UQモバイルを2,000円安くする裏ワザを公開!エントリーコード(エントリーパッケージ)で事務手数料無料にする方法
UQモバイルはエントリーコードを使うことで、事務手数料無料になります!
そうすると、たったひと手間かけるだけで、一瞬で約2,000円も安くなります。
たった2,000円かと思うかもしれませんが、1円でも通信量を安くするために格安スマホ(MVNO)を選んだはず。
ほんとに簡単なひとてまで2,000円も安くなるなら、ぜひトライした方がよいです。
⇒一番おトクなUQモバイルの申し込み先はこちら(エントリーコードも使えます!)
本当に簡単な方法なのですが、あまりたくさんのユーザーにやられてしまうと、UQモバイルは儲からなくなりますよね。
なので、エントリーコードってなに?という解説は、全然UQモバイルのホームページにはありません。
今回は、そんな簡単にできて、しかも2,000円も割引がもらえるUQモバイルのエントリーコードについて解説していきます。
Contents
エントリーコードとは?
「そもそもエントリーコードってなに??」
と思いませんか?
実はエントリーコードのことは、全然詳しくホームページに解説されていません。
たまたまUQモバイルを申し込みするときに見つけた人が、ネットを検索して使い方を知って得するんです。
エントリーコードというのは、ヤマダ電機やヨドバシなどの家電量販店やAmazonでネットで購入できる16ケタの番号と言います。
エントリーパッケージというのを購入すると、中にエントリーコードという番号が入っています。
エントリーパッケージ・エントリーコードというのは、こんなやつです。
正式には、「ご契約用エントリーパッケージ」といって、このエントリーパッケージ自体にSIMカードが入っているわけではありません。
エントリーコードを使うと何がおトク?
では、このエントリーパッケージを購入して、エントリーコードという番号を入手すると、なにがおトクなのかを解説していきます。
特におトクなことがないのに、わざわざ家電量販店やAmazonで購入する人はいませんよね。
しっかりとメリットというか、エントリーコードを使う特典があります。
では、そのエントリーコードを使うメリットですが、
「事務手数料3,240円が無料になる!」
というものです。
申し込みの際に、この番号を入手して、入力するだけで、事務手数料3,240が無料になります。
単に家電量販店やAmazonで入手して、申し込みの際に入力するだけで、事務手数料3,240円が無料になるのは結構おいしいかと思うので、エントリーコードの存在に気が付いた方はこの方法をよくやられています。
ただ、注意点としては、このエントリーコードの入っているエントリーパッケージ自体が、無料ではありません。
このあと入手方法は解説しますが、Amazonだと900円で販売されています。
そうすると、
- 事務手数料⇒3,240円
- エントリーコード⇒900円
なので、その差額約2,000円がおトクになるということになります。
2,000円かと思うかもしれませんが、手間としては数分しかかかりません。大学生やフリーターとかだと、時給1,000円くらいでアルバイトしていますよね。それを思うと、この数分のアルバイトで2,000円は効率的にはめちゃくちゃよくないですか。私が大学生なら、絶対手間を惜しまずこの方法で着実に2,000円でも安くUQモバイルに申し込みますね。
エントリーコードはどこで入手できる?
では、次にエントリーコードが入っているエントリーパッケージがどこで入手できるかを解説していきます。
上でも書きましたが、エントリーコードはヤマダ電機やヨドバシのような家電量販店、もしくはAmazonでネットで入手できます。
ただ、たったエントリーコードの購入のためだけに、家電量販店に足を運ぶのは無駄な手間だと思うので、ここはAmazonでスマートに短時間で購入していまうことをオススメしています。
なので、以下では家電量販店で購入するより手間のかからないAmazonでのエントリーパッケージの購入方法を解説します。
購入方法と言っても、UQモバイルのエントリーパッケージをAmazonで購入するだけなので、普通にAmazonで本を購入するのと同じです。
以下が、事務手数料無料になるエントリーパッケージですね。
UQ-mobile UQ-mobile エントリーパッケージ(microSIM/nanoSIM 共用)データ通信・音声通話 に対応 VEK06JYV 新品価格 |
この記事を書いた2016年7月現在は900円で売られています。
もちろん価格は上下することがたまにあるのですが、それでも大体1,200円くらいまでのようなので、そうすると事務手数料3,240円無料で約2,000円程度はおトクになります。
このエントリーパッケージをAmazonで購入すると、1~2日程度で現物が送られてきます。
その中にエントリーコードという16桁の数字が掛かれているので、それを使って申し込みをしましょう。
注意点としては、このエントリーパッケージはSIMではないことです。
正直外観は似ていて、なんとなくSIMも入っていそうな雰囲気はあります。
購入してがっかりしないでください。
SIMはこのあと、このエントリーコードを使って申し込みをしてから、ようやく手に入ります。
【エントリーパッケージはAmazon以外でも購入可能】
UQモバイルに申し込む際には、エントリーパッケージを利用した方が安くなるということが徐々に知れ渡ってきたためか、エントリーパッケージを取り扱う店舗やオンラインストアが増えてきました。
以下のストアでも、エントリーパッケージを購入することができます。
販売価格は、2017年3月20日時点での価格を記載しています。
- Amazon(通常パッケージ):1,300円
- Amazon(BIGLOBE パッケージ):音声SIM用500円、データSIM用500円
- 楽天市場:800円
- 88mobile:800円
- ヤフーショッピング:2,399円
- ヨドバシ:3,240円
- ソフマップ(Sofmap):3,229円
- ジョーシン電機(ジョーシン):3,240円
- ヤフオク/メルカリ:500円〜
最安値でエントリーパッケージが購入できるのはAmazonで発売されているBIGLOBEの名前のついたエントリーパッケージです。
ただ、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージは、UQモバイルの無制限プランでは利用できないので注意しましょう。
また、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージは、音声SIM用とデータSIM用でエントリーパッケージが分かれています。
音声SIM用のエントリーパッケージはデータSIMの契約では使えず、データSIM用のエントリーパッケージは音声SIMの契約では利用できません。
申し込み方法も、エントリーパッケージ内に書かれている専用サイトから申し込む必要があります。
BIGLOBEの名前のついたエントリーパッケージは、UQモバイルのオンラインストアからの申し込みだと、事務手数料無料の特典が受けられないので気をつけましょう。
エントリーパッケージを購入しても、申し込み方法を間違えると、事務手数料が無料にならず、エントリーパッケージの購入代金分が逆に割高になってしまいます。
また、ゲオモバイルで、事務手数料が1円になるキャンペーンがありますが、スマホ/タブレットとの同時購入にしか適用されません。
SIMのみでUQモバイルと契約する場合は、Amazon、楽天、ヨドバシなどからエントリーパッケージを購入する必要があります。
エントリーパッケージはいろんなところで購入できるんですね。
BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージって、かなり謎ですね。
BIGLOBEは、格安SIM(MVNO)や固定回線のプロバイダをやってると思うんですが、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージを購入すると、UQモバイル以外の契約が勝手にされたりするんでしょうか?
たしかにBIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージはかなり分かりにくいですね。
BIGLOBEは、たしかにBIGLOBE SIMや、BIGLOBE光など格安SIMや固定回線のサービスを提供しています。
でも、このBIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージは、BIGLOBEのスマホや固定回線とは関係ないです。
BIGLOBEが楽天やAmazonのように、UQモバイルのエントリーパッケージの販売代理店をやっているというだけです。
なので、BIGLOBEの名前の付いたエントリーパッケージを購入しても、BIGLOBEのスマホや固定回線に契約してしまうことはないので安心してください。
そうなんですね。
結局のところ、どこのエントリーパッケージを購入するのがオススメなんでしょうか?
エントリーパッケージの価格は、結構変動するので気をつけてください。
時々売り切れていることもあります。
一番購入する方の多いのは、Amazonの通常パッケージの方の、エントリーパッケージです。
値段は最安値ではないですが、在庫が切れることもなく、買っている方が多いので、安心感はあります。
安値を求めて、商品を探し続けていくと、架空サイトで購入して、クレジットカードの情報だけ盗み取られるという危険もあります。
数百円の節約のために、詐欺サイトに引っかかるというのも考えものなので、とりあえず定評のあるAmazonの通常パッケージにしておくという方が多いみたいです。
たしかに、聞いたことがないところから購入するのは、ちょっと怖いですね。
ヤフオクやメルカリで入金したのに、商品が送られてこなかったという話も聞きますし。
ただ、Amazonは2,000円以上買い物をしないと、送料が無料になりません。
ショッピングカートの総額が2,000円以内だと、送料が350円かかります。
なので、お茶やティッシュ、石鹸など日用品もついでに購入して、ショッピングカートの合計金額を2,000円以上にして、エントリーパッケージを購入すると良いと思います。
なるほど。
ちなみに、エントリーパッケージって有効期限とかはあるんでしょうか?
せっかくエントリーパッケージを買っても、有効期限が切れたら、無駄になっちゃいますよね。
エントリーパッケージに有効期限はないので安心して大丈夫ですよ。
有効期限で気にしないといけないのは、MNP予約番号ですね。
MNP予約番号は、UQモバイルのオンラインストアでの申し込み時点で、13日以上残っている必要があります。
元々MNP予約番号の有効期限は15日しかないので、MNP予約番号を取得してから、2日以内に、UQモバイルのオンラインストアで申し込む必要があります。
なるほど。
エントリーパッケージには有効期限はないんですね。
有効期限のあるのは、MNP予約番号の方なんですね。
そうですね、エントリーパッケージを購入するタイミングはいつでも大丈夫です。
一方、MNP予約番号を取得するのは、UQモバイルのオンラインストアで申し込む当日にしておいた方が無難です。
手続きとしては、
1日目<4/7(金)>:エントリーパッケージを購入する
2日目<4/8(土)>:エントリーパッケージが届く
3日目<4/9(日)>:MNP予約番号を取得する
3日目<4/9(日)>:UQモバイルのオンラインストアで申込みをする
というような流れになります。
あと、UQモバイルのオンラインストアでは、新規契約だと24時間受付ですが、MNPの場合は受付時間が9:00-20:30です。
仕事が遅くまでの方は、オンラインストアで申し込む際は、MNP予約番号を取得するのは、休みの日にしておいた方が良いもしれませんね。
ドコモ、au、ソフトバンクや、ワイモバイル(Ymobile)のMNP予約番号は、以下から取得することができます。
- NTTドコモ
電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000 - au/沖縄セルラー
電話:0077-75470 - ソフトバンク/ディズニー・モバイル
電話:0800-100-5533 - ワイモバイル
電話:0120-921-156
Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
電話:0570-039-151
STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方
*を3回押すと、直接オペレーターに繋がり、自動音声を聞く時間が省けます。
MNP予約番号は、オペレーターの方に、他社に乗り換えたいというと、発行してくれます。
オペレーターの方の中には、機械的に番号を発行せずに、乗り換えを防止してくる場合があります。
ただ、以下を伝えると、結構すんなりMNP予約番号を発行してくれます。
- 既に、SIMフリーの端末を購入している
- 乗り換えると、月額料金が2,000円くらいになる
- 10分後に会議(用事)がある
仕事で10分後に会議が始まるのですみませんが、早くMNP予約番号を発行してくれると助かると伝えるだけでも、かなり時間が短縮できると思います。
MNP予約番号はSMS(ショートメール)に、送られてくるので、紙にメモなどはしなくても大丈夫です。
エントリーコードの使い方
エントリーコードを入手したら、あとは実際にUQモバイルの申し込みに入ります。
エントリーコードの入手からエントリーコードを使った申し込み完了までの大まかな流れとしては、
- Amazonでエントリーパッケージを購入
- エントリーパッケージが郵送で到着⇒エントリーコードを入手
- UQモバイルの申し込みサイトをクリックしてSIMの申し込み手続き(通常の申し込み手続きです)
- 申し込み手続きの際に、エントリーコードを入力
- 申し込み完了
という流れです。
通常のUQモバイルの申し込みプロセスに、エントリーコードの入手というひと手間が入っているだけですね。
MNP予約番号と違い、エントリーコードには期限がないので、そんなに購入後に焦って申し込みする必要もありません。
こちらのエントリーコードが使える申し込み先から、普通にエントリーコードとかわすれてUQモバイルの申し込み手続きを行ってください。
そうすると、途中で、「UQモバイルサインアップ>Step1 ご契約条件の確認」というところで、「ご契約用エントリーパッケージ情報」という、エントリーコードを入力する画面が出てきます。
ここで、以下の3つの入力する欄があります。
- エントリーコード
- 販売店コード
- IMEI
意外とここで戸惑う人が多いので、詳しく解説してきます。
エントリーコード
このエントリーコードの欄に、Amazonや家電量販店で購入したエントリーパッケージに掛かれているエントリーコードを入力します。
「どれがエントリーコード??」
という方は、エントリーパッケージに掛かれている最初4文字はアルファベット、残り12文字は数字の16桁のコードを探してみてください。
エントリーコードを間違って入力すると、上記のように画面がフリーズしたようになり、次の画面に進めません。
一番多い間違いがエントリーコードの入力ミスなので、16桁のエントリーコードに間違いがないか、確認しましょう。
販売店コード
エントリーパッケージをどこで購入したかを選択します。
Amazonで購入した場合、「不明/該当なし」を選んでください。
ヤマダ電機やヨドバシなどの家電量販店でエントリーパッケージを購入したという方は、都道府県名や店舗名を入力してください。
IMEI
一番混乱する人が多いのが、このIMEI。
そもそもIMEIを知っている人は少ないかと思いますが、IMEIというのはスマホの端末1台1台に割り振られている番号です。
もしiPhoneをお持ちなら、裏側を見てもらうと、めちゃくちゃ小さい文字で書かれている15ケタの番号があります。
この番号を入力すればいいのですが、入力しなくてもいいです。
むしろ、番号を入力することで、先の申し込み画面に行けないという事象がよく発生しているようで、ここは空欄で通過することをオススメします。
別にIMEIを空欄にしたからといって、割引が受けられなくなることは決してありません。
- UQモバイルの対応端末(動作確認済み端末)に記載されている端末
- 上記のIMEIの入力欄に正しいIMEIを入力
という場合であっても、お使いの端末は対応してませんというエラーが出ることがあります。
IMEIを正しく入力しないと、エントリーコードによる事務手数料無料の特典が受けられないのではないかと思われるかもしれませんが、そんなことはないです。
- IMEIは空欄のままでもエントリーコードによる事務手数料無料の特典は受けられる
- 逆にIMEIを正しく入力しても、次の画面に進めない
ということがあるので、IMEIの入力するメリットはありません。
時間の無駄になるので、IMEIは入力せずに、次に進みましょう。
エントリーパッケージの注意点
エントリーパッケージ購入前に一番注意しないといけないのが、対応端末(動作確認済み端末)や、SIMカードのサイズ(タイプ)です。
対応端末
エントリーパッケージを購入したあとに、利用しようとしているスマホが、UQモバイルのSIMで利用できなかったという方が結構いらっしゃいます。
たしかにエントリーパッケージの中にはSIMは入っていないのですが、今お使いの端末がそもそもUQモバイルのSIMで使えない場合、エントリーパッケージを購入しても、もちろんエントリーパッケージは使えません!
なので、エントリーパッケージを購入する前に、必ずUQモバイルの対応端末(動作確認済み端末)を確認しておくようにしましょう。
SIMカードのサイズ
さらに、端末がUQモバイルで使えることが確認できても、利用しようとしている端末に対応しているSIMを選択しないといけません。
間違ったSIMを選んで、UQモバイルに申し込むと、事務手数料は無料になっても、端末にSIMが挿入できません。
つまり、SIMを間違えた場合、SIMは無料で取り替えてもらえず、SIMの再発行手数料3,000円がかかります。
SIMを再発行する場合には、エントリーパッケージを使うことは出来ません。
SIMを再発行するには、以下の二通りのやり方があります。
- SIMの再発行→事務手数料3,000円/電話番号は同じままにできる
- 新規契約→エントリーパッケージで事務手数料無料/電話番号は変わる
電話番号が変わってもよいという場合は、新規契約をし直すというのも一つの手です。
とはいえ、どちらもめちゃくちゃ面倒なので、そもそも最初に、エントリーパッケージを使って申し込む場合に、SIMカードのサイズ(タイプ)を間違えないように気をつけましょう。
UQモバイルにはSIMのサイズがLTE用microSIM、LTE用nanoSIM、VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)があります。
大きく分けると、
- LTE用microSIM:
ZenFoneなどのAndroid - LTE用nanoSIM:
2015年4月以前に発売された以前のiPhone
例→iPhone6/6Plus、iPhone5s/5c - VoLTE用マルチSIM(nano):
2015年5月以降に発売されたiPhone/Android
例→iPhone6s/6sPlus、iPhoneSE - VoLTE用マルチSIM(mini/micro):
2015年5月以降に発売された一部のAndroid
です。
対応端末(動作確認済み端末)にnanoSIMと書いてある場合は、LTE用nanoSIMのことであって、VoLTE用マルチSIMではありません。
「nanoSIM対応の端末だけどVoLTEを利用したいから、VoLTE用マルチSIMにした」という場合、端末でネットが使えないので気をつけてください。
たとえば、iPhone5sはnanoSIMですが、VoLTE用マルチSIM(nano)では、そもそも電話もネットも使えないので気をつけてください。
一つの機種で使えるSIMカードは、LTE用microSIM、LTE用nanoSIM、VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)の内、一種類だけです。
SIMカードは必ず、対応端末(動作確認済み端末)に記載されているタイプのSIMを選ぶように気をつけてください。
なお、2015年5月以降に発売された機種は、ドコモ、au、ソフトバンクの端末についてはSIMロック解除が必要です。
UQモバイルはau系の格安SIMですが、UQモバイルでauの端末を利用する場合でも、2015年5月以降に発売された機種については、SIMロック解除の手続きが必要です。
SIMロック解除は、ドコモ(マイドコモ)、au(マイau)、ソフトバンク(マイソフトバンク)のそれぞれのマイページから無料でできます。
端末を購入してから181日以上経っていないと、SIMロック解除はできないので気をつけましょう。
ちなみに、MNPの場合、SIMが届いてから、UQモバイルのマイページで回線切り替え作業をするまでは、元の携帯電話会社の回線が利用できます。
UQモバイルのスマホにSIMを挿して、問題なくネットが使えるかを確認してから、UQモバイルのマイページで回線切り替え作業をするようにしましょう。
【iPhone5s、iPhone6/6Plusはエントリーパッケージ未使用がオススメ!】
au版・SIMフリー版のiPhone5やiPhoe6/6Plusを、UQモバイルで利用されようとしている方は、
のがオススメです。
というのも、エントリーパッケージを利用して、UQモバイルを申し込むと、iPhone5s、iPhone6/6PlusでテザリングやVoLTEが使えなないんです。
この点について詳しく説明していきたいと思います。
au版・SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusのみで利用できるnanoSIM(専用)というSIMカードが、2017年1月5日より利用できるようになりました。
これまでも、UQモバイルでは、au版・SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusでは、nanoSIMが利用できたのですが、
- nanoSIM:
iPhone5s→SMSやテザリングができない
iPhone6/6Plus→テザリングができない、VoLTEが利用できない - nanoSIM(専用):
iPhone5s→SMSやテザリングができる
iPhone6/6Plus→テザリングができる、VoLTEが利用できる
というように、nanoSIM(専用)を利用すると、au版・SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusでの使い勝手が向上します。
iPhone専用SIMは、au/SIMフリー版のiPhone5s、iPhone6/6Plusを利用するなら、利用するのがオススメです。
ところが、nanoSIM(専用)は、UQモバイルのエントリーパッケージを利用すると、購入することが出来ません!
エントリーパッケージを利用する場合、UQモバイルのオンラインストアの右上の「エントリーパッケージでの申し込み」というところから、申し込みます。
ところが、そのまま申し込みを進めようとすると、
出てくるのは、microSIM、nanoSIM、マルチSIMの3種類だけです。
iPhone6/6PlusやiPhone5sではnanoSIMが利用できますが、通常のnanoSIMでは、テザリングやVoLTEは利用できません。
そこで、エントリーパッケージは使えないものの、iPhone5sでSMSやテザリング、iPhone6/6PlusでテザリングやVoLTEを利用するのであれば、以下の申し込み先から申し込むのがオススメです。
以下の場合、エントリーパッケージは利用せずに、UQモバイルに申し込みをします。
たしかに事務手数料はかかりますが、nanoSIM(専用)が使えるので、iPhone5sやiPhone6/6Plusでテザリングが利用できます。
エントリーパッケージを購入せずに、UQモバイルのオンラインストアにアクセスして、トップページからページ中ほどまでスクロールします。
すると、お手持ちのiPhone用のSIMという項目が出てくるので、上記の申し込み先から申し込みをします。
iPhone5sやiPhone6/6PlusなどiPhoneを選ぶ画面が現れます。
iPhone5sの部分はiPhone5s(UQ版)と記載されていますが、SIMフリー版、au版のiPhone5sであれば、nanoSIM(専用)が、利用可能です。
nanoSIM(専用)が利用できる機種に、
- iPhone 5s(SIMフリー・au版)
- iPhone 6/iPhone 6 plus(SIMフリー・au版)
が書いてあります。
nanoSIM(専用)は、音声SIMでしか利用できず、データSIMでは使えないので気をつけましょう。
エントリーパッケージ使わずに、UQモバイルのオンラインストアから申し込むと、事務手数料がかかってしまいます。
でも、iPhone5でSMS、テザリング、iPhone6/6Plusでテザリング、VoLTEが利用できるので、事務手数料がかかっても、nanoSIM(専用)を選ぶのはオススメです。
やってしまいました。
エントリーパッケージを購入したのに、エントリーコードを入力せずに、UQモバイルに申し込んでしまいました。
エントリーコードを入力せずにUQモバイルに申し込んだ場合、事務手数料は無料になりませんよね。
エントリーコードを利用しなかったんだから、エントリーパッケージの購入代金って返金してもらえないんでしょうか?
そうですね、エントリーコードを入力せずにUQモバイルに申し込んだ場合、事務手数料は無料になりません。
残念ながら、エントリーコードを使わなくても、一度購入したエントリーパッケージの購入代金の返金はできないです。
やはりそうなんですね。
コールセンターに確認してみたんですが、事務手数料を無料にするには、SIMを返却して、もう一度、申し込みをしないといけないみたいなんです。
解約元の月額料金もあるので、下手に申し込みし直すよりも、このまま事務手数料を払ってUQモバイルに契約した方が良さそうです。
どうして、エントリーコードの入力をし忘れてしまったんですか?
それが、UQモバイルのエントリーパッケージに書いてあるURLから申し込んだのに、エントリーコードを入力する画面が出てこなかったんです。
コールセンターに確認したら、エントリーコードを入力するためには、専用の申し込みページから申し込まないといけないって言われて。
たしかにそうですね。
エントリーパッケージを利用するには、
UQモバイルのオンラインストアのエントリーパッケージでの申し込みというところから、申し込みをしないと、エントリーコードを入力する画面が現れません。
上記以外のところからでも、UQモバイルの申し込みはできてしまうので、エントリーコードを入力し忘れてしまうという方は、意外にいらっしゃいます。
なので、エントリーパッケージの購入代金が無駄になってしまいました。
これだったら普通に申し込んでおいた方が安かったですね。
エントリーパッケージを購入して、申し込み先を間違うと、通常の事務手数料に加えて、エントリーパッケージの購入代金が余計に掛かってしまうということになります。
申し込みの手間もあるので、エントリーパッケージを使わずに申し込むという方も中にはいらっしゃいます。
エントリーパッケージを一度購入したら、返品・キャンセルできないのはデメリットですね。
事務手数料が無料になるなら、エントリーパッケージを買った方が絶対トクと思っていましたが、必ずしもそうではないかもしれないですね。
まとめ
今回は、UQモバイルに申し込みをする際に、たったひと手間かけるだけで、約2,000円くらい安くなる方法を解説しました。
せっかく格安スマホ(MVNO)にするなら、1円でも安く申し込みたいものですよね。
今回紹介したやり方は、ほんの数分の手間と、Amazonでエントリーパッケージを購入してから届くまでの数日を待つだけで、2,000円の割引が受けられます。
「たった2,000円かよ、めんどくさい」という意見もごもっとも。
たとえば、月末にどうしても申し込みしたいという方など、すぐに使える方がよいという方もいらっしゃるかと思うので、そのような方は直接申し込みをしてもよいかと思います。
ただ、もし少しでも余裕があるなら、今回ご紹介したちょっとしたひと手間を書けてみるのもよいかと思います。
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