!LINEアカウント、メール、写真、音楽などを安全に移行する注意点
まとめ
今回は、LINEモバイル(ラインモバイル)を解約する際に発生するコストをいかに下げるか、また解約する際の手順などを解説してきました。
せっかく格安SIM(MVNO)して、月額料金を下げても、解約金をがっつり取られてしまえば、なんか損した気分になりますよね。
正直なところ、LINEモバイル(ラインモバイル)の解約金については、可もなく不可もなく、普通の格安SIM(MVNO)という感じで、大手通信キャリアと比べるとまぁ許せるかなというレベルです。
なので、あとは解約金は仕方ないと思って、最低利用期間を極力短くしたりといった抵抗をすればよいかと思います。