mineo(マイネオ)は即時切り替えで空白期間がない!?MNP(機種変更)の際の手順や不通期間、注意点など
mineo(マイネオ)なら、即時切り替えが可能だから空白期間がありません。
格安スマホ(MVNO)にMNP(機種変更)すると、一定期間スマホが使えなくなる空白期間が悩みですが、mineo(マイネオ)だとそんなこと悩まなくても大丈夫です!
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たとえ数日でも、スマホのない生活って、厳しいですよね。
純粋にプライベートで使っているスマホならともかく、スマホを仕事や就職活動などに使っていると、たとえ1日でもスマホが使えない期間があると、致命的な感じです。
でも、全てがすべてどの格安スマホ(MVNO)でも空白期間が生まれるわけではありません。
mineo(マイネオ)では、即時切り替えという手法を使うので、機種変更で乗り換えても、空白期間が生まれない期間は生じません。
それでは、mineo(マイネオ)は本当に空白期間がなく、すぐに回線切り替えができるのかを、MNP(機種変更)の手順や注意点と合わせて解説していきたいと思います。
Contents
MNP(機種変更)の際に起こりえる空白期間とは?
MNP(機種変更)の際に起こりえる空白期間とは、MNP(機種変更)をネットで申し込みをしてから、SIMカードが手元に届くまでスマホが利用できなくなる期間のことです。
数時間くらいなら使えなくても問題ないのですが、1日以上スマホが利用できなくなると相当不便に感じますよね。
家にスマホを置いて外出してしまったときの、一日スマホなしで過ごすあの感覚を思い出すだけで嫌になります。
「でも、そんなどうしてスマホが使えない空白期間ができるの?」
と、疑問に感じるかと思います。
MNP(機種変更)の際に空白期間ができる原因は、回線の切り替え手続きのタイミングにあります。
どういうことかというと、すごく簡単に説明をすると、MNPで機種変更する際は、
- いま使っているキャリアから電話番号を抜く
- 次使うキャリアに番号を登録する
という2つのステップで、番号がいま使っているスマホから新しいスマホに移ることになります。
この両方が同時に行われたら、何の問題もなく、空白期間が生まれないのですが、格安SIM(MVNO)だと必ずしも同時ではありません。
SIMカードの郵送の前に回線の切り替えを行ってしまうと、SIMカードを郵送している間はスマホが利用できなくなりますよね。
次、スマホが届いてから切り替えていると、その間のスマホが使えない期間はだいだい2~3日ほどかかる場合もあります。
これを、「空白期間」とよんでいます。
空白期間があるなんて知らなかったです!スマホが使えなくなるなんて、めちゃくちゃ不便ですね。
格安スマホ(MVNO)にするときは、空白期間があることを知らない人が多くて、申し込んだあとに気づく人、意外と多いんだよ!
空白期間って、どうにかならないんですか?mineo(マイネオ)で機種変更する場合も、空白期間があるんですよね?
どうにかなるっていうか、全部の格安スマホ(MVNO)で空白期間が生まれるわけじゃないよ。実は、mineo(マイネオ)は空白期間のない格安スマホなんだ。即時切り替えっていって、到着してから切り替えをするから、空白期間がないんだ!
mineo(マイネオ)は即時切り替えなので空白期間なし!
mineo(マイネオ)なら、MNP(機種変更)の際に、スマホが利用できなくなる空白期間がありません。
その理由は、mineo(マイネオ)の回線の切り替え手続きにあります。
一般的に、MNP(機種変更)で空白期間ができるのは、
- 回線の切替手続き
- SIMカードの郵送
というステップで切り替えが行われるときです。
この流れだと、SIMカードが手元に届くまでに、スマホが利用できない空白期間が生じてしまいます。
それに対して、mineo(マイネオ)では、
- SIMカードが手元に届く
- 回線の切替手続き
といった流れで回線の切替手続きが行われます。
これなら、mineo(マイネオ)からSIMカードが手元に届くまでの間、スマホが使えないという不便を解消できますよね。
ただ、完全に空白期間が一瞬でもないのかというと、そういうわけではありません。
mineo(マイネオ)のプランは、auプランとドコモプランがありますが、
- auプラン 30分
- ドコモプラン 1時間
とそれぞれ切り替えに時間がかかります。
auプランの方が、より早く回線切り替えが可能ですが、ドコモプランでも1時間で回線切り替えができます。
これは、別に格安スマホ(MVNO)だからとか、ネットでの申し込みだから発生するわけではなく、店頭で申し込んでもこの程度の空白期間は生じます。
さすがに、1日まるまるになると厳しいですが、たった30分だけなら、映画をみても2時間かかることを考えると、大した空白期間じゃないですよね。
ただし、mineo(マイネオ)で回線切り替えを行う場合、受付時間に注意しなければいけません。
mineo(マイネオ)での回線切り替えの受付時間は、9:00~21:00です。
しかも、ドコモプランに関しては、19:00以降に受け付けた分は、翌日の午前中の切り替えとなってしまうので要注意です。
あくまで、回線の切替手続きを行うのはmineo(マイネオ)なので、手元にSIMカードが届いてから即時切替を行うには、mineo(マイネオ)の受付時間内に行わなければいけません。
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する手順・方法
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する手順について解説していきます。
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するときの手順は、
- mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するときに必要なものを用意する
- mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)の申し込みをする
- mineo(マイネオ)にMNP転入切り替え/回線切り替え手続きをする
となっています。
それでは、順番に解説していきますね。
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するときに必要なもの
mineo(マイネオ)に申し込む前に、まずはmineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するときに必要なものを把握しておきましょう。
mineo(マイネオ)での機種変更(MNP)に必要なものを事前に把握しておくことで、機種変更(MNP)がスムーズに行えます。
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するには、
- MNP予約番号
- クレジットカード(契約者名義のもの)
- 本人確認書類
が必要です。
これだけ用意しておけば大丈夫です。
MNP予約番号を取得する
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する場合、今使ってる携帯会社でMNP予約番号を取得しておかなければいけません。
MNP予約番号とは、今使っている電話番号をそのまま移行するために必要な番号です。
このMNP予約番号を取得しておかないと、mineo(マイネオ)で今の電話番号のまま機種変更することができなくなります。
MNP予約番号は、以下の方法で、各携帯会社の店舗・web・電話で取得できます。
■docomoを利用中の方
*電話で取得する場合(受付時間:9:00~20:00)
携帯電話から→151
一般電話から→0120-800-000
*iMode経由で取得する場合(受付時間:9:00~21:30)
iモード i-menu>料金&お申し込み・設定>ドコモeサイトTOP
*PCサイトから取得する場合(受付時間:9:00~21:30)
pc My docomo(www.mydocomo.com)
■au/沖縄セルラーを利用中の方
*電話で取得する場合(受付時間:9:00~20:00)
携帯電話から→0077-75470
一般電話から→0077-75470
*EZ webから取得する場合(受付時間:9:00~21:30)
ez web TOP>auお客さまサポート>申し込む/変更する>携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
■ソフトバンクを利用中の方
*電話で取得する場合(受付時間:9:00~20:00)
携帯電話から→*5533
一般電話から→0800-100-5533
*Yahoo!ケータイから取得する場合(受付時間:9:00~21:30)
TOP>My SoftBank>各種変更手続き>MNP予約関連続き
■ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクの方
*電話で取得する場合(受付時間:9:00~20:00)
携帯電話から→*5533
一般電話から→0800-100-5533
*disney webから取得する場合(受付時間:9:00~21:30)
TOP>設定・申込>各種変更手続き>MNP予約関連手続き
■ワイモバイルを利用中の方
*電話で取得する場合(受付時間:9:00~20:00)
携帯電話から→116 または、151
一般電話から→0120-921-156 または、0570-039-151
*PCサイトから取得する場合(受付時間:9:00~21:30、または24時間)
My Y!mobile
MNP予約番号には15日間という有効期限があります。
有効期限はとても短いので、期限切れになると再度取得しなければいけません。
それでは面倒ですよね。
そのため、MNP予約番号を取得してからすぐにmineo(マイネオ)に申し込みましょう。
クレジットカード
クレジットカードは、必ず契約者名義のクレジットカードを用意しましょう。
契約者名義でないクレジットカードで申し込んでしまうと、mineo(マイネオ)の審査に落ちる原因となるので、必ず契約者名義のクレジットカードで申し込むようにしましょう。
ちなみに、中にはデビットカードで申し込む人もいますが、問題ありません。
ただ、一部のデビットカードでは、mineo(マイネオ)の審査に落ちる可能性があります。
本人確認書類
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するときには、本人確認書類をアップロードしないといけません。
そのため、本人確認書類は、事前にスマホで撮影し保存しておきましょう。
スマホではなく、パソコンで申し込む場合は、パソコンに画像を保存しておきましょう。
mineo(マイネオ)で必要な本人確認書類は、
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 国家公務員・地方公務員共済組合員証
- 私立学校教職員共済加入証
- 個人番号カード(顔写真付きマイナンバーカード)
- 顔写真付き住民基本台帳カード
- 共済組合員証
- 在留カード
- 外国人登録証明書
- 特別永住者証明書
- 身体障害者手帳
などありますが、運転免許証など一般的な本人確認書類を用意しておけば問題ありません。
ただし、申し込み内容と住所・氏名・生年月日・性別などが一致していないと、審査に落ちる場合があるので、ちゃんと確認してから提出するようにしましょう。
また、mineo(マイネオ)の申し込み内容と、本人確認書類の住所がことなる場合は、
- 公共料金の領収書
- 届出避難場所証明書
も合わせてアップロードしないといけません。
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する手順
次に、mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する手順について、解説したいと思います。
手順としては、
- お申し込み方法の選択
- プラン/端末購入の有無の選択
- 端末/支払回数を選択する
- オプションを選択する
- 契約者情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
となります。
一見、いろんな項目があって時間がかりそうですが、実は10分あれば完了するくらい簡単です。
あと、端末を購入するか、今利用しているものをそのまま利用するかによっても若干手順が変わってきます。
順番に解説していきたいと思います。
申し込み方法の選択
まずは、申し込み方法を選択しますが、エントリーコードの有無が問われます。
「エントリーコードって何のこと?」
と、疑問に感じる方が多いと思います。
エントリーコードとは、一部の販売店やネットショップなどで手に入れることができる、mineo(マイネオ)のエントリーパッケージに記載されている16桁のコードのことです。
または、キャンペーンなどで配布されていることもあります。
エントリーコードを申し込み時に入力すると、事務手数料が無料になるので、エントリーコードを持っているのであれば入力しましょう。
もし、エントリーコードを持っていなくても、まったく問題なく申し込みができるので安心してください。
【参考記事】mineo(マイネオ)のエントリーコード/エントリーパッケージを無料で!?購入方法や事務手数料無料のメリット、他キャンペーンとの併用を解説
プランの選択
mineo(マイネオ)のプランは、
- ドコモプラン(Dプラン)
- auプラン(Aプラン)
の2種類がありますが、今までドコモだった人はドコモプラン、auだった人はauプラン、というわけではありません。
プランによって、利用できる端末がことなります。
mineo(マイネオ)で利用する端末が、それぞれのプランで動作確認済みであればどちらのプランを選んでもいいわけです。
プランを選択したら、次に
- シングルタイプ(データ通信のみ)
- デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
のどちらかを選択します。
今の電話番号をそのまま使いたい方は、デュアルタイプを選択しましょう。
あとは、500MB~10GBの間で、月間のデータ容量を選びます。
端末の購入
mineo(マイネオ)で電話番号をそのまま利用する場合、当然スマホ端末が必要なんですが、
- mineo(マイネオ)で新規に端末を購入する
- 今使ってるスマホをそのまま利用する
- 中古端末を購入する
と、いくつか選択肢があります。
mineo(マイネオ)では、いろんな端末を取り扱っていますが、
- 今のスマホが気に入ってるから変えたくない。
- 中古でこの端末を購入しようと思っているんだけど、mineoで使えるかな
と、セット割端末以外の端末を使おうと思っている場合は、mineo(マイネオ)で動作確認済みかどうか確かめる必要があります。
動作確認済みの端末であることが確認できれば、セット割端末以外の端末でmineo(マイネオ)を使うことができます。
オプションの選択
mineo(マイネオ)のオプションサービスはいろいろあります。
ただ、オプションをいくつも付けていると月額料金が高くなるので、本当に必要だと思ったものだけにしておきましょう。
せっかく格安スマホ(MVNO)にして、月額料金を下げているのに、オプション付けまくって月額料金があがったら元も子もないですよね。
例えば、端末安心保証サービスは月額370円かかります。
12カ月間で考えると、4,440円です。
オプションをいくつも付けてると月額料金が高くなってしまうので、本当に必要だと思ったものだけにしておきましょう。
契約者情報を選択
ここでは、住所・氏名・生年月日・性別など基本的な情報を入力します。
ここで入力した内容が、本人確認書類と違うと審査に落ちてしまう可能性があります。
また、mineo(マイネオ)のマイページにアクセスするための、eoIDとパスワードもここで登録します。
普段ネットショッピングするときと同じような内容を入力するだけなので、入力間違いにだけ気を付けていれば問題ありません。
本人確認書類のアップロード
あとは、事前にスマホなどで撮影して保存しておいた本人確認書類を、アップロードするだけです。
こちらの画像は、実際に本人確認書類をアップロードするときのものですが、アップロードする本人確認書類を選択して、保存しておいたファイルを選択すればアップロード完了です。
申し込みはここまでです。
mineo(マイネオ)でのMNP転入切り替え/回線切り替えの方法とは?
それでは、最後に、MNPのMNP転入切り替え/回線切り替えの方法について解説します。
SIMカードが届いたら、MNP転入切り替え/回線切り替えを行わないといけません。
「初めてのことだから、どうやったらいいか不安だな。」
と、ちゃんとできるか不安に思うかも知れませんが、こちらの手順通りにやれば簡単にできるので安心してください。
- mineo(マイネオ)のマイページにアクセスする
- eoIDとパスワードを入力する
- 「登録情報の変更・サポート」から「MNP転入切り替え/回線切り替え手続き」を選択する
- SIMカード台紙記載の「ICCID/製造番号」の下4桁を入力し、「回線切り替え」をクリックして完了
たったこれだけの作業です。
5分もかからないうちに、回線切り替え手続きができます!
まず、最初に入力するのが、「eoID」と「パスワード」です。
「eoID」と「パスワード」は、契約者情報を入力するときに登録したものを入力してください。
つぎに、「登録情報の変更・サポート」から、「MNP転入切り替え/回線切り替え手続き」を選択します。
最後に、SIMカード台紙記載の「ICCID/製造番号」の下4桁を入力します。
あとは、「回線切り替え」をクリックして完了です。
初めてでも、難しいことは全然ありません。
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)するときの手順って面倒かと思ってましたけど、すごく簡単にできちゃうんですね!
簡単に申し込めるのが、mineo(マイネオ)の良さでもあるよね!SIMカードが届いてからの、回線の切り替え手続きも簡単でしょ?
めっちゃ簡単そうですね!機械音痴の私でも、問題なくできそうです!
でしょ!簡単にできるから、届いてからスマホが利用できるまであっという間だね!
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する際に注意すること
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)する際に、注意することが何点かあるので紹介したいと思います。
注意すべき点を知らずに申し込んでしまうと、あとあと面倒です。
必ず注意すべき点を抑えたうえで、mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)を申し込むようにしましょう。
MNP予約番号の有効期限
MNP予約番号には、15日間の有効期限があります。
注意しないといけないのは、
「じゃあ、MNP予約番号を取得して、15日以内に申し込めばいいんですよね?」
という発想です!
その15日の有効期限内に、mineo(マイネオ)で機種変更(MNP)すればいいと思いがちですが、それでは申し込みを受け付けてもらえません。
mineo(マイネオ)で機種変更(MNP)する場合は、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている状態で申し込むことが条件となっています。
万が一、有効期限が10日以上残っていない場合は、MNP予約番号の再取得が必要になりす。
デビッドカードを登録する場合
mineo(マイネオ)の支払い方法にデビッドカードを登録すると、実際に審査に落ちたという声をたまに耳にします。
しかし、楽天デビッドカードやスルガカードなどの、月次決済に対応したデビッドカードで申し込んだ人は審査に通っているようです。
どのデビッドカードなら審査に通るという発表はmineo(マイネオ)からされていないので、mineo(マイネオ)の支払い方法をデビッドカードで申し込む方は、落ちる可能性がある前提で申し込みをしてみるか、楽天銀行デビットカードやスルガカードなどの申し込みが可能なデビットカードを最初から使うようにしましょう。
mineo(マイネオ)からMNP転出するときの手数料
mineo(マイネオ)にMNP転入するときは、手数料がかからないんですが、転出するときにはMNP転出手数料がかかります。
mineo(マイネオ)では、最低利用期間や解約違約金というものはないので、もしかしたら数カ月でまた別の格安スマホにMNP転入しようと考えているかもしれません。
もしそうなら注意が必要です。
mineo(マイネオ)では、通常MNP転出する際のMNP転出手数料が2,160円(税込)かかります。
しかし、利用開始月の翌月から12カ月以内にMNP転出すると、MNP転出手数料が12,420円(税込)かかってしまいます。
最低利用期間はないと言っても、実際は縛り期間があるのと変わりませんよね。
なので、MNP転入するなら、最低でも利用開始月の翌月から12カ月以上は利用することを前提に考えておきましょう。
キャリアメールが使えなくなる
mineo(マイネオ)に機種変更(MNP)すると、今まで使っていたキャリアメールが使えなくなります。
キャリアメールとは、
- ~@docomo.ne.jp
- ~@ezweb.ne.jp
- ~@softbank.ne.jp
といった、携帯会社のメールサービスのことです。
今はLINEなどが普及して、キャリアメールを利用する人は減ってはいますが、普段からメインで利用している方は、Gmailに変えるなど対処しなければいけません。
キャリアメールが使えなくなって一番不便なのは、お気に入りのサイトへのログインIDやパスワードを忘れたときです。
なぜかというと、IDやパスワードを忘れたときは、メールアドレス宛てにID情報やパスワードを再設定するメールが送られてくるからです。
そのときに、キャリアメールを登録していた場合、今後利用できなくなります。
そうなってしまう前に、今のうちにIDとパスワードはどこかに書き留めておきましょう。
MNPの有効期限内なら、いつ申し込みしても大丈夫だと思ってるとダメなんですね!いやー、知っておいて良かったです。うっかり申し込んでしまって、MNP予約番号の取得し直しなんて面倒ですからね。
そうだね!今利用している携帯会社でMNP予約番号を取得したら、できれば余裕をもって、3日以内にmineo(マイネオ)に申し込んだ方が安心だよね。あと、キャリアメールも使えなくなるから気を付けてね。
はい!キャリアメールは普段あまり使ってないんですけど、いくつかキャリアメールで登録しているサイトがあるので、IDとかパスワードとかメモしとかなきゃです。
その他いろいろと注意点があるけど、転出手数料には気を付けないとね。最低利用期間がなくても、できれば1年以上はmineo(マイネオ)を利用するつもりはしておいた方がいいかもね。
まとめ
今回は、mineo(マイネオ)の空白期間と、MNP(機種変更)の手順と注意点について解説しました。
多くの格安スマホ(MVNO)では、MNPで機種変更する際、スマホが使えなくなるいわゆる「空白期間」が存在するのに対して、mineo(マイネオ)は即時切り替えなので空白期間が発生しません。
仕事でスマホを使っていたり、就職活動中だったりすると、このスマホの不通期間がないのは、大変ありがたいですよね。
ただ、不通期間がないとはいえ、MNP予約番号の有効期限や本人確認書類の不備などがあると、申し込み完了や利用開始が遅くなることになるので、そのあたりもぜひ注意したいですよね!
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