UQモバイル(UQmobile)は口座振替で支払い可能?クレジットカードやデビットカードなしで口座から引き落としができる!
UQモバイル(UQmobile)は、通話SIM/データSIMいずれも、口座振替で契約することが可能です!
つまり、クレジットカードがない方でも、銀行もしくは郵便局の口座さえあれば、オンラインストアから申し込むことが出来るんです!
しかも、口座振替でも引き落とし手数料が無料で、クレジットカードで申し込むのに比べて金銭的なデメリットが全くありません。
口座振替が通話SIMの契約でも利用できて、手数料も無料な格安SIMは非常に貴重で、口座振替が使える格安SIMを探している方は、UQモバイル(UQmobile)はオススメです!
一番おトクなUQmobileの申し込みはこちら
UQモバイル(UQmobile)の口座振替の唯一の欠点は、引き落とし口座の設定完了までに1〜2ヶ月かかり、最初の1〜2ヶ月はコンビニ払いをしないといけないことです。
ですが、コンビニ払いをする際も手数料はかからず、多少手間はかかるものの金銭的なデメリットは特にありません。
契約後に、口座振替⇔クレジットカードに変更することも可能で、とにかくUQモバイル(UQmobile)の口座振替は決定的なデメリットがないのが特長です!
- UQモバイルが口座振替により契約・支払いができるかを知りたい方
- 口座振替の手数料がかかるのかを知りたい方
- 口座振替による申し込み方法について知りたい方
Contents
口座振替は使用可能?
UQモバイル(UQmobile)では、銀行や郵便局の口座から直接引き落としをする口座振替により、月額料金の支払いが可能です!
これまでUQモバイル(UQmobile)ではクレジットカードのみでしか支払いができませんでしたが、2017年9月22日より、
- 音声通話SIM⇒口座振替で契約可能
- データ通信専用SIM⇒口座振替で契約可能
と、銀行口座さえあれば、クレジットカード不要で通話SIM/データSIMどちらでも、MNP/新規契約が可能になりました!
格安SIM(MVNO)では、口座振替で支払えるところはあっても、契約時にはクレジットカードが必須というところが多い中、UQモバイル(UQmobile)はさすがKDDIの提供する格安SIMということで、クレジットカードなしでもオンラインで申し込みが可能となっています。
【追記】2019年3月1日
UQモバイルの口座振替は、2019年3月4日以降、乗り換え(MNP)でのみ利用可能となりました。
これまで新規契約/MNPどちらも口座振替対応だったのですが、ちょっと残念ですね。
2019年3月4日以降、新規契約で口座振替で申し込みをした方は、キャンセル扱いになるので気をつけてください。
手数料はかかる?
UQモバイル(UQmobile)では、口座振替を利用しても手数料は無料です。
- 新規契約時⇒引き落とし手数料無料
- 契約後の支払い方法変更時⇒変更手数料無料
となっています。
他の格安SIM(MVNO)では、口座振替を利用すると、引き落とし手数料が100円〜200円程度かかるところもありますが、UQモバイル(UQmobile)は口座振替を利用しても手数料はかかりません。
なので、UQモバイル(UQmobile)では、クレジットカードでも口座振替でも、支払う料金は全く同じということになります。
手続きの日数は?
UQモバイル(UQmobile)の口座振替は、銀行や郵便局の口座からの引き落とし手続きが完了するまで、1〜2ヶ月ほど日数がかかります。
手続きの流れは以下のようになります。
- 当日:オンラインストアで申し込み
↓ - 2〜3日後:SIM:口座振替依頼書が到着、必要事項を記入して返送
↓ - 1〜2ヶ月後:口座の引き落としの手続き完了
オンラインストアで支払い方法を、「口座振替(銀行)」または「自動振込(郵便局)」を選択すると、スマホとは別送で2〜3日後に口座振替依頼書という申込用紙が届きます。
口座振替依頼書に必要事項を記入して、同封の返信封筒にてUQお客さまセンターまで返信すると、1〜2ヶ月後から口座振替により、月額料金の支払いができます。
口座振替で申し込みをしてから、口座手続きが完了するまでの1〜2ヶ月の間は、振込用紙が届くので、コンビニ払いで、月額料金を払うことになります。
ちなみに、このコンビニ払いにも振込手数料は無料となります。
引き落とし日は?
UQモバイル(UQmobile)は、口座振替の引き落とし日は、毎月26日です。
毎月1日から末日までの利用料金が、翌月26日に引き落とされます。
26日が、土・日・祝日にあたる場合は、翌営業日に引き落とされます。
どの銀行が使える?
UQモバイル(UQmobile)で口座振替が利用できる銀行は、以下の通りです。
- 都市銀行:全都市銀行の本支店
- 地方銀行:全地方銀行の本支店
- 第二地方銀行:全第二地方銀行の本支店
- 信託銀行:一部を除く信託銀行
- 信用金庫:全信用金庫の本支店
- 商工中金:全本支店
- 信用組合:一部を除く信用組合
- 農協・信農連:全本支店
- 漁協・信漁連:全本支店
- ゆうちょ銀行:全国のゆうちょ銀行
オンラインストアからの申し込みで、口座振替依頼書を記入して申し込む場合、日本全国ほぼすべての銀行が対応しています。
【追記】18/12/11
口座振替で申込みの際、人によっては、預託金として¥10,000を代引きで預ける必要がある場合があります。
預託金として¥10,000取られる条件は、以下です。
・口座振替での申込み
・かつ、端末代金分割支払いの場合(新規/MNP)
預託金は、半年後も継続して利用すると返金されるので、基本的に損はないです。
また、端末代金一括支払いの場合は預託金対象外なので、気にする必要はないです。
口座振替で申し込みをしたけど、銀行に残高がないという方が結構いたようで、こうした条件が設けられたようです。
UQモバイル(UQmobile)では、口座振替は使用できません。
クレジットカードを介さずに、毎月決まった日時に銀行口座から直接引き落としがされる決済方法を口座振替と言います。
UQモバイル(UQmobile)の申し込みページでは、銀行口座を打ち込む画面が出てこず、支払い方法にはクレジットカードしか選べません。
以前はヨドバシ梅田などの店舗では、口座振替による申し込みができたのですが、2017年4月現在、UQモバイル(UQmobile)ではオンラインストアも店舗も、口座振替は利用できなくなっています。
- UQモバイルは、通話SIM/データSIMいずれも口座振替で契約可能
- 口座振替で契約の場合も、クレジットカード同様、引き落とし手数料は無料
- 口座振替で契約した場合、口座の設定に1〜2ヶ月の日数がかかるため、最初の1〜2ヶ月は、月額料金をコンビニ払いをする必要がある
口座振替での申し込み方法
UQモバイル(UQmobile)の口座振替は、オンラインストア/店舗いずれでも可能です。
それぞれの方法を見ていきましょう。
オンラインストア
オンラインストアから申し込みをする場合、支払い方法を
- クレジットカード
- 口座振替(銀行)
- 自動振込(郵便局)
の3種類から選択することができます。
「口座振替(銀行)」または「自動振込(郵便局)」を選択して、申込画面を進めて、本人確認書類をアップロードすると、申し込みが完了します。
その後、2〜3日後に、口座振替依頼書が到着するので、必要事項を記入して変更すると、1〜2ヶ月後から口座振替による月額料金の支払いが始まります。
申し込み後1〜2ヶ月間は、自宅に届く振込用紙でコンビニ払いにより、月額料金を支払います。
なお、オンラインストアで口座振替を利用して契約をする場合は、本人名義の銀行口座を利用する必要があり、家族名義の銀行口座は利用できないので注意してください。
店舗
UQモバイル(UQmobile)の店舗でも口座振替は利用可能です。
ただし、店舗で申し込みをしても、店頭でその場で銀行口座の登録ができず、口座振替依頼書で、後日郵送で口座の設定が必要な銀行もあります。
口座の店頭登録ができるかどうかはこちらのUQ mobile 口座振替対応一覧を確認してみてください。
店舗で口座振替を利用する場合は、必ず金融機関キャッシュカードの原本を持参してください。
なお、UQ mobile取扱店の店頭かつ、「ご家族である証明書」を持参すれば、家族名義の口座であっても、口座振替を支払い方法に指定できます。
- オンラインストアで口座振替を指定して、申し込みをする場合、口座は本人名義のものである必要がある
- オンラインストアで口座振替で申し込むと、口座振替依頼書が届くので、必要事項を記入して返送すると、1〜2ヶ月で口座の設定が完了する
- オンラインストアで口座振替で申し込み後、1〜2ヶ月間はコンビニ払い、その後は口座振替で月額料金を払う
UQモバイルの支払い手段は?
UQモバイル(UQmobile)では、
- クレジットカード
- 口座振替
- デビットカード
の3種類の支払い方法に対応しています。
UQモバイル(UQmobile)の公式サイトには、デビットカードは不可と書いていますが、後ほど紹介させて頂くように、特定のカードのみ利用可能となっています。
ただ、クレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードで申し込むのがオススメです。
口座振替のように申込用紙を記入したり、口座設定が完了するまでの1〜2ヶ月の間コンビニ払いをする必要もありませんし、デビットカードのように利用できるカードの種類が限定されることもありません。
UQモバイル(UQmobile)に申し込みをするには、以下いずれかのクレジットカードが使えます。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- DINERS
日本国内で発行されたクレジットカードであれば、どのカードでも、UQモバイル(UQmobile)の月額料金の支払いは可能です。
クレジットカードは、カードを作るのに審査があるので、クレジットカードを持っている=支払い滞納の心配がないと見なしてくれます。
なので、クレジットカードによる申し込みであれば、UQモバイル(UQmobile)の契約時の審査に落ちることはほとんどありません。
クレジットカードによる申し込みにも関わらず、審査に落ちるケースとしては、
- 本人確認書類の記載内容と申し込み内容が不一致(住所の番地が違うなど)
- MNP予約番号の有効期限切れ
- UQモバイル(UQmobile)に90日以内に3回線以上申し込んでいる
- 20歳未満の未成年が申し込んでいる
- 契約名義と支払い名義が違う
- クレジットカードの有効期限切れ
などの申し込みの不備です。
いずれも、申し込み時に気をつけてさえいれば、審査落ちを防げることが多いです。
UQモバイル(UQmobile)で利用するクレジットカードは、契約者と同じ名義、有効期限以内のものである必要があるので注意してください。
- UQモバイルでは、クレジットカード・口座振替、デビットカードという3種類の支払い方法が利用できる
- クレジットカードをお持ちの方は、支払いの手続きが最も簡単なクレジットカードでの支払いがオススメ
クレジットカード⇔口座振替に支払い方法を変更できる?
UQモバイル(UQmobile)にクレジットカードで契約をしても、口座振替で契約をしても、契約後にクレジットカード⇔口座振替に、支払い方法を変更することは可能です。
my UQ mobileにアクセス>請求先情報照会/変更>お支払い方法変更と進むと、
- クレジットカード
- 口座振替(銀行)
- 自動振込(郵便局)
から変更後の支払い方法を選択することができます。
クレジットカードから口座振替に支払い方法を変更する場合は、新規契約時と同様に、
- 口座振替依頼書が送付
↓ - 必要事項を記入し同封の返信封筒にてUQお客様サポートセンターまで返送
↓ - 1〜2ヶ月後、引き落とし手続きが完了
という流れになります。
銀行手続き完了までは、振込用紙を送付され、指定のコンビニエンスストアで支払いが必要になります。
- UQモバイルでは、クレジットカード・口座振替、デビットカードという3種類の支払い方法が利用できる
- クレジットカードをお持ちの方は、支払いの手続きが最も簡単なクレジットカードでの支払いがオススメ
クレジトカードを持っていない人はどうすればいい?
【追記】2017年10月7日
以下は、UQモバイル(UQmobile)で口座振替に対応する以前の情報です。
UQモバイル(UQmobile)をデビットカードで契約される方は、参考にしてみてください。
クレジットカードを持ってないんですが、UQモバイル(UQmobile)に契約することはできないのでしょうか?
クレジットカードがなくても、UQモバイル(UQmobile)の契約は可能です。
実際、クレジットカードがなくてもUQモバイル(UQmobile)に契約できている方は、たくさんいらっしゃるので安心してください。
でも、UQモバイル(UQmobile)の公式サイトを見ると、支払い方法はクレジットカードのみって書いてあります。
本当にクレジットカードがなくても、UQモバイル(UQmobile)に契約はできるんでしょうか?
UQモバイル(UQmobile)に限らず、公式サイトでデビットカードは利用できませんというところは多いです。
たとえば、UQモバイル(UQmobile)と同じau系の格安SIM(MVNO)のmineo(マイネオ)でも、申し込み画面の支払い方法のところでは、クレジットカードのみでしか支払えないということになっています。
ほんとですね。
mineo(マイネオ)の申し込み画面ではクレジットカードのみとなっていますが、実際はデビットカードでも支払いが可能なんでしょうか?
そうなんです。
mineo(マイネオ)の申し込み画面を見ると、明らかにデビットカードによる申し込みができないと書いてありますが、実際はデビットカードによる申し込みも可能です。
公式サイトではデビットカードによる申し込みはできないと書いておけば、クレジットカードを持っている方はクレジットカードで申し込みをしてくれます。
クレジットカードなら、月額料金の支払いは一度クレジットカード会社が立て替えて行ってくれるため、支払いの滞納があっても、格安SIM(MVNO)側は月額料金を取り損なうことがありません。
なので、月額料金の支払いはなるべくクレジットカードで行って欲しいというのが、格安SIM(MVNO)側の考えのようです。
でも、実際は、デビットカードでも問題なく契約できる格安SIM(MVNO)が多いです。
UQモバイル(UQmobile)の月額料金の支払いも、表向きはクレジットカードのみですが、実際はデビットカードによる支払いが可能です。
UQモバイル(UQmobile)は、クレジットカードがないと契約ができないのが表向きのルールです。
たしかにUQモバイル(UQmobile)の申し込みページには、上記のように銀行口座の口座番号を登録する項目すら現れないので、銀行口座からの自動引き落とし(口座振替)が利用できないのは確実です。
ですが、裏ワザとして、UQモバイル(UQmobile)は、クレジットカードがなくてもデビットカードがあれば契約が可能です。
デビットカードとは、上記のように見た目はクレジットカードと同じカードで、表面はカード番号、氏名、有効期限が記載されていて、
裏面にはご自身のサインを書き、セキュリティーコードが書かれています。
クレジットカードとの違いは、カードを作るのに審査が不要な点です。
デビットカードを作るのに年会費も発行手数料も無料です。
デビットカードは、
- カードを作るのに審査がない
- カードを作るのに年会費/発行手数料がかからない
- 16歳以上の方なら誰でも作れる
- JCBやVISAのブランドがあり、全世界3,000万ヶ所で使える
- クレジットカードのように立て替え払いはなく、銀行口座から即時引き落とし
といった特徴のあるカードで、クレジットカード同様にコンビニやレストランなどの支払いに使え、以下のように電気、水道、ガス、携帯料金の支払いにも対応しています。
過去にクレジットカードの支払いなどで滞納などを起こして、金融ブラックになってしまった方でも、デビットカードは審査不要で誰でも作ることができます。
クレジットカードをお持ちの方でも、使いすぎの心配があるということで、クレジットカード以外の支払いができると助かるという方には、デビットカードがオススメです。
クレジットカードをお持ちでない方でも、デビットカードを作れば、UQモバイル(UQmobile)の新規契約/MNPが可能です。
元々、UQモバイル(UQmobile)の公式サイトでは、一部のデビットカードは使用できませんという表記でした。
ですが、2017年1月より上記のように、デビットカードはご利用いただけませんと表記が変わり、デビットカードによる受付が完全に停止したように見えます。
ただ、格安SIM(MVNO)は月額料金が安い分、月額料金を撮り損ねないように、なるべくクレジットカードを利用して欲しいということから、表向きはデビットカードが利用できないとしている可能性があります。
念のためコールセンターに、本当にデビットカードが利用できないか確認してみました。
UQモバイル(UQmobile)の支払い方法は何が利用できるんでしょうか?
UQモバイル(UQmobile)の支払いはクレジットカードのみとなっております。
口座振替は利用できないんですよね?
オンラインストアでも店舗でも口座振替には対応していないんでしょうか?
申し訳ありません。
UQモバイル(UQmobile)では、銀行口座からの引き落としには対応しかねております。
はい、オンラインストアでも店舗でも、支払い方法はクレジットカードのみとさせて頂いております。
デビットカードはどうでしょうか?
デビットカードは、原則、利用できないことになっております。
「原則」ってことは、デビットカードを使って申し込みをしたら、契約ができる場合もあるということでしょうか?
はい、おっしゃる通り、月次決済に対応しているデビットカードであれば、ご契約頂くことは可能です。
2017年1月より、公式サイトの表記は、デビットカードの新規申し込みは不可になりましたが、UQモバイル(UQmobile)をデビットカードで申し込みが可能です。
たしかに、UQモバイル(UQmobile)ではデビットカードによる申し込みを積極的には受け付けていませんが、デビットカードによる申し込みができないというわけではありません。
公式サイトの表記で、デビットカードによる申し込みができないと書いてあるのは、なるべくクレジットカードによる申し込みを推奨しているだけです。
実際は、2017年4月になってからも、以下のデビットカードでUQモバイル(UQmobile)に申し込めたという報告があります。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費無料
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費無料
- 楽天デビットカード(JCB):年会費無料
- 楽天デビットカード(VISA):年会費952円
- 楽天ゴールドビットカード(VISA):年会費2,857円
上記のJNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、楽天のデビットカードは、オペレーターの方が言っている公共料金や携帯料金の月次決済に対応しているデビットカードで、UQモバイル(UQmobile)の契約実績が多数あります。
UQモバイル(UQmobile)では、どのデビットカードでも契約できるわけではありませんが、利用するデビットカードを間違えなければ確実に契約が可能です。
オススメは、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードと、楽天デビットカード(JCB)です。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード→最短5日でカードが到着
- 楽天デビットカード(JCB)→100円利用するごとに1円分の楽天ポイントが貯まる(カードの到着は2週間程度)
デビットカードを早く手に入れるならJNB(ジャパンネット)VISAデビットカード、ポイントがたくさん付いた方がよいなら楽天デビットカード(JCB)がよいと思います。
J-Debitや、auWALLETプリペイドカード、Vプリカといったカードは、デビットカードと同じように使える即時引き落としのカードです。
でも、J-Debitや、auWALLETプリペイドカード、Vプリカは月次決済に対応しておらず、UQモバイル(UQmobile)の契約も不可なので気をつけてください。
- UQモバイルの公式な支払い方法ではないものの、オペレーターに確認したところ、デビットカードでの契約は可能
- 利用できるデビットカードは、JNB/スルガ/楽天のデビットカード
クレジットカード無しで契約できた方にインタビュー
UQモバイル(UQmobile)にクレジットカードなしで契約できたと聞いたのですが、本当でしょうか?
はい、デビットカードを使って申し込んだら、普通に契約できましたよ。
やはりそうなんですね。
2017年1月から、UQモバイル(UQmobile)の公式サイトでデビットカードは利用不可と明記されたので、デビットカードの受付は停止したと心配されている方が多いんです。
2017年4月にJNB(ジャパンネット)VISAデビットカードで、契約ができました。
やはり、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードがUQモバイル(UQmobile)の審査に強いんですね。
申し込みしたプランは、iPhoneSEで、5分かけ放題のぴったりプランSで契約してます。
端末購入アシストを使って、分割払いをしています。
デビットカードでも、端末の分割払いができているのは貴重な情報ですね。
端末を分割払いにすると、JICCやCICといった信用情報機関に、過去の支払いの滞納情報を参照するので、一般的には審査が厳しくなるはずです。
クレジットカードの支払いの滞納を起こしたことはないのですが、過去に携帯料金とか公共料金の支払いが遅れたことは何回かあります。
支払いが遅れただけで、ちゃんとあとで支払ってはいるので、問題がなかったのかもしれません。
そうかもしれないですね。
携帯電話の月額料金の滞納をすると、電気通信事業者協会(TCA)というところに、情報が残りますが、あとからでもちゃんと支払いをすれば、電気通信事業者協会(TCA)に記載された情報は消されます。
佐藤さんは、携帯ブラックでも、金融ブラックでもなかったので、デビットカードでもUQモバイル(UQmobile)に契約できたってことかもしれないですね。
UQモバイル(UQmobile)の3月分の月額料金も、4月10日にちゃんと引き落とされています。
デビットカードは即時決済と言われていますが、UQモバイル(UQmobile)の月額料金の支払いは、月末締め、翌月10日支払いと、クレジットカードの支払いと同じような感じで支払いがされます。
クレジットカードがなくても、デビットカードで全く問題なく契約ができているみたいですね。
ありがとうございました!
UQモバイル(UQmobile)は、クレジットカードがなくても、デビットカードで問題なくデビットカードで契約可能です。
デビットカードは、コンビニやレストランで支払いをする際は、レジでカードを渡して支払いをしたタイミングで、銀行口座からお金が引き落とされます。
なので、コンビニやレストランで、デビットカードを使って支払いをする場合、銀行口座に残高がないと、支払いそのものができません。
一方、UQモバイル(UQmobile)の月額料金の支払いは、クレジットカード同様、締め日と支払い日がズレてきます。
UQモバイル(UQmobile)の締め日は月末ですが、デビットカードの支払い日はそれぞれ、
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード→翌月末日引き落とし
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード→翌月22日引き落とし
- 楽天銀行デビットカード→翌月15日引き落とし
になります。
上記の支払い日に銀行残高にお金を預けていないと、通信停止になると思われるかもしれません。
デビットカードは銀行口座の残高に注意しないと、携帯が急に止まってしまうと言われる方も多いです。
でも、実際は支払い日に銀行残高がなくても、UQモバイル(UQmobile)では、2ヶ月間は通信停止しません。
4月分の月額料金の場合で、銀行口座に残高がない場合、
- 4月30日:UQモバイルの締め日
- 5月31日:JNB VISAデビットカードの支払い日
- 6月30日:JNB VISAデビットカードの支払い日
- 7月14日:振り込み用紙が発送
- 7月26日:通信停止
- 7月31日:JNB VISAデビットカードの支払い日 ←強制解約
となります。
1回目の5月31日の支払い日に支払いができない場合、翌月6月30日に4月、5月分の2ヶ月分の月額料金を合算で支払うことになります。
6月30日にも月額料金が支払えない場合は、上記のような振り込み用紙が届き、コンビニやゆうちょなどで、月額料金を支払うことになります。
振り込み用紙で支払う場合は、月額料金の他に振込手数料が200円別途発生します。
振り込み用紙が発送されて12日後に通信が停止します。
さらに7月31日の3回目の支払い日にも月額料金が払えない場合は、強制解約となります。
UQモバイル(UQmobile)では、月額料金の未払いが2回続くと、振り込み用紙が届き、振り込み用紙による支払いが必要になります。
振り込み用紙による支払いだと、振り込み手数料が200円かかりますが、振込手数料以外のペナルティはありません。
振り込み用紙によってちゃんと月額料金が払えていれば、問題なくUQモバイル(UQmobile)を使い続けられます。
ただ、3度目の正直で、3回目の月額料金も支払えないと強制解約になってしまいます。
デビットカードだと銀行残高に注意とは言われていますが、料金滞納を起こしたからといって、すぐに通信停止や強制解約になることはないので安心してください。
- 2017年1月からデビットカード不可と公式サイトに書かれるようになったが、依然としてデビットカードでの契約は可能
- 2ヶ月連続で残高不足にしてしまうと、通信停止になる
デビットカードにはリスクも!
デビットカードは、クレジットカードのようにコンビニやレストランで利用でき、UQモバイル(UQmobile)を始めとする携帯電話の月額料金の支払いにも使えます。
クレジットカードのようにカードを作成する時の審査がないので、クレジットカードが作れない、作れても使いたくないという方には便利なカードです。
デビットカードは、支払いと同時に決済され、クレジットカードのように立て替え払いがないので使いすぎの心配もありません。
デビットカードは、携帯電話料金の月額料金の支払いにも使えて便利なので、クレジットカードの代わり普段使いのカードとしても利用できます。
でも、デビットカードを普段使いする際に注意したい点があります。
それが、カードの不正利用です。
クレジットカードの場合、カードが盗難されたり、カード番号を盗み取られて、不正利用され場合でも、盗難保険が適用され、不正利用された額は全額補償されます。
クレジットカードの場合、請求額が確定してから2週間〜1ヶ月程度で銀行口座から引き落としがあります。
なので、引き落とし日まで不正利用が発覚していれば、銀行口座からの引き落としを止めることができます。
実際に引き落としがあった後でも、たとえば楽天カードであれば60日間までに、不正利用があった旨を楽天カードの問い合わせ窓口に連絡しておけば、全額返金補償されます。
一方、デビットカードは即時決済です。
デビットカードを盗まれた=キャッシュカードを盗まれたということになります。
デビットカードを盗まれて、不正利用されると、利用されたその場で銀行口座の残高が減っていきます。
クレジットカードと違って、カードの利用日=引き落とし日になるので、不正利用された後に引き落としを止めるということはできません。
なので、デビットカードを不正利用された場合は、引き落としの停止ではなく、返金の申請をする必要があります。
返金の申請には、警察に届け出の後、調査という手続きを踏む必要があります。
クレジットカードと違って、警察に届け出が必要な点が手間になります。
返金額は全額ではなく、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードの場合、500万円までが上限になっています。
デビットカードは、即時決済なので、クレジットカードと違って立て替え払いがありません。
デビットカードの利用日=銀行口座の引き落とし日となります。
なのでカードを不正利用されたタイミングで銀行口座の預金が減ります。
カードを利用されたら、クレジットカードのように支払いを止めるといったことができず、返金申請をしないといけないのが手間です。
返金申請も、クレジットカードと違い警察に届け出を出さないといけないという点も難点です。
カードが不正利用された際の待遇は、デビットカードよりもクレジットカードの方が優れています。
- デビットカードは不正利用されてしまうと、即時、銀行からお金が減ってしまう
- 返金申請には警察に届け出が必要など手間がかかるため、可能であればクレジットカードでの申し込みの方がオススメ
オススメのクレジットカード
UQモバイル(UQmobile)はデビットカードでも申し込みが可能です。
でも、もしクレジットカードを新規に作れるならクレジットカードを作ってUQモバイル(UQmobile)に申し込む方がオススメです。
クレジットカードの方が、カードを不正利用された時の補償内容が充実していたり、入会特典が多いです。
過去にクレジットカードの審査に落ちたという方も、クレジットカードの種類は100種類以上あります。
クレジットカードの審査の厳しさは、クレジットカードによって全然違います。
なので、新規にクレジットカードを申し込んだら通る可能性もあります。
クレジットカードをお持ちでない方は、デビットカードを申し込みをしたついでに、以下のクレジットカードも併せて申し込んでみることをオススメします。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、数あるクレジットカードの中で、入会特典のポイントが最も多いクレジットカードです。
なんと、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)に入会して、カード入会で4.000円相当の期間固定Tポイント+1回利用で2,000、3回利用で最大6,000円相当の期間固定Tポイントがもらえるんです。
しかも、カードの発行手数料、年会費は無料です。
タダで、10,000円もらえるのと同じなので、申し込んでおいて損はないです。
申し込みにかかる時間は2〜5分程度、審査も即日完了して連絡くる場合が多いです。
申し込みをしてから、遅くとも1週間程度でカードが自宅に届きます。
一番おトクなヤフーカードの申し込みはこちら
楽天カード
もう一つオススメのカードは、楽天カードです。
楽天カードも発行手数料、年会費は無料です。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)よりも、入会特典は3,000円分少ないですが、それでもカードを作るだけで7,000円分の楽天ポイントがもらえます。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)よりも、審査基準は甘く、カードを作るのが簡単です。
申し込みをするだけはタダなので、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)と一緒に申し込みをしておいてもよいと思います。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)も楽天カードも両方作れれば、10分程度の作業で17,000円分のポイントがタダでもらえることになります。
一番おトクな楽天カードの申し込みはこちら
クレジットカードでも、デビットカードでもUQモバイル(UQmobile)は申し込むことが出来ます。
クレジットカード、デビットカードどちらもお持ちの方は、クレジットカードの方が審査落ちのリスクを抑えて、UQモバイル(UQmobile)に契約ができます。
クレジットカードもデビットカードもお持ちでない方は、デビットカードと同時に、クレジットカードも申し込みをしておくのがオススメです。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)、楽天カードは発行手数料も年会費も無料です。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)、楽天カードの審査が上手く通れば儲けもので、クレジットカードを作るだけで現金同等のポイントがもらえます。
- クレジットカードは入会特典が多く、年会費・事務手数料無料の楽天モバイル、ヤフーカードがオススメ
- クレジットカードを作るだけで現金同等のポイントがもらえる
口座振替ができる・できない格安SIM
口座振替が利用できる、UQモバイル(UQmobile)以外の格安SIMを見ていきたいと思います。
ただ、UQモバイル(UQmobile)のように、通話SIMでも口座振替が利用でき、引き落とし手数料も無料というところはとても珍しく、一見口座振替が利用できても、条件が結構厳しいというところが多いです。
口座振替ができる格安SIM
格安SIM(MVNO)で口座振替が利用できるところは以下の通りです。
UQモバイル(UQmobile)以外だと、口座振替による支払いが手数料無料で、通話SIMでも口座振替ができる格安SIM(MVNO)はOCNモバイルONEとぷららモバイルのみとなります。
- UQモバイル(UQmobile):手数料無料、音声SIM/データSIM対応
- OCNモバイルONE:手数料無料、音声SIM/データSIM対応
- 楽天モバイル:手数料100円、音声SIM/データSIM対応
- BIGLOBE(ビッグローブ):手数料200円、データSIMのみ対応
- mineo(マイネオ):手数料無料、音声SIM/データSIM対応 ※固定回線のeo光の申し込みの方で、eo光を口座振替で支払いをしている方のみ、利用可能
- ぷららモバイル:手数料無料、音声SIM/データSIM対応、電話受付のみ
- NifMo(ニフモ):niftyのサービス利用中で、「tabalまるごと決済」、もしくは「KDDI請求」を利用の場合のみ
- @モバイルくん:手数料無料、データSIMのみ対応
- Tikimo SIM:手数料無料、データSIMのみ対応
口座振替ができない格安SIM
なお、以下の格安SIM(MVNO)では、口座振替は利用できません。
- IIJmio(みおふぉん)
- DMMモバイル
- U-mobile
- LINEモバイル(ラインモバイル)
- nuroモバイル(ニューロモバイル)
- DTI SIM
- インターリンク
- b-mobile
- ロケットモバイル
- エキサイトモバイル
IIJmio(みおふぉん)やDMMモバイルなど、有名どころも口座振替に対応しておらず、クレジットカードが必須というところが結構あります。
- 口座振替に対応している格安SIMはあるものの、手数料無料で通話SIMの契約でも使えるところは少ない
- 手数料無料で通話SIMでも口座振替を利用できるところは、UQモバイル以外には、OCNモバイルONE、ぷららモバイルのみ
まとめ
UQモバイル(UQmobile)では、2017年9月22日より、口座振替により、通話SIMでもデータSIMでも、契約可能になりました!
つまり、クレジットカードがない方でも、銀行口座さえあれば、UQモバイル(UQmobile)に契約することができるんです。
しかも、口座振替を利用しても、手数料は無料なので、クレジットカードを利用される方に比べて、損もありません!
口座振替を利用する唯一のデメリットは、口座の設定完了まで1〜2ヶ月の時間がかかり、最初の2ヶ月間はコンビニ払いをしなければいけないことです。
ですが、クレジットカードを使いたくない方にとっては、銀行のキャッシュカードさえあれば、UQモバイル(UQmobile)に契約することができ、非常に便利です!
申し込みも、オンラインストアで支払い方法を、口座振替を選択するだけなので、とても簡単に口座振替で契約が可能です!