1. ホーム

WiMAX(ワイマックス)は店頭よりオンライン申し込みがよい3つの理由

エリ

WiMAX(ワイマックス)って、店頭でも申し込みできるし、オンラインストアでも申し込みできるんですけど、どっちで申し込みするのが結局いいんですか?いろいろ検討した結果、WiMAXを買おうと思っているんですが、やっぱり一番おトクなことろで買いたくて。

たしかに、WiMAXは、ヤマダ電機やビッグカメラなどの量販店でも申し込みできるね。もちろん、店頭で申し込みをするにしても、オンラインで申し込みをするにしても、どっちもメリットとデメリットはあるんだ。だけど、実はオンラインストアで申し込みする方がおトクなことが多いんだよ。

エリ

そうなんですか!?もっと詳しく教えてください!!

たとえばね、店頭の方がなんとなく店員さんにいろいろ聞けて、やっぱり対面で申し込みした方があとあと後悔しないんじゃないかっていう安心感みたいなのあるでしょ。でも、それって、実は必ずしもいいこととは限らないんだよ。

エリ

なんでなんですか?やっぱ店員さんにいろいろ教えてもらった方が、よさそうなイメージありますが。。。

よし、じゃあ、今回は店頭よりオンラインストアで申し込みする方がよい理由を解説していこう!

ということで、今回は、オンラインストアでの申し込みにはこんなメリットがあるということを解説していきたいと思います。
私も実際にWiMAX(ワイマックス)を購入して使っていますが、やはりオンラインストアから申し込みをしました。
というのも、これから説明するメリットがあったからです。

■一番おトクなWiMAXの申し込み先はこちら

理由1 オンライン限定のキャッシュバックやタイムセール

まず、なによりもオンラインストアをオススメしている理由は、このオンラインストア限定のキャッシュバックやキャンペーン、タイムセールなどがあり、単純におトクなことが多いからです。
ここでご紹介したWiMAX(ワイマックス)とPCとのセット割でパソコンやタブレットが安く買えるのもオンラインショップ限定で、店頭にはありません。

よくこんな感じで、公式のオンラインショップへのバナーに「このページからWiMAXをご契約した方限定」とはっきり書かれているのをみたことがありませんか?
店頭でWiMAXを購入しても何のキャッシュバックもありませんが、オンラインストアで購入すると、全く同じものを単に店頭ではなくオンラインで購入したというだけで、商品券3,000円分がついてくるのです。

 

ほかにも、これはいつもやっているだけではありませんが、期間限定のタイムセールなんていうのもあります。

WiMAXタイムセール

⇒タイムセールがたまにあるWiMAXはこちら

これらは、通常店頭で購入したら、このキャッシュバックや割引分は、WiMAXから代理店や量販店にマージンとして渡されているいわば販売している会社のもうけになります。
ところが、オンラインで申し込みをすると、オンラインストアは代理店や量販店ではなく、UQコミュニケーションズが直接運営しています。
なので、余計な中間マージンがなく、要するに安くできるというわけです。

理由2 めんどくさい接客トークを回避

実際に店員に会って、いろいろ話を聞けるというのは、一見メリットでもありますが、デメリットでもあります。
その理由は、

  • 店員の商品知識のレベル不足
  • 強引な接客トーク

などです。
店員はなんでも知っているわけではありません。
むしろ、本社に言われた内容しか知らないので、

  • 実際このエリアで使えるの?
  • 3日3GB制限って、実際どんな感じで速度が遅くなるの?
  • 一番安く買う方法は?

などの本当に気になる情報はネットにしか落ちていません。
商品カタログに載っているスペックや、エリアマップの情報で、マニュアル通りのトークしかできないのです。
より深い情報を知らべた上で納得したWiMAXを購入したいという方は、ネットの情報を平うしかありません。

また、店頭では、実はWiMAXの社員じゃない人が接客していることもあります。
たとえば、ビッグカメラでWiMAXのジャンパーを着ている人にいろいろ聞いても、その人はWiMAXの社員ではありません。
また、同じWiMAXでも、UQ WiMAXではなく、BIC WiMAXを知らず知らずのうちに契約させられていたなんてことも。

とにかく、意外と店頭での店員のトークは信頼できないのが現状です。

理由3 365日24時間いつでも申し込みが可能

最後に、忙しいサラリーマンには、これが一番ありがたいのではないでしょうか。
スマホショップや量販店は、閉まる時間が早いですよね。
東京や大阪などの大都市圏にいると比較的遅くまでやっているところも中心市街地にはありますが、それ以外の地方都市にお住まいの方はそんなことはありません。

オンラインストアなら、次の日曜に買いにいこうなんていうことは不要。
特に、わざわざ貴重な土日を、WiMAXを買いに、めっちゃ混んでる家電量販店に出かけていくなんて、ばかばかしいです。

あと、家電量販店などの店頭での無駄にプレッシャーをかけてくる店員の目を気にしなくてよいメリットもあります。
オンラインストアなら、364日24時間申し込みができるので、自分のペースで、じっくり考えて、後悔のないように申し込みできるので、店頭よりもオススメです。

まとめ

今回は、WiMAXを申し込みするとすると、店頭がいいのか、オンラインストアがいいのかについて、オンラインストアのメリットという視点で解説してみました。
実際、店頭で申し込みするメリットよりも、オンラインストアで申し込みするメリットの方が断然多いです。
まだdocomoやau、ソフトバンクなどの昔からの通信会社でスマホを買うのに慣れている方は、オンラインでの申し込みについてそんなメリットがあるって知らなかったんじゃないでしょうか。

一番おトクなWiMAXはこちら

UQWiMAX(ワイマックス)の申し込み方法のわかりやすい解説

「よくビッグカメラやヤマダ電機などの量販店で売ってるいるのですが、実はニセモノのUQWiMAX(ワイマックス)なんですよ」

なんてことを、最近友人から聞きました。
確かに、私はUQ WiMAX(ワイマックス)をネットで実際に購入したのですが、店頭では購入したことがありませんので、いわれてみればって、はっとしました!
さすがに、ニセモノは言い過ぎですが、ビッグカメラなどの店頭で販売しているWiMAX(ワイマックス)は、UQ WiMAXという本家本元のWiMAXではなく、Bic WiMAXなどのビッグカメラが提供するWiMAX(ワイマックス)だったりします。

WiMAXはネットで購入する方が、実は主流なのです。
格安スマホ(MVNO)と一緒ですね。
店頭では、各量販店が、プロバイダーとして自分たちの量販店が提供するWiMAXを販売しています。
どうせWiMAXにするなら、本家本元のUQ WiMAXになんて思っていても、しらないうちにBic WiMAXを契約させられていたなんてこともあります。

今回は、意外とわかりにくいかったり、隠れた注意点のあるUQ WiMAX(ワイマックス)の申し込み方法を、基本的なことから解説していきたいと思います。

ちなみに、WiMAXに限らず、スマホも含めて、実は店頭で申し込みするより、インターネットで申し込みする方が安心して申し込みできるんですよ。WiMAXやスマホの販売現場の方のノルマを見せてもらったことがあるんですが、「新規獲得=10pt、留守電のオプションを付ける=15pt・・・」と言ったように、どれだけポイントを稼いだかで評価される仕組みになっています。なので、店員の方は、不要なオプションでもノルマ達成のために、あたかも必須のオプションかのように売らないといけないのです。そんな事情で、店頭では強引な接客トークがしばしばあって、あんまり詳しくないと半ば騙されるなんてことも。
一方、インターネットでの申し込みをする場合、店員の強引なオプションなどの押し売りがありません。 じっくり時間をかけて、自分で必要だと思ったものを、選べばいいのです。しかも、店頭ではないインターネットだけの申し込み限定のキャンペーンもある場合もあるので、オススメです。

■安心して申し込みできるUQ WiMAXの申し込み先はこちら

WiMAX(ワイマックス)はUQだけじゃない!?

こんなバナー、よくみたことがありませんか?
これは、本家本元のUQ WiMAX(ワイマックス)が受賞したものですが、それ以外の格安プロバイダーで申し込みした際にどうようのお客様満足度が得られるとは限らないのです。

WiMAX(ワイマックス)を提供している事業者は大きく分けて、2つあります。

  1. 本家本元のUQ WiMAX(ワイマックス)
  2. UQ WiMAX(ワイマックス)から商品を卸してもらっているプロバイダ(Biglobe、So-net、Broad WiMAX、ヤマダ電機など)

もちろん、どちらにもメリットとデメリットがあります。

⇒WiMAXなどのモバイルWiFiルーターの失敗しない選び方はこちらの記事へ

ちょっと例を挙げてみましょう。

たとえば、キャッシュバックという観点では、GMOとくとくBBやBiglobeなどのプロバイダ経由で購入した方が多い場合があります。
一方で、UQ WiMAX(ワイマックス)は本家本元なだけに、サポートが手厚くなっています。

初期費用 月額料金
(最低料金)
2016年5月
キャンペーン
電話サポート
窓口
UQ WiMAX 3,000円 3,696円 3,000円の商品券 9:00-21:00
※紛失相談窓口は24時間
So-net 3,000円 3,695円 25,000円の
キャッシュバック
9:00-18:00
※1月1日、2日は除く
Broad WiMAX 21,857円 2,856円 11:00-18:00
※年末年始除く
Biglobe 3,000円 3,695円 26,000円の
キャッシュバック
10:00-19:00
YAMADA 3,000円 3,695円 10:00-19:00
GMO とくとくBB 3,000円 3,6909円 33,000円の
キャッシュバック
10:00-19:00
PEPABO 3,000円 3,609円 2年間データ容量
無制限
なし
@nifty 3,000円 3,670円 25,000円の
キャッシュバック
※ただし、キャンペーンの対象は、4,350円の
ギガ放題のみ
10:00-19:00
RaCoupon 3,000円 2,996円 10:00-18:00

自分の重視する点で本家本元のWiMAXにするのか、それ以外のプロバイダーにするのかは決めればいいと思います。
私はUQ WiMAXを使っていますが、まわりではキャッシュバック額重視でGMOとくとくBBを使っている人も多いです。

ただ、冒頭で紹介した顧客満足度などが高いのはUQ WiMAXなので、そのあたり混同してWiMAX選びをすると後で後悔するかもしれません。
注意しましょう。

UQ WiMAX(ワイマックス)に必要な本人確認書類

では、ここからUQ WiMAXの申し込み方法を解説していきましょう。
まずは、本人確認書類を準備しましょう。

UQ WiMAX(ワイマックス)に必要な書類は、支払い方法が、以下のいずれかによって変わってきます。

  • クレジットカード
  • 口座振替

支払い方法それぞれで見ていきましょう。

クレジットカード

クレジットカードの場合は、本人確認書類は不要です。
インターネット申し込みで必要なものは、クレジットカードのみでOKです。
携帯電話を契約する時などには、必ず本人確認書類が必要なのですが、UQ WiMAXの申し込みは、簡略化されているのです。

クレジットカード支払いの場合は、インターネット申し込みの後に、携帯電話・PHSから開通コード入力受付センター「0120-994-000」に電話をかけて、開通コードを入力して申し込み完了になります。
開通コードは、インターネットで申し込みが完了した後に、申し込み完了画面、もしくは、メールで知らされます。

クレジットカード払いの場合は、本人確認書類の代わりに、電話でコードを入力する方法で本人確認を行っているんですね。

口座振替

口座振替というのは、銀行の口座から直接引き落とす方法です。
口座振替の場合は、本人確認書類が必要で、利用可能なのは以下の書類です。

■本人確認書類

  1. 運転免許証
  2. パスポート
  3. 住民基本台帳カード
  4. 身体障がい者手帳
  5. 療育手帳
  6. 精神障がい者保健福祉手帳
  7. 特定疾患医療受給者証 + 下記 「補助書類」
  8. 特定疾患登録者証 + 下記 「補助書類」
  9. 健康保険証 + 下記「補助書類」

7〜9については、補助書類が必要です。

■補助書類

  1. 公共料金領収書
  2. 住民票

補助書類は、いずれも発行日から3ヶ月以内のもので、今住んでいる住所が記載されている必要があります。

本人確認書類は、郵送でも可能ですが、スマホやデジカメで撮影した画像をアップロードする方が手間がかかりません。
注意することは、

  • 文字が鮮明に写っている
  • 書類全体が写っている、切れていない
  • 住所、氏名が現在のもの

この3点は、よくある間違いです。
アップロードした書類に不備があると、通常申し込みから商品到着にかかる期間が4-5日のところが、1週間伸びて2週間近くなってしまうこともあります。
商品の到着が遅れる一番の原因は、この書類不備なので、申し込み前にもう一度確認しておきましょう。

このあと解説していきますが、インターネットから申し込みをしたあとにアップロードします。
申し込みをすると、受付番号と暗証番号が発行されるので、その2つを以下に入力すると、本人確認書類をアップロードすることが出来ます。

本人確認書類のアップロード先はこちら

UQ WiMAX(ワイマックス)の申し込み方法

上記の書類が揃ったら、UQ WiMAX(ワイマックス)の申し込みページから、申し込みを行いましょう。
UQ WiMAX(ワイマックス)の申し込みの流れは、おおまかには以下の通りです。

  1. 通信エリアの確認
  2. 商品の選択
  3. 料金プランの選択
  4. オプションの選択
  5. 支払い方法の選択
  6. 審査完了&配送完了メール
  7. 商品配送完了

1〜5のインターネット申し込みが大体40分〜1時間程度で後は商品到着を待つだけです。
大体申し込みから4〜5日程度で自宅に届くようです。

通信エリアの確認

まずは、エリアを確認しましょう。
せっかく購入したのに、自宅や職場、学校など普段使いたい場所でインターネットが繋がらないと意味が無いですからね。
詳細なエリアは、こちらのサービスエリアマップから確認できます。

ちなみに、東名阪のエリアマップは以下のような感じです。
確認しましょうとはいいつつ、マップをみてわかるように、山奥以外の大体の人が住んでいるエリアはつながるので、基本的には心配いりません。

関東

中部

関西

商品の選択

商品は、大きく以下の2つに分かれます。

  • WiMAX2+とWiMAXの対応機器
  • WiMAX2+とau 4G LTEの対応機器

WiMAXは下り最大速度13.3Mbps、WiMAX2+は下り最大速度220Mbpsと速度差があり、主流ではWiMAX2+です。
WiMAX2+は、WiMAXの進化系と考えておけばいいでしょう。
なぜ古い規格のWiMAXを残しているのかというと、WiMAXはWiMAX2+に比べて、通信できるエリアが広いんです。
上記の東名阪のエリアマップのピンク色の部分はWiMAX2+のエリアですが、WiMAXのエリアだともう少し広くなります。

また、au 4G LTEというのは、auの通信網を利用できる機種で、こちらは日本国内の人口カバー率99%と、全国津々浦々までインターネット繋がります。
こちらは通常料金に月々1,008円を追加すると利用することが出来るオプションです。

WiMAX(ワイマックス)端末の選び方はこちらに解説してあるので、参考にしてみてください。

料金プランの選択

UQ WiMAX(ワイマックス)の料金プランは、大きく以下の2つです。

  • UQ Flat ツープラス ギガ放題:データ通信容量は無制限だけど、月額料金は少し高いプラン
  • UQ Flat ツープラス:データ通信容量は毎月7GBまでの制限があるけど、月額料金が安いプラン
プラン名 内容 料金
UQ Flat ツープラス
ギガ放題
データ通信容量
無制限プラン
最初の3ヶ月間→ 3,696円/月
4ヶ月目〜25ヶ月目→ 4,380円/月
26ヶ月目移行→ 4,880円/月
UQ Flat ツープラス 毎月7GBまで利用可能なプラン 3,696円/月

「UQ Flat ツープラスギガ放題」と「UQ Flat ツープラス」の間のプラン変更は、いつでもできます。
プラン変更をすると、翌月から新しい料金プランに変更されます。
最初の3ヶ月間は、どちらの料金プランも同じ料金なので、同じ料金ならデータ通信容量が無制限の「UQ Flat ツープラン ギガ放題」に申し込んでおいた方がおトクです。

ちなみに、auのスマホを契約している方は、auスマートバリューmineと言って、auの携帯電話の月額料金が、最大毎月934円安くすることが出来ます。

オプションの選択

オプションは、保険とセキュリティのサービスがありますが。
月額料金で見ると大した金額ではありませんが、2年オプションを継続すると結構な額になります。
よほど必要と思わない限り申し込まなくて良いと思います。

  • 端末補償サービス→ 380円/月: 2年間で9,120円
  • あんしん補償→ 500円/月: 2年間で12,000円
  • WEBROOT→ 500円/月: 2年間で12,000円

そもそもWi-Fiルーターはスマホのように手で持ち歩いてつかうものではなく、液晶も小さく、本体も頑丈に出来ているので、スマホに比べて、壊れるリスクは低いのです。
そう考えると、私は保険にはいる必要性は小さいと思い、このようなオプションには加入していません。

支払い方法の選択

支払い方法は、

  • クレジットカード
  • 口座振替

から選べます。
ただ、デビットカードでも申し込みできます。
以下4つのデビットカードは、月額料金の支払いに対応しており、UQ WiMAX(ワイマックス)での利用実績があります。

デビットカードで申し込みする場合も、クレジットカードと申し込み方法は同じです。
以下で、支払い方法をクレジットカードで選択して、クレジットカード番号、有効期限、名義の欄に、デビットカードの情報を入力すればOKです。

以上でインターネットによる申し込みは完了です。
後は商品を到着するのを待つだけです。

審査完了&配送完了メール

インターネットでの申し込みが完了したら、本人確認書類などの審査があり、それが終わると、商品が配送されます。
審査と配送処理両方で大体1日で完了します。

商品配送完了

商品が配送されたら、同梱されているSIMカードを、WiMAX(ワイマックス)本体に挿入すれば特に初期設定も不要ですぐに利用し始めることが出来ます。

まとめ

今回は、UQ WiMAXの申し込み方法について、解説してみました。
店頭で知らずにWiMAXを申し込んだら、本家本元のUQ WiMAXじゃないこともあります。
ネットで確実にUQ WiMAXに申し込みするのがよいかと思います。

WiMAXタイムセール

たまに、こんな感じで、タイムセールやネット限定のキャッシュバックとかもあります。
なので、WiMAXはネットでの申し込みがやっぱりオススメです。

一番おトクなWiMAXの申し込み先はこちら

YahooWiFi(ヤフーWiFi)の超絶わかりにくい問い合わせを整理!!

「YahooWiFi(ヤフーWiFi)の問い合わせ先が超絶わかりにくい!!」

って、友人から聞いて、ほんとかよと思って調べてみました。
実際、超わかりにくかったです(笑)
わかりにくすぎて、問い合わせ先をわかりやすく解説する記事を書こうと思うくらいわかりにくかったです。

⇒一番おトクなヤフーWiFiの申し込み先はこちら

ということで、非常にわかりにくいYahoo WiFi(ヤフーWiFi)の問い合わせ先をまとめて解説します。

  • すでにYahoo WiFiを使っていてぶっ壊れて問い合わせたい
  • 新しく買おうと思っているけど、電波とか不安なことを問い合わせたい
  • ワイモバイル(Ymobile)じゃなくYahoo WiFiにしたいんだけど、問い合わせ先がかわらないから不安
  • 解約したいんだけど・・・

などなど、いろんな問い合わせのニーズがあると思います。
安心してください、 この記事ですべての問い合わせ先を一挙にまとめます(笑)

実は、問い合わせ内容によって、

  • Yahoo!Japanカスタマーサービス
  • Yahoo!WiFiカスタマーセンター

の2つのカスタマーセンターがあります。
しかも、名前が似ていることで、さらにややこしさが増して、ユーザーをいらだたせるます。。

Yahoo!Japanカスタマーサービス

Yahoo!Japanカスタマーサービスでは、

  • 申し込み手続きについて
  • 利用料金の請求について
  • Yahoo! Wi-Fi補償サービスについて

を担当しているそうです。
ここまではすぐに検索して出てきます。

で、問題は、Yahoo!Japanカスタマーサービス。
これがめちゃくちゃわかりにくいです。
知恵袋でも質問しまくられています。

でも、やっぱりここまで探して引き下がるわけにはいきません。
おそらくページを解読していくと、上記の3項目でも、結局は問い合わせ先は以下のYahoo!Wi-Fiカスタマーセンターの問い合わせにたどり着きます。

なので、結論としては、Yahoo!Wi-Fiカスタマーセンターに聞けば何とかなるんじゃないかと思います。

【Yahoo! Wi-Fiカスタマーセンター】

  • 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
  • 一般電話、携帯電話、PHSから⇒0120-736-020(無料)
  • 0120を利用できない光電話・IP電話などから⇒044-330-3621(有料)
  • 海外から⇒+81-44-330-3621(有料)

Yahoo!Wi-Fiカスタマーセンター

次に、以下の項目については、なぜか最初からYahoo!Wi-Fiカスタマーセンターに問い合わせるようにとの記載になっています。

  • 契約内容の照会・変更
  • エリア確認
  • 紛失・盗難
  • 故障修理
  • 故障安心サービス
  • 端末に関する問い合わせ
  • 解約手続き

これらについては、再掲になりますが、

【Yahoo! Wi-Fiカスタマーセンター】

  • 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
  • 一般電話、携帯電話、PHSから⇒0120-736-020(無料)
  • 0120を利用できない光電話・IP電話などから⇒044-330-3621(有料)
  • 海外から⇒+81-44-330-3621(有料)

へ問い合わせましょう。

結局何が起きてるのか?

YahooWiFi問い合わせ

こんな感じで、Yahooのヘルプページには、問い合わせ内容ごとの問い合わせ先が書かれています。
でも、結局、導線をたどっていくと、問い合わせ先でたどり着くのはYahoo! Wi-Fiカスタマーセンター

つまり、こういうことだと思います。

  • YahooWiFi(ヤフーWiFi)の問い合わせ先はYahoo! Wi-Fiカスタマーセンター
  • でもいきなりコールセンターに電話がきたら対応するのがめんどくさいから、最初はYahoo! Wi-FiカスタマーセンターといういわゆるQ&Aで自分で調べてね

だったら、最初からYahoo! Wi-Fiカスタマーセンターなんていう名前にせずに、Q&Aでいいのではないでしょうか。

ちなみに、ちょっと試しに私もYahoo! Wi-Fiカスタマーセンター(0120-736-020)に電話してみました。
音声自動応答(IVR)の最初の案内は、

  • 操作方法、接続設定、故障などの技術的なお問い合わせは「1」
  • サービス、各種変更手続きに関するお問い合わせは「2」
  • 解約は「3」

と、意外となんでもこたえてくれそうな感じです。
やはり単に最初にQ&Aを見てから、コールセンターには電話してねということなんでしょうね。

まとめ

今回は、友人からYahooWiFi(ヤフーWiFi)問い合わせ先が笑えるくらいわかりにくいと聞いて、実際に調べてみました。
たしかにめちゃくちゃわかりづらいのですが、結局はYahoo! Wi-Fiカスタマーセンターに問い合わせればよいだけだと思います。

たぶんこんなにわかりにくくしているのは、月額料金を安くするためです。
コールセンターへの入電の数を減らせば、それだけコールセンターにかけるコストが減ります。
問い合わせ先が全然見つからないのと、非常にわかりにくいのには、めちゃくちゃいらっとしますが、ポジティブに受け取ると、ちょっとでも月額料金を安くしたり、キャッシュバックするためにしてくれている企業努力です。

一番おトクなYahoo WiFiはこちら

WiMAXのUQWiFiを無料オプションで利用すると便利!データ量が節約できます

UQ WiMAXを契約すると、無料オプションでUQ WiFiが使えるんですが、これが意外と便利なのです。

「せっかくモバイルWiFiルーターを持ち歩いているのに、無料WiFiを使うの?」

なんて思われるかもしれませんが、意外と便利なんですよ。
私は外出先でWiMAXを使って仕事することが多いのですが、外出先にUQ WiFiがあると割とつなぐようにしています。
今回は、そんなUQ WiFiについて解説したいと思います。

UQWiFi

⇒無料でUQ WiFiが使える一番おトクなWiMAXはこちら

UQ WiFiとは?

UQ Wi-Fiは、UQコミュニケーションズが提供しているWiFiスポットです。
海道新幹線や成田エクスプレス、スーパーひたち/フレッシュひたちなどの主要な特急電車の車内や、空港、公共スペース等の無線LANが無料で利用でき、個人的には出張などの移動の時に大活躍です。
実はいくつか種類があって、ベーシックなUQ WiFiの他に、

  • UQ WiFiワイド
  • UQ WiFiプレミアム

というのもあります。
ちょっとややこしいんですが、それぞれ利用できるWiFiスポットの数が変わってきます。

ます、UQ Wi-Fiワイドですが、飲食店や宿泊施設など全国10,000ヶ所以上のアクセスポイントをコミュニティエリアとして無料で利用きるようになります。
カフェでよく仕事をする方や、出張先での泊りが多い方などに便利な場所が多く選ばれています。

次に、UQ WiFiプレミアムですが、UQ WiFi(提供元:UQコミュニケーションズ)のエリアに加えて、Wi2エリア(提供元:株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス)のエリアも使え、駅、列車、空港などのUQ Wi-Fiエリアと、全国に広がるWi2エリアを利用いただけます。
実は、WiMAX2+を契約すると、このUQ WiFiプレミアムまで無料で使えるので、全国にかなりの無料で使えるWiFiスポットがあります。

UQ WiFiのここが便利!

「モバイルWiFiルーターだから、WiFiスポットなんてもう関係ない。」

なんて思っている方、多いですよね。
でも、私はそれでもいくつかこのWiFiスポットに接続するメリットがあると思います。
個人的に、私が実際にWiMAXを使う中で、この無料WiFiをなぜ使っているかを、3つほどご紹介したいと思います。

移動中に接続

まずは、東海道新幹線や成田エクスプレスの車内で使えることが魅力的なんです。
移動中、意外とスマホやモバイルWiFiルーターだと電波が切れてしまうことがあります。
特に新幹線だと、トンネルの中などは電波が弱かったりするので、そんなときに途切れないインターネットとして、WiFiスポットが心強いんです。

また、東京と大阪の移動中など、暇なときにYouTubeやHuluなどの動画ストリーミングで、映画を見たりするかと思います。
そんなとき、ネットが安定していないと、せっかくいいシーンで動画が止まったりして、いらいらします。
また、このあとふれますが、一応WiMAXには3日3GB制限があるので、東京と大阪の移動などの長距離で2~3時間動画を見てしまうと、それなりの通信量になります。
そんなときに、全然通信量を気にせず、動画を見て時間つぶしができるWiFiスポットが大活躍するんです。

データ通信量の節約

WiMAXは、月間のデータ利用量が使い放題とはいえ、3日で3GB制限はあります。
実際に掛かったことはありませんが、それでもめちゃくちゃ大きいファイルのやり取りや、LINEでの長電話、Huluで映画を見る際には、どうしてもデータ通信量が大きくなりますので、無料WiFiスポットに接続しているときに通信させるようにしています。

  • amazonとか楽天、Google Playで電子書籍を購入した
  • LINEの長時間電話
  • facebookに動画をアップロード
  • YouTubeやNetflixを見る
  • Instgramやfacebookに写真を大量にアップロード
  • OSやソフトウェアのアップデート

などなど、最近は一気に結構な容量を食うことが多々あります。
そんなときに、このWiFiスポットが大活躍です。

複数台接続したときの安定性

最後に、複数台接続の時の安定性です。
PC、タブレット、スマホなど、複数の端末をWiMAXに接続することが最近は多いですよね。
また、例えば、友達や会社の同僚とカフェで仕事や勉強するとき、一つのWiMAXのWifiルーターに複数台の端末をつなぐことがあるかと思います。
もちろん全然問題なく使えるのですが、どうしてもやはり速度が落ちたり、ネットの安定性が下がります。

そんなとき、そもそもいくつもの端末を接続することを前提として設置されているWiFiスポットなら、問題なくみんなで接続して、しかも安定したネットが使えます。
なので、たとえば、電車の中やカフェなどで、複数人で1つのモバイルWiFiルーターを使わないといけないときに、WiFiスポットに頼ると、威力を発揮します。

UQ WiFiのカバーしているエリア

「もっと具体的にどんなとこでつかえるの?」

いろんなところで使えるのは知っているけれども、どこで使えるのかを調べるのがめんどくさいのが無料WiFiスポット。
UQ WiFiが使える代表的なところをご紹介します。

鉄道 東海道新幹線 ・N700A、N700系の車内(東京~新大阪間)
・東京~新大阪間の17駅のコンコース/待合室
成田エクスプレス ・E259系の車内(成田エクスプレス運転区間全線)
スーパーひたち
フレッシュひたち
・E657系の車内(上野~勝田間)
都営地下鉄 ・浅草線の押上駅を除く全駅
・三田線の目黒駅、白金台駅、白金高輪駅を除く全駅
・新宿線の新宿駅を除く全駅
・大江戸線の全駅
空港 公共スペース ・新千歳空港
・旭川空港
・函館空港
・青森空港
・仙台空港
・新潟空港
・富山空港
・小松空港
・大阪国際(伊丹)空港
・広島空港
・高松空港
・高知空港
・福岡空港
・北九州空港
・熊本空港
・鹿児島空港
・宮崎空港
その他 地下街 ・さっぽろ地下街(北海道)
・京王モール(東京都)
・セントラルパーク地下街(愛知県)
・名古屋地下街サンロード(愛知県)
・京都駅前地下街ポルタ(京都府)
・クリスタ長堀(大阪府)
・ディアモール大阪(大阪府)
・紙屋町シャレオ(広島県)

先にご紹介した通り、WiMAXを持っているとこれらのUQ WiFiのカバーエリアに加えて、UQ Wi-Fiワイドのエリアも無料で利用できます。
UQ Wi-Fiワイドのエリアは、飲食店や宿泊施設など、全国に7,000ヶ所以上のアクセスポイントなので、大体の飲食店や駅などの人が集まるスポットで利用できると思っていてよいかと思います。

申し込み方法

最後は、具体的な使い方の解説をしていきましょう。

UQ WiMAXの料金プラン1契約につき、UQ Wi-Fiを1契約を申し込むことができます。
UQ Wi-Fiのご利用に必要な設定情報(SSID、WEPキー)およびログインID、パスワードは、UQ Wi-Fiお申込み完了後にMy UQで発行できます。

My UQからの申し込み方法は以下のとおりです。

Step1:My UQログイン

My UQにログインし、”UQ Wi-Fi”よりお申し込み手続きを行ってください。
また、UQ Wi-Fiでご利用するパスワードを設定してください。
申し込み受付完了画面内に表示される「SSID」「WEPキー」「ログインID」
および設定した「パスワード」をお手元に控えてください。

Step2:パソコンの設定

上記の申し込み受付完了画面内から”UQ Wi-Fiの設定方法”に遷移し、
それに従ってパソコンの設定をしてください

Step3:利用開始

UQ Wi-Fi提供エリアでアクセスポイントに接続してから、webブラウザーを起動します。
認証画面が表示されますので、申し込み受付完了画面内に表示された「ログインID」
「パスワード」
を入力し、ログインされますとインターネットがご利用いただけます。

利用は、専用接続ユーティリティ「UQ Wi-Fiコネクト」またはWebブラウザのどちらからでもできます。
そんなに難しくないので、ぜひやってみてください。

まとめ

今回は、WiMAXとUQ WiFiをうまく活用する方法を解説してきました。
もちろん、WiFiスポットなんて使わなくても、全然問題はありません。
ただ、WiMAXの使い方によっては、WiFiスポットをうまく活用した方が快適に使えることもあります。
どうせ無料で使えるUQ WiFiなので、ぜひ使ってみてください。

今回は、どちらかというと、すでにWiMAXを利用されている方に、こんな使い方便利だよという紹介でした。
ただ、もしこれからWiMAXを検討しようかと思われている方は、あわせてこちらの記事もご参考にしてみてください。

⇒WiMAX(ワイマックス)の口コミ・評判と実際に購入した感想

⇒モバイルWiFiルーターの失敗しない選び方(WiMAX/ポケットWiFiなど)

一番おトクなWiMAXの申し込み先はこちら

WiMAXに学割があるってホント!?

実はWiMAXにも学割があるって知ってしましたか!?
意外と知られていませんが、GMOとくとくBBになら、こっそり学割のページがあるんです!!

■見つけにくいところに隠されたWiMAXの学割ページはこちら

大学に入学したらWiMAXが便利

高校のときには、せいぜい家でネットサーフィンをしたり、スマホでゲームをしたり、動画を見るくらいしかインターネットを使いません。
でも、大学生になると、いろんな機会で一気にインターネットを使うことが増えます。
それも、これまで高校生のときは、スマホやタブレットだけで使っていたがほとんどだと思いますが、大学生になると、パソコンでインターネットを使うことも増えます。
たとえば、

  • 大学の授業⇒最近の大学生はみんなノートをPCでとりますよね!
  • サークルの活動
  • ゼミや研究室の合宿
  • 就職活動

もちろん、これまで通りスマホやタブレットだけで済む用件もありますが、たとえば、レポートを書かないと行けなかったり、就職活動の際のWebテストをしないと行けなかったりと、PCでネットを使う需要が一気に増えるのが大学生です。

また、これまでは、家でインターネットを使うことがほとんどだったかと思います。
でも、大学生になると、ゼミや研究室の集まり、授業中にPCをネットに接続して使います。
さらに、就職活動を始めると、ひっきりなしに来るメールの処理や、すぐに埋まる就職説明会の予約など、外出先でPCとインターネットがあることが大きな武器になります。

WiMAXにも学割があった!!

そんなインターネットを使う需要が一気に増える大学生に、圧倒的に支持されているのがWiMAX(ワイマックス)です。
でも、これだけ大学生に支持されているのに、ワイマックスにしろ、ポケットWiFiにしろ、あまり学割って聞かなくないですか?

「これだけ多くの大学生がWiMAXを使っているんだから、絶対にWiMAXの学割があるはず!!」

モバイルWiFiルーターの失敗しない選び方はこちら

ということで、調べてみました!
そうすると、やっぱりありました!

WiMAXの本家本元のUQコミュニケーションズにはありませんでしたが、あるプロバイダーで学生向けの学割を見つけました!
それがとくとくBBのワイマックスです!
トップページからの導線が非常にわかりにくく作られているのですが、とくとくBBに学割のページが実はあるんです!

ただ、残念ながら月額料金が安くなるわけではないんです。
よく学割というと、ソフトバンク、au、docomo、ワイモバイルの学割のような月額料金の割引を想像するかと思います。
大変残念ながら、月額料金の割引という意味での学割は見つけられませんでした。

今回、とくとくBBの学割のページで見つけたのは、

「学生が申し込むとキャッシュバックが2,000円」

あるだけ。
対象機種は、WX01、W01、HWD15、URoad-Home2+です。
正直、少し物足りないです。。

ただ、学割があるだけましな気もします。
わずかな額ですが、あまりお金を持っていない学生さんにとって、2,000円でも節約できるのは大きいかと思います。
また、とくにGMOとくとくBBは、キャッシュバックが高額なプロバイダです。
この2,000円とは別に、高額のキャッシュバックもあるので、1円でも安くWiMAXを使いたい学生さんは、検討してみてもよいのではないでしょうか。

⇒WiMAXでキャッシュバックを最大限に貰う方法

上記の記事にも書きましたが、キャッシュバックをもらうためには、少し手間と注意が必要です。
正直、めんどくさいです。
もしめんどくさいことが苦手な学生さんだと、少しキャッシュバックの額は下がりますが、やはり安心のUQ WiMAXにした方がよいかもしれません。
困ったときは、年中無休(9時から21時)のUQお客様サポートセンターが対応してくれます。

まとめ

今回は、WiMAXの学割について、ご紹介しました。
なかなか見つけられないページですが、GMOとくとくBBには、学生さんを対象にしたキャッシュバックがあります。
ただ、残念ながら、ソフトバンク、au、docomo、ワイモバイルがやっているような、月額料金の割引という意味での学割はありません。

1円でも安くWiMAXをという学生の方は、ぜひこのWiMAXの学割を検討してみてください。

WiMAXの学割ページはここ

NifMo(ニフモ)のSIMの動作確認済み端末

今回は、NifMoのSIMの動作確認済み端末について、まとめます。

「え?どの端末でも使えるんじゃないの??」

って思った方、そのへんのところも含めて解説していきます。
NifMoでセット販売の端末されている端末を同時に購入される方は問題ありませんが、SIMのみ契約してNifMoでセット販売されている以外の端末に使用する方に向けたまとめです。

⇒NifMoが一番安く購入できる申し込み先はこちら

NifMo(ニフモ)のSIMの動作確認済み端末

NifMo(ニフモ)も動作確認済み端末は、以下160機種以上あり、基本的にはdocomoのスマホ端末とSIMフリーのスマホ端末が利用可能です。
これから上げるたんあmつ以外にも、NifMo(ニフモ)のSIMを挿せば利用可能な端末はあるかもしれませんが、サポートの点で注意が必要です。
つまり、NifMoが正式に動作確認済みと言っている端末以外でSIMを使用して不具合が生じても、サポートが受けられません。

動作確認済み端末で、docomoの端末が中心となっているのは、NifMoのネットワークはdocomoのネットワークを借りているためです。
国内のdocomo、ソフトバンク、auともに、使っている周波数帯が違います。
なので、スマホメーカーはキャリアによって端末が対応する周波数帯を変えていたり、チューニングしていたりします。
docomoのネットワークには、docomoの端末が対応しているため、基本的にはdocomoの端末がNifMoのSIMで使えるということになります。
もちろん、docomo以外にも、例えば、auの端末を使っても使用できることもあります。
というのは、docomo、au、ソフトバンクで完全に対応している周波数が違うわけではなく、一部はかぶっているためです。
ただ、その分、エリアが狭くなったり、速度が遅くなったりということがあります。
なので、ネット上ではauやソフトバンクの端末がNifMoでも使えたという書き込みがありますが、その場合はエリアが狭かったり、速度が遅いことが考えられます。
やはりNifMoのSIMをフル活用するには、docomoの端末か、SIMフリーの端末がオススメです。

スマートフォン

【docomo】

Apple iPhone 6 Plus
Apple iPhone 6
Apple iPhone 5c
Apple iPhone 5s
FUJITSU F-10D
FUJITSU F-04E
FUJITSU F-03E
FUJITSU F-02E ARROWS X
FUJITSU F-06E ARROWS NX
FUJITSU F-07E Disney Mobile on docomo
FUJITSU F-08E らくらくスマートフォン2
FUJITSU F-09E らくらくスマートフォン プレミアム
FUJITSU F-01F ARROWS NX
FUJITSU F-03F Disney Mobile on docomo
FUJITSU F-04F ビジネススマートフォン
FUJITSU F-05F ARROWS NX
FUJITSU F-06F らくらくスマートフォン3
HUAWEI HW-01E Ascend
HUAWEI HW-03E Ascend D2
LG L-05D[Android 4.0] Optimus it
LG L-06D Optimus Vu
LG L-01E[Android 4.0] Optimus G
LG L-02E[Android 4.0] Optimus LIFE
LG L-04E Optimus G Pro
LG L-05E Optimus it
LG L-01F G2
LG LG-H791 Nexus 5X
LG Electronic Japan DM-01G Disney Mobile on docomo
NEC N-04D[Android 4.0] MEDIAS LTE
NEC N-07D[Android 4.0] MEDIAS X
NEC N-02E[Android 4.0] MEDIAS U
NEC N-03E[Android 4.0] Disney Mobile on docomo
NEC N-04E MEDIAS X
NEC N-05E MEDIAS W
NEC N-06E MEDIAS X
Panasonic P-07D ELUGA power
Panasonic P-02E ELUGA X
Panasonic P-03E ELUGA P
Samsung SC-05D[Android 4.0] GALAXY Note
Samsung SC-06D[Android 4.0] GALAXY S III
Samsung SC-02E[Android 4.1] GALAXY Note II
Samsung SC-03E[Android 4.1] GALAXY S III α
Samsung SC-04E[Android 4.2] GALAXY S4
Samsung SC-01F[Android 4.3] GALAXY Note 3
Samsung SC-02F[Android 4.3] GALAXY J
Samsung SC-04F GALAXY S5
Samsung SC-01H Galaxy Active neo
SHARP SH-09D[Android 4.0] AQUOS PHONE ZETA
SHARP SH-10D[Android 4.0] AQUOS PHONE sv
SHARP SH-01E[Android 4.0] AQUOS PHONE si
SHARP SH-02E[Android 4.0] AQUOS PHONE ZETA
SHARP SH-04E AQUOS PHONE EX
SHARP SH-05E スマートフォン for ジュニア
SHARP SH-06E AQUOS PHONE ZETA
SHARP SH-07E AQUOS PHONE si
SHARP SH-01F AQUOS PHONE ZETA
SHARP SH-02F AQUOS PHONE EX
SHARP SH-03F スマートフォン for ジュニア2
SHARP SH-04F AQUOS ZETA
SHARP SH-05F Disney Mobile on docomo
SHARP SH-01H AQUOS ZETA
SHARP SH-02H AQUOS Compact
SHARP DM-01H Disney Mobile on docomo
SONY SO-04D[Android 4.0] Xperia GX
SONY SO-05D[Android 4.0] Xperia SX
SONY SO-01E[Android 4.0] Xperia AX
SONY SO-02E[Android 4.2] Xperia Z
SONY SO-04E[Android 4.2] Xperia A
SONY SO-01F[Android 4.2] Xperia Z1
SONY SO-02F[Android 4.2] Xperia Z1 f
SONY SO-03F Xperia Z2
SONY SO-04F Xperia A2
SONY SO-01H Xperia Z5
SONY SO-03H Xperia Z5 Premium
TOSHIBA T-02D[Android 4.0] REGZA Phone
サムスン電子 SC-03D GALAXY S II LTE
サムスン電子 SC-02G GALAXY S5 ACTIVE
サムスン電子 SC-01G GALAXY Note Edge
サムスン電子 SC-04G Galaxy S6 edge
サムスン電子 SC-05G Galaxy S6
サムスン電子 SC-02C GALAXY S II
シャープ SH-01G AQUOS ZETA
シャープ SH-02G
シャープ AQUOS ZETA SH-03G
シャープ AQUOS EVER SH-04G
シャープ SH-06D AQUOS PHONE
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-01G Xperia Z3
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-02G Xperia Z3 Compact
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-03G Xperia Z4
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-04G Xperia A4
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-03D Xperia acro HD
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-02H Xperia Z5 Compact
パナソニック モバイルコミュニケーションズ P-06D ELUGA V
富士通 F-02G ARROWS NX
富士通 F-05D ARROWS X LTE
富士通 ARROWS NX ARROWS NX F-04G
富士通 F-01H arrows Fit
富士通 F-02H arrows NX

【SIMフリー端末】

Acer Liquid Z530
Apple iPhone 5(SIMフリー)A1429
Apple iPhone 6s(SIMフリー)A1688
Apple iPhone 6s Plus(SIMフリー)A1687
Apple iPhone SE(SIMフリー)A1723
ASUS A500KL ZenFone™ 5
ASUS ZenFone™ 2 ZE551ML
ASUS ZenFone™ 2 Laser(ZE500KL)
ASUS ZenFone Zoom (ZX551ML)
ASUS ZenFone MAX (ZC550KL)
ASUS ZenFone™ 2 Laser ZE601KL
ASUS ZenFone™ Selfie ZD551KL
Covia FleaPhone CP-F03a
Covia i-dio Phone
FREETEL Priori2
FREETEL Priori2 LTE
FREETEL Miyabi
FREETEL FTJ152E KATANA01
FREETEL SAMURAI 極
FREETEL KATANA02
FUJITSU ARROWS M01
Google Nexus 5
Huawei Ascend G6
HUAWEI Ascend Mate 7
HUAWEI H1512 Nexus 6P
HUAWEI P8lite ALE-L02
HUAWEI GR5
LG LG G2 mini
mouse computer Q501 MADOSMA
SONY Xperia J1 Compact FTJ152C
ZTE Axon mini
京セラ TORQUE SKT01
京セラ S301
富士通 arrows M02 D5788
富士通 ARROWS M305/KA4

タブレット

【docomo】

Apple iPad mini 4 A1550 : nanoSIM
Apple iPad Air 2 A1567 : nanoSIM
FUJITSU F-05E[Android 4.0] ARROWS Tab : microSIM
FUJITSU F-02F ARROWS Tab : microSIM
HUAWEI d-01G dtab : microSIM
HUAWEI d-01H dtab : microSIM
NEC N-08D MEDIAS TAB UL : microSIM
NEC N-06D[Android 4.0] MEDIAS TAB : microSIM
Samsung SC-01E GALAXY Tab 7.7 Plus : microSIM
SHARP SH-08E AQUOS PAD : microSIM
SHARP SH-06F AQUOS PAD : microSIM
SONY SO-03E Xperia Tablet Z : microSIM
SONY SO-05F Xperia Z2 Tablet : microSIM
SONY Sony Tablet S : 標準SIM
サムスン電子 SC-03G GALAXY Tab S 8.4 : microSIM
シャープ SH-05G AQUOS PAD : nanoSIM
ソニーモバイルコミュニケーションズ SO-05G Xperia Z4 Tablet : nanoSIM
富士通 F-03G ARROWS Tab : nanoSIM

【SIMフリー】

Apple iPad mini 4 A1550 : nanoSIM
Apple iPad Air 2 A1567 : nanoSIM
ASUS MeMO Pad 7 (ME572CL) : microSIM
ASUS Fonepad 7 LTE : microSIM
ASUS ZenPad™ 8.0 Z380KL : microSIM
ASUS ZenPad™ 10 Z300CL : microSIM
Google Nexus 7(2013) : microSIM
HUAWEI MediaPad M1 8.0 : microSIM
テックウインド CLIDE® 9 (3G081i) : 標準SIM
テックウインド CLIDE® 10 (TC97RA1) : 標準SIM
富士通 ARROWS Tab M555/KA4 : microSIM

Wi-Fiルーター

Aterm MR01LN : 標準SIM
Aterm MR02LN : microSIM
Aterm MR03LN : microSIM
Aterm MR04LN : microSIM

中古端末が購入できるオススメのオンラインショップ

NifMo(ニフモ)の動作確認済み端末は、オンラインから購入することが出来ます。
TSUTAYAみたいに中古を売っている店舗もありますが、流通している端末のほとんどがオンラインなので、状態のよい中古端末を探すのにはオンラインをオススメしています。
その中でも、品揃えや、保証、価格などの観点から、オススメのオンラインストアをいくつか紹介しておきます。
別にここで買う必要はないですが、安心して中古のSIMフリー端末を購入できるところとして、参考にしてみてください。

白ロムのiPhoneの購入方法・安心できる販売会社でも解説したので、中古iPhoneの購入を検討されている方は、こちらも合わせてご参考にしてみてください。

NifMo(ニフモ)でテザリングが使える端末

スマホをWiFiルーター替わりにしてPCやタブレットでインターネットに接続できるテザリング機能は、NifMo(ニフモ)のSIMでももちろん利用できます。
ただし、注意点としては、対応している機種が少ないことです。

NifMoのSIMでテザリングできる対応端末は、

  • FREETEL SAMURAI KIWAMI
  • Acer Liquid Z530
  • FUJITSU arrows M02
  • ASUS ZenFone™2 Laser(ZE500KL)
  • HUAWEI P8lite
  • FUJITSU ARROWS M01
  • ASUS ZenFone™2(ZE551ML)

iPhone6s以降の最新のiPhoneでは動作確認済みですが、iPhone6以前の端末とAndroidについては動作確認がされていません。
そこで、NifMo(ニフモ)のサポートセンターに問い合わせたところ、

  • iPhoneのテザリング⇒iPhone6以前のiPhoneでもできる可能性がある
  • Androidのテザリング⇒できない可能性が高い

とのことです。
特に、Androidの端末は注意したいですね。

NifMo(ニフモ)の補償サービスはSIMフリー端末でも利用可能

NifMo(ニフモ)の保証サービスは、NifMo(ニフモ)でセット販売されているスマホ端末以外でも補償対象です。
NifMoでセット販売されている端末以外の端末を、Amazonやヤフオクなどほかで買った場合でも、故障した時に補償してくれます。
しかも、上限40,000円まで修理・交換対応と、結構補償内容が充実している印象です。
NifMo(ニフモ)で格安スマホ(MVNO)を申し込むタイミングでないと、加入が出来ませんのでご注意ください。

【NifMoの補償内容】

  • 対象端末⇒Android、iPhone
  • 補償範囲⇒自然故障、落下、水没
  • 月額料金⇒380円
  • 上限40,000円まで修理・交換金額を補償
  • 保証回数は1年間で2回まで利用可能

まとめ

NifMo(ニフモ)のSIMの動作確認済み端末について、今回は解説しました。
すごくざっくりまとめておくと、

  • NifMoでセット販売されている端末を購入する方は問題なし
  • docomo/SIMフリーの端末は基本的に大丈夫
  • au、ソフトバンクは注意が必要

ということです。
NifMoは、楽天モバイルとかと比べて、セット販売の端末の種類が少ないので、どうしてもSIMだけ購入して好きな端末を別に購入するという方もそこそこいらっしゃいます。
ぜひ今回まとめたことを注意して、NifMoのSIM+NifMo以外の端末という組み合わせで使用しましょう。

一番おトクなNifMoはこちら

NifMo(ニフモ)の初月無料は月初が月末よりおトクな理由

NifMo(ニフモ)の初月無料は月末より月初に申し込みがおトクなんです。

「どのタイミングで申し込みしても一緒でしょ?」

なんて思っている方、実はちょっとだけ差が出ます!
実は、この初月無料ですが、利用開始のタイミングが月末か月初かというだけの差で、最大3,500円も初期費用が変わってくるんです。
せっかく格安スマホ(MVNO)にするので、もし1円でもおトクに通信量を安くしたいという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
ただ、月初の利用開始が100%よいかというと、もちろんそうでもないパターンもあります。
そのあたりを解説して、みなさんがちょっとおトクにNifMo(ニフモ)に申し込みをするお手伝いができればいいかなと思います!

konekuto

⇒一番おトクなNifMoの申し込み先はこちら

NifMo(ニフモ)の初月無料とは?

NifMo(ニフモ)には、初月無料という好評の特典があります。
初月無料というのは、読んで字のごとく、NifMo(ニフモ)を利用開始した月の通信費を無料にしてあげるというものです。

「初月無料っていうけど、一体いくら分が無料になるの??」

無料といっても、単に数百円が無料になるだけという場合もあれば、数千円無料になる場合もあります。
初月無料の「無料」という響きだけでは、たしかにこの初月無料がおトクなのかわかりません。
そこで、次に、初月無料っていくらが無料になるのかを見ていきましょう。

まずは、そもそもNifMo(ニフモ)に申し込むと、初期費用として以下のものが発生します。

【NifMo(ニフモ)の初期費用】

  1.  データ通信料(=最初の月の月額料金)←初月無料の対象はここ
  2. オプション料金
  3. 通話料
  4. 事務手数料

この初期費用のうち、データ通信料(=最初の月の月額料金)が初月無料の対象になります。
個人的には、通話料が無料にならないのは理解できるのですが、

「初月無料といいつつ、オプション料とか事務手数料がかかるんかい!!」

って突っ込みたくなるんですが、データ通信料(=最初の月の月額料金)の無料でも、選択するプランによっては結構な割引なのです。
具体的には、初月無料で無料になるNifMo(ニフモ)のデータ通信料(=最初の月の月額料金)は、以下の通りです。

【音声SIMプラン】

  • 3GBプラン→1,600円/月
  • 5GBプラン→2,300円/月
  • 10GBプラン→3,500円/月

【データSIMプラン】

  • 3GBプラン→900円/月
  • 5GBプラン→1,600円/月
  • 10GBプラン→2,800円/月

オプションや事務手数料は無料になりませんが、データ通信料(=最初の月の月額料金)だけでも意外と額大きいと思いませんか?
当然ですが、音声SIMプランで、データ通信量が多いほど、無料になる金額が大きくなります。
そうすると、一番月額料金の高い10GBプランなら、3,500円分が無料になることになります。

最初の月の月初に申し込みをしようが、月末に申し込みをしようが、どのタイミングで申し込みをしても、みんな平等に最初の月は無料にしてあげる!っていう太っ腹な仕組みす。「どのタイミングで申し込みをしても損をしない」というのが本来のこの特典の趣旨だと思うのですが、逆に「初月無料で一番無料になる期間が長くなるように申し込まないと損をする」ということも同時に入れますね。初月無料の「初月」がたった1日で終わってしまうのと、30日まるまる無料で使えるのでは大違いです。

初月無料の「初月」とはいつをさすのか?

では、NifMo(ニフモ)の初月無料の恩恵を最大限に受けるためには、どうすればよいかを考えていきたいと思います。
初月無料の「初月」がたった1日で終わってしまうのと、30日まるまる無料で使えるのでは大違いですね。
「初月」がたった1日で終わらず、30日まるまる使うためにはどうすればよいかというと、

「初月無料の初月っていつのことをいうの??」

ということをしっかり理解しておけばいいですよね。
なので、初月無料の「初月」とはいつなのかを確認していきましょう。

と若干大げさに言ったのですが、結論としては、

 初月無料の「初月」=利用開始月

とNifMoでは定義されています。
じゃあ、「利用開始日」とはいつなのかというと、

  1. NifMo(ニフモ)のSIMで初めてインターネットを利用した月⇒重要なのはこっち
  2. NifMo(ニフモ)に申し込み後、MNP予約番号の有効期限が切れる前日

です。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、基本的には1の「NifMo(ニフモ)のSIMでパケットが発生したタイミング」が利用開始月となります。
2の方は、気にしないでもOKです。
そうはいっても気になる方のために少し解説しておくと、NifMo(ニフモ)のSIMが届いた後にMNP予約番号の有効期限が切れることがあった場合のために、2のルールが設定されています。
なので、通常はあまりないケースです。

間違いやすいのですが、初月無料の「初月」は、「申し込みした月」ではありません。「利用を開始した月」です!つまり、たとえば4月末に申し込みをして、5月1日にSIMが届いて利用開始すれば、5月が初月無料の「初月」ということになります。

オプションサービスは初月無料の対象外ですが、オプションサービスも初月無料と同様に月末に利用開始すると損をします。「NifMoでんわ」や「NifMoあんしん保証」などのオプションサービスは、毎月のオプション料が申し込みのタイミングで日割りになりません。月末30日にこれらのオプションを申し込みすると、1ヶ月分の月額料金が丸々請求されてしまいます。

月初利用開始を狙うために申し込みは月末の20日前後に!

初月無料の恩恵を最大限に享受するためには、月末利用開始ではなく、月初に利用開始した方がよいことを解説してきました。
では、次に、もう少し具体的に月初にNifMo(ニフモ)を利用開始するには、いつ頃どのように申し込みをするのがいいのかを解説していきます。

NifMo(ニフモ)をオンラインショップで申し込むと、通常は3〜4日でSIM/端末が届きます。
そして、届いたSIMをスマホ挿入し、同梱の説明書の指示に従って、ネットに接続します。
このネットに接続した時点が利用開始です。
そうすると、1日には手元にSIMがある状態にして、1日にSIMを挿してネットに初めて接続すればよいことになります。
では、1日に手元にSIMがある状態にするにはどうすればよいかというと、1日より以前、つまり月末にオンラインストアで申し込みを完了しておく必要があります。

その際、考慮しないといけないことは、MNP予約番号の有効期限です。
MNP予約番号の有効期限は15日なので、MNP予約番号発行から14日経つと、自動的に回線が切り替わって利用開始になってしまいます。
上記で解説した「SIMを挿してインターネットを使う」という作業をせずとも、利用開始になってしまうので、注意が必要です。
なので、あまり早くに申し込んでしまうと、早く届いても月初まで使わずにおいておけばいいかという作戦は使えず、MNP予約番号の有効期限が切れて月末に利用開始となってしまします。

じゃあ、オススメの申し込みのタイミングはというと、

「毎月20日前後」

ですね。
毎月20日前後くらいに申し込みをして、届いたら月初まで保管しておいて、月初に利用開始するというのがベストです。
20日前後より少し早い月半ばの15日に申し込んだとすると、どれだけ引き伸ばしても29日が利用開始になってしまいます。
20日前後に申し込みをしておくと、万が一1日に利用開始の作業が出来なくても、MNP予約番号の有効期限が翌月1日以降に自動的に切れてくれ、利用開始してくれます。

10GBプランで申し込んだ後にプラン変更する裏ワザ!

初月無料の特典をさらに活かす方法として、

「初月は10GBプランで申し込み、翌月以降プラン変更」

というやり方があります。
初月は無料なので、初月の料金は高ければ高いプランほど、初月無料の恩恵を受けられます。
「月々10GBもデータ容量が必要ない」という方でも、初月は10GBを契約しておけば損はしません。
実は、NifMo(ニフモ)では、余ったデータ通信量は、翌月に繰り越すことができます。
初月10GB申し込みしておいて、使い切れなかったとしても、翌月までに消費することができます。

また、NifMo(ニフモ)のマイページから、月末までにプラン変更の手続きをすれば、翌月1日からプラン変更が適用されます。
なので、毎月10GBも使わない方は、翌月からは3GBなど自分が必要なデータ通信量に切り替えましょう。

大手キャリアからのMNP組はタイミングを気にしない方がベター

NifMo(ニフモ)の初月無料で、初月をいつにするかタイミングによって損得が大きく変わる旨を解説してきました。
最後に、そうはいっても、気にしない方がよい方もいるので、注意点として解説しておきます。

大手キャリアからMNPでNifMo(ニフモ)に乗り換えるという方は、正直あまりこの月末とか月初とかにこだわらない方がよいかと思います。
上記でもNifMo(ニフモ)の月額料金をご紹介しましたが、NifMo(ニフモ)の月額料金は、月額7,000円くらいかかる大手キャリアの数分の1程度です。
たった数千円おトクになる初月無料のベストなタイミングを気にして、より高い月額料金を払うくらいなら、さっさと乗り換えてしまった方が安いケースもあります。
なので、ソフトバンク、docomo、auなどの大手キャリアからMNPで乗り換えるという方は、NifMo(ニフモ)側の料金だけではなく、今お使いの大手キャリア(MNO)側の料金も比較して考えてください。

まとめ

NifMo(ニフモ)の初月無料について、今回はどのタイミングでどうやって申し込みするとおトクなのかを解説してきました。
せっかく格安スマホ(MVNO)にするので、やっぱり1円でも損をしたくないという方が多いのではないでしょうか。
そういう方に、ぜひ実践というか、気にして頂きたいテクニックが、今回ご紹介した初月無料の話です。

一番おトクなNifMoはこちら

WiMAX(ワイマックス)の速度制限の感想と徹底分析

実際にWiMAXを使ってみて、速度制限の感想と結局気にした方がよいのかどうかを解説していきたいと思います。
購入前にちょっと心配になる「3日間で3GB」の制限ですが、どれくらい不便なのかってそんなにわからないですよね。
私も実際にWiMAXを購入しての感想なのですが、購入を検討している際には、

「3日3GBって結構制限めんどくさそうだな」

とか、

「制限に掛かったらほとんど使えなくなるのかな」

とか

「制限に掛かったらどうやって代わりのネットを使おう」

とかとかを考えていました。
それで、実際に購入して、仕事で毎月20GBくらい使っているのですが、感想としては、

「全然3日で3GB制限なんて余裕!」

です。
全然普通にノマド的に仕事に使っている分には、この3日3GB制限はなんの影響もありません。

Wimax到着6

■私が使っているWiMAXはこちらの本家本元のUQコミュニケーションズのWiMAXです

今回は、WiMAXの速度制限について、詳しく解説していきたいと思います。
どれくらい不便なのか、制限かかった時の対策など、WiMAXを購入するにあたっての不安な点を全て潰していきます。

もちろん、全員が全員WiMAXがいいわけではありません。
私は月20GB程度通信を使っているヘビーユーザーですが、たぶん月30GBとか月40GBとか使う超ヘビーユーザーになると、光回線を使った方がよいかと思います。
これから解説する内容を読んだ上で、WiMAXでも大丈夫そうだと思ったら、多少の通信制限はありますが、毎月データ通信量使い放題のWiMAXは1GBあたりのデータ単価でみるとめちゃくちゃおトクなので、オススメしています。

WiMAXの速度制限とは?

WiMAXの制限には、

  • 3日間で3GBのデータ通信量を利用した際の制限
  • 月間7GBを超えた際の速度制限(ギガ放題は制限なし)

の2種類があります。
後者は、ギガ放題ではなく、通常の月間データ通信量7GBまでのプランの際に、その7GBを超えて使うと128Kbpsに制限されるというものです。
スマホとかにある通信制限と同じで、月間のデータ通信量無制限のギガ放題にすると関係なくなります。
ですので、今回は、前者の3日間で3GB制限を中心に解説していきたいと思います。

3日間で3GB制限とは?

名前のままなのですが、直近3日間の通信量が3GBを超えた際に、制限がかかることがあるというものです。
たとえば、利用したデータ量が、

  • 4/1⇒1GB
  • 4/2⇒1GB
  • 4/3⇒1GB

とすると、4/4には直近3日間の合計データ通信量が3GBとなり、制限の対象になります。
別の例で見てみると、

  • 4/1⇒0GB
  • 4/2⇒3GB
  • 4/3⇒0GB

というケースでも、直近3日間のデータ通信量は、2日使っていなくても合計では3GBですね。
こんな感じで、直近3日間のデータ通信量を計算して、その合計が3GBを超えていたら、通信速度が制限されます。

では、その通信速度制限はいつまでかかるかというと、これも直近3日間のデータ通信量が3GBを下回ったときまでです。
上記の例でいうと、前者は4/4にデータ通信量が1GB未満だと解除されますが、後者は4/5まで待たないと解除されないことになります。

3日間で3GBの通信制限は、平均的に1GBを3日間使ったケースと、1日めちゃくちゃ使ったケースの2パターンがあります。直近3日間のデータ通信量が3GBを下回らないといけないので、前者は制限を受けた日に通信量を抑えるとすぐに解除されますが、後者は他の日に通信量がゼロでも3日間合計すると3GBを超えてしまうので、なかなか解除されません。

制限された際の速度は、特に公表されているわけではないのですが、動画などが見られる最低限のレベルの速度に制限されるようです。

3GBってどれくらいか?

3日間で3GBといわれても、「3GBってどれくらいなの?」ってぴんと来ないですよね。
下記で説明する謝罪ページに掛かれているので、3GBってどれくらいかの感覚を解説していきます。
3GBだと、それぞれの使い方によって、こんな感じで使えます。

【スマホで利用する場合】

  • UQホームページ(約300KB)⇒約10,000回
  • テキストメール(300文字、約15KB)⇒約200,000通
  • テキストメール+写真1枚(合計約1MB)⇒約3,000通
  • YouTube(標準画素、5分間で約20MB)⇒約150回
  • Google Map(約3MB)⇒約1,000回

【PCで利用する場合】

  • UQホームページ(約2.5MB)⇒約1,200回
  • テキストメール(500文字、約30KB)⇒約100,000通
  • テキストメール+写真1枚(合計約5MB)⇒約600通
  • YouTube(HD画素、5分間で約50MB)⇒約60回(約5時間)
  • Google Map(約3MB)⇒約1,000回

といった感じでしょうか。
一番やばいのは、PCで動画をみたケースですね。
2時間映画を3本みたら確実にアウトです。
ここではYouTubeで計算していますが、NetFlixやGoogle PlayなどでTSUTAYAの代わりに映画をよくみるという方は、WiMAXでは厳しいかもしれません。
動画の視聴が多い方は、WiMAXよりも光回線をオススメします。

あと、WiMAXよりも光回線にしておいた方がよい方は、

  • テレビ会議(Skypeなどで)をする人
  • 重たいデータのやり取りが多い人
  • オンラインゲームをめちゃくちゃする人
  • 株やFXをデイトレードでやる人

などは、どうしてもデータ通信量が膨らむので、WiMAXでは厳しいかと思います。
特に、株やFXをデイトレードでしている方なんかは、通信制限で思った時間に決済できなかったら、損失ははかりしれません。

反対に、それ以外の「普通に」インターネットを使うくらいなら、WiMAXで十分です。
「普通に」というよりも「少し多く」くらいなら大丈夫ですね。
私も仕事でWiMAXをメインに使っているのですが、全然大丈夫です。

制限された速度って実際どれくらい不便?

実は、WiMAXが無制限プランのギガ放題を開始した当初、この3日間で3GB制限は規定上は存在したものの、誰もかかった人がいませんでした。
ところが、ユーザーが増えてきたときに、いきなりこの3日間で3GB制限の開始をして、しかも規定通り500kbpsくらいまで通信速度が制限されることで、ネット上は大炎上になりました。
それを受けて、UQ WiMAXの提供元であるUQコミュニケーションズは「「3日間で3GB」制限に関する今後の対応について」という文章を発表して、ひらたくいうと、

「ごめんなさい、ちょっと厳しくやりすぎたので、今後はここまではやりません」

ということを発表しました。
実際にこの発表後は、大炎上していたネット上の書き込みも一旦は収まり、ユーザーの不満も軽減されています。

私もWiMAXを利用していまして、月間20GBと結構なヘビーユーザーなのですが、大阪の中心部で普段使っていてまだこの制限に掛かったことがありません。UQコミュニケーションズの知り合いに聞いたところ、実際に運用はしているようなので、たまたまかもしれませんが、実際にWiMAXを使っていての感想としてはほとんど影響はありません。東京の新宿、大阪の梅田みたいな通信トラフィックの多いところで、ごく局所的にこの3日間で3GB制限を運用しているのではないかというのが私の予測です。

■私が使っているUQ WiMAXはこちら

YmobileのPocket WiFiとの比較

データ通信端末といえば、WiMAXとYmobileのPocket WiFiの2つで、どちらにするかみんな悩みますよね。
YmobileのPocket WiFiにもこの3日間の通信制限があります。
Pocket WiFiはWiMAXよりもひどく、もともとは3日間で1GBという制限でした。

これも、UQ WiMAXが3日で3GB制限を緩和したことで、あわせてPocket WiFiも制限を3日3GBまで緩和してきました。
2015年10月30日の発表にもある通り、制限時でもYouTube動画等のHD画質レベルがみれるレベルということなので、実質的にはWiMAXと同じ程度だと予測されます。

YmobileにもWiMAXにも直近3日間の通信制限があるので、この通信制限はどちらにしようか迷っている方には決定的にこっちにしようという要因にはならなそうです。
2016年4月現在、世の中に3日間での通信量の制限と月間の通信量の制限を同時に排除したすばらしいWiFiルーターはありません。
ここはあきらめて通信制限を覚悟してWiMAXかYmobileにするか、またはどうしても3日間の通信制限を我慢できないなら光回線にするしかなさそうです。

私が速度制限のために気を付けていること

最後に、実際にWiMAXを使いながら、私が通信制限回避に気を付けていることをご紹介していきたいと思います。
といっても、実はそんなになくて、普通に使っています。

まずは、できるだけWiFiスポットを利用するようにしています。
UQ WiMAXに申し込みをすると、UQ Wi-Fiプレミアムというのが利用できます。
よく街中の地下鉄の駅や空港とかで見かけるこんなマークの場所で、無料で無制限にインターネットが使えます。

UQWiFi UQWiFi2

このマークのあるところで、めちゃくちゃ重たいファイルのダウンロードやソフトウェアのアップデートをできるだけするように心がけています。

あとは、スマホとWiMAXを併用しているので、実際に制限に掛かりそうなら、少しスマホでテザリングしてスマホ側のデータ通信量を使うようにしています。
スマホのデータ通信量を毎月ぎりぎりまで使うという方はダメですが、そんなにきれいに使い切る方なんてそうそういませんよね。
なので、WiMAXの方やばいかなっていうときに、スマホのテザリングをごくたまにつかってデータ通信量を調整するようにしています。

気を付けていることなんておおげざにいって、しかもこんなことに気を付けてますなんてえらそうに解説していますが、実際はほとんどなにもやっていません。だってめんどくさいんで。それでも、毎月不自由全くなく使えているので、個人的には満足しています。

まとめ

今回は、WiMAXを購入する際に、一番不安な通信制限のことについて解説しました。
私も実際に購入する際に、一番不安でかつ一番心配したのがこの通信制限でした。
実際に使ってみても特に問題はありませんし、ネット上の書き込みや評判でも一時期の大炎上からは緩和されています。

もちろん、上記でも解説しましたが、めちゃくちゃネットを使う方や通信速度が落ちたらまずいという使い方をする方にはオススメしません。
インターネットへの接続は、WiMAXなどのモバイルWiFiルーターだけではなく、光回線やテザリングなどいろんな方法があります。
その中で、ご自身の使い方や使う量によって、一番ベストなものを選択することが重要です。

WiMAXの一番おトクな申し込み先はこちら

NifMo(ニフモ)のMNPはスマホが使えない「空白期間」がない!?

NifMo(ニフモ)へのMNPは、今使っているスマホの番号が一時的に使えなくなるいわゆる「空白期間」なく乗り換えることが可能なのです!

「え!?そもそも空白期間ってなに???」

格安スマホ(MVNO)へのMNP(番号そのままでの機種変更)をしたことがない方はそう思うかもしれませんよね。
実は、格安スマホ(MVNO)への申し込みの最大の弱点が、申し込み完了から商品が届くまでの間に今使っているスマホの電話番号が使えなくなることなんです。
この現象のことを、一般的に「空白期間」と呼んでいるのですが、

「やっぱりスマホの番号が数日使えなくなることは仕事に影響がある」

なんて人が、なかなか格安スマホ(MVNO)への乗り替えに踏み切れないひとつの要因になっています。
Nifmo(ニフモ)なら、この空白期間を無くすことが出来るので、安心してインターネットでの申し込みが可能なんです。
そのことを今回は解説していきたいとも追います。

⇒一番おトクな空白期間のないNifMoの申し込み先はこちら

Nifmo(ニフモ)は空白期間なしでMNPが可能!?

そもそも空白期間というのは、オンラインで申し込み後、端末やSIMが郵送で到着するまでの時間が「空白」になります。
その間、SIMの回線切り替えができないためです。
つまり、めちゃくちゃ簡単に説明すると、

  1. オンラインで申し込み完了⇒古いSIMから番号が抜ける
  2. SIMが到着して回線切り替え手続き⇒新しいSIMに番号を入れる

という流れになるのが、一般的なのです。
そうすると、オンラインの申し込みと到着までに数日の時間がありますよね。
その数日の時間、今使っているスマホの番号が、どのSIMにも登録されていない「空白期間」が生まれるというメカニズムです。

SIM
↑SIMってこんなやつです。
番号や契約者情報が書き込まれていて、スマホに挿して使います。

ところが、Nifmo(ニフモ)は、商品到着後に自分でNifmo(ニフモ)のSIMに回線切り替えを行うことが出来ます。
つまり、オンラインでの申し込み手続き時には、古いSIMから番号が抜けず、到着してから上記の「1」「2」の古いSIMから番号を抜いて、新しいSIMに番号を入れる作業を同時にすることができます。

Nifmo(ニフモ)の場合、特別な手続きをしなくても、普通にオンラインストアで申し込みを進めるだけで、空白期間は発生しません。
注意点としては、オンラインでのMNPの申し込みには、MNP予約番号の有効期限が12日間残っている必要があります。
MNP予約番号の有効期限は15日なので、docomo、au、ソフトバンクに電話して、MNP予約番号を発行後、3日以内にNifmo(ニフモ)に申し込んでください。

空白期間なしに回線を切り替える手順

NifMo(ニフモ)は、到着後に回線を切り替えることで、いわゆる「空白期間」がないことをこれまで解説してきました。
でも、具体的になにかするのかなとか、あまりイメージがわきませんよね。
実際はとくにすることはなく、通常の格安SIMが届いたときと同じことをするのですが、ちょっと到着後になにをするかイメージを沸かせるために解説しておきます。

Nifmo(ニフモ)から端末やSIMが到着した後は、以下の手順で回線切り替えという作業を行います。
別にNifMoだけに限ったものではなく、楽天モバイルであっても、OCNモバイルONEであっても、どこの格安SIMであってもこの手続きを行います。

1. SIMに同梱されているURLにアクセスする
2. APNの設定を行う

APNの設定方法はこちらです。

「え!?それだけですか?」

って思われるかもしれません。
たぶん、上で難しそうにSIMから番号を抜くとか、SIMに番号を入れるとか解説したからだと思いますが、実際に端末やSIMの到着後に必要な作業なんてこんなものです。

NifMo以外の格安SIMの「空白期間」

実は、最近はNifMo(ニフモ)以外にも、この「空白期間」のない格安スマホやSIMが増えています。
もちろんNifMoにはNifMoの良さがあり、「空白期間」がないことだけがNifMoのよさではないのですが、空白期間を気にする方のために他の格安スマホ(MVNO)もご紹介します。

空白期間がない格安スマホ(MVNO)

空白期間があるMVNO

最近はNifMoと同様に自宅で回線を切り替えするタイプの格安スマホ(MVNO)が本当に増えてきました。
以前は、必ずといってもいいほど、空白期間があったのですが、やはり仕事でスマホを使う方などで、数日であってもスマホの番号が使えないのは困るという方が多いのでしょうね。
実はNifMoも空白期間の生まれないネット開通手続きが始まったのは、2015年9月と結構最近のことなのです。

また、ここでご紹介したのは、オンラインストアからの申し込みに限った話です。
たとえば、楽天モバイルは、オンラインストアからの申し込みで、かつ通常に郵送だと従来通りに空白期間が生じますが、最近はじまったコンビニ受け取りサービスを利用すると空白期間が生まれません。
また、楽天モバイルは、全国に店舗も展開しており、店舗で切り替える場合は、一般的に空白期間が生まれないことがほとんどです。
本当に空白期間が嫌な方、耐えられない方は、空白期間のない格安スマホ(MVNO)にするか、空白期間のある格安スマホ(MVNO)にちょっと工夫をして申し込みをするかのどちらかですね。

まとめ

今回は、NifMo(ニフモ)にMNPをする際には、空白期間がないということを中心に解説してきました。
私はそんなに数日スマホの番号が使えなくてもなんとか耐えられますが、たしかに仕事でスマホを使っていたり、就職活動中の学生さんなど、数日でもスマホの今使っている番号が使えなくなることが致命的な方もいらっしゃると思います。
そのような方は、このNifMo(ニフモ)のような空白期間なくMNPできる格安スマホ(MVNO)は本当にありがたいですね。

一番おトクなNifMoの申し込み先はこちら

UQWiMAX(ワイマックス)の本人確認書類と提出/アップロード先

UQ WiMAX(ワイマックス)に申し込みをしようとする際、オンラインから申し込みをした方がおトクになります。
なぜかはのちほど解説するとして、オンラインで申し込みをした方がおトクなのに、

「オンラインで申し込みをすると本人確認書類のアップロードとか提出がめんどくさそう・・・」

⇒一番おトクなWiMAXの申し込み先はこちら

というイメージを持って、断念して店頭で申し込みをする方も少なくありません。
まだまだモバイルWiFiルーターをオンラインで申し込みをしたことがある方は増えているとはいえ少ないかと思いますが、実は、決してオンラインで申し込みをするとめんどくさいということはありません。
今回は、WiMAXをオンラインで申し込みをする際に、必要となる本人確認書類とアップロード先の解説をします。

必要となる本人確認書類

WiMAXを新規で契約する際や、Try WiMAXレンタルに申し込みする際、以下の本人確認書類が必要になります。
のちほどまた解説しますが、わざわざコンビニでコピーを取に行くなどめんどくさいことはなく、スマホで撮影してしまって、のちほど解説するページからそのままアップロードするだけでOKです。
証券会社や銀行の口座開設と違って、書類の郵送などもありません。

では、必要となる本人確認書類を解説していきます。

【運転免許証】

  • 公安委員会発行で有効期限内のもの
  • 国際運転免許証はNG

【パスポート】

  • 有効期限内のもの
  • 現住所が記載されているページも必要
  • 日本国発行のものに限るので、外国籍の方はNG

【身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者保健福祉手帳】

  • 有効期限内のもの
  • 現住所が記載されているページも必要
  • 現住所の記載がない場合は、補助書類も必要

【特定疾患医療受給者証/特定疾患登録者証】

  • 補助書類も提出が必要
  • 有効期限内のもの
  • 住所記載されている面も必要

【住民基本台帳カード】

  • 有効期限内のもの
  • 顔写真があるもの

【健康保険証】

  • 補助書類も提出が必要
  • 有効期限内のもの
  • 住所記載されている面も必要

補助書類が必要とあるものについては、このあとどういう補助書類を準備すればよいか解説します。

UQ Flat 年間パスポート ハート割にお申し込みの場合

UQ Flat 年間パスポート ハート割にお申し込みの場合は、少し準備する本人確認書類が変わってきます。
UQ Flat 年間パスポート ハート割にお申し込みの場合を申し込みされる方はほとんどいないかと思いますが、念のため本人確認書類を解説しておきます。

【身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者保健福祉手帳】

  • 有効期限内のもの
  • 現住所が記載されているページも必要
  • 現住所の記載がない場合は、補助書類も必要

【精神障がい者保健福祉手帳/特定疾患登録者証】

  • 補助書類の提出も必要
  • 有効期限内のもの
  • 住所記載されている面も必要

こちらの補助書類は、通常のプランと同様で、以下で解説します。

補助書類

上記で解説してきた本人確認書類ですが、本人確認書類の種類によっては、これから解説する補助書類を合わせて提出する必要があります。
たとえば、健康保険証を本人確認書類として提出予定の方は、以下の補助書類のどれかをあわせて提出してください。

【公共料金領収証】

  • 発行日より3か月以内のもの
  • 現住所が記載されているもの
  • 電気・都市ガス・水道などはどれでもOK

【住民票】

  • 発行日より3か月以内
  • 現住所が記載されているもの

書類の提出/アップロード先

上記で解説してきた本人確認書類や補助書類の提出/アップロードは、

  • 郵送
  • FAX
  • Webサイトから画像のアップロード

の3つの方法のいずれかで提出してください。
郵送やFAXでもOKですが、一番手間がいらずオススメなのは「Webサイトから画像でアップロード」です。
わざわざスキャナでスキャンする必要もなく、コンビニにいってコピーする必要もなく、ただスマホで必要な本人確認書類や補助書類を撮影して、そのまま以下のサイトからアップロードするだけです。

⇒本人確認書類/補助書類のアップロード先のページ
申し込み時に登録したメールアドレスに、受付番号(半角英数字10桁)が届いています。
それと、ご自身が入力した「暗証番号」(半角数字4桁)を入力すればログインでき、そのページから直接本人確認書類と補助書類がアップロードできます。
もしメールが届いていない場合は、UQお客様サポートセンター(0120-929-818)まで連絡してください。

店頭とオンラインのどちらでの申し込みがよいか?

一番おトクに申し込みできないか相談受けた際によく聞かれる質問が、

「UQ WiMAXを申し込みしようとおもうのですが、オンラインと店頭のどちらがよいのでしょうか?」

というのがあります。私は絶対にオンラインストアをオススメしています。オンラインストア限定のキャンペーンがあったり、店頭だとあまりよく説明をうけずにUQ WiMAX以外のプロバイダのWiMAXに申し込みしているというケースが多々あるからです。

ワイマックスの申し込みは、絶対にオンラインストアオンラインからがおトクです。
というのは、オンラインストアから申し込みのみのキャンペーンがあるからです。
実は、1件売れるごとに○○円のマージンがUQ WiMAXを運営しているUQコミュニケーションズから店頭の代理店に支払われます。
それがオンラインストアだとないため、そのマージン分がキャッシュバックという形でユーザーに還元されます。
なので、店頭で申し込みするよりも、絶対にオンラインストアで申し込みする方が有利なのです。

⇒オンラインストア限定のキャンペーンがあるUQ WiMAXはこちら

また、よくあるケースとして、ビッグカメラなどの量販店の店頭で申し込みすると、よく説明を受けずに知らぬまに、BIC WiMAXなどの本家本元のUQ WiMAXとは別のプロバイダのWiMAXを契約させられます。
そうすると、同じWiMAXで品質や値段には差がありませんが、コールセンターが別だったり、解約窓口が違ったりと若干の不利益があることがります。
そのようなことを防止するためにも、確実にUQコミュニケーションズが提供する本家本元のUQ WiMAXに申し込みができるオンラインストアをオススメします。

まとめ

今回は、UQ WiMAXを申し込みする際の本人確認書類とその提出/アップロード先について解説してきました。
これだけインターネットでものやサービスを買う時代なのに、いまだにモバイルWiFiルーターやスマホはオンラインで購入するのをためらう方がいます。
その一つが、この本人確認書類の提出/アップロードが「なんとなく」難しそうというイメージなのではないかと思います。
今回ご紹介したように、決して本人確認書類のWebサイトからアップロードは難しいことはありません。
むしろ、店頭よりオンラインストアから申し込みした方がメリットがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

私が実際に使っているWiMAXはこちら